JPS5932074A - 光学的文字読取装置 - Google Patents
光学的文字読取装置Info
- Publication number
- JPS5932074A JPS5932074A JP57141945A JP14194582A JPS5932074A JP S5932074 A JPS5932074 A JP S5932074A JP 57141945 A JP57141945 A JP 57141945A JP 14194582 A JP14194582 A JP 14194582A JP S5932074 A JPS5932074 A JP S5932074A
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- JP
- Japan
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- buffer
- sheet
- forms
- data
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V10/00—Arrangements for image or video recognition or understanding
- G06V10/10—Image acquisition
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Theoretical Computer Science (AREA)
- Character Input (AREA)
- Character Discrimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、シートバッファ方式の光学的文字読取装置
に関する。
に関する。
光学的文字読取装置（以下ＯＣＲと称する）には、従来
から種々の方式が提案されており、その中でジードパ、
ファ方式は比較的読取処理の効率が高いなどの利点を有
している。このジードパ、ファ方式のＯＣＲは、帳票の
全面を走査して得られる画像データ（光電変換部で変換
される電気信号）の全てを一度に７−トパツフアである
記憶装置に記憶する。そして、ＯＣＲの外部制御装置（
通常ホストコンピュータ）の文字認識開始指令によ〕、
上記シートバッファ内を走査して読出すデータ（通常帳
票に記入された行単位のデータ）を文字認識処理部に転
送して文字認識処理を行なうことになる。
から種々の方式が提案されており、その中でジードパ、
ファ方式は比較的読取処理の効率が高いなどの利点を有
している。このジードパ、ファ方式のＯＣＲは、帳票の
全面を走査して得られる画像データ（光電変換部で変換
される電気信号）の全てを一度に７−トパツフアである
記憶装置に記憶する。そして、ＯＣＲの外部制御装置（
通常ホストコンピュータ）の文字認識開始指令によ〕、
上記シートバッファ内を走査して読出すデータ（通常帳
票に記入された行単位のデータ）を文字認識処理部に転
送して文字認識処理を行なうことになる。
このようなシートバッファ方式のＯＣＲでは、画像デー
タを全部一度にシートバッファに記憶する際の記憶時間
がＯＣＲ全体の処理時間の中に占める割合が比較的大き
い。そのため、例えば多数の帳票を連続して読取る場合
、一枚一枚の帳票毎の上記記憶時間がＯＣＲの処理時間
に太きく影響して、その処理速度が低下する欠点があっ
た。
タを全部一度にシートバッファに記憶する際の記憶時間
がＯＣＲ全体の処理時間の中に占める割合が比較的大き
い。そのため、例えば多数の帳票を連続して読取る場合
、一枚一枚の帳票毎の上記記憶時間がＯＣＲの処理時間
に太きく影響して、その処理速度が低下する欠点があっ
た。
この発明は上記の事情を鑑みてなされたもので、シート
バッファ方式のＯＣＲにおいて、多数の帳票を連続して
読取る場合でも、画像データをシートバッファに記憶す
る際の記憶時間の影響を大幅に少なくして、ＯＣＲ全体
の処理速度を大幅に向上できる光学的文字読取装置を提
供することを目的とする。
バッファ方式のＯＣＲにおいて、多数の帳票を連続して
読取る場合でも、画像データをシートバッファに記憶す
る際の記憶時間の影響を大幅に少なくして、ＯＣＲ全体
の処理速度を大幅に向上できる光学的文字読取装置を提
供することを目的とする。
すなわち、この発明においては、帳票の全面の画像デー
タを記憶するシートバッファから行単位のデータをライ
ンバッファ手段に記憶する。
タを記憶するシートバッファから行単位のデータをライ
ンバッファ手段に記憶する。
このラインバッファ手段から文字認識手段にデータを転
送して認識処理を行なう。この文字認識手段での認識処
理期間に次の帳票の画像データヲシートハッファに記憶
するようにして、ＯＣＲの処理速度を大幅に向上させる
ものである。
送して認識処理を行なう。この文字認識手段での認識処
理期間に次の帳票の画像データヲシートハッファに記憶
するようにして、ＯＣＲの処理速度を大幅に向上させる
ものである。
以下図面を参照してこの発明の一実施例について説明す
る。第１図はこの発明に係るＯＣＲの概略的構成を示す
ブロック図で、１は光電変換部である。この光電変換部
１は、帳票の全面を光で走査しその帳票に記入された文
字を電気信号に変換した画像データとして出力する。こ
の画像データは、全て記憶装置であるシートバッファ２
に記憶される。このシートバッファ２がら出力する上記
帳票に記入された行単位のデータの例えば複数桁分がラ
インバッファ３に格納される。このラインバッファ３が
う出力するｒ−タが、文字認識処理部４で文字認識処理
が行なわれる。この文字認識処理部４は、例えば答出力
部（図示せず）へ文字認識処理されたｒ−タを送ること
になる。そして、上記のような充電変換部１等の動作を
外部制御装置（通常ポストコンピュータ）からの指令に
基づいて制御する制御部５が設けられている。
る。第１図はこの発明に係るＯＣＲの概略的構成を示す
ブロック図で、１は光電変換部である。この光電変換部
１は、帳票の全面を光で走査しその帳票に記入された文
字を電気信号に変換した画像データとして出力する。こ
の画像データは、全て記憶装置であるシートバッファ２
に記憶される。このシートバッファ２がら出力する上記
帳票に記入された行単位のデータの例えば複数桁分がラ
インバッファ３に格納される。このラインバッファ３が
う出力するｒ−タが、文字認識処理部４で文字認識処理
が行なわれる。この文字認識処理部４は、例えば答出力
部（図示せず）へ文字認識処理されたｒ−タを送ること
になる。そして、上記のような充電変換部１等の動作を
外部制御装置（通常ポストコンピュータ）からの指令に
基づいて制御する制御部５が設けられている。
このような構成のＯＣＲにおいて、その動作を説明する
。まず外部制御装置より読取り開始の指令を制御部５が
受は取ると、制御部５は帳票をホ、・平等よシ取シ出し
て光電変換部１の走査部へ搬送するように制御する。光
電変換部１は帳票の全面を走査してその画像データを出
力する。シートバッファ２は、光電変換部１の出力信号
に応じて画像データの記憶を開始する。すなわち、制御
部５は例えば光電変換部１に対する帳票の有無を検出し
、帳票があればシートバッファ２の記憶動作を行なうよ
うに制御する。
。まず外部制御装置より読取り開始の指令を制御部５が
受は取ると、制御部５は帳票をホ、・平等よシ取シ出し
て光電変換部１の走査部へ搬送するように制御する。光
電変換部１は帳票の全面を走査してその画像データを出
力する。シートバッファ２は、光電変換部１の出力信号
に応じて画像データの記憶を開始する。すなわち、制御
部５は例えば光電変換部１に対する帳票の有無を検出し
、帳票があればシートバッファ２の記憶動作を行なうよ
うに制御する。
シートバッファ２は、画像データ全ての記憶を終了する
と、その終了指示信号を制御部５に入力する。制御部５
は、予め外部制御装置、よシ与えられている帳票の読取
シ制御データ（通常フォーマットコントロールデータと
称する）に基づいて、シートバッファ２内の領域データ
（画像データ）をラインバッファ３へ転送するよりにす
る。ラインバッファ３は、ジードパ、ファ２から転送さ
れる領域データ（以下単にデータと称する）を格納し終
了すると、その終了指示信号を制御部５へ入力する。こ
の場合、ラインバッファ３に格納される領域データは、
通常帳票の読取シテータの１行分である。また、これと
同時に文字の垂直方向の射影データが作成される。また
、帳票の読取シ行が複数である場合、ラインバッファ３
は、最初の１行目のデータの後に順次２行目以降の行単
位のデータを格納することになる。
と、その終了指示信号を制御部５に入力する。制御部５
は、予め外部制御装置、よシ与えられている帳票の読取
シ制御データ（通常フォーマットコントロールデータと
称する）に基づいて、シートバッファ２内の領域データ
（画像データ）をラインバッファ３へ転送するよりにす
る。ラインバッファ３は、ジードパ、ファ２から転送さ
れる領域データ（以下単にデータと称する）を格納し終
了すると、その終了指示信号を制御部５へ入力する。こ
の場合、ラインバッファ３に格納される領域データは、
通常帳票の読取シテータの１行分である。また、これと
同時に文字の垂直方向の射影データが作成される。また
、帳票の読取シ行が複数である場合、ラインバッファ３
は、最初の１行目のデータの後に順次２行目以降の行単
位のデータを格納することになる。
そして、上記のようにシートバッファ２からラインバッ
ファ３への読取領域全てのデータ転送が終了すると、制
御部５は文字認識処理部４に対して認識処理の開始指令
信号を与える。これと共に、制御部５は次の帳票をホ、
・ぐ等より取シ出して光電変換部１へ搬送させる。文字
認識処理部４は、通常フォーマットコントロールデータ
に基づいて、ラインバッファ３内を走査し、ラインバッ
ファ３から読出したデータに対する文字認識処理を行な
う。制御部５は、上記文字認識処理の期間中に光電変換
部１に搬送された次の帳票の画像データをシートバッフ
ァ２へ記憶するように制御する。そして、上記の文字認
識処理が全て終了すると、認識結果が答出力部等へ出力
され、制御部５は読取シ開始指令を待つことになる。制
御部５は、読取り開始指令を受けると、次の帳票の画像
う−夕の全てがシートバッファ２に記憶されていること
を確認した後、上記と同様にシートバッファ２からライ
ンバッファ３ヘデータ転送を制御し、以下も上記と同様
な１ｉｉｊ作が繰返して行なわれるようにする。
ファ３への読取領域全てのデータ転送が終了すると、制
御部５は文字認識処理部４に対して認識処理の開始指令
信号を与える。これと共に、制御部５は次の帳票をホ、
・ぐ等より取シ出して光電変換部１へ搬送させる。文字
認識処理部４は、通常フォーマットコントロールデータ
に基づいて、ラインバッファ３内を走査し、ラインバッ
ファ３から読出したデータに対する文字認識処理を行な
う。制御部５は、上記文字認識処理の期間中に光電変換
部１に搬送された次の帳票の画像データをシートバッフ
ァ２へ記憶するように制御する。そして、上記の文字認
識処理が全て終了すると、認識結果が答出力部等へ出力
され、制御部５は読取シ開始指令を待つことになる。制
御部５は、読取り開始指令を受けると、次の帳票の画像
う−夕の全てがシートバッファ２に記憶されていること
を確認した後、上記と同様にシートバッファ２からライ
ンバッファ３ヘデータ転送を制御し、以下も上記と同様
な１ｉｉｊ作が繰返して行なわれるようにする。
このようにし−〔、帳票の文字読取りの動作が行なわれ
ることになる。ところで、この発明においては、上記の
ように最初の帳票の画像データを文字認識処理部４で文
字認識処理する期間（第２図（Ａ）に示す期間Ｔｓ）に
仄の１脹票の画像データ全シートバッファ２に記憶する
動作が行なわれる（第２図（Ｂ）に示す期間Ｔ＋）。な
お、第２図に示す期間Ｔ２は、シートバッファ２からラ
インバッフ・１３へのデータ転送が処理される期間であ
る。したがって、最初の帳票から次の帳票を連続して読
取る場合、次の帳票の画像データをシートバッファ２に
記憶するだめの処理時間は、文字認識処理等の他の処理
時間とは別に設ける必要がないため、結果的に省略され
たことになる。そのため、ＯＣＲが多数の帳票を連続し
て読取る際、その全体の処理時間は大幅に短縮されるこ
とにな、９、ＯＣＲの処理速度を大幅に速くすることが
できる。
ることになる。ところで、この発明においては、上記の
ように最初の帳票の画像データを文字認識処理部４で文
字認識処理する期間（第２図（Ａ）に示す期間Ｔｓ）に
仄の１脹票の画像データ全シートバッファ２に記憶する
動作が行なわれる（第２図（Ｂ）に示す期間Ｔ＋）。な
お、第２図に示す期間Ｔ２は、シートバッファ２からラ
インバッフ・１３へのデータ転送が処理される期間であ
る。したがって、最初の帳票から次の帳票を連続して読
取る場合、次の帳票の画像データをシートバッファ２に
記憶するだめの処理時間は、文字認識処理等の他の処理
時間とは別に設ける必要がないため、結果的に省略され
たことになる。そのため、ＯＣＲが多数の帳票を連続し
て読取る際、その全体の処理時間は大幅に短縮されるこ
とにな、９、ＯＣＲの処理速度を大幅に速くすることが
できる。
以上詳述したようにこの発明によれば、シートバッファ
方式のＯＣＲにおいて、多数の帳票を連続して読取る場
合でも、帳票の画像データをシートバッファに記憶する
際の記憶処理時間の影響を大幅に少なくして、ＯＣＲ全
体の処理時間を短縮することができる。したがって、Ｏ
ＣＲ全体の処理速度を大幅に向上でき、処理効率を高め
ることができるものである。
方式のＯＣＲにおいて、多数の帳票を連続して読取る場
合でも、帳票の画像データをシートバッファに記憶する
際の記憶処理時間の影響を大幅に少なくして、ＯＣＲ全
体の処理時間を短縮することができる。したがって、Ｏ
ＣＲ全体の処理速度を大幅に向上でき、処理効率を高め
ることができるものである。
第１図はこの発明゛の一実施例に係るＯＣＲの構成を示
すブロック図、第２図（イ）、（Ｂ）はそのタイミンゲ
チャートである。 １・・・光電変換部、２・・・７−トパ、ファ、３・・
・ラインバッファ、４・・・文字認識処理部、５・・・
制御部。
すブロック図、第２図（イ）、（Ｂ）はそのタイミンゲ
チャートである。 １・・・光電変換部、２・・・７−トパ、ファ、３・・
・ラインバッファ、４・・・文字認識処理部、５・・・
制御部。
Claims (1)
- 帳票を走査して得られる帳票１枚分の画像データ′ｆｃ
電気信号に変換して出力する光電変換手段と、上記画像
データを記憶するシートバッファと、このシートバッフ
ァから出力する画像データにおいて上記帳票の行単位の
データを少なくとも１行分記憶するラインバッファと、
このラインバッファから転送されるデータの認識処理を
行なう文字認識手段と、この文字認識手段の認識処理の
期間に上記帳票の以後の帳票に対して上記光電変換手段
の動作が行なわれるようにコントロールする制御手段と
を具備したことを特徴とする光学的文字読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57141945A JPS5932074A (ja) | 1982-08-16 | 1982-08-16 | 光学的文字読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57141945A JPS5932074A (ja) | 1982-08-16 | 1982-08-16 | 光学的文字読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5932074A true JPS5932074A (ja) | 1984-02-21 |
Family
ID=15303787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57141945A Pending JPS5932074A (ja) | 1982-08-16 | 1982-08-16 | 光学的文字読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5932074A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5745639A (en) * | 1980-08-29 | 1982-03-15 | Fujitsu Ltd | Data transfer control system |
| JPS5759243A (en) * | 1980-09-26 | 1982-04-09 | Toshiba Corp | Buffer circuit |
| JPS5779585A (en) * | 1980-11-05 | 1982-05-18 | Toshiba Corp | Optical character reader |
-
1982
- 1982-08-16 JP JP57141945A patent/JPS5932074A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5745639A (en) * | 1980-08-29 | 1982-03-15 | Fujitsu Ltd | Data transfer control system |
| JPS5759243A (en) * | 1980-09-26 | 1982-04-09 | Toshiba Corp | Buffer circuit |
| JPS5779585A (en) * | 1980-11-05 | 1982-05-18 | Toshiba Corp | Optical character reader |
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