JPS5932150B2 - 無線操縦または有線操縦による方向変換装置 - Google Patents
無線操縦または有線操縦による方向変換装置Info
- Publication number
- JPS5932150B2 JPS5932150B2 JP52093121A JP9312177A JPS5932150B2 JP S5932150 B2 JPS5932150 B2 JP S5932150B2 JP 52093121 A JP52093121 A JP 52093121A JP 9312177 A JP9312177 A JP 9312177A JP S5932150 B2 JPS5932150 B2 JP S5932150B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gears
- gear
- pair
- shaft
- mounting frames
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63H—TOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
- A63H30/00—Remote-control arrangements specially adapted for toys, e.g. for toy vehicles
- A63H30/02—Electrical arrangements
- A63H30/04—Electrical arrangements using wireless transmission
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63H—TOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
- A63H17/00—Toy vehicles, e.g. with self-drive; ; Cranes, winches or the like; Accessories therefor
- A63H17/26—Details; Accessories
- A63H17/36—Steering-mechanisms for toy vehicles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Toys (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主としてラジオ・コントロールの走行玩具の新
規な方向変換装置に関するものである。
規な方向変換装置に関するものである。
以下、本発明の実施例を図面に依拠して説明するに、
″ 図中イは駆動部であって、シャーシー1に電動機2およ
び同電動機2の大切スイッチ3を搭載し、この電動機2
の回転軸2′にピニオン4を固定すると共に同シャーシ
ー1に一対の取付枠5,5′を介して駆動車軸6を支承
し、この駆動車軸6の一端寄り個所に上記のピニオン4
に大小一体の中間歯車7,8を介して噛合する平歯車9
を遊転不能に固定し、また、当該駆動車軸6に於ける取
付枠5と5′の間の個所に一対の位置決定用管部材10
とボス10′とコイルバネ11とにより半固定状態に保
持されるスリップ用ギヤ12を支承し、更に同駆動車軸
6の両端に一対の後輪13,13’を一方は遊転可能に
他方は遊転不能に為して取付けたものである。
″ 図中イは駆動部であって、シャーシー1に電動機2およ
び同電動機2の大切スイッチ3を搭載し、この電動機2
の回転軸2′にピニオン4を固定すると共に同シャーシ
ー1に一対の取付枠5,5′を介して駆動車軸6を支承
し、この駆動車軸6の一端寄り個所に上記のピニオン4
に大小一体の中間歯車7,8を介して噛合する平歯車9
を遊転不能に固定し、また、当該駆動車軸6に於ける取
付枠5と5′の間の個所に一対の位置決定用管部材10
とボス10′とコイルバネ11とにより半固定状態に保
持されるスリップ用ギヤ12を支承し、更に同駆動車軸
6の両端に一対の後輪13,13’を一方は遊転可能に
他方は遊転不能に為して取付けたものである。
口2口′はクラッチ部であって、上記の両取付枠5,5
′に於て相互に対向する個所に一対の鍔15付き二段ギ
ヤ16 、16’を遊転自在に支承し、この両二段ギヤ
16,16’の中心孔17゜17′に補助軸18の両端
を遊転自在且つ抜出不能に挿通して同補助軸18を両取
付枠5,5′間に駆動車軸6と平行に渡し設け、当該補
助軸18の中間個所に上記のスリップ用ギヤ12に噛合
する両面にピニオン20.20’を一体に有する平ギヤ
21を、同じく平ギヤ21の両側個所に一対の型車22
,22’を夫々遊転自在に支承すると共に各型車22,
22’に於ける偏心個所に軸孔23.23’を開設し、
この軸孔23,23’に上記の補助軸18と平行を為す
短軸24,24’を遊転自在に挿通して同短軸24,2
4’の両端部を型車22,22’の両側に貫出し、当該
両貫出部に上記の二段ギヤ16,16’の小径ギヤ25
.25’と平ギヤ21のピニオン20,20’とに噛合
する小歯車26.27.26’、27’を遊転不能に固
定したものである。
′に於て相互に対向する個所に一対の鍔15付き二段ギ
ヤ16 、16’を遊転自在に支承し、この両二段ギヤ
16,16’の中心孔17゜17′に補助軸18の両端
を遊転自在且つ抜出不能に挿通して同補助軸18を両取
付枠5,5′間に駆動車軸6と平行に渡し設け、当該補
助軸18の中間個所に上記のスリップ用ギヤ12に噛合
する両面にピニオン20.20’を一体に有する平ギヤ
21を、同じく平ギヤ21の両側個所に一対の型車22
,22’を夫々遊転自在に支承すると共に各型車22,
22’に於ける偏心個所に軸孔23.23’を開設し、
この軸孔23,23’に上記の補助軸18と平行を為す
短軸24,24’を遊転自在に挿通して同短軸24,2
4’の両端部を型車22,22’の両側に貫出し、当該
両貫出部に上記の二段ギヤ16,16’の小径ギヤ25
.25’と平ギヤ21のピニオン20,20’とに噛合
する小歯車26.27.26’、27’を遊転不能に固
定したものである。
ハ、ハ′は上記のクラッチ部口2口′に於ける型車22
,22’に係合離脱する爪板装置であって、後述するラ
ジオ・コントロール装置へにより制御されて吸着作用を
為す一対の電磁石28゜28′を上記のシャーシー1に
搭載し、この電磁石28,28’の上側に同電磁石2B
、28’の吸着作用時に上記の型車22,22’の爪2
9・・・29′・・・・・・に係合しまた非吸着作用時
にバネ30゜30′の索引力により同保合を解消する爪
板31゜31′を配装したものである。
,22’に係合離脱する爪板装置であって、後述するラ
ジオ・コントロール装置へにより制御されて吸着作用を
為す一対の電磁石28゜28′を上記のシャーシー1に
搭載し、この電磁石28,28’の上側に同電磁石2B
、28’の吸着作用時に上記の型車22,22’の爪2
9・・・29′・・・・・・に係合しまた非吸着作用時
にバネ30゜30′の索引力により同保合を解消する爪
板31゜31′を配装したものである。
二、二′はラック装置であって、上記の取付枠5.5′
の両外側に基端の下面に歯を刻設した一対のラック32
,32’を前後動自在に配装し、このラック32,32
’の歯部33を二段ギヤ16.16’の大径ギヤ34,
34’に噛合させたものである。
の両外側に基端の下面に歯を刻設した一対のラック32
,32’を前後動自在に配装し、このラック32,32
’の歯部33を二段ギヤ16.16’の大径ギヤ34,
34’に噛合させたものである。
ホはかし取装置であって、シャーシー1の前端部の上側
にTの字状を呈するかじ取バー36を配し、このかじ取
バー36の中心個所をシャーシー1に軸37を以て揺振
可能に支承すると共に当該かじ取バー36の水平部の両
端と上記のラック32.32’の先端とをピン軸38.
38’とを以て屈曲自在に連結し、更にかじ取バー36
とシャーシー1との間に両側方より一対の車軸39゜3
9′の内端を挿入して園内端をシャーシー1に車軸40
,40’を以て水平方向に揺振自在に止着し、この車軸
39,39’の外端に前輪42゜42′を遊転自在に支
承すると共に当該車軸39゜39′の内端に同車軸39
,39’とL状を呈するアーム43,43/を一体に設
け、このアーム43.43’の先端と上記のかじ取バー
36の垂直部の先端とを一本のリンク44にピン軸45
゜45’、46にて軸着し、このリンク44に於ける中
央個所の下面に下向きピン47を立設すると共にこのピ
ン47を中心位置に戻すトーションバネ48を係装した
ものである。
にTの字状を呈するかじ取バー36を配し、このかじ取
バー36の中心個所をシャーシー1に軸37を以て揺振
可能に支承すると共に当該かじ取バー36の水平部の両
端と上記のラック32.32’の先端とをピン軸38.
38’とを以て屈曲自在に連結し、更にかじ取バー36
とシャーシー1との間に両側方より一対の車軸39゜3
9′の内端を挿入して園内端をシャーシー1に車軸40
,40’を以て水平方向に揺振自在に止着し、この車軸
39,39’の外端に前輪42゜42′を遊転自在に支
承すると共に当該車軸39゜39′の内端に同車軸39
,39’とL状を呈するアーム43,43/を一体に設
け、このアーム43.43’の先端と上記のかじ取バー
36の垂直部の先端とを一本のリンク44にピン軸45
゜45’、46にて軸着し、このリンク44に於ける中
央個所の下面に下向きピン47を立設すると共にこのピ
ン47を中心位置に戻すトーションバネ48を係装した
ものである。
へはラジオ・コントロール装置であって、発信ボックス
50と受信ボックス51とより構成されており、発信ボ
ックス50には起動・停止指令ボタン52、左折指令ボ
タン53、右折指令ボタン53′と発信アンテナ54と
を、また受信ボックス51には受信回路(図示せず)と
増幅回路(図示せず)と起動・停止回路55と受信アン
テナ56とを夫々備えたものである。
50と受信ボックス51とより構成されており、発信ボ
ックス50には起動・停止指令ボタン52、左折指令ボ
タン53、右折指令ボタン53′と発信アンテナ54と
を、また受信ボックス51には受信回路(図示せず)と
増幅回路(図示せず)と起動・停止回路55と受信アン
テナ56とを夫々備えたものである。
次いで、本発明の作動を上記の実施例に依拠して説明す
るに、 先ず、起動・停止指令ボタン52または大切スイッチ3
を操作すると電動機2が回転を開始し、この回転力をピ
ニオン4、中間歯車7,8、平歯車9を順に介して駆動
車軸6に伝えて後輪13゜13′を回転状態にし、のっ
て走行を開始する。
るに、 先ず、起動・停止指令ボタン52または大切スイッチ3
を操作すると電動機2が回転を開始し、この回転力をピ
ニオン4、中間歯車7,8、平歯車9を順に介して駆動
車軸6に伝えて後輪13゜13′を回転状態にし、のっ
て走行を開始する。
また、左折指令ボタン53を操作すると第2図に於て上
側に示した爪板31′が電磁石28′に吸着して第2図
に於ける上側の型車22′を停止し、即ち駆動車軸6に
半固定したスリップ用ギヤ12の回転力を平ギヤ21、
ピニオン20′、小歯車27’、26’、小径ギヤ25
′および大径ギヤ34′を介し第2図に於ける上側のラ
ック32′に伝えて同ラック32′を第2図に於て左方
に移動し、のってかじ取バー36を第2図に於て反時計
方向に所定角度まで回転させて左折する。
側に示した爪板31′が電磁石28′に吸着して第2図
に於ける上側の型車22′を停止し、即ち駆動車軸6に
半固定したスリップ用ギヤ12の回転力を平ギヤ21、
ピニオン20′、小歯車27’、26’、小径ギヤ25
′および大径ギヤ34′を介し第2図に於ける上側のラ
ック32′に伝えて同ラック32′を第2図に於て左方
に移動し、のってかじ取バー36を第2図に於て反時計
方向に所定角度まで回転させて左折する。
更に、右折指令ボタン53′を操作すると第2図に於て
下側に示した爪板31が電磁石28に吸着して第2図に
於ける下側の型車22を停止し、即ち駆動車軸6に半固
定したスリップギヤ12の回転力を平ギヤ21、ピニオ
ン20、小歯車2726、小径ギヤ25および大径ギヤ
34を介して第2図に於ける下側のラック32に伝えて
同ラック32を第2図に於て左方に移動し、νシつてか
じ塩バー36を第2図に於て時計方向に所定角度まで回
転させて右折する。
下側に示した爪板31が電磁石28に吸着して第2図に
於ける下側の型車22を停止し、即ち駆動車軸6に半固
定したスリップギヤ12の回転力を平ギヤ21、ピニオ
ン20、小歯車2726、小径ギヤ25および大径ギヤ
34を介して第2図に於ける下側のラック32に伝えて
同ラック32を第2図に於て左方に移動し、νシつてか
じ塩バー36を第2図に於て時計方向に所定角度まで回
転させて右折する。
また、かじ塩バー36の回転可能角度が長大まで達した
時にはクラッチ部口2口′の歯車群が停止してスリップ
用ギヤ12の中心孔内で駆動車軸6が空転すると共に左
折、右折指令ボタン53゜53′に対する操作を解除す
るとトーションバネ48の作用により全てが左折、右折
操作を加える前すなわち直進作動の状態に戻って直進す
る。
時にはクラッチ部口2口′の歯車群が停止してスリップ
用ギヤ12の中心孔内で駆動車軸6が空転すると共に左
折、右折指令ボタン53゜53′に対する操作を解除す
るとトーションバネ48の作用により全てが左折、右折
操作を加える前すなわち直進作動の状態に戻って直進す
る。
更に、左折・右折両指令ボタン53,53’を同時に一
緒に操作した場合には両方のラック32゜32′が第2
図に於て左方に移動するような力を受けることになるが
、これ等両左方移動力がバランスを保っている時には両
方のクラッチ部口2口′の歯車群が停止してスリップ用
ギヤ12の中心孔内で駆動車軸6が空転し左折も右折も
行わず、また左折側糸機構の享有する摩擦や左側車輪の
着地圧等と右折側糸機構の享有する摩擦や右側車輪の着
地圧とに差があるアンバランスの状態の時には一方のク
ラッチ部の歯車群が停止し他方のクラッチ部の歯車群が
作動して当該作動した方へ曲進する。
緒に操作した場合には両方のラック32゜32′が第2
図に於て左方に移動するような力を受けることになるが
、これ等両左方移動力がバランスを保っている時には両
方のクラッチ部口2口′の歯車群が停止してスリップ用
ギヤ12の中心孔内で駆動車軸6が空転し左折も右折も
行わず、また左折側糸機構の享有する摩擦や左側車輪の
着地圧等と右折側糸機構の享有する摩擦や右側車輪の着
地圧とに差があるアンバランスの状態の時には一方のク
ラッチ部の歯車群が停止し他方のクラッチ部の歯車群が
作動して当該作動した方へ曲進する。
そしてこのアンバランスの差が正負を繰り返す様な場合
には蛇行する。
には蛇行する。
また、左折・右折両指令ボタン53,53’を僅かな時
間差で一緒に操作した場合にはさきに操作した方のラッ
クが第2図に於て時間差分だけ左方に移動して即ち中途
まで方向を変えた状態で曲進するものである。
間差で一緒に操作した場合にはさきに操作した方のラッ
クが第2図に於て時間差分だけ左方に移動して即ち中途
まで方向を変えた状態で曲進するものである。
本発明は蒸上の如き構成になるので上記の如き操作を加
えることによって方向変換を任意に確実に為し得る卓効
があり、更に本発明は緩衝作用を果すスリップ用ギヤ1
2を介在しであるのでピニオン、ギヤ、型車あるいはラ
ック等が無理な力を受けても破損を惹起する惧れがなく
故障が少ない利点があり、また一個の電動機2の働きに
よって駆動と方向変換作動とを為し得るものであって著
しく構成が簡単である等の効果を奏するものである。
えることによって方向変換を任意に確実に為し得る卓効
があり、更に本発明は緩衝作用を果すスリップ用ギヤ1
2を介在しであるのでピニオン、ギヤ、型車あるいはラ
ック等が無理な力を受けても破損を惹起する惧れがなく
故障が少ない利点があり、また一個の電動機2の働きに
よって駆動と方向変換作動とを為し得るものであって著
しく構成が簡単である等の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明無線操縦または有線操縦により走行する玩具
に於ける方向変換装置の実施例を示すものであって、第
1図は全体の斜視図、第2図は走行車のボディを外した
状態を示す平面図、第3図は同じく側面図、第4図は要
部の分解斜視図である。 イ・・・・・・駆動部、口2口′・・・・・・クラッチ
部、ハ。 ハ′・・・・・・爪板装置、二、二′・・・・・・ラッ
ク装置、ホ・・・・・・かじ取装置、へ・・・・・・ラ
ジオ・コントロール装置、1・・・・・・シャーシー、
2・・・・・・電動機、2′・・・・・・電動機の回転
軸、3・・・・・・大切スイッチ、4・・・・・・ピニ
オン、5,5′・・・・・・取付枠、6・・・・・・駆
動車軸、7.8・・・・・・中間歯車、9・・・・・・
平歯車、10・・・・・・位置決定用管部材、10′・
・・・・・ボス、11・・・・・・コイルバネ、12・
・・・・・スリップ用ギヤ、13,13’・・・・・・
後輪、15・・・・・−鍔、16 、16’・・・・・
・二段ギヤ、17,17’・・・・・・中心孔、18・
・・・・・補助軸、20.20’・・・・・・ピニオン
、21・・・・・・平ギヤ、22.22’、・・・・・
・型車、23,23’・・・・・・軸孔、24.24’
・・・・・・短軸、25,25’・・・・・・小径ギヤ
、26.27.26’ 、27’・・・・・・小歯車
、28.28’・・・・・・電磁石、29,29’・・
・・・・爪、30.30’・・・・・・索引バネ、31
,31’・・・・・・爪板、32,32’・・・・・・
ラック、33・・・・・・歯部、34.34’・・・・
・・大径ギヤ、36・・・・・・かじ塩バー、37・・
・・・・軸、38,38’・・・・・・ピン軸、39゜
39′・・−・・・車軸、40,40’・・・・・・市
軸、42゜42′・・・・・・前輪、43,43′・・
・・・・アーム、44・・・・・・リンク、45,45
’、46 ・・・・・・ピン軸、47・・・・・・ピン
、48・・・・・・トーションバネ、50・・・・・・
発信ボックス、51・・・・・・受信ボックス、52・
・・・・・起動・停止指令ボタン、53・・・・・・左
折指令ボタン、53′・・・・・・右折指令ボタン、5
4・・・・・・発信アンテナ、55・・・・・・起動停
止回路、56・・・・・・受信アンテナ。
に於ける方向変換装置の実施例を示すものであって、第
1図は全体の斜視図、第2図は走行車のボディを外した
状態を示す平面図、第3図は同じく側面図、第4図は要
部の分解斜視図である。 イ・・・・・・駆動部、口2口′・・・・・・クラッチ
部、ハ。 ハ′・・・・・・爪板装置、二、二′・・・・・・ラッ
ク装置、ホ・・・・・・かじ取装置、へ・・・・・・ラ
ジオ・コントロール装置、1・・・・・・シャーシー、
2・・・・・・電動機、2′・・・・・・電動機の回転
軸、3・・・・・・大切スイッチ、4・・・・・・ピニ
オン、5,5′・・・・・・取付枠、6・・・・・・駆
動車軸、7.8・・・・・・中間歯車、9・・・・・・
平歯車、10・・・・・・位置決定用管部材、10′・
・・・・・ボス、11・・・・・・コイルバネ、12・
・・・・・スリップ用ギヤ、13,13’・・・・・・
後輪、15・・・・・−鍔、16 、16’・・・・・
・二段ギヤ、17,17’・・・・・・中心孔、18・
・・・・・補助軸、20.20’・・・・・・ピニオン
、21・・・・・・平ギヤ、22.22’、・・・・・
・型車、23,23’・・・・・・軸孔、24.24’
・・・・・・短軸、25,25’・・・・・・小径ギヤ
、26.27.26’ 、27’・・・・・・小歯車
、28.28’・・・・・・電磁石、29,29’・・
・・・・爪、30.30’・・・・・・索引バネ、31
,31’・・・・・・爪板、32,32’・・・・・・
ラック、33・・・・・・歯部、34.34’・・・・
・・大径ギヤ、36・・・・・・かじ塩バー、37・・
・・・・軸、38,38’・・・・・・ピン軸、39゜
39′・・−・・・車軸、40,40’・・・・・・市
軸、42゜42′・・・・・・前輪、43,43′・・
・・・・アーム、44・・・・・・リンク、45,45
’、46 ・・・・・・ピン軸、47・・・・・・ピン
、48・・・・・・トーションバネ、50・・・・・・
発信ボックス、51・・・・・・受信ボックス、52・
・・・・・起動・停止指令ボタン、53・・・・・・左
折指令ボタン、53′・・・・・・右折指令ボタン、5
4・・・・・・発信アンテナ、55・・・・・・起動停
止回路、56・・・・・・受信アンテナ。
Claims (1)
- 1 シャーシー1に電動機2を搭載しこの電動機2の回
転軸2′にピニオン4を固定すると共に同シャーシー1
に取付枠5,5′を介して駆動車軸6を支承し、この駆
動車軸6に上記のピニオン4に中間歯車7,8を介して
噛合する平歯車9を遊転不能に固定し、また、当該駆動
車軸6に於ける取付枠5と5′の間の個所に一対の位置
決定用管部材10とボス10′とコイルバネ11とによ
り半固定状態に保持されるスリップ用ギヤ12を支承す
ると共に上記の両取付枠5,5′に於て相互に対向する
個所に一対の鍔15付き二段ギヤ16,16’を遊転自
在に支承し、この両二段ギヤ16,16’の中心孔17
,17’に補助軸18を遊転自在且つ抜出不能に挿通し
て同補助軸18を両取付枠5,5′間に1駆動車軸6と
平行に渡し設け、当該補助軸18の中間個所に上記のス
リップ用ギヤ12に噛合する両面にピニオン20,20
’を一体に有する平ギヤ21を、同じく平ギヤ21の両
側個所に一対の爪車22,22’を夫々遊転自在に支承
すると共に各爪車22,22’に於ける偏心個所に軸孔
23 、23’を開設し、この軸孔23,23’に上記
の補助軸18と平行を為す短軸24,24’を遊転自在
に挿通して同短軸24,24’の両端部を爪車22.2
2’の両側に貫出し、当該両貫出部に上記の二段ギヤ1
6,16’の小径ギヤ25,25’と平ギヤ21のピニ
オン20,20’とに噛合する小歯車26,27,26
’、27’を遊転不能に固定すると共に上記のシャーシ
ー1に一対の電磁石28゜28′を搭載し、この電磁石
28,28’の上側に同電磁石28,28’の吸着作用
時に上記の爪車22,22’の爪29・・・・・・29
′・・・・・・に係合しまた非吸着作用時にバネ30,
30’の索引力により同保合を解消する爪板31,31
’を配装し、更に上記の取付枠5,5′の両外側に一対
のラック32,32’を前後動自在に配装し、このラッ
ク32,32’の、歯車33を二段ギヤ16 、16’
の大径ギヤ34,34’に噛合させると共に各ラック3
2,32’の先端をかじ取バー36の両端に回転自在に
軸承したことを特徴とする無線操縦または有線操縦によ
り走行する玩具に於ける方向変換装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52093121A JPS5932150B2 (ja) | 1977-08-03 | 1977-08-03 | 無線操縦または有線操縦による方向変換装置 |
FR7732310A FR2399263A1 (fr) | 1977-08-03 | 1977-10-26 | Dispositif de direction de jouet commande par radio ou par fil |
GB4656277A GB1568774A (en) | 1977-08-03 | 1977-11-09 | Steering apparatus |
DE19772754036 DE2754036A1 (de) | 1977-08-03 | 1977-12-05 | Lenksystem, insbesondere fuer ferngesteuerte spielfahrzeuge |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52093121A JPS5932150B2 (ja) | 1977-08-03 | 1977-08-03 | 無線操縦または有線操縦による方向変換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5427843A JPS5427843A (en) | 1979-03-02 |
JPS5932150B2 true JPS5932150B2 (ja) | 1984-08-07 |
Family
ID=14073679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52093121A Expired JPS5932150B2 (ja) | 1977-08-03 | 1977-08-03 | 無線操縦または有線操縦による方向変換装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5932150B2 (ja) |
DE (1) | DE2754036A1 (ja) |
FR (1) | FR2399263A1 (ja) |
GB (1) | GB1568774A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6024848U (ja) * | 1983-07-28 | 1985-02-20 | ダイハツ工業株式会社 | デイ−ゼルエンジン |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54135049A (en) * | 1978-04-11 | 1979-10-19 | Shinsei Industries Co | Radioocontrolled toy car |
US4346893A (en) * | 1980-10-09 | 1982-08-31 | Mattel, Inc. | Remote controlled sports game |
IL79736A0 (en) * | 1986-08-15 | 1986-11-30 | Kibbutz Ein Shemer | Body motion controller for toy system |
US5722872A (en) * | 1996-05-16 | 1998-03-03 | Simmons; Donald | Counter balanced lift assembly for low-rider model vehicles |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1078482B (de) * | 1958-04-15 | 1960-03-24 | Rudolf Reiser | Elektrisch betriebenes Spielfahrzeug mit elektromagnetisch betaetigter, fernbedienbarer Lenkeinrichtung |
FR1324721A (fr) * | 1962-06-08 | 1963-04-19 | Dispositif de commande pour jouets, fonctionnant à l'aide de programmes découpés dans des cartes | |
US3878521A (en) * | 1973-06-12 | 1975-04-15 | Marvin Glass & Associates | Remotely controlled toy having a non-frequency discriminating receiver |
-
1977
- 1977-08-03 JP JP52093121A patent/JPS5932150B2/ja not_active Expired
- 1977-10-26 FR FR7732310A patent/FR2399263A1/fr not_active Withdrawn
- 1977-11-09 GB GB4656277A patent/GB1568774A/en not_active Expired
- 1977-12-05 DE DE19772754036 patent/DE2754036A1/de active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6024848U (ja) * | 1983-07-28 | 1985-02-20 | ダイハツ工業株式会社 | デイ−ゼルエンジン |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2399263A1 (fr) | 1979-03-02 |
GB1568774A (en) | 1980-06-04 |
DE2754036A1 (de) | 1979-02-15 |
JPS5427843A (en) | 1979-03-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4166338A (en) | Steering system for radio or wire controlled traveling toys | |
US4666420A (en) | Toy car of a front wheel driving type | |
US3789540A (en) | Compressed air propelled toy vehicle and launching system | |
JPS6223518Y2 (ja) | ||
US3609804A (en) | Vehicle | |
JPS5932150B2 (ja) | 無線操縦または有線操縦による方向変換装置 | |
US6231422B1 (en) | Toy automobile | |
US4577528A (en) | Driving/turnaround device for a remote controlled toy vehicle | |
US2182529A (en) | Mechanical motor drive | |
US4545776A (en) | Steering mechanism for self-powered vehicles and vehicles employing said steering mechanism | |
US4508517A (en) | Pivotably linked toy vehicles, one self-propelled | |
CN110152326B (zh) | 一种开车模拟玩具 | |
JP3005197U (ja) | 列車玩具 | |
US1063959A (en) | Spring-actuated toy. | |
US2587082A (en) | Toy wheeled vehicle | |
JPH0325827Y2 (ja) | ||
CN216222923U (zh) | 模型车仿真转向结构及模型车 | |
JPH0443270Y2 (ja) | ||
JPS6010625Y2 (ja) | 走行玩具 | |
CN207187106U (zh) | 一种新型玩具特技车 | |
US1087277A (en) | Toy. | |
US1518324A (en) | Toy electric tractor | |
JPH061194Y2 (ja) | 可動玩具 | |
US20020086611A1 (en) | Radio controlled vehicle with a system for selectively lifting portions of the vehicle frame | |
US1730634A (en) | Wheeled toy |