JPS61162422A - バッグ堆積体の取扱装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は熱可塑性バッグの取扱い装置に関し、特に折畳
んだバッグを所定枚数まとめて堆積体に形成するバッグ
堆積体取扱い装置に関する。

本発明の主題に関連する特許としてはベサーディク・の
ノ米国特許第３，７６６，７０１号、及びクローフォー
ドの米国特許第３，７９０，１５７号か挙げられる。こ
ｎ、らの特許はいずれも本出願人に譲渡さｎ。

だものである。こｎ、らの特許ｌこは本発明の主題に関
係のあるバッグ折畳み機構か開示さｎ、ている。

本発明ｌこよｎば、連続回転型のバッグ製造機械によっ
て製造され、たバッグは、バッグを堆積する前に折畳ま
ｎ７、更にクロス折畳み、すなわち横方向に折畳まｎ９
、このように折畳まｎ、た状態で実質的ｌこ垂＠面内で
回転する移動室、すなわち可動ポケット内に載置さｎ、
る。各ポケットは、各ポケットかバッグ送り出し位置を
通過する際の速度ｌこ原則として応じて所定数の折畳み
済みのバックを収容する。このようＪこして上記所定数
の折畳み済みのバッグは梱包、又は包装装置につながる
コンベヤに送らｎ２る。

本発明の原理を具えたバック堆積体取扱い装置を参照番
号（２ωで第１図１こ示Ｔ０バック堆積本取扱い装置（
Ｊ（Ｉはバッグ折畳み装置（２つ七協働する。バッグ折
畳み装置ｔ（２７Ｊは、矢印で示す通路に関して横方向
ｌこ延びる線（ハ）に沿ってバッグＩ２優を連続的に折
畳み、二重折畳みバッグ（イ）を形成する。二重に折畳
まｒ１５たバッグは続いてクロス折畳み、すなわち再度
横方向に折畳まｎ、て完全に折畳まｎ、たバッグシ線に
なる。折畳みが完了したバッグ（至）は矢印（Ｒ）の方
向に送らｎ垂直面で回転進行するポケットコンベヤ（至
）に達する。コンベヤ（至）はポケットを形成する仕切
部材（３りを有し、コンベヤ圓が進行する間にポケット
内に所定数のバッグが堆積さｎ、る。こうしてバッグの
堆積体は所定の場所に到着すると、複数個の保持装置（
３６）を有する今一つのコンベヤ、すなわちバッグ堆積
体受承コンベヤ（３４）　（第２図）に矢印（８）方向
に搬送される。その後バッグ堆積体は手で取出して箱詰
めしたり、自動箱詰め機械に向けて送り出される。

第２図は第１図に示す装置の詳細を示す図面でを示すと
ともに、折畳まれたバッグを連続的に仕切部材（３「ζ
供給するように作動する横方向コンベヤ送り出し場所（
至）を連続的に通過するポケットコンベヤ（３０）の進
行方向も示さｎ、ている。更に同勿面はバッグ堆積体を
保持するＵ字型のキャリヤとして設けられる保持装置（
至）を示しており、保持装置はコンベヤ（３ｔ）７１）
ら折畳まｎ、たバッグの堆積体を受承するとともに、コ
ンベヤ（至）が矢印方向に進行する際にバッグを個別の
堆積体として維持し続ける。

第３図はコンベヤ（至）の詳細な構造さコンベヤ備の横
方向コンベヤの送り出し場所例に対する物理的関係を示
す。コンベヤ例は枠（４（Ｉによって支持され、枠（４
ｃｊＩは垂直に延びて取付はプレート（４，１）（１個
のみを図示する〕に取付けられる脚部（４２を有する。

取付はプレート（４４はピン（４６１によってコンベヤ
枠（１８）を回動可能に支持し、コンベヤ枠（４引；側
方に隔置さｎ、た上方スプロケット軸ヲ有し、スブロケ
ットように取付けら？１５でいる。クラッチブレーキを
具えた電動機減速機（５４）が、同減速機の駆動側のス
プロケツ）　（６０）と、軸（６４）に固着され、たス
プロケットωのとの間に張架さｎ、ているスプロケット
チェーン（５８）によってチェーン（５６）を駆動する
。そのために軸（６４）にはスプロケット（６２１）ｆ
Ｊ）ら軸方向に離隔した位置にスプロケット（６Φがキ
ー止めさｎ、ていて、こｎ、にょってチェーン（５６）
が駆動さｎる。スプロケットチェーン（５Φはベルクラ
ンク（７０）が保持するばね偏圧スプロケット（６８）
によって緊張さｎる。ベルクランク（７０）のアームの
−はスプロケット（６８）に回転可能に取付けらｎ５、
他のアームはばね（７滲を保持した棒（７シに連結さｎ
、る。ばね（７４）の弾性は棒（７）にねじ込まｎ、た
ナツト（７ωによって調節することができる。棒（７り
の自由端はビーム（８のに固定ざｎ、たブラケツ）　（
７８）によって支持され、ビーム（８０）はコンベヤ枠
（４８１（７，）一部分である側部プレート（８■によ
って担持さｎ、る。

（３２は、揺動軸（８６）　７Ｉ）ら延出す６ように揺
動軸（８■に固定された側方に整合して離隔する複数個
のバー、又は棒（８４）で形成するのが望ましい（第４
図、第９図）。そして棒（８４）は、一般にＵ型のカバ
ープレート（８８）に両端が回転できるように取付けら
ｎ、た揺動軸（８６）に固定さｎ、る。カバープレー）
　（８８）はチェーン（５６ンの間で延びるようにチェ
ーン（５６）ｌこよって担持され、ている。

第５図、第９図に示され、ているように、カバープレー
ト（羽）の内面にはＬ型ブラケット（９Ｑ：にょってチ
ャンネルが形成さｎており、向チャンネル内にチェーン
（５６）か配置さｎ、る。更にチェーンの任意のピンか
カバープレー）　（８８）の折曲げらｎたパネル（９４
）を地点（９２）で突出する。揺動軸（８６）の両端は
直径の減じらｎ、た部分（９６）を有しく第９図９、同
部分はＬ型ブラケット（９０）に形成さｎまた穴内に回
転自在に嵌合され１、もって揺動軸（８６）の揺動運動
を可能にしている。カバープレー）　（８８）の面には
複数個の細長いスロット■８）か形成さｒ１５、こわ。

らのスロワ）　（９８）　％軸（（５）に固定さｎ、た
棒（８（か貫通して突出する。軸（８０が揺動すると、
棒（８４）はカバープレート（支）に関して傾斜する。

第８図はカバープレート（（８）番こ関連した一組の棒
を傾斜した状態で示す。

棒（財）を傾斜する目的は以下に述べるが、隣接の揺動
軸（８６）が担持する棒（８すが形成する各ポケット、
すなわち凹部内には所定の数量の折畳まＶ。

たバックが確実に配置さｒｔ６Ｊ：うになっている。

通常は棒（８４）はプレー）　（８８）の面に対しで９
０°の角度に保たれる。棒（８４）のこのような位着方
向は、軸（８６）の揺動運動を制限する当接面（１０２
）を具えた停止器（１００）によって設定される（第９
図）。

停止ｉ　（１００）はそのスロワ）　（１０６）を貫通
するねじ固定子（１０４）によってグレート（２）に固
定さｎ。

節ができ、従って棒（８優のプレー）　（８８）に関す
る傾斜も調節することができる。

第４図、第５図は棒（８４）をチェーン（５６）が描く
軌跡の所定の地点で傾斜させる好ましい構造を詳細に示
す。各揺動軸（８■はその一端にレバーアーム（１０８
）を有し、レバーアーム（１０８）の一端には回転でき
るようにカム従節ローラ（１１０）か取付はうｎ７、ア
ームの他端は固定子（１１２）によって軸（８６）の平
坦部に堅固に取付けられる。プレート（８８）の後面に
取付けらｒ１５たブラケット（１１６）ト、レバーアー
ム（１０８）と一体に形成さｎ、た支柱（１１８）との
間にはね（１１４）か小けらｒ＋、る。はね（１１４）
は軸（８６）を＠５図に見て時計方向に偏圧するので、
棒（（６）は通常当接面（１０２）に接している。

以上説明した揺動軸（８６）とこの軸を当接面（１０２
）に圧接させるばね（１１４）の構造により、ば、折畳
んだバッグの堆積体を形成する過程で一つの堆積体適正
に配置できる装置が得られる。このような装置はカムレ
ール（１２０）　７ｊ−有し、カムレール（１２０）は
チェーン（５６）の通路に平行な直線部（１２４）に滑
かに連接する傾斜部（１２２）を具えている。カムレー
ル（１２０）は直線型作動器（１３０）の駆動棒（１２
８）に固定さｎたシュー（ｘｚ６）によって保持さｎ、
６゜直−型作動器（１３０）は通常のカウンタによって
同期して作動し、カウンタは堆積体内の折畳まｎ、たバ
ックの数を計算する。作動器は常態下では駆動棒（１２
８）を延出させてカムレール（１２０）を第５はの実線
位置に保つ。このような構成によれば、ローラ（１１０
，１が傾斜部（１２２）　Ｇこ達すると軸（８６）ばば
ね（１１４）の弾力に抗して回転しはじめ、軸（８６）
のこのような回転はカム従節ローラ（１１０）が直線部
（１２４）の面上に達して同面番こ沿って進行するとき
には生じなくなる。第５図は上述の作用を示すもので、
？１　（８４Ａ）が伸張した状態は実線で示されており
、作動器（１３０）か引込んだときの棒（＆１ＬＡ）の
には固定子（１３２）　％緩め、細長いスロワ）　（１
３４）を具えたカムレールを希望の場所に再配置するこ
とによって調節することかできる。

バッグ堆積体の堆積操作は、連続する棒（８すの組かバ
ッグ送り出し場所（至）の送り出しロール（１３６）に
隣接した位置に達した時点で開始さｎ２る。堆積作業は
積載場所（ＬＳ）で開始さｎ５、カウンタか堆積体が一
定数の折畳まわ、たバッグを擁するようになったことを
確認するまで継続さｎ、る。バッグ堆積操作の次の段階
では、チェーン（５６）かパンダの堆積体を搬出装置（
１３８）上部こ配置する。搬出装置（１３８）は棒（８
４）　７１ｓらバッグの堆積体を受承し、コンベヤ（ロ
）が保持するバッグ堆積体保持装置（至）上ｌこ移す。

搬出装置（１３８）は熊手状の細長いフィンガ（１４０
）を含み、フィンガ（１４０）は相互に隔置されたクロ
スヘッド（１４６）に固定された細長い棒Ｃ１４４）に
指示番号（１４２）の位置で堅固に取付けらｎ、る。

通常の固定子（１５０）によって固定棒（１４８）　Ｃ
Ｍ！　７図）がクロスヘッド（１４６）に固定さｎ２．
固定棒（１４８）はクロスヘッド（１４６）に形成され
、た半円形の腔（１５４）に対応する半円形の腔（１５
２）を有する。

このようにしておくと、中央フィンガ（１４０Ａ）はク
ロスヘッド（１４６）の中間位置に固定さｎているので
中央フィンガは別としても、他のフィンガ（１４０）相
互間の間隔は任意に調節できる。第６図に示すように、
中央フィンガ（１４０Ａ）は延長部分（１５５）を有し
、同延長部分は静止枠要素（１６０）に支持された直線
型作動器（１５８）の駆動軸の一端に固定さｎ。

ている連結素子（１５６）に連結さｒ１７る。クロスヘ
ッド（ｉ４６）は案内レール（１６２）内で直線往復運
動を行うように案内される。案内レール（１６２）には
クロスヘッド（１４６）によって回転できるように保持
すｎ、たローラ（１６４）を受承し得るようにスロット
か与えられている。各カバープレートは隔置され。

り（１６３）はバッグの後縁支持板となるとともに、フ
ィンガの上部の細くなった部分０４０Ｂ）が進入する空
間を与える。

この構造によれば＠６図力）ら判るように、バッグ堆積
体がフィンガの先細の部分に接して位ｉｉＴると、直線
型作動器（１５８）が作動してその駆動棒を引込め、バ
ッグ堆積体は保持装置（３６）に向けて搬送される。

＄１０図に示すようにバッグ堆積体受承コンベヤ（２）
は脚部（１６６）によって適当な高さに支持さｎｌ、脚
部（１６６）は一端に遊転スプロケツ）　（１７０）と
他端に駆動スプロケット（１７２）が取付けられた縦長
の枠部材（１６８）を支持する。減速機（１７６）とク
ラッチブレーキ（図示せず〕を具えた駆動体（１７４）
がスプロケットチェーン（１７８）によってスプロケツ
）　（１７２）を間欠釣部こ駆動する。スプロケットチ
ェーン（１７８）は調節可能な遊転ソケツ）　（１８０
）にが固定さｎ、た軸（１８２）　ｌこはカム装置（１
８４）も取付けられる。カム装置（１８４）は等間隔を
保って設けらｎ、た３個の突出ボタン（１８６）を具え
ており、突出ボタン（１８６）はレバーに取付ケラわ、
たローラ（１８８）と協働してリミットスイッチ（ＬＳ
−３）を作動する。リミットスイッチ（ＬＳ−３）が作
動するとリミットスイッチ（ＬＳ−３）は制御回路を経
てクラッチを付勢し、こむ、にょってコンベヤ（３１０
の上部行程が第１０図に見て右力）ら左の方向に間欠的
に前進する。

チェーン（１８９）が両スプロケット（１７０）　（１
７２）の周囲に張られる。チェーン（１８９）の所定の
延出ピンにベースプレー）　（１９０）が固定さｎ、る
。ベースプレー）　（１９０）は上方に延長する当接部
材（１９２）を有し、当接部材（１９２）全体は協働し
てバッグ堆積棒保持装置（３６１を形成し、同保持装置
はチェーンの上方行程に沿って進行する間にバッグを堆
積体として保持する。

堆積体をコンベヤ０荀上に搬送し、続いて積載場所（Ｌ
Ｓ）で−組の棒（８４）を回転する操作を時間的ζこ同
期させて行い得るように、突出ローブ（１９６）　’に
具えたカム（１９４）が軸（６４）にキー止めさｎ、て
いる（第３図〕。カムの突出ローブ（１９６）かりミツ
トスイッチ（ＬＳ−１）、（ＬＳ−２）を作動すると、
両リミットスイッチは電動機減速機（５荀内のクラッチ
を制御するとａもに搬出装置（１３８）の運動を各々制
御する。堆積体の形成、運搬操作に同期運動を与えるた
めには他に棧々の制御装置やリミットスイッチが用いら
れるが、ここでは同期作用を得るために直接用いられ、
る制御装置のみを示した。

ハング折畳み装置（２功のバッグを四つ折りにするクロ
ス折畳み装置７１）ら送り出さｎ、るバッグを検出して
数量を計算するカウンタは、主制御パネルのカウンタに
接続される通常の検出器（スキャナ）を有する。主制御
パネルにはある種の機能を開始するためのタイム遅延リ
レーも設けらｎ５る。送り出しロール（１３６）に隣接
したポケット内に移送さｎ、るバッグは送り出しロール
（１３６）に近接した棒（８４）上に受承される。バッ
グが堆積体になるようにポケット内に移送される間、折
畳み済みの各バッグが妨害さｎ、ることなくポケット内
に移送されるように、チェーン（５６）の進行速度は折
畳まゎ、たバッグの厚みよりも大きい距離を進行し得る
ように設定さＴ′１５る。換言すると、ポケット内に送
り込まＶ、るバッグの安全な進路、すなわち通路は、先
に送り込まｎ、て堆積されたバッグが次に送り込まわ、
てくるバッグの進路の邪魔をしないような速さでコンベ
ヤのチェーンヲ駆動する。コンベヤ枠（４８１番こ取付
けられた側部バッフル板（１４５）は折畳まれたバッグ
を積載場所（ＬＳ）に案内しやすくする。

堆積体上に最後のバッグが受承されると、ローブ（１９
６）の−がこの時点でリミットスイッチ（Ｌ８レーキを
付勢するので、チェーン（５■が停止Ｔ６゜これと同時
にリミットスイッチ（ＬＳ−２）か閉じられて作動器（
１５８）に加圧流体をもたらす弁が作動し、作動器（１
５８）はクロスヘッド（１４６）とフィンガ（１４０）
を第３図と第６図に見て圧力）ら右の方向に移動し、も
ってバッグ堆積体はコンベヤ（ロ）のバッグ堆積棒保持
装置（ト）上に搬送される。■示していないが、作動器
Ｑ５８）が引込むと、別に設けたリミットスイッチか作
動するこ七により駆動体（１７４，）のブレーキが消勢
されるとともにクラッチが付勢されてコンベヤ（２）が
割出される。コンベヤ（３４のこのような割出し運動は
、リミットスイッチ（ＬＳ−３）が閉じらゎ、て駆動体
（１７４）のクラッチが消勢される（！：（！：もにブ
レーキが付勢されるまで継続する。コンベヤ（２）が進
行する場合１作動器（１５８）が引込めらｎ、たことに
より作動したリミットスイッチは作動器（１５Ｂ）を第
３図に示す位置ｌこ位置に戻ると、更に他のリミットス
イッチが作動し、こｎ、によって直線型作動器（１３０
）に加圧流体をもたらす弁が作動する。作動器ζこ加圧
流体がもたらさｎ、るａ、作動器は新しい折畳みバッグ
か堆積さｎ、る棒（８→の直上の棒（８４）が上昇（傾
斜〕するようｌこカムレール（１２０）　４延長する。

前記直上の棒をこのように傾斜させる七、バッグを受承
する入口区域が相当程度増大するので、全てのバックを
堆積体上してまとめらｎ、る作用が得られる。

作動器（１３０）か作動すると、電動機減速機（５４）
のクラッチブレーキは、連続する棒（８つの組によって
形成さｎ、たバッグ受承用のポケットを再び運動するよ
うに条件づけらｎ、る。

従って連続する仕切部材（３２によって形成さｎ、るポ
ケットか積載場所（ＬＳ）４こ隣接すると、コンベヤは
ポケット内に折畳まｎたバッグを連続的に受承する。装
置の上部でポケットが傾斜しく第８因）、次にポケット
がカバープレート（８８）に関して直角を変えるので、
折畳まＶ、て連続的に送り出されるバッグは数量がカウ
ントさ７７た個別の堆積体にまξめらｎ、る。

本発明を実施する上で最良の態様を図示し説明したが、
本発明の主題７：Ｊ）ら逸脱することなく変更や修正を
加え得ることは明白である。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の原理を採用した堆積バック取扱い装置
の概略斜視図、第２因はポケットコンベヤとバッグ堆積
体受承コンベヤを更に詳細に示す概略斜視■、第３図は
ポケットコンベヤとクロス折畳み装置の送り出し端の関
係を示す部分断面側部立面図、第４図はポケットコンベ
ヤの拡大中央断面図で折畳まｎ、ｒ、＝バッグを収容す
るポケットを形成する仕切部材の詳細な構造を示す図面
、第５図は第４図の拡大部分図で、仕切部材がバッグ積
載場所に近づくときに仕切部材の位置方向を制御するカ
ム面の作動態様を示す図面、第６図は折畳まｎ、たバッ
グの堆積体をポケットコンベヤの垂直行程から搬出装置
に搬送する状態を示す図面、第７図は第６図の実質的に
７−７線による断面図、第８因はクロス折畳み装置の）
ら折畳まｎ、たバッグがポケットコンベヤのポケット内
に送らｎ、る状態を示す拡大詳細図、第９■はポケット
の仕切部分を形成する棒の運動を制限する停止器の部分
拡大斜視図、及び再１０図はバッグ堆積体受承コンベヤ
の側面図である。 田・・・バッグ堆積体取扱い装置 ｎ・・・バッグ折畳み装置　２８・・・バッグ刃・・・
　ポケットコンベヤ　　　３２・・・仕切部材１２０・
・・カムレール　　　　１３０・・・直線型作動器ＬＳ
・・・バッグ積載場所 −１”Ｉ［Ｅ−日

Claims (4)

【特許請求の範囲】
1. （１）バッグ堆積体取扱い装置において、 バッグ積載場所に向けて連続的にバッグを送るバッグ送
   り装置、 一連のバッグを前記バッグ積載場所に向けて連続的に送
   り出すバッグ送り出し装置、 前記バッグ積載場所はバッグを受承するポケットが得ら
   れるように相互に離隔する上方及び下方仕切部材によつ
   て形成されており、更に前記ポケットの入口区域を拡大
   するために前記上方仕切部材を前記下方仕切部材から遠
   ざかる方向に回転する回転装置、及び 任意数のバッグが前記両仕切部材間に堆積されると前記
   上方仕切部材を前記下方仕切部材に向けて回転し、直後
   の堆積体に含まれる最初のバッグが前記上方仕切部材の
   上に配置するように作動可能な上方仕切部材下方回転装
   置を含有するバッグ堆積体取扱い装置。
2. （２）特許請求の範囲第１項記載のバッグ堆積体取扱い
   装置において、前記ポケット内で完成されたバッグ堆積
   体を前記ポケットからバッグの堆積体として保持する保
   持装置を具えた区域に搬送する搬出装置を有するバッグ
   堆積体取扱い装置。
3. （３）特許請求の範囲第１項記載のバッグ堆積体取扱い
   装置において、前記バッグ送り装置は垂直面で回転進行
   し下降行程が前記バッグ送り出し装置に近接して位置す
   るコンベヤを含有し、前記コンベヤは等間隔で離隔する
   一連の仕切部材を有し、前記仕切部材は前記バッグ送り
   出し装置から供給されるバッグを連続的に受承するよう
   になつているバッグ堆積体取扱い装置。
4. （４）特許請求の範囲第３項記載のバッグ堆積体取扱い
   装置において、前記仕切部材は共平面内に置かれる複数
   個の棒を有し、前記棒の一端は前記垂直面を回転するコ
   ンベヤの側方チエーン間に配置された揺動軸に固定され
   るバッグ堆積体取扱い装置であつて、前記揺動軸が連続
   的に前記バッグ送り出し装置に接近すると、前記揺動軸
   の一を回転して該回転軸が担持する棒を傾斜させ、更に
   先行するポケット内に所定数のバッグが蓄積されると前
   記揺動軸を前記回転方向とは反対方向に回転させて前記
   棒を水平位置に配置するバッグ堆積体取扱い装置。