JPS5935460B2 - バイオリズム計算機 - Google Patents

バイオリズム計算機

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JPS5935460B2
JPS5935460B2 JP51125640A JP12564076A JPS5935460B2 JP S5935460 B2 JPS5935460 B2 JP S5935460B2 JP 51125640 A JP51125640 A JP 51125640A JP 12564076 A JP12564076 A JP 12564076A JP S5935460 B2 JPS5935460 B2 JP S5935460B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
key
biorhythm
date
days
Prior art date
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Expired
Application number
JP51125640A
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English (en)
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JPS5350951A (en
Inventor
弘昭 宇佐美
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KASHIO KEISANKI KK
Original Assignee
KASHIO KEISANKI KK
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Publication date
Application filed by KASHIO KEISANKI KK filed Critical KASHIO KEISANKI KK
Priority to JP51125640A priority Critical patent/JPS5935460B2/ja
Publication of JPS5350951A publication Critical patent/JPS5350951A/ja
Publication of JPS5935460B2 publication Critical patent/JPS5935460B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は生年月印隋報に基づいて指定年月田こ対するバ
イオリズム認識情報を求めるバイオリズム計算機に関す
る。
近年、キー入力によりバイオリズム認識情報を求めるバ
イオリズム計算機が実用化されている。
この計算機によりバイオリズム認識情報を求める場合、
例えば生年月日1950年12月24日の人の指定年月
日1976年10月16田こ於けるバイオリズム認識情
報を求める場合、の如く多くのキー操作を必要とする。
一方、バイオリズム認識情報は指定年月日のみならず、
その前後に於けるバイオリズム認識情報をも求めたい場
合が多々ある。
そのためには上記の如く、再び生年月日情報及び他の指
定年月日情報を入力しなければならず多くのキー操作を
必要とするため、オペレータにとつてキー操作が非常に
繁雑であり、キー操作ミスも起り易い。本発明は上記事
情に鑑みてなされたもので、一旦年月印情報を入力設定
して指定田こ対するバイオリズム認識情報を求めた後は
その指定田こ対する任意の前後日数情報を逐次入力設定
するのみで入力された日数情報に対応するバイオリズム
認識情報を連続して求めることができ、以つて簡単な入
力設定操作により、キー操作ミスの低減が計れ、任意の
複数指定田こ対するバイオリズムを容易且つ迅速に認識
することのできるバイオリズム計算機を提供することに
ある。
以下図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第1図に於いてIIAは数値0〜9を置数する際に操作
される置数キー入力部、IIBは5「+」 、「−」
、「×」 、「÷」等の通常演算を指示するファンクシ
ョンキー群と日数情報を指定するための日数演算指定キ
ー(以下DATEキーと呼称する)Ila並びにバイオ
リズム演算を指定するためのバイオリズム演算指定キー
(以下0BIOキーと呼称する)Ilbとを備えてなる
演算キー入力部、12は上記数量キー入力部IIAのキ
ー信号を入力して操作キーに対応した数値コードを得る
エンコーダ、13は上記置数キー入力部IIAの操作コ
モン信号COM−A並びに演算15キーに入力部IIB
の操作コモン信号COM−Bを入力するとともに演算キ
ー入力部IIBのキー信号を入力して操作キーに応じた
演算指示信号CSを得る演算指示制御部、14はこの演
算指示制御部13より得られる演算指示信号CSの内容
を判断する判断部14Aとこの判断部14Aの判断結果
に基づくアドレスコードを発生するアドレス部14Bと
このアドレス部14Bより得られるアトレコードに基づ
いて読出し制御される命令記憶部14Cとこの命令記臆
部14Cの指令に基づいて、例えばバイオリズムに固有
の身体P1感情S、知性1を求めるための基数「23」
,「5」、区切りコード「15」等を含む各種フアンク
シヨンコードを発生するコード発生部14Dとを備えて
なる制御音Nl5A,l5B,l5C,l5Dは表示並
びに演算用のデータを貯えるレジスタ、16は演算すべ
きデータを上記制御部14より得られる制御信号CIに
基づいて入力回路、17はこの入力回路16で選択され
たデータを受けて上記制御部14より得られる制御信号
に基づいた演算を行なう演算回路、Gl,G2,G3,
G4はこの演算回路17より得られたデータを制御部1
4より得られる制御信号CIに基づいて対応するレジス
タ15A〜15Dに入力制御せしめるための入力制御用
ゲート回路、G5はレジスタ15Aに貯えられた表示用
の数値データを上記制御部14より得られる制御信号C
Iに基づいて出力制御せしめるための出力制御用ゲート
回路、G6はレジスタ15Bに貯えられた表示用の区切
りコードを上記制御部14より得られる制御信号CIに
基づいて出力制御せしめるための出力制御用ゲート回路
、18はこの出力制御用ゲート回路G6より区切りコー
ドが得られた際に1デイジツト表示期間セツト状態とな
るフリツプフロツプ回路、19は上記出力制御用ゲート
回路G5を介して入力される数値データを受けて表示用
コード信号を得るとともに上記フリツプフロツプ回路1
8のセツト出力を受けて表示用区切りコード信号を得る
表示用デコーダ、20はこの表示用デコーダ19より得
られるコード信号に基づいた表示を行なう表示部、21
は上記した各機能プロツクに桁パルスDl,D2・・・
・・・DlO及び桁区切パルスφ。等の各種タイミング
信号を送出するタイミング信号発生部である。桁パルス
Dl,D2・・・・・・DlOは置数キー入力部11A
及び演算キー入力部11Bの入力用タイミング信号とし
て使用され、1回のキー操作によつて1個の桁パルスが
出力される。さらに桁パルスDl,D2・・・・・・D
lOは表示部20の各桁に順次印加され、又桁区切パル
スφ。は桁パルスD,,D2・・・・・・DlOの各パ
ルスの終端で生じるもので、フリツプフロツプ回路18
のりセツト入力端に入力される。そして前記タイミング
信号発生部からの各種タイミング信号が信号ライン21
Aを介して制御部14にも供給されている。また第2図
は上記演算指示制御部13の要部構成を示すもので、上
記置数キー入力部11Aの操作コモン信号COM−Aと
演算キー人力部11Bの操作コモン信号COM−Bとは
オア回路101を介してデンド回路102に供給される
とともに、操作コモン信号COM−Aはアンド回路10
3に供給され、操作コモン信号COM−Bはアンド回路
104及びフリツプフロツプ回路105,128のりセ
ツト入力端に供給される。
また演算キー入力部11Bに設けられたデイトキー11
aのキー信号は3進カウンタ106のカウント入力端及
びアンド回路107に供給されるとともに、インバータ
108を介してアンド回路104,109に供給される
。而して上記アンド回路104の出力は3進カウンタ1
06のクリア端子に供給され、3進カウンタ106のフ
ルカウント出力はフリツプフロツプ回路110のセツト
入力端に供給されるとともに、インバータ回路1゛11
を介してアンド回路107に供給される。更にこのアン
ド回路107の出力は上記第1図に示すレジスタ15B
に区切りコード[15」(2進数゛1,1,1,1″)
を記憶させるための演算指示信号CS−1となり、上記
3進カウンタ106のフルカウント出力は日数演算を指
示するための演算指示信号CS−…となる。また演算キ
ー入力部11Bの通常フアンクシヨンキ一群に含まれる
マイナスキー11Cのキー信号はアンド回路11112
,113に供給されるとともにインバータ回路114を
介してアンド回路109,115に供給され、演算キー
入力部11Bに設けられたBIOキーのキー信号はアン
ド回路116,117に供給されるとともに、インバー
タ回路118を介してアンド回路102に供給される。
而してこのアンド回路102の出力はアンド回゛路10
9,115に供給されるとともにオア回路119を介し
てフリツプフロツプ回路120のりセツト入力端に供給
され、アンド回路109の出力はオア回路121を介し
てフリツプフロツプ回路110のりセツト入力端に供給
され、更にこのフリツプフロツプ回路110のりセツト
出力はアンド回路112,116に供給される。また上
記アンド回路112の出力はフリツプフロツプ回路51
22のセツト入力端に供給されるとともに、遅延回路1
32を介してオア回路121に供給され、更にこのアン
ド回路112の出力はレジスタの転送を指示するための
演算指示信号CS−となる。また上記フリツプフロツプ
回路122のりセツト出力は遅延回路131を介してア
ンド回路112に供給され、セツト出力はアンド回路1
16に供給されて、このアンド回路116の出力はオア
回路123を介してフリツプフロツプ回路124のセツ
ト入力端に供給されるとともに、遅延回路125を介し
てフリツプフロツプ回路122のりセツト入力端及びオ
ア回路121に供給される。更にこのアンド回路116
の出力はバイオリズム演算を指示するための演算指示信
号CS−となる。また演算キー入力部11Bの通常フア
ンクシヨンキ一群に含まれるプラスキー11dのキー信
号はアンド回路126に供給されるとともにインバータ
回路127を介してアンド回路115に供給され、更に
アンド回路115の出力はフリツプフロツプ回路124
のりセツト入力端に供給される。而してこのフリツプフ
ロツプ回路124のセツト出力はアンド回路113,1
26に供給され、アンド回路113の出力はフリツプフ
ロツプ回路128のセツト入力端に、アンド回路126
の出力はフリツプフロツプ回路105のセツト入力端に
それぞれ供給される。更にこれらフリツプフロツプ回路
105,128のセツト出力はオア回路129を介して
アンド回路103に供給されるとともに、フリツプフロ
ツプ回路128のセツト出力は、既に求められたバイオ
リズムに続いて、前回指定日より以前の指定日に於ける
バイオリズムを求めるためのフラツグを指示する演算指
示信号CS−とな−り、またフリツプフロツプ回路10
5のセツト出力は、同じく前回指定日以後のバイオリズ
ムを求めるためのフラツグを指示する演算指示信号CS
−となる。またアンド回路103の出力はフリツプフロ
ツプ回路120のセツト入力端に供給され、このフリツ
プフロツプ回路120のセツト出力はアンド回路117
に供給される。このアンド回路117の出力は遅延回路
130を介してオア回路119,123に供給されると
ともに、既に求められたバイオリズム以後の指定田こ対
するバイオリズム(以下これを更新バイオリズムと呼称
する)演算を指示するための演算指示信号CS−となる
。而してこの演算指示制御部13より得られる上記各演
算指示信号CS−1・・・・・・は第1図の制御部14
に送られて、判断部14Aの判断結果に基づき指示信号
に従うアドレスコードがアドレス部14Bより発生され
、更にそのアドレスに基づいて指示信号に固有の制御命
令が命令記憶部14Cより読出され、この命令に従う演
算制御が順次実施されるものである。
ここで上記日数演算およびバイオリズム演算とその表示
例を第3図を参照して説明しておく。
先ず日数演算は、閂年および1ケ月の日数差を考慮して
求める必要があるため、次のような演算形式を用いる。
すなわち、起算日として例えば西暦0年3月1日の日付
データを予め固定記憶しておき、これを起算日として用
いる。而して西暦a年b月C日までの日数を求める際、
b≧3であれば b〈3であれば (但し1,2式共年の項は小数点以下切捨、月の項は小
数点以下四捨五人)の演算を行なう。
この上記1,2式の何れかを選択的に用いて2種の日数
を求め、次にその結果を差引いた後、補正することによ
つて求めたい日数(以下説明の便宜上生存日数と呼称す
る)を得ることが出来る。ここで一例として生年月日を
西暦1954年11月6日とし、求めたいバイオリズム
の日付、すなわち指定年月日を西暦1975年6月13
日とした際の演算例を第3図に示す。この場合は生年月
山指定年月日共に3月1日以降であるため、上記1式に
よつて各日数演算を行ない、上記起算日から生年月日ま
での日数(713949日)および起算日から指定年月
日までの日数(721473日)を得る。
而して次に指定年月日までの日数(721473)から
生年月日までの日数(713949日)を減算し、更に
その結果(7524)に+1補正を行なう。これによつ
て生存日数(7525)が得られる。このような日数演
算制御機構は、特願昭49148361号に示されてい
る。次にバイオリズムに於ける3種の各周期を求める手
段を説明すると、バイオリズムは23日周期をもつ身体
サイクル(以下Pと呼称する)と28日周期をもつ感情
サイクル(以下Sと呼称する)と33日周期をもつ知性
サイクル(以下1と呼称する)とがあり、従つてPを求
める際は上記生存日数を23日で除算してその剰余を求
め、またSは28町 1は33日でそれぞれ除算してそ
の剰余を求める。この各剰余がそれぞれP,S,Iの順
で区切られて表示され、その表示内容と別途に設けられ
たP,S,I周期グラフとから指定日に対するバイオリ
ズムが容易に認識できる。更にこのバイオリズムの認識
後、その前後の指定日に対するバイオリズへすなわち更
新バイオリズムを求める際は、次に求めようとするバイ
オリズムの指定日が、前回の指定日以後である場合は既
に求められている生存日数と今回指定された日数とを加
算し、その加算された更新日数を基にして上記したよう
なP,S,Iを求めるための除算を行ない、その各剰余
をP,S,I毎に区切つて表示するものである。また、
更新バイオリズムの指定日が前回の指定日以後である場
合は既に求められている生存日数から今回指定された日
数を減じ、その減算された更新日数を基にして上記した
ようなP,S,Iを求めるための除算を行なうものであ
る。このような更新バイオリズムの演算は、前回指定田
こ対する前,後の指定とその日数とを順次指定してゆく
ことにより、連続して行なわれるものである。このよう
な機能をもつバイオリズム計算機の作用を第1図、第2
図及び第4図を参照して説明すると、先ず初回のバイオ
リズムを求める際は、置数キー入力部11Aと演算キー
入力部11BのDATEキー11aとを操作して生年月
日を入力する。すなわち、生年月日が1954年11月
6日であれば国E]国E囚【司,囲旧E夏匂,回匡天【
mの如くキー操作を行なう。これにより置数キー入力部
11Aのキー信号は順次エンコーダ12に送られてエン
コードされ、このエンコードされた数値コードは入力回
路16、演算回路17、入力制御用ゲート回路G1を経
てレジスタ15Aの最下位桁より順次入力される。この
置数)入力のための制御は、置数キー操作毎に出力され
る置数キーの操作コモン信号COM−Aが制御部14の
アドレス部14Bへ人力されることによつて行なわれ、
その制御信号Cはレジスタ15A及び15Bを1桁分桁
上げした後、入力回路16、ゲート回路G1を開き、前
記数値コードを入力するものである。
一方、DATEキー11aのキー信号は演算指示制御部
13に送られて、3進カウンタ106により計数される
とともにアンド回路107に入力され、3進カウンタ1
06がフルカウント状態となるまでの間、アンド回路1
07からはデイトキー11aのキー信号が人力される度
に演算指示信号CS−1が出力される。この演算指示信
号CS−1は制御部14に送られ、制御部14ではこの
演算指示信号CS−1に基づき、レジスタ15Bに区切
りコードを記憶すべく制御信号CIを出力する。これに
よつてコード発生部14Dより出力された区切りコード
(「15」→゛1,1,1,1”)が入力回路16、演
算回路17および入力制御用ゲート回路G2を経てレジ
スタ15Bの最下桁へ入力される。従つて第4図3に示
される如く、レジスタ15Aには置数情報「19541
16」が貯えらへ演算レジスタ15Bには区切りコード
「15」が上記置数情報の区切り位置(桁)に貯えられ
る。この時、レジスタ15Aの数値コードはゲート回路
G5を介してデコーダ19へ入力され、デコーダ19で
所定の表示用信号に変換された後、表示部20にて表示
される。さらにレジスタ15Bの区切りコード「15]
(2進数11,1,1,F′)はゲート回路G6を介し
てフリツプフロツプ回路18のセツト入力端に入力され
る。このフリツプフロツプ回路18のりセツト入力端に
は桁区切パルスφDが入力されているため、前記区切コ
ード「15」が入力されると、1桁分の区切指定信号が
フリツプフロツプ回路18のセツト出力端よりデコーダ
19へ出力され、表示部20にて、所定桁の小数点を点
灯する。
従つてこの時の表示部20の表示状態は「1954・1
1・6」となる。而してデイトキー11aが3回操作さ
れることにより、演算指示制御部13の3進カウンタ1
06からはフルカウント信号が出力され、これによつて
上記アンド回路107は閉じられるとともに、フリツプ
フロツプ回路110がセツト状態となり、更に演算指示
信号CS−Hが出力される。制御部14ではこの演算指
示信号CS−に基づいて日数演算を行なうべく制御信号
CIを出力し、これによつて演算回路17では上記した
1または2に従う日数演算を実行し、起算日から生年月
日までの日数を求め、第4図bに示す如くレジスタ15
cに貯えられる。而して生年月日をキー入力した後、マ
イナスキー11cを操作することにより、このマイナス
キー11cのキー信号がアンド回路112,113に供
給され、この際フリツプフロツプ回路C110のセツト
出力並びに遅延回路131の出力が共に1r′となつて
いるため、上記アンド回路112が開いて、フリツプフ
ロツプ回路122がセツトされるとともに遅延回路12
3の遅延時間をもつてフリツプフロツプ回路110がり
セツトされ、更に演算指示信号CS−が出力される。制
御部14ではこの演算指示信号CS−に基づいてレジス
タ15Cの内容をレジスタ15Dへ転送すべく制御信号
CIを出力し、これによつて演算レジスタ15Cの内容
が入力回路16、演算回2路17及び入力制御用ゲート
回路G4を経てレジスタ15Dへ転送される。従つて各
レジスタ15A〜15Dの内容は第4図cの如くとなる
。更に上記マイナスキー11cが操作されることによつ
て演算キー入力部11Bの操作コモン信号2C0M−B
がアンド回路104に供給され、この際インバータ回路
108の出力がゞゞ1″であるためアンド回路104が
開いて3進カウンタ106がクリアされる。而してその
後、所望するバイオリズム年月眠すなわち指定年月日を
上記した生5年月日の入力と同様のキー操作によつて入
力する。すなわち、指定年月日を1975年6月13日
とすると、国匡コ国匡込丁司・巨]巨込工司・国同1囚
【]の如くキー操作を行なう。これにより、上記生年月
日の入力時と同様に、レジスタ15Aに数値情報「19
75613」が貯えられ、演算レジスタ15Bに区切り
コード「15」が貯えられる。従つてレジスタ15A〜
15Dの内容は第4図dの如くなり、この時表示部20
には入力された指示年月日が「1975・6・13」と
表示されている。更に3回目のDATEキーが操作され
ると3進カウンタ106がフルカウント状態となつて演
算指示信号CS−が出力されることにより、起算日から
指定年月日までの期間日数が求められ、この日数情報が
レジスタ15Cに貯えられる。
従つて各レジスタ15A〜15Dの内容は第4図eの如
くとなる。而してその後、演算キー入力部11B0BI
0キー11bが操作されることにより、このBIOキー
11bのキー信号がアンド回路116,117に供給さ
れ、この際フリツプフロツプ回路110,122が共に
セツト状態となつているため、アンド回路116が開い
て、演算指示信号CS−が出力される。制御部14では
この演算指示信号CS−に基づいてバイオリズム演算を
行なうべく制御信号CIを出力し、これによつて演算回
路17では先ずレジスタ15Cの内容(721473)
からレジスタ15Dの内容(713949)を減じて生
存日数(7524)を求め、更にその求められた生存日
数に+1補正を行なつて、補正後の生存日数情報(75
25)を求める。而してこの生存日数情報(7525)
はレジスタ15Dに貯えられた後、レジスタ15Aに転
送さへ次に演算回路17ではコード発生部14Dより得
られる基数[23」,「5」を用いてレジスタ15Aに
貯えられた日数情報に対するP,S,を求める。すなわ
ち、レジスタ15Aに貯えられた生存日数(7525)
をコード発生部14Dより得られる基数「23」で除算
してその剰余(4)を求めることによりこれがPの情報
となり、次に上記生存日数をコード発生部14Dより得
られる基数の和(23+5−28)で除算してその剰余
(21)を求めることによりこれがSの情報となり、更
に同様にして上記生存日数を基数の和(23+5+5−
33)で除算してその剰余(1)を求めることにより、
これがIの情報となる。而してこのP,S,Iの各情報
は順次レジスタ15Aに貯えられ、更にP,S,の各情
報がレジスタ15Aに順次貯えられる毎にP,S,を区
分するための区切りコード(15)がレジスタ15Bに
貯えられる。従つてレジスタ15A〜15Dの内容は第
4図fの如くとなる。而してレジスタ15A,15Bに
貯えられた内容は順次出力制御用ゲート回路G5,G6
を介して出力され、上記ゲート回路G,より出力される
数値コードとフリツプフロツプ回路18のセツト出力で
なる区切り指定信号とが表示用デコーダ19でデコード
され、そのデコード出力が表示部20に送られてP,S
,I情報「4・21・1」が表示される。而してこのP
,S,I表示によるバイオリズム認識の後、その前後の
バイォリズムを認識したい際は、既に求められたバイオ
リズムの指定日から何日前または何日後であるかを指定
した後、バイオリズム演算指定を行なうのみで容易に所
望する任意日のバイオリズムを認識することができる。
すなわち、一例として、前回指定日(1975年6月1
3日)より30日経過後のバイオリズムを認識する場合
を説明すると、この場合は前回指定日以後のバイオリズ
ムを求めるため、上記した前回のキー操作に続いて、先
ず前回指定日以後であることを示すために演算キー入力
部11Bのプラスキー11dを操作する。
このプラスキー11dの操作によるキー信号は演算指示
制御部13のアンド回路126に供給され、この際フリ
ツプフロツプ回路124は既にセツト状態となつており
、かつフリツプフロツプ回路128は未だりセツト状態
を維持しているため、上記アンド回路126が開いて、
そのアンド回路126の出力によりフリツプフロツプ回
路105がセツト状態となる。このフリツプフロツプ回
路105のセツト出力はオア回路129を介してアンド
回路103に供給されるとともに、演算指示信号CS−
となる。制御部14ではこの演算指示信号CCS−を受
けて、以後もバイオリズム演算が継続されることを判断
するとともに、次に入力される数値情報をレジスタ15
Dに貯えられた生存日数情報に加えるべく制御信号CI
(十演算フラグ)を出力する。この時点では各レジスタ
15A〜15Dの内容は未だ変化せず第4図gに示す状
態となつている。而して上記プラスキー11d操作の後
に置数キー入力部11Aのキー操作で指定日数情報「3
0」がキー入力されると、このキー信号がエンコーダ1
2に供給されて数置コード化され、更にこの数値コード
は入力回路16、演算回路17及び入力制御用ゲート回
路G1を経てレジスタ15Aに貯えられる。従つて各演
算レジスタ15A〜15Dの内容は第4図hの如くとな
る。一方、上記置数キーの入力によつて置数キー入力部
11Aの操作コモン信号COM−Aが演算指示制御部1
3のアンド回路103に供給さへこの時点では既にフリ
ツプフロツプ回路105がセツト状態となつてオア回路
129より11″が出力されているため、上記アンド回
路103が開いてフリツプフロツプ回路120がセツト
される。而してその後BIOキー11bが操作されると
、そのBIOキー11bのキー信号がアンド回路117
に供給され、この際既にフリツプフロツプ回路120が
セツト状態となつているため、上記アンド回路117が
開いて演算指示信号CS−が出力される。更に上記アン
ド回路117の゛1”出力は遅延回路130並びにオア
回路119,123を介してフリツプフロツプ回路12
0,124のりセツト入力端に供給され、上記各フリツ
プフロツプ回路120,124が共にりセツトされる。
而して制御部14では上記演算指示信号CS−に基づい
て更新バイオリズムを実行せしめるべく制御信号CIを
出力し、これによつて演算回路17では先ずレジスタ1
5Dに貯えられている生存日数情報(7525)とレジ
スタ15Aに貯えられている更新日数情報(30)とを
加算し、更にこの加算結果(7555)がレジスタ15
Dに貯えられた後、この更新された指定田こ基づき上記
したようなP,S,を求めるための除算を順次行ない、
その各剰余が順次レジスタ15Aに貯えられる。更にP
,S,Iの各情報がレジスタ15Aに順次貯えられる毎
にP,S,Iを区分するための区切りコード(15)が
レジスタ15Bに貯えられる。従つてレジスタ15A〜
15Dの内容は第4図1の如くとなる。而してレジスタ
15A,15Bに貯えられた内容は順次出力制御用ゲー
ト回路G5,G6を介して出力され、表示部20には更
新されたバイオリズムのP,S,I情報「12・23・
3Uが表示される。而してこの更新バイオリズムの認識
後、更に30日経過後のバイオリズムを認識したい場合
は上記のキー操作国同回匡了司を再度行なえばよく、ま
た例えば前回指定日より2日前のバイオリズムを知りた
いときは、日図匪B]のキー操作を行なえばよい。この
ようにして容易に任意日の更新バイオリズムを認識する
ことができる。なお上記した実施例に於いては、更新バ
イオリズムの演算時に、既に求められている生存日数に
更新指定日を増減し、その日数情報を基にP,S,を求
めたが、これに限らず、例えば既に求められたP,S,
Iの各数値情報に更新指定日を増減し、その日数情報を
基にP,S,I各周期日数に対する剰余を求める演算出
段としてもよい。
また、上記実施例に於いては更新バイオリズムを求める
際にプラスまたはマイナスキーと数置キーとを別個に操
作したが、これに限らず、例えば 匡キー、 […キー
等を別個に設け、更新バイオリズムを求める際にこのキ
ーを操作して前回指定日に対する更新日の前後並びにそ
の日数を同時に入力する構成としてもよい。以上詳記し
たようにこの発明によれば、一旦年月日情報を入力設定
して指定田こ対するバイオリズム認識情報を求めた後は
その指定田こ対する任意の前後日数情報を逐次人力設定
するのみで入力された日数情報に対応するバイオリズム
認識情報を連続して求めることができ、以つて簡単な入
力操作により、キー操作ミスの低減を計れ、任意の複数
指定田こ対するバイオリズムを容易かつ迅速に認識する
ことのできるバイオリズム計算機が提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すプロツク構成図、第
2図は上記実施例に於ける演算指示制御部の要部回路構
成図、第3図は日数演算例を示す図、第4図は上記実施
例に於けるレジスタの記憶状態を示す図である。 11A・・・・・・置数キー入力音NllB・・・・・
・演算キー入力部、11a・・・・・・DATEキー
11b・・・・・・BIOキー、12・・・・・・エン
コーダ、13・・・・・・演算指示制御音臥 14・・
・・・・制御部、14A・・・・・・判断部、14B・
・・・・・アドレス部、14C・・・・・・命令記憶部
、14D・・・・・・コード発生部、15A,15B,
15C,15D・・・・・・レジスタ、16・・・・・
・入力回路、17・・・・・・演算回路、18・・・・
・・フリツプフロツプ回路、19・・・・・・表示用デ
コーダ、20・・−・・・表示部、21・・・・・・タ
イミング信号発生部、Gl,G2,G3,G4・・・・
・・入力制御用ゲート回路、G5,G6・・・・・・出
力制御用ゲート回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 少なくとも数値情報、四則演算指定情報、年月日情
    報及びバイオリズム演算に係る演算指定情報を入力する
    キーを有するキー入力手段と、このキー入力手段より入
    力される生年月日情報及び指定年月日情報を基にバイオ
    リズム情報を得るバイオリズム演算手段と、このバイオ
    リズム演算手段により所定の生年月日情報及び所定の指
    定年月日情報によるバイオリズム演算終了後、前記入力
    手段より更新日数が入力された際、前記所定の指定年月
    日を基準として前記更新日数に対応する更新年月日のバ
    イオリズム情報を得る手段とより成るバイオリズム計算
    機。
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