JPS5933198A - 折本を綴じるために送る方法と装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は折本を綴じるために送る方法と装置に関し、特
に折本をレースウェイから綴じ機へ、そし、て−竺高茜
収紫コしベヤへと連続的５送る方法左装置に関−ｊ−□
４□。　　　　□　　□　　　“不発、明の基本的な構
想は；折曲げられ：、たシートミレースウェイ、に沿Ｐ
て持上げフィンｉｆまで動がし、このフィンガによって
それらシートを回転綴じ機またはステープルかがり機へ
送り、そして最終的にそれらシートをコンベヤ上に集め
る如き方法と装置に在る。この構想によればシートの連
続高速送りが可能になり、毎時６０，０．０１０から７
　［］、Ｃｌ０ＩＯの折本を処理、する回転綴じ機、奪
使男できるようになる。これに対してそのイ卑の型、式
の綴じ機、例、えばイン−ラインーヘッド型綴じ機はよ
り低速で毎時１５．０　［）　［］、７２０．Ｑ　Ｏ，
ＯＬ、か処理で肴ない。

そこで本発明の目的は、折曲げられた折本を連続的且、
つ、高速な操作で処理し、それら折本、を−緒に綴をま
たはステーブルでかがり、そして最終的にそれら折本を
コンベヤ上に集めるような、方法とシステムまたは装置
？ｔを提供することである。更に本発明は、安価で信頼
性が高く、り受付けと操作、が容易であり、そして綴じ
、装置へ折本を送込む、レースウェイの在来の設備とも
、また綴じ装置から折本を送出す従来のコンベアとも両
立し得る最少限の設備によって、上記目的を達成する。

またその点に関して本発明は、折本の形にされたシート
を綴じるための周知の構造の回転及び直角綴じ、機であ
る米国特許第２，７１７．３，８６号に示さ楚ているよ
うな型式の従来の回転綴じ機を使用できる。

次に本発明の好淳な実施例の詳細な説明を行う。

この説明は装置に関して行うが、この装置の説明から必
然的叫本発明の方法が開示及び説明されよう。そこで、
通常の型式の折本レースウェイ１０が折本１１の形に折
曲げられたシートを支持する。これら折本１１はレース
、つ、エイ１０よに掛けられ、そし、て、矢印（Ａ）の
方向に動く普通の突起またはゾツシャ１２によってレー
スウェイ１０に沿″？工動か今れる。即ち、レースウェ
イに掛けられた折曲げられ存折杢１１は第１図で右方向
に動かされていく。それら折本を矢印（Ａ）方向に動か
すのに、レー、るウェイ型のチェーン１３を使用できる
。これは通常のものであり、従って当該技術者には容易
に理解されよう。

折本１１は持上げフィンガ１４上へ移される。

これら、持上げアイ、ンガ１４は、第１図惇示される左
側の、位置にあるときには、レースウェイの方へ向いて
それに整合し、従ってその整合した持上げフィンガの夷
に直接折本の折り目１６が載ること力、（できる。フィ
ンが１４は無端チェーンまたは支持１７上に適当に取付
けられる。この支持１７は矢印（Ｂ）の方向に動き、従
って折本１１を取上げ、第１図で上方向に送る。支持１
７は、相互に離間した円筒形回転部材１８と１９上に掛
けられて、これら部材により適当に駆動される。それら
部材１８と１９蛎部材１８上に示される矢印（Ｃ）の方
向に回転する。こうして、支持軸２１上に装架された円
形部材１８と１９上で駆動されるに充分な可撓性を有す
るチェーンまたは支持１７は矢印（Ｂ）方向に動かされ
る。

第１図は１つのフィンガ１４上に掛けられた１つの９７
本１１を示している。この折本１１はその前に、レース
ウェイ１０のレベルを通過して上方に動いていく支持１
７上の該フィンガ１４がレースウェイ１０のレベルと整
合したとき、ブツシャ１２によって押出されて該フィン
ガ１４上に移されたものである。そこでその折本１１は
上方へ送られ、そして矢印（Ｄ）の方向に回転する綴じ
機２２内へ送込まれる。図示のフィンガ１４上に掛けら
れた折本１１の位置と綴じ機２２との間で、その折本・
１１と、これの支持フィンガー４とは、′第１図に実線
で示される側面の位置から、第１図め上部で綴じ機２・
２の直ぐ下に破線で示される端面の位置へと、９０度揺
動される。この９０度円弧の揺動または枢動を行えるよ
うにするため、□フィンガ１４は好適には支持、１７に
取付けられた結合器２３上に装架される。その枢動を行
わせるため、案内またはシュー２４が、フィンガ１４の
外端部の運勤行路内に設定されるそのショー２４の下端
：部２６から、フィンガー４の外端部がなお接触してい
る上端部２７まで延在し、これによってフィンガ１４と
これに支持された折本１１とは図示のように９０度の円
弧を画いて揺動されるのである。

フィンガー４のそれら２つの位置に対するシュー２４の
構成と位置はまた第２図でも示される。

また何等かの好適な機械的構成において、支持１７上に
装架される結合器２３は、フィンが１４を支持１７から
外方向−・延ばすよ・うに支持し、そしてそのフィンガ
ー４を上記のように９０度揺動警 できるようにする構・造にされる。このような構造　　
　　□は、例えば、上記結合器または支持ブロック２３
に、スロット２８を備え、そのブロック２３に通した垂
直ぎン２９にフィンガ１４の内端、部を取付けることに
より、フィンガ１４が該スロット２８の中で上記９０□
度市弧の揺動を行えるような構造にすることがで、きよ
う。

こうして折本・ｊｌはレースウェイ１０から連続的に取
上げられ、垂直方向に動かされ５．竺ｐ）で水平方向に
動かされて回転綴じ機２．．２の下へ送込まれる。ここ
で当該技術者に周知な上うにして折本１１の折り目１６
が綴じ轡２２へ向けられ、その折本１１のシートが一緒
に綴じられる。また下側支持またはアンドル３１が綴じ
轡２２’ｑ下側に備えられ、フィンガ１４が既述ア皐、
う、に連給的に動かされてそのアンビル３１上を摺動し
て折本の綴８”“行５０６８・７　（＞　ｄ　ｉ□、す
端部０下側００アンビル３１が係合してそのフィンガ１
４を上方向に支持する。第２図は、折本・１１が回転綴
じ機２２の直ぐ下でこれの操作を受訂まだフィンガ１４
が上記のように支持シュー３１上に支持されている所を
示す。

無端支持１７が連続的に更に動いていくと、折本１１は
第１図７見て右側へ動かされて収集コンベヤ３２と３３
の所へ送られる。これらコンベヤ　　　　□３２．３３
は矢印（ｌｉｉ）の方向に動く。係合器３４が支持１７
に隣接してピボットピン３６上に装架され、矢印（Ｆ）
の方向に枢動でき、従ってその係合器　　　　□の端部
３７は折本１１の下縁部に対して当たり・□、・′　　
　□この折本１１を上方向且つ第１図で右方向に動かし
、これによってその折本１１をコンベヤ３２左３３□の
それぞれの内端部またはニップ３Ｂと３９に対して：挿
入する。こうして折本１１はコンベヤ３３の上に載せら
れて矢印（Ｅ）の方向に送られる。

また回転案内４１が保合器３４に隣接して装架され、コ
ン、ベヤ３２と３３に隣接する個所でフィンガ１４から
持上げられた折本ｉ′１に保合できる。

その案内部材４１は矢印（Ｇ）の方向に回わり、この回
転方向によって折本１１をコンベヤ３３の方へ向けるの
を助ける。

そのようにして空になったフィンガ１４は、第１図にお
ける右側で、コンベヤまたは支持・１７に沿って下方向
に動かされ、固定の案内またはシ辱−４２，の所まで送
られる。この案内４２は、先の固定案内またはシュー２
４と同様なもので、そのフィンガ１４と係合してこれを
９０・度円弧だけ、・：しかしこの場合には反対の方向
に揺動、させ、・こうしてフィンガ１４は第１図に示さ
れる左方向に延出した元の位ＩＷへ戻さハる。そこでフ
ィンが１４は、第１図と第２図の間に示されるような、
支持１７の下端部におけるフィンガ１４のオフセット位
置から、第１図の支持１７の左側におけるフィンガ１４
の整合位置まで角度をもつ−Ｃ延在する二股にされた案
内４２の中へ摺動して入ることができる。このようにし
てその装置においてフィンガ１４はシュー４２によって
案内されてレースウェイ１０の方へ延びる位置へ戻され
、こうして各フィンガ１４は再び別の折本１１を取上げ
、そしてこのプロセスを繰返す。第２図は、案内または
シュー４２の二股端部４３がフィンガ１４を捕まえ、こ
れを既述のように９０度円弧だけ揺、動させる所を示し
ている。　　□　　　・□　　　　・以上の説明から分
かるように、□本発明の方法と装置は折本を綴じるため
に送るシステムを包含するものであって、そこで折本の
折曲げられたシートがレースウェイ１０上に下向きに掛
けられ、そして、そのレースウェイの終端部１３に隣接
する　　　：持上げフィンが１４によって取上げられる
。回転綴じ機２２がフィンが１４とこれに掛けられた折
　　　：本１１の水平運動行路内に設Ｈされ、従ってそ
の　　　１地点で折本は綴じられ、そして最後に係合器
３４か、綴じられた後の折本の運動行路内に設置され、
　　：それら折本をコンベヤ３３上へ移す。□これら操
作は全て高速の・連続的な・連動で行われる。支持１８
と１９の両方または一方は支持部材またはベルト１Ｔの
駆動装置とされ、これによって本発明の装置は上記のよ
うに１つの連続的な高速度で駆動される。無端コンベヤ
１７は垂直平面内に設置され、そしてフィンガ１４を最
初はレースウェイ１０の方へ向けて、それから次に、フ
ィンガ１４の端部が摺動する固定シュー２′４・で作ら
れるフィンガ１４の揺動によりレースウェイ１０から外
して回転綴じ機１１内外向けるようにして、水平方向に
支持する。最後に係合器端部３７が、これを通過する支
持１７の運動方向とは反対の方向に動き、これによって
折本１１はフィンガ１４から持上げられ、そしてそこか
ら外されて収集コンベヤ３２と３３へ移される。。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の装置の側室面図、第２図は第１図の左
側立面図である。。 １０・・・レースウェイ、１．１・・・折本、・１・４
・・・持上げフィンガ、１７・・・無端支持コンベヤ、
、１８．１９・・・回転部材、２２・・・回転綴じ機、
２３・・・フィンガ結合器、２４．４２・・・フィンガ
案内シュー、　　□３２．３３・・・折本収集コンベヤ
、３４・・・係合器、４１・・・回転案内。　　　　　
　　　　・　　・）代理人　　浅　　村　　　皓　　　
　　　　。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）折本（１１）を綴じるために戻る方法において、
   該折本の折曲げられたレニｉを下向きに掛けて該折本を
   水平方向に動かすこと、該折本の該折曲げシートの間に
   持上げフィンガ（１４）を挿入して順折本の折り目に保
   谷させて該折本を持上げ、そして該折本を水平方向に綴
   じ機（２２）□内へ動かすこと、該折本に綴じて該シー
   トを二緒に固定すること、及び、該綴じられた折本を該
   持上げフィンガから取外してコンベヤ上へ置くこ左の賭
   段階を含む折本綴じ送り方法。・　″　　□（２、特許
   請求の範囲第１項の折本綴じ送り方法において、該持上
   げフィンガどこれの上の該折本とを最初上方向に動かし
   、次に水平方向に該□綴じ機内へ動かし、それから下方
   向に該ゴンペヤ上へと動かすこメを含む折本綴し送り方
   法。 （３）特許請求の範囲第１項または第２項の折本綴じ送
   り方法において、該折本が該持上げフィンガ上社ある間
   １′つのｌ統御が速度で動かされ名、折□本綴□じ送り
   方法。　　′　　　　　　□（４）折本（１１）を綴じ
   るために送る装置において、□該折本の折曲げられたシ
   ートを下向きに掛けて該折本を動かし且つ終端部を有す
   るレースウェイ＜’１’０’）、このレース佼エイに隣
   接して上方向□に動けるよう５設けら□れ且□つ赫′折
   尿の該折曲げシ□−トの間に挿入され′ソ該ｍ１本を□
   これの折り目（１６）賜持♀げること□かでき□る長さ
   を有し、そ　　　□呈で上方向及び水皐方□向に可動な
   支持（１７）上に装架される持上げフィンが（１４）、
   顔麦持与該□持イ番手フィンガと□の運動□行路□内に
   設置゛され、該１折□本′門受入れてこれを漬ｅ”ｉた
   めの回転綴じｉ（２”２）、及ｄ、該折本のｊ−勤行路
   内に□設置され、ｉ耐本が□該綴じｉを□超えて動いた
   前で該ｉを該　　　：持上げフイ・ガから取外すための
   係合器（３４）　　　　’を備える折本綴じ゛送□り装
   置。　′　　　　□　１（５）′特許請求の範囲第４□
   ］Ｊｉの折本綴じ送□り睦（に　　　′お□いて、該係
   合器に隣：接して装置され′ソ該最外□された折本を受
   取るコンベヤ（３２，３３）を備える折本綴じ送り装置
   。 （６）特許請求の範囲第４項または第５項の折本綴じ送
   り装置において、該支持と結合されて該支持と該持主□
   げフィレガメをｊ′う訂連赫１的な速度で動′□かす駆
   動器（１８，１９）・を備える折本綴じ送り装置。 （７）（時１許請求の範囲第４項または第５項の折本綴
   じ送り装、４装Ｍに・おいて、該支持が垂直平面内に設
   けられる無端コンベヤ（１７）を含み、該フィンガが、
   該無端コンベヤに沿って離間した複数個の位置に取付け
   られ且つそこから外方向へ延出□しぞ該□折本を保持す
   る櫛数個のフィンガである、折本綴じ送り装置。 （８）　　特許請求の範囲第７／隼の笠木綴じ送り装置
   、暢おいて、該フィンがか該レースウェイに最も近斗な
   る位１ｆ’Ｖで該支持から水平平面内に延出するように
   該支持に揺動自在に取付けられ、そして該折本綴じ送り
   装置ｎが、該フィンガが該回転綴じ機に達する前に該フ
   ィンガと係合してその水平方向延出位置の外へ揺動させ
   る装置（２４）を備える、折本・■１：、′被１′１１
   Σ病：り装置。 ：、、は（９）、、、、、、・特、、許禎求の範囲第４
   項または第５項の折本綴酢：、゛：・□、−：　・ じ送り装置において、該係合器が該支持に隣接し：：□
   ′■そ：相；動自在？ｑ′装″□ｉれる腕（３４）→す
   、該折、・、本の行路内に枢動でき、この枢動は該支持
   の運動−１は反対の方向に行われ、これによって該折本
   を　　　□該持上げフィンガから外すように持上げる、
   折本・・綴じ送り・装置・・。　・　　・