JPS5934966A - 車両の速度の関数として可変な噴出傾角を有するウインドシ−ルドウオツシヤのノズル - Google Patents

車両の速度の関数として可変な噴出傾角を有するウインドシ−ルドウオツシヤのノズル

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JPS5934966A
JPS5934966A JP13353983A JP13353983A JPS5934966A JP S5934966 A JPS5934966 A JP S5934966A JP 13353983 A JP13353983 A JP 13353983A JP 13353983 A JP13353983 A JP 13353983A JP S5934966 A JPS5934966 A JP S5934966A
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nozzle
electromagnet
valve
winding
sleeve
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JP13353983A
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フランソワ・ユベ−ル
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RAVICOLOR SA
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/46Cleaning windscreens, windows or optical devices using liquid; Windscreen washers
    • B60S1/48Liquid supply therefor
    • B60S1/52Arrangement of nozzles; Liquid spreading means
    • B60S1/522Arrangement of nozzles; Liquid spreading means moving liquid spreading means, e.g. arranged in wiper arms
    • B60S1/526Arrangement of nozzles; Liquid spreading means moving liquid spreading means, e.g. arranged in wiper arms according to vehicle movement characteristics, e.g. speed, or climatic conditions, e.g. wind

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  • Water Supply & Treatment (AREA)
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  • Catching Or Destruction (AREA)
  • Special Spraying Apparatus (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動車の付属品、特にウィンドシールFウオッ
シャ(windshield washer )  に
係り、車の速度に応じて噴出傾角が変化し得るウィンド
シールドウオッシャ用ノズルを対象トする0 現在の技術ではナツトを用いンールリング(ronde
lle d’etancMitd)を間に挾ん−t’コ
れらノズルを前窓前方に伸長する車体部分に固定し且つ
電気的又は機械的ポンプを介して洗浄液リザーバに接続
するのが一般的である。
多くの場合公知ノズルは噴出した洗浄液が所定速度、例
えば約ROKm/時、においでワイノ(の振れ範囲のほ
ぼ中央部にかかるよう車体に装着されている。
しかし乍らこのようなノズルでは停止時又は低速走行時
には前窓洗浄を効果的に行なうことはできない。何故な
らこれらの場合には液体が前窓最上部よシ上方に噴出し
得るからである。
本発明の目的は前記の欠点を除去することである。
具体的には、本発明の目的は、ノズルのボディが弾性変
形自在な厚いパツキンを介して車体に装着されておp1
洗浄液導管に連結された前記ボディの下部が鋼鉄スリー
ブを備えておル、前記スリーブは引張バネ又は別の弾性
部材を介して前記スリーブの行程終了ストップ形成部材
に連結されておシ、前記ストップ形成部材は同時に、ノ
ズル挿通孔の周縁の対応凹部に侵入する突出片を介して
車体に連結された保合取付ボディに固着されていること
、及び、電磁石が引張バネの反対側で鋼鉄スリーブに対
して位置調整自在に取付ボディに装着されておシ前記電
磁石は調整自在なしきい値を有する電子回転速度計測デ
バイスを介して制御されることを特徴とする車両の速度
の関数として可変な噴出傾角を有するウィンドンールド
ゥオツシヤのノズルを提供することである。
本発明の1つの変形具体例によれば、ノズルの♂ディが
前記ボディのカラーの下方に僚径方向に対向する2つの
ピボット軸受を備えておシ、前記軸受は車体に尚接して
おシ且つカラーと一体的なベローズパツキンを介し1車
体に対して気密的に維持されておシ、ノズルを回転させ
ずに回動せしむべく、洗浄液導入管を包囲しておシ取付
ボディの矩形くり抜き部の側縁と協働する鉗鉄スリーブ
の直径方向に対向するルート面を介してノズルが案内さ
れている。
本発明の別の特徴によれば、ノズル作動用電磁石はクリ
ップを介して取+Jボディに同定されておシ、前記電磁
石の位?i′(保持とスリーブに対する調整とは取付ボ
ディと電磁石のハウジングとの互いの当接面の各々に備
えられた横力向リブを介して達成されておシ、電磁石の
位置ズレは取付ボディの縁部と協働する箱、磁石の)・
ウジングの側縁フランジによって阻止されておシ、更に
取付ボディの反対側にノズルのスリーブの引張バネ連結
用の固定突出部が備えられている。
本発明の別の変形具体例によれば、各ノズルが固定され
ておシ且つ鉛直面内で異なる方、向のジェットを有する
第2ノズルを伴なっており、双方のノズルは三路二方向
の電磁ボール弁を介して供給されておυ、弁の1つの通
路は低速に必要なジェットに対応しておシ別の通路は高
速に必要f!、:)エツトに対応している。
本発明の別の特徴によれば、各ノズルが2ポートノズル
であシ、各ポートが鉛直面内で互いに異なる角度で水平
方向に並列配置されるか、又は、鉛直面内で種々の噴出
傾角を備えて鉛直方向で互いに重なシ合って配置されて
おシ、ノズルの各ポートは三路二方向の電磁ボール弁の
1つの通路に接続されている。
本発明の別の変形具体例によれば、各ノズルが鉛直面内
で互いに異なる方向のジェットを有する鉛直2ポートノ
ズルであシ、前記ノズルが供給管に接続された電磁制御
式分配滑り弁を内蔵する。
添付図面に示す好ましい具体例に基く非限定的な以下の
記載よp、本発明が更に十分に理解されよう。
本発明では、−具体例として第1図に詳細に示されてい
る如く、弾性的に変形し得る厚いパツキン3を挾んでウ
ィンドシールドウオッシャ用ノズル10本体を車体2上
に載置する。
該ノズル1は洗浄液導管4に接続された下方部に鋼鉄ス
リーブ5f:備えておυ、該スリーブは引張コイルばね
7又は他の弾性部材を介して部材6に接続されている。
該部材6はスリーブ5を行程の終点で止める機能を有し
ており、係合式取付はボディ(corpsdCfixa
tion par encliquetage ) F
l に固定されている。該ボディ8はノズル1押通孔通
過ホール110周縁の凹部10と協働する突出片9を介
して車体に接続されている。
部材6はノズル1とスリーブ5とに対し可調整的に並進
移動するよう前記ボディ8に装着すると有利であシ、そ
のためにはボディ8に対する部材6の接続面に細長いホ
ール12を形成し、ネジ−ナツトアセンブリ13によっ
て部材6とボディ8とを接続するとよい。このようにす
れば車の停止時又は低速走行時に前窓洗浄を行なう場合
もノズル1の位置を完璧に調整することができ、従って
該ノズル1からの噴出による前窓への液体散布が最適の
条件で実施される。このようにして噴出される液体の方
向を第1図に矢印で示した。
ボディ8にはネジ−ナツトアセンブリ15によって電磁
石14も固定されている。この電磁石14は底面に弾性
突出片16を備えており、これら突出片16はボディ8
の長手方向くシ抜き部18とアセンブリ15の止めネジ
を通す細長いホール19とを調節するための複数の歯1
7と協働する。これら突出片16と肌節歯17と細長い
ホール19とが備えられているため、ノズル10回動と
従って該ノズルからの噴出角度とを所定値に制限すべく
、電磁石14の励磁時にスリーブ50行程を正確に調整
することができる。ノズル10回動とそれに対応した噴
出方向とは細い鎖線で示しである。
91絹節歯17は所定の速度と所定の前窓傾角とに合わ
せて回動を調節するのに有利であるように具備されてい
る。従って電磁石14の位置も車種に応じ又は所与の車
種のコードに応じ調節される。
保合式増刊ボディ8は弾性特性をもつ薄板を型押しく 
estarnp5e ) l、且つ折曲したもので構成
すると有利である。第2図に型押し後の広けた状態にあ
る該薄板を示した。該ボディ8は弾性特性をもちグラス
ファイバで補強した又はしてない剛質合成祠料によ多形
成してもよい。
ボディ8はこのように形成すればこれに固定された諸部
材と共に車体2に容易に固定し得る。
電磁石14は所定の閾値に調整し得る電子回転計を備え
た電子的回転速度測定装置(図示せず)によシ制御する
のが好ましい。このようにすれば、この閾値に到達した
時点及び/又はこれを越えた時点で電磁石14の励磁イ
ン/Qルスが送出され、タイミング装置又はブロッキン
グ装置が該電磁石14を作業状態に保持する。その結果
ノズル1はスリーブ5の牽引力にょシばね7の作用に逆
らって回動する。前記回転測定装置によシ測定された値
が所定の閾値より下に降下すると電磁石14のエネルギ
供給が切断され、ノズル1は引張シコイルはね7によっ
て休止位置に戻される。
該電磁石の制御は回転速度測定装置にょシ直接行なって
もよいし、或いはウオッシャの♂ンプの制御を受けて同
時に作動する閉鎖コンタクト(contact de 
fermeture )を介して行なってもよい。後者
の形をとれば電磁石の機能時1間が最小限に縮少され、
その結果過熱による損傷の危険性が実質的に回避される
本発明の別の具体例として電磁石14を車の変速機の伝
動軸に接続したインIQルスヵウンタで制御するように
してもよい。
車体2上でのノズル1の回動は弾性的に変形し得ル/l
 h /々ツキン3の存在にょシ可能となる。このパツ
キンは瞬間的にその周縁部が押しつぶされ得るがその復
元の状態に戻ってホール11のレベルを確業にシールす
る。
本発明の一変形例では第3図の如く、ノズル1′のベッ
ドプレート2の下に、互に真反対の位置にあってノズル
通過ホール11の両側で車体2に当接した2つの回動軸
受(paliers de pivotement )
21が具備されておシ、該ペッドプレー)20には周縁
溝23内に数句けられ且つ車体2に邑接し−(イるヘロ
ーズ、Qツキy (joint k 5oufflet
 )22が備えられている。ノズル1′は洗浄液導入管
4を包囲する鋼鉄スリーブ5の互に真反対に配置された
ルート面(meplats )  24の存在により回
転することなく回動する。これらルート面は取付はボデ
ィ8の矩形凹部25の側縁と協働する。
ノズル1′の通過ホール11周縁の凹部と係合する突出
片を介して固定された前記ボディはノズルのスリーブ5
を引張シ戻すばね7を休止位置に固定するための突出片
26を備えている。該スリーブ5は矩形凹部24の対応
横断縁によりこの休止位置に固定される。このような固
定は、休止位置において、ニードル又はその類似手段に
よυポール位置を調整するだけで噴出方向が調整される
可調整穿孔ボール付ノズル(gicleur ja b
illeperforce r5glable )を使
用すルコとKよ!O可能となる。
ノズル1′を作動させる電磁石14は挾持部材27によ
り前記突出片26と反対側で取付ボディ8上に固定され
ている。該挟持部材は電磁石のフレーム28をボディ8
の下面に当接するよう締め付ける。定位置での保持とス
リーブ5に対する調整とけボディ8とフレーム28との
間の接続面上に具備された横方向リブ31及び32によ
り実現される。フレーム28に取付はボディ8の縁と協
働する横方向フラップ29が具備されているためm、m
石14が定位置からズレるようなことはない。また該電
磁石14の磁心30はノズル1′の回転行程終点での止
め手段をl、l¥成している。
(以下余白) このような構造にすれはウィンドシールドウオッシャ用
ノズルは極めて簡単に構成きれ、複雑な調整部材及び固
定部材を用いる必要が回避される。
本発明の別の特徴によれが1[1磁石14はプレソスタ
ット(pressostat ) (図示されず)によ
り制御さi]、る、このプレノス゛タットは車両のMf
J方而に面着され、有利には車体と一体的に配置されて
おり、風の相対速度に対応した所定の圧力差が得られた
時点で該電磁石14を始動させる。
従ってもし該’rl(磁石がノズル1′の適正回動を実
現するために速度80Km/時に於いて磁心30に逆っ
てスリーブ5を吸引するためにはプレソスタットは風の
実速度と車両の速度を考慮する。これtよ実際上風の相
対速度に当る。
笑際もし車が風速ゼロについて80Km/時で移動すれ
ば、プレソスタットは電磁石を1.、、n’f両が停止
状態にあり、向かい風が80Km/時であるの、と同じ
状態で作動させる。同様にプレソスタットはノズル1′
の回動を制御するためあるいはしないためにjlj両の
前進に苅する風のあらゆる影響を考M、に入れる。
プレソスクソトを使用することにより低原価、茜信頼度
を有し、1つ現実をきわめて忠実に反映し得る制御装置
全獲得することができる。
本発明の他の変形例によれば特に例として添伺図面の第
4図が示すMu <個々のノズル1′は固にさ)し、且
つ第二のノズル、(3と対をなしてお9、この肌 のノ
ズル4−、L鉛直面内でさまさ1な方位のジェットヲ噴
射するつこわ、らのノズル1′及び33はE路二方向の
電磁ボール弁34を用いて給水される。その詳細につい
ては第6図を説明する際に述べる。この具体例では弁3
4の通路の1つ37は例えば低速に必要なジェットに対
応するノズル1′と結合しており、他方ではもう一つの
通路37′は高速ジェットをヅ1射するためのノズル3
3と結合する。
同様に第5図に示す如く弁34を用いてそれぞれ2つの
d? −) 36−36’を有するノズル35に給水す
ることも可能である。こノ1.らの、−1?−トは爾)
直面に従って角度変位金つけて水平方向に廟←夕1jす
ることもでき、あるいは一方36′躬由方36の上11
1(11に可変噴出傾角で垂直に(第5図の場合)重ね
て配置することもできる。この具体例では、ノズル35
の各々の3?−ト36.36′は弁34の対応する通路
37.37’上に分路されている。
弁34(第6図)は流入オリフィス38と、バ亥流入オ
リフィス38の延長上におるチャネルが開口するチャネ
ル39により結合さノ]、相互に一直線上に整列する通
路37及び37′に対応する2個の流出オリフィスとを
備える弁体形状をとることが望ましい。このチャネル3
9は鉄製のボール40を封入しておシ、ボールは場合に
よっては耐食性保護膜で覆われ、その先端位置で対応す
る巻線42によって発生する磁場作用によってオリフィ
ス38のチャネルの両11i1で、チャネル39の各1
1111に備えらiした噴射口41に当接し、このよう
にして通路37又は37′を閉じる。
ボール式電磁弁34の制御は有利には自動的に休止位置
に保帰する二位置スイッチを用いて実現される。このス
イッチは一方の位1tffiに於いて通路37に対応す
る巻線42への通電を、もう一方の位置に於いて他方の
通路37′に対応するもう一方の巻線42への通電をo
J能ならしめ、従って洗浄液ポンプの制御をも同時に可
能ならしめる。このようにして第一の、晩会Q」°ボー
ル40は1貝射41に当接して通路3′7を閉じ、さら
に他方の場合にはボールはもつ一力の噴射口41に当接
し通路37′を閉じる。
それ故車両の速度と必要なジェットの勾配とに従って運
転者は任意に制御スイッチを働かせ、従って弁34を制
御することができる。
第7図は弁34の変形例をあられす。この弁ではチャネ
ル39の通路の1つ(例えば37)に対応する部分にの
み巻m42が巻きつけられ、チャネル39は従って巻線
42の上部にこれと垂直に配置され、ボール40は自■
(によって巻線42の休止位置でもう一つの通路(例え
ば37′)の噴射口41を押圧する。従ってノズルの位
置のどれか1つを使用するためには前記のスイッチを用
いて洗浄液ポンプを動かしさえすハばよく、但し他のノ
ズルは前記のd?ンプと巻線42の同時作動を必要とす
るであろう。
第8図は本発明の他の変形例をあられす。
この変形例でにノズル43は鉛直面内でジェットの方向
がさまざ1に変わる2個の、]]?トート4−44を持
つ鉛直ノズルであり、このノズル43はMf磁制御式の
分配用渭シ弁45を内局、している。
この具体例ではfRシ弁45は有利には鉄で作らノ1、
場合によっては耐食性保護膜で覆われ、その底部が開い
て給水導管46と連通している中空弁体の形状をなす。
この中空弁体の上部には放水用・の水平方向スロット4
7が設けられ、下部には引#J4 Dバネ48が¥着さ
れている。
ノズル43のボディはその底部に滑υ弁45の収容室を
とり囲む巻線49を内蔵しておシ、との巻線は電圧が印
加される際休止位置への自動復帰′fc1°jう二動作
位置を有するスイッチを用いて車両の運転者がバネ48
の作用にさからって滑υ弁を下方に引寄せるためのもの
である。
巻線49の制御スイッチは有利には洗浄液ポンプの作動
を専ら行う第一の位置と、前記のポンプの作動と同時に
巻線49への通電を行う第二の位置を有しており、後者
の場合2つの動作位置は逆にすることもできる。
従ってスプール45の停止位置に於いて、例えば高速ジ
ェットの噴射に対応するノズル43のポート44とスロ
ット47が連通し、運転者は正確な洗浄を行うために制
御スイッチをそのMも−位置で働かぜればよい。車両の
低速の洸浄に移るためには運転者はスイッチをその第二
位置で働かせ、巻I!34gはノ々ネ48に逆って滑り
弁45を引寄せ、2D−の位置とは異なる方向にジェッ
トを向かわせるホード44′と滑り弁のスロットとを相
対させる位置に導く。スイッチが開かれるとすぐに巻線
49への通111.が絶え、滑り弁45はこれと給水導
管46の内部にかかる圧力と結合したバネ48の作用に
よってその出発位置に上昇する。
本発明により、車両の速度とは]4q係なく、車両速度
並びに各車両又は各車両タイプに固有のノ♀ラメータを
連用した上で前窓の完壁な散水を可能ならしめるノズル
を具体化することが可能である。
勿論本発明は上記並びに図示の具体例にのみ限定されな
いノ。これらの13体例に対し、特に各部品の構造面で
もしくは等価技術の代行によって本発明の暉囲を超える
ことなく修正をほどこすこともまた可能である。
34・・・三路二方向電磁ポール弁 40・・・ボール、  42.49・・・巻 線、
【図面の簡単な説明】
早1図は本発明のノズルの断面図、第2図は取付はボデ
ィの小縮尺展開平面図、211図は本発明の一変形例の
111而図及び断面図による簡明1:&l、1iJ44
図は分配弁と協働する本発明ノズルの配置を示す簡略説
明図、第5図は第4図の一変形例を示す断面図、第6図
は本発明による三路二方向′Hf償)ボール弁の断面図
、第7図は1716図の弁の一変形例を示す断面図、徊
18図は本発明の別の変形例を示す断面図である。 1、 l’、 l’、 33.35.43・・・ノズル
、2・・・車 体、:つ・・・パツキン。 4・・・液体碑′i゛、  5・・・スリーブ、7・・
・引張りコイルバネ、 8・・・係合式取付はボディ、
11・・・ノズル通過ホール、14・・・電磁石、  
 17・・・調節歯、30・・・磁 心、34・・・三
路二方向電磁ポール弁、代理人弁理士/1   村  
  ル 手続補正歯 昭和58年8月Jン日 2、発明の名称   車両の速度の関数として可変な噴
出傾角を有づるウィンドシールドウオッシャのノズル3
、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名 称    ファブリック・ドウ・プロデュイ・シミ
ツク、ダントルヂアン・トドウ・ドグレ→ノーシュ・ラ
ヴイコロール、ニス・アー 4、代 理 人   東京都新宿区新宿1丁目1番14
号 山田ビル(郵便番号160)電話(03)  35
4−86237、補正の対象   願書中、出願人の代
表者の欄、明細書、図面及び委イエ状 8、補正の内容 (1)願書中、出願人の代表者を別紙の通り補充覆る。 (2)正式明細書を別紙の通り?lIi充りる。 (内容に変更なし) (3)正式図面を別紙の通り補充づる。 〈内容に変更なし) (/I)委任状及び同訳文を別紙の通り補充づる。 尚、I’nl Ll fJにて本願に関Jる涜先権主張
証明−:差出用を捉出致しました。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11ノズルのボディが弾性変形自在な厚いパツキンを
    介して車体に装着されており、洗浄液導管に連結された
    前記ボディの下部が鋼鉄スリーブを備えておシ、前記ス
    リーブは引張バネ又は別の弾性部材を介して前記スリー
    ブの行程終了ストップ形成部材に連結されておシ、前記
    ストップ形成部材は同時に、ノズル挿通孔の周縁の対応
    四部に侵入する突出片を介して車体に連結された係合式
    取付ボディに固着されていること、及び、電磁石が引張
    バネの反対側で鋼鉄スリーブに対して位置調整自在に取
    付ボディに装着されておシ前記電磁石はり1整自在なし
    きい値を有する電子回転速度計測デバイスを介して制御
    されることを特徴とする車両の速度の関数として可変な
    噴出傾角を有するウィンドシールドウオッシャのノズル
    。 (2)好ましくれ、数句ボディに当接するストップ形成
    部利の面に細長開孔が設けられておシこれによシ前記部
    栃がノズルとノズルスリーブとに対して並進的に調整自
    在に前記ボディに装着されており、前記部材と前記ボデ
    ィとの結合がネジナツトアセンブリを介して行なわれる
    ことを特徴とする%Fr諸求0範囲第1項に記載のノズ
    ル◇ (3111磁石がネジナツトアセンブリを介して取付ボ
    ディに固着されておシ、電磁石の底部が、取付ボディの
    長手方向くシ抜き部の調整用歯状部と協働する弾性突出
    片と前記ネジナツトアセンブリの固定ネジを挿通ずる細
    長開孔とを備えていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載のノズル。 (4)好オしくけ、調整用歯状部が所定速度及び所与の
    フロントガラスの傾斜角度に対応して回動を調整し得べ
    く配設されていることを特徴とする特許請求の範囲第3
    項に記載のノズル。 (5)保合式取付ボディが好ましくは、弾性を有する打
    抜プレートの折曲げによって形成されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載のノズル。 (6)取付dτディが任意にガラスファイバで強化され
    ておシ弾性を有する硬質合成材料から成ることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記載
    のノズル。 (力 電磁石の制御回転速度計測デバイスによって直接
    行なわれるか又はウィンドシールドウオッシャのd?ン
    ゾの制御と同時的に作動される閉鎖接点を介して行なわ
    れることを特徴とする請求(8)電磁石の制御が車両の
    変速機の伝動軸に接続されたパルスカウンタを介して行
    なわitることを特徴とする特IT請求の範囲第1項に
    記載のノズル。 (9)  ノズルボディが前記ボディの力2−の下方に
    直径方向に対向する2つのピボット軸受を備えておシ、
    前記軸受は車体に当接しておυ且つカラーと一体的なベ
    ローズ/?ツキンを介して車体に対して気密的に維持さ
    れており、ノズルを回転させずに回動ぜしむべく洗浄液
    導管を包囲しており取付ボディの矩形くシ抜き部の側縁
    と協働する鋼鉄スリーブの直径方向に対向するルート面
    を介してノズルが案内されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項乃至第8項のいずれかに記載のノズル
    。 ao  ノズルの挿通孔の凹部に侵入する突出片を介し
    て固定される取付ボディが、ノズルスリーブの引張バネ
    を静止位置で把料けるための突出部を有しておシ、前記
    位置での前記スリーブの係止は対応する矩形〈シ抜き部
    の横力内縁部によって行なわれることを特徴とする特許
    請求の範囲第9項に記載のノズル。 θυ ノズル作動用電磁石は電磁石のハウジングを取付
    ボディの下面に締付けるクリップを介して前記突出部の
    反対側で取付ボディに固定されておシ、繭配電磁石の位
    置保持とスリーブに対する調整とは取付ボディとハウジ
    ングとの互いの当接面の各々に備えられた横方向リブを
    介して達成されておシ、電磁石の不測の位置ズレは取付
    ボディの縁部と協働するハウジングの側縁フランジの配
    設によって阻止されておシ、電磁石の磁心がノズルの回
    動行程終了ストップを形成することを特徴とする特許請
    求の範囲第9項又は第10項に記載のノズル。 a2  電磁石の制御が車両の前面に装着されておヤ好
    ましくは車体と一体的なプレソスタットを介して行なわ
    れ、前記プレソスタットは、相対的風速に対応する所与
    の差圧に到達すると直ちに前記電磁石をトリガすること
    を特徴とする特許請求の範囲第9項乃至第11項のいず
    れかに記載のノズル。 0J  各ノズルが固定されており且つ鉛直面内で異な
    る方向のジェットを有する第2ノズルを伴なっておシ、
    双方のノズルは三路二方向の電磁ポール弁を介して供給
    されておp、弁の1つの通路は低速に必要なジェットに
    対応しており別の通路は高速に必要なジェットに対応し
    ていることを特徴とする特許酊I求の範囲第1項に記載
    のノズル。 04)各ノズルが2ボートノズルであシ、各ポートが鉛
    直面内で互いに異なる角度で水平方向に並列配置される
    か、又は、鉛直面内で種々の噴出傾角を備えて鉛直方向
    で互いに重なシ合って配置されておシ、ノズルの各ポー
    トは三路二方向の電磁ポール弁の1つの通路に接続され
    てぃることを4If徴とする特許請求の範囲第13項に
    記載のノズル。 (1!N  電磁ボール弁が好ましくは、1つの流入オ
    リフィスと、互いに一直線上に整列しておシ流入オリフ
    ィスの延長チャネルが開口するチャネルによって接続さ
    れた2つの流出オリフィスと、を有する弁体の形状を有
    しており、前記チャネルは任意に耐食性保護膜で被覆さ
    れた鉄球を収容しておシ前記鉄球は、極端位置に於いて
    対応する巻線によって発生した磁場の作用によシ流入オ
    リフィスのチャネルの両仰jで流出オリフィスのチャネ
    ルの各々の側に備えられた噴射口に当接しこれによシ2
    つの通路のいずれかを閉鎖することを特徴とする特許請
    求の範囲第13項又は第14項に記載のノズル。 Hチャネルが上部に巻線を備えて鉛直方向に配置されて
    おシ、1つの通路に対応するチャネル部分が巻線によっ
    て包囲されており、巻線の静止位置で球は自重によって
    別の通路の噴射口に当接していることを特徴とする特許
    請求の範囲第15項に記載のノズル。 (17)電磁ボール弁の制御が好ましくは自動的に静止
    位置に復帰する二位置スイッヂを介して行なわれておシ
    、前記スイッチは、1つの位置では1つの通路に対応す
    る巻線の通電を実行し残シの位置では残シの通路に対応
    する巻線の通電を実行し、更に、洗浄液ポンプの制御を
    同時に実行し得ることを特徴とする特Wr請求の範囲第
    13項乃至第15項のいずれかに記載のノズル。 (国 各ノズルが鉛直面内で互いに異なる方向のジェッ
    トを有する鉛直2ポートノズルであυ、前記ノズルが供
    給管に接続された電磁制御式分配滑シ弁を内蔵すること
    を特徴とする特許請求の範囲第13項に記載のノズル。 01  滑シ弁が好ましくは、任意に耐食性保護膜で被
    稜された鉄から成シ、供給管と連通すべく底部が開口し
    た中空弁体の形状を有しており、前記弁体の上部に液体
    放出用の水平方向スロットが備えられておp下部に引張
    )々ネが装着されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第18項に記載のノズル。 (イ) ノズルのボディのベースに巻線が内蔵されてお
    り、前記巻線は滑シ弁の収納部を包囲しておシ、前記巻
    線が自動的静止位置イ■帰型2作動位置スイッチを介し
    て車両の運転者により通電されると前記滑シ弁がノζネ
    の作用に逆って下方に引張られることを特徴とする特許
    請求の範囲第18項又は第19項に記載のノズル。 (21〕  巻線制御スイッチが好ましくは、洗浄液d
    ?ポンプ作動のみを生起する第1位置と、前記ポンプの
    作動と巻線の通電とを同時に生起する第2位置とを有し
    ておシ、前記の作動位置の逆転も可能であることを特徴
    とする特許請求の範囲第20項に記載のノズル。
JP13353983A 1982-07-21 1983-07-21 車両の速度の関数として可変な噴出傾角を有するウインドシ−ルドウオツシヤのノズル Pending JPS5934966A (ja)

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