JPS5934142B2 - 積層安全ガラス - Google Patents

積層安全ガラス

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Publication number
JPS5934142B2
JPS5934142B2 JP1468378A JP1468378A JPS5934142B2 JP S5934142 B2 JPS5934142 B2 JP S5934142B2 JP 1468378 A JP1468378 A JP 1468378A JP 1468378 A JP1468378 A JP 1468378A JP S5934142 B2 JPS5934142 B2 JP S5934142B2
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JP
Japan
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safety glass
glass
laminated safety
weight
parts
Prior art date
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Expired
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JP1468378A
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JPS54106528A (en
Inventor
利之 高島
研一 朝比奈
正喬 奥井
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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  • Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は積層安全ガラスに関するものであり、更に詳細
には耐貫通強度及びガラスと中間膜の接着性が改善され
た積層安全ガラスに関するものである。
従来積層安全ガラスは自動車、航空機等の各種輸送機関
或いは建造物の窓等に広く使用されているが、この安全
ガラスとして複数枚の板ガラスを可塑化されたポリビニ
ルアセタール樹脂からなる中間膜を介して積層貼り合わ
せたものが使用されている。
この様な積層安全ガラスは、これに衝撃が加えられると
ガラスは破損するとしてもガラスの間に介在せしめられ
た中間膜は容易には破損せず衝撃を吸収するという性能
を備えているため衝撃物は容易には貫通せず、又、ガラ
スは破損後においても中間膜に貼着したまゝであるため
その破片が飛散することが少な<、これによつて輸送機
関や建造物の内にある人体が衝・撃物やガラスの破片に
より傷害を受けることを防止するという役割を果たす。
しかしながら輸送機関等の内部における人体をより安全
に保護するという観点からして、積層安全ガラスの耐貫
通強度をさらに向上させるとともに、ガラスと中間膜の
接着力をさらに大きくすることが強<要求されている。
積層安全ガラスの耐貫通強度を更に向上させるためには
、例えば中間膜の膜厚を大にするという手段もあるが、
積層安全ガラス自体の厚さ等の制約からしても、これに
使用される中間膜の厚さは自ずから制限され、徒らに膜
厚を増大させることは出来ない。
又、中間膜中の含水量を調節することによつて中間膜と
ガラスとの接着力を調整し以つて耐貫通強度が高められ
た積層安全ガラスも提供されているが、か\る安全ガラ
スは中間膜中に比較的多量の水分が含有せしめられてい
るため耐貫通強度は或る程度改善されるとしても積層安
全ガラス中Eこ気泡が生じたり、中間膜の耐老化件が吐
下するという欠点が発生する。又、耐貫通強度の向上の
ためlこ、例えば特公昭45−32071号公報に記載
されているようにγルカリ金属もしくはγルカリ土類金
属のカルボン酸塩等の添加剤を中間膜に含有せしめるか
又は中間膜の表面1こ存在せしめることが知られている
が、充分な耐貫通強度を得るためiこ上記添加剤を多く
使用する必要がある。
しかしながら上記添カロ剤を多く使用すればガラスと中
間膜の接着力が低下し、ガラスが破損したとき破片が飛
散しやすいという欠点があり、又、上記添〃口剤の大量
の使用により積層安全ガラスlこ白濁を生じる恐れがあ
る。
又、ポリビニルアセタール樹脂を中間膜とする積層安全
ガラスlこおいてガラスと中間膜との接着力のみを向上
させても耐貫通強度は逆に低下する傾向にあり、両者を
共に満足させることは困難であつた。
本発明は上記の如き従来の積層安全ガラスの現状jこか
んがみ、安全ガラスとして要求される透明件とか耐候性
等の件能を損うことなく、耐貫通強度及び接着件が共に
改良された積層安全ガラスを提供することを目的として
なされたもので、その要旨は町塑化されたポリビニルγ
セタール樹脂シートにモノもしくはジカルボン酸のアル
カリもしくはγルカリ土特金属塩及び一般式 (上式中nは2〜6でRは炭素数2〜8のγル午ル基で
ある)で表わされるヒドロ午ジエステルが混入されるか
若しくは上記シート裏面に付着されてなる中間膜1こよ
つそ少なくとも2枚のガラスが貼り合わされてなること
を特徴とする積層安全ガラスlこ存する。
本発明に用いられるポリビニルγセタール樹脂としては
従来安全ガラス用中間膜として用いられている種類のも
のが好適であり、例えばブチラール化度60〜70モル
%、重合度1000〜2000のポリビニルブチラール
樹脂が好適に使用される。
そしてこのポリビニルアセタール樹脂は町塑化されて用
いられ、このための可塑剤としては従来使用されている
町塑剤が用いられてよく、例えばトリエチレングリコー
ルジ一2−エチルブチレート、トリエチレングリコール
ジカプロエート、トリエチレングリコールジカプリレー
ト、トリエチレングリコールジカプレート ジブチルフ
タレート等が好適に使用される。
そして該町塑剤の使用量は本発明においてポリビニルア
セタール樹脂100重量部に対して30〜50重量部の
範囲とされるのがよい。
又、本発明においては可塑化されたポリビニルアセター
ル樹脂製中間膜使用の積層ガラスの耐貫通強度向上のた
めの添カロ剤成分としてモノ若しくはジカルボン酸のア
ルカリ若しくはアルカリ土類金属塩が用いられるのであ
るが、これらの金属塩は従来!こおいてポリビニルアセ
タール樹脂を中間膜として用いた安全ガラスの耐貫通強
度改良剤として公知のものである。
そして本発明{こおいてはこれらの金属塩のうち、炭素
数12以下の脂肪族モノ若しくはジカルボン酸のアルカ
リ若しくはアルカリ土類金属塩が好適1こ用いられ、そ
の具体例として 酢酸マグネシウム プロピオン酸マグ
ネ)Sシウム、プロピオン酸ナ回ウム、酪酸マグネシウ
ム、酪酸ナトリウム、カプロン酸マグネシウム、カプロ
ン酸ナトリウム、2−エチルカプロン酸マグネシウム、
2−エチルカプロン酸ナトリウム、力フリル酸マグネシ
ウム、力フリル酸ナトリウム、力プリン酸マグネシウム
、力プリン酸ナトリウム コハク酸ナトリウム、アジピ
ン酸マグネシウム、γジピン酸ナトリウム等があげられ
る。
又、本発明において上記γルカリ若しくはアルカリ土類
金属塩と併用され、耐貫通強度向上のための添カロ剤の
他の成分として用いられる前記一般式で表わされるヒド
ロキシエステルの例としてはジエチレングリコールモノ
ブチレート ジエチレ)ングリコールモノ一2−エチル
ブチレート ジエチレングリコールモノカプロエート、
ジエチレングリコールモノ−2−エチルカプロエート
?ノエチレングリコールモノカプリレート トリエチレ
)ングリコールモノ一2−エチルブチレート トリエチ
レングリコールモノ一2−エチルカプロエート、トリエ
チレングリコールモノカプリレート、テトラエチレング
リコールモノ−2−エチルブチレート等が挙げられる。
本発明における耐貫通強度改良のための添カロ剤は、可
塑化されたポリビニルアセタール樹脂シートに混入され
ていてもよく、又は上記シートの表面に付着されてもよ
い。
そしてその使用量は、シートに混入される場合は、シー
トに含まれるポリビニルアセタール樹脂100重量部{
こ対し、前記γルカリ若しくはアルカリ土類金属塩0.
01〜0.5重量部特lこ好ましくは0.02・・−0
.2重量部及び前記一般式で表わされるヒドロ午ジエス
テル0.2〜4.0重量部特に好ましくは0,8〜2.
0重量部の量的範囲で用いるのが好適である。
又、シート表面に付着せしめられる場合は、これに用い
られる前記アルカリ若しくはアルカリ土類金属塩と前記
一般式で表わされるヒドロ午ジエステルとの合計量が付
着されるシート1イ当り0.3〜59の付着量となる量
的範囲で用いるのが好適である。
又、その際の使用割合はアルカリ若しくはアルカリ土類
金属塩1重量部に刈しヒドロ午ジエステル2〜20重量
部とするのが好適である。次fこ本発明の積層安全ガラ
スを製造するには、ポリビニルアセタール樹脂、町塑剤
及び前記添加剤を加え合せて常法によりこれをシートに
成型し、このシートを少くとも2枚のガラスの間に挟ん
で常法により例えば80〜160℃、5〜15k9/d
の条件下1こ10〜60分間加圧して積層ガラスとなす
か、又はポリビニルアセタール樹脂と可塑剤とより可塑
化されたポリビニルアセタール樹脂シートを作り、この
シートに前記添加剤を、例えば該添加剤の溶液を塗布若
しくは吹き付け等したのち溶液中の溶媒を揮散せしめる
等して付着させ、かくして処理されたシートを前記と同
様lこしてウなくとも2枚のガラスと積層することによ
り行いうる。
そしてシートの製造1こおいて、可塑剤中に予め本発明
に用いる添加剤を混合しておき、該可塑剤とポ11ビニ
ルアセタール樹脂とを混合してシートlこ成型する方法
を採用するのが有利である。本発明の積層安全ガラスは
上述の通りの構成を有するものであり、特にモノもしく
はジカルボン酸のγルカリもしくはγルカリ土類金属塩
及び前記一般式で表わされるヒドロ午ジエステルが混入
されるか又はこれらが、その表面1こ付着された中間膜
が用いられることを要件とするものであるから、耐貫通
強度のみならずガラス板と中間膜との接着性(こおいて
もすぐれており、耐貫通強度と接着力に刈する要求を同
時に満足させ得るものである。又、本発明の積層安全ガ
ラスは上記の如く高水準の性能を示すにもか\わらず、
白濁等の発生により透明件が損われることもないのであ
る。次に本発明の実施例{こついて説明する。実施例
1 ブチラール化度65モル%、アセチル化度1モル凭、残
存ビニルγルコール34モル?で重合度1700のポリ
ビニルブチラール樹脂100重量部に町塑剤としてトリ
エチレングリコールジ一2−エチルブチレート40重量
部と添加剤としてトリエチレングリコールモノ−2−エ
チルブチレート2重量部及び2−エチルカプロン酸マグ
ネシウムのブチルセロソルブ40重量?溶液0.15重
量部を添加混合した后70℃でロール混練を経て140
℃の温度で30kg/CWLの圧力を加えて厚さ0.7
7!Tmの町塑化ポリビニルブチラール樹脂中間膜を得
た。
この膜を恒温恒湿室に入れ台水庫が0.4〜0.6%に
よるように調節し、この中間膜を尺角で厚さ3m7!L
のガラス板の間1こ挟み、120℃、10k9/CTI
Iの条件下で貼り合わせて積層安全ガラスを得た。この
積層安全ガラスについて下記の方法lこより耐貫通強度
試験及ひ接着力試験を行つた。耐貫通強度試験:用意さ
れた積層安全ガラスを30×30C7nの支持枠1こよ
り水平に保持し、20℃の温度で該安全ガラスの上方か
ら2.26kgの銅球を試験片の中央lこ自由落下させ
る。
銅球の高さを漸次増しながら、同じ高さで繰り返し行つ
た試験数の50%に相当する回数において銅球の貫通が
妨げられる高さを求め、この時の銅球とガラス面の距離
をもつて落球高さとする。従つて落球高さの数値が大で
ある程貫通強度が大であることを示す。接着力試験: 15cTn×30c!nの大きに切断された積層安全ガ
ラスを−20℃の低温室Eこl時間放置したのち取り出
し、地面に刈して45この角度を持つ鉄板の上1こ置き
、安全ガラスの一方を手で持つて少し鉄板より浮かせな
がら金槌で安全ガラスを叩き割り、ガラスと膜の剥離の
程度を見る。
ガラスが完全こ膜より剥離している場合を01ガラスの
破損が殆んどガラスに付着している場合と8としてガラ
スと膜の接着の度合を0〜8の段階に分けた。すなわち
ガラスと中間膜の接着力が大きい程、値は大きくなる。
上記により測定した結果は第1表に示される通りであつ
た。
比較例 1 実施例1のトリエチレングリコールモノ−2−エチルブ
チレートを使用しない以外は全て実施例1と同様にして
積層安全ガラスを得て、耐貫通試験及び接着試験を行つ
た。
その結果を第1表1こ示す。
比較例 2 実施例1のトリエチレングリコールモノ−2−エチルブ
チレートを使用せず、かつ2エチルカプロン酸マグネシ
ウムのブチルセロソルブ40重量?溶液0.3重量部使
用した以外は全て実施例1と同様にして積層安全ガラス
を得て耐貫通試験及び接着試験を行なつた。
その結果を第】表に示す。比較例 3実施例1の2エチ
ルカプロン酸マグネシウムのブチルセロソルブ40重量
?溶液を使用しない以外は全て実施例1と同様iこして
積層安全ガラスを得て耐貫通試験及び接着試験を行つた
その結果は第1表の通りであつた。比較例 4 実施例1で用いたのと同じポリビニルブチラール樹脂1
00重量部に町塑剤としてトリエチレングリコールジ一
2−エチルブチレート20重量部と添加剤としてトリエ
レングリコールモノ一2−エチルブチレート20重量部
を添加混合した后70℃でロール混練をしたのち140
℃の温度で30kg/C!iの圧力を加えて厚さ0,7
110可塑化ポリビニルブチラール樹脂中間膜を得た。
その後実施例1と同様にして種層安全ガラスを得て、耐
貫通試験及び接着力試験を行つた結果を第1表に示す。
実施例 2 実施例1(こおけるトリエチレングリコールモノ一2−
エチルブチレートの代りにトリエチレングリコールモノ
カプリレートを同量使用すること以外は全て実施例1と
同様fこして積層安全ガラスを得て同様な試験を行つた
結果は第2表の通りであつた。実施例 3 実施例1におけるトリエチレングリコールモノ−2−エ
チルブチレートの代りにジエチレングリコールモノ−2
−エチルブチレートを同量使用すること以外は全て実施
例1と同様にして積層安全ガラスを得て同様な試験を行
つた。
結果は第2表の通りであつた。実施例 4 実施例こおけるトリエチレングリコールセノ一2−エチ
ルプチレートの代りにトリエチレングリコールモノカプ
リレートを同量、また2−エチルカプロン酸マグネシウ
ムのブチルセロソルブ40重量?溶液の代り1こカプロ
ン酸マグネシウムのブチルセロソルブ40重量%溶液を
同量使用すること以外は全て実施例1と同様Eこして積
層安全ガラスを得て同様な試験を行つた。
結果は第2表の通りであつた。実施例 5 実施例1におけるトリエチレングリコールモノ2−エチ
ルブチレートの代りにジエチレングリコールモノカプリ
レートを同量、また2−エチルカプロン酸マグネシウム
のブチルセロソルブ40重量?溶液の代りlこカプロン
酸マグネシウムのブチルセロソルブ40重量?溶液を同
量使用すること以外は全て実施例1と同様fこして積層
安全ガラスを得て同様な試験を行つた。
結果は第2表の通りであつた。
実施例 6 実施例1で用いたのと同じポリビニルブチラール樹脂1
00重量部にトリエチレングリコールジ一2−エチルブ
チレート40重量部を添加混合したのち70℃でロール
混練を行い、140℃の温度で30k9/C?ilの圧
力を加えて厚さ0.7mm(7)可塑化ポリビニルブチ
ラール樹脂中間膜を得た。
この中間膜を、トリエチレングリコールモノ一2−ェチ
ルブチレートが0.5%及び2−エチルカプロン酸マグ
ネシウムが0.1%溶解されているノルマルヘキサン溶
液に浸漬したのち乾燥した。
表面に付着した2−エチルカプロン酸マグネシウムの量
は1平方メートル当り約0.5f1であつた。上記の如
<に処理された中間膜を恒温恒湿室に放置して含水率0
.4〜 0.6%に調節し、該中間膜を尺角で厚さ3m
7nのガラス板の間に挾み、120℃、10k9/Cd
の条件下で貼り合せて積層安全ガラスを得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 可塑化されたポリビニルアセタール樹脂シートに、
    モノもしくはジカルボン酸のアルカリもしくはアルカリ
    土類金属塩及び一般式▲数式、化学式、表等があります
    ▼ (上式中nは2〜6でRは炭素数2〜8のアルキル基で
    ある)で表わされるヒドロキシエステルが混入されるか
    若しくは上記シート表面に付着されてなる中間膜によつ
    て少くとも2枚のガラスが貼り合わされてなることを特
    徴とする積層安全ガラス。 2 可塑化されたポリビニルアセタール樹脂シートへの
    混入量が、上記シート中のポリビニルアセタール樹脂1
    00重量部に対し、モノもしくはジカルボン酸のアルカ
    リもしくはアルカリ土類金属塩0.01〜0.5重量部
    及び一般式で表わされるヒドロキシエステル0.2〜4
    .0重量部である特許請求の範囲第1項記載の積層安全
    ガラス。 3 モノもしくはジカルボン酸のアルカリもしくはアル
    カリ土類金属塩と一般式で表わされるヒドロキシエステ
    ルのシート表面への付着量がその合計量で1m^2当り
    0.3〜5gである特許請求の範囲第1項記載の積層安
    全ガラス。
JP1468378A 1978-02-09 1978-02-09 積層安全ガラス Expired JPS5934142B2 (ja)

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JPS54106528A JPS54106528A (en) 1979-08-21
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DE3128530A1 (de) * 1981-07-18 1983-02-03 Dynamit Nobel Ag, 5210 Troisdorf Weichmacherhaltige folien aus teilacetalisierten polyvinylalkoholen
US7060358B2 (en) * 2003-06-09 2006-06-13 Solutia, Incorporated Polyvinyl butyral sheet with bifunctional surface modifying agent

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