JPS5932572A - ストライカ係合具 - Google Patents

ストライカ係合具

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Publication number
JPS5932572A
JPS5932572A JP14265982A JP14265982A JPS5932572A JP S5932572 A JPS5932572 A JP S5932572A JP 14265982 A JP14265982 A JP 14265982A JP 14265982 A JP14265982 A JP 14265982A JP S5932572 A JPS5932572 A JP S5932572A
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JP
Japan
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striker
recess
guide pieces
holder
guide piece
Prior art date
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Granted
Application number
JP14265982A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6256822B2 (ja
Inventor
Seiji Tanaka
清二 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP14265982A priority Critical patent/JPS5932572A/ja
Publication of JPS5932572A publication Critical patent/JPS5932572A/ja
Publication of JPS6256822B2 publication Critical patent/JPS6256822B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B2/00Friction-grip releasable fastenings
    • F16B2/20Clips, i.e. with gripping action effected solely by the inherent resistance to deformation of the material of the fastening
    • F16B2/22Clips, i.e. with gripping action effected solely by the inherent resistance to deformation of the material of the fastening of resilient material, e.g. rubbery material

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ストライカからの衝撃力を吸収しながらスト
ライカを保合保持するストクイ力係合具の改良に関する
一般に、第1図に示すような車両においては、例えば、
本体としての車体Bの後部に可動部材としてのスペアタ
イヤキャリアCが配設されてBの後部−側にヒンジ2支
持されると共に、その他端が車体Bの後部他側にロック
131S拐3で係脱するようにしである。尚、第1図中
、Tはスペアタイヤυある。この場合に、bいて、開状
態のスペアタイヤキャリアCを車体Bに固定する際、上
記スペアタイヤキャリアCはヒンジ2 srs分で片持
ち状に支持されていることから、スペアタイ−Vキャリ
アCが自重等により鋺んでしまい、その分、スペアタイ
ヤキャリアCのロック部材3が車体B側の係合部にうま
く係合しイ11いという事態を生ずる。このような不具
合を解決するために、例えば、スペアタイヤキャリアC
を構成するフレーム部材の一部をストライカSとしで機
能させる一方、このストライカSに対応した車体B部位
、この場合にはバックドア1にストクイ力係合具■(を
設け、このストライ力係合具、K K上記ス、トライカ
Sを係合させることによシ、スペアタイヤキャリアCの
ずれを修正しながらその固定位−にスペアタイヤキャリ
アCを位置決やする午とソ゛考、、え?れる・このよう
な場合において、従来のストライ“力係合具I(は、例
えば、第2図桝示すように、車体Bに固定されるホルダ
4と、このホルダ4に嵌合保持され且つ上記ストライカ
Sが係合する四部6を備えたゴム又は軟質樹脂製の緩槁
体5とで構成されてお9、□上記′!!1蔀6の入口部
分上下縁には外方に向かって拡開するガイドテーパ面6
aが形成されている。このプζめ、ストライカ係合具K
に向かってストライカSが侵入する際には、上記ストラ
イカSとストライカ保合具にとの相対位置関係が寸法d
だけ偏位しているとしても、スト2イカSは緩衝体5の
ガイドテーパ面6aに衝合した後、ガイドテーパ面6a
に沿って移動しストライカSの位置を修正しなから凹部
6内に係合しこの際上記ストライカSからの衝撃力は上
記緩衝体5によって吸収され、゛二ン:二::′3゜j
51**。、1−y41ys璽□ 金具Kiつては、上
記緩衝体5がゴノ・又は軟質 。
、樹脂で形成されて、いることから、緩衝体5の凹 :
部6内にストライカSが侵入しようとする際、・ 。
金属製のスト2イカSと上記凹部6との□接触部 1:
において比較的大きな摩擦抵抗が生じてしまい、その分
、ストライカSの上記凹□部6内への保合 。
が不確実にな□り易いという不具合を有していた。:本
発明は以上の観点に立って為きれたものであって、その
目的とするところ竺、ストライカ  。
との保合動作を円滑且つ確実に行なえるようにしたスト
ライカ係合具を提供することにある。
そして、本発明の要旨とするところは、ストライカが係
合する凹部を備えてなるゴム又は軟質樹脂製の緩衝体を
固定用のホルダで保持する一方、上記緩衝体の凹部のス
トライカ摺接部分にはストライカに対する摩擦係数が小
さいガイド片を設けてなるスト2イ力係合具にある。
以下、添付図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な
説明する。
第3@−及び第4図に示す実施例において示されるスト
ライカ係合具には、従来とr7様に、スペアタイヤキャ
リアCのストライカSと係合するもので、車体BIII
IK取付けられている。
この実施例において、ストライカ係合具には、ホルダ4
と緩衝体5とガイド片10とから平っておシ、上記ホル
ダ4は、矩形筒状のホルダ本体11を有していて、その
基端両側に車体Bへの取付7ランジ12を折曲形成する
と共に、上記ホルダ本体11の両側壁には先端から基端
に向かって切欠部13を設けてなるものである。又、上
記緩衝体5はゴム又は軟質樹脂で一体成形されておシ、
上記ホルダ本体11に嵌合保持されるもので、その基端
にホルダ本体11の基端に当接するストッパ部14を有
している。そ、して、この緩衝体5に紘ストライカSと
係合する凹部6が上記切欠部13に対応して形成されて
おシ、この凹部6の入口部分には外方に向かって拡開す
るガイドテーパ面6aが形成されると・共に、この四部
6の上下内壁面実害りには断面鉤状の係止溝15が形成
されている。更に、上記ガイド片10は、、金属に対す
る摩擦係数の小さい硬質イD、I脂、例えば、ホリアセ
タールで一体成形されており、その一端にはホルダ本体
11の長さ方向に所定の隙間18を残してその依端縁に
引掛かる鉤状の係止爪16が形成されると共に、その他
端には上記係止、溝15に係合する係止部11が形成さ
れていで、上記ガイド片10は、ストライカSの摺接部
分である四部6の上下内壁面に沿って配置される。
このような構成部材から成るストライカ係合具には、先
ず、ホルダ4の後方からホルダ本・体11内に緩衝体5
を嵌め込み、次いて、上記ガイド片10の係止部17を
緩衝体5の係止溝15に挿入すると共に、ガイド片10
の係止爪16をボルダ本体11の先端縁に係止Jること
にょ9、接着栃等を用いることなく組伺りられ1いる。
従って、この実施例に係るストライカ係合具によれば、
このストライカ保合具KにストライカSが侵入する隙に
は、上記凹部6の上下内壁面を覆うガイド片10にスト
ライカSが衝合し、このガイド片10に摺接しながら凹
部6内に嵌まり込んでいく。このとき、上記ガイド片1
0はストライカSに対して摩擦係数の小さいものである
ので、ストライカSとガイド片10との接触部に生ずる
摩擦抵抗は極めて小さなものになり、ストライカSはガ
イド片10に導かれてスムーズに凹部6内に移動してい
き凹部6内に確実に係合する。又、上記ガイド片10と
ホルダ4との間には隙間18が設けられているので、上
記ストライカSが上記ガイド片10に衝合した際、上記
隙間18分だけ緩衝体5が弾性変形することになシ、そ
の分、ストライカSからの@撃力が緩和される。そ[7
て又、上記ストンイカSが凹部6内の奥に到達した際に
は、ストライカSが緩衝体5に直接当接することになる
ので、七の分、緩衝体5の弾性変形に伴ってストライカ
Sからの衝撃力が更に緩和される。
尚、上記実施例にあっては、上記ガイド片10は凹部6
の係止溝15とホルダ本体11の先端縁に係止されて取
付けられでいるが、心ずしもこJI。
に限定されるものではなく、四部6の内壁面に接着材等
を用いて固定してもよ1./)、又、73ζルり4、緩
衝体5、ガイド片lρの具体的形状についても、適宜設
計変更して差支えない。更に一トに「シ実施例では、可
動部材としてのスペアタイヤA・ヤリアCの固定位置を
位置決めするだめのスト2イ力係合具Kについて本発明
を適用しているが、これに限定されるものではなく、東
両用ドアCの開位置や閉位置を位置決めするだめのスト
ライカ保合具Kを始め、車両に限られない−11室的な
ストライカ保合具I(について本発明を適用−Cきるこ
とは勿論である。更に又、上記実施例−Cは、ストライ
カ係合具Kを車体B笠本体41i1に設けたものについ
て説明しているが、ストライカSを車体イ11すに設け
たものについては、ドア等可動H’%l(柱側にストシ
イ力係合具を設ければよい。
以上説明してきたように、本発明に係るストライカ係合
具によれば、ストライカが係合する四部を備えてなるゴ
ム又は軟質樹脂製の緩衝体を固定用ホルダで保持する一
方、上記緩衝体の凹部のストライカ摺接部分にはストラ
イカに対する摩擦係数が小さいガイド片を設けたので、
ストライカは上記ガイド片に7Bってスムーズに凹部内
に導かれることになり、その分、スト2イカとの保合動
作が円滑でしかも確実になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はストライカ保合具の取付位置の一例を示す車両
を後方から見た図、第2図は従来におけるスト2イ力係
合具の一例を示す第1図中■−■線断面図、第3図は本
発明に係るストライカ保合具の一実施例を示す断面図、
第4図はその分解斜視図である。 B・・・車体(本体) C・・・スペアタイヤキャリア(可動部材)K・・・ス
トシイ力係合具S・・・ストライカ4・・・ホルダ  
   5・・・緩衝体6・・・凹部      6a・
・・ガイドテーバ面10・・・ガイド片 特許出願人 日産自動車株式会社j,,:.(、!..
 ;’J.S。 1 1   □“: 429− 第1図 ・5 ・ ・  第3図    □ 84g □

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 本体及びこの本体に移動可能に取付けだ可動部拐のいず
    れか一方に取付けられ、前記他方に設けたストライカと
    係合して本体に対する可動部拐の位置決めを行うように
    したストクイ力係合具において、上記本体若L <は可
    動部拐に固定されるホルダと、このホルダに保持されス
    トライカが係合する四部を備えてなるゴム又は軟質樹脂
    製の緩衝体と、緩衝体凹部のストライカ摺接部分に設け
    られストライカに対する摩擦係数が小さいガイド片とで
    構成されていることを特徴とするストライカ保合具。
JP14265982A 1982-08-19 1982-08-19 ストライカ係合具 Granted JPS5932572A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14265982A JPS5932572A (ja) 1982-08-19 1982-08-19 ストライカ係合具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14265982A JPS5932572A (ja) 1982-08-19 1982-08-19 ストライカ係合具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5932572A true JPS5932572A (ja) 1984-02-22
JPS6256822B2 JPS6256822B2 (ja) 1987-11-27

Family

ID=15320504

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JP14265982A Granted JPS5932572A (ja) 1982-08-19 1982-08-19 ストライカ係合具

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100366925C (zh) * 2004-06-29 2008-02-06 冈贸股份有限公司 置物杯
WO2009010326A1 (de) * 2007-07-19 2009-01-22 Robert Bosch Gmbh Dämpfungselement
JP2014216321A (ja) * 2013-04-23 2014-11-17 ファストマウント リミテッドFastmount Limited 改良されたコネクタ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN100366925C (zh) * 2004-06-29 2008-02-06 冈贸股份有限公司 置物杯
WO2009010326A1 (de) * 2007-07-19 2009-01-22 Robert Bosch Gmbh Dämpfungselement
JP2014216321A (ja) * 2013-04-23 2014-11-17 ファストマウント リミテッドFastmount Limited 改良されたコネクタ

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JPS6256822B2 (ja) 1987-11-27

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