JP2705055B2 - 携帯用情報機器 - Google Patents
携帯用情報機器Info
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- JP2705055B2 JP2705055B2 JP61256305A JP25630586A JP2705055B2 JP 2705055 B2 JP2705055 B2 JP 2705055B2 JP 61256305 A JP61256305 A JP 61256305A JP 25630586 A JP25630586 A JP 25630586A JP 2705055 B2 JP2705055 B2 JP 2705055B2
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- Calculators And Similar Devices (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は携帯用情報機器のデータ記憶制御及びデータ
の出力制御に関する。 〔従来の技術〕 従来の携帯用情報機器としては、腕時計等があげら
れ、半導体技術の進歩により、多容量メモリーも可能と
なり、実用的な情報機器となりつつある。機能としては
他の情報機器とのデータ乃至プログラムの両方向転送が
可能であり、記憶されたデータをそのフォーマットに基
づいて処理する事により、複数のアラーム処理や、電話
番号の高速検索等を実現している。又記憶されたデータ
は携帯用情報機器本体のスイッチ入力手段よりの入力に
よって修正する事ができるので、スケジュール等の変更
によるアラームデータの修正、出先でのデータ変更が可
能である。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかし、上記に述べた従来の携帯用情報機器において
は、使用者が誤まって修正を行なってしまった時、ある
いは第3者等の誤操作によって、記憶されたデータが誤
ってしまっても、使用者がそれを認知する事は不可能で
あり、記憶されたデータの信頼性が低下するという問題
点があった。また同時に、外部情報機器内の大容量のデ
ータベースの中から必要な情報のみを携帯用情報機器に
データ入力手段より入力して記憶させ、携帯時にそれら
のデータの中の一部を変更した場合、データをデータ出
力手段より外部情報機器へ出力する時どのデータが変更
された物か分らない為に、すべてのデータを出力する必
要があり、そのデータ出力時間が不必要に長くなるとい
う問題があった。 本発明の目的は、データ出力時の必要時間を短縮する
事にある。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、複数の外部情報機器からデータを入力する
データ入力手段4と、入力されたデータを修正するため
のスイッチ入力手段1と、入力したデータおよびスイッ
チ入力手段1によって修正されたデータと各データのそ
れぞれの人手先である外部情報機器を特定するための相
手情報機器名情報とを対応させて記憶するデータ記憶手
段2と、修正されたデータの修正履歴情報を含む付加情
報を当該データに対応させて記憶するデータ入力付加情
報記憶手段5と、データ記憶手段2によって記憶されて
いるデータを出力するデータ出力手段3とを備えている
携帯用情報機器であって、データ出力手段3がデータを
外部情報機器のいずれかに出力するときに、少なくとも
データ記憶手段によって記憶されている相手情報機器名
情報に基づいて、記憶されているデータから出力するデ
ータを選択する出力データ選択手段6を備えていること
を特徴とする。 本発明によれば、データ出力手段3がデータを外部情
報機器のいずれかに出力するときに、出力データ選択手
段6が、少なくともデータ記憶手段2によって記憶され
ている相手情報機器名情報に基づいて、出力するデータ
を記憶されているデータから選択する。このため、例え
ば、コンピュータ2および5からそれぞれ出力された複
数のデータをコンピュータ2に出力する際には、出力デ
ータ選択手段6は、コンピュータ2という相手情報機器
名が付されているデータについては、コンピュータ2に
は出力せず、他の外部情報機器名が付されているデータ
のみを出力する。この結果、データを出力する時間を大
幅に短縮することができる。また、この際、外部情報機
器の有するデータと携帯用情報機器の有するデータを相
互に一致させるような場合には、出力データ選択手段6
は、修正履歴情報に基づいてデータを選択することによ
り、修正のあったデータのみを外部情報機器に出力する
こともできる。 〔実施例〕 第2図に本発明を携帯用情報機器として腕時計で実施
した例のシステム図を示す。データ入力回路:11より入
力されたデータは制御回路:12の制御によってデータ記
憶回路:13に記憶される。この時、同時にデータ入力付
加情報記憶回路:14内にデータ入力時刻及び相手情報機
器名、データファイル名が入力される。データ記憶回
路:13内に記憶されたデータは、必要に応じ制御回路:12
の制御に従がってデータ表示回路:15に出力され、液晶
表示パネル:16に表示される。又、アラーム時刻データ
は、計時回路:17と制御回路:12によって比較され、一致
が検出されると、報音回路:18乃至データ表示回路:15に
信号が出力され、報知が行なわれる。 使用者が記憶されたデータの修正を行なう場合、スイ
ッチ入力回路:19よりの入力を制御回路:12が確認し、使
用者がスイッチ入力より指示した通り、データ記憶回
路:13内のデータを修正する。同時にデータ入力付加情
報回路:14には、スイッチ入力によって修正された部分
を示す情報が記憶される。 この後、使用者がスイッチ入力回路:19より、記憶デ
ータの読み出しを指示すると、制御回路:12の制御によ
ってデータ記憶回路:13よりデータが読み出されると同
時に、データ入力付加情報記憶回路:14の情報に基づい
て、修正されたデータであるか否かが判定され、そのデ
ータがデータ表示回路:15に出力され、液晶パネル:16に
表示される。 一方、データ出力が指示された場合、制御回路:12
は、データ入力付加情報記憶回路:14の情報によって、
データ記憶回路:13内に記憶されているデータの入力時
刻、相手情報機器名、データファイル名を必要に応じ、
データ出力回路:20乃至データ表示回路:15に出力させ
る。このデータは、外部情報機器あるいは、使用者によ
って確認され、そのデータの出力先にある情報機器内に
ないファイル及び、修正されたデータのみが、出力デー
タ選択回路:21の制御によって出力される。一般的に
は、一つの携帯用情報機器へは一つの外部情報機器内の
データベース内より選択されたデータが入力され、例と
して8000文字のデータが入力された場合、携帯用情報機
器内のスイッチ入力回路:19によって修正されるデータ
は、1日に20文字程度と考えられるので、データ出力時
に修正データのみが選択され出力されると、そのデータ
出力に要する時間は、20/8000より、1/400となって、非
常に短縮される。 第3図(a)、(b)に本実施例のデータ記憶回路:1
3及びデータ入力付加情報記憶回路:14内の記憶内容例を
示す。データ記憶回路:13内には複数のデータが記憶可
能であり、各々のデータごとに管理コード:31が付けら
れている。32は各々のデータの長さを示し、これによ
り、データの書き込み、読み出し時にデータの長さを管
理する。33はデータ入力コードであり、そのデータがど
こから入力されたデータであるかを示すコードで、デー
タ入力付加情報記憶回路:14内のコード:34に対応し、こ
れで示される領域に具体的なデータ入力情報:35が記憶
される。修正データ:36はスイッチ入力によって修正さ
れたデータである事を示す。制御回路:12は管理コード:
31が3である所の「MEETING 501…」というデータがス
イッチ入力回路:19よりの入力により修正されている事
がデータ入力付加情報記憶回路:14内のデータ:37によっ
て確認できるので、そのデータを表示する場合、修正デ
ータである事を表示する。 次にこのデータをコンピュータNo.5に出力しようとし
た場合、データ入力コード:33より管理コード:31が1と
2と4のデータはコンピュータ5よりの入力データであ
りなおかつ、管理コード:31が2のデータの修正されて
いる事がわかるので、データ選択回路:21は管理コード:
31が1と4以外のデータをコンピュータNo.5に出力す
る。この時そのファイル名もコンピュータNo.5に出力す
る事ができる。38はデータが入力あるいは修正された日
時の情報である。 〔発明の効果〕 上記の様に本発明の構成により、データ出力手段がデ
ータを外部情報機器のいずれかに出力するときに、出力
データ選択手段が、少なくともデータ記憶手段によって
記憶されている相手情報機器名情報に基づいて、出力す
るデータを記憶されているデータから選択する。このた
め、例えば、コンピュータ2および5からそれぞれ出力
された複数のデータをコンピュータ2に出力する際に
は、出力データ選択手段は、コンピュータ2という相手
情報機器名が付されているデータについては、コンピュ
ータ2には出力せず、他の外部情報機器名が付されてい
るデータのみを出力する。この結果、データを出力する
時間を大幅に短縮することができる。また、データ出力
時に、同じデータを持つ外部情報機器に対しては、異っ
たデータ(他の情報機器よりの入力データ乃至スイッチ
入力によって修正されたデータ)のみを出力する事がで
き、そのデータ出力時間を短縮する事ができる。 この様に限られた電力により動作し、少ない信号線で
データの送受信を行なう必要のある携帯用情報機器にお
いて、そのデータの信頼性を上げデータの転送時の時間
を短縮できる本特許の効果は非常に大きい。
の出力制御に関する。 〔従来の技術〕 従来の携帯用情報機器としては、腕時計等があげら
れ、半導体技術の進歩により、多容量メモリーも可能と
なり、実用的な情報機器となりつつある。機能としては
他の情報機器とのデータ乃至プログラムの両方向転送が
可能であり、記憶されたデータをそのフォーマットに基
づいて処理する事により、複数のアラーム処理や、電話
番号の高速検索等を実現している。又記憶されたデータ
は携帯用情報機器本体のスイッチ入力手段よりの入力に
よって修正する事ができるので、スケジュール等の変更
によるアラームデータの修正、出先でのデータ変更が可
能である。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかし、上記に述べた従来の携帯用情報機器において
は、使用者が誤まって修正を行なってしまった時、ある
いは第3者等の誤操作によって、記憶されたデータが誤
ってしまっても、使用者がそれを認知する事は不可能で
あり、記憶されたデータの信頼性が低下するという問題
点があった。また同時に、外部情報機器内の大容量のデ
ータベースの中から必要な情報のみを携帯用情報機器に
データ入力手段より入力して記憶させ、携帯時にそれら
のデータの中の一部を変更した場合、データをデータ出
力手段より外部情報機器へ出力する時どのデータが変更
された物か分らない為に、すべてのデータを出力する必
要があり、そのデータ出力時間が不必要に長くなるとい
う問題があった。 本発明の目的は、データ出力時の必要時間を短縮する
事にある。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、複数の外部情報機器からデータを入力する
データ入力手段4と、入力されたデータを修正するため
のスイッチ入力手段1と、入力したデータおよびスイッ
チ入力手段1によって修正されたデータと各データのそ
れぞれの人手先である外部情報機器を特定するための相
手情報機器名情報とを対応させて記憶するデータ記憶手
段2と、修正されたデータの修正履歴情報を含む付加情
報を当該データに対応させて記憶するデータ入力付加情
報記憶手段5と、データ記憶手段2によって記憶されて
いるデータを出力するデータ出力手段3とを備えている
携帯用情報機器であって、データ出力手段3がデータを
外部情報機器のいずれかに出力するときに、少なくとも
データ記憶手段によって記憶されている相手情報機器名
情報に基づいて、記憶されているデータから出力するデ
ータを選択する出力データ選択手段6を備えていること
を特徴とする。 本発明によれば、データ出力手段3がデータを外部情
報機器のいずれかに出力するときに、出力データ選択手
段6が、少なくともデータ記憶手段2によって記憶され
ている相手情報機器名情報に基づいて、出力するデータ
を記憶されているデータから選択する。このため、例え
ば、コンピュータ2および5からそれぞれ出力された複
数のデータをコンピュータ2に出力する際には、出力デ
ータ選択手段6は、コンピュータ2という相手情報機器
名が付されているデータについては、コンピュータ2に
は出力せず、他の外部情報機器名が付されているデータ
のみを出力する。この結果、データを出力する時間を大
幅に短縮することができる。また、この際、外部情報機
器の有するデータと携帯用情報機器の有するデータを相
互に一致させるような場合には、出力データ選択手段6
は、修正履歴情報に基づいてデータを選択することによ
り、修正のあったデータのみを外部情報機器に出力する
こともできる。 〔実施例〕 第2図に本発明を携帯用情報機器として腕時計で実施
した例のシステム図を示す。データ入力回路:11より入
力されたデータは制御回路:12の制御によってデータ記
憶回路:13に記憶される。この時、同時にデータ入力付
加情報記憶回路:14内にデータ入力時刻及び相手情報機
器名、データファイル名が入力される。データ記憶回
路:13内に記憶されたデータは、必要に応じ制御回路:12
の制御に従がってデータ表示回路:15に出力され、液晶
表示パネル:16に表示される。又、アラーム時刻データ
は、計時回路:17と制御回路:12によって比較され、一致
が検出されると、報音回路:18乃至データ表示回路:15に
信号が出力され、報知が行なわれる。 使用者が記憶されたデータの修正を行なう場合、スイ
ッチ入力回路:19よりの入力を制御回路:12が確認し、使
用者がスイッチ入力より指示した通り、データ記憶回
路:13内のデータを修正する。同時にデータ入力付加情
報回路:14には、スイッチ入力によって修正された部分
を示す情報が記憶される。 この後、使用者がスイッチ入力回路:19より、記憶デ
ータの読み出しを指示すると、制御回路:12の制御によ
ってデータ記憶回路:13よりデータが読み出されると同
時に、データ入力付加情報記憶回路:14の情報に基づい
て、修正されたデータであるか否かが判定され、そのデ
ータがデータ表示回路:15に出力され、液晶パネル:16に
表示される。 一方、データ出力が指示された場合、制御回路:12
は、データ入力付加情報記憶回路:14の情報によって、
データ記憶回路:13内に記憶されているデータの入力時
刻、相手情報機器名、データファイル名を必要に応じ、
データ出力回路:20乃至データ表示回路:15に出力させ
る。このデータは、外部情報機器あるいは、使用者によ
って確認され、そのデータの出力先にある情報機器内に
ないファイル及び、修正されたデータのみが、出力デー
タ選択回路:21の制御によって出力される。一般的に
は、一つの携帯用情報機器へは一つの外部情報機器内の
データベース内より選択されたデータが入力され、例と
して8000文字のデータが入力された場合、携帯用情報機
器内のスイッチ入力回路:19によって修正されるデータ
は、1日に20文字程度と考えられるので、データ出力時
に修正データのみが選択され出力されると、そのデータ
出力に要する時間は、20/8000より、1/400となって、非
常に短縮される。 第3図(a)、(b)に本実施例のデータ記憶回路:1
3及びデータ入力付加情報記憶回路:14内の記憶内容例を
示す。データ記憶回路:13内には複数のデータが記憶可
能であり、各々のデータごとに管理コード:31が付けら
れている。32は各々のデータの長さを示し、これによ
り、データの書き込み、読み出し時にデータの長さを管
理する。33はデータ入力コードであり、そのデータがど
こから入力されたデータであるかを示すコードで、デー
タ入力付加情報記憶回路:14内のコード:34に対応し、こ
れで示される領域に具体的なデータ入力情報:35が記憶
される。修正データ:36はスイッチ入力によって修正さ
れたデータである事を示す。制御回路:12は管理コード:
31が3である所の「MEETING 501…」というデータがス
イッチ入力回路:19よりの入力により修正されている事
がデータ入力付加情報記憶回路:14内のデータ:37によっ
て確認できるので、そのデータを表示する場合、修正デ
ータである事を表示する。 次にこのデータをコンピュータNo.5に出力しようとし
た場合、データ入力コード:33より管理コード:31が1と
2と4のデータはコンピュータ5よりの入力データであ
りなおかつ、管理コード:31が2のデータの修正されて
いる事がわかるので、データ選択回路:21は管理コード:
31が1と4以外のデータをコンピュータNo.5に出力す
る。この時そのファイル名もコンピュータNo.5に出力す
る事ができる。38はデータが入力あるいは修正された日
時の情報である。 〔発明の効果〕 上記の様に本発明の構成により、データ出力手段がデ
ータを外部情報機器のいずれかに出力するときに、出力
データ選択手段が、少なくともデータ記憶手段によって
記憶されている相手情報機器名情報に基づいて、出力す
るデータを記憶されているデータから選択する。このた
め、例えば、コンピュータ2および5からそれぞれ出力
された複数のデータをコンピュータ2に出力する際に
は、出力データ選択手段は、コンピュータ2という相手
情報機器名が付されているデータについては、コンピュ
ータ2には出力せず、他の外部情報機器名が付されてい
るデータのみを出力する。この結果、データを出力する
時間を大幅に短縮することができる。また、データ出力
時に、同じデータを持つ外部情報機器に対しては、異っ
たデータ(他の情報機器よりの入力データ乃至スイッチ
入力によって修正されたデータ)のみを出力する事がで
き、そのデータ出力時間を短縮する事ができる。 この様に限られた電力により動作し、少ない信号線で
データの送受信を行なう必要のある携帯用情報機器にお
いて、そのデータの信頼性を上げデータの転送時の時間
を短縮できる本特許の効果は非常に大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図:クレーム対応図
第2図:本発明の実施例の構成図
第3図(a)、(b):本発明のデータ記憶回路及び、
データ入力付加情報回路の内容例を表わした図 1……スイッチ入力手段、2……データ記憶手段 3……データ出力手段、4……データ入力手段 5……データ入力付加情報記憶手段 6……出力データ選択手段
データ入力付加情報回路の内容例を表わした図 1……スイッチ入力手段、2……データ記憶手段 3……データ出力手段、4……データ入力手段 5……データ入力付加情報記憶手段 6……出力データ選択手段
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.複数の外部情報機器からデータを入力するデータ入
力手段と、当該入力されたデータを修正するためのスイ
ッチ入力手段と、前記入力したデータおよび前記スイッ
チ入力手段によって修正されたデータと当該各データの
それぞれの入手先である前記外部情報機器を特定するた
めの相手情報機器名情報とを対応させて記憶するデータ
記憶手段と、前記修正されたデータの修正履歴情報を含
む付加情報を当該データに対応させて記憶するデータ入
力付加情報記憶手段と、前記データ記憶手段によって記
憶されている前記データを出力するデータ出力手段とを
備えている携帯用情報機器であって、 前記データ出力手段が前記データを前記外部情報機器の
いずれかに出力するときに、少なくとも前記データ記憶
手段によって記憶されている相手情報機器名情報に基づ
いて、前記記憶されているデータから前記出力するデー
タを選択する出力データ選択手段を備えていることを特
徴とする携帯用情報機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61256305A JP2705055B2 (ja) | 1986-10-28 | 1986-10-28 | 携帯用情報機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61256305A JP2705055B2 (ja) | 1986-10-28 | 1986-10-28 | 携帯用情報機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63109526A JPS63109526A (ja) | 1988-05-14 |
JP2705055B2 true JP2705055B2 (ja) | 1998-01-26 |
Family
ID=17290815
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61256305A Expired - Lifetime JP2705055B2 (ja) | 1986-10-28 | 1986-10-28 | 携帯用情報機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2705055B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5442937A (en) * | 1977-09-10 | 1979-04-05 | Fuji Electric Co Ltd | Data input system |
JPS59216018A (ja) * | 1983-05-23 | 1984-12-06 | Koito Ind Co Ltd | 計測デ−タ記録・解析方式 |
JPS6131986A (ja) * | 1984-07-24 | 1986-02-14 | Seiko Epson Corp | デ−タ編集・通信機能付電子時計 |
-
1986
- 1986-10-28 JP JP61256305A patent/JP2705055B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63109526A (ja) | 1988-05-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |