JPS5934225Y2 - 指向可変式車載用スピ−カ - Google Patents
指向可変式車載用スピ−カInfo
- Publication number
- JPS5934225Y2 JPS5934225Y2 JP1980035764U JP3576480U JPS5934225Y2 JP S5934225 Y2 JPS5934225 Y2 JP S5934225Y2 JP 1980035764 U JP1980035764 U JP 1980035764U JP 3576480 U JP3576480 U JP 3576480U JP S5934225 Y2 JPS5934225 Y2 JP S5934225Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speaker box
- shaft
- horizontal
- speaker
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/02—Casings; Cabinets ; Supports therefor; Mountings therein
- H04R1/026—Supports for loudspeaker casings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16M—FRAMES, CASINGS OR BEDS OF ENGINES, MACHINES OR APPARATUS, NOT SPECIFIC TO ENGINES, MACHINES OR APPARATUS PROVIDED FOR ELSEWHERE; STANDS; SUPPORTS
- F16M11/00—Stands or trestles as supports for apparatus or articles placed thereon ; Stands for scientific apparatus such as gravitational force meters
- F16M11/02—Heads
- F16M11/04—Means for attachment of apparatus; Means allowing adjustment of the apparatus relatively to the stand
- F16M11/06—Means for attachment of apparatus; Means allowing adjustment of the apparatus relatively to the stand allowing pivoting
- F16M11/10—Means for attachment of apparatus; Means allowing adjustment of the apparatus relatively to the stand allowing pivoting around a horizontal axis
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16M—FRAMES, CASINGS OR BEDS OF ENGINES, MACHINES OR APPARATUS, NOT SPECIFIC TO ENGINES, MACHINES OR APPARATUS PROVIDED FOR ELSEWHERE; STANDS; SUPPORTS
- F16M11/00—Stands or trestles as supports for apparatus or articles placed thereon ; Stands for scientific apparatus such as gravitational force meters
- F16M11/20—Undercarriages with or without wheels
- F16M11/2007—Undercarriages with or without wheels comprising means allowing pivoting adjustment
- F16M11/2014—Undercarriages with or without wheels comprising means allowing pivoting adjustment around a vertical axis
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
- Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は自動車のりャパーセル等にとりつけた後、縦横
方向に自在に向きを変えられるようにした指向可変式の
車載用スピーカに関するものである。
方向に自在に向きを変えられるようにした指向可変式の
車載用スピーカに関するものである。
車載用音響機器に釦けるスピーカはりャパーセル部等に
とりつけられるものであるが、従来は固定式にとりつけ
るものであって、とりつけ後はその指向性は一切調整で
きないものであった。
とりつけられるものであるが、従来は固定式にとりつけ
るものであって、とりつけ後はその指向性は一切調整で
きないものであった。
またその取付態様によっては後方視界を妨げることがあ
り、さらに従来の取付態様の殆んどはリヤパーセル部に
嵌込み穴を設け、この嵌込み穴にスピーカの一部を嵌め
込み固定する方式がとられてきた。
り、さらに従来の取付態様の殆んどはリヤパーセル部に
嵌込み穴を設け、この嵌込み穴にスピーカの一部を嵌め
込み固定する方式がとられてきた。
しかしこの取付態様はりャパーセル部への穴の穿設加工
が必要であるとともにリヤパーセルの下方にガソリンタ
ンク等が位置しているときには穴の穿設加工に相当の慎
重さが要求される等、その取付作業には熟練度が必要と
されるものであった。
が必要であるとともにリヤパーセルの下方にガソリンタ
ンク等が位置しているときには穴の穿設加工に相当の慎
重さが要求される等、その取付作業には熟練度が必要と
されるものであった。
ここにおいて本考案は、上記の技術的課題を解決し得る
ようにした指向可変式車載用スピーカを提供しようとし
たものである。
ようにした指向可変式車載用スピーカを提供しようとし
たものである。
以下本考案を図の実施例に基づいて具体的に説明する。
図において符号Aは台部にして、この台部Aに直立軸S
1 を固定させ、台部Aの部分をビスb。
1 を固定させ、台部Aの部分をビスb。
b等を介して自動車のリヤパーセル等の基台に固定する
。
。
直立軸S1 は図示のように後述のスピーカボックスの
厚さに略対応した高さとする。
厚さに略対応した高さとする。
また直立軸S1 には回動支軸S1 を回動自在に嵌装
させる。
させる。
次いで回動支軸S1の上端部に、直立軸S1とは直交さ
せた水平軸S2を固定させる。
せた水平軸S2を固定させる。
即ち回動支軸S1 と水平軸S2とはT字状に横取させ
る。
る。
而して水平軸S2は回動支軸S1′を介して直立軸S1
を中心に水平方向に回動自在とさせる。
を中心に水平方向に回動自在とさせる。
なお本考案において水平方向に回動とは、台部Aをとり
つけた基台面に対して平行な面を画くように回動する場
合を指すものである。
つけた基台面に対して平行な面を画くように回動する場
合を指すものである。
ソシてスピーカボックス5P−Bの前面側(図の上面側
)縦長辺の部分を、前記の水平軸S2に回動リングR,
R・・・を介して回動自在に枢支させる。
)縦長辺の部分を、前記の水平軸S2に回動リングR,
R・・・を介して回動自在に枢支させる。
符号SP1.SP2はスピーカボックス5P−Bにとり
つけたスピーカである。
つけたスピーカである。
因みに直立軸S1 に対する回動支軸S、、Z−よび水
平軸S2に対する回動リングRのそれぞれの嵌装状態は
、強制的に回動させた後はその回動後の状態において固
定保持される程度の緊密状態での嵌装状態とさせる。
平軸S2に対する回動リングRのそれぞれの嵌装状態は
、強制的に回動させた後はその回動後の状態において固
定保持される程度の緊密状態での嵌装状態とさせる。
本考案の実施例たる指向可変式車載用スピーカは上述の
ように構成されるものであって、1ずリヤパーセル部に
とりつけるに当っては一例として2本のビスb、bによ
って台部Aを当該リヤ、a−セル面に固定する。
ように構成されるものであって、1ずリヤパーセル部に
とりつけるに当っては一例として2本のビスb、bによ
って台部Aを当該リヤ、a−セル面に固定する。
このとき従来例のようにリヤパーセルに嵌込穴を穿設す
るような作業は一切不要である。
るような作業は一切不要である。
そしてとりつけ後に釦いて後方視界を妨げるおそれがあ
る場合には、スピーカボックス5P−Bを倒して図示の
如くその前面が略水平状態となるような低い姿勢とさせ
ておく。
る場合には、スピーカボックス5P−Bを倒して図示の
如くその前面が略水平状態となるような低い姿勢とさせ
ておく。
次いでカーステレオ等を演奏させ、かつ後方視界を妨げ
るおそれがない場合には、スピーカボックス5P−Bを
縦、横方向に適宜に回動乃至傾動させて聴取者の好みに
応じた指向性に向きを変える。
るおそれがない場合には、スピーカボックス5P−Bを
縦、横方向に適宜に回動乃至傾動させて聴取者の好みに
応じた指向性に向きを変える。
以上詳述したように本考案によればスピーカボックスを
T字状に形成した縦、横方向への回動自在軸を介してリ
ヤパーセル等の基台部にとうつけるようにしたから、と
りつけ後に聴取者の好みに応じて指向性を変え得るとと
もに、視界を妨げるおそれのある場合においては適宜に
向きを変えて視界を良好に維持させることもできるとい
う極めて優れた実用上の効果を発揮する。
T字状に形成した縦、横方向への回動自在軸を介してリ
ヤパーセル等の基台部にとうつけるようにしたから、と
りつけ後に聴取者の好みに応じて指向性を変え得るとと
もに、視界を妨げるおそれのある場合においては適宜に
向きを変えて視界を良好に維持させることもできるとい
う極めて優れた実用上の効果を発揮する。
また基台(リヤパーセル等)にとりつけるに当っては直
立軸のみを台部およびビス等を介して固定させればよい
から、とりつけ容易性を有せしめることができるという
極めて優れた効果を発揮する。
立軸のみを台部およびビス等を介して固定させればよい
から、とりつけ容易性を有せしめることができるという
極めて優れた効果を発揮する。
図は本考案の実施例たる指向可変式車載用スピーカの斜
視図である。 A・・・台部、b・・・ビス、R・・・回動リング、S
l・・・直立軸、Sl・・・回動室軸、S2・・・水平
軸、SP・B・・・スピーカボックス。
視図である。 A・・・台部、b・・・ビス、R・・・回動リング、S
l・・・直立軸、Sl・・・回動室軸、S2・・・水平
軸、SP・B・・・スピーカボックス。
Claims (1)
- 複数個のスピーカをスピーカボックスに取付けて該スピ
ーカボックスの形状を横長のものとし、基台に前記スピ
ーカボックスの厚さに略対応した高さの直立軸を立設し
、この直立軸の上端部に当該直立軸に直交させてT字状
に水平軸をとりつけ、かつ該水平軸を前記直立軸を支軸
として水平方向に回動自在とし、前記水平軸に前記スピ
ーカボックスの前面側縦長辺の部分を回動自在に枢支さ
せ、当該水平軸を回動支軸とした後方への回動調整は前
記スピーカボックスの前面が略水平状態位置まで可能と
したことを特徴とする指向可変式車載用スピーカ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980035764U JPS5934225Y2 (ja) | 1980-03-21 | 1980-03-21 | 指向可変式車載用スピ−カ |
GB8108023A GB2073543A (en) | 1980-03-21 | 1981-03-13 | Loudspeaker holding device |
SE8101764A SE8101764L (sv) | 1980-03-21 | 1981-03-20 | Hallaranordning for hogtalare |
DE19813111078 DE3111078A1 (de) | 1980-03-21 | 1981-03-20 | Haltevorrichtung fuer einen lautsprecher |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980035764U JPS5934225Y2 (ja) | 1980-03-21 | 1980-03-21 | 指向可変式車載用スピ−カ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56140279U JPS56140279U (ja) | 1981-10-23 |
JPS5934225Y2 true JPS5934225Y2 (ja) | 1984-09-21 |
Family
ID=12450917
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1980035764U Expired JPS5934225Y2 (ja) | 1980-03-21 | 1980-03-21 | 指向可変式車載用スピ−カ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5934225Y2 (ja) |
DE (1) | DE3111078A1 (ja) |
GB (1) | GB2073543A (ja) |
SE (1) | SE8101764L (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6061890U (ja) * | 1983-10-03 | 1985-04-30 | パイオニア株式会社 | カ−ステレオ用スピ−カシステム |
DE3413769C1 (de) * | 1984-04-12 | 1985-04-11 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Kfz-Alarmanlage mit akustischer Signalabgabe ueber mindestens einen im Kfz eingebauten Radiolautsprecher |
JPH06273Y2 (ja) * | 1986-02-28 | 1994-01-05 | 日野自動車工業株式会社 | 自動車用スピーカの方向制御装置 |
GB2224178A (en) * | 1988-10-19 | 1990-04-25 | Kraco Enterprises Inc | Speaker assembly |
DE3941075A1 (de) * | 1989-07-01 | 1991-01-10 | Werner Schanz | Vorrichtung zum befestigen von lautsprechern in fahrzeugen |
FR2858452B1 (fr) * | 2003-07-31 | 2005-10-28 | Sea Signalisation | Dispositif de support d'un haut-parleur pour equipement lumineux de signalisation |
CN112533103B (zh) * | 2020-11-11 | 2022-04-19 | 安徽威斯贝尔智能科技有限公司 | 一种基于物联网的扬声器 |
-
1980
- 1980-03-21 JP JP1980035764U patent/JPS5934225Y2/ja not_active Expired
-
1981
- 1981-03-13 GB GB8108023A patent/GB2073543A/en not_active Withdrawn
- 1981-03-20 DE DE19813111078 patent/DE3111078A1/de not_active Withdrawn
- 1981-03-20 SE SE8101764A patent/SE8101764L/ not_active Application Discontinuation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
SE8101764L (sv) | 1981-09-22 |
DE3111078A1 (de) | 1982-03-04 |
GB2073543A (en) | 1981-10-14 |
JPS56140279U (ja) | 1981-10-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8696057B2 (en) | Cantilever bracket mounted on a seat | |
US9505355B1 (en) | Dual-mount phone and tablet stand | |
JPS5934225Y2 (ja) | 指向可変式車載用スピ−カ | |
US6880793B2 (en) | Thin-film display mounting structure | |
US5148490A (en) | Speaker with tweeter assembly mounted to the interior of the windshield of a vehicle | |
JPH08276789A (ja) | ドアミラー鏡面調整ユニットの支持装置 | |
CN208006873U (zh) | 车载手机支架 | |
JPH0110066Y2 (ja) | ||
JPS6342789Y2 (ja) | ||
JPH0615395U (ja) | 車載用スピーカ | |
JPS6035342Y2 (ja) | スピ−カ装置 | |
CN214507323U (zh) | 安装角度可调的球车音箱 | |
JPH018070Y2 (ja) | ||
JPH039197Y2 (ja) | ||
JP2588011B2 (ja) | 電動スピーカ | |
JPS643272Y2 (ja) | ||
JPS6010921Y2 (ja) | 自動車用物置台装置 | |
JPS6345159B2 (ja) | ||
JPH0586704U (ja) | 車載音響機器の取付構造 | |
JPS6318220Y2 (ja) | ||
JPH0439798Y2 (ja) | ||
KR200307574Y1 (ko) | 차량용 액정 모니터 거치대 | |
JPS6340071Y2 (ja) | ||
JPH0345467Y2 (ja) | ||
JPS6416765U (ja) |