JPS5934728A - アンドゲ−ト回路 - Google Patents
アンドゲ−ト回路Info
- Publication number
- JPS5934728A JPS5934728A JP57145101A JP14510182A JPS5934728A JP S5934728 A JPS5934728 A JP S5934728A JP 57145101 A JP57145101 A JP 57145101A JP 14510182 A JP14510182 A JP 14510182A JP S5934728 A JPS5934728 A JP S5934728A
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- JP
- Japan
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- fet
- supplied
- signal
- signals
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/02—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
- H03K19/08—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices
- H03K19/094—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors
- H03K19/096—Synchronous circuits, i.e. using clock signals
- H03K19/0963—Synchronous circuits, i.e. using clock signals using transistors of complementary type
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ROMやRAMなどのメモリは、複数のメモリセルを有
しているので、そのメモリセルを指定するだめのアドレ
スデコーダも内蔵されている。
しているので、そのメモリセルを指定するだめのアドレ
スデコーダも内蔵されている。
第1図は4ビツトのアドレスをデコードスル場合のアド
レスデコーダを示し、アドレス信号A。〜A3に対応し
て出力Y0〜YI6のいずれかが1”レベルになる。そ
して、このとき、アンド回路Ml(i=0〜15)は、
一般に第2図に示すように構成されている。
レスデコーダを示し、アドレス信号A。〜A3に対応し
て出力Y0〜YI6のいずれかが1”レベルになる。そ
して、このとき、アンド回路Ml(i=0〜15)は、
一般に第2図に示すように構成されている。
しかし、このアンド回路M1では、アドレス信号Ao−
A、によってFET(Qo)〜(Qs)がオンになった
とき、電源VII8の電位は、FET(Qs)〜(Qo
)を通じてFET(’Q4) 、(Qs)のダートに供
給されるので、このとき、FET (Qs )〜(Qo
)のオン抵抗及び浮遊容量によりFET (Q4) −
(Qs)のケ゛−トに供給される信号の波形は、大きく
なまってしまう。そして、このダート入力波形のなまり
は、FET (Q4)。
A、によってFET(Qo)〜(Qs)がオンになった
とき、電源VII8の電位は、FET(Qs)〜(Qo
)を通じてFET(’Q4) 、(Qs)のダートに供
給されるので、このとき、FET (Qs )〜(Qo
)のオン抵抗及び浮遊容量によりFET (Q4) −
(Qs)のケ゛−トに供給される信号の波形は、大きく
なまってしまう。そして、このダート入力波形のなまり
は、FET (Q4)。
(Qs)によるインバータの動作を遅らせるので、出力
Ylを遅らせてしまい、すなわち、アドレスデコードが
遅くなってしまう。
Ylを遅らせてしまい、すなわち、アドレスデコードが
遅くなってしまう。
また、FET(Q4) −(Qs)のダート入力波形が
なまっているので、スルー電流がかなりの期間流れてし
まい、消費電力が大きくなってしまう。
なまっているので、スルー電流がかなりの期間流れてし
まい、消費電力が大きくなってしまう。
この発明は、これらの問題点を解決しようとするもので
ある。
ある。
以下、アドレスが4ビツトの場合の一例について説明し
よう。
よう。
第3図において、電源VDDとラインI)ttとの間に
、4つのPチャンネルのMos −FET (Qto
) 〜(Qts )のドレイン・ソース間が並列接続さ
れ、そのダートにアドレス信号Ao% A、が供給され
ると共に、ラインDllと電源V8Bとの間に、Nチャ
ンネルのMOS −FET (Q14 )のソース・ド
レイン間が接続され、そのダートに信号φ1が供給され
る。
、4つのPチャンネルのMos −FET (Qto
) 〜(Qts )のドレイン・ソース間が並列接続さ
れ、そのダートにアドレス信号Ao% A、が供給され
ると共に、ラインDllと電源V8Bとの間に、Nチャ
ンネルのMOS −FET (Q14 )のソース・ド
レイン間が接続され、そのダートに信号φ1が供給され
る。
さらに、ラインDllがPチャンネルのMOS −FE
T(Q15)のダートに接続され、そのドレインに信号
φ2が供給されると共に、そのソースと電源VII8と
の間に、NチャンネルのMOS −FET (Q+6
)のソース・ドレイン間が接続され、そのダートに信号
φlが供給される。
T(Q15)のダートに接続され、そのドレインに信号
φ2が供給されると共に、そのソースと電源VII8と
の間に、NチャンネルのMOS −FET (Q+6
)のソース・ドレイン間が接続され、そのダートに信号
φlが供給される。
また、FET(Q18) −(Q16)のソースが出力
Ylの出力端とされると共に、その出力YlがNチャン
ネルのMOS −FET (Q17 )のダートに供給
され、そのソース・ドレイン間がラインDllと1ヒ源
VSIIとの間に接続される。
Ylの出力端とされると共に、その出力YlがNチャン
ネルのMOS −FET (Q17 )のダートに供給
され、そのソース・ドレイン間がラインDllと1ヒ源
VSIIとの間に接続される。
このような構成によれば、FET(Qo)〜(Qs)は
オアダートとして働くので、アドレス信号Ao〜A3の
いずれかが不成立(′0”)のときには、各部の波形は
第4図に示すようになり、出力Y1は0″のままである
が、アドレス信号Ao−A3がすべて成立(1”)のと
きには、各部の波形は第5図に示すようになシ、出力Y
lは信号φ2のタイミングで′1”になる。
オアダートとして働くので、アドレス信号Ao〜A3の
いずれかが不成立(′0”)のときには、各部の波形は
第4図に示すようになり、出力Y1は0″のままである
が、アドレス信号Ao−A3がすべて成立(1”)のと
きには、各部の波形は第5図に示すようになシ、出力Y
lは信号φ2のタイミングで′1”になる。
なお、ラインDll と出力端Yiとの間には、茶漬結
合があるので、FET(Qxγ)がないときには、ライ
ンDllの電位が出力Y1の変化を抑えるように作用す
るが、FET (Qsy )によシそのような抑制作用
は防止される。
合があるので、FET(Qxγ)がないときには、ライ
ンDllの電位が出力Y1の変化を抑えるように作用す
るが、FET (Qsy )によシそのような抑制作用
は防止される。
そして、この場合、この発明によれば、アドレス信号A
、%A3が供給されるFET (Qto )〜(Qts
)はオアゲートとして働くので、FET (Qlo )
〜(Qts )がオンとなって電源VDDがFET (
Qts )のダートに供給されるとき、そのオン抵抗が
小さくなり、従って、波形のなまシが最少となるので、
FET(Qls)の遅れも最少となって高速のアドレス
デコードができる。
、%A3が供給されるFET (Qto )〜(Qts
)はオアゲートとして働くので、FET (Qlo )
〜(Qts )がオンとなって電源VDDがFET (
Qts )のダートに供給されるとき、そのオン抵抗が
小さくなり、従って、波形のなまシが最少となるので、
FET(Qls)の遅れも最少となって高速のアドレス
デコードができる。
また、信号φ1.φ2によりダイナミック動作となるの
で、スルー電流が流れず、消費電力を小さくできる。
で、スルー電流が流れず、消費電力を小さくできる。
第6図に示す例においては、FET(Qry)の代わシ
に、ラインDllと出力端Ylとの間の結合容量に比べ
て十分に大きな値の容量Cttを設けた場合である。
に、ラインDllと出力端Ylとの間の結合容量に比べ
て十分に大きな値の容量Cttを設けた場合である。
また、第7図に示す例においては、FET (Q2S
)1(Qms)によシ第2の出力Yiを取シ出した場合
であり、この場合には、ラインI)ttに容量が接続さ
れたことになり、これは第6図の容量Cttと等価なの
で、第3図のFET (Ql? )あるいは第6図の容
量C1lを省略できる。
)1(Qms)によシ第2の出力Yiを取シ出した場合
であり、この場合には、ラインI)ttに容量が接続さ
れたことになり、これは第6図の容量Cttと等価なの
で、第3図のFET (Ql? )あるいは第6図の容
量C1lを省略できる。
第1図、第2図、第4図、第5図はこの発明を説明する
ための図、第3図、第6図、第7図はこの発明の一例の
接続図である。 第3図 第4図 第5図 ^f−A4’ − Yi。 手続補正書 昭和57年10月 28目 1、事件の表示 昭和57年特許願第 145101 号2、発明の名
称 アンドゲート回路 3、補正をする者 事件との関係 持t′1出願人 住所 東京部品用区北品用61目7番35号名称(21
8) ソニー株式会社 代表取締没 大 賀 典 kIL 4、代 」里 人 東京都!、li宿区西新宿1丁目8
番1号(新卒ヒル)1’EL東j;1、(03)343
.−.582] (代表)6、補正により増加する発明
の数 1 明細書中、特許請求の範囲を別紙のように訂正する
。 2、同、第4頁1行「ソース」を1ドレイン」と訂正す
る。 3、図面中、第3図及び示5図を別紙のようにd1正す
る。 以 上 特許請求の範囲 斤いに並列接続されてオア回路を構成する複数の第1の
導電形式の第1のFET (QIO−Q10)と、第2
の導電形式の第20FET (Q10)とが、第1の電
源vDDと、第2の電源VSSとの間に直列接続され、
上記第10FET (Qto −Q10 )と上記第2
0FET(Q14)との接続点が、上記第1の導電形式
の第3のFET(Qls)のゲートに接続され、この第
30FET (Q15 )と上記第2の電源VSSとの
間に、上記第2の導電形式の第40FET (Q16)
が接続され、上記第2及び第40FET (Q10 )
、 (Q16)のゲートに第1の信号φlが供給され
、かつ、上記第30FgT(Q15)に第2の信号φ2
が併給されると共に、上記第10FET (Qto”Q
t3)のゲートに入力信号が供給されて上記第3及び第
40FET (Q15) r (Q16)の接続点から
上記入力(t1号のアンド出力が取り出されるアンドゲ
ート回路。
ための図、第3図、第6図、第7図はこの発明の一例の
接続図である。 第3図 第4図 第5図 ^f−A4’ − Yi。 手続補正書 昭和57年10月 28目 1、事件の表示 昭和57年特許願第 145101 号2、発明の名
称 アンドゲート回路 3、補正をする者 事件との関係 持t′1出願人 住所 東京部品用区北品用61目7番35号名称(21
8) ソニー株式会社 代表取締没 大 賀 典 kIL 4、代 」里 人 東京都!、li宿区西新宿1丁目8
番1号(新卒ヒル)1’EL東j;1、(03)343
.−.582] (代表)6、補正により増加する発明
の数 1 明細書中、特許請求の範囲を別紙のように訂正する
。 2、同、第4頁1行「ソース」を1ドレイン」と訂正す
る。 3、図面中、第3図及び示5図を別紙のようにd1正す
る。 以 上 特許請求の範囲 斤いに並列接続されてオア回路を構成する複数の第1の
導電形式の第1のFET (QIO−Q10)と、第2
の導電形式の第20FET (Q10)とが、第1の電
源vDDと、第2の電源VSSとの間に直列接続され、
上記第10FET (Qto −Q10 )と上記第2
0FET(Q14)との接続点が、上記第1の導電形式
の第3のFET(Qls)のゲートに接続され、この第
30FET (Q15 )と上記第2の電源VSSとの
間に、上記第2の導電形式の第40FET (Q16)
が接続され、上記第2及び第40FET (Q10 )
、 (Q16)のゲートに第1の信号φlが供給され
、かつ、上記第30FgT(Q15)に第2の信号φ2
が併給されると共に、上記第10FET (Qto”Q
t3)のゲートに入力信号が供給されて上記第3及び第
40FET (Q15) r (Q16)の接続点から
上記入力(t1号のアンド出力が取り出されるアンドゲ
ート回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 互いに並列接続されてオア回路を構成する複数の第1の
導電形式の第1のFET (QIO−Qt3 )と、第
2の導電形式の第20FET(Qt4)とが、第1の電
源VDDと、第2の電源V8Bとの間に直列接続され、
上記第1のFET (Qlo −Qt3 )と上記第2
の電源VSI+と接続点が、上記第1の導電形式の第3
のFET(Qt6)のダートに接続され、この第30F
ET (Qt5 )と上記第2の電源V8[1との間に
、上記第2の導電形式の第4のFET (Qlg )が
接続され、上記第2及び第4のFET (Qt4) e
(Qts)のダートに第1の信号φlが供給され、か
つ、上記第30FE’r (Qlll )に第2の信号
φ2が供給されると共に、上記第1のFgT(Qt。 〜Q+s )のダートに入力信号が供給されて上記第3
及び第4のFET (Qrs ) −(Qta)の接続
点から上記入力信号のアンド出力が取シ出されるアンド
ダート回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57145101A JPS5934728A (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | アンドゲ−ト回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57145101A JPS5934728A (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | アンドゲ−ト回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5934728A true JPS5934728A (ja) | 1984-02-25 |
Family
ID=15377388
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57145101A Pending JPS5934728A (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | アンドゲ−ト回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5934728A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2630870A1 (fr) * | 1988-04-27 | 1989-11-03 | Sun Microsystems Inc | Portes logiques |
-
1982
- 1982-08-20 JP JP57145101A patent/JPS5934728A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2630870A1 (fr) * | 1988-04-27 | 1989-11-03 | Sun Microsystems Inc | Portes logiques |
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