JPS5935496Y2 - ホイストの制御装置 - Google Patents
ホイストの制御装置Info
- Publication number
- JPS5935496Y2 JPS5935496Y2 JP12552477U JP12552477U JPS5935496Y2 JP S5935496 Y2 JPS5935496 Y2 JP S5935496Y2 JP 12552477 U JP12552477 U JP 12552477U JP 12552477 U JP12552477 U JP 12552477U JP S5935496 Y2 JPS5935496 Y2 JP S5935496Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coils
- hoisting
- electromagnetic contactor
- coil
- contacts
- Prior art date
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- Control And Safety Of Cranes (AREA)
- Motor And Converter Starters (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、定電圧電源回路で抵抗器と電磁接触器の組
合わせにより直流電動機の速度制御をする制御装置にお
いて、NEMAおよびAl5Eに規定される種々の起動
電流に対応した制御回路を設けるようにしたホイストの
制御装置に関する。
合わせにより直流電動機の速度制御をする制御装置にお
いて、NEMAおよびAl5Eに規定される種々の起動
電流に対応した制御回路を設けるようにしたホイストの
制御装置に関する。
従来のこの種の装置はクレーン用として用いられ、第1
図に示すようなものがある。
図に示すようなものがある。
この第1図の場合は定電圧電源回路で抵抗器と電磁接触
器の接点の組合せにより直流電動機の速度制御を行なう
場合であり、図中の1〜11は電磁接触器のコイル、1
2〜14はタイマのコイル、1a〜11 aはそれぞれ
電磁接触器の接点である。
器の接点の組合せにより直流電動機の速度制御を行なう
場合であり、図中の1〜11は電磁接触器のコイル、1
2〜14はタイマのコイル、1a〜11 aはそれぞれ
電磁接触器の接点である。
なお、接点11 aは常閉である。
また、21〜34は主幹制御器Aの各接点、45は直巻
電動機の電機子、46は直巻界磁コイル、47は直巻ブ
レーキ、48は抵抗器、49は過電流継電器、50はナ
イフスイッチであり、51はリレー接点ロジック回路で
゛ある。
電動機の電機子、46は直巻界磁コイル、47は直巻ブ
レーキ、48は抵抗器、49は過電流継電器、50はナ
イフスイッチであり、51はリレー接点ロジック回路で
゛ある。
次に、この第1図の動作について説明する。
第1図において、電流の流れる方向が符号19で示す方
向のとき電機子45は通常の直巻電動機として巻上方向
のトルクを出す。
向のとき電機子45は通常の直巻電動機として巻上方向
のトルクを出す。
また、電流が20方向に流れるときは、電機子45が分
巻接続となり、発電制動により巻下方向のトルクを出す
。
巻接続となり、発電制動により巻下方向のトルクを出す
。
そして、電磁接触器の接点6a〜10 aにまたがる抵
抗器の抵抗値を、接点6a〜10 aの開閉により変え
ることによって、電機子45および直巻界磁コイル47
の電流値を適当に選ぶことができる。
抗器の抵抗値を、接点6a〜10 aの開閉により変え
ることによって、電機子45および直巻界磁コイル47
の電流値を適当に選ぶことができる。
このような制御装置は通常奏上、巻下ともに5ノツチの
主幹制御器Aにより制御されるものであり、この主幹制
御器Aはハンドル軸に14個のカムを並べたもので、第
1図のような展開となっている。
主幹制御器Aにより制御されるものであり、この主幹制
御器Aはハンドル軸に14個のカムを並べたもので、第
1図のような展開となっている。
図中の×印で接点が閉となるものである。ところで、奏
上1ノツチの主回路電流値はNEMAにより規定されて
おり、接点6aのみをオンすると、100%電流、接点
9 a、 10 aをオンすると、70%電流、接点1
0 aのみをオンすると、50%電流となるように、各
抵抗器48を配分している。
上1ノツチの主回路電流値はNEMAにより規定されて
おり、接点6aのみをオンすると、100%電流、接点
9 a、 10 aをオンすると、70%電流、接点1
0 aのみをオンすると、50%電流となるように、各
抵抗器48を配分している。
これをトルクに換算すると、それぞれ100%。
50%、25%となる(電機子電流、界磁電流が同一で
あるので、電流値の2乗のパーセントのトルクとなる)
。
あるので、電流値の2乗のパーセントのトルクとなる)
。
また、接点11 aは主幹制御器のオフ時の発電制動用
、そして巻下1,2ノツチでの低速が出せるように考慮
されている。
、そして巻下1,2ノツチでの低速が出せるように考慮
されている。
さらに、軽負荷時でも安定な運転ができるように電機子
と並列に抵抗器を挿入することがあるとともに、主幹制
御器を急激に動かした場合でも安定した運転ができるよ
うに、タイマのコイル12〜14および電磁接触器の神
助接点によりリレー接点ロジック回路51が組み込まれ
ている。
と並列に抵抗器を挿入することがあるとともに、主幹制
御器を急激に動かした場合でも安定した運転ができるよ
うに、タイマのコイル12〜14および電磁接触器の神
助接点によりリレー接点ロジック回路51が組み込まれ
ている。
従来の制御装置は以上のように構成されているので、巻
上1ノツチでの起動電流の違いにより、その都度主幹制
御器Aのカム展開および制御回路を変更しなければなら
ず、工事途中に客先変更があった場合などに十分対応で
きず、柔軟性の伴わない回路構成であった。
上1ノツチでの起動電流の違いにより、その都度主幹制
御器Aのカム展開および制御回路を変更しなければなら
ず、工事途中に客先変更があった場合などに十分対応で
きず、柔軟性の伴わない回路構成であった。
この考案は、上記従来の欠点を除去するためになされた
もので、主幹制御器のカムの展開を変え、これを補助リ
レーで受け、このリレー接点を巻上1ノツチでの起動電
流での違いにより、ジャンパしていくことにより、主幹
制御器および制御回路を1種類にすることができるホイ
ストの制御装置を提供することを目的とする。
もので、主幹制御器のカムの展開を変え、これを補助リ
レーで受け、このリレー接点を巻上1ノツチでの起動電
流での違いにより、ジャンパしていくことにより、主幹
制御器および制御回路を1種類にすることができるホイ
ストの制御装置を提供することを目的とする。
以下、この考案のホイストの制御装置の実施例について
図面に基づき説明する。
図面に基づき説明する。
第2図はその一実施例を示す回路図である。
この第2藺では第1図と同一部分には同一符号が付され
ており、また、第1図における電機子45、直巻界磁コ
イル46、直巻ブレーキ47、抵抗器48、過電流継電
器49などの被制御部の部分は第1図と同一であるので
、図示を省略している。
ており、また、第1図における電機子45、直巻界磁コ
イル46、直巻ブレーキ47、抵抗器48、過電流継電
器49などの被制御部の部分は第1図と同一であるので
、図示を省略している。
さて、この第2図において、ライン11.12は電源ラ
インであって、所定の電圧がライン11゜12間に印加
されるようになっている。
インであって、所定の電圧がライン11゜12間に印加
されるようになっている。
図中の1〜10は電磁接触器のコイル、11〜14はタ
イマのコイル、15〜18は補助リレーのコイルである
。
イマのコイル、15〜18は補助リレーのコイルである
。
図示のごとく、電磁接触器のコイル1〜10のうち、コ
イル2〜5の位置は第1図とは異なっている。
イル2〜5の位置は第1図とは異なっている。
これらの各コイル1〜10.11〜14.15〜18の
各一端はライン12に接続されている。
各一端はライン12に接続されている。
一方、21〜39は主幹制御器Aの各接点であり、接点
21.27〜34は従来と同一で、接点35〜39はカ
ムの展開を変更している。
21.27〜34は従来と同一で、接点35〜39はカ
ムの展開を変更している。
そして、接点21゜32〜39はライン11に接続され
、接点27〜31,35はライン13に接続されている
。
、接点27〜31,35はライン13に接続されている
。
ライン13は電磁接触器の接点1aを通してライン11
に接続されている。
に接続されている。
また、接点21.35.27〜34とコイル1,6〜1
4間にはリレー接点ロジック回路51 aが接続されて
いる。
4間にはリレー接点ロジック回路51 aが接続されて
いる。
コイル2〜5とライン13の間には、補助リレーのコイ
ル15〜17によって開閉制御される接点15−1.1
5−2.16−1〜16−3を図示のごとく介して、リ
レーの接点ロジック回路51 bが接続されている。
ル15〜17によって開閉制御される接点15−1.1
5−2.16−1〜16−3を図示のごとく介して、リ
レーの接点ロジック回路51 bが接続されている。
コイル15は2つの接点15−1゜15−2(いずれも
常開)の開閉制御を行ない、コイル16は接点16−1
〜16−3の開閉制御を行なうものである。
常開)の開閉制御を行ない、コイル16は接点16−1
〜16−3の開閉制御を行なうものである。
コイル6の一端には、ジャンパ41.補助リレーのコイ
ル17により開閉する接点17−1が接続され、コイル
9の一端はジャンパ42、コイル18により開閉する接
点18−1が接続され、コイル10の一端はジャンパ4
3、接点18−2が接続されている。
ル17により開閉する接点17−1が接続され、コイル
9の一端はジャンパ42、コイル18により開閉する接
点18−1が接続され、コイル10の一端はジャンパ4
3、接点18−2が接続されている。
同様に対して、コイル3の一端にはジャンパ44、接点
17−2が接続されている。
17−2が接続されている。
なお、接点17−1,18−1,18−2,17−2は
それぞれ制御端子(図示せず)まで接続されており、客
先より指定される起動電流に応じて制御端子間をジャン
パ接続するようになっている。
それぞれ制御端子(図示せず)まで接続されており、客
先より指定される起動電流に応じて制御端子間をジャン
パ接続するようになっている。
上記主幹制御器Aにおける接点21.27〜39のうち
、接点35〜39は上述したように、カムの展開を変更
し、また、接点36〜39を補助リレーのコイル15〜
18で受け、そのリレーの組合わせにより、電磁接触器
のコイル2〜6の励磁条件を従来のものと同様にしてい
る。
、接点35〜39は上述したように、カムの展開を変更
し、また、接点36〜39を補助リレーのコイル15〜
18で受け、そのリレーの組合わせにより、電磁接触器
のコイル2〜6の励磁条件を従来のものと同様にしてい
る。
なお、図中における「X」印は第1図の場合と同様接点
27〜39が閉しる位置を示している。
27〜39が閉しる位置を示している。
次に、この考案の動作について説明するが、この考案で
は、主幹制御器Aのカムの数を変えることなく、補助リ
レーのコイル15〜18の4個を追加して、その接点を
適当にジャンパすることにより、奏上1ノツチでの起動
電流を可変することを特徴としているものである。
は、主幹制御器Aのカムの数を変えることなく、補助リ
レーのコイル15〜18の4個を追加して、その接点を
適当にジャンパすることにより、奏上1ノツチでの起動
電流を可変することを特徴としているものである。
そして、第1図の従来におけるカム展開の中から接点2
2〜25を第2図の接点36〜39のカム展開とし、補
助リレーのコイル15〜18を介して、電磁接触器のコ
イル2〜5の投入条件を従来のものと同一としている。
2〜25を第2図の接点36〜39のカム展開とし、補
助リレーのコイル15〜18を介して、電磁接触器のコ
イル2〜5の投入条件を従来のものと同一としている。
いま、100%電流起動の場合は、ジャンパ41.44
をそれぞれジャンパ線で接続し、電磁接触器のコイル3
および6をオンさせる(必要に応じて、100%電流起
動の場合はアーマチュアシャント付としている)。
をそれぞれジャンパ線で接続し、電磁接触器のコイル3
および6をオンさせる(必要に応じて、100%電流起
動の場合はアーマチュアシャント付としている)。
また、70%電流起動の場合はジャンパ42.43をそ
れぞれジャンパ線で接続し、電磁接触器のコイル9,1
0をオンさせる。
れぞれジャンパ線で接続し、電磁接触器のコイル9,1
0をオンさせる。
さらに、50%電流起動の場合はジャンパ43のみをジ
ャンパ線で接続し、電流接触器のコイル10をオンさせ
る。
ャンパ線で接続し、電流接触器のコイル10をオンさせ
る。
このようにして、所定のジャンパ41〜44を単独ある
いは任意に組み合わせてジャンパ線で接続して、所定の
電磁接触器のコイルを励磁させることにより、被制御部
の接点3a、 6a、 9a、 10aの開閉制御
を行ない、それによって、抵抗器48および直巻界磁巻
線47の電流値を適当に選ぶことができる。
いは任意に組み合わせてジャンパ線で接続して、所定の
電磁接触器のコイルを励磁させることにより、被制御部
の接点3a、 6a、 9a、 10aの開閉制御
を行ない、それによって、抵抗器48および直巻界磁巻
線47の電流値を適当に選ぶことができる。
なお、ジャンパ41〜44に接続するジャンパ線を制御
盤の制御端子で接続するようにすれば、制御盤としての
結線完了までを1機種に統一することができる。
盤の制御端子で接続するようにすれば、制御盤としての
結線完了までを1機種に統一することができる。
以上のように、この考案によれば、主幹制御器のカムの
展開を変え、これを補助リレーで受け、この補助リレー
の接点を巻上1ノツチでの起動電流の違いにより、ジャ
ンパしていくようにしたので、主幹制御器および制御回
路を1種類にすることができるものである。
展開を変え、これを補助リレーで受け、この補助リレー
の接点を巻上1ノツチでの起動電流の違いにより、ジャ
ンパしていくようにしたので、主幹制御器および制御回
路を1種類にすることができるものである。
第1図は従来のホイストの制御装置を示す回路図、第2
図はこの案のホイストの制御装置の一実施例を示す回路
図である。 1〜10・・・・・・電磁接触器のコイル、1a〜10
a・・・・・・電磁接触器の接点、11〜14・・・
・・・タイマのコイル、15〜18・・・・・・補助リ
レーのコイル、21゜27〜39・・・・・・主幹制御
器の接点、41〜44・・・・・・ジャンパ、45・・
・・・・電機子、46・・・・・・直巻界磁コイル、4
7・・・・・・直巻ブレーキ、48・・・・・・抵抗、
51 a、51 b・・・・・・リレー接点ロジック。 なお、図中同一符号は同一部分または相当部分を示す。
図はこの案のホイストの制御装置の一実施例を示す回路
図である。 1〜10・・・・・・電磁接触器のコイル、1a〜10
a・・・・・・電磁接触器の接点、11〜14・・・
・・・タイマのコイル、15〜18・・・・・・補助リ
レーのコイル、21゜27〜39・・・・・・主幹制御
器の接点、41〜44・・・・・・ジャンパ、45・・
・・・・電機子、46・・・・・・直巻界磁コイル、4
7・・・・・・直巻ブレーキ、48・・・・・・抵抗、
51 a、51 b・・・・・・リレー接点ロジック。 なお、図中同一符号は同一部分または相当部分を示す。
Claims (1)
- 定電圧電源回路で抵抗器と複数の電磁接触器の接点を組
み合せて、この接点の開閉により抵抗器の値を変えて直
流電動機の速度制御を行なうホイストの制御装置におい
て、電源ライン間に主幹制御器の各接点を介して上記各
電磁接触器のコイル、複数の安定運転用タイマのコイル
及び複数の補助リレーのコイルを並列に接続し、かつ上
記直流電動機を巻上及び巻下方向に運転制御する電磁接
触器のコイルを上記電源ラインに接続し、上記抵抗器切
換用電磁接触器コイルと、上記タイマコイル及び上記奏
上、巻下運転用電磁接触器コイルの電源回路にはリレー
接点ロック回路を直列に接続し、上記一部の抵抗器切換
用電磁接触器コイル及び上記一部の巻上、巻下運転用電
磁接触器コイルにジャンパを接続してなり、上記直流電
動機を所定の指定した起動電流に応じて起動させる場合
に上記ジャンパのうちの所定のジャンパを上記補助リレ
ーの接点により選択するとともにジャンパ線で接続し、
さらに上記巻上、巻下運転用電磁接触器コイルは上記補
助リレーにより制御されるようになっていることを特徴
とするホイストの制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12552477U JPS5935496Y2 (ja) | 1977-09-16 | 1977-09-16 | ホイストの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12552477U JPS5935496Y2 (ja) | 1977-09-16 | 1977-09-16 | ホイストの制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5451775U JPS5451775U (ja) | 1979-04-10 |
JPS5935496Y2 true JPS5935496Y2 (ja) | 1984-10-01 |
Family
ID=29086502
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12552477U Expired JPS5935496Y2 (ja) | 1977-09-16 | 1977-09-16 | ホイストの制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5935496Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-09-16 JP JP12552477U patent/JPS5935496Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5451775U (ja) | 1979-04-10 |
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