JPS5933577B2 - 置換フエニル酢酸の精製法 - Google Patents
置換フエニル酢酸の精製法Info
- Publication number
- JPS5933577B2 JPS5933577B2 JP10091476A JP10091476A JPS5933577B2 JP S5933577 B2 JPS5933577 B2 JP S5933577B2 JP 10091476 A JP10091476 A JP 10091476A JP 10091476 A JP10091476 A JP 10091476A JP S5933577 B2 JPS5933577 B2 JP S5933577B2
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- JP
- Japan
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- acid
- substituted phenylacetic
- phenylacetic acid
- organic solvent
- aqueous solution
- Prior art date
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は置換フェニル酢酸の精製法に関するものである
。
。
さらに詳しくは、本発明は3−メチルー2一(4−ハロ
ゲノフエニル)−ブチロニトリルの加水分解生成物の酸
性水溶液から4−ハロゲノーα−イソプロピルフェニル
酢酸を高純度で取得する方法に関する。
ゲノフエニル)−ブチロニトリルの加水分解生成物の酸
性水溶液から4−ハロゲノーα−イソプロピルフェニル
酢酸を高純度で取得する方法に関する。
4−ハロゲノーα−イソプロピルフェニル酢酸の製造法
については、たとえば特開昭50一5350号公報で公
知である。
については、たとえば特開昭50一5350号公報で公
知である。
しかしながら、この方法によつて置換フェニル酢酸を製
造する場合、該酸は原料の置換フェニルアセトニトリル
から中間体に置換フェニル酢酸アミドを経て製造される
。そのため置換フェニル酢酸に含まれる不純物としては
、未反応置換フェニルアセトニトリルの他に置換フェニ
ル酢酸アミドが残存する。さらに一般的にはニトリル基
の加水分解によつてカルボキシル基を得る場合、反応速
度がエステル基の加水分解に比較して非常に小さいため
、高濃度の鉱酸あるいはアルカリを用いてさらに長時間
の高温加熱を必要とする。
造する場合、該酸は原料の置換フェニルアセトニトリル
から中間体に置換フェニル酢酸アミドを経て製造される
。そのため置換フェニル酢酸に含まれる不純物としては
、未反応置換フェニルアセトニトリルの他に置換フェニ
ル酢酸アミドが残存する。さらに一般的にはニトリル基
の加水分解によつてカルボキシル基を得る場合、反応速
度がエステル基の加水分解に比較して非常に小さいため
、高濃度の鉱酸あるいはアルカリを用いてさらに長時間
の高温加熱を必要とする。
その結果、原料の分解、加水分解物の脱炭酸、置換基の
脱離、着色成分の増加等各種の副反応を併発する。その
ためニトリル基の加水分解生成物からカルボン酸を高純
度、高収率で得ることは非常に困難で、晶析、蒸留等の
手段が講じられているが、晶析の場合は多量の溶媒が必
要であり、ろ過等の工程を必要とするため経済的でない
と同時に工業的規模での大量生産の場合は非常に困難と
なる。また蒸留による精製の場合は、高沸点のカルボン
酸あるいは不純物と目的のカルボン酸の沸点差が非常に
近接している場合、やはり工業的規模での精製手段とし
て好ましくない。また、このようにして得た置換フェニ
ル酢酸は新しい殺虫剤の中間体であるため不純物が残存
している場合、製品の品質、薬効等に大きな影響を与え
る。本発明者らは、置換フエニル酢酸、さらに詳しくは
4−ハロゲノ一α−イソプロピルフエニル酢酸を高純度
、高収率でかつ工業的規模で取得する方法について鋭意
検討した結果、本発明に到達したのである。
脱離、着色成分の増加等各種の副反応を併発する。その
ためニトリル基の加水分解生成物からカルボン酸を高純
度、高収率で得ることは非常に困難で、晶析、蒸留等の
手段が講じられているが、晶析の場合は多量の溶媒が必
要であり、ろ過等の工程を必要とするため経済的でない
と同時に工業的規模での大量生産の場合は非常に困難と
なる。また蒸留による精製の場合は、高沸点のカルボン
酸あるいは不純物と目的のカルボン酸の沸点差が非常に
近接している場合、やはり工業的規模での精製手段とし
て好ましくない。また、このようにして得た置換フェニ
ル酢酸は新しい殺虫剤の中間体であるため不純物が残存
している場合、製品の品質、薬効等に大きな影響を与え
る。本発明者らは、置換フエニル酢酸、さらに詳しくは
4−ハロゲノ一α−イソプロピルフエニル酢酸を高純度
、高収率でかつ工業的規模で取得する方法について鋭意
検討した結果、本発明に到達したのである。
すなわち、本発明は
(a) 3−メチル−2−(4−ハロゲノフエニル)ブ
チロニトリルの加水分解生成物の酸性水溶液を、脂肪族
または芳香族有機溶剤で抽出処理し、有機溶剤層を分離
取得する工程(b)(a)で得た有機溶剤層をアルカリ
水溶液で抽出処理し、水層を分離取得する工程(c)(
b)で得た水層を、脂肪族または芳香族有機溶剤と酸と
の混合物により抽出処理する工程よりなることを特徴と
する置換フエニル酢酸の精製法である。
チロニトリルの加水分解生成物の酸性水溶液を、脂肪族
または芳香族有機溶剤で抽出処理し、有機溶剤層を分離
取得する工程(b)(a)で得た有機溶剤層をアルカリ
水溶液で抽出処理し、水層を分離取得する工程(c)(
b)で得た水層を、脂肪族または芳香族有機溶剤と酸と
の混合物により抽出処理する工程よりなることを特徴と
する置換フエニル酢酸の精製法である。
本発明の方法を工程図で示すと第1図のようになる。
第一工程に用いられる抽出溶剤は脂肪族または芳香族有
機溶剤で、たとえばベンゼン、トルエンキシレン、クロ
ルベンゼン等の置換もしくは非置換芳香族炭化水素また
はヘキサン ヘプタン等の脂肪族炭化水素等があげられ
るが、これらの溶剤は他の有機溶剤に比較して置換フエ
ニル酢酸の抽出効率が良く、また水層との分離性が良好
である。
機溶剤で、たとえばベンゼン、トルエンキシレン、クロ
ルベンゼン等の置換もしくは非置換芳香族炭化水素また
はヘキサン ヘプタン等の脂肪族炭化水素等があげられ
るが、これらの溶剤は他の有機溶剤に比較して置換フエ
ニル酢酸の抽出効率が良く、また水層との分離性が良好
である。
そのため反応器での容積効率が上昇する。また水への溶
解度が小さいため廃水負荷が減少し、さらに引火屯、沸
点等の面で工業的規模での取扱いが良好となる。また、
第二工程でこの抽出溶剤は油層として分離されるが、そ
こで蒸留操作等により不純物と分離して回収する場合で
も回収率が良好であるため、経済的利点を生ずる。第二
工程で用いられるアルカリ水溶液としては、ナトリウム
、カリウム等のアルカリ金属またはカルシウム、マグネ
シウム等のアルカリ土類金属の水酸化物の水溶液があげ
られる。
解度が小さいため廃水負荷が減少し、さらに引火屯、沸
点等の面で工業的規模での取扱いが良好となる。また、
第二工程でこの抽出溶剤は油層として分離されるが、そ
こで蒸留操作等により不純物と分離して回収する場合で
も回収率が良好であるため、経済的利点を生ずる。第二
工程で用いられるアルカリ水溶液としては、ナトリウム
、カリウム等のアルカリ金属またはカルシウム、マグネ
シウム等のアルカリ土類金属の水酸化物の水溶液があげ
られる。
これらのアルカリ水溶液の濃度は1〜15%、好ましく
は3〜12%である。このアルカリ水溶液の濃度は、置
換フエニル酢酸を高純度で得るためのきわめて重要な因
子であつて、第1表の比較例で示すように希薄溶液の場
合は置換フエニル酢酸の抽出効率の低下、廃水の絶対量
の増加、反応器の容積効率の低下をもたらし、工業的価
値が減少する。また15%以上の濃度になると、アルカ
リ層に油層から不純物も抽出するため、目的の置換フエ
ニル酢酸の純度が土昇しない。加えるアルカリ性化合物
の量は置換フエニル酢酸に対して当モル以上あれば良く
、通常1から3倍モル、好ましくは1から1.5倍モル
である。このように加水分解生成物を含む酸性水溶液か
ら置換フエニル酢酸を有機溶剤で抽出し、油層からアル
カリ性水溶液で目的物のみをアルカリ層に逆抽出する第
一工程と第二工程は全て液体操作となるため、回分式で
も連続式でノ も可能で工業的規模での操作上大きな利
点となる。第三工程では酸性水溶液と抽出溶剤の混合物
に第2工程で得られる置換フエニル酢酸のアルカリ水溶
液を添加することによつて、置換フエニル酢酸は油層に
抽出される。この工程で抽出溶剤と酸性永溶液の混合物
に前述アルカリ水溶液を添加する場合、中和熱による温
度上昇がみられ、抽出溶剤への目的の置換フエニル酢酸
の抽出効率が上昇し、溶剤の使用量の減少が可能となり
、反応器の容積効率が向上する。この工程で中和後抽出
溶剤を添加する場合、置換フエニル酢酸が固化する可能
性があり、攪拌不能等のトラブルの原因となる。さらに
一旦固化した置換フエニル酢酸を再溶解するため多量の
溶剤、熱量を必要とし、経済的に不利となる。この工程
で用いる酸性水溶液は、塩酸水溶液あるいは硫酸水溶液
等で、その必要量はアルカリを中和する当量以上あれば
良い。このようにして得た油層には、置換フエニル酢酸
が遊離のカルボン酸の形態で含まれ、さらに次工程の原
料として十分な純度を持ち、抽出溶剤に溶解させたまま
次工程に使用し得る。もちろん抽出溶剤を留去すれば、
置換フエニル酢酸は結晶あるいは油状物として得られる
。また、ここで用いられる抽出溶剤は、第一工程で用い
られたと同じ脂肪族または芳香族有機溶剤、たとえばベ
ンゼン トルエンキシレン、クロルベンゼン、ヘキサン
、ヘプタン等である。これらを用いる理由は第一工程で
記したと同様な理由からである。本発明の対象化合物で
ある置換フエニル酢酸としては、たとえば次のようなも
のをあげることができる。
は3〜12%である。このアルカリ水溶液の濃度は、置
換フエニル酢酸を高純度で得るためのきわめて重要な因
子であつて、第1表の比較例で示すように希薄溶液の場
合は置換フエニル酢酸の抽出効率の低下、廃水の絶対量
の増加、反応器の容積効率の低下をもたらし、工業的価
値が減少する。また15%以上の濃度になると、アルカ
リ層に油層から不純物も抽出するため、目的の置換フエ
ニル酢酸の純度が土昇しない。加えるアルカリ性化合物
の量は置換フエニル酢酸に対して当モル以上あれば良く
、通常1から3倍モル、好ましくは1から1.5倍モル
である。このように加水分解生成物を含む酸性水溶液か
ら置換フエニル酢酸を有機溶剤で抽出し、油層からアル
カリ性水溶液で目的物のみをアルカリ層に逆抽出する第
一工程と第二工程は全て液体操作となるため、回分式で
も連続式でノ も可能で工業的規模での操作上大きな利
点となる。第三工程では酸性水溶液と抽出溶剤の混合物
に第2工程で得られる置換フエニル酢酸のアルカリ水溶
液を添加することによつて、置換フエニル酢酸は油層に
抽出される。この工程で抽出溶剤と酸性永溶液の混合物
に前述アルカリ水溶液を添加する場合、中和熱による温
度上昇がみられ、抽出溶剤への目的の置換フエニル酢酸
の抽出効率が上昇し、溶剤の使用量の減少が可能となり
、反応器の容積効率が向上する。この工程で中和後抽出
溶剤を添加する場合、置換フエニル酢酸が固化する可能
性があり、攪拌不能等のトラブルの原因となる。さらに
一旦固化した置換フエニル酢酸を再溶解するため多量の
溶剤、熱量を必要とし、経済的に不利となる。この工程
で用いる酸性水溶液は、塩酸水溶液あるいは硫酸水溶液
等で、その必要量はアルカリを中和する当量以上あれば
良い。このようにして得た油層には、置換フエニル酢酸
が遊離のカルボン酸の形態で含まれ、さらに次工程の原
料として十分な純度を持ち、抽出溶剤に溶解させたまま
次工程に使用し得る。もちろん抽出溶剤を留去すれば、
置換フエニル酢酸は結晶あるいは油状物として得られる
。また、ここで用いられる抽出溶剤は、第一工程で用い
られたと同じ脂肪族または芳香族有機溶剤、たとえばベ
ンゼン トルエンキシレン、クロルベンゼン、ヘキサン
、ヘプタン等である。これらを用いる理由は第一工程で
記したと同様な理由からである。本発明の対象化合物で
ある置換フエニル酢酸としては、たとえば次のようなも
のをあげることができる。
4−クロロ−α−イソプロピルフエニル酢酸4−フロモ
ーα−イソプロピルフエニル酢酸これらの置換フエニル
酢酸は、相当する置換フエニルアセトニトリルを鉱酸あ
るいはアルカリ加水分解によつて製造される。
ーα−イソプロピルフエニル酢酸これらの置換フエニル
酢酸は、相当する置換フエニルアセトニトリルを鉱酸あ
るいはアルカリ加水分解によつて製造される。
アルカリ加水分解の場合は、反応液を酸性にしてから本
発明方法を実施すれば良い。実施例 1 3−メチル−2−(4−クロロフエニル)−ブチロニト
リル193.77(純度91.2%、0.91モル)を
452.37の65%硫酸(3モル)と11時間、14
5℃に加熱攪拌した。
発明方法を実施すれば良い。実施例 1 3−メチル−2−(4−クロロフエニル)−ブチロニト
リル193.77(純度91.2%、0.91モル)を
452.37の65%硫酸(3モル)と11時間、14
5℃に加熱攪拌した。
50℃に冷却した後251.4クのトルエンを加えて抽
出し、水層を除去した。
出し、水層を除去した。
油層に10%のカセイソーダ水溶液(1,2モル)を加
えて抽出し、油層を除去した。ここで得られた水層をト
ルエン4547、65%硫酸181y(1.2モル)の
混合液に添加し、酸析、抽出した。水層を除去し、油層
をガスクロマトグラムで組成分析し、組成比から目的の
4−クロロ−α−イソプロピルフエニル酢酸が185.
0y(0.87モル)、4−クロロ−α−イソプロピル
フエニル酢酸アミド4.77、トルエン454yで、ト
ルエン以外の有機物中の目的の4ークロロ−α−インプ
ロピルフエニル酢酸の純度は97,3%、収率は95.
6%であつた。実施例 2実施例1と同様の方法で4−
ブロモ−α−イソプロピルフエニル酢酸を得た。
えて抽出し、油層を除去した。ここで得られた水層をト
ルエン4547、65%硫酸181y(1.2モル)の
混合液に添加し、酸析、抽出した。水層を除去し、油層
をガスクロマトグラムで組成分析し、組成比から目的の
4−クロロ−α−イソプロピルフエニル酢酸が185.
0y(0.87モル)、4−クロロ−α−イソプロピル
フエニル酢酸アミド4.77、トルエン454yで、ト
ルエン以外の有機物中の目的の4ークロロ−α−インプ
ロピルフエニル酢酸の純度は97,3%、収率は95.
6%であつた。実施例 2実施例1と同様の方法で4−
ブロモ−α−イソプロピルフエニル酢酸を得た。
収率93.7%、純度98.1%o実施例 3
実施例1と同様の方法で抽出溶剤をヘプタンにかえて実
施し、4−クロロ−α−イソプロピルフエニル酢酸を得
た。
施し、4−クロロ−α−イソプロピルフエニル酢酸を得
た。
収率94.2%、純度96.9%o実施例 4実施例1
と同様の方法で、アルカリ性水溶液を8%のカセイカリ
水溶液で実施し、4−クロロα−イソプロピルフエニル
酢酸を得た。
と同様の方法で、アルカリ性水溶液を8%のカセイカリ
水溶液で実施し、4−クロロα−イソプロピルフエニル
酢酸を得た。
収率95.2%、純度97.2%o実施例 5
実施例1と同様の方法で、抽出溶剤をクロルベンゼンに
かえて実施し、4−ブロモ−α−イソプロピルJャGニル
酢酸を得た。
かえて実施し、4−ブロモ−α−イソプロピルJャGニル
酢酸を得た。
収率94.8%、純度97.3%。
第1図は本発明の工程を説明するためのフローシート図
である。
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a)3−メチル−2−(4−ハロゲノフエニル)
−ブチロニトリルの加水分解生成物の酸性水溶液を脂肪
族または芳香族有機溶剤で抽出処理し、有機溶剤層を分
離取得する工程(b)(a)で得た有機溶剤層をアルカ
リ水溶液で抽出処理し、水層を分離取得する工程(c)
(b)で得た水層を、脂肪族または芳香族有機溶剤と酸
との混合物により抽出処理する工程よりなることを特徴
とする置換フェニル酢酸の精製法。 2 アルカリ水溶液の濃度が1〜15%である特許請求
の範囲第1項に記載の精製法。 3 脂肪族または芳香族有機溶剤がベンゼン、トルエン
、キシレン、クロルベンゼン、ヘキサンまたはヘプタン
である特許請求の範囲第1項に記載の精製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10091476A JPS5933577B2 (ja) | 1976-08-23 | 1976-08-23 | 置換フエニル酢酸の精製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10091476A JPS5933577B2 (ja) | 1976-08-23 | 1976-08-23 | 置換フエニル酢酸の精製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5325535A JPS5325535A (en) | 1978-03-09 |
JPS5933577B2 true JPS5933577B2 (ja) | 1984-08-16 |
Family
ID=14286594
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10091476A Expired JPS5933577B2 (ja) | 1976-08-23 | 1976-08-23 | 置換フエニル酢酸の精製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5933577B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5838649A (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-07 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 連続鋳造設備の溶鋼レベルの検出方法 |
-
1976
- 1976-08-23 JP JP10091476A patent/JPS5933577B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5325535A (en) | 1978-03-09 |
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