JPS5934644A - 半導体集積回路 - Google Patents
半導体集積回路Info
- Publication number
- JPS5934644A JPS5934644A JP57144224A JP14422482A JPS5934644A JP S5934644 A JPS5934644 A JP S5934644A JP 57144224 A JP57144224 A JP 57144224A JP 14422482 A JP14422482 A JP 14422482A JP S5934644 A JPS5934644 A JP S5934644A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polycrystalline silicon
- channel
- boundary
- integrated circuit
- linear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一層多結晶シリコン構造で、nチャネル側、
nチャネル側の多結晶シリコンの導電形がそれぞれp形
およびn形であるシリコンゲートMOSトランジスタか
ら成る半導体集積回路(以下C−MO3・ICと称す)
に関するもので、特にnチャネルとnチャネルを結ぶ配
線の構造に関するものである。
nチャネル側の多結晶シリコンの導電形がそれぞれp形
およびn形であるシリコンゲートMOSトランジスタか
ら成る半導体集積回路(以下C−MO3・ICと称す)
に関するもので、特にnチャネルとnチャネルを結ぶ配
線の構造に関するものである。
前述の如きC−MOS−ICにおいて、nチャネルとn
チャネルの接続は、従来A1等の金属配線で行なわれて
いたことは周知である。かかる構造ビ第1図に示す。
チャネルの接続は、従来A1等の金属配線で行なわれて
いたことは周知である。かかる構造ビ第1図に示す。
第1図において、11はA7.12は多結晶シリコン、
13はコンタクトホール、および14はnチャネルとn
チャネルの境界である。かかる構造においては、nチャ
ネルとnチャネルを結ぶ配線の数だけ線状のA7が必要
であり、したがって回路の寸法のうち最小横幅について
は、かかる線状のA7のピッチとその配線数との積で決
まることになる。
13はコンタクトホール、および14はnチャネルとn
チャネルの境界である。かかる構造においては、nチャ
ネルとnチャネルを結ぶ配線の数だけ線状のA7が必要
であり、したがって回路の寸法のうち最小横幅について
は、かかる線状のA7のピッチとその配線数との積で決
まることになる。
しかしながら線状のklは、線状の多結晶シリコンに比
べ解像度が低いため、AA配線のピッチは多結晶シリコ
ンに比べ大きく設計せざるを得々い。そのためC−MO
S−ICにおいて、回路の最小横幅もまた大きくならざ
るを得ず、こ、のことがC−MOS・ICの微細化を妨
げる大きな要因となっていた。
べ解像度が低いため、AA配線のピッチは多結晶シリコ
ンに比べ大きく設計せざるを得々い。そのためC−MO
S−ICにおいて、回路の最小横幅もまた大きくならざ
るを得ず、こ、のことがC−MOS・ICの微細化を妨
げる大きな要因となっていた。
そこで本発明の目的は、金属配線のピッチの制約を逃れ
、C−MOS・ICの微細化が達成できる構造を提供す
ることである。以下に図面を用いて詳しく説明する。
、C−MOS・ICの微細化が達成できる構造を提供す
ることである。以下に図面を用いて詳しく説明する。
アライナ−の解像度は、同一の下地であっても、形成し
ようとするパターン形状によって大きく異なり、一般て
線状のパターンを形成するよりも島状のパターンを形成
する方が解像度が高い。
ようとするパターン形状によって大きく異なり、一般て
線状のパターンを形成するよりも島状のパターンを形成
する方が解像度が高い。
本発明の特徴は、レジストの下地がAlであっても島状
にパターンを形成するのであれば、そのピッチを線状の
多結晶シリコンと同程度に縮小することができることに
着目し、pチャ坏ルとnチャネルの境界部のみに島状の
A l t、<残し、実際の配線の引き回しは多結晶シ
1ノコンにすることで、Alピッチの制約を逃れ、微細
化を達成するものである。かかる構造の一実施例を第2
図に示す。
にパターンを形成するのであれば、そのピッチを線状の
多結晶シリコンと同程度に縮小することができることに
着目し、pチャ坏ルとnチャネルの境界部のみに島状の
A l t、<残し、実際の配線の引き回しは多結晶シ
1ノコンにすることで、Alピッチの制約を逃れ、微細
化を達成するものである。かかる構造の一実施例を第2
図に示す。
第2図において、21はA l、22は多結晶シリコン
、23はコンタクトホール、および24はnチャネルと
nチャネルの境界である。nチャネルとnチャネルの境
界を多結晶シリコン配線が横切っており、そのままでは
p−nジャンクションが形成されてしまうので、該多結
晶シリコン上でnチャネルとnチャネルの境界にコンタ
クトボルルを設け、該コンタクトホール上に島状のAl
を配置するのである。かかる構造をポリシリクロスオー
バーと称する。このポリシリクロスオーバーを用いれば
、回路の最小横幅は線状の多結晶シリコンのピッチと配
線数との積で決まることになり、線状のAlt用いる場
合に比べ大幅に寸法を縮小することができる。
、23はコンタクトホール、および24はnチャネルと
nチャネルの境界である。nチャネルとnチャネルの境
界を多結晶シリコン配線が横切っており、そのままでは
p−nジャンクションが形成されてしまうので、該多結
晶シリコン上でnチャネルとnチャネルの境界にコンタ
クトボルルを設け、該コンタクトホール上に島状のAl
を配置するのである。かかる構造をポリシリクロスオー
バーと称する。このポリシリクロスオーバーを用いれば
、回路の最小横幅は線状の多結晶シリコンのピッチと配
線数との積で決まることになり、線状のAlt用いる場
合に比べ大幅に寸法を縮小することができる。
本実施例によれば、電子時計用C−MOS・I−Cの分
周回路1段あたりの横幅を、約3/4に縮小することが
できた。特にソース・ドレーンからの配線の引き出しを
多結晶シリコンで行なう、いわゆるポリシリコンタクト
方式との組合せておいては、分周回路1段あたりの面積
を約1/2Kまで縮小することが可能となった。
周回路1段あたりの横幅を、約3/4に縮小することが
できた。特にソース・ドレーンからの配線の引き出しを
多結晶シリコンで行なう、いわゆるポリシリコンタクト
方式との組合せておいては、分周回路1段あたりの面積
を約1/2Kまで縮小することが可能となった。
以上のように、本発明に!すC−MOS・ICの微細化
を達成することができ、その効果は甚大である。
を達成することができ、その効果は甚大である。
第1図は従来方式のAlKよるnチャネルとnチャネル
の接続構造を示すパターンの平面図、第2図は本発明の
一実施例によるポリシリクロスオーバーの構造を示すパ
ターンの平面図である。 11.21・・・・・・Aぎ、 12.22・・・・・・多結晶シリコン、1123・・
・・・コンタクトポール、14.24・・・・nチャネ
ルとnチャイ、ルの境界。
の接続構造を示すパターンの平面図、第2図は本発明の
一実施例によるポリシリクロスオーバーの構造を示すパ
ターンの平面図である。 11.21・・・・・・Aぎ、 12.22・・・・・・多結晶シリコン、1123・・
・・・コンタクトポール、14.24・・・・nチャネ
ルとnチャイ、ルの境界。
Claims (1)
- 一層多結晶シリコン構造で、nチャネル側、nチャネル
側の多結晶シリコンの導電形がそれぞれp形およびn形
であるシリコンゲート相補形MOSトランジスタから成
る半導体集積回路において、nチャネルとnチャネルの
境界を横切る多結晶シリコンと、該多結晶シリコン上で
nチャネルとnチャネルの境界を横切るコンタクトホー
ルと、該コンタクトホール上でnチャネルとnチャネル
の境界を横切る島状の金属配線とが存在することを特徴
とする半導体集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57144224A JPS5934644A (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 半導体集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57144224A JPS5934644A (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 半導体集積回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5934644A true JPS5934644A (ja) | 1984-02-25 |
Family
ID=15357123
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57144224A Pending JPS5934644A (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 半導体集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5934644A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200096247A (ko) | 2017-12-27 | 2020-08-11 | 미쓰비시 마테리알 가부시키가이샤 | 폐수의 처리 방법 |
KR20200098539A (ko) | 2017-12-27 | 2020-08-20 | 미쓰비시 마테리알 가부시키가이샤 | 폐수의 처리 방법 |
-
1982
- 1982-08-20 JP JP57144224A patent/JPS5934644A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200096247A (ko) | 2017-12-27 | 2020-08-11 | 미쓰비시 마테리알 가부시키가이샤 | 폐수의 처리 방법 |
KR20200098539A (ko) | 2017-12-27 | 2020-08-20 | 미쓰비시 마테리알 가부시키가이샤 | 폐수의 처리 방법 |
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