JPS5932240A - 情報伝送制御方式 - Google Patents
情報伝送制御方式Info
- Publication number
- JPS5932240A JPS5932240A JP14100082A JP14100082A JPS5932240A JP S5932240 A JPS5932240 A JP S5932240A JP 14100082 A JP14100082 A JP 14100082A JP 14100082 A JP14100082 A JP 14100082A JP S5932240 A JPS5932240 A JP S5932240A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- signal
- control
- line
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M11/00—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は一般家紅内において流通ずる電話の通話信号、
内線の通話信号、画作イd号(VTIIのベースバンド
信号、VIIF/UIIF f L/ 1.:信号)、
FM放送信号等を同一の配線系を用いて伝1スすると共
に、家紅内のm器をその配線系にマルチ接続し、かつ、
」二記配紳系に含まhる制御信号系を用いて機器間で回
線使用権情報、信号の発信元、着信先、種別等の情報を
伝送すること1でより、一つの情報伝送系として機能き
せる情報伝送制御方式に関するものである。 従来、一般家庭においては、複数の電話機を有する親子
電話機又は家庭用ボタン′fL話装置秀の′市話系配I
ll、一つのテレビアンテナから幾つかの室内のテレビ
受像機ヘテレヒ信号(■)IF、 uoI−帝)を分配
する同軸ケーフル配線、玄関と室内を結ぶドアホン、イ
ンタホン系の配線、さらにQ1商用電源の配線も加わり
、壁の中や大月dこi+らの配線が錯綜し、それぞれ個
別の配線を個別のI11’ ;が流通していた。 このような従来の配線方式では配管、配線に事が重複し
、設置工事、保守の而で大きな問題があり、またそわそ
れ個別に制御さノ1ていて、個々には機能するが、電話
系、ドアポン/インタホン系、TV映像系相互に亘る動
作制御は不
内線の通話信号、画作イd号(VTIIのベースバンド
信号、VIIF/UIIF f L/ 1.:信号)、
FM放送信号等を同一の配線系を用いて伝1スすると共
に、家紅内のm器をその配線系にマルチ接続し、かつ、
」二記配紳系に含まhる制御信号系を用いて機器間で回
線使用権情報、信号の発信元、着信先、種別等の情報を
伝送すること1でより、一つの情報伝送系として機能き
せる情報伝送制御方式に関するものである。 従来、一般家庭においては、複数の電話機を有する親子
電話機又は家庭用ボタン′fL話装置秀の′市話系配I
ll、一つのテレビアンテナから幾つかの室内のテレビ
受像機ヘテレヒ信号(■)IF、 uoI−帝)を分配
する同軸ケーフル配線、玄関と室内を結ぶドアホン、イ
ンタホン系の配線、さらにQ1商用電源の配線も加わり
、壁の中や大月dこi+らの配線が錯綜し、それぞれ個
別の配線を個別のI11’ ;が流通していた。 このような従来の配線方式では配管、配線に事が重複し
、設置工事、保守の而で大きな問題があり、またそわそ
れ個別に制御さノ1ていて、個々には機能するが、電話
系、ドアポン/インタホン系、TV映像系相互に亘る動
作制御は不
【り能てあった。
例えば、
1 ドアホンの呼出釦押下で電話機のリンガを鳴動させ
ると同時に、テレビ受像機と玄関に設置したテレビカメ
ラを動作させ、居室のテレヒ受像機に来客の染を映し出
し、電話機のハンドセットで通話を行う。 ii VTRの映像を他の部屋のテレビ受像機でみる
。 111 アンテナからのVi(F、 UHFのテレビ
放送信号を各部屋で自由に受信したり、FM放送の受信
を行ったりする。 等の操イ′[はできなかった。 本発明(ハ)これらの欠点を除去し、従来の家庭内の情
報の流通に於ける配線の錯綜と、個別でばらばらな家庭
用情報機器を一つのンステムとして動作させ、かつ家庭
内で必要、とする各種の情報を一つのコンセン+(情報
コンセント)カラ自由ニ取り出せるようにすることを目
的とするもので、以下図面につき詳細に説明する。 第1図は本発明方式の構成原理を示ず一実施例のノロツ
ク図であり、1は電話局からの局線、2は内線相互通話
等に用いる内線リンク、3はVHF帯やベースバンドの
映像信号を伝送する同軸ケーブル、4は制御信号線、5
は通話路スイッチ、6は通話路スイッチ駆動回路、7d
、映像イ1、しスイッチ、8は映像信号スイッチ駆動回
路、9は制御イ1j号送信回路、】0は制御信号受信回
路、11は制御回路、12は通話系ハイフリント回路、
+3ij、受話アンプ、]4は送話アンプ、15−ノ・
ンドセツト、16は映像信号のRF (無線周波)系と
ベースバンド系を切替えるヒデオスイッヂ、17は1ニ
デオスイソチ16の駆動回路、18はVIIF、 UI
IF等の映像信号を通過させるフィルタ、】9はベース
バンドの映像信号を通過させるフィルタ、20及び2J
は映像信号の送信と受信を切替えるスイッチ、22及び
23はその駆動回路、24はテレ1−カメラ、25はテ
レビカメラ24の出力のVIrF、 UHF帯への変調
回路、26はテレビ受像機、27はV’rR等のベース
バンドの映像送信源、28はベースバンド信号の、テレ
ビモニタである。 次にこれらの動作について説明すると、1ず、家屋内を
流通する情報を音声信号系と映像信号系に分ける。 音声信号系は電話局からの局線Jと、インターポン、ド
アホン、IIGM (バック グラウンド、ミュージッ
ク)等の通話や音響信号を伝送に用いる内線2とに分け
、それぞれ必要なチャンネル数だけメタリックのケーブ
ル対を割尚てるいわゆる空間分割伝送とする。こねは、
家庭内では音jj3信号を伝送する距離が短いため、搬
送波に乗せる周波数多重伝送や、ディジタル多重伝送の
ように1本の伝送媒体で伝送するよりも伝送系の価格を
低く実現できるからである。 −・方、家庭内を流通する映像情報はVHF、 UHF
(tY (90〜900MHz )のテレビ受信信号と
、VTR)”−7ナルコ/(1コータ等のベースバント
(N 号(DC〜6MHy、 )とがあるが、こtlら
の映像信号は既に情報の発生源及び受信側でそれぞれ使
用帯域が分離されているので1本の同軸ケーブルを用い
て伝送できる。 このようにして、家庭内の合j”信号又はそオLに類り
るものは必要なチャンネル数だけメタリックのケーブル
対数を用意し、画像系信号は同軸ケーブルを用いて伝送
する。 次にとれらのケーブルに家庭内の各種電気機器を接続し
、必要な情報、制御信号の送信、受信を行い、かつ各種
の家庭用機器を収容する機能が必要であり、この機能に
ついて述べる。 一対のケーブルに必要々機器をずべて電気的に接続する
ことは、通信の秘話慴、伝送!;)性等の点から問題が
あり、必要な機器回路のみを接続するために局線選択ス
イッチ、内紛選択スイッチよりなる通話路スイッチ5と
、同軸ケーブル:(とのオン・オフを行う映像信号スイ
ッチ7を設り、こオ)らのスイッチには後述の制御回路
により、心安な回線と機器、回路を接続する機能を持p
ぜる。 このスイッチの2次側1には各科機器の情報入出力が接
続される。3例えば−当用信号のスイッチ出力であれば
、電話機回路、拡声電話機回路、さらにドアホン、イン
ターポンの通話回路、カセットプレーヤの出力端子、火
災などの非常警報装置のγ−声合成器出力等が接続され
る。 また映像スイッチ7の2次側には、プレl−受像機、v
TRl ヒデオディスクプレーヤ、1゛アホン用jし)
−ノノノラなどの映像機器を接続する。 さらにこれら当市系および映像系の信号線の他に、これ
ら各種の機器を制御するだめの制御信号を伝送する制御
信号線4を用い、−これに制御信号送信回路回路9及び
制御114号受信回路10をマルチド[1ラグ形式て接
縁、−jる。この制官11信号受信回路10から制御回
路1]へ受信信号を与え、制御回路11から制御信号送
信回路9へ送出ずべき信号をbえる。 1/こ、図には示されていないが、制御信号送信及び受
信回路9及び10X並びに制御回路月への給lILのた
め、給電線を回路1,2.3及び4と、1ト行して設置
し、制御信号線4と同様にマルチドロップ形式で給電す
ることもできるし、また個別に商用電源から所要の電力
を得るだめの電源回路を用いてもよい。このように第1
図に示した構成要素を組合せて種々の機器を構成し、制
御することが01能である。 第2図は本発明の方式をテレビドアホンシステムに適用
しフr−−実施例の構成を示すもので、29は電話機部
、30はドアホン部、31は玄関等に設置したテレビカ
メラを収容するテレlカメラアダプタ部を示す°。 電話機部29は制御回路11−1 、局線1からのベル
信号を検出するペル信号検出回路:32、局線1を保留
する歩留回路33、電話機回路34、+・−ンリンガ回
路35、トーンリンガのザウンダ:36、テレビ受像機
インタフェース37、人カキ−38、状態表示う/プ3
9から構成されている。 ドアポン部30は制御回路]]−2、マイク40、スピ
ーカ41、呼出しボタン42で構成され、テレビカメラ
アダプタ部31は制御回路+1−3、テレ+1カメライ
ンタフエース43から構成さねている。々お44はテレ
ビアンテナであり、その他の符号は第1図と共通である
。 次にこの動作を説明する。 来客がドアポン部30の呼出しボタン42を押下すると
、その情報は制御回路11−2に力えられ、制御回路1
1−2は受話アンプ13、送話アンプ14を動作させる
と同時に制御信号送信回路9よりドアホン呼出し中の情
報を制御信号線4を介して電話機部29へ伝送する。電
話機部29ではドアホン呼出しの情報を受信すると1・
−ンリンガ回路35を動作させ、ツウンタ:う6よりド
アホーン呼出しの盲(例えばチャイム)を発生ずる。 次にハ/ドセッ]・15のオフフックにより、ドアポン
部の11丁出しに応答すると、制御回路11−1は通話
路スイッチ駆動回路6を動作させ内線リンク2と電話機
回路34を接続するた゛め通話路スイッチ5を閉じて通
話路を形成する。さらに制御回路11−1は映像信号ス
イッチ7を閉じ、RF系とベースバンド系を切替えるヒ
デオスイツチ16をベースバンド11111にりJ替え
、さらに映像信号の送受Qノ替スイッチ20及び21を
受信側に切替え、テレビ受信機26/28のベース・く
ンド端rに115号をりえられるようにし、かつテレビ
受像機の電源を投入(図示せず)する。さらに電話機部
29が111出しに応答した情報を制御信号送信回路9
を介してドアホン部30へ伝送する。ドアホン部30は
電話機部29が応答した情報を受信すると通話路スイッ
チ5を介して玄関と屋内との通話状態に入る。 一方、テレビカメラアダプタ部31では、1ずドアホン
部゛30からの呼出し信号を受信すると、制御回路11
−3はテレビカメラ24の電源を投入し、次に電話機部
29よりドアホン部30への応答信号を受信すると映像
信号スイッチ7を閉じ、ベースバンドのテレビモニタ4
8 号t 同ff1l+ ’y−−−ノル:3へ送出す
る。一方、既に電話機部29の応答により廻/ヒ受像機
26/28の電源が投入されて17)るので、これによ
り玄関の来客の姿をモニタすることかできる。 このようにして電話機部29、テレビ受像機26/28
、ドアホン部30、テレビカメラ24を相liに一つの
配線系と制御系を用いて一つの7ステノ・とじて動作さ
せることができる。 また、同軸ケーブル3にテレビアンブナ44が接続され
ていれば、電話機部29が動作しでいないとき、映像信
号スイッチ7、RFフイルり18、映像信号の送受切替
スイッチ20、テレビ受像機インタフェース37を介し
て通常のテレビ放送の受信も可能である。 第;う図は本発明方式に使用する制量信号線上のね号構
成の一例を示すもので、101は親電話機(例えば第2
図の電話機部29)が/スi−ム全体に向って送出する
スタートパルス、】02は局線1、内線り/り2、映イ
9“信号線(回す+11り ノル:3)、の空き、話中
、保留中、呼出し中等の状態を寺I。 ≠2.≠3 ・のように回線毎に符号化し、各機器で
回線状態を判定できるようにした符号であり、スターl
・パルス101を送出しだ親電話機がこの回線状態をγ
「理する。10;3は信号送出権を得るだめのスロット
て、各機器に7・Jシて、これから快水情報を送出する
旨を伝えるため、例えばンステノ、で収容する機器の最
大数だけバルススロソトヲ用意し、機器1σに異ったス
ロノ1を割当てる。これにより時間的に先にスロットを
割当てらtIている機器が高い優先権を有し、要求信号
送出の衝突を防11−できる。104は要求種別を表わ
すれ号であり、前記ドアポン吐出、ドアポン応答と言っ
た侠求種別である。I 05は要求の送出先の機器を指
定する符号である。このような符号構成により、系の同
期、システムの状態の伝送、送信1谷の獲得と衝突防1
1−1要求種別情報、発信元、着イ1.先の情報を送受
することができる。 なお、本発明の構成は第2図に示した機2:(たけに限
られるものでなく、ボタン電話装置、¥i等の電話機、
ドアホン、インターホン等の通話装置どj1テレヒ受像
機、テレヒカノラ、VTR,アンテラ等の映像系機器が
接続できることはいう壕でもなく、捷だ配線系は必要に
より分岐をとりノランチ接続としてもよいことは勿論で
ある。 以上説明したように、本発明は家庭内の情報信号線であ
る電話系、内線系、映像系を一つに1とめ、一つの制御
系として動作させることが可能であり、まだ配線工事、
保守、機器接続が簡略化、経済化されると共に、各構成
部を:]ノバク)・に1とめて壁面等に取イ・jけ、通
話系、映像光等一般の機器が接続できるインタフェース
を設ければ、所謂情報コンセントとじての機能を果すこ
ともできる等、幾多の効果を有するものである。
ると同時に、テレビ受像機と玄関に設置したテレビカメ
ラを動作させ、居室のテレヒ受像機に来客の染を映し出
し、電話機のハンドセットで通話を行う。 ii VTRの映像を他の部屋のテレビ受像機でみる
。 111 アンテナからのVi(F、 UHFのテレビ
放送信号を各部屋で自由に受信したり、FM放送の受信
を行ったりする。 等の操イ′[はできなかった。 本発明(ハ)これらの欠点を除去し、従来の家庭内の情
報の流通に於ける配線の錯綜と、個別でばらばらな家庭
用情報機器を一つのンステムとして動作させ、かつ家庭
内で必要、とする各種の情報を一つのコンセン+(情報
コンセント)カラ自由ニ取り出せるようにすることを目
的とするもので、以下図面につき詳細に説明する。 第1図は本発明方式の構成原理を示ず一実施例のノロツ
ク図であり、1は電話局からの局線、2は内線相互通話
等に用いる内線リンク、3はVHF帯やベースバンドの
映像信号を伝送する同軸ケーブル、4は制御信号線、5
は通話路スイッチ、6は通話路スイッチ駆動回路、7d
、映像イ1、しスイッチ、8は映像信号スイッチ駆動回
路、9は制御イ1j号送信回路、】0は制御信号受信回
路、11は制御回路、12は通話系ハイフリント回路、
+3ij、受話アンプ、]4は送話アンプ、15−ノ・
ンドセツト、16は映像信号のRF (無線周波)系と
ベースバンド系を切替えるヒデオスイッヂ、17は1ニ
デオスイソチ16の駆動回路、18はVIIF、 UI
IF等の映像信号を通過させるフィルタ、】9はベース
バンドの映像信号を通過させるフィルタ、20及び2J
は映像信号の送信と受信を切替えるスイッチ、22及び
23はその駆動回路、24はテレ1−カメラ、25はテ
レビカメラ24の出力のVIrF、 UHF帯への変調
回路、26はテレビ受像機、27はV’rR等のベース
バンドの映像送信源、28はベースバンド信号の、テレ
ビモニタである。 次にこれらの動作について説明すると、1ず、家屋内を
流通する情報を音声信号系と映像信号系に分ける。 音声信号系は電話局からの局線Jと、インターポン、ド
アホン、IIGM (バック グラウンド、ミュージッ
ク)等の通話や音響信号を伝送に用いる内線2とに分け
、それぞれ必要なチャンネル数だけメタリックのケーブ
ル対を割尚てるいわゆる空間分割伝送とする。こねは、
家庭内では音jj3信号を伝送する距離が短いため、搬
送波に乗せる周波数多重伝送や、ディジタル多重伝送の
ように1本の伝送媒体で伝送するよりも伝送系の価格を
低く実現できるからである。 −・方、家庭内を流通する映像情報はVHF、 UHF
(tY (90〜900MHz )のテレビ受信信号と
、VTR)”−7ナルコ/(1コータ等のベースバント
(N 号(DC〜6MHy、 )とがあるが、こtlら
の映像信号は既に情報の発生源及び受信側でそれぞれ使
用帯域が分離されているので1本の同軸ケーブルを用い
て伝送できる。 このようにして、家庭内の合j”信号又はそオLに類り
るものは必要なチャンネル数だけメタリックのケーブル
対数を用意し、画像系信号は同軸ケーブルを用いて伝送
する。 次にとれらのケーブルに家庭内の各種電気機器を接続し
、必要な情報、制御信号の送信、受信を行い、かつ各種
の家庭用機器を収容する機能が必要であり、この機能に
ついて述べる。 一対のケーブルに必要々機器をずべて電気的に接続する
ことは、通信の秘話慴、伝送!;)性等の点から問題が
あり、必要な機器回路のみを接続するために局線選択ス
イッチ、内紛選択スイッチよりなる通話路スイッチ5と
、同軸ケーブル:(とのオン・オフを行う映像信号スイ
ッチ7を設り、こオ)らのスイッチには後述の制御回路
により、心安な回線と機器、回路を接続する機能を持p
ぜる。 このスイッチの2次側1には各科機器の情報入出力が接
続される。3例えば−当用信号のスイッチ出力であれば
、電話機回路、拡声電話機回路、さらにドアホン、イン
ターポンの通話回路、カセットプレーヤの出力端子、火
災などの非常警報装置のγ−声合成器出力等が接続され
る。 また映像スイッチ7の2次側には、プレl−受像機、v
TRl ヒデオディスクプレーヤ、1゛アホン用jし)
−ノノノラなどの映像機器を接続する。 さらにこれら当市系および映像系の信号線の他に、これ
ら各種の機器を制御するだめの制御信号を伝送する制御
信号線4を用い、−これに制御信号送信回路回路9及び
制御114号受信回路10をマルチド[1ラグ形式て接
縁、−jる。この制官11信号受信回路10から制御回
路1]へ受信信号を与え、制御回路11から制御信号送
信回路9へ送出ずべき信号をbえる。 1/こ、図には示されていないが、制御信号送信及び受
信回路9及び10X並びに制御回路月への給lILのた
め、給電線を回路1,2.3及び4と、1ト行して設置
し、制御信号線4と同様にマルチドロップ形式で給電す
ることもできるし、また個別に商用電源から所要の電力
を得るだめの電源回路を用いてもよい。このように第1
図に示した構成要素を組合せて種々の機器を構成し、制
御することが01能である。 第2図は本発明の方式をテレビドアホンシステムに適用
しフr−−実施例の構成を示すもので、29は電話機部
、30はドアホン部、31は玄関等に設置したテレビカ
メラを収容するテレlカメラアダプタ部を示す°。 電話機部29は制御回路11−1 、局線1からのベル
信号を検出するペル信号検出回路:32、局線1を保留
する歩留回路33、電話機回路34、+・−ンリンガ回
路35、トーンリンガのザウンダ:36、テレビ受像機
インタフェース37、人カキ−38、状態表示う/プ3
9から構成されている。 ドアポン部30は制御回路]]−2、マイク40、スピ
ーカ41、呼出しボタン42で構成され、テレビカメラ
アダプタ部31は制御回路+1−3、テレ+1カメライ
ンタフエース43から構成さねている。々お44はテレ
ビアンテナであり、その他の符号は第1図と共通である
。 次にこの動作を説明する。 来客がドアポン部30の呼出しボタン42を押下すると
、その情報は制御回路11−2に力えられ、制御回路1
1−2は受話アンプ13、送話アンプ14を動作させる
と同時に制御信号送信回路9よりドアホン呼出し中の情
報を制御信号線4を介して電話機部29へ伝送する。電
話機部29ではドアホン呼出しの情報を受信すると1・
−ンリンガ回路35を動作させ、ツウンタ:う6よりド
アホーン呼出しの盲(例えばチャイム)を発生ずる。 次にハ/ドセッ]・15のオフフックにより、ドアポン
部の11丁出しに応答すると、制御回路11−1は通話
路スイッチ駆動回路6を動作させ内線リンク2と電話機
回路34を接続するた゛め通話路スイッチ5を閉じて通
話路を形成する。さらに制御回路11−1は映像信号ス
イッチ7を閉じ、RF系とベースバンド系を切替えるヒ
デオスイツチ16をベースバンド11111にりJ替え
、さらに映像信号の送受Qノ替スイッチ20及び21を
受信側に切替え、テレビ受信機26/28のベース・く
ンド端rに115号をりえられるようにし、かつテレビ
受像機の電源を投入(図示せず)する。さらに電話機部
29が111出しに応答した情報を制御信号送信回路9
を介してドアホン部30へ伝送する。ドアホン部30は
電話機部29が応答した情報を受信すると通話路スイッ
チ5を介して玄関と屋内との通話状態に入る。 一方、テレビカメラアダプタ部31では、1ずドアホン
部゛30からの呼出し信号を受信すると、制御回路11
−3はテレビカメラ24の電源を投入し、次に電話機部
29よりドアホン部30への応答信号を受信すると映像
信号スイッチ7を閉じ、ベースバンドのテレビモニタ4
8 号t 同ff1l+ ’y−−−ノル:3へ送出す
る。一方、既に電話機部29の応答により廻/ヒ受像機
26/28の電源が投入されて17)るので、これによ
り玄関の来客の姿をモニタすることかできる。 このようにして電話機部29、テレビ受像機26/28
、ドアホン部30、テレビカメラ24を相liに一つの
配線系と制御系を用いて一つの7ステノ・とじて動作さ
せることができる。 また、同軸ケーブル3にテレビアンブナ44が接続され
ていれば、電話機部29が動作しでいないとき、映像信
号スイッチ7、RFフイルり18、映像信号の送受切替
スイッチ20、テレビ受像機インタフェース37を介し
て通常のテレビ放送の受信も可能である。 第;う図は本発明方式に使用する制量信号線上のね号構
成の一例を示すもので、101は親電話機(例えば第2
図の電話機部29)が/スi−ム全体に向って送出する
スタートパルス、】02は局線1、内線り/り2、映イ
9“信号線(回す+11り ノル:3)、の空き、話中
、保留中、呼出し中等の状態を寺I。 ≠2.≠3 ・のように回線毎に符号化し、各機器で
回線状態を判定できるようにした符号であり、スターl
・パルス101を送出しだ親電話機がこの回線状態をγ
「理する。10;3は信号送出権を得るだめのスロット
て、各機器に7・Jシて、これから快水情報を送出する
旨を伝えるため、例えばンステノ、で収容する機器の最
大数だけバルススロソトヲ用意し、機器1σに異ったス
ロノ1を割当てる。これにより時間的に先にスロットを
割当てらtIている機器が高い優先権を有し、要求信号
送出の衝突を防11−できる。104は要求種別を表わ
すれ号であり、前記ドアポン吐出、ドアポン応答と言っ
た侠求種別である。I 05は要求の送出先の機器を指
定する符号である。このような符号構成により、系の同
期、システムの状態の伝送、送信1谷の獲得と衝突防1
1−1要求種別情報、発信元、着イ1.先の情報を送受
することができる。 なお、本発明の構成は第2図に示した機2:(たけに限
られるものでなく、ボタン電話装置、¥i等の電話機、
ドアホン、インターホン等の通話装置どj1テレヒ受像
機、テレヒカノラ、VTR,アンテラ等の映像系機器が
接続できることはいう壕でもなく、捷だ配線系は必要に
より分岐をとりノランチ接続としてもよいことは勿論で
ある。 以上説明したように、本発明は家庭内の情報信号線であ
る電話系、内線系、映像系を一つに1とめ、一つの制御
系として動作させることが可能であり、まだ配線工事、
保守、機器接続が簡略化、経済化されると共に、各構成
部を:]ノバク)・に1とめて壁面等に取イ・jけ、通
話系、映像光等一般の機器が接続できるインタフェース
を設ければ、所謂情報コンセントとじての機能を果すこ
ともできる等、幾多の効果を有するものである。
第1図は本発明方式の構成原理を示す一実施例の71ツ
ク図、第2図は本発明をテレビドアホンシステムに適用
(−/こ一実施例の一構成を示す図、第3図は本発明に
使用する制御信号線子の符号構成の一例を示す図である
。 1 ・・・・・ 局線、 2 ・・・・・・・内線リン
ク、zウ ・・・・・・・・・同軸ケーフル、 4
・・・・・・制御信号線、 5 ・・・ 通話路スイッ
チ、 6・ 曲通話路スイッチ駆動回路、 7 ・・・
山峡像信号スイッチ、 8 ・・・・・・映像信号スイ
ッチ駆動回路、9 ・・・・・・・・制御信号送信回路
、 10・・・・・・・ 制御信号受信回路、II
・・・・・・制御回路、12・・・・・・通話系ハイフ
リット回路、1′3・曲・・・・受話アンプ、14・−
・・・・送話アンプ、15・−ハンドセソl−1Ifi
・・ ヒデオスインチ、+8.l!1・・・・・・
フィルタ、20,2] ・・°・ 送受リノ替スイ
ッチ)22.23 ・・・・・送受切替スイッチ駆動
回路、24・・・・・・テレ)−カメラ、25・・・−
・・ 変調回路、26・・・・・・・ テレビ受像機、
27−・四ベースバンドの映像送信源、28・・・・・
・ ベース・〈/ド信号のテレビモニタ、29・・・・
・・・・・電話機部、30・・・・・・・・ドアホン部
′S 31・・・・・・・・ テレヒカノラアダプタ部
、32・・・・・・・ ベル信号検出回路、 ;う3・
・・・・・・・・保留回路、34・・・・・・・・・電
話機回路、35 ・・・ ト−ンリンガ回路、36・
・・・・・・・ザウンダ、37・・ ・・・テレビ受像
機インタフェース、38・・・・・・・入カキ−139
・・・・・・状態表示ランプ、40・・・・・・・・・
マイク、41・・・・−・ スピーカ、42・・・・・
・・呼出しボタン、43・・・・・・・テレ上カメライ
ンタフ1−ス、44・・・°・テレ1−アンテラ−1]
01 ・・・ スタート/:/l−ス、102・・・
・・・・回線状態判定用杓号、 103・・・・・・・
信号送出権を、得るためのスロノl’、+04・・・・
・・ 要求種別符号、105・・・・・・・・・送出先
機器指定杓号。 特r「出願人 日本電信電話公1゜
ク図、第2図は本発明をテレビドアホンシステムに適用
(−/こ一実施例の一構成を示す図、第3図は本発明に
使用する制御信号線子の符号構成の一例を示す図である
。 1 ・・・・・ 局線、 2 ・・・・・・・内線リン
ク、zウ ・・・・・・・・・同軸ケーフル、 4
・・・・・・制御信号線、 5 ・・・ 通話路スイッ
チ、 6・ 曲通話路スイッチ駆動回路、 7 ・・・
山峡像信号スイッチ、 8 ・・・・・・映像信号スイ
ッチ駆動回路、9 ・・・・・・・・制御信号送信回路
、 10・・・・・・・ 制御信号受信回路、II
・・・・・・制御回路、12・・・・・・通話系ハイフ
リット回路、1′3・曲・・・・受話アンプ、14・−
・・・・送話アンプ、15・−ハンドセソl−1Ifi
・・ ヒデオスインチ、+8.l!1・・・・・・
フィルタ、20,2] ・・°・ 送受リノ替スイ
ッチ)22.23 ・・・・・送受切替スイッチ駆動
回路、24・・・・・・テレ)−カメラ、25・・・−
・・ 変調回路、26・・・・・・・ テレビ受像機、
27−・四ベースバンドの映像送信源、28・・・・・
・ ベース・〈/ド信号のテレビモニタ、29・・・・
・・・・・電話機部、30・・・・・・・・ドアホン部
′S 31・・・・・・・・ テレヒカノラアダプタ部
、32・・・・・・・ ベル信号検出回路、 ;う3・
・・・・・・・・保留回路、34・・・・・・・・・電
話機回路、35 ・・・ ト−ンリンガ回路、36・
・・・・・・・ザウンダ、37・・ ・・・テレビ受像
機インタフェース、38・・・・・・・入カキ−139
・・・・・・状態表示ランプ、40・・・・・・・・・
マイク、41・・・・−・ スピーカ、42・・・・・
・・呼出しボタン、43・・・・・・・テレ上カメライ
ンタフ1−ス、44・・・°・テレ1−アンテラ−1]
01 ・・・ スタート/:/l−ス、102・・・
・・・・回線状態判定用杓号、 103・・・・・・・
信号送出権を、得るためのスロノl’、+04・・・・
・・ 要求種別符号、105・・・・・・・・・送出先
機器指定杓号。 特r「出願人 日本電信電話公1゜
Claims (1)
- 一つ又は複数の通話信号回線及び映像信号回線と、一つ
の制御信号回線を有し、各機器と前記通話信号回線及び
映像信号回線の一一一方又は双方との間に必要な接続を
行うとともに、前記制御信号回線に制御信号送受信四線
を接続し、回線選択制御と上記各機器の制御を行う制御
情報の送受を行うようにしたことを特徴とする情報伝送
制御力式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14100082A JPS5932240A (ja) | 1982-08-16 | 1982-08-16 | 情報伝送制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14100082A JPS5932240A (ja) | 1982-08-16 | 1982-08-16 | 情報伝送制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5932240A true JPS5932240A (ja) | 1984-02-21 |
Family
ID=15281829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14100082A Pending JPS5932240A (ja) | 1982-08-16 | 1982-08-16 | 情報伝送制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5932240A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2597240A1 (fr) * | 1986-04-11 | 1987-10-16 | Brulfert Bernard | Dispositif de telecommande vocale a synthese de parole par liaison telephonique |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5455131A (en) * | 1977-09-30 | 1979-05-02 | Ncr Co | Shared busy line device |
JPS54112105A (en) * | 1978-02-22 | 1979-09-01 | Ibm | Decentralized access control system |
-
1982
- 1982-08-16 JP JP14100082A patent/JPS5932240A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5455131A (en) * | 1977-09-30 | 1979-05-02 | Ncr Co | Shared busy line device |
JPS54112105A (en) * | 1978-02-22 | 1979-09-01 | Ibm | Decentralized access control system |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2597240A1 (fr) * | 1986-04-11 | 1987-10-16 | Brulfert Bernard | Dispositif de telecommande vocale a synthese de parole par liaison telephonique |
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