JPS5932571A - スペアタイヤキヤリアの支持構造 - Google Patents
スペアタイヤキヤリアの支持構造Info
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- JPS5932571A JPS5932571A JP14265682A JP14265682A JPS5932571A JP S5932571 A JPS5932571 A JP S5932571A JP 14265682 A JP14265682 A JP 14265682A JP 14265682 A JP14265682 A JP 14265682A JP S5932571 A JPS5932571 A JP S5932571A
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- Japan
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- spare tire
- tire carrier
- carrier
- guide
- vehicle body
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D43/00—Spare wheel stowing, holding, or mounting arrangements
- B62D43/02—Spare wheel stowing, holding, or mounting arrangements external to the vehicle body
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、スペアタイヤキャリアの支持構造に係り、特
に、バンクドアの後方に配設されるスペアタイヤキャリ
アの支持構造の改良に関する。
に、バンクドアの後方に配設されるスペアタイヤキャリ
アの支持構造の改良に関する。
一般に、バンクドアを備えた車両において、例えば、第
３、図に示すように、バンクドアＤの後方にスペアタイ
ヤキャリアＣを配設し、該スペアタイヤキャリアＣにス
ペアタイヤキャリアすることにより、スペアタイヤＴの
車室内での収納スペース？考慮することすく、車室内を
広く確保するようにしたものがある。
３、図に示すように、バンクドアＤの後方にスペアタイ
ヤキャリアＣを配設し、該スペアタイヤキャリアＣにス
ペアタイヤキャリアすることにより、スペアタイヤＴの
車室内での収納スペース？考慮することすく、車室内を
広く確保するようにしたものがある。
こめタイプにおいて、従来のスベアタ：イー１１ｖ：’
１．’ヤリアの当持構溝と七ては、例えば、竺、１１．
平反−び第２図に示すように、所定のフレーム部材で□
構成したスペアタイヤ□ギャリ′□７０ｅ車幅方向に□
沿って配設し、こＱスペアタイヤキャリアＣの一端？リ
ヤフェン夛等の車体パネル１にヒンジ２支持すると共に
、上記スペアタイヤキャリアＣの他端に車体若しくはパ
ックド・アＤに係・脱するロック部材３を設けたものが
ある。このタイプによると、上記スペアタイヤキャリア
Ｃは、常−即時においそは１記ロレク部材□３のローツ
ク作用により車体に完全に固廃さ糺た状態にあ、る一方
、例えば、゛バックドアＤが上下開きタイプであるよう
な場合においてバックドアＤを開放するときには、上記
ロック部材３と車体等との係合を解除した後、上記スペ
アタイヤキャリアＣをヒンジ２を回転中心として後方に
開くようにすればよく、スペアタイヤキャリアＣはバッ
クドアＤの開放動作と干渉しない位置に設定されること
になる。尚、第２図中４はスペアタイヤ・−ギヤリアＣ
のタイヤマウント部である。
１．’ヤリアの当持構溝と七ては、例えば、竺、１１．
平反−び第２図に示すように、所定のフレーム部材で□
構成したスペアタイヤ□ギャリ′□７０ｅ車幅方向に□
沿って配設し、こＱスペアタイヤキャリアＣの一端？リ
ヤフェン夛等の車体パネル１にヒンジ２支持すると共に
、上記スペアタイヤキャリアＣの他端に車体若しくはパ
ックド・アＤに係・脱するロック部材３を設けたものが
ある。このタイプによると、上記スペアタイヤキャリア
Ｃは、常−即時においそは１記ロレク部材□３のローツ
ク作用により車体に完全に固廃さ糺た状態にあ、る一方
、例えば、゛バックドアＤが上下開きタイプであるよう
な場合においてバックドアＤを開放するときには、上記
ロック部材３と車体等との係合を解除した後、上記スペ
アタイヤキャリアＣをヒンジ２を回転中心として後方に
開くようにすればよく、スペアタイヤキャリアＣはバッ
クドアＤの開放動作と干渉しない位置に設定されること
になる。尚、第２図中４はスペアタイヤ・−ギヤリアＣ
のタイヤマウント部である。
、然しな力ｊら、このような従来のスペアタイヤキャリ
アの支持構造にあっては、スペアタイヤ鼻ヤ□リアＣを
開二た状態においそスペアタイヤキャリアＣはヒンジ２
で片持ち状に支持される構造になっているので、必然的
にスペアタイヤキャリアＣ及びスペアタイヤＴの自重に
よってスペアタイヤキャリアＣが下方に撓んでしまい、
特に、ヒンジ２から離れたロック部材３の位置が車体側
の保合部位置から大きく偏位してしまう。このような状
□Ｍｋお□いて、上記スペアタイヤキャリ手Ｃを−じた
としても□、上記、ロック部材３．が車庁側の係合部に
直ちに係合することはないことから、作業者は部具スペ
アタイヤキャリアＣを上方に持ち上げ、上記ロック部材
３を車体側の係合部に係合させるという作業をしなけれ
ばならず、その分、スペアタイヤキャリアＣの車体への
固定操作が極めて面倒になってしまう。特に、スペアタ
イヤキャリアＣの開閉操作力を小さくするという要請か
ら、スペアタイヤキャリアＣのヒンジ２とロック部材３
との間のスパンを大きくすると、上述した↑具合は顕著
にあられれてしまう。
アの支持構造にあっては、スペアタイヤ鼻ヤ□リアＣを
開二た状態においそスペアタイヤキャリアＣはヒンジ２
で片持ち状に支持される構造になっているので、必然的
にスペアタイヤキャリアＣ及びスペアタイヤＴの自重に
よってスペアタイヤキャリアＣが下方に撓んでしまい、
特に、ヒンジ２から離れたロック部材３の位置が車体側
の保合部位置から大きく偏位してしまう。このような状
□Ｍｋお□いて、上記スペアタイヤキャリ手Ｃを−じた
としても□、上記、ロック部材３．が車庁側の係合部に
直ちに係合することはないことから、作業者は部具スペ
アタイヤキャリアＣを上方に持ち上げ、上記ロック部材
３を車体側の係合部に係合させるという作業をしなけれ
ばならず、その分、スペアタイヤキャリアＣの車体への
固定操作が極めて面倒になってしまう。特に、スペアタ
イヤキャリアＣの開閉操作力を小さくするという要請か
ら、スペアタイヤキャリアＣのヒンジ２とロック部材３
との間のスパンを大きくすると、上述した↑具合は顕著
にあられれてしまう。
本発明は以上の観点に立って為されたもってあって、そ
の目的とするところはζ、スさ、ア、タイヤギヤリアの
車体への固定操作を簡牟に行なえるようにしたスペアタ
イヤキャリアの支、持、構造を提供することにある。
・ 、。
の目的とするところはζ、スさ、ア、タイヤギヤリアの
車体への固定操作を簡牟に行なえるようにしたスペアタ
イヤキャリアの支、持、構造を提供することにある。
・ 、。
そして、本発明の要旨とするところは、スペ。
アタイヤキャリアの一端を車体に回転可能、に取付ける
と共に、他端と車体若しくは・バラスペア。
と共に、他端と車体若しくは・バラスペア。
に係脱可能にロック固定する支、持構造において、スペ
アタイヤキャリアのタイ゛ヤマウント部椎傍部位及びこ
の部位とロック部との中間部位、あるいは、これら二つ
の部位に群発す、るバラ・り、ドアの一方側に夫々ガイ
ド部材を配置し１．これらのガイド部材にはバックドア
あ、るいは、スペアタイヤキャリアの他方側に設けられ
、たストライカ部材が嵌合する四部を形成すると共に、
この凹部の入口部分には外方に拡開したガイドテーバ面
と形成し、スペアタイヤキャリアの車体への固定縁、作
時にスペアタイヤキャリアの侵入軌跡を有効に補正して
正規の固定位置に導くようにしてなるスペアタイヤキャ
リアの支持構造にある。
アタイヤキャリアのタイ゛ヤマウント部椎傍部位及びこ
の部位とロック部との中間部位、あるいは、これら二つ
の部位に群発す、るバラ・り、ドアの一方側に夫々ガイ
ド部材を配置し１．これらのガイド部材にはバックドア
あ、るいは、スペアタイヤキャリアの他方側に設けられ
、たストライカ部材が嵌合する四部を形成すると共に、
この凹部の入口部分には外方に拡開したガイドテーバ面
と形成し、スペアタイヤキャリアの車体への固定縁、作
時にスペアタイヤキャリアの侵入軌跡を有効に補正して
正規の固定位置に導くようにしてなるスペアタイヤキャ
リアの支持構造にある。
以下、添付図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な
説明する。
説明する。
第３図及び第４図に示す実施例において′、スペアタイ
ヤキャリアＣは、上下において水平方向に延びるアッパ
フレーム１０及びロア７、Ｊｚ−ム１１、ト、コレラの
、アッパフレーム１０ 、ロアフレーム１１間に架設さ
れる複数のクロスフレーム１２゜１２．１２ト、上記ア
ッパフレーム１（Ｊ 、ロアフレーム１１．間に架・設
されタイヤマウントプレート１３を支持する一対のマウ
ントフレーム１４と、上記タイヤマウントプレート１３
の下方において一対のマウントフレーム１４間に水平、
方向に延びて架設、されるサブフレーム１５とで構成さ
れでおり□、このスペア、り・イ、ヤキャリアＣけ、バ
ックドアＤの後方において車幅方向にバンクドアＤ全域
に亘って配設されていて、このスペアタイヤキャリアＣ
の一端、即ち、了ツバ７レーム１０及ヒロアフレーム１
１の一端は左側のりアフエンダ等の車体パネル１ｔにヒ
ンジ２支持される一方、上記スペアタイヤキャリアＣの
他端、即ち、アッパ７レーム１０及びロアフレーム１１
の他端には右側のりャ７エンダ等の車体パネル１ｒに設
けた係合部（図示せず）に係脱するロック部材３が設け
られている。尚、タイヤマウント部であるタイヤマウン
トプレート１３は、スペアタイヤキャリアＣの開閉操作
力を小さくするためにスペアタイヤキャリアＣのヒンジ
２寄りに配置されている。
ヤキャリアＣは、上下において水平方向に延びるアッパ
フレーム１０及びロア７、Ｊｚ−ム１１、ト、コレラの
、アッパフレーム１０ 、ロアフレーム１１間に架設さ
れる複数のクロスフレーム１２゜１２．１２ト、上記ア
ッパフレーム１（Ｊ 、ロアフレーム１１．間に架・設
されタイヤマウントプレート１３を支持する一対のマウ
ントフレーム１４と、上記タイヤマウントプレート１３
の下方において一対のマウントフレーム１４間に水平、
方向に延びて架設、されるサブフレーム１５とで構成さ
れでおり□、このスペア、り・イ、ヤキャリアＣけ、バ
ックドアＤの後方において車幅方向にバンクドアＤ全域
に亘って配設されていて、このスペアタイヤキャリアＣ
の一端、即ち、了ツバ７レーム１０及ヒロアフレーム１
１の一端は左側のりアフエンダ等の車体パネル１ｔにヒ
ンジ２支持される一方、上記スペアタイヤキャリアＣの
他端、即ち、アッパ７レーム１０及びロアフレーム１１
の他端には右側のりャ７エンダ等の車体パネル１ｒに設
けた係合部（図示せず）に係脱するロック部材３が設け
られている。尚、タイヤマウント部であるタイヤマウン
トプレート１３は、スペアタイヤキャリアＣの開閉操作
力を小さくするためにスペアタイヤキャリアＣのヒンジ
２寄りに配置されている。
又、この実施例において、タイヤマウントプレート１３
の近傍にあるサブフレーム１５部位及びこのザブフレー
ム１５よりロック部材３寄りに位置するアッパ７レーム
１０部位に対応するバックドアＤ側には夫々ガイド部材
Ｇ！、Ｇ２が配置されており、これらのガイド部材Ｇ、
、 Ｇ２は弾性材料で構成されていてホルダ１６ト介
してバックドアＤに固定されている。そして、上記ガイ
ド部材Ｇ、、Ｇ、にけ、第４図に示すように、スペアタ
イヤキャリアＣ固定位１ａにおいてサブフレーム１５及
びアッパフレーＡ １０ ｔ ｉ合保持する四部１７が
形成されると共に、上記四部１７０入ロ部分上下縁には
外方に向かって拡開したガイドテーパ面１８が形成され
ている。尚、この実施例では、サブフレーム１５及びア
ッパ７レーム１０の一部がガイド部材Ｇ、 、 Ｇ２に
係合するストライカ部材として機能している。
の近傍にあるサブフレーム１５部位及びこのザブフレー
ム１５よりロック部材３寄りに位置するアッパ７レーム
１０部位に対応するバックドアＤ側には夫々ガイド部材
Ｇ！、Ｇ２が配置されており、これらのガイド部材Ｇ、
、 Ｇ２は弾性材料で構成されていてホルダ１６ト介
してバックドアＤに固定されている。そして、上記ガイ
ド部材Ｇ、、Ｇ、にけ、第４図に示すように、スペアタ
イヤキャリアＣ固定位１ａにおいてサブフレーム１５及
びアッパフレーＡ １０ ｔ ｉ合保持する四部１７が
形成されると共に、上記四部１７０入ロ部分上下縁には
外方に向かって拡開したガイドテーパ面１８が形成され
ている。尚、この実施例では、サブフレーム１５及びア
ッパ７レーム１０の一部がガイド部材Ｇ、 、 Ｇ２に
係合するストライカ部材として機能している。
従って、この実施例に係るスペアタイヤキャリアの支持
構造によれば、例えば上下開きのバンクドアＤ？開放す
るときには、上記ロック部材３と車体との係合を解除し
、上記スペアタイヤキャリアＣ？ヒンジ２ｆｔ回転中心
として後方に向けて開いた後、バックドアＤの開放動作
を行うようにすればよい。又、開状態のスペアタイヤキ
ャリアミｔ車体に固定する場合には、第５図に示すよう
に、単に上記スペアタイヤキャリアＣをヒンジ２を回転
中心として前方（図において−Ｊコ方）に向けて閉じて
いけばスペアタイヤギヤリアＣ４−固定位置に設定する
ことができ、この状態でロック部材３を車体の保合部に
係合させればよい。ＦｆＪＪち、開状態のスペアタイヤ
キャリアＣは、その自重及びスペアタイヤＴの自重によ
り一般に下方に撓んだ状態にあり、特に、ロック部材３
の位置は車体側の係合部の位置から下方に偏位している
。この状態において、第５図に示すように、スペアタイ
ヤキャリアＣを前方に向けて閉じていくと、先ず、スペ
アタイヤキャリアＣのヒンジ２寄りに位置するサブフレ
ーム１５が一方のガイド部材Ｇ１に衝合する。このとき
、第４図及び第５図に示すように、ヒンジ２とサブフレ
ーム１５のガイド部材Ｇ４合部位とのスパン４はスペア
タイヤキトリアＣの全スパンに比べて短いので、ザブフ
レーム１５における下方への撓み量δは比較的小さいも
のになっている。このため、上記サブフレーム１５けガ
イド部材Ｇ１のガイドテーパ面１８に質実衝合すること
になり、スペアタイヤキャリアＣの閉動作に伴って、」
二記サブフレーム１５はガイドテーパ面１８に沿って四
部１７内に導かれ、スペアタイヤキャリアＣのＥジ入軌
跡がある程度補正されることになり、スペアタイヤキャ
リアＣのロック部材３寄りの撓み４℃もある稈度小さな
ものになっている。この段階において、スペアタイヤキ
ャリアＣのロック部材３寄りに位置するアッパフレーム
１０は他方のガイド部材Ｇ２のガイドテーパ面１８に面
“実に釣合することになり、−に記アッパフレーム１０
はガイド部材Ｇ２のガイドテーパ面１８に沿って四部１
１内に導かれ、スペアタイヤギヤリアＣの侵入軌跡は完
全に補正される。この状態にｊ３いて、−スペアタイヤ
キャリーｒｃｈ正規の固定位ｉＨに設定されており、ス
ペアタイヤキャリアＣのロック部材３は車体側の係合部
に対応した位置に設定されることになる。
構造によれば、例えば上下開きのバンクドアＤ？開放す
るときには、上記ロック部材３と車体との係合を解除し
、上記スペアタイヤキャリアＣ？ヒンジ２ｆｔ回転中心
として後方に向けて開いた後、バックドアＤの開放動作
を行うようにすればよい。又、開状態のスペアタイヤキ
ャリアミｔ車体に固定する場合には、第５図に示すよう
に、単に上記スペアタイヤキャリアＣをヒンジ２を回転
中心として前方（図において−Ｊコ方）に向けて閉じて
いけばスペアタイヤギヤリアＣ４−固定位置に設定する
ことができ、この状態でロック部材３を車体の保合部に
係合させればよい。ＦｆＪＪち、開状態のスペアタイヤ
キャリアＣは、その自重及びスペアタイヤＴの自重によ
り一般に下方に撓んだ状態にあり、特に、ロック部材３
の位置は車体側の係合部の位置から下方に偏位している
。この状態において、第５図に示すように、スペアタイ
ヤキャリアＣを前方に向けて閉じていくと、先ず、スペ
アタイヤキャリアＣのヒンジ２寄りに位置するサブフレ
ーム１５が一方のガイド部材Ｇ１に衝合する。このとき
、第４図及び第５図に示すように、ヒンジ２とサブフレ
ーム１５のガイド部材Ｇ４合部位とのスパン４はスペア
タイヤキトリアＣの全スパンに比べて短いので、ザブフ
レーム１５における下方への撓み量δは比較的小さいも
のになっている。このため、上記サブフレーム１５けガ
イド部材Ｇ１のガイドテーパ面１８に質実衝合すること
になり、スペアタイヤキャリアＣの閉動作に伴って、」
二記サブフレーム１５はガイドテーパ面１８に沿って四
部１７内に導かれ、スペアタイヤキャリアＣのＥジ入軌
跡がある程度補正されることになり、スペアタイヤキャ
リアＣのロック部材３寄りの撓み４℃もある稈度小さな
ものになっている。この段階において、スペアタイヤキ
ャリアＣのロック部材３寄りに位置するアッパフレーム
１０は他方のガイド部材Ｇ２のガイドテーパ面１８に面
“実に釣合することになり、−に記アッパフレーム１０
はガイド部材Ｇ２のガイドテーパ面１８に沿って四部１
１内に導かれ、スペアタイヤギヤリアＣの侵入軌跡は完
全に補正される。この状態にｊ３いて、−スペアタイヤ
キャリーｒｃｈ正規の固定位ｉＨに設定されており、ス
ペアタイヤキャリアＣのロック部材３は車体側の係合部
に対応した位置に設定されることになる。
又、スペアタイヤ・ＶヤリアＣ車体固定時において、ス
ペアタイヤキャリアＣは、ヒンジ２とロック部材３によ
り両端支持されるほか、この支持点の中間部位において
ガイド部材Ｇｌ ｒ ０２により支持されており、しか
も一方のダイト部、材Ｇ１によりスペアタイヤキャリア
Ｃの重心部分が支えられていることから、・スペアタイ
、ヤキャリアＣが自重等により撓、十変形するという懸
念は全くなく、ヒンジ部や胃５ツク、部に・、作用する
荷重負荷も支持点の増加に伴って軽減される。
ペアタイヤキャリアＣは、ヒンジ２とロック部材３によ
り両端支持されるほか、この支持点の中間部位において
ガイド部材Ｇｌ ｒ ０２により支持されており、しか
も一方のダイト部、材Ｇ１によりスペアタイヤキャリア
Ｃの重心部分が支えられていることから、・スペアタイ
、ヤキャリアＣが自重等により撓、十変形するという懸
念は全くなく、ヒンジ部や胃５ツク、部に・、作用する
荷重負荷も支持点の増加に伴って軽減される。
更に、上記ガイド部材Ｇ、 、 Ｇ２は、第６図に示す
ように、上下方向にオフセラ町して設けられているので
、スベアタブヤ！の自重Ｆに伴う捩りモーメントがスペ
アタイヤキャリアＣに作用したとしても、スペアタイヤ
キャリアＣの捩れ変形は有効に防止される。
ように、上下方向にオフセラ町して設けられているので
、スベアタブヤ！の自重Ｆに伴う捩りモーメントがスペ
アタイヤキャリアＣに作用したとしても、スペアタイヤ
キャリアＣの捩れ変形は有効に防止される。
尚、上記実施例にあっては１．ｌ一方のガイド部材Ｇ１
を他方のガイド部材Ｇ２より下方に配置しているが、一
方のガイド部材２Ｇｍを他方のガイド部材Ｇ、より上方
に配置してもよいし、同一水平□面上に配置してもよい
。又、上記、スペアタイヤキャリアＣの具体的構成につ
いては、上記実施例で示したものに限られる。ものでは
なく、適宜設計変更できることは勿論であ、す、例えば
、従来と同様のものに本発明を、適・用し、、て差支・
え□ない。
を他方のガイド部材Ｇ２より下方に配置しているが、一
方のガイド部材２Ｇｍを他方のガイド部材Ｇ、より上方
に配置してもよいし、同一水平□面上に配置してもよい
。又、上記、スペアタイヤキャリアＣの具体的構成につ
いては、上記実施例で示したものに限られる。ものでは
なく、適宜設計変更できることは勿論であ、す、例えば
、従来と同様のものに本発明を、適・用し、、て差支・
え□ない。
更に、ガイド部材Ｇ、 、 Ｇ、について、も、□上記
実施例で示：したものに限定されるも・、′のではなく
、例、えば、１１．、［！Ｊ部１７０入ロ部、分・下縁
にのみガイドテーパ、、而１８を形成するようにしても
差支えない。更に又、上記実施例では、ガイド部材Ｇ、
、 Ｇ、に係合するストライカ部材としてスペアタイ
ヤキャリ・アＣの構成部材であるサブフレーム１５とア
ッパフレーム、１０が用いられているが、これに限られ
るものではなく、ス・ペアタイヤキャリアＣに別異のス
トライカ部材と取付けてもよい。又、上記実施例では、
スペアタイヤキャリアＣ側にストライカ部材を設けてい
るが、バックドアＤ側にストライカ部材を設けると共に
、スペアタイ・ヤキャリアＣ側にガイド部材と設けるよ
うにしても、差支えない。又、上記実施例では、上下開
きタイプのバックドアりを備えた車両に配設されるスペ
アタイヤキャリアＣについて□本発明を適用しているが
、左右開きタイプその他のバックドアＤを備えた車両に
配設されるスペアタイヤキャリアＣについて本発明を適
用できることは勿論である。
実施例で示：したものに限定されるも・、′のではなく
、例、えば、１１．、［！Ｊ部１７０入ロ部、分・下縁
にのみガイドテーパ、、而１８を形成するようにしても
差支えない。更に又、上記実施例では、ガイド部材Ｇ、
、 Ｇ、に係合するストライカ部材としてスペアタイ
ヤキャリ・アＣの構成部材であるサブフレーム１５とア
ッパフレーム、１０が用いられているが、これに限られ
るものではなく、ス・ペアタイヤキャリアＣに別異のス
トライカ部材と取付けてもよい。又、上記実施例では、
スペアタイヤキャリアＣ側にストライカ部材を設けてい
るが、バックドアＤ側にストライカ部材を設けると共に
、スペアタイ・ヤキャリアＣ側にガイド部材と設けるよ
うにしても、差支えない。又、上記実施例では、上下開
きタイプのバックドアりを備えた車両に配設されるスペ
アタイヤキャリアＣについて□本発明を適用しているが
、左右開きタイプその他のバックドアＤを備えた車両に
配設されるスペアタイヤキャリアＣについて本発明を適
用できることは勿論である。
以上説明してきたように、本発明に係るスペアタイヤキ
ャリアの支持構造によれば、スペアタイヤキャリアの一
端を車体に回転可能に取付けると共に、他端と車体若し
くはバックドアに係脱可能にロック固定する支持構造に
おいて、スペアタイヤキャリアのタイヤマウン、ト部近
傍部位及びこの部位とロック部との中間部位Ｐあるいは
前記二つの部位に・対応するバックドアの一方側に夫々
ガイド部材を配置し、これらのガイド部材にはバックド
アあるいはスペアタイヤキャリアの他方側に設けられた
ストライカ部材が嵌合する凹部を形成すると共に、この
四部の入口部分には外方に拡開したガイドテーパ面を形
成したので、スペアタイヤキャリアの車体への固定操作
時において撓み状態のスペアタイヤキャリアの侵入軌跡
を有効に補正することができ、その分、スペアタイヤキ
ャリア、、ヲ従来のように一旦持上げることなく、正規
の固定位置に設定することができ、スペアタイヤキャリ
アの車体への固定操作が簡単に、なる。又、本発明によ
れば、スペアタイヤキャリア車体固定時には、スペアタ
イヤキャリアの中間部位は一対□めガイド部材により支
持されており、しかも一方のガイド部材はスペアタイヤ
キャリア、の重心部分を支えているので、スペアタイヤ
キャリアが自重等により撓み変形することはなくなりζ
その分、スペアタイヤキャリアの軽量化を図ることがで
きる峰か、ヒンジ部やロック部に作用□する荷重負荷も
支持点の増加により軽減されることになり、その分、ヒ
ンジ部やロック部での支持剛性を緩和することもできる
。“
ャリアの支持構造によれば、スペアタイヤキャリアの一
端を車体に回転可能に取付けると共に、他端と車体若し
くはバックドアに係脱可能にロック固定する支持構造に
おいて、スペアタイヤキャリアのタイヤマウン、ト部近
傍部位及びこの部位とロック部との中間部位Ｐあるいは
前記二つの部位に・対応するバックドアの一方側に夫々
ガイド部材を配置し、これらのガイド部材にはバックド
アあるいはスペアタイヤキャリアの他方側に設けられた
ストライカ部材が嵌合する凹部を形成すると共に、この
四部の入口部分には外方に拡開したガイドテーパ面を形
成したので、スペアタイヤキャリアの車体への固定操作
時において撓み状態のスペアタイヤキャリアの侵入軌跡
を有効に補正することができ、その分、スペアタイヤキ
ャリア、、ヲ従来のように一旦持上げることなく、正規
の固定位置に設定することができ、スペアタイヤキャリ
アの車体への固定操作が簡単に、なる。又、本発明によ
れば、スペアタイヤキャリア車体固定時には、スペアタ
イヤキャリアの中間部位は一対□めガイド部材により支
持されており、しかも一方のガイド部材はスペアタイヤ
キャリア、の重心部分を支えているので、スペアタイヤ
キャリアが自重等により撓み変形することはなくなりζ
その分、スペアタイヤキャリアの軽量化を図ることがで
きる峰か、ヒンジ部やロック部に作用□する荷重負荷も
支持点の増加により軽減されることになり、その分、ヒ
ンジ部やロック部での支持剛性を緩和することもできる
。“
第１図はスペアタイヤキャリア１備えた車両の平面図、
第２図は従来におけるスペアタイヤキャリアの支持構造
の一例を示す第１図中■方向から見た矢視図、第３図は
本発明に係るスペアタイヤキャリアの支持構造の一実施
例１を示す第：２図と同様な説明図、第、・４図は第３
１中■−■線断面図、第５図は第３図Ａ３Ｖ方向から見
た矢視図、第６図は第３図中Ｖｌ−Ｍ線断面図である。 Ｃ・・・スペアタイヤキャリア Ｄ・・・バックドアＴ
・・・スペアタイヤ Ｇ、、Ｇ２・・・ガイド部材
１、ｉ／、、ｌｒ・・・車体ハネル ２・・・ヒンジ１
３・・・タイヤマウントプレート（タイヤマウント部）
１５・・・サブフレーム（ストライカ部材）１７・・・
凹部 １８・・・ガイドテーパ而第１図 第２図
第２図は従来におけるスペアタイヤキャリアの支持構造
の一例を示す第１図中■方向から見た矢視図、第３図は
本発明に係るスペアタイヤキャリアの支持構造の一実施
例１を示す第：２図と同様な説明図、第、・４図は第３
１中■−■線断面図、第５図は第３図Ａ３Ｖ方向から見
た矢視図、第６図は第３図中Ｖｌ−Ｍ線断面図である。 Ｃ・・・スペアタイヤキャリア Ｄ・・・バックドアＴ
・・・スペアタイヤ Ｇ、、Ｇ２・・・ガイド部材
１、ｉ／、、ｌｒ・・・車体ハネル ２・・・ヒンジ１
３・・・タイヤマウントプレート（タイヤマウント部）
１５・・・サブフレーム（ストライカ部材）１７・・・
凹部 １８・・・ガイドテーパ而第１図 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）車両のバックドアの後方に車幅方向に沿ってスペア
タイヤキャリア会配設し、このスペアタイヤキャリアの
一端を車体に回転可能に取付けると共に、他端？車体若
しくはバックドアに係脱可能にロック固定するようにし
たスペアタイヤキャリアの支持構造において、上記スペ
アタイヤキャリアのタイヤマウント部近傍部位及びこの
部位とロック部との中１ｔＵ部位、あるいは前記二つの
部位に対応するバンクドアの一方側に夫々ガイド部材を
配置し、これらのガイド部材にはバックドアあるいはス
ペアタイヤキャリアの他方側に設けられたストライカ部
材が嵌合する凹部を形成すると共に、この四部の入口部
分には外方に拡開したガイドテーバ面を形成したことを
特徴とするスペアタイヤキャリアの支持構造。 ２）上記一対のガイド部材は、上下方向にオフセットし
て配置されていることと特徴とする特許請求の範囲第１
項記載のスペアタイヤキャリアの支持構造。 ３）上記ストライカ部材はスペアタイヤキャリアを構成
する略水平方向に延びるフ１−−ム部材で構成されてい
ることケ特徴とする特許請求の範囲第１項又は第２項記
載のスペアタイヤキャリアの支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14265682A JPS5932571A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | スペアタイヤキヤリアの支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14265682A JPS5932571A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | スペアタイヤキヤリアの支持構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5932571A true JPS5932571A (ja) | 1984-02-22 |
| JPS6318555B2 JPS6318555B2 (ja) | 1988-04-19 |
Family
ID=15320433
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14265682A Granted JPS5932571A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | スペアタイヤキヤリアの支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5932571A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61244678A (ja) * | 1985-04-22 | 1986-10-30 | Nissan Motor Co Ltd | 車両後側面部側へのスペアタイヤ取付構造 |
| JPS6422587U (ja) * | 1987-12-29 | 1989-02-06 | ||
| US5538168A (en) * | 1994-09-16 | 1996-07-23 | Valley Industries | Swing-out spare tire assembly |
| EP1201531A3 (de) * | 2000-10-25 | 2003-04-09 | Dr.Ing. h.c.F. Porsche Aktiengesellschaft | Haltevorrichtung für ein Reserverad eines Kraftfahrzeugs |
-
1982
- 1982-08-19 JP JP14265682A patent/JPS5932571A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61244678A (ja) * | 1985-04-22 | 1986-10-30 | Nissan Motor Co Ltd | 車両後側面部側へのスペアタイヤ取付構造 |
| JPS6422587U (ja) * | 1987-12-29 | 1989-02-06 | ||
| US5538168A (en) * | 1994-09-16 | 1996-07-23 | Valley Industries | Swing-out spare tire assembly |
| EP1201531A3 (de) * | 2000-10-25 | 2003-04-09 | Dr.Ing. h.c.F. Porsche Aktiengesellschaft | Haltevorrichtung für ein Reserverad eines Kraftfahrzeugs |
| US6669066B2 (en) | 2000-10-25 | 2003-12-30 | Dr. Ing. H.C.F. Porsche Ag | Holding device for a spare wheel of a motor vehicle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6318555B2 (ja) | 1988-04-19 |
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