JPS5932246A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPS5932246A
JPS5932246A JP57141017A JP14101782A JPS5932246A JP S5932246 A JPS5932246 A JP S5932246A JP 57141017 A JP57141017 A JP 57141017A JP 14101782 A JP14101782 A JP 14101782A JP S5932246 A JPS5932246 A JP S5932246A
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JP
Japan
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recording
wheel
image
head
stand
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JP57141017A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Matsumoto
博明 松本
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Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPS5932246A publication Critical patent/JPS5932246A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26FPERFORATING; PUNCHING; CUTTING-OUT; STAMPING-OUT; SEVERING BY MEANS OTHER THAN CUTTING
    • B26F1/00Perforating; Punching; Cutting-out; Stamping-out; Apparatus therefor
    • B26F1/18Perforating by slitting, i.e. forming cuts closed at their ends without removal of material

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Handling Of Sheets (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 i)技術分野 本発明は記録装置に関し、特にファクシミリ装置や計算
機等の記録装置において、使用されるロール状の記録材
に切断用の目打を施すための目打装置を設けるようにし
たものである。
11)従来技術 一般に使用されているファクシミリ装置等の記録装置に
おいては、記録材としてロール状にした感熱紙や絶縁紙
が用いられ、このような記録紙の紙送り方向に対して直
交する方向に往復移動する記録ヘッドにより・記録を行
うように構成されている。
このような装置δにあって、−画の情報が記録されると
、その都度記録紙を切断するようにしたものがあり、従
来は回転刃や剪断刃または移動刃によりすJ断を行って
いた。
しかしながら、このような従来の切断装置は、いずれも
刃の切れ味がよくないと用紙が破損したり、搬送時にジ
ャム(紙詰まり)の原因となり、特に切断回数が重ねら
れると切れ味が低下するので刃を交換する必要があり耐
用寿命が短い。さらに切断に際しては、用紙除減のため
に記録手段による記録の位置からできるだけ近い位;6
でこれを行うように配慮されているが、それでもなお、
切断したあと引続き記録されるべき用紙の先端部に余白
が生しることとなり、それたけ用紙の無駄使いとなる。
111)目的 本発明の1」的は、これらの問題点に鑑みて、記録紙切
断の主たる1」的か画情報ごとに切り離すことにあると
いう原点に立ち返り、その都度。
切断するのに代えて切断位貿に1」打を施すようにしだ
制久性のある目打機構を設け、以て記録紙の無駄が少な
く刃の取かえが少なくてすむ記録装置を提供することに
ある。
かかるl」的を達成するために、本発明では、ロール状
の記録紙をファンホルトしながらその長手方向に紙送り
し、金1状電極、サーマルヘラ]・またはインクジェッ
トヘッド等の記録手段(以下、記録ヘンドという)によ
り情報を記録してゆく記録装置において、記録時には記
録紙から待避して非接触の状態を保ち、目打を施すとき
にのみ記録紙に接触して目打動(’+を行うようにした
目打型を記録ヘント支持体(以ド、ヘッド台という)に
設け、ヘン1台を紙送りと直交する方向に移動させるこ
とによって目打中で記録紙」二に波線状の目打線を形成
し、かつ連続して送信される複数枚の受信画の画像と画
像との間に生じる切れ目を検出して、その切れ1」にl
」打止によって1」打線を施し、一連の画像受信の完了
の検出に応してその最後受信画の最後部の余白に目打型
により目打線を施し、続いてその最後部の余白に施した
目打線から固定カッタの距離に相当する長さまで記録紙
を排出してその最後部の余白に施した目打線を固定カッ
タの位置まで移動させた後、さらに目打型を駆動して目
打線を施すように構成する。
iv)実施例 なお、ファクシミリ装置等においては、その主走査方向
に記録ヘッドが移動するように構成されており、目打中
の移動機構を容易にこれと連動させることができるので
、以ドでは、本発明の実施例としてl」打装置を設けた
ファクシミリ装置の記録装置について、図面を参照しな
がら説明する。
第1図(A)および(B)は本発明を適用したファクシ
ミリ装置とその11打機構の−・例を示すもので、lは
平行するカイト軸2および3に摺動自在に取付けたヘッ
ド台であり、4はこのヘッド台1の連結部IAと連結し
てヘッド台1を走査方向に往復移動させる移動ベルト、
5はプーリ6を介してヘルド4を駆動するモータである
。しかして、ヘッド台1は原稿7および記録紙8の幅以
」−の距Mを往復動する。
9AとIOA、9BとIOBとは互いに対向の位置で接
触を保つようにしたそれぞれ原稿搬送用のローラであり
、これらのローラ8AおよびIOAと8BおよびIOB
とは、その間に記録読み取りのための間隔が保たれるよ
うになし、共にへ・ンド台lの移動方向と一致させて設
けである。
しかして、ローラ8Aおよび9Bは、それぞれのプーリ
IIAおよi、+11B と、これらのプーリIIA。
11B間に設けられたベルI・12を介してモータ13
により1動され、原稿7を読み取り幅のピッチで順次移
動させてゆく。
さらに15八と16A、15Bと168はイ4t、送り
ローうであり、17−いに対向の位、′ざ1で接触を保
つと共に、その方向をいずれも他のローラ9A、9B、
IOAおよびIOBに平1fとなし、ローラ15Aおよ
び15Bをプーリ17Aおよび17Bとベルト18を介
してモータ18により駆動する。
ここて、記録紙8はX↓(ロール8Aから供給されるも
のて、紙ロール8Aは本体基扱20および紙カイト板2
1によって形成されるホルタ22に収納されており、こ
こから紙送りローラ15Aと16A との間に挟持され
て」二部の紙送りローラ15Bと16Bとの間に導かれ
る間、プラテン台23の面に接触を保つ。なお、23A
はプラテン台23の面て記録紙8か良好な接触状jd:
を保つために全幅にわたって設けた例えばゴム等の弾性
体である。
次いて、ベント台1拳こ載tしである読み1■ソリF段
および記録手段について説明する。24は読み取り光学
手段、25は読み取り集子であり、ヘンドf> lか原
稿7のX4E ir+iにh′)って走査移動する際、
その画情tl、lを読み増るものであり、ファクシミリ
の送イ、I状!ハ、にあっては、この読み取り、(8r
25により変換されて発生する゛屯気信゛・+をさらに
図示しない変調手段によってファクシミリ%X弓に変換
して送イiする。
26はへ、1・台lにピン27を介して七のまわり番こ
回1u)自在に取イ・jけられた記録へントであり、ヘ
ン12Gの先端、・”X3には副走査方向には配置した
ネ(紗個の記録、朱−1’−28Aが1没けられていて
(第1図(B)参照)ファクシミリの受4j’+’ D
’l’には、はね28のばね力によってイ!Lられるー
JJfの圧力でこの記録集(−26Aを記録紙8に押圧
させる。なお、記録集−rとしては一般に感熟木子、静
’iff記録素子または通71.j記録素子′lか使用
されている。
次にこのようなファクシミリ装置に設けた本発明記録装
置の目打機構について説明する。
30はピン27を始点にしてそのまわりに回動L」在の
ように支承した目打レバてあり、1」打レバ30の上部
アー1.30Aの端部には目打Ii1.31を輔32の
回りに回転自在に数句けると共に、七のト、パ;l;ア
ーム30Bの端81;には当接部33を設ける。34は
ヘ−ラド台1とアーム30^との間に掛11させたはね
であり、このはね34のは°ね力により゛畠111アー
ム30Bの当接部33を目打型案内レール35の側面3
5Aに>!/I接させた状た;に保つ。
案内レール35は’Piする2本のリンク?−ム36と
ぞれぞれの軸ピン37を介してl!l!結してあり、さ
らに各7−1・36は固定ピン38の回りに回動自在に
数句けられていて、これらのリンク機構により案内レー
ル35を1ヨ走査方向にWi4’i移動させることがで
きる。38はこの案内レール35を駆動する′電磁プラ
ンジャであり、その吸引r−40と案内レール35の延
在部35とはピン41および42を介して連結杆43で
連結されており、゛屯7εプランジャ38の消磁状態に
おいては、延在部35Bと草根20との間に掛止したは
ね44にはね力によってレール35を紙ロール8A側に
引き(;Iけている。
しかして、このような状1八:ては、レール35を固)
J!ピン38の回りに脱時1:1方向(第1図(A)参
1!((、)に回動させることにより、11打し・ζ3
0をばね34のば゛ね力でピン27の回りに反時計方間
に回動させ、以て11打中31を記録紙8の紙面から清
遊させた状足;に保つ。45はプラテン台23の面に主
走査力量に刻設した目打用の溝であり、沙   、述す
る11打動作時に11打申31の歯型r;g3+cが記
   1録紙8に!、ljり込みを入れながらこの溝4
5Gこ嵌入する。
なお、′重両プランジャ39は固)J!ねし46で本体
   1ノル根20側面に数句けられているか、ここで
取H用のねじ孔47は吸引子40のストロ−フカ向に合
   1わせた長孔に刻設してあり、取1・jけ時また
は調整■)にこの長孔47の方向にプランジャ38を微
径   1動させて案内レール35の待避時および目打
時におけるC+li、yHを調整し、以て目打型31の
1」打時に   十おける記録紙8への抑圧姿勢を調整
することかできる。
さらに、第1図(B)において、48は図示しない外装
ケースに設けた固定カンタ部であり、記録紙8を任意の
位めで9J取るときにはこの方ンタ部48の刃型か用い
られる。49は輔50の回りに開閉自在とした記録紙カ
バである。
続いて、11打屯の構造について説明する。
第2図(A)および(B)は慣用的な従来技・ト1によ
り例えは構成で成形した11打重131の・列を示し、
軸32を嵌め合わす軸受部131A、南型う(配置され
ると共にその外周面かプラテン台237)表面に当接す
るフランジ部131Bおよび歯型部31Gとで一体に構
成することかできる。
このような1」打!lf l 31は一体物の構成材料
かう切削油−1−等の6定を経ることによって成形す5
ことができるが、歯型部131Cにおける歯先31Dを
使用材料の強度の点からも余り薄くする:とができず、
さらに軸受部+31Aに適当な潤滑中を持たせるように
もできず、コストも加1:のために高くつく。
そこで、本発明では、このような欠点を除去し、翻久性
に陵れ、効率の良い目打動作を行わせることのできる目
打+ljを提供する。
第3図(A)および(B)は本発明にょるI」相中をボ
す。ここで、31Sはその外周部に沿って歯型部31G
を形成したj′lさが例えば0.1〜0.2 I+1m
程度の網製薄板であり、薄板31SにはY・め軸受用孔
31Hおよび結合用孔31Jをプレス加1時に同面に形
成しておく。
31Pは上記のjW & 3 isと合わせて一体に1
6度良く成形したプラスチック部材であり、このプラス
チフク部材31Pにより軸受部31Aをおよびフランジ
部31B i形成する。なお、プラスチック月ねとして
、潤滑性の惰れた例えはデルリン(ポリアセクールのデ
ュポンファーイスト社商品名)、′Sを用いるようにす
れば1uれた軸受特性がイリられるので好適である。
このように構成した目打1ト31にあっては、歯先31
0が子分に719<鋭利にできるのみならず長く耐用性
を保たせることができ、また軸受部31Aが潤滑性のあ
るプラスチフクで形成されている・ので優れた潤滑特性
が得られる。
さらに、目打型31の目打時における姿勢を第4図をも
参照しながら説明すると、1−1打II+、31のフラ
ンジ部31Bか記録紙8の1″!き−1−かりを押える
ようにしてプラテン台23の表]r]1に接すると」(
に、このフランジ部31Bがこのようにプラテン台23
に接することに、よって目打中31の出光310が溝4
5の底部に接触するのを防止しでいる。
しかして、歯型部31Gがその歯型のピンチに合わせた
νjり孔を記録紙8上に断6+!的に刻設してゆくもの
で、このとき止しいピンチのνJり孔か得られるのは、
フランジ部31BがJ !、lJな押圧力で切り孔の両
側部を押え込みながら転動してゆくことによる。
次に、このように構成した目打機構における動作をファ
クシミリ装置の作動状態に関連して説明する。
ファクシミリ装置が送イ8状態にある場合は、原稿7か
らの読み取りによって送信が行われるか、記録装置によ
る記録動作がないので目打動作の必要がない。すなわち
、モーフ13に通゛屯されることにより原稿7が搬送用
ローラ8AとIOAおよび9Bと108の間に挟持され
で所定の読み取り幅のピンチで間欠的に移動させられる
が、その停止期間中にヘッド台lか主走査移動すること
により、その光学手段24を介して読み取り、ト−4’
25によってネ(数イJの画情報が読み取られて。
画情報の読み取りが終rすると、ヘット台1が復動し、
その間に原稿送りか行われる。・しかして読み取り2も
子25によって光゛電変換されて発生した1に気イ1−
1号は図小しない変調手段によってファクシミリイr’
+号に変換され、有線の場合は°%話回線を介して受信
機に送イ11される。
・方、この間、記録装置では紙送りおよび記録の必要が
ないので紙送り用モータ18には8675’。
されず、また記録ヘット28は図示しない偏位手段の駆
動されることによってはね28のはね力に抗して記録紙
8の紙面から退避した位置、すなわち第1図(A)に示
すような位16にまで移動させられている。さらに、プ
ランジャ39には給電されず消磁状態を保つので、案内
レール35かはね44のばね力により紙ロール8A側に
i−1]避させられ、月初し八30のアーム30Aがは
ね34のは゛ね力によりヘンド台l側に引寄せられて、
11打重31をプラテン台23」二の紙面から引、魅し
た位置に保持する。
続いて、ファクシミリ装置が受信状態にある場合につい
て説明すると、この場合は送(f’+時のように原稿7
の読み取り動作か無いので搬送用ローラ13には給゛屯
されず、原JυJ7を読みとリイ1″l置に挿入する手
段は休止している。また、受4−iが開始される状態で
は月初動作の必要が無いので、′1L磁プランジャ39
は通′屯されないまま消磁状態を保ち、従って目打型3
1は上述したと同様にして記録紙80紙面から離隔した
位置に待避している。
ついで、受イ、3が開始されると、記録ベント26は図
示しない偏位手段の動作によりはね28のはね力てプラ
テン台23に向けて付勢され、モータ5に相′屯される
ことによってヘッド台1と共に七走査力回に移すノしな
がらその間に記録紙81一番こ複数ラインの11!、像
を記録しでいく。
かくして 回分の走査が完了すると2ヘソI・26は偏
位1殴の動作によりILIひ待避7<、置に仄ってヘン
ト°台lと共に復動し、これと同時番こ風送リモータ1
9によりローラ15A、16Aおよび15B、16Bが
駆動され、以て記録紙8を所冗の記録ピノ手分たけ移動
させて1次の記tj動作が繰返される。
ン久番こ、このようtこして受41;された1山目安か
鼻、′ンン°内1−ると、ぞの絖りか検出されて゛重両
プランンヤ38に辿゛屯されるように構成してあり、こ
こて々(Iめて11)1動作か杓われる。
すなわち、プランジャ39が辿’Illされることによ
り励磁されてその吸引(−41を引き込み、τの連結杆
43を介して1−1打+11案内レール35をヘッド台
l側すなわち矢印Aの方向に引さILIし中・行移動さ
せるので、レール35の側面35Aによりl」打し/へ
30のド部アーム30Bか七の出接部33を介して応動
させられ、1打レバ30をピン27の回り番こ第1間(
A)および(B)で時、:1回りの力量に回動させる。
よって、H打車31はこの回動動作により12部アーム
30A と共に回動させられて、そのフランジ〆ず1(
31B (第3図CA)および(B)参jj4()を、
プラテン台23の溝45が設けられているイV′装置で
溝45にまたかって記録紙8の紙面トに由1接させ、さ
らにその歯型rta+cを溝45に嵌入させる。
第4図はこのようにIJ打IJ+、31が1−1打切作
(1冒〆1にセントされた状態を示し、ここては記↑j
へン126もまた記録位置すなわち紙面に接するイ)冒
1v1に訳されているが゛ア際の目打動作時において、
このように目打i1< 31と記録へ71”2+3とか
同時に紙面と接する位置にあることはなく、゛本図は記
録へント26の記録位置との相対関係を示すために〃力
の動作位置を一緒に記載したものである。
1仏したように11打IIj31が所定の目打(1z置
にセントされるとヘット台lかIC1ちにカイト軸2お
よび3にl□って紙幅の全幅を仙過するように尾、動ま
たは復動して[J相中31を紙面に沿って回転される。
かくして、l打j+131の歯型7iH3+cで記S1
紙8の画像形成終端部の近傍の位置に等間隔のνJれ1
]を入れることかできる。
しかして、ヘント台lの目打のだめのノしイ1か淳冬了
すると、プランジャ39へN合゛rl!、か停止され、
プランジャ39の消磁されることによって案内レール3
5ははね44のばね力で凡の待避位置番こ引きドがり、
11打アーム30および11月中21を1」打切作イ<
を置からヘン1台1側に離隔させる。
kMいて、11打市:31の調整機構の調整動作につい
て説すjする。電磁プランジャ38における吸引7’4
0はその励磁または消磁による移動ストロークか一定し
ており、この一定した移動スI・ロー々で案内レール3
5および11打レバ30を介して目相中31のフランジ
部31Bを記録紙8」−に一定圧で押j1させるために
は何等かの調整機構が必要である。
そこで、本例では、第1図(A)にノI\すように、電
磁プランジャ39の本体基板20取伺はフランジに移動
ストロークカ向の長孔47か設けてあり、プランジャ3
8の数句けに際してはプランジャ39をこの長孔47に
泊った方向の前後1こ微移動させて、目打中31のフラ
ンジ部31Bに所定の抑圧が得られるように調整すれは
よく、調整後は固定ねし46を締結することによりその
状疋1を保拍させ°ることができる。なお、本例の調整
機構に加えて、連結杆43の長さを変えるよつに17て
もよく、あるいはl」打型31の軸32の紙面に対する
相対位置を変える手段を設けるようにしてもよいことは
いうまでもない。
このように、記録ヘット28を取(=Jけで往復動作す
るヘント゛台lに、記録材8に接触する位置と記録材8
から待避する位置とが得られるようにした11打小31
を設けて、この目打中31か記録材8に接触する位置に
あるときには、目利11九8かへ、126の走査方向に
回転自在のようになし、さらに14打屯31の歯型31
Gが設けられている円曲状のフランゾ面31Bか記録側
8を介してプラテン台23の表面を押圧すると共に、こ
のl」相中31の歯型31Gがプラテン台23の表面に
設けた主走査方向の溝に嵌入するようにして、へ。
I・台lの往動または復動により、11打」131をプ
ラテン台23に船って転動させてI]打孔を形成するよ
う構成したので、耐久性のある目打Φ31て効−4S良
く −画情報ごとに記録材切断用の111]孔を入れる
ことができ、従来のジノ断装置のように!ilJ断した
あとの次の記録紙8に余白を必要とせす紙の浪費を防l
卜することかできる。
ざらにまた、プラテン台23のヘンド接触面には全幅に
わたり1ムくコム奪の弾性体23Aを旧設したので、こ
のりi外体23Aの弾性力により富に記録紙8を均一な
保持力で保持させることができる。
第5図は第1図(A)および(B)のファクシミリ装置
の伝送制御手順の一例を、国際規格であるCGITT 
T−30に勧告されているG2規格にノ^づいて示した
ものであり、ここでTは肖像を送イ:jする側(発呼側
)のファクシミリ装置(以ド、送(ir Rと称する)
であり、Rはその画像を受信する側(被呼側)のファク
シミリ装置(以−ド、受イ11機と称する)である。
この送受111機TおよびRの送受111部(不図小)
には−4Q電話回線か接続され、送債’、 (+r +
+r能な状7gにセフ 1・されているものとする。受
イ、1機Rからトーナル111号であるCED信け(被
呼局確認信号) G12 G1号(グループ確認イ+’
+号)か送信されると、それ番こ対応して送1.−1機
TからlJc 24i。
号(グループ命令信号) 、 LC3(、i号(回線状
足:仁す)およびPhasing信号(位相信号)が収
信され、それに応じて同期合せを行った受信4j9.R
からIJ F R24’j号(受信牛備完r確3.シ帖
し)か送信される。そこで、送イ、j機丁は受1.1機
Rに対してPIXイzq<画像信′4)を送イ1.シ、
各ベーンの画像送イ、)約1時にEOM信号(メツヤー
ン1終1’(、’を号)を送る。受信aRはこのEOM
 (、i吋に対応してMCF243号(メツセージ確認
イft号)を返イ1jシ、次の受イ、のためのG12 
+。1号を発(ijして上水の手mnを繰り返す。やが
て、画像の送信か全て完γすると、送イ11機TからP
ISイ11号(処理中tt、 42−;)か送出される
第6図は第5図の伝送制御手順による第1図(A)およ
びCB)のファクシミリ装置の受信動作の一例を示す7
Qれ図である。7り(に、第6図を参照して本発明を適
用したファクシミリ装置のI」打切作のタイミング等に
ついて説明する。
まず、受4−4機(画像受信側のファクシミリ装置)R
はその送受(f4部の受領ホクン(不図示)が押される
と作動を開始して、マイクロプロセッサ(不図小)′9
で制御された送受4.1部からあらか1−め1没定され
た毛111f1に従い、 CEDイ18tじ(被呼局確
認帖壮)を送出し・、ステップSl)、k;5いてc 
l 24+’i吋(グループ確認11”+弓を送出する
(ステアブSt)。次いで、受イ17機Rは送信機(画
像送1、■側のファクシミリ装置)Tから送信されたG
C:24−:号(グループ確認(i、j 1+)を検出
した後、(ステップS3)、引き続いて1スイ1.され
る位相信号(Phas ing仏号)に尾、して同u合
+i荀11い(ステアブS4)、その同期合せが終rし
た後ニ(スフ−,7’S5) 、 0FF1241吋(
24;’、’1liil完(11M14イ11弓−)を
送出して画像量イ、1のへ’+ Inf+を完r1−る
(ニステップS6)。
それ以後、受121機Rは送(1′1機丁から送イ1、
されたp+xイ、−1号(画像信号)を受信して、その
同期仁すに回期しなから記録紙8に画像を114現する
(ステップS7およびS8)。ぞの際、仕イSJ移動台
(キャリッジ)lに)h載されて副走査方向に例えは1
6ヒツト4レベた記録ヘント26により画像を再現する
揚台は、主走査線16ライン分の両1象イ、1号を受信
する4rjにその往復移動台lを1.走査力面に1走査
させ、同時に記録紙8をI+3ラインに相当する¥だけ
副走査方向に搬」xする。A41;νの原稿7ては11
43ラインの主走査線に分:’r’lされるから、往復
移動台lはほぼ72回走査することとなる。
次ニ、iX(ri4ffTMi 14k li )j:
Cfr:5ノi1.jeJ” (した時点でEOM 4
i 弓(メンセージ絆r141号)を送出するのて、受
イ;、4P1.RではそのEl]?l信す(2100H
z、3秒間)を受信することによって、原稿1枚11/
Iりの画像111号の送信が終ったことを知ることがで
きる。すなわち、複数枚の11!、i−稿7の画像44
’ ”4を連続して受イ1.する場合に、EIIM 4
+”iはを検出することによって原稿の境目であること
を知ることができるから(ステップS9)、その11T
号を検出した受(i−!機Rは最後の走査線を記録した
後に記録紙8を所定のiたけ搬送し、次いてl]J]’
 !Ij C]I+杓カッタカツタ3を駆動し、て所定
の11打を施す(ステップ511)。
1111時に、受(+1機RはEOMイ、1号の受イ、
−;にIj、17て画像1.1号の受イ、−1が完了し
た旨のMCF 2イ、iX+(メ。
セーンイ面認1.1号)を送1、−7機丁に送出する(
ステップ5IO)。ぞの後、送帖機TからPIS信号か
所冗°時間内に送出されてこないときは(ステ。
ブ5I2)、受イ34機Rから更めてG121゜1・)
を送出しくステップ513)、ざらにPIS +、’+
 ’5か検出できないときは(ステ、ブ514)、最初
のステップS2の手順に戻りCI2信号を送出する。こ
こで 送信機Tにまた連続して伝送する原稿7かセント
されているときは、送イ占機TからGC2信じか送出さ
れるから、このGC2(6号をステップS3て抄出した
後、ステップS4の同期合せからの1−4述の動作を繰
り返す。
送イ11機TからI漬後の原稿の伝送か経ると、受信機
RI7:1MCF2イ11吋に尾、してPISイ+−5
’i (処理中庄イr1tづ)か送出されてくる。また
、ステップS+3でCI21;1号を送出した的、後に
PI34.i’弓か送出きれてくることもある。受信a
 RはこのPIS (、、+を検出すること番こより、
画像仇弓の受1.;かVrしたことを知ることかできる
(ステップS]28よび514)。その他、画像部1.
−iの後にステップS2においてCI24”i号を30
秒間繰り返し送出(2ても、送信機TからGC2信号が
送出されないと、ぎかあるが(ステップS3および5I
5)、この場合は一連の受イ14が終rしたと受信機R
は判断することができ、そのと、!を既にステップS7
で画像受信を行っているのでステップ+)iは1″f定
判九′となる。
そこで、″2イ、1機Rはステ、ブS12またはS14
でPIS4i号を検出したとき、あるいはステップ16
か肖冗°判>i:となっjこときはステ、ブS17に進
み、EOM (、i号に応して記録紙8に施したミシン
II (11JJ’ km )が記録紙8のυ「出1」
伺近に設けた固′IJ!カッタ48のイ1“茜1′1に
合致するまで記録紙8を搬送させた後、ステップS18
において[1打車13を山υ動作させて記録紙8(こミ
シン11を入れる。この時入れたミシン目は次回に画像
受イ、tする部分の4一端の位置に相当し、また次回の
受111画の」二輪にある余白i′ζ6分をレノ断する
だめの1−」安となる。
なお、また画像受イ、1を一瓜もイ1わない;iすにス
テップS15か1一定判定となったときには、画像送信
かIiわれない場合であるので、七のまま終rする。−
力、ステップS4での同期合せ中にエラーか発生した場
合はステップS5か台足判定となり、またステップS7
での画像受信中にエラーか発生した場合はステップS9
かイf?定判定となるから、これらの場合はエラー処理
に移91し、例えはステップ517およびS18 と同
様にそれまで記録した画像部分の記録紙8を1,11出
した後で目Jfj車13を駆動して目打を施す。
V)効果 以−L説明したように、本発明によれば111!pi【
: して送信される複数枚の受1自画の9」れ1」を検
出しでそのすJれ目に応してロール状の記録旧に11打
を施し、かつ−・沖の画像受イ、)が完了したことを検
出した後には受帖画のνJれ1」に応じた11打にわ°
じいてその1」打個所を記録材排出l近傍の固定カッタ
付置まで移動させて[」打を入れるよ5にしたので、連
続する複数抄の受1゜画のν)れlN+jに1j打を入
れることができると同様に、最初の受イ1)画の先端部
分を切りfiJEす11安となる11打ちを入れること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)および(B)は本発明記録装置を適用した
ファクシミリ装置の構成の一例を小すぞれぞれ斜視図お
よびその主走査方向から見た−油断面を含む側面図、第
2図(A)および(B)は従来の慣用例にならって構成
したその目打111の例を小す側面図およびそのA−A
線σIi面図、2ft 3図ti A )および(B)
は未発明記jt装+と1に使用する11打Φの構成の一
例を小才一部破砕側面図およびそのB−B線断面図、2
1し4図は本発明記録装置とその14打機構を記録状肌
、8よひ[1打状1ハ:で示す メイ14断面を含む側
面図、第5図は第1図(A)およびCB)のファクシミ
リ装置の伝送制御f順の一例を、J\すクイミンクチャ
ー1−第6図はその画1ψ受イ1.動作の−・例を示す
流れ図である。 ■・・・ヘントl辛、 IA・・・連結部、 2.3・・・力・イト+11゜ 4・・・ベルト、 5・・・プーリ。 6・・・モータ。 7・・・++;t Jρ」、 8・・・記録紙、 8A・・・紙ロール。 9A、8B、IOA、10B ・=搬送用ローラ。 11A、IIB・・・プーリ、 12・・・ヘルド、 13・・・モータ、 15A、15B、16A、16B・・・紙送りローラ、
17A、17B・・・プーリ、 1日・・・ヘルI・、 19・・・モータ、 20・・・本体基板、 21・・・カイト板、 22・・・ホルタ、 23・・・プラテン台、 23A・・・弾性体、 24・・・光学手段、 25・・・読み取り素子、 2日・・・記録ヘット、 26A・・・記録素子。 27・・・ピン、 28・・・は°ね、 30・・・1」打レバ、 ;30A、30B・・・アーム、 31.131・・・11打+lj、 31A、131A・・・軸受部、 31日、131B・・・フラツジj′でR131G、1
31c・・・歯型部、 310.1310・・・歯先。 31 S  ・・・ 71し 板 、 31P・・・プラスチツク。 :NI(,31J・・・孔1 .32・・・軸、 33・・・当接t“;8. 34・・・ばね、 35・・・レール、 J5A・・・側面、 35B・・・ 延 イ(部 、 3G・・・リングアーム、 37・・・輔ピン、 38・・・固定ピン、 39・・パ重両プランジャ、 40・・・吸引r−1 41,42・・・ピン、 43・・・連結杆、 44・・・はね、 45・・・j異、 46・・・固定ねし、 47・・・ねし孔。 48・・・カンタ部、 49・・・力/・、 50・・・軸、 CED・・・被呼局確認イ、)号。 GT2・・・グループ確認イA ”i、GC2・・・グ
ループ命令イ1.す、 しC8・・・回線状jJ1ミ信号、 Phasing ・−位相149号、 PIX・・・画像イ、j号。 EOM・・・メンセージ終rイ11弓・、MGF2・・
・メンセージ確認信号、 PIS・・・処理中止44号。 −303− 第2図 (A)           (B) し 第3図 (A)           (B)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記録ヘンFを有するヘット台を往復動させて前記記録へ
    7 Fを走査させ、巻取り材から111!統して供昭さ
    れる記録材の表面に、画像信号の受信に応して画像を記
    録するようにした記録装置において、前記ヘント台に設
    けられ所定のl」打時に前記記録材に目打線を施す目杓
    中と、iす記記録村の1ノ1flf l’j近傍に設け
    られ該記録材を切断する固定カンタとを具備し、前記1
    1打中によって沖自家と画像との間に生じた切れl」お
    よび画像の最後部に生した余白に11打線を施し、さら
    に111記画像イ、4じの受4,1完rの検出に応して
    前記画像の最後部の余白に施した前記11杓線を前記固
    定力ンクの位置までさせた後、(f+び前記l」打型を
    駆動して目打線を施すことを#h徴とする記録装置。
JP57141017A 1982-08-16 1982-08-16 記録装置 Pending JPS5932246A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57141017A JPS5932246A (ja) 1982-08-16 1982-08-16 記録装置
US06/520,577 US4604632A (en) 1982-08-16 1983-08-05 Recorder transport for perforating and cutting operations
DE19833329281 DE3329281A1 (de) 1982-08-16 1983-08-12 Perforationsmaschine

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57141017A JPS5932246A (ja) 1982-08-16 1982-08-16 記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5932246A true JPS5932246A (ja) 1984-02-21

Family

ID=15282254

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57141017A Pending JPS5932246A (ja) 1982-08-16 1982-08-16 記録装置

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JP (1) JPS5932246A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0543661U (ja) * 1991-11-06 1993-06-11 三洋電機株式会社 フアクシミリ装置
CN104192626A (zh) * 2014-09-18 2014-12-10 安徽省科昌机械制造有限公司 一种自动冷柜内胆围板贴胶带机

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0543661U (ja) * 1991-11-06 1993-06-11 三洋電機株式会社 フアクシミリ装置
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