JPS5933541A - 通信制御装置 - Google Patents

通信制御装置

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JPS5933541A
JPS5933541A JP57144008A JP14400882A JPS5933541A JP S5933541 A JPS5933541 A JP S5933541A JP 57144008 A JP57144008 A JP 57144008A JP 14400882 A JP14400882 A JP 14400882A JP S5933541 A JPS5933541 A JP S5933541A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP57144008A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Nakayama
毅 中山
Tatsuo Kimura
辰雄 木村
Koyo Nakagawa
幸洋 中川
Kouichi Nie
贄 浩一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP57144008A priority Critical patent/JPS5933541A/ja
Publication of JPS5933541A publication Critical patent/JPS5933541A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 +a)発明の技術分野 本発明は、電子計算機と接続し、電子計算機からの指令
で制御され、回線を通して情報のやりとりを行なう通信
制御装置に関する。特にコード情報とイメージ情報を合
成して回線へ送出する機能を有した通信制御装置に関す
る。
(b)技術の背景 ファクシミリなどで取扱われるデータは、文章だけとは
限らず、第1図のように、文章aの中にグラフや図形す
などが挿入された形のものも多い。
このような図形まじりの文書を、電子割算機で処理しフ
ァクシミリなどで送信するには、文字だけから成る文書
とは取扱いが異なる。即ち図形すなどの部分も、画素の
集りで構成されるが、図形の形は無限なため、コード化
は不可能である。
(C1従来技術とその問題点 イメージ情報の送受信可能な端末装置として、ディスプ
レイ、プリンタおよびファクシミリなどがある。
従来これらの端末装置に電子計算機からイメージ情報を
送出する場合、文字などのコート情報から電子計1機内
のキャラクタジェネレータで文字パターンを取り出して
、コート情報をイメージ情報に変換したものと、図形、
地図などのイメージ情報との合成は、電子−@1算機内
で行なわれていた。
このように電子計算機内で、コード情報からイメージ情
報への変換、並びにその変換したものと図形、地図など
のイメージ情報との合成を行なう方法は、電子計算機自
身の負荷の増大、メモリ、ファイル容量の増加を招き、
経済的にも、システムの能力にも悪影響を及ぼずごとに
なるという欠点があった。
(d)発明の目的 本発明は、従来のイメージ情報の処理におけるこのよう
な問題を解消するため、通信制御装置内で文字などのコ
ード情報をイメージ情報に変換し、また図形などのイメ
ージ情報を端末装置や電子計算機から通信制御装置内に
格納し、これら2つの情幸トを通信制御装置内で合成し
て回線へ送出可能とすることを目的とする。
(e)発明の構成 この目的を達成するために本発明は、電子計算機からの
指令で制御され、電子計算機から入力される文字、記号
などのコード情報を格納する画面バッファを回線ごとに
用意し、該画面バッファのコード情報をイメージ情報に
変換して、回線へ送出する機能を有する通信制御装置に
おいて、イメージ情報を格納するイメージノ\・ノファ
を用意し、前記画面バッファのコード情報をイメージに
変換したイメージ情報と前記イメージバッファのイメー
ジ情報を、セントバッファで合成して回線へ送出する構
成を採っている。イメージバッファへのイメージ情報の
入力は、端末装置から行なってもよいが、電子計算機の
補助記憶装置などから行なうこともできる。またイメー
ジバッファは、複数回線で1つのイメージバッファを利
用する場合は、1つでよいが、各回線ごとに用意して、
回線ごとに独立させることもできる。
(f1発明の実施例 次に本発明による通信制御装置が実際上どのように具体
化されるかを実施例で説明する。第2図ば本発明の原理
図であり、■は電子計算機、2は通信制御装置である。
電子計算機Iば、中央処理装置3、主記憶装置4および
磁気ディスク装置などの補助記憶装置5から成っている
。通信制御装置2は、通常オンライン関係の制御に用い
られるもので、電子計算機の中央処理装置3とは別に、
独自の処理装置をもっている。
通信制御装置2は1ペ一ジ分の画面バッファ6を備えて
おり、該画面バッフプロは、該通信制御装置2で処理で
きる回線数と同数設けられている。
この画面バッファ6は、コード情報の形で記憶するもの
で、端末装置7のキーボード°などで文字情報が入力さ
れる。この画面バッファ6を読み出してイメージの形で
出力するには、キャラクタジェネレータ(以下rCGJ
と略す)8から、コード情報に対応する文字パターンを
抽出し、セントバッファ9に人力することによって行な
われる。このセントバッファ9も、画面バッファ6と同
様に各回線毎に備えている。
また通信制御装置2には、図形や地図などを記憶してお
くために、イメージバッファ10を備えている。このイ
メージバッファ10には、通信制御装置2に直接接続さ
れノこファクシミリなどの周辺装置11から直接入力す
ることもできるが、電子計算機lの主記憶装置4または
磁気ディスク5からも、また通信回線16を介したファ
クシミリ15からし、シーブバッファ14を介しても入
力することができる。レシーブバッファは、各回線毎に
備えられている。
通信回線を介したファクシミリ15からの入力は、回線
の速度、通信制御手順の介入などのため人力する速度を
容易に高速化するのは難しい。しかし周辺装置11は上
記の影響を受りないの゛乙高速のデータ転送が行なえる
第3図のように画面バッファ6において、図形すを挿入
するための任意の領域Bを確保すべく、画面バッファ6
の任意の行、列を指定して、画面バッファ6中の任意の
領域にイメージ領域を設定する。例えば画面バッファの
X1行からX2行まで、71列から72列までの領域に
、イメージ領域Bを設定する。そしてこのように画面バ
ッファの、図形などのイメージが入る領域には、1行ご
とにイメージ領域Bの始まりと終りを表すデータがアト
リビュートによって付与される。
またイメージバッファIOには、前記のようにして周辺
装置11や電子81算機1またはローカル端末装置であ
るファクシミリ15からイメージ情報即ち画素パターン
が記憶される。このとき例えば、A4リーイズ分の画素
パターンがイメージバッファ10に記憶される。
このようにして通信制御装置2中にコーI°情報とイメ
ージ情報が格納された状態で、画面バッファのコード情
報を、行ごとにイメージ情報に変換、しζシへ。例えば
第1図のような文書の場合、最初の1行目から1行ごと
に、CG8を抽出して行ナウ。この場合、画面バッファ
6中の各行について、そのコード情報に従って、例えば
左側の桁から順に1文字ずつイメージ情報に変換して、
センドバッファ9に追加していく。
文章のみの領域は、このようにCG8を読み出すだけで
処理できるが、図形がある部分は次のようにして処理さ
れる。第4図(イ)は画面バッファ6の成る行、例えば
イメージ領域Bの部分と文章aの領域Aにまたがる第1
行を拡大して示したもので、画面バッファ6のイメージ
領域Bを含む1つの行がセンドバッファ9に出力される
様子を示している。第4図(ロ)はセンドバッファ9で
、このようにイメージ領域と文章の領域にまたがる成る
行がイメージ情報の形で格納される状態を示している。
文章の領域は、前記のようにCG8を抽出して来”ζ、
1行毎にイメージ情報に変換してセンドバッファ9に入
力される。そして成る行において、イメージ領域Bの始
まりを示すポインタが検出されると、イメージバッファ
1oがら対応する行のイメージ情報を読み出して来て、
イメージ情報βが挿入される。イメージ領域の終りが検
出されると、イメージ情報に代って、文字や記号等のイ
メージ情報αが挿入される。こうして1つの行のイメー
ジ情報が記憶されると、回線を通してファクシミリに送
出される。回線への送出は、1つのトントライン単位で
行なわれるが、1回線につきセンドバッフ、アを2個用
意することによって、1行分のトントラインが送出され
る間に、画面バッファ6中の次の行についてイメージ情
報への変換が行なえる。このような処理を各行ごとに繰
り返すことにより、第1図のように文章aの中に図形す
の入った文書が出来上る。
なお画面バッファ6からイメージ情報に変換する際、1
行中のコード情報をすべてイメージ情報αに変換した後
、イメージ領域に該当するイメージ情報βをセンドバッ
フア9に格納してもよい。
以上のような処理は、処理装置3による制御で、各通信
回線ごとに行なわれ、イメージ情報が送出される。
このようにして文字の情報と図形の情報の合成が行なわ
れるが、文字の情報の一部を変更する場合、例えば日付
を訂正する場合は、画面バッファ6に格納されるデータ
をファイルなどの記憶部に格納しておき、そのデータを
読み出してディスプレイなどに表示し、訂正を要する個
所のみ訂正すると、画面バッファ6中の対応するアドレ
スのコード情報が訂正される。イメージ情報を訂正・変
更したい場合は、イメージ情報の部分のみ訂正・変更し
て、再度端末装置11や磁気ディスク装置5などで入力
し、通信制御装置2中のイメージバッファ10に記憶さ
せればよい。
なお図示例では、1つのCG8で、あらゆる文字パター
ンを発生させているが、メモリの効率的利用のために、
文字を英数字(即ちアルファ/ニューメリック)、 J
IS第1水準の文字およびJIS第2水準の文字とユー
ザ定義文字に分け、英数字用のCGは通信制御装置2内
に設け、使用頻度の高いJIS第1水準の文字について
は主記憶装置4格納し、JIS第2水準文字とユーザ定
義文字については、磁気ディスク装置5に格納するとい
うように、それぞれ2つ以上の別の記憶部に格納してお
くことも可能である。
(g1発明の効果 以上のように本発明によれば、電子計算機からの指令で
制御され、電子計算機から入力される文字、記号などの
コーl情報を格納する画面バッファを回線ことに用意し
、該画面バッファのコード情報をイメージ情報に変換し
て、回線へ送出する機能を有する通信制御装置において
、該通信制御装置に接続された電子計算機または周辺装
置から、あるいは該通信制御装置に回線を介して接続さ
れたローカル端末装置から転送されたイメージ情報を格
納するイメージバッファを用意し、前記画面バッファの
コード情報をイメージに変換したイメージ情報と前記イ
メージバッファのイメージ情報を、センドバッファで合
成して回線へ送出する構成を採っている。
そのため通信制御装置内で、コート情報とイメージ情報
との合成を容易に行ない、回線へ送出することができる
。そして通信制御装置で合成が可能なため、電子計算機
のメモリ負荷を増大させずに文字などの情報と図形など
のイメージ情報を合成することができる。
特に画素パターンを記憶させておくイメージバッファを
、通信制御装置内に設けることにより、文字情報とイメ
ージ情報との合成をセンドバッファ内で高速に行なうこ
とができ、かつイメージバッファへのイメージ情報の入
力を、周辺装置や電子計算機の磁気ディスク装置などや
、通信回線を介して通信制御装置に接続されるファクシ
ミリから容易に行なうことが可能となり、効率的である
【図面の簡単な説明】
第1図は図形まじりの文書を例示する図、第2図は本発
明による通信制御装置を例示するブロック図、第3図は
画面バッファの記憶状態を例示する図、第4図は画面バ
ッファの1つの行とセンドバッファの記憶状態を例示す
る図である。 図において、■は電子計算機、2は通信制御装置、3は
中央処理装置、4は主記憶装置、5は補助記憶装置(磁
気ディスク装置)、6は画面バッファ、7は端末装置、
8はCG、9はセンドバッファ、10はイメージバッフ
ァ、11は周辺装置、12.15はファクシミリ装置、
14はレシーブバッファ、13.16は通信回線をそれ
ぞれ示す。 出願人 富士通株式会社  代理人 青柳 稔第4図 −327− (イ)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電子計算機からの指令で制御され、電子計算機から人力
    される文字、記号などのコード情報を格納する画面バッ
    ファを回線ごとに用意し、該画面バッファのコード情報
    をイメージ情報に変換して、回線へ送出する機能を有す
    る通信制御装置において、 該通信制御装置に接続された電子計算機または周辺装置
    から、あるいは該通信制御装置に回線を介して接続され
    たローカル端末装置から転送されたイメージ情報を格納
    するイメージバッファを用意し、前記画面バッファのコ
    ート情報をイメージに変換したイメージ情報と前記イメ
    ージバッファのイメージ情報を、センドバッファで合成
    して回線へ送出することを特徴とする通信制御装置。
JP57144008A 1982-08-20 1982-08-20 通信制御装置 Pending JPS5933541A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57144008A JPS5933541A (ja) 1982-08-20 1982-08-20 通信制御装置

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JP57144008A JPS5933541A (ja) 1982-08-20 1982-08-20 通信制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5933541A true JPS5933541A (ja) 1984-02-23

Family

ID=15352164

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57144008A Pending JPS5933541A (ja) 1982-08-20 1982-08-20 通信制御装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6261558U (ja) * 1985-10-08 1987-04-16

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS575086A (en) * 1980-06-11 1982-01-11 Hitachi Ltd Display unit

Patent Citations (1)

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JPS575086A (en) * 1980-06-11 1982-01-11 Hitachi Ltd Display unit

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