JPS593223A - 分光測光器におけるスプリアス光に起因する測定誤差を減少するための装置 - Google Patents

分光測光器におけるスプリアス光に起因する測定誤差を減少するための装置

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JPS593223A
JPS593223A JP6929583A JP6929583A JPS593223A JP S593223 A JPS593223 A JP S593223A JP 6929583 A JP6929583 A JP 6929583A JP 6929583 A JP6929583 A JP 6929583A JP S593223 A JPS593223 A JP S593223A
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spectrophotometer
wavelength
light
spurious
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ヴオルフガング・ヴイツテ
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    • G01N21/17Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
    • G01N21/25Colour; Spectral properties, i.e. comparison of effect of material on the light at two or more different wavelengths or wavelength bands
    • G01N21/27Colour; Spectral properties, i.e. comparison of effect of material on the light at two or more different wavelengths or wavelength bands using photo-electric detection ; circuits for computing concentration
    • G01N21/274Calibration, base line adjustment, drift correction
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01JMEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
    • G01J3/00Spectrometry; Spectrophotometry; Monochromators; Measuring colours
    • G01J3/28Investigating the spectrum

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、分光測光器においてスプリアス光が原因で生
ずる測定誤差を減少するための装置に関する。
分光測光器の測光量は例えば透過率または反射率であり
得る。
分光測光器もしくは分光光度計においては、特定の「測
定波長」λ で上記のような測定量を測定しようとする
場合に、出射スリ′ソトおよび検出器に、「スプリアス
光」と称する他のθに長の光も現われる。このスプリア
ス光は、it器内の予め定められた路を経る光ではなく
、例えば屈折性の光学的要素での反射とか散乱により他
の経路を通って出射スリットに達する光である。このよ
うなスプリアス光は、測定結果に誤謬を裔らす。この種
のスプリアス光を減少するための光学的手段は知られて
いる。例えばダブル・モノクロメータを設けて、前置モ
ノクロメータの出射スリットが、第2の主モノクロメー
タの入射スリットを形成するように1〜だ構造が知られ
ている。このようにすれば、主モノクロメータの入射ス
リットに達する光は実質的に将に測定された波長区間か
らの光だけとなる。出射スリットに現われるスプリアス
光は、主モノクロメータにより再度減少せしめられる。
しかしながら、このようなダブル・モノクロメータに要
する光学的および機械的費用は膨大である。
さらに、像面において例えば検出器アレイを用い、J:
り大きなスにりトル領域を同時に検出する分光写真器も
知られている。このような分光写真器においては、スプ
リアス光の減少が特に重要な問題である。というのは、
この分光写真器においてはス被りトルの部分領域をろ過
で除去してはならないからである。
本発明は、分光光度計もしくは分光測光器において、ス
プリアス光による測定誤差を光学的にではなく適当な信
号処理によって減少することを課題とする。本発明によ
れば、この課題は、波長領域において現われる測光量が
スプリアス光が原因で成る波長における測定量の測定に
作用する成分率(比率)に対応する成分信号を、分光測
光器の測定装置定数として記憶するメモリと、 被測定スペクトルを標本化し、上記波長領域における測
光量の値に対応する信号を記憶するための手段と、 関連の波長領域における上記測光量の値に基づいて−1
−記記憶される成分信号を重付けするための手段と、 上記重付けされた成分信号の和を形成してスプリアス光
信号を発生するための手段と、測定波長で得られた分光
測定信号を」二記スプリアス光信号で補正して、補正さ
れた測定信号を発生するための手段により解決される。
成る波長領域Δλ、で現われる測光量がスプリアス光に
起因してどの程度の比率もしくは百分率、即ち成分率で
測定波長λ□ での上記測定量の測定に影響を与えるか
は実験的に求めることができる。この比率もしくは成分
率を、装置定数として記憶する。次いで被測定スペクト
ルを標本化する。ここで、スプリアス光成分は通常有効
光成分より小さいとしてよい。比率もしくは成分率S3
mは、関連の波長領域Δλ、で測定した測定量もしくは
測光量の値に応じて重イ」けし、それにより得られる積
を加算する。その結果、この測定波長λ□ で得られた
測定信号を修正するための測定波長λ に対するスプリ
アス光信号が得られる。ここで1測定波長」としては、
−」二連の仕方で求められるスペクトルの各波長を41
11定することができる。
特許請求の範囲第2項以下には本発明の装置の実施態様
および発展形態が記述されている。
次に本発明の]実施例を添伺図面を参照し詳細に説明す
る。なJG−図面は、散乱光補正式の分光写真器のブロ
ック・ダイヤグラムである。
任意の11111定波長λIn について考察してみる
有効光は本質的に、測定波長λ を中心とした大きさ2
Δλ□1の波長区間から生ずるもので、ここでΔλ11
1は分光測光器のス被りトル帯域幅を表わす。この波長
区間において、有効光は、分光1111]光器の分割機
能に従って分割される。分光側光器が2ビーム装置であ
ると仮定すると、検出器における上記の有効光は、測定
相の信号Smと比較用における信号S からなる。ここ
で検O 山型の信号SmおよびSmoば、波長λ□に対する光源
の放射密度、分光測光器の透過率および検出器の感度に
比例する。散乱光を伴わない分光測光器で測定した試料
透過率Tは次のように表わし得る。
しかしながら実際にはスプリアス光が作用する。その作
用もしくは影響を求めるために、λ□から変位した任意
の波長λ1 における波長区間Δλ について考察して
みる。ここで・最初・波] 長区間Δλ は該波長区間Δλ、内で試別透過率が充分
に一定となるほど小さいものと仮定する。
この試別透過率□をT で表わす。
波長区間Δλ、から派生する散乱光は、基準相中、即ち
基準光束が検出器に入射している時に、信号S□ を発
生する。試料光ビームはその場合、検出器に信号S1・
T、を発生する。
全ス被りl・ル領域が、測定波長へ、を中心とする区間
2Δλ を除き、波長区間Δλ (]−1,2,・・・
・・・・・・ 、n)により隙間なく覆われているもの
とすると、実際−F、測定波長λ で測定される試別透
過率T は次式で表わされる。
■1 上式中、Tは測定波長λ□ における試料透過率の実際
の値である。
絶対値信号S1の代りに、信号Smo  に関連付けた
信号、即ち、 を用いると、式(2)から 試料光ビームおよび基準光ビームが双方共に開放してい
る、即ち試料が試料光ビーム内に存在しない場合には、
透過率T=1である。同様にして全べての透過率T1は
土に等しい。したがって、 分光測光器もしくは分光光度計においては、試料信号は
、理想的な基準信号Smoではなく実際に測定されてス
プリアス光で妨害された基準信号Smo+Σs、  t
たは、相対的な量で表わし]二1 て、比較値「1」ではなく次式で表わされる比較値と相
関される。
1+ΣS′ 」=1 ] このことを考慮すると、次式で表わされる量S が導出
される。
式(4)は次の形に書き改めることができる。
式(6)で表わしたS を代入すると式(7)は次のよ
うになる。
Tm;TI−Σ s、 (T、 −T)     (8
)]=1 したがって、スプリアス光で惹起される透過率誤差ΔT
 は次のように表わされる。
ΔT ==  Σs  (T −T)        
 (9)]−111 」−の式からスプリアス光で生ずる透過率誤差ΔT の
2,3の重要な性質が明らかになる。
即ち、試料光束が遮られた場合、即ちTmQでかつ全て
のT が零である時には、透過率誤差Δ゛■′  は零
に等しい。
開放試料光束の場合、即ち試料光ビーム内に試料がなく
・[・・・1で全てのT□ が1に等しい場合には、や
はり透過率誤差ΔTは零に等しい。
中間の透過率にお(゛ては、スプリアス光で生ずる透過
率誤差は、Sl  で重付けされた透過率T、が測定波
長λ□ における透過率Tよりも大きいかまたは小さい
かに依存して、正または負になり場合により1だ零にが
り得る。
スプリアス光に起因する透過率誤差ΔT は式(9)に
従って求めることはできない。と言うのは真の透過率T
およびT□ が既知でないからである。これらの透過率
の代りに測定された値′1゛1□1およびTm1を代入
すると次式が得られる。
ΔT = Σs1(Tmi  ”’m)       
 OO)m   1=1 この式(10)が以下に述べる分光測光器もしくは分光
光度計で、各測定波長λ□ に対す透過率誤差ΔTmを
求めるのに用いられる。この透過率誤差ΔTmは測定さ
れた透過率の値Tmから派生されるものであり、したが
って修正された透過率値が次式から得られる。
km   m               (n)T
 二T −31m 第1図は、分光写真器として構成された分光測光器のブ
ロック・ダイヤグラムである。
光源10から送出された光束12は公知の仕方で試料光
束14と基準光束16に分割される。試料光束14は試
料18を通る。次いで、試料光束14と基準光束16は
周知の仕方で再び1つの光ビーム20に一体化される。
この光ビーム20id、本来の分光写真器220入射ス
リットに入射する。分光写真器22は検出器として周知
の仕方でダイオード・アレイ24を備えている。分光写
真器22はこのダイオード・アレイ24の平面にスペク
トルを発生する。ダイオード・アレイ24のダイオード
はそれぞれ関連の中心波長を中心とする波長区間をそれ
ぞれ検出する。ダイオ−1:″・アレイ24によって検
出された波長領域は、1つの実施例において、400 
nmから800 Tlmに亘る。
基準相中、個々のダイオ−1に関連の波長儒に対する検
出器信号はメモリ26に力えられて該メモリに記憶され
る。これらの信号は式(2)の分母に対応するものであ
って、S:Oで表わされる。続く測定相においては、式
(2)の分子に対応する検出器信号3g  i=記憶さ
れる。
別のメモリ28には、いろいろな波長領域Δλからのス
プリアス光が測定波長λ□ における透過率誤差に開力
する比率もしくは成分率Jmが記憶される。これら成分
率81mもしくは百分率は、追って説明する仕方で実験
的に求めて記憶される分光写真器の装置定数である。
計算装置30は、各測定波長λ1n  に対して配憶さ
れている検出器信号S評。およびSm を受けて、これ
ら検出信号から測定透過率TmおよびTlmを算出する
。しかる後に、各測定波兼備に対し、式(10)に従い
、スプリアス光により惹起される透過率誤差ΔTmを形
成する。透過率信号Tmは式(1すに従って、上記透過
率誤差を修正される。かくして修正された透過率の値T
k  はメモリ32に記憶され、映像スクリーン34に
表示される。
ダイオ−IS・アレイ24を用いることにより、ス波り
トルを元来必要とされる形態、即ち多くの離散的な個別
値の形態で発生できると言う利点が着らされる。計算機
および記憶装置設備の設計に当っては、ダイオードアレ
イ24は512個のダイオードを有していることを前提
にする必要があろう。200ないし712 nmのスベ
ク1゛ル領域の検出が企図されているからである。
したがって、各測定波長λ□に対し約500の成分率s
1゜+1を決定する必要がある。このためには、合計約
250000の個別値を求めて記憶し々ければならない
。また各測定波兼備 毎に500回の乗算と500回の
加算を実行しなければならない。即ち、合計約2500
00回の乗算と同程度の加算とが行なわれる。124個
のダイオ−1を有するダイオード・アレイでは、この数
は]、 000000  を越える。したがって相当大
きい費用を必要とする。
しかしながら実際には、このように大きな数の成分率値
S を求めることは必要とされない。
]n m長領域Δλ1を非常に小さく選べば、成分率s1mは
非常に小さくなる。この理由から、波長領域Δλ1を過
度に小さく選択しないのが合目的的である。「スプリア
ス光関数」、即ち波長λの関数としてのS は実際上、
顕著な極太値やIt’l+ 極小値を有さす、捷だ大きな勾配を有しない。
したがって成分S をス被りトル上、非常に細m かく分割する必要はない。
したがって、波長領域Δλ は、2つのダイオー)Sの
スにクトル間隔に対応する大きさよりもドのスペクトル
領域にそれぞれ対応するように選択することができる。
このようにl〜だ場合には、各測定波長λ□ に対し、
500ではなく僅か20個の成分率S が得られる。さ
らに、例m えば、ダイオード・アレイ24025個の隣接するダイ
オードに対応する多数の隣接する測定波長へ に対して
同じ成分率81mを設けることができる。このようにす
れば、500ではなく20個の測定波長λ□ 間を識別
するだけでよく、記憶すべき成分率81mは僅か400
となる。
さらに、一般に、各測定波長λ□ に対して、スジリア
ス光に対する寄与が無視し得るほど小さい大きなスペク
トル領域が得られる。平均的に、全スペクトル領域のほ
ぼ半分を無祝し得るとすれば、メモリの容量は約200
個の成分率81mの数に減少され、それに対応して計算
機に要する費用も減少する。
成分率”’j−mの決定は、以下に、測定波長λ□−4
00nm  に関する例として述べるような仕方で行な
うことができる。
この実施例においては、ドイツ国Maj、n z所在の
Fj−rma 5ChO1,11u、 Gen、  社
から市販されている色ガラス・エツジ・フィルタを用い
て処理を行なった。
最初に、フィルタG、G 435を試料♂−ム16内に
位置設定する。このフィルタは4 Q Q nmの光を
実質的に完全に阻止し、これより大きい波長の光は相当
多く透過する。波長2m−m−4O09関連のダイオー
ド・アレイ24のダイオ−Pでは、透過度T=Oが測定
されねばならない。
しかしながら実際には長波長のスジリアス光のために、
透過度Tmoが測定される。
次いでフィルタGG455を試料ビームおよび基準光ビ
ーム14および16の共通のビーム路12または20内
に配置する。このフィルタGG455は、フィルタG(
)435によって吸収される波長に加えて付加的にさら
にほぼ435 nmと455 nm  との間の波長を
も吸収する。そこで、測定波長’m = 400 nm
に対するダイオードで透過度T を測定する。これらの
測定から1 次式に基づいて成分率を求める。
S  =T  −T ml     mjl     m1 関連の波長領域Δλ1は435 nmから455 nm
の範囲にある。
そこでフィルタcG455をフィルタGO475で置換
する。このフィルタGG475は、上に述べた阻止され
を波長領域に加えて、455 nmないし475 nm
の波長領域Δλ2の光をも閉止する。波兼備= 400
 nmに対するダイオードで透過率Tm2を測定する。
その結果次式で成分係数が求められる。
■2    ml    m2 このプロセスを続けて行ない、フィルタG (J495
、oG515、・・・・・・・・・ を、最後にフィル
りRG9でほぼ735 nm  より大きい波長のスジ
リアス光だけが検出されるまで順次挿入する。
このようにして上記の5cbotl; u、 Gen、
  社からフィルタ・ンリーズとして求められる色ガラ
ス°エツジ・フィルタを用い40の異なった成分率S、
r+1が求められる。この場合、隣接の成分率s1mが
極く僅がしか異ならない時には、これら隣接の成分率を
加算により1つの値に合成することができる。
このような合成により最終的に2mm−400nに対し
新しい成分率81mが得られる。例えばΔλ1−二 4
 3 5  nm  ・・・・・・・ 455  nm
  、   Δλ  二455nI11.。
・−4−95nm等々とする。この実施例では、各ダイ
オ−1さは]、 nm  幅の波長領域を力・ぐ−する
ので、波長領域は、Δλ+ −434,5nm・・曲・
・・454−、5 nm、Δλ2−454.5 nm・
・・・・・・・・ 494.5om等々に選択するのが
合目的的である。
試料スペクトルを修正するために波長435nm、 4
−36 nm、・・・・・・・・・、454nm  に
相関する10個の測定した透過率値から算術平均T7を
計算する。それに対応して、波長455 nm、456
 nl?+、”−西494 nmにおける2oの測定透
過率値から算術平均T2を求める。以下間09) 復 代 理 人  弁理士 矢 野 敏 雄株にして最
後に、次式からΔTを求める。
ΔT−3+  ’T’、+82 T2 +”””  、
Sq T。
この値ΔTは、測定波長λm−400nmで測定した透
過率値1′□ から式(]1)に従って減算される。そ
の結果測定波長λm=400nmKおける修正された透
過率値Tkが得られる。
類似の仕方で他の測定波長もしくは測定波長群について
処理が行なわれる。
電子的スプリアス光修正装置に関しては既に2ビーム装
置と関連して説明した。この修正装置は捷だ単ビーム装
置にも有意味に適用可能である。
【図面の簡単な説明】
添付の図面は本発明による装置の1実施例を示すブロッ
ク・ダイヤグラノ・である。 10・・・光臨、12・・・光束、14・・・試料光、
16・・・基準光、18・・・試料、20・・・光ビー
ム、22°・・分光写真器、24・・・ダイオード・ア
レイ、26・28・32°“°メモリ、30・・・計算
装置、34・・・スクリーン (20) 手続補正書(方式) 昭和58年 8月 19日 特許庁長官殿 1・事件の表示 昭和58年特許願第69295号2、
発明の名称 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ル・ハフラング 4、復代理人 昭和58年 7月26日  (発送日)6、補正の対象 (1)願書の特許出願人の代表者欄

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 分光測光器におけるスプリアス光により生ずる測定
    誤差を減少するための装置において、波長領域(Δλ1
    )において現われる測光量(Tm1)がスプリアス光が
    原因で波長(Δλ□)における測光iFt (Tm)の
    測定に作用する成分率(81m)に対応する成分信号を
    、分光測光器(22)の測定装置定数として記憶するメ
    モリ(28)と、 被測定スペクトルを標本化し、前記波長領域(Δλ1)
    における測光量(Tmj、 )の値に対応する信号を記
    憶するための手段(24,26)と、 所属の波長領域(Δλ1)における前記測光量(IJl
    、、□)の値に基づいて前記記憶される成分信号(Sj
    m )を重利けするための手段(30)と、 前記型利けされた成分信号の和+ s、  (jl゛、
    −] nl     III 1 T)lを形成してスプリアス光信号(ΔT )m■] を発生するための手段(30)と、 測定波長(λm)で得られた分光測光器測定信号(Tm
    )を前記スプリアス光信号(Δ′f゛、。)で補正して
    、補正された測定信号(Tkm)を発生するための手段
    (30)とを有することを特徴とする分光測光器におけ
    るスプリアス光に起因する測定誤差を減少するための装
    置。 2、測光量が透過率または反射率である特許請求の範囲
    第1項記載の分光測光器におけるスプリアス光に起因す
    る測定誤差を減少するための装置。 3、波長領域(Δλ )において現われる分光測光量(
    T、)の測定波長(偏)における上記l 測光量(Tl11 )の値からのスプリアス光に起因す
    る偏差が、前記測定波長(λ )における前記測光量(
    T、n)の測定に作用する成分率(sr m)に成分信
    号が対応し、重付は手段が、前記成分率(、、、m)に
    、関連の波長領域(Δλ1)における測光量(Tm、)
    からの測定波長(λ□)における測光量(Tm)の偏差
    を乗するための手段から構成されている特許請求の範囲
    第2項記載の分光測光器におけるスプリアス光に起因す
    る測定誤差を減少するための装置。 牛、 分光測光器が、ダイオ−1+・アレイ(24)を
    検出器として備えている分光写真装置(22)である特
    許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記載の分
    光測光器におけるスプリアス光に起因する測定誤差を減
    少するための装置。
JP6929583A 1982-04-24 1983-04-21 分光測光器におけるスプリアス光に起因する測定誤差を減少するための装置 Pending JPS593223A (ja)

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DE32153678 1982-04-24

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