JPS5931578A - 電源取り込み端子装置 - Google Patents
電源取り込み端子装置Info
- Publication number
- JPS5931578A JPS5931578A JP14147882A JP14147882A JPS5931578A JP S5931578 A JPS5931578 A JP S5931578A JP 14147882 A JP14147882 A JP 14147882A JP 14147882 A JP14147882 A JP 14147882A JP S5931578 A JPS5931578 A JP S5931578A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needle
- electrode
- receiver
- power supply
- supply terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、1ff1を状態の絶縁被覆電線より電源を
取り込む際に使用される電源取り込み端子装置に関する
ものである。
取り込む際に使用される電源取り込み端子装置に関する
ものである。
電力会社の作業員が屋外の配電線において、電流値、電
圧値、電力値等の電気量を測定するためK 1AI11
定器具を設置する場合、広ll(ル囲72電力鵠要家を
停電にしないため、通電状態の配雷、線より測定器具に
電源を取り込むのが普通である。
圧値、電力値等の電気量を測定するためK 1AI11
定器具を設置する場合、広ll(ル囲72電力鵠要家を
停電にしないため、通電状態の配雷、線より測定器具に
電源を取り込むのが普通である。
測定器具VC電源を取り込む方法は、配TFi、線の被
覆の上から針電極に突き刺し電源を取り込んでおり、従
来この種の装置nとして第1図に示すものがあった。第
1図において、(1)は通電状態の絶縁被覆電線を示し
、芯線(1a)と被覆(lb)で構成さね、ている。(
2)は装置のカッ(一部で中空の円筒状をしており、円
筒の内側にメネジが設けられている。更にこのカバ一部
(2)の中心には押し棒(図示省略)が設けられており
、この押し棒の先端に押え板(3)が取り付けられてい
る。(4)はベース部で、中央部KU字形電線挿入穴(
8)と外周部にオネジ部(ア)を備えており、U字形重
縁挿入穴(8)の底面には針状電極(5)が設置されて
いてリード線(6)と電気的に接続さねでいる。以上の
様に構成された電源取り込み端子において、ベース部(
4)のU字形電線挿入穴(8)K電線(1)を挿入後、
カバ一部(2)とベース部(4)のネジをかみ合わせて
締め付けると、ベース部(4)の針状電極(5)が被覆
電線(1)の被yi(Lb)を突き破り、芯1!(la
)K当り、電源を取り込むことが出来る。
覆の上から針電極に突き刺し電源を取り込んでおり、従
来この種の装置nとして第1図に示すものがあった。第
1図において、(1)は通電状態の絶縁被覆電線を示し
、芯線(1a)と被覆(lb)で構成さね、ている。(
2)は装置のカッ(一部で中空の円筒状をしており、円
筒の内側にメネジが設けられている。更にこのカバ一部
(2)の中心には押し棒(図示省略)が設けられており
、この押し棒の先端に押え板(3)が取り付けられてい
る。(4)はベース部で、中央部KU字形電線挿入穴(
8)と外周部にオネジ部(ア)を備えており、U字形重
縁挿入穴(8)の底面には針状電極(5)が設置されて
いてリード線(6)と電気的に接続さねでいる。以上の
様に構成された電源取り込み端子において、ベース部(
4)のU字形電線挿入穴(8)K電線(1)を挿入後、
カバ一部(2)とベース部(4)のネジをかみ合わせて
締め付けると、ベース部(4)の針状電極(5)が被覆
電線(1)の被yi(Lb)を突き破り、芯1!(la
)K当り、電源を取り込むことが出来る。
次に第2図は上記べ−・ス部(4)の詳細を示すもので
、U字形電線挿入穴(8)の底部に設置された針状電極
(5)の一端にはネジ(5a)を有し、これにナツトα
のにより座金(9)と圧着端子GOを締め付けている。
、U字形電線挿入穴(8)の底部に設置された針状電極
(5)の一端にはネジ(5a)を有し、これにナツトα
のにより座金(9)と圧着端子GOを締め付けている。
なお圧着端子(10はリード#(6)へ接続されている
ため、針状電極(5)より取り人ね、た電源電圧がリー
ド線(6)へ取り出される構造となっている。
ため、針状電極(5)より取り人ね、た電源電圧がリー
ド線(6)へ取り出される構造となっている。
また、針状電極(5)のネジ部(5a)、座金(9)、
用層端子OQ%ナツトσの及びリード線(0)の金属露
出部分は、エポキシ等の充填剤@で外部より絶縁され、
e、[の危険性をなくすると共に、ベース部(4)へ固
定されている。ところが七記構咬の電源取り込み端子で
は、斜状電極(5)の一端が充填剤(6)の中に埋没し
ているため、針状′に極(5)が破損、摩耗した場合、
ベース部(4)を全部交換しなければならないという欠
点があった。
用層端子OQ%ナツトσの及びリード線(0)の金属露
出部分は、エポキシ等の充填剤@で外部より絶縁され、
e、[の危険性をなくすると共に、ベース部(4)へ固
定されている。ところが七記構咬の電源取り込み端子で
は、斜状電極(5)の一端が充填剤(6)の中に埋没し
ているため、針状′に極(5)が破損、摩耗した場合、
ベース部(4)を全部交換しなければならないという欠
点があった。
本発明は]−、記の様な従来のものの欠点を除去するた
めになさね、たもので針状電極(5)を着脱可能方式に
構成することにより針状電極(5)が破損、摩耗した場
合にも容易に交換できるようにしたものである。
めになさね、たもので針状電極(5)を着脱可能方式に
構成することにより針状電極(5)が破損、摩耗した場
合にも容易に交換できるようにしたものである。
以下この発明の一実施例を第3図、第4図に基づいて説
明する。ベース)% (4)の中央にU字形電線挿入穴
(8)を有し、外li!i1部にオネジ部(7)を有す
るのは上記と同様であるが、U字形電線挿入穴(8)の
底面に受は具醤が取付けらね、ている。この受は具03
は下部にネジ(18a)を有しており、これにナツトO
υにより座金(9)、圧着端子(l[)を締め付けてい
る。なお圧着端子GOKはリード線(6)が接続されて
いる。
明する。ベース)% (4)の中央にU字形電線挿入穴
(8)を有し、外li!i1部にオネジ部(7)を有す
るのは上記と同様であるが、U字形電線挿入穴(8)の
底面に受は具醤が取付けらね、ている。この受は具03
は下部にネジ(18a)を有しており、これにナツトO
υにより座金(9)、圧着端子(l[)を締め付けてい
る。なお圧着端子GOKはリード線(6)が接続されて
いる。
−万この受は具a1のt面にはネジ溝(tab)が設け
られていて、これに針状電極(5)のネジ部(5a)を
ネジ部めにより取付ける構造となっている。
られていて、これに針状電極(5)のネジ部(5a)を
ネジ部めにより取付ける構造となっている。
なお第4図は斜状電極(5)の詳細を示しており、(6
&)はネジ部、(5b)Fi円#υI極であり、(50
)は六角胴である。この六角胴(5c)はISO規格に
よる六角ナツトの外形寸法と同一となっており、ボック
スドライバーに針状電極(5)を固定後、第8図の受は
具113 K取り付けることができる。ボックスドライ
バーで針状電極(5)を取付ける際ボックスドライバー
が入る隙間を作るためベース部(4)には円筒溝Hが設
けられている。
&)はネジ部、(5b)Fi円#υI極であり、(50
)は六角胴である。この六角胴(5c)はISO規格に
よる六角ナツトの外形寸法と同一となっており、ボック
スドライバーに針状電極(5)を固定後、第8図の受は
具113 K取り付けることができる。ボックスドライ
バーで針状電極(5)を取付ける際ボックスドライバー
が入る隙間を作るためベース部(4)には円筒溝Hが設
けられている。
なお上記実施例では、針状電極(6)の円錐形針(5b
)は先端部分が鋭角のものを示したが、第5図に示すよ
うに、先端部分を切断した円錐形針としてもよく、この
ようにしておくと先端部分の破損が起こりに<<、交換
の頻度が少なくなる利点がある。
)は先端部分が鋭角のものを示したが、第5図に示すよ
うに、先端部分を切断した円錐形針としてもよく、この
ようにしておくと先端部分の破損が起こりに<<、交換
の頻度が少なくなる利点がある。
以上の様に本発明では、ベース部(4)の底部にリード
線(6)と接続する受は具α罎を埋め込み、この受は具
03に針状電極(5)を着脱自在に装着できるように構
成したので、工事現場で簡単に針状電極(5)の交換が
できるというすぐれた効果を有する0
線(6)と接続する受は具α罎を埋め込み、この受は具
03に針状電極(5)を着脱自在に装着できるように構
成したので、工事現場で簡単に針状電極(5)の交換が
できるというすぐれた効果を有する0
第1図は従来の電源取り込み端子装置を示す斜視図、第
2図はそのベース部材の断面図、第8図はこの発明の一
実施例を示す要部断面図、第4図、第5図はその針電極
部の斜視図である。 図中、(1)は絶縁被覆電線、(LA)は芯線、(lb
)は被覆、(2)はカバーぷ5、(3)は押え板、(4
) l−、liベース部、(5)は針状電極、(0)は
リード線、(7)はネジ、(8)ll″ltU字形電保
挿入穴、01は圧着端子、aυはナツト、(ハ)は充填
剤、咋は受は具、041は円筒溝である0尚、図中同一
符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − θ 4 第2図 θ 4 第3rXI 手続補正書(方式) %式% :4 抽市をする者 事件との関係 特11′[出願人 4゜ 5゜ 6、補正の対象 図面 7、補正の内容 図…Jの第4図、第5図を補充する。 以 七 第4しI +fb 第5図
2図はそのベース部材の断面図、第8図はこの発明の一
実施例を示す要部断面図、第4図、第5図はその針電極
部の斜視図である。 図中、(1)は絶縁被覆電線、(LA)は芯線、(lb
)は被覆、(2)はカバーぷ5、(3)は押え板、(4
) l−、liベース部、(5)は針状電極、(0)は
リード線、(7)はネジ、(8)ll″ltU字形電保
挿入穴、01は圧着端子、aυはナツト、(ハ)は充填
剤、咋は受は具、041は円筒溝である0尚、図中同一
符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − θ 4 第2図 θ 4 第3rXI 手続補正書(方式) %式% :4 抽市をする者 事件との関係 特11′[出願人 4゜ 5゜ 6、補正の対象 図面 7、補正の内容 図…Jの第4図、第5図を補充する。 以 七 第4しI +fb 第5図
Claims (2)
- (1)を気絶縫物のベース部の凹溝の底部に針状電極を
備え、この針状電極に通電状態の絶縁被覆電線を押し付
けることによりその被覆を突き破って電源を取込むよう
にした電源取込み端子装置において、上記ベース部底部
に、リード線と接続される受け一具を埋め込み、この受
は具に上記針状電極を着脱自在VC装着し得るようにし
たことを特徴とする電源取り込み端子装置。 - (2)受は具の周辺にはボックスドライバーカ入ル円筒
溝が設けられている特許請求の範囲第1項記載の電源取
り込み端子装置。 (8〕針状電極は受は具に螺着するようにした特許請求
の範囲第1項または第2項記載の電源取り込み端子装置
。 の
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14147882A JPS5931578A (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | 電源取り込み端子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14147882A JPS5931578A (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | 電源取り込み端子装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5931578A true JPS5931578A (ja) | 1984-02-20 |
Family
ID=15292818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14147882A Pending JPS5931578A (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | 電源取り込み端子装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5931578A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62216179A (ja) * | 1986-01-09 | 1987-09-22 | ビー.ユー.エス.エンジテック セルビッツィ アンビエンターリ ソシエタ ア レスポンサビリタ リミタータ | 廃鉛蓄電池の全成分の湿式回収方法 |
JP2017091990A (ja) * | 2015-11-17 | 2017-05-25 | セイコーインスツル株式会社 | 充電池検査装置、及び充電池検査方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS421131Y1 (ja) * | 1964-02-11 | 1967-01-24 |
-
1982
- 1982-08-12 JP JP14147882A patent/JPS5931578A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS421131Y1 (ja) * | 1964-02-11 | 1967-01-24 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62216179A (ja) * | 1986-01-09 | 1987-09-22 | ビー.ユー.エス.エンジテック セルビッツィ アンビエンターリ ソシエタ ア レスポンサビリタ リミタータ | 廃鉛蓄電池の全成分の湿式回収方法 |
JP2017091990A (ja) * | 2015-11-17 | 2017-05-25 | セイコーインスツル株式会社 | 充電池検査装置、及び充電池検査方法 |
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