JPS5931619Y2 - 敷板挾持機構を備えた匣鉢移送用吸盤 - Google Patents

敷板挾持機構を備えた匣鉢移送用吸盤

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JPS5931619Y2
JPS5931619Y2 JP2288480U JP2288480U JPS5931619Y2 JP S5931619 Y2 JPS5931619 Y2 JP S5931619Y2 JP 2288480 U JP2288480 U JP 2288480U JP 2288480 U JP2288480 U JP 2288480U JP S5931619 Y2 JPS5931619 Y2 JP S5931619Y2
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JP
Japan
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sagger
arms
suction cup
pair
saggers
Prior art date
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Application number
JP2288480U
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English (en)
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JPS56126388U (ja
Inventor
重夫 藤田
Original Assignee
金山機械株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、主としてタイル素地の自動匣鉢詰機等に使用
される匣鉢移送用吸盤VC関し、さらに詳細には、匣鉢
の下に敷かれた敷板を挾持する機構を備えた吸盤に関す
る。
タイル素地の自動匣鉢詰機は、第1図に示すように、門
型の本体フレーム1に昇降フレーム2をガイドバー3に
よって昇降自由に支持し、本体フレーム1の上面中央に
固定されたエアーシリンダ4のピストンロッド5を昇降
フレーム2rtc連結するとともに、昇降フレーム2に
水平移動フレーム6をガイドバー7によって水平方向の
相対的移動自由に支持し、昇降フレーム2に水平に固定
されたエアーシリンダ8のピストンロッド9を水平移動
フレーム6に連結して、エアーシリンダ4.8のピスト
ンロッド5.9の伸縮によって水平移動フレーム6を伏
コ字形の経路で往復運動させるようになっており、水平
移動フレーム6には、空匣鉢移送用の吸盤10とタイル
素地移送の吸盤11が吊り下げられていて、敷板aに積
み重ねられた匣鉢すがコバア12によって搬入され、リ
フタ13で持ち上げられてプンシャ14によってストッ
ク位置Xvc供給されろと、水平移動フレーム6の前記
伏コ字形往復運動によって、最上段の匣鉢すから順次に
吸盤10により吸着されて匣鉢語位置Yに移送されろと
ともに、他方の吸盤11がコンベア15によって搬入さ
れて来るタイル素詰Cを吸着して匣鉢語位置Yに移送し
、吸盤11によって移送された匣鉢すにタイル素地Cを
収容する構造になっている。
ストック位置Xに重畳された匣鉢しはエアーシリンダ1
6のピストンロッド1γの伸出によって徐々に上昇して
最上段の匣鉢すが常に一定高さに保たれ、また、匣鉢語
位置Yにおいては、エアーシリンダ18のピストンロッ
ド19の収縮によってタイル素地Cの詰められた匣鉢す
が徐々に下降して最上段の匣鉢すは常に一定高さに保た
れている。
そして匣鉢語位置Yにおいてタイル素地Cの詰められた
匣鉢すが一定枚数積み上げられろと、コンベア20が起
動して機外に搬出されろようになっている。
しかるに、上記の作動では、ストック位置XLLおいて
、最下段の匣鉢すが移送された後に敷板aが昇降板1γ
8上に残り、これを匣鉢語位置YvC移送するには、■
サイクルの空運転を行ない、敷板aを吸盤10で吸着し
て匣鉢語位置へ移送する必要があるが、このようにする
とアイドルタイムが生じ、作業能率が低下する。
このため、従来は、匣鉢すより幅の広い敷板aを使用し
て匣鉢すをその中央に積み重ねるとともに、吸盤すの両
側に補助吸盤を設け、ストック位置Xで最下段の匣鉢す
を吸着する際に、両側の補助吸盤で敷板aの両縁部を吸
着して最下段の匣鉢すとともに匣鉢語位置Yへ移送する
方法が行なわれていたが、このような方法では、ストッ
ク位置Xにおいて積み重ねられた匣鉢すを上下方向に整
列させようとしてプンシャ14で壁板14aVC押付け
ても、敷板aが邪魔になって匣鉢すを敷板aの中央に正
確に整列させることができず、吸盤10と匣鉢す及び敷
板aが整合しないため確実に吸着することができない場
合があった。
このような事態は、搬入及び搬出コンベア上で全匣鉢及
び詰匣鉢を前後左右から押圧して上下方向に整列させる
場合にも起り得るのであって、整列不良によって搬送中
に倒壊する危険があった。
本考案は、かかる欠点を解決した新規な構造の敷板移送
装置を提供することを目的とするものである。
以下、本考案の一実施例を第2,3図に基づいて詳細に
説明する。
図において、10aは下面に多数の透孔31が形成され
た箱形の吸盤であって、上面に突設された吸引筒32に
可撓性を有するホース33が嵌着され、図示しない負圧
源に接続されているとともに、下面には多孔質の緩衝板
34が貼付されている。
吸盤10aの上面には両側へ突出する補強板35が固着
され、水平移動フレーム6に取付けられた支持板6aに
上下浮動自由に支持された4本の吊り杆36が補強板3
5に固定されていて、吸盤10aは水平移動フレーム6
に上下浮動自由に吊り下げられている。
補強板360両側の突出部omにはL字形断簡のブラケ
ット37.37が固定され、各ブラケット3Tの上部に
アーム38が軸39によって回動自由に支持されている
各アーム38の上端部には連結子40がピン41によっ
て回動自由に支持され、一方の連結子40にエアーシリ
ング420基端が、他方の連結子40にエアーシリンダ
42から突出したピストンロッド43が夫々連結されて
いるとともに、一方のアーム38の軸39の下方と、他
方のアーム38の軸39の上方には、夫夫軸39から等
距離の位置にピン44.45が固定され、このピン44
.45に連結杆46の両端が回動自在に支持されていて
、エアーシリンダ42のピストンロッド43の伸縮によ
り両側のアーム38.38が軸39.39を中心として
等角度逆方向へ回動するようになっている。
また、各アーム3Bの下端には把持部材38aが直角に
固定され、その内面にゴム板38bが貼付されている。
次に、本実施例の作動を説明する。
敷板a上に積み重ねられた多数の匣鉢すがストック位置
Xに送り込まれると、前述のように、水平移動フレーム
6の伏コ字形の経路を通る往復運動によって、吸盤10
aが最上段の匣鉢すを吸着して匣鉢語位置Yへ移送し、
一枚の匣鉢すが移送される毎に昇降板11aが上昇して
常に一定高さに保たれるのであるが、最下段から二枚の
匣鉢すが搬送されるまでは、第2,3図に鎖線で示すよ
うに、エアーシリンダ42のピストンロッド43が収縮
してアーム38.38が開いている。
そして、第2図に示すように、昇降板1γ8が最上方位
置に達して最下段の匣鉢すが吸盤10aによって吸着さ
れろ状態になると、リミットスイッチ若しくは光電管等
の図示しない検知装置が昇降板17aが最上方位置に達
したことを検知し、その検知信号により図示しない電磁
弁が開弁じてエアーシリンダ゛42に加圧空気が供給さ
れ、第2,3図に実線で示すように、ピストンロッド4
3が伸出してアーム38.38が回動し、匣鉢すを跨い
で下方へ突出した把持部材38a、38aが匣鉢すの下
に敷かれた敷板aを挾持して、吸盤10aによって吸着
された最下段の匣鉢すとともに匣鉢語位置Yへ移送し、
吸盤10aの負正解除による匣鉢すの解放と同時にエア
ーシリンダ゛42に対する加圧空気の供給が停止されて
エアーシリンダ42内に内蔵されたスプリングの弾拡力
によりピストンロッド43が収縮し、アーム38.38
が開いて敷板aの挟持が解除される。
したがって、始動前に、匣鉢語位置Yc敷板aを1枚供
給しておき、ストック位置Xの最下段から2枚目の匣鉢
すが匣鉢語位置Yに移送されてこれにタイル素地cf)
′−収容されたときに、コンベア20が起動して匣鉢語
位置YK積み重ねられたタイル素地C収容後の匣鉢すを
機外に搬出するようにすれば、匣鉢語位置Yの最下段の
匣鉢すの下面には常に敷板aが敷かれることになる。
本実施例においては、一対のアーム38.38を吸盤1
0avC,回動自由に支持し、該=対のアーム38.3
8に伸縮式のアクチュエータであるエアーシリング42
とそのピストンロッド43を連結するとともに、一方の
アーム38の支持軸39より下方と他方のアーム38の
支持軸39より上方の夫々の支持点から等距離の位置に
設けられたピン44.45に連結杆46を連結したから
、エアーシリング42のピストンロッド43の伸縮によ
って、一対のアーム38.38が等角度逆方向へ回動し
、敷板aを常に吸盤10aの中央で挾持することができ
ろ。
前記において、アーム38.38を対応方向へ移動させ
て敷板aを挾持するようにしてもよく、また、エアー7
リング42に代えて、ソレノイド等の他のアクチュエー
タを使用してもよい。
なお、本考案の適用範囲はタイル素地の自動匣鉢詰機に
限定されるものではなく、陶磁器の焼成に使用される匣
鉢を負圧により吸着して移送する匣鉢移送用吸盤に及ぶ
ものである。
以上の説明によって明らかにしたように、本考案は匣鉢
を負圧により吸着して移送する吸盤に、一対のアームを
対応方向への回動若しくは移動自由に支持するとともに
、該一対のアームにアクチュエータを連結し、該アクチ
ュエータの駆動により前記一対のアームを対応方向へ回
動若しくは移動させて匣鉢の下に敷かれた敷板を両側か
ら挾持する構成としたものであるから、匣鉢と同−子細
形状の敷板を使用することができて、匣鉢と敷板を前後
左右から押圧することにより上下方向に整列させること
ができ、匣鉢のコンベアによる搬送及び吸盤による吸着
を安全かつ確実になし得ろ効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動匣鉢詰機の概要を示す縦断側面図、第2図
は本考案の一実施例の要部の縦断側面図、第3図は第1
図A−A線断面図である。 10a:吸盤、38:アーム、42:エアーシリング、
a:敷板、b:匣鉢。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 匣鉢を負圧により吸着して移送する吸盤に、一対の
    アームを対応方向への回動若しくは移動自由に支持する
    とともに、該一対のアームにアクチュエータを連結し、
    該アクチュエータの駆動により前記一対のアームを対応
    方向へ回動若しくは移動させて匣鉢の下に敷かれた敷板
    を両側から挾持する構成としたことを特徴とする敷板挟
    持機構を備えた匣鉢移送用吸盤。 2一対のアームを吸盤に回動自由に支持し、該一対ノア
    ームに伸縮式のアクチュエータの両端を連結するととも
    に、前記一対のアームの一方のアームの支持点より下方
    と、他方のアームの支持点より上方の夫々の支持点から
    等距離の点を連結杆により連結して前記一対のアームを
    互いに逆方向へ等角度回動させる構成としたことを特徴
    とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の敷板挟持機
    構を備えた匣鉢移送用吸盤。
JP2288480U 1980-02-22 1980-02-22 敷板挾持機構を備えた匣鉢移送用吸盤 Expired JPS5931619Y2 (ja)

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JPS56126388U JPS56126388U (ja) 1981-09-25
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