JPS5934824Y2 - 送風装置 - Google Patents
送風装置Info
- Publication number
- JPS5934824Y2 JPS5934824Y2 JP3490679U JP3490679U JPS5934824Y2 JP S5934824 Y2 JPS5934824 Y2 JP S5934824Y2 JP 3490679 U JP3490679 U JP 3490679U JP 3490679 U JP3490679 U JP 3490679U JP S5934824 Y2 JPS5934824 Y2 JP S5934824Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- grill
- motor
- main body
- body frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Duct Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は窓に取り付は夜間、屋外の冷気を室内にとりい
れる例えばウィンドファン等の送風装置に関し、特にそ
の風向偏向装置1するものである。
れる例えばウィンドファン等の送風装置に関し、特にそ
の風向偏向装置1するものである。
本考案の目的は、ウィンドファンの送風可能範囲をより
広くとれる風向偏向装置を提供することにある。
広くとれる風向偏向装置を提供することにある。
本考案の特徴はファンモータよりなる送風部を左右に回
動可能な支持体で保持した点にある。
動可能な支持体で保持した点にある。
以下図面を用いて実施例により、説明する。
第1図は本案ウィンドファンの外観図であり、ファン3
、回転して風向を上下左右に変えるグリル2、コントロ
ール部の押釦スイッチ4、本体枠1、および取付部品5
より構成されている。
、回転して風向を上下左右に変えるグリル2、コントロ
ール部の押釦スイッチ4、本体枠1、および取付部品5
より構成されている。
第2図に示すようにこれらの部品は次のように構成され
ている。
ている。
送風用プロペラファン3、これを駆動するモータ8これ
を支持するモータケース6よりなる送風部と風向変更平
行具2aを有するグリル2これを駆動する首振りモータ
9、首振りモータ9にグリルを着脱自在に取り付けるグ
リルキャンプ10よりなる首振部をモータケース6の中
央部ニとりつける。
を支持するモータケース6よりなる送風部と風向変更平
行具2aを有するグリル2これを駆動する首振りモータ
9、首振りモータ9にグリルを着脱自在に取り付けるグ
リルキャンプ10よりなる首振部をモータケース6の中
央部ニとりつける。
又モータケース6の上下端には断面円形中空のボス6a
をもうけ、このボス6aを止め金具7で本体枠1にねし
止めする。
をもうけ、このボス6aを止め金具7で本体枠1にねし
止めする。
金具7にはクッション性のよいプラスチックのチューブ
7aがかぶせてあり、この部分に適当な摩擦力が働くよ
うにしである。
7aがかぶせてあり、この部分に適当な摩擦力が働くよ
うにしである。
又モータケース6は複数の放射状のリプ6bによりファ
ン3の旋用流を整流し、加速する。
ン3の旋用流を整流し、加速する。
さらにボス6aは中空になっており、モータ8へのハー
ド線11はこの中を通しである。
ド線11はこの中を通しである。
以上の例は左右力向への風向偏向について述べたが上下
あるいは他の方向についてもこの装置と類似の構造でそ
の効果をはたすことができる。
あるいは他の方向についてもこの装置と類似の構造でそ
の効果をはたすことができる。
従って本考案ウィンドファンは送風、首振部をそのまま
左右に角度を変えることができ、送風範囲をその分広く
できる。
左右に角度を変えることができ、送風範囲をその分広く
できる。
これを第6図、第7図に示す。
又本体10半円形のリブ1aと止め金具のチューブ7a
とでサンドインチされた6aは適当な摩擦力を発生し、
任意の位置で固定することができる。
とでサンドインチされた6aは適当な摩擦力を発生し、
任意の位置で固定することができる。
又リードセン11はこの左右への角度変更の回転中心線
上にあるので無理な張力などが働かず、きわめて具合が
よいっ このように本考案によれば、きわめて簡単にウィンドフ
ァンの送風範囲を広げることができ、室の窓が中央にな
くても、部屋中にほぼ風を送ることができるようになる
。
上にあるので無理な張力などが働かず、きわめて具合が
よいっ このように本考案によれば、きわめて簡単にウィンドフ
ァンの送風範囲を広げることができ、室の窓が中央にな
くても、部屋中にほぼ風を送ることができるようになる
。
図面は本案の一実施例を示すもので第1図はウィンドフ
ァン取付図、第2図は本案ウィンドファン立体図、第3
図は本案ウィンドファン背面図、第4図は第3図の断面
1−1図、第5図は第3図の断面■−■図、第6図、第
7図は本案ウィンドファン送風説明図である。 1・・・・・・本体枠、2・・・・・・グリル、3・−
・・・ファン、4・・・・・・押釦スイッチ、6・・・
・・・モータケース 6A・・・・・・ボス、9・・・
・・・首振りモータ。
ァン取付図、第2図は本案ウィンドファン立体図、第3
図は本案ウィンドファン背面図、第4図は第3図の断面
1−1図、第5図は第3図の断面■−■図、第6図、第
7図は本案ウィンドファン送風説明図である。 1・・・・・・本体枠、2・・・・・・グリル、3・−
・・・ファン、4・・・・・・押釦スイッチ、6・・・
・・・モータケース 6A・・・・・・ボス、9・・・
・・・首振りモータ。
Claims (1)
- 1.ファンと、このファンを回転するモータと、ファン
によって発生した風の送風力向を変えるためにファンの
送風路内に回転自在に配置されたグリルと、このグリル
を回転する手段から構成されるものにおいて、前記グリ
ルを傾き角度が変えれるように本体枠に枢支したことを
特徴とする送風装置っ 2o 前記実用新案登録請求の範囲第1項記載のものに
おいて、ファン、このファンを回転するモータ、グリル
、およびグリルを回転する手段をユニット化し、このユ
ニフトを本体枠に回転自在に枢支したことを特徴とする
送風装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3490679U JPS5934824Y2 (ja) | 1979-03-16 | 1979-03-16 | 送風装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3490679U JPS5934824Y2 (ja) | 1979-03-16 | 1979-03-16 | 送風装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55135229U JPS55135229U (ja) | 1980-09-26 |
JPS5934824Y2 true JPS5934824Y2 (ja) | 1984-09-27 |
Family
ID=28893160
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3490679U Expired JPS5934824Y2 (ja) | 1979-03-16 | 1979-03-16 | 送風装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5934824Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-03-16 JP JP3490679U patent/JPS5934824Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55135229U (ja) | 1980-09-26 |
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