JPS5932802A - スパイラル鋼管用自動管長測定装置 - Google Patents
スパイラル鋼管用自動管長測定装置Info
- Publication number
- JPS5932802A JPS5932802A JP14260282A JP14260282A JPS5932802A JP S5932802 A JPS5932802 A JP S5932802A JP 14260282 A JP14260282 A JP 14260282A JP 14260282 A JP14260282 A JP 14260282A JP S5932802 A JPS5932802 A JP S5932802A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- steel pipe
- spiral steel
- distance
- length
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、スパイラル椙j管用自動’i?i長i1+
11定装置に関するものである。
11定装置に関するものである。
造管機から連続的に送り出されたス・;イラル鋼有は、
所定の管長になったところで切断機:二より自動的に切
断さJl、るが−この際重要なことは、′11長を正確
に測定することであり、管長の′6+11定か正確に行
われないと、Jすr定長さのスノ(イラル鋼着が得られ
ない。
所定の管長になったところで切断機:二より自動的に切
断さJl、るが−この際重要なことは、′11長を正確
に測定することであり、管長の′6+11定か正確に行
われないと、Jすr定長さのスノ(イラル鋼着が得られ
ない。
従来、スパイラル鋼管の管長測定方法にC1−以下のも
のがあった。
のがあった。
■ 造管機の・くスライン上の所定切断位置(ユリミツ
トスイッチを設ける方法。
トスイッチを設ける方法。
■ スパイラル鋼9ハの管端の移動と同調して移!1の
する台liを設け、この台車の移動距離を六ノトス信号
により計611]する方法。
する台liを設け、この台車の移動距離を六ノトス信号
により計611]する方法。
■ シー人長をメジャリングロールによって測定する方
法。
法。
L7かし、上記■の方法は、管長の切断長を変更する場
合に造管を途中で一時停止する必要かあるので、造管能
率が低下する。しかも、進管陵の3岡管の品質等の間稙
により造管中に切断長を変更する場合には対応できない
。上記■の方法は、台車等を設ける必要があるので管長
測定機構が複雑となり精度が悪い。壕だ、上記■の方法
は、シーム長を管長に換算するので、管外径が変動する
と誤差か生じる。
合に造管を途中で一時停止する必要かあるので、造管能
率が低下する。しかも、進管陵の3岡管の品質等の間稙
により造管中に切断長を変更する場合には対応できない
。上記■の方法は、台車等を設ける必要があるので管長
測定機構が複雑となり精度が悪い。壕だ、上記■の方法
は、シーム長を管長に換算するので、管外径が変動する
と誤差か生じる。
この発明(は−上記問題点を解決するためになされたも
のであって、 管軸全中心として回転しながら水平方向に連続的に移動
する、造管中のスパイラル鋼管の管長を自動的にif+
11定する装置であって、前記スパイラル鋼管の外周向
に当接される、前記鋼管の回転に伴ってパルス信号r出
力するロー前記エンコーダから出力さ)l、るパルス1
5:乞の数をカウントするカウンタと− 前記スパイラル鋼管の水51・の移動通路にそって基準
位置から所定間隔をあけて設置さハフる複数個のリミッ
トスイッチと。
のであって、 管軸全中心として回転しながら水平方向に連続的に移動
する、造管中のスパイラル鋼管の管長を自動的にif+
11定する装置であって、前記スパイラル鋼管の外周向
に当接される、前記鋼管の回転に伴ってパルス信号r出
力するロー前記エンコーダから出力さ)l、るパルス1
5:乞の数をカウントするカウンタと− 前記スパイラル鋼管の水51・の移動通路にそって基準
位置から所定間隔をあけて設置さハフる複数個のリミッ
トスイッチと。
前記リミットスイッチ間の距111と、1パルス当りの
前記スパイラル鋼管の移動距離と、1)IJ記スパイラ
ル鋼管の管端が前記リミットスイッチイし・通過してか
ら現在までに前を己カウンタによって1lll、I ’
AXさハたパルス数とに基いて、前記管端からのT(長
6−・演算する演算器とを有してなることに4.!I徴
をイJ1′る。
前記スパイラル鋼管の移動距離と、1)IJ記スパイラ
ル鋼管の管端が前記リミットスイッチイし・通過してか
ら現在までに前を己カウンタによって1lll、I ’
AXさハたパルス数とに基いて、前記管端からのT(長
6−・演算する演算器とを有してなることに4.!I徴
をイJ1′る。
この発明を実施例により図面を参1!(′1.L、なか
ら説明する。
ら説明する。
図面は、この発明の実施例の概略構l戎図である1゜図
dt+において、1は造壱機によって造7」中のスパイ
ラル鋼管であり、スパイラルれ゛11管1 rdぞのT
。
dt+において、1は造壱機によって造7」中のスパイ
ラル鋼管であり、スパイラルれ゛11管1 rdぞのT
。
軸を中心として回転しながら水平方向に理hj’r的に
移動する。2はスパイシル鋼W 1の〕危肯、J:、候
の外周向に当JYさi−1,るロータリエンコーダであ
り−こノl〜はスバ・fラル鋼’:i’ lの回転に伴
ってノ(ルス信号を出力する。、3(□−J:エンコー
ダ2から出力された〕々ルス信”fの数をカウントする
カウンター、4a〜<、a、 IJ、スパイラル鋼管1
の水平の移動通路にそつで基準点(図中0)から距離1
をあけて設置されでいるリミットスイッチであり、こわ
、はスパイラルJ11i1γ)〕の管端1′を検出し、
前記カウンター 3にカウント1」i]始倍信号送る作
用をなす。5はスパイラルj11i1 f(]の前前、
12基準点Oからの長さを演算する演″!;′P−器、
(5は演算器すの演算結果を表示する表示器、/は演算
器6からの切断信号によってス・くイラルjliN目1
1乞・所定長さに切断する切断機であり。
移動する。2はスパイシル鋼W 1の〕危肯、J:、候
の外周向に当JYさi−1,るロータリエンコーダであ
り−こノl〜はスバ・fラル鋼’:i’ lの回転に伴
ってノ(ルス信号を出力する。、3(□−J:エンコー
ダ2から出力された〕々ルス信”fの数をカウントする
カウンター、4a〜<、a、 IJ、スパイラル鋼管1
の水平の移動通路にそつで基準点(図中0)から距離1
をあけて設置されでいるリミットスイッチであり、こわ
、はスパイラルJ11i1γ)〕の管端1′を検出し、
前記カウンター 3にカウント1」i]始倍信号送る作
用をなす。5はスパイラルj11i1 f(]の前前、
12基準点Oからの長さを演算する演″!;′P−器、
(5は演算器すの演算結果を表示する表示器、/は演算
器6からの切断信号によってス・くイラルjliN目1
1乞・所定長さに切断する切断機であり。
前記基準点0に設置されている。
次に、上記d1jj定装置によってスパイラル鋼管1を
管長j、に切断する場合について説明する。
管長j、に切断する場合について説明する。
造管中のスパイラル鋼管1の管端l′がリミットスイッ
チ伍を通過してからリミットスイッチ4b勿通、過する
間に、エンコーダ2から出力される/ぐルス仏郊のカウ
ント数14.は−カウンタ3によってカウントさiしる
。演算器5では、リミットスイッチ4aと4bとの間の
距離lが前記カウント数当で除算され、リミットスイッ
チ4aと4b間に」、・げる土)ζルス当りのスパイラ
ル鋼管1の移動距MIEf/”+ が演算される。
チ伍を通過してからリミットスイッチ4b勿通、過する
間に、エンコーダ2から出力される/ぐルス仏郊のカウ
ント数14.は−カウンタ3によってカウントさiしる
。演算器5では、リミットスイッチ4aと4bとの間の
距離lが前記カウント数当で除算され、リミットスイッ
チ4aと4b間に」、・げる土)ζルス当りのスパイラ
ル鋼管1の移動距MIEf/”+ が演算される。
管端1′がリミットスイッチ4bを通過して移動する間
にエンコ−ダ2から出力されるパルス信号のカウント数
n2は、カウンタ3によってカラン(・される。演算器
5では、前記カウント数1’12と」二記1パルス当り
のスパイラル鋼管1の移動距1々1〔尤/+”、 と
が乗じられ、さらに、これに基準点(つからリミットス
イッチ4bまでの距離21を加える演算−即ち一2f
+ (f/N、 X n2 ) の演算が行わカフ、
この演算値が所定の管長■、になったときに1表示器6
にその旨を表示するとともに、切1映信(じを切断機゛
/に送る。これによって、スパイラルgliid管」は
Iす〔定の管長りに正確に切断される。
にエンコ−ダ2から出力されるパルス信号のカウント数
n2は、カウンタ3によってカラン(・される。演算器
5では、前記カウント数1’12と」二記1パルス当り
のスパイラル鋼管1の移動距1々1〔尤/+”、 と
が乗じられ、さらに、これに基準点(つからリミットス
イッチ4bまでの距離21を加える演算−即ち一2f
+ (f/N、 X n2 ) の演算が行わカフ、
この演算値が所定の管長■、になったときに1表示器6
にその旨を表示するとともに、切1映信(じを切断機゛
/に送る。これによって、スパイラルgliid管」は
Iす〔定の管長りに正確に切断される。
切断伐長の変更は、演算器5のプリセット値を変えるこ
とによって自在に行える。
とによって自在に行える。
上記lパルス当りのスノくイラル鋼’e−’; r (
D移動距前の演y1.は、常に管端カ羅j゛前に通過し
たりミソトスインチ間のパルス数に基き演算さノする。
D移動距前の演y1.は、常に管端カ羅j゛前に通過し
たりミソトスインチ間のパルス数に基き演算さノする。
[コータリエンコ〜ダ2として、逆転した場合にもパル
ス信号を出力するものを使用すると共に、カウンタ3と
してリバーシブルカウンタを使用すAば、造・j″iを
一旦停止させてスパイラル鋼管1を逆、転させ/こ場合
でも正確な管長測定が行える。
ス信号を出力するものを使用すると共に、カウンタ3と
してリバーシブルカウンタを使用すAば、造・j″iを
一旦停止させてスパイラル鋼管1を逆、転させ/こ場合
でも正確な管長測定が行える。
上記リミットスイッチ4a〜4dの設置数は、上記例の
如く4個に限定されないことは勿論であり。
如く4個に限定されないことは勿論であり。
14/J〜r管長に応じて4個以上設置しても良く、同
−冴長でも数多くリミットスイッチを設ければそれだけ
d用定不青度は向」ニする。なお−リミットスイッチI
’FjJの距冑aは等間隔に發慢する必要はない。
−冴長でも数多くリミットスイッチを設ければそれだけ
d用定不青度は向」ニする。なお−リミットスイッチI
’FjJの距冑aは等間隔に發慢する必要はない。
以り説明したように−この発明によれば以下のような種
々の有用な効果がもたらされる。
々の有用な効果がもたらされる。
■ 予め決められたリミットスイッチ間の距離を基準と
じで管長を演算するので、精度の高い測定が杓える。
じで管長を演算するので、精度の高い測定が杓える。
■ 1パルス当りのスパイラル鋼管の移動距離に基き管
長を演算するので、ロータリエンコーダの摩耗、スIJ
ツブ等の影響を・受けない。
長を演算するので、ロータリエンコーダの摩耗、スIJ
ツブ等の影響を・受けない。
■ n−タリエンコーダ古して逆転時にもパルスを出力
するものを使用すると共にカウンタとしてリバーシブル
カウンタを使用すhは、造管を途中で−F待停止しても
正確な91長611j定が行える。
するものを使用すると共にカウンタとしてリバーシブル
カウンタを使用すhは、造管を途中で−F待停止しても
正確な91長611j定が行える。
図面は、この発明の実施例の概略構成図である。
図面において。
1・・スパイラル鋼管 1′・・・管端2・・ロータ
リエンコ−3・・・カウンタダ 4a〜4d・・ リミットスイ 5・・・演算器ツチ 6・・・表示器 7・・切断機出願人 株
式会社吾嬬製鋼所
リエンコ−3・・・カウンタダ 4a〜4d・・ リミットスイ 5・・・演算器ツチ 6・・・表示器 7・・切断機出願人 株
式会社吾嬬製鋼所
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 管軸を中心として回転しながら水1i方向に連続的に移
動する、造管中のスパイラル鋼管の管長を自動的に測定
する装置であって、 hカ記スパイラル鋼管の外周面に当接される。前記鋼憧
の回転に伴ってパルス信号を出力するロータリエンコー
ダと、 前記エンコーダから出力されるパルス信号の数をカウン
トするカウンタと、 前記スパイラル鋼管の水平の移動通路にそって基準位置
から所定間隔をあけて設置される複数個のリミットスイ
ッチと。 前記リミットスイッチ間の距離と、1ノくルス当りの前
記スパイラル鋼管の移動距離と、前記スパイラル鋼管の
管端が前記リミットスイッチを通過してから現在1でに
前記カウンタによって測定されたパルス数とに基いて、
前記管端からの管長を演算する演算器とを崩してなるこ
とを特徴とするスパイラル鋼管用向動肯長測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14260282A JPS5932802A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | スパイラル鋼管用自動管長測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14260282A JPS5932802A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | スパイラル鋼管用自動管長測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5932802A true JPS5932802A (ja) | 1984-02-22 |
Family
ID=15319126
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14260282A Pending JPS5932802A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | スパイラル鋼管用自動管長測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5932802A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6171310A (ja) * | 1984-09-14 | 1986-04-12 | Daifuku Co Ltd | 物品長さ測定装置 |
JPS61139803A (ja) * | 1984-12-12 | 1986-06-27 | Sanesu Shoko:Kk | 数値制御方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5461562A (en) * | 1977-10-25 | 1979-05-17 | Sumitomo Heavy Industries | Method of measuring movement etc* of body which performs synthetic motion in two directions |
-
1982
- 1982-08-19 JP JP14260282A patent/JPS5932802A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5461562A (en) * | 1977-10-25 | 1979-05-17 | Sumitomo Heavy Industries | Method of measuring movement etc* of body which performs synthetic motion in two directions |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6171310A (ja) * | 1984-09-14 | 1986-04-12 | Daifuku Co Ltd | 物品長さ測定装置 |
JPS61139803A (ja) * | 1984-12-12 | 1986-06-27 | Sanesu Shoko:Kk | 数値制御方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH01281269A (ja) | 綾巻きパッケージのパッケージ円周を求め、かつ結果を利用するための方法および装置 | |
CN109341553A (zh) | 一种管材管壁厚度测量装置及测量方法 | |
DK0956491T3 (da) | Anordning til volumenmåling af strømmende medier samt tilsvarende fremgangsmåde | |
JPS5932802A (ja) | スパイラル鋼管用自動管長測定装置 | |
US4352472A (en) | System for detection of tape thickness in tape recorders or players | |
US4159572A (en) | Dynamic gage averaging and length determining device and method for continuous sheet material | |
US3894425A (en) | Two-coordinate locating device for a ultrasonic search probe | |
US3109095A (en) | Radiation tubing gauge for computing single-wall thicknesses from plural double-wallthickness measurements | |
CN103575251B (zh) | 一种旋转式超声波探伤设备中心偏差检测方法 | |
JPH02310244A (ja) | ロール密度をモニターするシステム及び方法 | |
CN104511487A (zh) | 浪形钢板长度的检测方法 | |
JPS6357737B2 (ja) | ||
JPH06307845A (ja) | ロールアライメント測定方法 | |
CN110864989A (zh) | 一种管道内检测零部件耐磨性能试验平台及检测方法 | |
JPS6035005B2 (ja) | スパイラル管の外周測定装置 | |
RU48407U1 (ru) | Измеритель косины реза торца трубы | |
JPH0223806B2 (ja) | ||
RU2227268C2 (ru) | Способ измерения геометрической формы цилиндрической поверхности тела вращения и его поведения в процессе эксплуатации и устройство для его реализации | |
JPH03170001A (ja) | 管の平均内径測定器 | |
JPS5913706B2 (ja) | 溶接部位置検出装置 | |
JP2530402Y2 (ja) | 線条体の計尺装置 | |
SU1714324A1 (ru) | Устройство дл измерени профил криволинейных поверхностей | |
JPS618612A (ja) | コ−ルドタンデムミルの仕上板厚測定方法 | |
KR970002821Y1 (ko) | 결합 발생롤 자동측정장치 | |
JP2525264B2 (ja) | パイプもしくは丸棒などの長尺材の曲り量計測方法 |