JPH03502039A - 制御装置 - Google Patents

制御装置

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JPH03502039A
JPH03502039A JP1510299A JP51029989A JPH03502039A JP H03502039 A JPH03502039 A JP H03502039A JP 1510299 A JP1510299 A JP 1510299A JP 51029989 A JP51029989 A JP 51029989A JP H03502039 A JPH03502039 A JP H03502039A
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アンケレ,トーマス ミヒャエル
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トロトロン エレクトロニク ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P23/00Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
    • H02P23/24Controlling the direction, e.g. clockwise or counterclockwise

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 制  御  装  置 本発明は、他の巻線と各々位相をずらして結合した少なくとも一つの第1の巻線 と第2の巻線を具備し、位相接続線と、交流電動機の第1もしくは第2の巻線の ための第1または第2の巻線接続線と、位相接続線と第1もしくは第2の巻線接 続線との間にあり、制御部の作動状態で交流電動機の回転方向に応じて一方が開 き他方が閉じ、制御部の停止状態で少なくとも一方が開く第1および第2の開閉 器を包含する制御部と、制御部に電力を供給するための電源部とを具備する単相 で運転可能な交流電動機のための制御装置に関する。
従来公知の制御装置の場合、電源部のために位相および中性線を制御装置に引き 、電源部が制御部につねに必要な電力を供給することがつねに必要であった。た とえば、位相を電動機の巻線接続線の一つに接続するだけの既存の電気機械開閉 器を、そのような制御装置に代える場合、交流電動機の運転にかかわりなく制御 装置にたえず電力を供給するために、位相のための導線と二つの巻線のための導 線のほかに、中性線を引かなければならないという問題がある。そのため、既存 の家庭配線の枠内で、特に工事側で取り付けた既存の接続箱を利用する場合に問 題が生じる。
それゆえ、本発明の課題は、従来の制御装置を、制御装置に追加の中性線を引く ことなく運転が可能であるように改善することである。
、この課題は、冒頭に記載した種類の制御装置において、電源部が制御部の停止 状態では位相接続線と停止状態で開く開閉器に属する巻線接続線との間の第1の 電位差を援用し、また、制御部の作動状態では位相接続線と作動状態で開く開閉 器に属する巻線接続線との間の第2の電位差を援用して作動することによって解 決される。
従って、発明の核心は、停止状態において開閉器の一つに印加された全電圧を電 源部の運転に援用し、その際、制御装置は一方で位相接続線を介し、他方で交流 電動機を介し、中性線から運転に必要なわずかな電力を受は取る点にある。これ に対し、制御部の作動状態では、第1の巻線接続線と第2の巻線接続線との間の 電圧降下を援用する。この電圧降下は、電動機の回転に必要な回転磁界に適した 二つの巻線の間の位相ずれに対応する。制御部は作動状態において巻線接続線を 位相接続線と接続するので、位相接続線と開いた開閉器に属する巻線接続線との 間の電圧を援用する。二つの巻線の間の位相ずれは、たとえば電動機コンデンサ によって起こるため、このとき電源部に印加される電圧は、交流電動機の運転中 における電動機コンデンサの電圧降下に相当する。
発明による制御装置は、たとえばブラインドやオーニングなどの運転に使用する 交流電動機の制御に用いられ、各々の回転方向でリミットスイッチによって遮断 されなければならないため、本発明の枠内において、制御部の停止状態で、位相 接続線と先行の作動状態で開いた開閉器に属する巻線接続線きの間の第1の電位 差を援用することが有用である。
これにより、リミットスイッチ付きの交流電動機においても、停止状態で電流が 電源部から交流電動機を介して各々他の導体に流れることができ、電流がなんら かの遮断器によって遮断されていないことが保証される。
しかしながら、停止状態における電流の流れは、位相接続線と第4および第2の 巻線接続線との第1の電位差を援用することによって特に効果的に保証される。
これにより、リミットスイッチが作動した場合、いつでも他のまだ閉じているリ ミットスイッチを介して必要な電流が流れることができ、停止状態にふける第1 の電位差を先行の作動状態に応じて取り出す必要はない。
特に簡単な解決方法としては、電源部が第1の電源接続線により位相接続線と、 および少なくとも一つの第2の電源接続線により作動状態または停止状態に応じ て選択された巻線接続線と接続しているものである。ここで「接続している」と いう概念には、場合により電流制限部材を中間に挿入することも含まれる。
電源接続線と各々の巻線接続線の間で必要な接続を得ることは、第2の電源接続 線が停止状態および作動状態で、交流電動機の回転方向に応じて作動する少なく とも一つの切換要素により、選択された巻線接続線と接続していることによって 可能となる。
このような切換要素は、基本的に二つの開閉器に加えて設けることができる。
しかしながら、本発明による制御ユニットをできるだけ簡単に形成するために、 開閉器の少なくとも一つを切換要素として形成し、この切換要素に属する巻線接 続線を位相接続線または第2の電源接続線と接続する。その際、二つの開閉器を そのような切換要素として形成すると、特に有利である。
前記の発明による切換要素を設ける代わりに、第2の電源接続線が各々一つの交 流抵抗を介して各々の巻線接続線と接続していることも可能である。その際、交 流抵抗は極めて一般的な電流制限部材または電流制限組立品と理解すべきである 。この実施例において、第2の電源接続線を種々の巻線接続線に切り換えること は全くなく、開閉器が停止状態にあるか、または作動状態にあるかによって電源 部に各々第1または第2の電位差が付与される。つまり、二つの開閉器が開いて いる場合、二つの交流抵抗を介して二つの巻線接続線と接続されるため、各々少 なくとも一つの巻線接続線を介して必要な電流が第2の電源部から中性線に流れ ることが出来るのである。
これに対し作動状態で開閉器が閉じている場合、二つの交流抵抗が中央タップに 電源接続線を設けた分圧器として作用する。このとき、分圧器は二つの巻線接続 線の間にある。その際、冒頭に記載したように、二つの巻線接続線の間に位相ず れに基づく交流電動機の巻線間の電位差が成立し、交流抵抗の形成に応じて第1 および第2の電源接続線の間で電位差が成立し、理想的な交流抵抗の場合は電位 差の半分が成立する。
本発明の範囲内において、交流抵抗はオーム抵抗を包含できる。しかしながら、 発生する熱をできるだけ少なく押さえるために、交流抵抗がキャパシタンスを包 含すると有利である。
しかしながら、制御部の無電位電源を得るために、第1および第2の電源接続線 の間に変圧器の一次巻線があり、およびこの変圧器の二次巻線を制御部に電流を 供給するために援用すると有利である。
この場合、制御部全体が無電位であるため、特に外部操作の安全規則に適合する 。
すべての公知の実施例において、電源部が整流器を具備することが必要である。
その際、整流器は電源部の第1および第2の電源接続線の間に接続できる。
前記の全ての仕様において整流器、特にダイオードからなるブリッジ整流器の使 用が必要なため、出来るだけコンパクトな構造にするために使用する部材の数を 最小限に押さえることが特に望まれる他の実施例において、第2の電源接続線が 少なくとも各々一つのダイオードを介して各々の巻線接続線と接続し、ダイオー ドが同方向の極性を有する。
この実施例は基本原理からすると、二つの交流抵抗が一つの分圧器を形成する実 施例と類似しているが、交流抵抗の代わりに透過方向に配置された二つのダイオ ードを使用している点が異なっている。
本発明による解決の他の実施例において、電源部が、各々。
一つの巻線接続線と接続した二つの第2の電源接続線を包含し、各々の位相接続 線と各々第2の電源接続線の間に変圧器の一次巻線があり、各々の変圧器の二次 巻線が各々他の巻線と結合している。
それゆえ、本発明による構想の実現において、巻線接続線と位相接続線の間には つねに一次巻線があるため、制御部の停止状態において少なくとも一次巻線の一 つを介して電流が位相接続線から交流電動機を通り中性線に流れることができる 。
制御部の作動状態では、閉じた開閉器に属する巻線接続線と接続している一次巻 線を介して電流は流れない。
なぜならば、この−次巻線には電圧差が存在しないからである。他方、位相ずれ に基づいて巻線間に電圧差が存在する他の一次巻線を介して電流が流れるため、 この電圧差を必要な電力を出力させるために援用できる。
この解決により、制御部の無電位電源を非常に容易に実現できる。
さらに、もう一つ整流を行わなければならないため、各々の二次巻線は各々一つ の整流器の入力側と接続し、整流器の出力側が並列に接続している。
本発明による解決の前記のすべての実施例において、限界位置に対する遮断器を 備えた交流電動機で、この交流電動機が限界位置を超える必要がある場合、まず 遮断器が巻線接続線との接続を短時間遮断しないで保持するため、作動状態にお いて第2の電位差が短時間得られないという問題がある。
なぜならば、電位差は対応する遮断器がもはや操作されず、それゆえ閉じている 場合のみ成立するからである。制御装置を操作すると交流電動機が短時間のみ作 動し、その結果、制御ユニットの電源が消失し、制御ユニットはもはや開閉器を 制御できなくなるであろう。それゆえ電源部が蓄電器たとえば蓄電池を包含する ことが有用である。最も単純な場合、これはコンデンサであることができる。な ぜならば、コンデンサは制御部に電力を供給するために、必要な短い時間、所要 電力を維持するように容量を決定できるからである。
前記のすべての実施例において、開閉器の構造についても具体的に記載されてい ない。運転安全の点でも長所を有する、最も簡単で有利な通常の実現方法は、開 閉器が継電器を包含することである。継電器の唯一の短所は、作動状態において 消費電力が比較的多い点である。
それゆえ、制御部の消費電力をできるだけ押さえる実施例において、開閉器は交 流電圧が零位通過後にそれぞれ一定時間だけ励磁すればよいトライアックを包含 する。
前記のすべての発明による解決は、それらの長所に基づき、工事側で設けた通常 の接続箱に取り付けることができる。
以下に、発明による解決の他の特徴および長所を、図面に基づいて説明する。
第1図は、第1の実施例を表す。
第2図は、第2の実施例を表す。
第3図は、第3の実施例を表す。
第4図は、第4の実施例を表す。
第5図は、第5の実施例を表す。
第6図は、第6の実施例を表す。
・ 第1図において、全体を10で示す本発明による制御装置の第1の実施例は 、通常の交流導線の位相りに接続可能な位相接続線Pを具備する。さらに、制御 装置lOは、第1の巻線接続線W1および第2の巻線接続線W2を具備する。全 体を12で示す交流電動機は、第1の巻線接続線W1および第2の巻線接続線W 2と接続している。交流電動機はそれ自体は前記の通常の中性線Nに接続してい る。交流電動機12は、第1の巻線14と第2の巻線16を包含する。これらの 巻線は中性線側で前記交流導線の中性線Nと、また、位相側で各々第1の巻線接 続線W1もしくは第2の巻線接続線W2と接続している。
さらに、位相側では二つの巻線14.16の間に、電動機コンデンサCMを介す る結合を設けている。交流電動機は、制御装置の第1の巻線接続線W1か、第2 の巻線接続線W2のいずれかと接続し、各々第1の巻線14もしくは第2の巻線 16は位相接続線Pと直線接続している。
これに対し、他の巻線、すなわち第2の巻線16もしくは第1の巻線14は電動 機コンデンサCMを介して位相接続線Pと接続している。位相接続線は、位相接 続線と直接接続した第1もしくは第2の巻線14もしくは16を基準として位相 ずれを発生し、それとともに第2の巻線16を基準として少なくとも交流電動機 12の始動に必要な第1の巻線の位相ずれした回転磁界を発生する。
それにより、交流電動機12は第1の巻線接続線W1を位相接続線Pと結合する ことによって回転方向に運転できる。回転方向の逆転は、位相接続線Pが制御装 置10により第1の巻線接続線W1から第2の巻線接続線W2に切り替わること によって行われる。
交流電動機12を特定の装置、たとえばブラインドやオーニングなどに使用する 場合、第1の巻線接続線W1と電動機コンデンサCMの分岐との間に、巻線14 および16への電流供給に対する第1の遮断器A1を、さらiこ、第2の巻線接 続線W2と電動機コンデンサCMの分岐の間に、巻線16.14への電流供給を 遮断するための第2の遮断器A2を追加で設けている。これら二つの遮断器A1 およびA2は、交流電動機12によって運転される装置の限界位置に配置され、 各装置が各々の限界位置に達すると開くように調整できる。
この場合、交流電動機は、第1の巻線接続線W1が位相接続線Pと接続されてい ると、装置が限界位置に達し、第1の遮断器A1を操作して巻線14および16 への電流供給を遮断するまで、巻線14および16に電流が流れる。したがって 、電動機12はこの方向にはもはや回転しない。位相接続線Pが第1の巻線接続 線W1により第2の巻線接続線W2に切り替わると、はじめて交流電動機12は 反対方向に始動できる。その際、各々の装置はそれらの限界位置から離れ、それ によって第1の開閉器A1を再び閉じる。これは、装置が他の限界位置に達し、 第2の遮断器A2を開き、それによって交流電動機12を停止させるまで続く。
位相接続線Pと第1の巻線接続線W1または第2の巻線接続線W2とを接続する ために、本発明による制御装置の第1の実施例は制御部18を包含する。この制 御部18において、正の電源電圧+と負の電源電圧−の間に、ドライバT1を有 する継電器R1とドライバ2を有する継電器R2が直列につながっている。
その際、ドライバT1およびT2は、正の電源電圧子と負の電源電圧−との間の 電気機能制御Fによって制御される。
電気機能制御Fは、ドライバT1またはドライバT2のいずれかが励磁され、そ れによって継電器R1または継電器R2が作動することを保証する。その際、機 能制御FはドライバT1またはT2を励磁する命令を手動操作により、または所 定の時間に機能を指定するタイマー装置などを介して受は取ることができる。
継電器R1には、接点基部Klcにより二つの接点端子KlaとKlbO間で切 り替わり、接点基部Klcは接点端子KlaまたはKlbと接続する接点に1が 付随する。停止状態では、接点基部Klcは接点端子Klbと接触する。このと き、接点に1は接点端子Klaが位相接続線Pにつながり、接点端子Klbがコ ンデンサC1と接続する。
接点に1と同様に、継電器R2に付随する接点に2も、接点に1と同様の方法で 形成されている。すなわち、接点に2aは位相接続線Pにつながり接点端子に2 bはコンデンサC2と接続し、接点基部に2cは第2の巻線接続線W2と直線接 続している。
制御部18の停止状態で、接点に1およびに2はそれぞれ接点端子Klbと接点 基部Klcの間、および接点端子に2bと接点基部に2cの間を接続する。
、他方、制御i18の作動状態では、接点に1または接点に2が、接点基部Kl cを接点端子Klaと接続し、または接点基部に2cを接点端子に2aと接続し 、それによって第1の巻線接続線W1または第2の巻線接続線W2を位相接続線 Pに接続する。
制御部18に必要な電源電圧+、−を供給するために、第1の電源接続線S1と 第2の電源接続線S2を具備する電源部19を設けている。第1の電源接続線S 1は位相接続線Pと直線接続しており、第2の電源接続線S2はコンデンサC1 およびC2を介して接点端子Klbおよびに2bと接続している。
電源部19の第4の電源接続線S1と第2の電源接続線S2の間に、出力側で電 源電圧+、−を与えるブリッジ整流器Gがある。さらに、電源部にコンデンサO 8を設けている。コンデンサC8は正および負の電源電圧の間にあり、第1の電 源接続線S1および第2の電源接続線S2による電源部19への電流供給の短時 間の遮断を補償し、その間、正および負の電源電圧+、−を維持する蓄電器の働 きをする。
制御装置10の電源部19に対する電流供給は、次の通り保証される。
制御部18の停止状態で、接点に1はコンデンサC1を介して第1の巻線接続線 W1を第2の電源接続線を接続する。同時に、接点に2はコンデンサC2を介し て第2の巻線接続線W2と第2の電源接続線S2を接続する。さらに、第10電 源接続線S1は絶えず位相接続線Pと接続している。
、交流電動機12で前記の装置が限界位置に達し、この装置が第1の遮断器A1 を操作して遮断器A1が第1の巻線接続線W1と巻線14.16の間の接続を遮 断した状態を仮定する。この場合、同時に、第2の遮断器A2は作動しないため 、第2の電源接続線S2がコンデンサC2を介して第2の巻線接続線W2、第2 の巻線16、これと平行して電動機コンデンサCMおよび第1の巻線14を中性 線Nと接続することが保証されている。
それによって、電源部19は位相接続線Pおよび第1の電源接続線1を介して、 第2の電源接続線S2、コンデンサC2、接点に2、第2の巻線接続線W2、第 2の遮断器A2、第2の巻線16、これと平行に電動機コンデンサCMおよび第 4の巻線14を介して中性線Nに流れる電流を受は取ることができる。
したがって、この限界位置および制御部18の停止状態において、電源部19に 対する電流供給は保証されている。
第1の遮断器A1が作動する際、制御部18が接点に2を操作して第2の巻線接 続線W2を位相接続線Pと接続する場合、交流電動機12の始動が初めて可能と なる。制御部18のこの作動状態において、接点基部に2cはもはや接点端子に 2bではなく、接点端子に2aと接触するため中性線Nとの前記の接続は遮断さ れている。しかしながら、第2の巻線接続線W2が接点に2により位相接続線P と接続すると、ただちに交流電動機12が始動し、各々の装置は限界位置を離れ 、第1の遮断器AIはもはや作動せずに閉じることができる。
′ 制御部のこの作動状態において、すなわち、接点基部に2cが接点端子に2 aと接触し、第1の遮断器A1がもはや作動しない場合、電源部19第2の電源 接続線S2がコンデンサC1、接点に1、第1の巻線接続線W1および第1の遮 断器A1を介して、回転する交流電動機12において巻線接続線W1とW2の間 で形成される電位P1と接続している。第1の電源接続線S1が位相接続線Pと 接続することにより、電源部19の第1の電源接続線S1および第2の電源接続 線S2に、C1における電圧降下で減少した位相接続線Pと電位P1の間の電位 差が生じる。この電位差は、制御部18に必要な、特に継電器R2の作動に必要 な正および負の電源電圧を発生するのに十分である。
交流電動機12の第1の始動段階のみに、すなわち接点基部に2cが接点端子に 2bから接点端子に2aに切り替わる直後に、第2の電源接続線S2が電位P1 と接続されないインターバルが存在する。なぜならば、装置はまだその限界位置 から十分能れておらず、第1の遮断器A1を操作して第2の電源接続線S2と電 位P1の間の接続を遮断するからである。
しかし、このインターバルはミリ秒程度持続するに過ぎない。
このために、電源部19にコンデンサC8を設けている。コンデンサC8はこの 短い時間に放電し、それによってこの短い時間に正および負の電源電圧+、−を 第1の遮断器A1が閉じるまで維持する。本発明による制御装置10の電流供給 は、交流電動機が装置を他の限界位置に移動させ、第2の遮断器が開いた場合、 類似の方法で保証される。
電源部19は、制御部18が停止状態または作動状態のいずれにあるかによって 、異なる電圧で作動するため、電圧安定化のために正および負の電源電圧の間に ツェナーダイオードを設けている。
コンデンサC1およびC2は、制御装置10の前記の第1の実施例において、電 源部19により電流の流れを制限する働きをする。
第2図に全体を20で示す発明による制御装置の第2の実施例において、第1の 実施例と同一の部分には同一の符号を付ける。したがって、説明に関しては第1 の実施例を参照されたい。
第1の実施例と異なり、電源部29は電源接続線s1と82の間に一次巻線PW を有する変圧器TAを包含する。変圧器TAは二次巻線SWによって整流器Gを 駆動し、整流器Gそれ自体は正および負の電源電圧+、−を発生する。
変圧器TAの長所は、制御部18への電流供給が無電位に行われ、それにより既 存のすべての安全規則に適合することである。さらに、変圧器TAの電流伝達比 により一次側で著しく少ない電流が流れるため、抵抗R3では高オーム設計のも とでも大きい電圧降下は生じない。
電源電圧+、−の安定化は、整流器Gの後に置かれた安定抵抗Vと、電源部19 におけるように正および負の電源電圧の間にあるツェナーダイオードDおよびコ ンデンサcsを介して行われる。
コンデンサC1およびC2のかわりにオーム抵抗R3を設けている。オーム抵抗 R3は、第1の遮断器A1も第2の遮断器A2も操作されず、制御部18が作動 状態から停止状態に切り替わるとき、電動機コンデンサCMが突然放電し、火花 が停止状態に戻ろうとする接点に1またはに2を妨げるために設けられている。
その他の点では、第2の実施例は第1の実施例と全く同様に機能する。
第3図に全体を30で示す本発明による制御装置の第3の実施例において、第4 の実施例と同一の部分には同一の符号を付ける。したがって、説明に関しては第 1の実施例を参照されたい。
第1の実施例と異なり、二つの継電器R1およびR2は、別様に形成された接点 に4およびに5を有する。これらの接点に4.に5は、単に投入器/遮断器であ り、接点基部に4cは接点端子に4bとのみ接続し、またはしない。同様に、接 点基部に5cも、接点単位に5bと接続し、または接続しない。
接点端子に4bはコンデンサC4を介して第2の電源接続線S2と接続し、接点 に5bはコンデンサC5を介して電源接続線S2と接続している。接点端子に4 bとコンデンサC4の間で、巻線接続線W1に続く導線が分岐し、接点端子に5 bとコンデンサC5の間で第2の巻線接続線W2に続く導線が分岐する。
接点に4の接点基部に4cおよびに5cは、いずれも位相接続線Pと直線接続し ている。
第3の実施例30において、電源部19は第1の実施例10におけると同一に形 成されている。
本発明による制御ユニットの第3の実施例30は、制御部38の停止状態におい て接点に4およびに5が開き、接点基部に4cもしくはに5cと接点端子に4b もしくはに5bとの間に接続を作らない。
電源接続線S2はコンデンサC4を介し常に第1の巻線接続線W1と、およびコ ンデンサC5を介し常に第2の巻線接続線W2と接続しているため、第1の実施 例におけるのと全く同様に、遮断器A1またはA2のいずれか一つが作動してい る場合も、電流は第2の電源接続線S2から交流電動機12を通って中性線に流 れる。
ここで、第1の遮断器A1が作動し、制御部38が作動状態に移行する、すなわ ち、接点に5が閉じると前提すると、第2の巻線接続線W2は直接位相接続線P と接続する。このとき、電動機は始動し、短時間後に駆動せらるべき装置は、第 1の遮断器A1がもはや作動せずに閉じるまでに移動する。
この状態で、回転中の電動機12において、やはり再び電位P1が生じ、第4の 巻線接続線W1は電位PIのもとに置かれる。これに対し、第2の巻線接続線W 2は開閉器に5が閉じているため、位相接続線Pの電位のもとに置かれる。
このとき、コンデンサC4およびC5は、PとPlの間の電位差のもとに置かれ 、中央タップMに第2の電源接続線S2がつながる分圧器をなす。その際、コン デンサC4およびC5からなる分圧器の静電容量は加算され、電動機コンデンサ CMの静電容量をなす。
特に、コンデンサC4およびC5は、それらの値が電動機コンデンサCMの静電 容量に対し係数10以上、特に係数100以上小さく、その影響を無視できるよ うに選択する。しかし、コンデンサC4およびC5を包含するこの分圧器を通っ て流れる電流は、電源部19を駆動するのに十分である。その際、特にコンデン サC4およびC5を同一に形成する。
したがって、この第3の実施例30において、電源部19を駆動するために、位 相接続線Pと位相P1の間の全電位差は利用されず、これを再度コンデンサC4 およびC5を包含する分圧器によって減少させるのである。この分圧器を設ける ことは、接点に4およびに5が単に遮断器/投入器である場合に、第1の巻線接 続線W1と第2の巻線接続線W2の間で短絡を避け、電源接続線S1と82の間 に電位差を生ぜしめるために必要である。コンデンサC4およびC5は、両回転 方向で同一の関係を得るために等しい容量で設計される。
第1の実施例におけると同様に、遮断器1が作動すると、接点5が閉じた直後に 電源部19への電流の供給が同様に遮断される。これは、コンデンサC8によっ ても第1の実施例におけると同様の方法でブリッジされる。
第4図に示す第4の実施例40において、先行の実施例と同一の部分には同一の 符号を付けるため、これらの部分に関しては先行の実施例を参照されたい。
第3の実施例と異なり、電源部29は第2の実施例と同一に、また、制御部38 は第3の実施例と同一に形成されている◎第4の実施例では、コンデンサC4お よびC5のかわりにオーム抵抗R4およびR5を使用する。しかし、これらも、 抵抗R4およびR5によって形成される分圧器を介する電流が、コンデンサCM を介する電流に比べて無視できる容量で設計されている。
その他の点では、第4の実施例は、制御部38が電源部29における変圧器TA のために無電位である点を除き、第3の実施例と全く同様に機能する。
第5図に全体を50で示す第5の実施例において、制御部58が継電器R1およ びR2ならびにそれらのドライバTIもしくはT2の代わりに、直接機能制御F によって励磁されるトライアックTRIおよびTR2を使用する点が、先行の実 施例と異なる。トライアックTRIおよびTR2は一方で位相接続線Pと接続し 、他方で第1の巻線W1もしくは第2の巻線W2と接続している。電源部59の 電源接続線S1は、先行の実施例におけると同様に、位相接続線Pの電位のもと に置かれ、電源接続線S2はダイオードD1を介して巻線接続線W1と、また、 同方向の極性を有するダイオードD2を介して巻線接続線W2と接続している。
電源部59は電圧安定化のために、第1の電源接続線S1と第2の電源接続線S 2の間で安定抵抗Vと直列に接続されたツェナーダイオードDを包含する。この 電圧安定化ダイオードDで正および負の電源電圧を取り出し、同時に始動段階の ための蓄電器の働きをするコンデンサC8によって平滑化することができる。そ の際、正の電源電圧子が位相接続線Pにつながる導線に印加され、機能制御Fが これを取り出し、他方、負の電源電圧−が機能制御Fに独立に供給される。
トライアックTRIおよびTR2のいずれの励磁されない場合、これらは開いた 切替接点のように作用し、したがって、第2の電源接続線S2はダイオードD1 および巻線接続線W1ならびに交流電動機12を介し手、または、ダイオードD 2、巻線接続線W2および交流電動機12を介して中性線と接続している。遮断 器A1が作動し、制御部58の停止状態で二つのトライアックTRIおよびTR 2がブロックした状態を前提とすると、第2の電源接続線S2がダイオードD2 を介して中性線と接続しているため、位相接続線Pおよび第1の電源接続線S1 を通って電流が電圧安定化ダイオードDおよび安定抵抗Vを介して流れることが でき、したがって、LとNの間の交流電圧の正の半波において正および負の電源 電圧+、−が発生できる。これに対し、負の半波においてダイオードD2がブロ ックされ、コンデンサは正および負の電源電圧を完全に受は取る。
通常の方法でトライアックTR2を励磁した後、交流電動機は短時間後、遮断器 A1がもはや作動せず、第1の巻線接続線W1を電位P1のもとに置く。正の半 波が存在するたびにダイオードD2はブロックする一方、ダイオードD1を介し て第2の電源接続線S2が電位P1のもとに置かれるため、電源部S9の電源接 続線S1およびS2にPとPlの電位差が成立し、正もしくは負の電源電圧+、 −が作られる。
これに対し、負の半波のもとでダイオードD1がブロックするため、電源電圧+ 、−がコンデンサC8によって作られなければならない。
第6図に全体を70で示す第6の実施例において、先行の実施例と同一の部品を 使用する限り、同一の符号を付けるので、説明に関しては先行の実施例を参照さ れたい。特に、制御部38は第3の実施例における制御部と同一である。
先行の実施例と異なり、電源R79は電源接続線S2の代わりに、二つの電源接 続線S2aおよびS2bを包含する。その際、第1の電源接続線S1と第2の電 源接続線S2aの間に変圧器TAaの一次巻線PWaがあり、電源接続線S1と 第2の電源接続線S2bの間に変圧器TAbの一次巻線PWbがある。
変圧器TAaおよびTAbは電力を供給する働きをし、各々一つの二次巻線SW aおよびAWbを有する。その際、これらの二次巻線SWaもしくはSWbの各 々は、入力側で整流器GaもしくはGbと接続している。二つの整流器Gaおよ びGbは、入力側で並列に接続し、制御部に必要な電源電圧+、−を供給する。
電源電圧の安定化のために、先行の実施例におけると同様、ツェナーダイオード DおよびコンデンサO8を設けている。
PWaまたはPWbを介し、電流が交流電動機12を通って中性線Nに流れ、そ れによって少なくとも変圧器TaおよびTbの一つが二次巻線SWaもしくはS Wbを介して交流電圧を供給し、この交流電圧は対応する整流器GaもしくはG bにより整流される。リミットスイッチA1またはA2が作動すると、変圧器T AaまたはTAbのいずれか一つは作動しないという事実は、これらの変圧器の いずれか一つが電力を供給できるかぎり聞届とならない。
作動状態で、閉じた接点に1またはに2に属する巻線接続線W1またはW2と接 続した一次巻線PWaまたはPWbは、両側で位相接続線Pと接続している。そ れにより、各々の変圧器TAaおよびTAbは電源電圧を供給しない。これに対 し、各々の変圧器TAaおよびTAbの一次巻線PWbまたはPWaを介して電 流が流れる。なぜならば、これらの変圧器は、一方で位相接続線Pと接続し、他 方で開いた接点に2またはに1に属する巻線接続線W2またはWlと接続してい るからである。それにより、変圧器TAbまたはTAaは対応する整流器Gbま たはGaと接続して、制御部38に必要な電源電圧+、−を供給できる。
国際調査報告 国際調査報告

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.他の巻線と各々位相をずらして結合した少なくとも一つの第1の巻線と第2 の巻線を具備し、位相接続線と、交流電動機の第1もしくは第2の巻線のための 第1または第2の巻線接続線と、位相接続線と第1もしくは第2の巻線接続線と の間にあり、制御部の作動状態で交流電動機の回転方向に応じで一方が開き他方 が閉じ、制御部の停止状態で少なくとも一方が開く第1及び第2の開閉器を包含 する制御部と、制御部に電力を供給するための電源部とを具備する単相で運転可 能な交流電動機のための制御装置において、電源部(19,29,59,69, 79)が制御部(18,38,58)の停止状態では位相接続線(P)と停止状 態で開く開閉器に属する巻線接続線(W1,W2)との間の第1の電位差を援用 し、また、制御部(18,38,58)の作動状態では位相接続線(P)と作動 状態で開く開閉器(K1,K2;K4,K5;TR1,TR2)に属する巻線接 続線(W1,W2)との間の第2の電位差を援用して作動することを特徴とする 制御装置。
  2. 2.制御部(18,38,58)の停止状態で、位相接続線(P)と先行の作動 状態で開いた開閉器(K1,K2;K4,K5;TR1,TR2)に属する巻線 接続線(W1,W2)との間の第1の電位差を援用することを特徴とする請求の 範囲第1項記載の制御ユニット。
  3. 3.停止状態で位相接続線(P)と第1および第2の巻線接続線(W1,W2) との第1の電位差を援用することを特徴とする請求の範囲第1項または第2項記 載の制御装置。
  4. 4.電源部(19,29,59,69,79)が第1の電源接続線(S1)によ り位相接続線(P)と、および少なくとも一つの第2の電源接続線(S2)によ り作動状態または停止状態に応じて選択された巻線接続線(W1,W2)と接続 していることを特徴とする前記請求の範囲各項のいずれか一つに記載の制御装置 。
  5. 5.第2の電源接続線(S2)が停止状態および作動状態で、交流電動機(12 )の回転方向に応じて作動する少なくとも一つの切換要素(K1,K2)により 、選択された巻線接続線(W1,W2)と接続していることを特徴とする請求の 範囲第4項記載の制御ユニット。
  6. 6.開閉器(K1,K2)の少なくとも一つを切換要素として形成し、該切換要 素に属する巻線接続線(W1,W2)を位相接続線(P)または第2の電源接続 線(S2)と接続することを特徴とする請求の範囲第5項記載の制御装置。
  7. 7.第2の電源接続線(S2)が各々一つの交流抵抗(C4,C5;R4,R5 )を介して各々の巻線接続線(W1,W2)と接続していることを特徴とする請 求の範囲第1項から第4項のいずれか一つに記載の制御装置。
  8. 8.交流抵抗がキャパシタンス(C4,C5)を包含することを特徴とする請求 の範囲第7項記載の制御装置。
  9. 9.第1および第2の電源接続線(S1,S2)の間に変圧器(P1)の一次巻 線(PW)があること、および該変圧器の二次巻線(SW)を制御部に電力を供 給するために援用することを特徴とする請求の範囲前記各項のいずれか一つに記 載の制御ユニット。
  10. 10.電源部(19,29,79)が整流器(G)を具備することを特徴とする 請求の範囲前記各項のいずれか一つに記載の制御ユニット。
  11. 11.第2の電源接続線(S2)が少なくとも各々一つのダイオード(D1,D 2)を介して、各々の巻線接続線(W1,W2)と接続していること、およびダ イオードが同方向の極性を有することを特徴とする請求の範囲第1項から第4項 のいずれか一つに記載の制御ユニット。
  12. 12.電源部(79)が、各々一つの巻線接続線(W1,W2)と接続した二つ の第2の電源接続線(S2a,S2b)を勉合すること、各々の位相接続線(P )と各々第2の電源接続線(S2a,S2b)の間に変圧器(TAa,TAb) の一次巻線(PWa,PWb)があること、および各々の変圧器(TAa,TA b)の二次巻線(SWa,SWb)が各々他の巻線と結合していることを特徴と する請求の範囲第1項から第3項までのいずれか一つに記載の制御装置。
  13. 13.各々の二次巻線(SWa,SWb)が整流器(Ga,Gb)の入力側と接 続し、整流器(Ga,Gb)の出力側が並列に接続していることを特徴とする請 求の範囲第12項記載の制御装置。
  14. 14.電源部(19,29,59,69,79)が蓄電器(CS)を具備するこ とを特徴とする請求の範囲前記各項のいずれか一つに記載の制御装置。
  15. 15.蓄電器がコンデンサ(CS)であることを特徴とする請求の範囲第14項 記載の制御装置。
  16. 16.開閉器が継電器(R1,K1,R2,K2)を包含することを特徴とする 請求の範囲前記各項のいずれか一つに記載の制御装置。
  17. 17.開閉器がトライアック(TR1,TR2)を包含することを特徴とする請 求の範囲第1項から第15項のいずれか一つに記載の制御装置。
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