JPS593245B2 - トウジキ オヨビ ソノセイゾウホウホウ - Google Patents

トウジキ オヨビ ソノセイゾウホウホウ

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Publication number
JPS593245B2
JPS593245B2 JP50042343A JP4234375A JPS593245B2 JP S593245 B2 JPS593245 B2 JP S593245B2 JP 50042343 A JP50042343 A JP 50042343A JP 4234375 A JP4234375 A JP 4234375A JP S593245 B2 JPS593245 B2 JP S593245B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slurry
ferrite
thixotropy
pva
shear
Prior art date
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Expired
Application number
JP50042343A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS51117712A (en
Inventor
元治 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Proterial Ltd
Original Assignee
Hitachi Metals Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Metals Ltd filed Critical Hitachi Metals Ltd
Priority to JP50042343A priority Critical patent/JPS593245B2/ja
Publication of JPS51117712A publication Critical patent/JPS51117712A/ja
Publication of JPS593245B2 publication Critical patent/JPS593245B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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  • Magnetic Ceramics (AREA)
  • Producing Shaped Articles From Materials (AREA)
  • Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
  • Hard Magnetic Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明ぱ、例えばフェライトスラリーの湿式成形(Br
及びBaフェライトを含む)による成形品のキレツ防止
や成形能率の改善に関するものである。
従来のフェライトスラリーのレオロジー的性質は、スラ
リー濃度50〜70%の範囲において、正揺変性(本出
願では、せん断を加えるとせん断 ・応力が低下するも
のを正の揺変性とする)が大きく、しかもせん断下では
非常に不安定である。
これは微粒子(1μ程度)のために凝集状態が不安定で
あることによるものである。そこで、このようなスラリ
ーを使用して湿式加圧成形を行なう場 、合、ダイスの
キャビティー中へのスラリー充填時に生ずるせん断力及
び加圧脱水時のせん断力によつてスラリーは容易にその
凝集構造が破壊され大きな正揺変性を示す。ところでこ
のようなスラリーを使用し、磁場中湿式成形を行なつた
場合、スラリーをキヤビテイヘ注入した時のせん断速度
の5 不均一、加圧時の成形体内部とダイス側壁近傍と
のせん断速度の不均一、さらには加圧初期のスラリー注
入によるスラリーの一部逆流に伴なうスラリー注入口近
傍のせん断状態の不均一等によつて、スラリーの凝集構
造の破壊のされ方に差が生じる。10この構造の差は、
磁場中成形においては、直ちに粒子配向性の不均一を生
ずる問題となク、この不均一性は成形体を乾燥後、焼結
反応を行なわせる過程において、熱膨張や収縮の不均一
を生じて製品には各種のヘアークラックを生ずる結果と
なる。
15これらのクラックの典型例を第1図に示す。
第1図a3bにおいてXはスピーカ用マグネット品のク
ラック、同図c、dにおけるYはフライホィール用マグ
ネット品のクラックであり矢印Pはプレス方向、またM
は磁気異方性方向をそれぞれ示す。不 このように製品
にクラックが生じると外観的にも悪く、また各種部品へ
の取付が出来なくなり使用不能となるなどの欠点があつ
た。従つて、これらのクラック対策として成形用プレス
の加圧速度を出来る限ク遅くし、また加圧脱水成形時に
出来る’5限ク均質性を改善するようにして成形されて
いるのが現状であわ、このため生産性は極めて悪く、能
率の向上とクラックの発生しないスラリー性状の改善が
望まれていた。本発明は、これらの問題点や改善などの
解決と10して、従来の正揺変性のPVAを添加して負
揺変性のスラリーに変換させるスラリーのレオロジー的
改良をすることを目的とするものである。
このスラリーの揺変性の変換は、揺変性が粒子の凝集構
造のせん断による破壊及び再建に支配さ’5れることに
注目し、2、3の凝集剤について検討した。その種々の
検討結果、PVAのポリマーの微量添加によつて成形時
に生ずるせん断速度範囲仁−内にてスラリーの揺変性を
大巾に改善することができた。
PVAの定義、PVAは、POlyvinyl−Alc
OhOlの略で化学式、CH2−CH・0Hで表わされ
別名ポバールとも言われている白色粒状で水に可溶でそ
の水溶液は透明である。粉末関係ではよくバインダーと
して使用される。(以下PVAと略す)。以下2,3の
実例をもつて本発明の詳細な説明をする。
Baフエライトスラリ一にPVAをBaフエライト粉の
量に対して0.05〜0.30%まで添加すると、実際
の成形時のせん断坤度10〜100sec−1範囲内に
おいて、第2図に示すようなステツプ方式の下でのタイ
ムスケールで流動特性を測定した結果を第3図に示す。
第3図はスラリー濃度63%、平均粒度1.1μのBa
フエライトスラリ一であり、PVA2O5は掬クラレの
商品であり1部分鹸化物のため水に対する溶解度が高く
バインダーとして使用する。そのPVA2O5の添加量
がA,b,c,dはそれぞれ0.06、0.12、0.
18%の添加による変化の上昇曲線を実線で、下降曲線
を破線で示すせん断応力測定図である。また特にせん断
速度558e0−1の下でせん断時間に対するせん断応
力の変化をせん断時間5min間でせん断応力がどれほ
ど変化したかをΔσとして第4図、第5図に示す。Sr
及びBaフエライトにおいてそれぞれスラリー濃度60
96、平均流度1.0μで、PVA2O5の添加量(イ
)変化に対するΔσ変化を第4図及び第5図に示してあ
る。このように第3図〜第5図に示した如く舊ハの添加
に伴ない特に100sec−1の範囲にて揺変性は正か
ら負へ変換している。ここで特徴的であるのは第4図及
び第5図に示した如くBaフエライトではPVAO.2
$、SrフエライトではHPO.l%近くにΔσの最大
値を有している。また、これらの傾向はフエライト粒子
の大きさの影響を受け平均粒径が小さい程、負揺変性に
するためのPVA添加量は増大する方向にあるが、Ba
及びSrフエライトスラリ一に}いて平均粒度0.7〜
1.4μ間でPVAO.O5〜0.30%の範囲で正揺
変性のスラリーを負揺変性化させる方向へスラリーの性
状変換が可能である。さてこのようなスラリーを使用し
た場合、第1図bに示した亀裂及び加圧速度との相関を
第1,2表及び第6図にその実例として示す。第1表は
Baフエライトスラリ一(第3図に示したと同一スラリ
一)によつてスピーカー用フエライト成形体(100φ
X6OφXl5t)を成形した場合のPVA添加量と加
圧速度の第1図A,bに示した焼成体での亀裂発生率に
与える影響はPVA添加量0.08%で加圧成形速度が
0.5,1.0では亀裂発生率は0である。
更にPVAO.l8%ではどの加圧成形速度にも亀裂が
見られないことを示し、第6図は△σと亀裂発生率を第
1表と同じBaフエライトと同じ成形体にて示し、また
同じく第2表にはSrフエライトスラリ一によつて、フ
ライホイール用フエライト成形体(70φ×30φXl
Ot)を成形した場合と同じく、B仏添加量と加圧速度
の第1図C,dに示した焼成体での亀裂発生率に与える
影響を示す。このような上記結果に示す如くPVA等の
ポリマーをフエライトスラリ一に0.05〜0.3俤添
加することによつて、スラリーを負揺変性化することが
出来、これが亀裂発生率を減少させることになつた。
すなわち加圧成形下で生ずる従来の正揺変性スラリー特
有の不均一性が改善されたものである。以上の如く、本
発明はフエライト湿式成形特有の不均一性によつて生ず
る亀裂を防止出来、しかも亀裂防止上、加圧速度を小さ
くして能率の悪い成形しかできなかつたものをPVA添
加によつて正揺性のスラリーを負揺変性化されることに
よシ能率を約2倍以上向上することができるものである
実施例は、ハードフエライト原料を使用した場合につい
てのものであるが、本発明はソフトフエライト原料ある
いは一般の陶磁器にも利用できることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図はA,bスピーカ用マグネツトとC,dフライホ
イール用マグネツトのヘアークラツクを示す図、第2図
はスラリーの流動特性のステツプ式測定法を示す図、第
3図は第2図の測定結果を示す図、第4,5図はSr及
びBaフエライトのPVAの添加量とΔσの相関を示す
図、第6図は亀裂とΔσとの相関図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 原料スラリーをダイスのキャビティ内に充填した後
    、該キャビティ内体積を減少させると共に、キャビティ
    部に設けた濾過孔を通して液を排除して成形するに際し
    、原料スラリーの揺変性をPVAを添加することにより
    正の揺変性のスラリーを負の揺変性スラリーに変化させ
    て成形し、焼成することを特徴とする陶磁器の製造方法
JP50042343A 1975-04-09 1975-04-09 トウジキ オヨビ ソノセイゾウホウホウ Expired JPS593245B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP50042343A JPS593245B2 (ja) 1975-04-09 1975-04-09 トウジキ オヨビ ソノセイゾウホウホウ

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JP50042343A JPS593245B2 (ja) 1975-04-09 1975-04-09 トウジキ オヨビ ソノセイゾウホウホウ

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Publication Number Publication Date
JPS51117712A JPS51117712A (en) 1976-10-16
JPS593245B2 true JPS593245B2 (ja) 1984-01-23

Family

ID=12633361

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5972702A (ja) * 1982-10-20 1984-04-24 Tohoku Metal Ind Ltd 磁性スラリーの磁場中成型装置
JPS5972703A (ja) * 1982-10-20 1984-04-24 Tohoku Metal Ind Ltd フエライトスラリ−の磁場中成型装置
JPS6144823U (ja) * 1984-08-29 1986-03-25 鐘淵化学工業株式会社 円筒形樹脂磁石用金型

Also Published As

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JPS51117712A (en) 1976-10-16

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