JPS5934793A - 通信装置用回路装置 - Google Patents

通信装置用回路装置

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JPS5934793A
JPS5934793A JP58134528A JP13452883A JPS5934793A JP S5934793 A JPS5934793 A JP S5934793A JP 58134528 A JP58134528 A JP 58134528A JP 13452883 A JP13452883 A JP 13452883A JP S5934793 A JPS5934793 A JP S5934793A
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q11/00Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/04Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J3/00Time-division multiplex systems
    • H04J3/02Details
    • H04J3/06Synchronising arrangements
    • H04J3/0635Clock or time synchronisation in a network
    • H04J3/0685Clock or time synchronisation in a node; Intranode synchronisation
    • H04J3/0688Change of the master or reference, e.g. take-over or failure of the master

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Exchange Systems With Centralized Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は2重に設けられた局クロック供給装置を有し、
該装置の両局クロック発生器のうちそのつど一方からは
そのつど他方のクロック発生器と無関係に生ぜしめられ
る局クロックが供給されそのつど他方のスレーブクロッ
ク発生器からはそのつど一方のマスタクロック発生器か
ら供給される局クロックと少なくとも近似的に同位相で
同期される局クロックが供給されるようにし、さらに前
記両クロック発生器の各々はこれに供給されるマスタク
ロックによって従属周期されて、両クロック発生器によ
り生ぜしめられる局クロック間の最大限許容される位相
差に比してせいぜい等しい大きさのクロック周期を有す
る中間クロックを発生し、さらに両局クロック発生器の
各々において中間クロックが各クロックの取出のため各
分周器に供給され、さらに、そのつどの比制御状態ない
しスレーブ状態の局クロック発生器はその局クロックな
そのつどのマスクの局クロック発生器の局クロックと比
較し1中間クロック周期の大きさのオーダの限界直を越
える位相差の検出の際被制御ないしスレーブ局クロック
の半周期を制御装置を用いて、スレーブ局クロックの遅
れの際1中間クロック周期の長さだけ短縮し、局クロッ
クの進みの際は伸長させ、さらに、そのつどのマスク局
クロック発生器より発生される、局クロックを監視し、
その局クロックの欠除ないし支障の際それまで被制御な
いしスレーブ状態の局クロック発生器の制御装置が遮断
されそれにより、当該スレーブ状態の局クロック発生器
はマスク局クロック発生器になり、該マスタ局クロック
発生器の局クロックはそれまでおかれていたマスタ状態
からスレーブ状態になった局クロック発生器に導かれる
ようにした通信装置用例えばPCM電話装置用回路装置
に関する。
この種の回路装置は既にドイツ連邦共和国特許出願公開
第2907608号公報から公知である。この局クロッ
ク発生装置ではスレーブ局クロックがマスタ局クロック
に対して進んだり遅れると、当該スレーブ局クロックの
局クロック位相位置の再制御が行なわれる。例えば進む
場合はスレーブ局クロックの半周期が1中間クロック周
助の長さだけ延長される。さらに公知装置ではマスク局
クロックの欠除支障の際それまでスレーブ状態であった
局クロック発生器が次のようにしてマスク局クロック発
生器になる。即ち、それまでスレーブ状態であった局ク
ロック発生器がその時点まではそのクロック発生の際、
それまでマスタ状態のクロック発生器の局ロックにより
指示を得られるが、その時点からはもはや指示を得られ
ないようにした制御装置が遮断され、かつまたそれまで
スレーブ状態におかれておりその時点からマスク状態に
なる局クロック発生器により生せしめられる局クロック
が他方の局クロック発生器に供給されるようにするので
ある。
公知形式の回路装置では差当りマスタ状態の局クロック
発生器の局クロックの欠除ないし支障が、スレーブ状態
の局クロック発生器により、当該マスク局発生器により
発生される局クロックの進みまたは遅、れとして評価さ
れるという問題かある。すなわちその欠除ないし支障が
クロック線路信号、0の継続状態又は1の継続状態にお
いて生じるかに応じて進み父は遅れとして評価され、そ
うするとスレーブ状態の局クロック発生器では制御過程
がその局クロックの半周期延長して行なわれ、そうなっ
てから遂にそのスレーブ状態の局クロック発生器により
、それまでマスク状態の局クロック発生器の局クロック
が欠除支障のあることが捕捉検出される。それというの
はマスク状態の局クロックの欠除支障の際、マスク状態
局クロックのそのつと支障のあるクロック側縁が予期さ
れた時点の後胤に1巾間クロック周期内に進みないし遅
れが信号化されるが一方、マスク局クロックの実j頒の
支障欠除は複数の中間クロック周期を含む少なくとも1
つの局クロック周期の経過後はじめて確実に捕捉検出し
得るからである。要するに、それまでスレーブ状態にあ
ったが今やマスク状態になった局クロック発生器はその
ような状態ないし役割の入れ替えの直ぐ前に当該発生器
により発生される局クロックの位相に関して袖旧される
。その発生器により生せしめられる局クロックの実際に
生じている進みないし連れに基づかないそのような補正
によって、不都合な位相の跳躍的変化が惹起されこの変
化は制御されない。それをいうのは補正過(呈によって
その間その役割ないし状態の入れ替えが行なわれており
、その際その時点までスレーブ状態にあったが今やマス
タ状態になった局りロック発生、召はシフトされた位相
の局クロックを以て、その、局クロックを供給する局ク
ロック発生器としての役割をし始めるからである。ここ
に、クロック系(タイミングシステム)における誤り(
エラー)の残留する原因があり、その原因を取拓くのが
本発明の課題である。
要するに本発明の課題とするところはマスタクロックの
欠除ないし支障の際スレーブ状;法の局クロック発生器
により、当該スレーブ局りロック発生器より発生される
局クロックのマスク局クロックに対する進みまたは−Y
れとして評価されるのを防止することにある。
この課題の解決のため本発明によれば冒・拍に述べた形
式の回路装置において、差白りスレーブ状態におかれて
いる局クロック発生器の制御装置により、差当りスレー
ブ状態の局クロックの進み又は遅れの捕捉検出の際当該
スレーゾ局クロック発生器より供給される局クロックの
半周期の延長ないし短縮を所定の時間間隔だけ遅延して
行ない該時間間隔の値をマスク局クロックの欠除ないし
支障の際のスレーブ局りロック発生ggの制御装置の遮
断に必要な時間長と少なくとも同じ大きさであるように
したのである。
次に図を用いて本発明を説明する。先ず一般的に実り例
を説明する。さらに本発明の実癩例について詳述する。
第1図は本発明により二重に設けられるクロック発生装
置i CCG’ 、  CCσ′を有するクロック発生
回路装置の実捲例な示す。両局クロック発生器のうちの
一方例えば局クロック発生器CCG’はそのクロック出
力側T′にて、他方の局クロック発生器CCG″に無関
係に発生されるブリえは2o48MJ(zo)局クロッ
クを供給するようにするとよい。
局クロック発生器CCσ′は局クロック発生器CcG′
により供給される局クロックと少なくとも近似的に同位
相で同萌される同じ周波数の局クロックを供給するよう
にするとよい。この、゛易合両局りロック発生器CCG
’、  CCσ′は夫々、例えば2,043 MHzの
クロック周波数を有するマスタクロックV、ノにより、
クロック周波数の点で従属回期′される。その場合その
マスタクロックは例えば同じ< 2,048 MHzの
基準クロックで作動される周波数調整装置FN’ 、 
 FN”から当該の局クロック発生器CCG’ 、 C
Cσ′に供給される。この」;うな周波数調整装置は基
本的に公知であり、l!1えばドイツ連邦共和国特許出
、如公告公報第2636156号)大体においてJ−’
LL発J―器と、そitぞれのd川明j着に対するメモ
リとをイjし、このメモリ中には基準クロックの欠除支
障の1県の、そのつどの記1意されたfi制御置装保持
さJ′シている。
したがって詳しい説明を安しない。この−動台こ9 の周波数調整装置は10  /dのマスタクロックM’
l/の所要の周波敬許容偏怪’x 4j(+:’保する
ことを可能にすると述べることで事足りる。
ここで付言すべきは基準クロックNは多数の同じ入は類
似の回路装置が並列に接硯さtcている中央基準クロッ
ク発生gHから直接発生され侍る。また基準クロックN
は中央基準クロック発生器から、それぞれマスタースし
・−プ式作動されるクロック発生器ないし周波数1.j
〃整装置め書豪統回路を公して導出することもできる。
両マスタクロックM’、M’はその位相立置が2πまで
の大きさだけ(2,048Ml−1zのマスククロック
周波、′c′iの:県の4.88 nsに相応)用達し
祷る。それでも両、ll、Jクロック’、[” 、 ′
Il″間の・位相7底が、例えば35 nsの所望の限
界内におさまるようにするため、マスク局りロンク発生
イJCI−″G′も、この発生器により制御される(ス
レーブ状態の)局クロック発生4iCCσ′も、そのつ
ど供給され′るマスタクロックM’、Vによりに7.@
同期されて、例えば30.52118(32,768M
Hzの中間クロック周波数の一合)のクロック周期1〕
を有する中間クロックH’ 、’ I了′(第6.第4
図)を生じる。その場合そのクロック周j9ノは両局ク
ロック発生器CCG′,CCG″より供給される局クロ
ックT′,T″間の最大限許容される位相差(上記例で
は35このことは第1図の回路装置では双安定切換素子
BKUの形の中間クロック周波数2分周段への中間クロ
ック入力側H″においてそのつど行なわれる。
この中間クロック入力・則I了′は位相斤別ij# P
I) 、 。
−パスフィルタを介する経路で第61.”84図中ダイ
ヤグラムIf′にて小ずような中間クロックで作動され
る。その双安定切換素子の作動ないし切換状態を第6、
第4図中それぞ才しダイヤグラムQBKUで示す。2つ
の排1m的。面理第和系子1セ;(月〕(この画素子シ
では1つの双安定切換素子1:lKP’/J・後置接続
されている)により形ijk、された位相切換器を介し
て、別の分周器U(この分周器は2進カウンタによって
形成され得る)が中間クロック周波数2分割段BKUに
後置接続されており、この分周器の、前記例では2,0
48 MHzの局クロック周波数に相応する出力側Cに
は双安定切換素子BKTを介して局クロック発生器の局
クロック出力側1′が接続されている。双安定切1央素
子BKPの切換、状態及び入力18号が、第6、第4図
に夫々ダイヤグラムQl−IKPとJl:、(K iつ
に示してあり、分周17 Uの作・肋ないし切換状jj
+、@をダイヤグラムa、b、cに示しである。第6、
第4図のダイヤグラム′■“には第2図の回路装置樅の
局りロック出ツバ則′■“に1見われる局クロックに示
す。
分周+k Uにはスレーブ局クロック′]″と、線路゛
J゛′を介して供給さ、hるマスタ局クロック(第6、
第4図に夫々ダイヤグラムT′に示す)との位H]比較
用の位相比較回路が接続されている。この比較回路は先
ず2つの時間窓回路を有し、この回路はNANI)素子
UG3、及び双安定切換素子13に兎、双安定切換素子
BK4によって形ji7さf’Lる。
この両双安定切換素子の切換状1点を第6、第4図中ダ
イヤグラムQBK310BK4に示す。両双安一定切換
素子BK 3 、Bf(4は2つの結合素子すなわちN
OR素子UGN及びアンド素子LIQ、Vの谷−力の入
力端に接続されており、それらの素子の夫々第2入力端
は局クロック′1′を供給さtする。その局クロック゛
1゛′は制御+3J 1iヒな発j辰器VCOと分周器
ZY有するPLL中間クロック発生器から供給される。
このPLLクロック発生dgは基本的に公知である(例
えば”プリンシフ0/レズ オグ カラーテレビジョン
1ジヨンウイリ アンド リ゛ンインク、ニューヨーク
1956年8.180+7エレクトロニク”(1973
)8.285〜287) マスタクロックM′により従属同期される、被期#(ス
レーブ状態)局りロック発生滞CC(fの中間クロック
発生6 C−PI) −VCOKは?ゾタルクロック分
周−位相同期回路Uv)(/が後置接続されており、こ
の回路は比較入力端が−7スタ局クロック発生器cca
’の出力側“I゛′に吸4光されており、その出力側′
工“には破11jlJ A’ (スレーブ状態)局クロ
ック発生器CCσ′の局クロツタが現れろ。
このデジタルクロック分周−位相間jυ1回i% IJ
VI(”において被制御即問クロック発生器C0(fl
のJrrjクロック1″か、マスク局りロック元生藷c
Cc+’の局クロックT′と比較される。そのi県1中
間クロック周期の大きさの1奴界直を越える、両Jij
:iクロック間の位相差が捕促検出されると、破制餌1
局クロツクYの1半周【田が被jltlJ #(スレー
ブ)クロックfの遅れの際は1中間クロック周期の長さ
分だけ短縮され、進みの際は延長されるのであり、これ
については以下実j(f4例を用いて詳述する。
デシタルクロック分周−位相同期北回J@ UVRの好
適な1実砲例を第2図に示す。8g2図の回路装置では
そのつどマスタ(状態の)局クロック発生器の例えば3
2,768 MHzの中間局1皮数で作動されてその間
クロックがマスクになる。
両結合素子UGN 、 UGVには双安定切換素子BK
、NないしBKV 、 BKVVが後置接続されており
、それの切換状態は用6図、第4図に夫々ダイヤグラ”
 QBKN ’ QBKV ”BKVV[示すレテイル
。それらの切換素子はオア回路を介して1つの双安定切
換素子BKF(にまとまって接続されている。
この切換素子BKHには一方では特別な切換人力Iff
!l ’a:以て分周6 Uが接続されており他力では
双安定切換素子BKSによって形f17される、位相切
換5 EOPに対する調整素子か接続されている。
最後に耽べた2つの双安定切換素子の切換状態示す。
結合素子UGN 、 UGVおよびそのつど後続する2
進切換素子BKNないしBxv 、 BK、VVy用い
て、マスク局クロックT′とスレーブ局クロック17′
との間の位相差が所定限界値を越えるか否かが捕捉検出
される。
スレーブ局クロックfがマスク局クロックT′に対して
遅れて、時点tn (第6図)にて、即ち双安定切換素
子13に3により定められる時間窓の時点(第6図中ダ
イヤグラムQBK3 )にて現われ、スレーブ間クロッ
クfの負のクロック側縁の直ぐ前にある、中間クロック
「′の負のクロック側縁の時点にて、局クロックT′を
導く線路上に既に“0“信号が現われると、ノア集子U
GNを弁して双安定切換素子BKNが作動されろ。
結合素子、インバータ、双安定切換素子を考慮すると、
そのよってなるのはマスク局クロックT′とスレーブ局
クロックτ′との間でΔψNmaX−Δ’Jmax+Δ
t2ma)(+h/2より犬の位相差の場合であり、そ
の際、個々の被加数の意味は第6図から直ちに明らかで
ある。
第2図の回路装置では ΔψNrnax −(tUGNmax +tBKNma
x−tINVmin)+”BKTmax+’INTma
x)、+ h/” ’となり、式中、それぞれの動作時
間のところに示す添字はそれぞれ相応の回路ユニットを
表わす。実際に大体次のようになる。
ΔψNmax−(5,5+61−2)+(7+1.3)
+15−26−30.8ns逆にスレーブ局クロックf
かマスク局クロックT′に対して進み、その際時点tV
(第4図)ておいて、ji’lJら双安定切換素子BK
 4により定められる時間窓(第4図のダイヤグラムQ
BK4 )の終りに生じスレーブ間クロックτ′の負の
クロック側縁のすぐ後ろに位1tする、中間クロックI
の正のクロック側縁の時点において一局りロックT′を
導く線路上でなお”1”信号が現われると、アンド素子
U()Vを介して双安定切換素子BKVが、また1つの
中間クロック周期遅れて双安定切換素子BKVvが作動
される。11@合素子、インバータ、双安定切換素子を
考慮するとそのようになるのはスレーブ局クロックYと
マスク局クロックT′との間で Δψvma’x””−Δt2min−Δt1mi。
より犬の位−相差のある場合であり、その際各々の項の
意味は第4図から直ちに明らかである。
第2図の回路装置では ΔψVmax−h(tBKTmin+tINTmin)
−tUGVminが成立ら、その式中添字は相応の回路
グロックを示す。実際にはほぼ ΔψV11]aX−30,52−(1,6+1.2)−
1,8−25,9nsとなる。
従って限界直は両者とも、例では30.52nsの1中
間クロック周期のオーダであり、いずれにしろ、マスタ
局クロックT′とスレーブクロックT′との間で最大限
許容される例では35 nsの位相差を下回る。
これまで一般的に本発明の実砲1クリを説明して来たが
、次に本発明の諸関連に既いて説明する。
このために第2図の装置を用いて説明する。この装置は
ドイツ連邦共和国特許出願第2907608号公開公報
に対する相応の補光的構成を有する。
双安定切換素子BKNとBKVないしBKvVの双方が
作動すると先ず後続の双安定切換素子BKBが作動され
る。この切換素子BKHの作用によって、ンントレンス
タTYにそれぞれ信号が供給されこの信号はスレーブ局
クロックτ′がマスク局クロックT′に7[シて進んだ
り遅れることを指示する。局クロックのタイミングで4
回直ぐ相次いでその信号が継起し、シフトレジスタに供
給されろと、結き素子UOTから出力信号が送出されこ
の信号は別の結合素子UGGへ達する。それによりその
結合素子からは双安定切換素子BKHの1肘市入力側に
対する作動信号が送出される。従って双安定切換素子l
3KBを介して4回相仄いでンフトレソンタTYに前記
の信号が供給されると、それにより双安定切換素子BK
Rは阻市解1余される。そこで双安定切換素子BKN又
はBKVないしBKVVが5回目に作動されると、その
切換素子によって、後、碗の今や阻止解除された切換素
子が作動される。それと同時に結合素子UGTの出力信
号によってリセット入力側rを介してシフトレジスタT
Yのすべてのシフトレジスタ素子のリセットが行なわれ
る。双安定切換素子BKi1.BK12を介して2・つ
り中間クロック周期の後切換素子BJ(Rは再びリセッ
トされる。さらKi安定切換素子BKHによっても双安
定切換素子BKSの切換えが行なわれる。この切換素子
BKSによって、分周器Uには位相切換器EOPを介し
て、それまでのクロックに対して反転のクロックが供給
されるようになり、こJtにより、直ちにスレーブ局ク
ロックVの]一度生じている半周期が、中間クロックI
了′の1周期の持続時間りだけ延長される。このことは
スレーブ局りロックτ′の進んでいる場合に対して第゛
4図のダイヤグラム丁“に示されている。
第2図の回路装置において双安定切換素子BKRが作動
されると、2進カウンタにより実現可能な分周器Uが、
時点t2にて、νIJち双安定切換素子BKRの作動中
生じる中間クロックH″の正のクロック側縁にて、カウ
ント状態2に相応する分周状態にセットされる。その時
点にていずれにしろスレーブ局クロックT″の進み状態
の場合は(第4図)分周器Uは上記分周状態におかれる
ないしセットされる。それによってそのセット過程によ
って何らほかの影響か及はさオシなくなる。スレーブ局
クロックT″(第3図)か遅れ仄態にあるとすればその
ままでは分周器は時点tz(第3図)にてT″がT′に
追従しなくなるようなカウント状態に相応する分周状態
におかれることになる。実際には分周器Uは今や次のよ
うなカウント状態に相応する分周状態にセットされる。
すなわちそれにより分周器Uは結果において1つの付加
的な分周ステップ/ヒは必ら才1、それに、J、す、前
述の位j目切侯ど関連してスレーブ局クロックT″の丁
度生じている半周期が、中間クロックH″の1周期の持
続時間hだけ短縮されるようなカウント状態に相応する
分周状態にセットされる。このことはスレーブ局クロッ
ク′■″の悴れの14式7丁なわれ、第6図中ダイヤグ
ラム17″に示す。
従ってスレーブ局りロック゛j(/はi立相仄態の点で
マスク局クロック1″に従う。その場合位イ]」同期過
程は所定のヒステリシス特性ウ−・伴ない、その結果、
実際にほぼ5 nsのオーダの時聞賑幅で生じろような
マスク局クロック”1゛′のジッタ現象が、大したもの
でないものになる。ヒスリンス領域は第3、第4図から
明かなようにδ=ΔψNmin+ΔψVmin−h =tUGNmin+tBKNmin−tINVmax−
tUGVmax+h/2;で示される。
実際には例えば t>=1,6ト:6−1.2−7.51− 15.26
   11.2  +ドとなりイ4jる。彎するにこの
ヒスリンスI;+t’1gは次のような事実((立脚す
る。J、!IJちマスククロックに対してスレーブクロ
ックの人々進み又(」、)革れとして生じろ位相状態−
囲ルGを次のような場合のみ1.41]ち亡の:jii
差が1中間クロック周1υjのオーダの所定の程度に達
する除りみ抽泥できると(・う事実に立脚rる。さらて
位i・1」同ルH’こ用いられる第2図のtllJ側j
&置に装って、位イ1」同期が、上記のヒステリシス特
性で捕捉「矢高されろ進み父は後れの後■■時間間隔だ
け遅延し始めて制御装置により行なわれる。この1寺間
間隔は硼、述のよって4つの中間クロック周明に相応し
ており、(同様に、シフトレジスタBKBのシフトレジ
スタ素子の数及び結合素子UGTの入力側の数が比較的
に小又は犬になるのでその中間クロックの周ノυ」数を
も比較的に小又は犬に選定できる)、次のような値に定
められている。ji’lJらマスク局クロックの欠除な
いし支障の際そのつどのスレーブ状態の局クロック発生
器CCGUの制御装置の遮断に必要な時間と少なくとも
同じ大きさであるような1直に定められている。
上に述べたことに関連して、未だ詳しく述べていないこ
とについて述べる。第2図の回路装置はさらに切換信号
入力側FGを有しており、この入力側は双安定切換素子
BKRの阻止入力側に接伏されている。この切換信号入
力側を介して、局クロックに同期して生じる切換信号n
unによって、それまでスレーブ状態におかれていた局
クロック発生器は切換えられて、線+#) T’上にて
生じる局クロックに従ってもはや制御されないようにで
きる。第1図の回路装jtに就いて見ると、それまでス
レーブ状態におかれていた局クロック発生器(第1図の
CCσ′)は場合により、逆方向に切換えられたそれま
でマスク状態におかれていた局クロック発生器(第1図
のCco’)を制御し得るようになる。このことを第1
図に破線の接続路で示す。このl、TI換過程が」二記
の切換信号により外部から行ないf4するのと同様に、
その切換過程は局クロック監視湊装置+H1゜を用いて
も行ない得る。この監視装置はスレーブ状態の局クロッ
ク発生器において、入力端′」′を介して到来するマス
ク局クロックを監視するために用いられる。
局クロックの支障欠除の際最後に正しく到着した局クロ
ックパルス側縁の後1局クロック周期の後その欠除支障
が捕捉検出可1指である。局クロック監視装置UEがそ
のような欠除支障を、局クロック時間値に(−たがって
調整される相応の時間監視機構を用いて検出J−ると、
その監睨装置は経路Ueを介して結合素子UGGに切換
1言号”0”を供給する。ここでわかり易くするため付
言すべきは結合素子UGGはオア乗件?充足するように
a成することもできろ。その結合素子はそのすべての入
力側に信号”1”が加わると双安定切換素子BKRのl
!4 +):、入力側に相応の信号”1”を送出する。
その結合素子はその少なくとも1つの入力側に0“信号
が加わると、双安定切換素子BKRの1狙IJ:、入力
側に用土信号を送出する。双安定切換素子BKSの上述
の遅延作用によって、スレーブ状態の局クロック発生器
において、マスク局クロックの欠除支障かあっても誤っ
た解釈を生じない、即ちそのつどの局クロック周期を短
縮又は延長さぜるような位相同期の起こり得ないことが
達成される。このような場合において必要でないという
より寧ろ不都合な作用をする位相同期の行なわれる朶地
のないうちに切換過程が行なわれる。
【図面の簡単な説明】
1窮1図は本発明のクロック発生回路装置の実施例の回
路略図、第2図は第1図の回路装置の実施例の詳細を示
す回路図、第6図及び第41菌は第2図の回路装置の作
用を説明するための作動状態を示す線図である。 CCG’  、 CCσ′・・・クロック発生回路装置
、γ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.2重に設けられた局クロック供給装置を有し、該装
    置の両局クロック発生器のうちそのつと一力からはその
    つど他方のクロック発生器と無関係に生せしめられる局
    クロックが供給されそのつと他方のスレーブクロック発
    生器からはそのつど一方のマスタクロック発生器から供
    給される局クロックと少なくとも近似的に同位相で同期
    される局クロックが供給されるようにし、さらに前記両
    クロック発生器の各々はこれに供給されるマスタクロッ
    クによって従属周期されて、両クロック発生器により生
    ぜしめられる局クロック間の最大限許容される位相差に
    比してせいぜい等しい大きさのクロック周期を有する中
    間クロックを発生し、さらに両局クロック発生器の各々
    において中間クロックが局クロックの取出のため各号周
    器に供給され、さらに、そのつどの被制御状態ないしス
    レーブ状態の局クロック発生器はその局クロックをその
    つどのマスクの局クロック発生器の局クロックと比較し
    1中間クロック周期の大きさのオーダの限界値を越える
    位相差の検出の際被制御ないしスレーブ局クロックの半
    周期を制御装置な用いて、スレーブ局クロックの遅れの
    際1中間クロック周期の長さだけ短縮し、局クロックの
    進みの際+−g魚長させ、さらに、そのつどのマスク局
    りロック発生器より発生される局クロックを監視し、そ
    の局クロックの欠除ないし支障の際それまで被制御ない
    しスレーブ状態の局クロック発生器の制御装置が遮断さ
    れそれにより、当該スレーブ状態の局クロック発生器は
    マスク局りロック発生器になり、該マスク局りロック発
    生器の局クロックはそれまでおかれていたマスク状態か
    らスレーブ状態圧なった局クロック発生器に導かれるよ
    うにした通信装置用例えばPCM電話装置用回路装#に
    おいて、差当りスレーブ秋態におかれている局クロック
    発生器の制御装置により、差当りスレーブ状態の局クロ
    ックの進み又は遅れの捕捉検出の際当該スレーブ局クロ
    ック発生器により供給される局クロックの半周期の延長
    ないし短縮を所定の時間間隔だけ遅延して行ない該時間
    間隔の値をマスク局クロックの 欠除ないし支障の際のスレーブ局クロック発生器の制御
    装置の遮断に必要な時間長と少なくとも同じ大きさであ
    るようにしたことを特徴とする通信装置用回路装置。 2、時間間隔の測定のためマスク局クロックのパルスを
    計数する計数装置例えばアンド素子を有するシフトレジ
    スタを設けた特許請求の範囲第1項記載の回路装置。
JP58134528A 1982-07-26 1983-07-25 通信装置用回路装置 Granted JPS5934793A (ja)

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JPS5934793A true JPS5934793A (ja) 1984-02-25
JPH021479B2 JPH021479B2 (ja) 1990-01-11

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AT (1) ATE35203T1 (ja)
DE (1) DE3227848A1 (ja)
IL (1) IL69320A0 (ja)
ZA (1) ZA835406B (ja)

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EP0100076B1 (de) 1988-06-15
EP0100076A3 (en) 1985-10-16
JPH021479B2 (ja) 1990-01-11
IL69320A0 (en) 1983-11-30
EP0100076A2 (de) 1984-02-08
ATE35203T1 (de) 1988-07-15
ZA835406B (en) 1984-03-28
DE3227848A1 (de) 1984-01-26

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