JPS5935510A - ケ−ブル延線方法 - Google Patents

ケ−ブル延線方法

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JPS5935510A
JPS5935510A JP57145931A JP14593182A JPS5935510A JP S5935510 A JPS5935510 A JP S5935510A JP 57145931 A JP57145931 A JP 57145931A JP 14593182 A JP14593182 A JP 14593182A JP S5935510 A JPS5935510 A JP S5935510A
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JP
Japan
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cable
loop
feeding device
control panel
tension
Prior art date
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Application number
JP57145931A
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JPS6217442B2 (ja
Inventor
高見 敏彦
江里口 勲
和明 石坂
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はケーブル延線方法に関するもので、特にケー
ブルの張力を適正に保ちながら行なう延線方法に関する
ものである。
従来のケーブル延線方法の代表的な例を、第1図に関し
て説明する。ケーブルトレイl内に延線するケーブルコ
はケーブルドラム3.から引出され、ガイド用ローラダ
、j上に導かれ、トレイ/に沿つて適正位置に配置され
たケーブル送り出し装置1、、?、gのうちまず第1番
目の送り出し装置基に導かれる。ケーブル送り出し装置
6.り、ざは制御盤デで制御されるようになっており、
制御盤及び各送り出し装置の位置に連絡用プレス) /
 /。
lコ、/3./4Iが設けられ、通話用ケーブル/Sで
接続されている。
ケーブルドラム3からトレイ/の布設位置まで誘導され
たケーブルコは、先導者/6の手により、第1番目に配
置されたケーブル送り出し装置基の駆動部に噛み込まさ
れる。この動作が完了したら、プレスト/Uを使用し、
ケーブル送り出し装置制御盤りの操作者17ヘプレス)
//を経て起動操作の指示を行なう。先導者16は順次
第コ番目のケーブル送り出し装置7、第3番目のケーブ
ル送り出し装置gへと同様の作業を繰返し進める。各々
のケーブル送り出し装置A、 、 ? 、 ffにケー
ブルコが通過した後に、監視人/g 、 /? 、−〇
が配置され、目視によって異常の有無を監視しながら、
異常時にはプレスト/2./、?、/’Iを通し、操作
者lりに連絡し、過張力が発生した箇所のケーブル送り
出し装置を単独運転し、ケーブルに発生した過張力を修
正しながら延線を行なう。
従って、従来の上記のような延線方法では、各ケーブル
送り出し装置間のケーブル張力の同調は全く監視人の感
と経験による判断にまかせ、通話機を介して連絡し、操
作するので、信頼性が低く、誤操作の起りうる可能性も
きわめて高い欠点があった。
この発明は上記のような従来の延線方法の欠点を除去す
るためになされたもので、監視人の感に頼らず、信頼性
が高(、誤操作のおそれの少ないケーブル延線方法を提
供することを目的とし、この目的を達するために、延線
方法は延線しようとするケーブルに形成し゛たループ量
を適正量に維持するように、ケーブル送り出し装置の発
停を制御すると共に、送り出し装置に作用する張力を検
出することにより、ケーブルに作用する過張力を防止す
ることを特色としている。
以下、この発明の方法の一実施例を実施設備を示す第2
図に関して説明する。図示のように、ケーブルドラム、
2/から巻出されるケーブル、22は順次第1.第コ、
第3のケーブル送り出し装置2j 、、2& 、、Z!
に通されるが、各送り出し装置に付随して張力検出装置
21.、.27.Agが設けられている。また各ケーブ
ル送り出し装置間にはケーブルのループ量9,30.J
/が形成され、各ループにループ量検出装置3λ、、7
.? 、 31Iが図示のように対応している。各ケー
ブル送り出し装置及び張力検出装置は駆動電動機電源及
び検出信号用ケーブルJ!;、34.Jりでケーブル送
り出し装置制御盤4’/に、各ループ量検出装置は検出
信号用ケーブル3g、39.40で制御盤lIlに接続
されている。ケーブルココ上の矢印は延線する方向を示
している。
この発明の延線方法における制御動作を説明する。第一
図で、ケーブルドラムJ/がら引き出されたケーブル、
22はまず第7番目に設置されたケーブル送り出し装置
23に噛み込まれ、このケープ〃゛送り出し装置の出口
側に設置されたループ量検出器32で適正なループ量9
を形成した後に、ケーブル先端を先導し、第一番目のケ
ーブル送り出し装置、2&に噛み込まれる。以下同様に
して、第一番目のループ量検出器33でループ30が適
正に形成され、以下順次下流のケーブル送り出し装置、
25に噛み込ませ、ループ量検出装置3グで適正なルー
プ3/を形成させながら延線を行なって行く。正常な延
線を行なっている時には、前記のループ量が適正に維持
され、各ケーブル送り出し装置23.2’l、2kに作
用するケーブル延線張力も許容値範囲にあるため、ケー
ブル延線は渋滞なく行なわれる。
しかし、もし延線作業中に、例えば第2番目のケーブル
送り出し装置コグが運転を停止したり、ケーブルとケー
ブル送り出し装置との間で滑りが生じる等の異常により
、ケーブル送り出し装置−ダからケーブルが送り出され
なくな゛つた時には、第一番目のケーブル送り出し装置
uFと第3番目のケーブル送り出し装置2Sとの間に形
成されたループ30が減少し、ついにはケーブルが緊張
されることになる。この時のループ量の変化により、ル
ープ量検出器33はセンサの接点信号を検出信号用ケー
ブル3?を通ってケーブル送り出し装置制御盤4’/に
送り、ループ30がなくなりケーブルが緊張したことを
、制御盤にランプ表示すると共に、複数台のケーブル送
り出し装置を一斉に停止させるように制御する。
また、中間のケーブル送り出し装置に滑り検出装置を設
けることにより、第2番目のケーブル送り出し装置から
正常にケーブルが送り出されていて、ループが緊張する
場合は第一番目と第3番目のケーブル送り出し装置の送
り出し速度に差異があるのであるから、第一番目のルー
プ3θが緊張した信号により、第3番目のケーブル送り
出し装置コ3をある設定時間だけ停止させて1ループが
再形成された後に自動的に再起動させるように制御する
。更に、第2番目のケーブル送り出し装置241と第3
番目のケーブル送り出し装置、2sとの間でケーブルが
トレイ等に引掛るなどして正常に延線ができなくなると
、第3番目のケーブル送り出し装置コSの張力検出装置
2gの接点信号がケーブル37を通ってケーブル送り出
し装置制御盤ダ/に送られ、過張力が発生したケーブル
送り出し装置をランプ表示すると共に、ケーブル送り出
し装置を一斉に停止させる。
この図示例では3台のケーブル送り出し装置λ3.コQ
、、2tだけを示して説明したが、ケーブル送り出し装
置が3個を超えて多数設置される場合でも、同様の動作
を行なうことができるのは容易に理解されるであろう。
この発明の延線方法によれば、以上のように、ケーブル
にケーブル送り出し装置間でループを形成し、ケーブル
送り出し装置に作用する張力を制限することKより、ケ
ーブルに作用する過張力を防止することができるので、
作業者の熟練と感とに頼らない、信頼性のある良質のケ
ーブル延線を行なうことのできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のケーブル延線方法を説明する正面図、第
2図はこの発明によるケーブル延線方法の一実施例を説
明する正面図である。 /・・ケーブルトレイ、コ・・ケーブル、3・・ケーブ
ルドラム、<z、t・・ガイド用ローラ、1、.7.g
・・ケーブル送り出し装置、?・・制御盤、//、/2
,13.lIO・・プレスト、/j・・通話用ケーブル
、16・・先導者、/7・・制御盤操作者、1g、/9
..10・・監視人1.2/・・ケーブルドラム1.2
λ・・ケーブル、23゜−F、jj・・ケーブル送り出
し装置、り6゜27、コざ・・張力検出装置、29、.
30.3/・・ケーブルのループ、32,33.、?ダ
・・ループ量検出装置、J!、31..37・・駆動電
動機電源及び検出信号用ケーブル、3 f 、 39.
lIO・・検出信号用ケーブル、4’/・・ケーブル送
り出し装置制御盤。 代理人  葛  野  信  −

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ケーブル延線作業において、延線ルートに沿って複数台
    のケーブル送り出し装置を適正に配置し、前記ケーブル
    送り出し装置間にケーブルのループ量を適正量に維持す
    るように前記ケーブル送り出し装置を制御すると共に、
    ケーブル送り出し装置に作用する張力を検出することに
    よりケーブルに作用する過張力を防止することを特徴と
    するケーブル延線方法。
JP57145931A 1982-08-21 1982-08-21 ケ−ブル延線方法 Granted JPS5935510A (ja)

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JP57145931A JPS5935510A (ja) 1982-08-21 1982-08-21 ケ−ブル延線方法

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Publication Number Publication Date
JPS5935510A true JPS5935510A (ja) 1984-02-27
JPS6217442B2 JPS6217442B2 (ja) 1987-04-17

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ID=15396383

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0213214A (ja) * 1988-06-28 1990-01-17 Sumitomo Electric Ind Ltd 電力ケーブルの洞道内布設管理システム
JPH0374112U (ja) * 1989-11-21 1991-07-25
JPH0576114A (ja) * 1991-09-13 1993-03-26 Hitachi Cable Ltd 大サイズケーブル長尺無人化延線工法

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JPH0542910Y2 (ja) * 1987-12-23 1993-10-28
JPH01145834U (ja) * 1988-03-31 1989-10-06

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