JPS5931404A - 圧力センサ回路 - Google Patents
圧力センサ回路Info
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- JPS5931404A JPS5931404A JP57141067A JP14106782A JPS5931404A JP S5931404 A JPS5931404 A JP S5931404A JP 57141067 A JP57141067 A JP 57141067A JP 14106782 A JP14106782 A JP 14106782A JP S5931404 A JPS5931404 A JP S5931404A
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- G01L9/0041—Transmitting or indicating the displacement of flexible diaphragms
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- G01L9/02—Measuring steady of quasi-steady pressure of fluid or fluent solid material by electric or magnetic pressure-sensitive elements; Transmitting or indicating the displacement of mechanical pressure-sensitive elements, used to measure the steady or quasi-steady pressure of a fluid or fluent solid material, by electric or magnetic means by making use of variations in ohmic resistance, e.g. of potentiometers, electric circuits therefor, e.g. bridges, amplifiers or signal conditioning
- G01L9/06—Measuring steady of quasi-steady pressure of fluid or fluent solid material by electric or magnetic pressure-sensitive elements; Transmitting or indicating the displacement of mechanical pressure-sensitive elements, used to measure the steady or quasi-steady pressure of a fluid or fluent solid material, by electric or magnetic means by making use of variations in ohmic resistance, e.g. of potentiometers, electric circuits therefor, e.g. bridges, amplifiers or signal conditioning of piezo-resistive devices
- G01L9/065—Measuring steady of quasi-steady pressure of fluid or fluent solid material by electric or magnetic pressure-sensitive elements; Transmitting or indicating the displacement of mechanical pressure-sensitive elements, used to measure the steady or quasi-steady pressure of a fluid or fluent solid material, by electric or magnetic means by making use of variations in ohmic resistance, e.g. of potentiometers, electric circuits therefor, e.g. bridges, amplifiers or signal conditioning of piezo-resistive devices with temperature compensating means
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- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は圧力センサ回路に係り、特にセンサ部と温度補
償回路部とを集積化した圧力センサ回路に関する。
償回路部とを集積化した圧力センサ回路に関する。
たとえば、シリコン単結晶板の中央部に薄肉のダイヤフ
ラムを形成し、そのダイヤフラム面に不純物拡散層から
なるゲージ抵抗を設け、このゲージ抵抗を組み合わせて
ブリッジ回路全構成した半導体圧力センサが知られてい
る。そして、近年ではこの半導体圧力センサのダイヤフ
ラム面あるいは周辺の厚肉部にセンサの感度の温度補償
を行なう回路あるいは増幅回路を集積化させたものも知
られるようになった。
ラムを形成し、そのダイヤフラム面に不純物拡散層から
なるゲージ抵抗を設け、このゲージ抵抗を組み合わせて
ブリッジ回路全構成した半導体圧力センサが知られてい
る。そして、近年ではこの半導体圧力センサのダイヤフ
ラム面あるいは周辺の厚肉部にセンサの感度の温度補償
を行なう回路あるいは増幅回路を集積化させたものも知
られるようになった。
半導体圧力センサは、第1図に示すように、半導体基板
1の裏面中央部に凹陥部を形成することにより薄肉のダ
イヤフラムとその周辺の支持部を構成し、前記ダイヤフ
ラムの表面にはゲージ抵抗2.3,4.5が形成されて
なる。また、半導体基板1からなる支持部面には感度の
@度補償用のトランジスタ6を配置してなる。このよう
にして形成される半導体基板1上の各素子は第2図に示
すように結線される。図中、第1図と同符号のものは同
一のものを示している。ブリッジ回路の各対辺のゲージ
抵抗2,3,4.5U圧力によって同一抵抗変化を示し
、他の対辺のり°−ジ抵抗とは逆打の抵抗変化をするよ
うになっている。1次、感度の温度補償用のトランジス
タ6はブリッジ回路の電源供給端子10にそのエミッタ
9が接続され、コレクタ7とべ〜ス8、ベース8とエミ
ッタ9の間にはそれぞれ抵抗1t、、 、 It、が
接続されている。ここで抵抗14. 、 H,2ば、
前記ゲージ抵抗2.3,4.5と1?71嵌千4体−乱
板l而の拡散抵抗とすることがあるが、一般にはトリミ
ングがし易いように外部抵抗たとえば淳膜抵抗として(
1゛q成し、必要な温1u′、lt!J性をイIIるよ
うにしている。すなわち、トランジスタ6、抵抗It、
、 It2 からなる回路は、一般にnV111
N回路として知られ、ψ1“^1子10および11間の
電圧v、 O−I+は、トランジスタ6のベース8およ
びエミッタ9間の%1: IIミVL3Eと抵抗1も、
およびIt2で表わされ次式となる。
1の裏面中央部に凹陥部を形成することにより薄肉のダ
イヤフラムとその周辺の支持部を構成し、前記ダイヤフ
ラムの表面にはゲージ抵抗2.3,4.5が形成されて
なる。また、半導体基板1からなる支持部面には感度の
@度補償用のトランジスタ6を配置してなる。このよう
にして形成される半導体基板1上の各素子は第2図に示
すように結線される。図中、第1図と同符号のものは同
一のものを示している。ブリッジ回路の各対辺のゲージ
抵抗2,3,4.5U圧力によって同一抵抗変化を示し
、他の対辺のり°−ジ抵抗とは逆打の抵抗変化をするよ
うになっている。1次、感度の温度補償用のトランジス
タ6はブリッジ回路の電源供給端子10にそのエミッタ
9が接続され、コレクタ7とべ〜ス8、ベース8とエミ
ッタ9の間にはそれぞれ抵抗1t、、 、 It、が
接続されている。ここで抵抗14. 、 H,2ば、
前記ゲージ抵抗2.3,4.5と1?71嵌千4体−乱
板l而の拡散抵抗とすることがあるが、一般にはトリミ
ングがし易いように外部抵抗たとえば淳膜抵抗として(
1゛q成し、必要な温1u′、lt!J性をイIIるよ
うにしている。すなわち、トランジスタ6、抵抗It、
、 It2 からなる回路は、一般にnV111
N回路として知られ、ψ1“^1子10および11間の
電圧v、 O−I+は、トランジスタ6のベース8およ
びエミッタ9間の%1: IIミVL3Eと抵抗1も、
およびIt2で表わされ次式となる。
コア1. Ic fす、V B Iy )J!E抗Iも
、とit、で決W−aノする定数倍の電圧となることが
判る。
、とit、で決W−aノする定数倍の電圧となることが
判る。
半導体圧力センサの感度は高温になると低下するため、
これを袖イ′4するためには、vlo−11(t−/J
\畑くすることによシ、ブリッジ0(給ψ111;子1
0゜12間の′重圧V+o−+2紫人さくする必要があ
る。したがって、V、□は高温になると小さくなる順向
にあるため、その変化全県かけ一ヒ増幅するu I/
Ic 2を適当に選ぶことにより温度補償ができる。
これを袖イ′4するためには、vlo−11(t−/J
\畑くすることによシ、ブリッジ0(給ψ111;子1
0゜12間の′重圧V+o−+2紫人さくする必要があ
る。したがって、V、□は高温になると小さくなる順向
にあるため、その変化全県かけ一ヒ増幅するu I/
Ic 2を適当に選ぶことにより温度補償ができる。
しかしながら、電源電圧VOOが変!幼した際、温度補
償特性が大幅に変動するという大きな欠点がある。V’
BEはコレクタ電流によって決まり、vo。
償特性が大幅に変動するという大きな欠点がある。V’
BEはコレクタ電流によって決まり、vo。
が変化しても大きな影#全受けない したがって温度変
化にともなうVlo−oの変化−鼠は電源電圧VOOの
影Vt−受けずほぼ一定となるため、VOQが上昇する
と温度補償が不足し、一方、VOOが下った際は過補償
となってしまう。
化にともなうVlo−oの変化−鼠は電源電圧VOOの
影Vt−受けずほぼ一定となるため、VOQが上昇する
と温度補償が不足し、一方、VOOが下った際は過補償
となってしまう。
それ故、本発明の目的は、電源電圧変動に拘わらず、精
度よく温度補償が図れる圧力センサ回路を提供するもの
である。
度よく温度補償が図れる圧力センサ回路を提供するもの
である。
このような目的を達成するために、本発明に、ゲージ抵
抗を組み合わせてブリッジ回路とし、このケージ抵抗変
化に対して、定電流で駆動した場会圧力に対するブリッ
ジ出力電圧が温度変化で極めて非線形に変化することは
よく知られ、この特性を温度変化にともなって駆動電流
全変化させることによって補償する場合、温度に比例す
る電流からゲージ抵抗の温度特性に比例する電流を引い
た電流で駆動すればよいことを明らかにしてなされたも
のである。
抗を組み合わせてブリッジ回路とし、このケージ抵抗変
化に対して、定電流で駆動した場会圧力に対するブリッ
ジ出力電圧が温度変化で極めて非線形に変化することは
よく知られ、この特性を温度変化にともなって駆動電流
全変化させることによって補償する場合、温度に比例す
る電流からゲージ抵抗の温度特性に比例する電流を引い
た電流で駆動すればよいことを明らかにしてなされたも
のである。
以下、本発明の詳細な説明する前に半導体圧力センサの
感度の温度特性を定量的に説明する。
感度の温度特性を定量的に説明する。
第3図(a)に半導体圧力センサのダイヤフラム面に形
成されたゲージ抵抗2.3,4.5にブリッジ接続し、
定電流IBを駆動した場合を示している。
成されたゲージ抵抗2.3,4.5にブリッジ接続し、
定電流IBを駆動した場合を示している。
圧力による出力変化分Voは前述したように温度特性を
示す。第3図(b)はその模様を示したグラフで、縦l
1lIは次式で示す感度変化率全示す。
示す。第3図(b)はその模様を示したグラフで、縦l
1lIは次式で示す感度変化率全示す。
ここで、Vo(T)idγAn 3 Tのときのブリッ
ジ出力、Vo (20) ra、基準源i201m’に
おけるブリッジ出力を示している。図中、曲線13が実
測結果であり、この特性はゲージ抵抗の不純物濃度ある
いはシリコンダイヤフラムの熱応力等によって若干具な
りいずれにしても、一般に用いられる不純物濃度でに低
温側にて感度が制<、高温側にて低くなる。
ジ出力、Vo (20) ra、基準源i201m’に
おけるブリッジ出力を示している。図中、曲線13が実
測結果であり、この特性はゲージ抵抗の不純物濃度ある
いはシリコンダイヤフラムの熱応力等によって若干具な
りいずれにしても、一般に用いられる不純物濃度でに低
温側にて感度が制<、高温側にて低くなる。
この温度特性を補償するためには駆動電流IBの温度特
性を図中面?IM14のようにする必要がある。
性を図中面?IM14のようにする必要がある。
たとえば、低温で感度が高くな−ったとき、駆動電流全
軍げ、出力を一定に保つことができるわけである。この
駆動電流特性を得るために従来からす〜ミスタと抵抗と
からなる温度補償回路が使用されているが、サーミスタ
を半導体圧カセ/すと同一チップ上に形成することは不
適となる。それ故トランジスタ等の能動素子の温度特性
を利用することが好ましいが、トランジスタの温度特性
はかなり制限を受けることとなる。ここで、容易に夾現
し得る温度特性としては、トランジスタ特性全応用した
絶対温度に比例する電流、温度に依存しない電流、抵抗
温度係数に比例する電流等が考えられる。
軍げ、出力を一定に保つことができるわけである。この
駆動電流特性を得るために従来からす〜ミスタと抵抗と
からなる温度補償回路が使用されているが、サーミスタ
を半導体圧カセ/すと同一チップ上に形成することは不
適となる。それ故トランジスタ等の能動素子の温度特性
を利用することが好ましいが、トランジスタの温度特性
はかなり制限を受けることとなる。ここで、容易に夾現
し得る温度特性としては、トランジスタ特性全応用した
絶対温度に比例する電流、温度に依存しない電流、抵抗
温度係数に比例する電流等が考えられる。
本発明に集積回路技術で容易に製造できる電流源を用い
て、第3図(b)中の曲i14’ia[るものである。
て、第3図(b)中の曲i14’ia[るものである。
まず、本発明を第4図(、)を用いて足性的に簡明する
。横軸に温度、縦軸に任意目盛のブリッジ駆動電流をと
る。図中曲線15が補償に必安な駆動電流の温度特性で
ある。200を基準にして感りn’化率?プロットすれ
ば、第3図(b)の図中曲線14となる。前記曲線15
を得るには、温度に比例した電流】6から、ゲージ抵抗
の温度特性に比例したlE流17全差し引けばよい。抵
抗の温1更特性は低温度で変化が少なく、高温度で大き
い特性をもつため、曲線15のような曲った特性を得る
ことができる。このような特性を得るに汀、第4図(b
)に示すような等価回路が考えられる。図において、絶
対温度IIIに比世jした電流と温度に依存しない′直
流■oケノースとし、ゲージ抵抗の温度特性に比例した
′rFL流■Rを5inkとすれば1ゲージ抵抗2,3
,4.5で構成きれたブリッジに第4図(、)中曲線1
5で示す電流を供給することのできることが判る。
。横軸に温度、縦軸に任意目盛のブリッジ駆動電流をと
る。図中曲線15が補償に必安な駆動電流の温度特性で
ある。200を基準にして感りn’化率?プロットすれ
ば、第3図(b)の図中曲線14となる。前記曲線15
を得るには、温度に比例した電流】6から、ゲージ抵抗
の温度特性に比例したlE流17全差し引けばよい。抵
抗の温1更特性は低温度で変化が少なく、高温度で大き
い特性をもつため、曲線15のような曲った特性を得る
ことができる。このような特性を得るに汀、第4図(b
)に示すような等価回路が考えられる。図において、絶
対温度IIIに比世jした電流と温度に依存しない′直
流■oケノースとし、ゲージ抵抗の温度特性に比例した
′rFL流■Rを5inkとすれば1ゲージ抵抗2,3
,4.5で構成きれたブリッジに第4図(、)中曲線1
5で示す電流を供給することのできることが判る。
このような原理に基づいた補償結果について、第5図ケ
もちいて説明する。半導体圧力センサの温度による感度
変化率に曲線13にて示される。
もちいて説明する。半導体圧力センサの温度による感度
変化率に曲線13にて示される。
20Cにおいて、ブリッジに流れるぼ流’ik 1 m
Aとした場合、第4図(b)のIT’eo、9mA、I
O’t1、7 mA IR全1.6 mAとしたときの
補償結果は曲線18で示される。この結果±0.1%以
内に補償できることが判明できる。
Aとした場合、第4図(b)のIT’eo、9mA、I
O’t1、7 mA IR全1.6 mAとしたときの
補償結果は曲線18で示される。この結果±0.1%以
内に補償できることが判明できる。
以下、本発明による圧力センサ回路の一実施例について
、第6図を用いて説明する。トランジスタQ+ および
Q21温反係数はぼ苓の抵抗rt、。
、第6図を用いて説明する。トランジスタQ+ および
Q21温反係数はぼ苓の抵抗rt、。
■t4および定電流源19で構成する回路は一般には定
電流源として集積回路で多く用いられ、この回路によっ
て、温度に比例した電流、すなわち第4図(b)におけ
るIT+IO′市流全供給するようになっている。トラ
ンジスタQ3、定′市流源2o、J¥i幅器21.はぼ
温厩影臀のない抵抗L(う、およびブリッジ22全構成
する拡¥I抵抗とほとんど等しい温度係数をもつ抵抗R
6とで構成する回路によって、第4図に示した抵抗11
tすなわちゲージ抵抗の温度係数とほぼ等しい定電流5
INKが形成されるようになっている。このような回路
によってIT+l0−IRなる一流をブリッジ22に供
給できることとなる。
電流源として集積回路で多く用いられ、この回路によっ
て、温度に比例した電流、すなわち第4図(b)におけ
るIT+IO′市流全供給するようになっている。トラ
ンジスタQ3、定′市流源2o、J¥i幅器21.はぼ
温厩影臀のない抵抗L(う、およびブリッジ22全構成
する拡¥I抵抗とほとんど等しい温度係数をもつ抵抗R
6とで構成する回路によって、第4図に示した抵抗11
tすなわちゲージ抵抗の温度係数とほぼ等しい定電流5
INKが形成されるようになっている。このような回路
によってIT+l0−IRなる一流をブリッジ22に供
給できることとなる。
以下、それぞれの回路における動作の定性的説明をする
。まず、温度比例電流を得る回路では、一般の集積回路
と異なる点は、出力電流■o、に、積極的に温度特性を
もたせる点で、このためにQ。
。まず、温度比例電流を得る回路では、一般の集積回路
と異なる点は、出力電流■o、に、積極的に温度特性を
もたせる点で、このためにQ。
とQ、のエミッタ面積金かえる点にある。一般に定′ポ
流19の電流以上に出力電流をとりたいためトランジス
タQ2のエミッタ面積をトランジスタQ1のそれに比較
し大きくとる。エミッタ単位面積当りの飽和電流を等し
いとおけば、面積化分全飽和電流比が生じる。ここで、
トランジスタの電流増幅率βを無限大と仮定すると、 ここで、Ireflは定電流19の電流、kはボルツマ
ン定数、qは電荷、γはエミツタ面積比である。上記(
3)式で定められるIOU近似的に第1項が一定電流項
・第2項が絶対温度比例項である。
流19の電流以上に出力電流をとりたいためトランジス
タQ2のエミッタ面積をトランジスタQ1のそれに比較
し大きくとる。エミッタ単位面積当りの飽和電流を等し
いとおけば、面積化分全飽和電流比が生じる。ここで、
トランジスタの電流増幅率βを無限大と仮定すると、 ここで、Ireflは定電流19の電流、kはボルツマ
ン定数、qは電荷、γはエミツタ面積比である。上記(
3)式で定められるIOU近似的に第1項が一定電流項
・第2項が絶対温度比例項である。
−ト記(3)式から、大略tIOtを小さくすれば、I
O2の温度影響が大きくなり、IO2を大きくすれば、
その逆になることが判る。
O2の温度影響が大きくなり、IO2を大きくすれば、
その逆になることが判る。
一方、ゲージ抵抗の温度特性比電流5inkは、増幅器
21の増幅度が無限大とすれば、定電流20によって発
生する抵抗R0の両端電圧と抵抗R6の両端電圧は等し
い。また、抵抗R3の両端電圧とトランジスタQのコレ
クタ電流To、は比例することから5結果的に抵抗R6
ヲゲージ抵抗と同一プロセスで形成すれば、T□、ld
ゲージ抵抗の温度特性に比例した電流が流れる。
21の増幅度が無限大とすれば、定電流20によって発
生する抵抗R0の両端電圧と抵抗R6の両端電圧は等し
い。また、抵抗R3の両端電圧とトランジスタQのコレ
クタ電流To、は比例することから5結果的に抵抗R6
ヲゲージ抵抗と同一プロセスで形成すれば、T□、ld
ゲージ抵抗の温度特性に比例した電流が流れる。
第8図(、)に示す原理回路でに、トランジスタの電流
増幅率βが有限のとき、製造上のβのばらつきによって
温If補償特性が変化する欠点がある。
増幅率βが有限のとき、製造上のβのばらつきによって
温If補償特性が変化する欠点がある。
βが一定であれば第8図(a)の回路で充分であるけれ
ども、一般にはばらつくものとして設計することが普通
である。そこで、そのβの効果を補償した回路が第8図
(b)に示されている。温度比例電流源でnQa Yc
付加しiQ、+およびQ2のペース電流影響をQ、で補
償した。一方、抵抗温度特性比例電流源は(λ3とQ、
のダーリントン接続とした。
ども、一般にはばらつくものとして設計することが普通
である。そこで、そのβの効果を補償した回路が第8図
(b)に示されている。温度比例電流源でnQa Yc
付加しiQ、+およびQ2のペース電流影響をQ、で補
償した。一方、抵抗温度特性比例電流源は(λ3とQ、
のダーリントン接続とした。
この回路で得られた感度補償特性全第7図に示す。
各軸および曲線13け第5図に等しい。補償特性を曲線
23に示した。全温度域でにほぼ±0.1チ以内に入る
ことがわかる。
23に示した。全温度域でにほぼ±0.1チ以内に入る
ことがわかる。
ま゛た、増幅回路の形態によっては、ブリッジ駆動電源
の異なった特性を必要とする場合がある。
の異なった特性を必要とする場合がある。
すなわち、第8図(、)に示すように、増幅回路が構成
され、Riが温度依存性のない抵抗で、Rfがゲージ抵
抗2,3,4.5と同一プロセスで形成されていると、
感度の温度補償に必要な駆動電源の特性が異なる。この
場合はブリッジ抵抗負荷に対しては定電圧を供給し、か
つその温度特性を第3図(b)の曲線14のようにしな
けれげならない。これは上述(〜た定電流源を定電圧源
に置き換えればよいことから、原理的には第8図のよう
にすることによって容易に実現し得る。ここで、Rf、
は温度に依存しない抵抗、24は増幅器である。
され、Riが温度依存性のない抵抗で、Rfがゲージ抵
抗2,3,4.5と同一プロセスで形成されていると、
感度の温度補償に必要な駆動電源の特性が異なる。この
場合はブリッジ抵抗負荷に対しては定電圧を供給し、か
つその温度特性を第3図(b)の曲線14のようにしな
けれげならない。これは上述(〜た定電流源を定電圧源
に置き換えればよいことから、原理的には第8図のよう
にすることによって容易に実現し得る。ここで、Rf、
は温度に依存しない抵抗、24は増幅器である。
これらの回路は、集積化に適した回路であシ、ゲージ抵
抗と容易に一体化できる。R3、■t4およびttaの
トリミング抵抗は薄膜抵抗で同一チップ上に集積化して
もよいし、外部の厚膜抵抗としてもよい。また、基本的
に定電流回路で構成するため、電源VOOの10%程度
の変動影響はほとんど受けない特徴を有する。また、ブ
リッジ出力の増幅回路を同一チップ上に集積する場合に
は、増幅回路製造プロセスと同一プロセスで補償回路を
構成できることができる。さらに、抵抗温度特性比例電
流源のp子きして、ゲージ抵抗と同一プロセスで作る素
子を使うためゲージ抵抗の不純物濃度が変化したとして
も、補f〆回路の特性も同じように変化するので、プロ
セス上のゆらぎの影響金堂けにくいという特徴を有する
。
抗と容易に一体化できる。R3、■t4およびttaの
トリミング抵抗は薄膜抵抗で同一チップ上に集積化して
もよいし、外部の厚膜抵抗としてもよい。また、基本的
に定電流回路で構成するため、電源VOOの10%程度
の変動影響はほとんど受けない特徴を有する。また、ブ
リッジ出力の増幅回路を同一チップ上に集積する場合に
は、増幅回路製造プロセスと同一プロセスで補償回路を
構成できることができる。さらに、抵抗温度特性比例電
流源のp子きして、ゲージ抵抗と同一プロセスで作る素
子を使うためゲージ抵抗の不純物濃度が変化したとして
も、補f〆回路の特性も同じように変化するので、プロ
セス上のゆらぎの影響金堂けにくいという特徴を有する
。
以上述べた補償回路の能動素子は、ゲージ抵抗と同−上
に配置されることが最も効果的であるが別チップとして
熱的ゲージ抵抗と近傍しておれば充分に本発明の効果が
得られることはもちろんである。
に配置されることが最も効果的であるが別チップとして
熱的ゲージ抵抗と近傍しておれば充分に本発明の効果が
得られることはもちろんである。
以上述べたように本発明によれば、圧力センサの感度の
温度特性を、電源電圧に影響することなく補償できる効
果がある。すなわち、温度補償回路を絶対温度に比例す
る定電流源、温度影響を受けない定電流源又はそれらが
−緒になった回路及びゲージ抵抗の温度特性に比例した
定電源を用いて、温度補償するためである。
温度特性を、電源電圧に影響することなく補償できる効
果がある。すなわち、温度補償回路を絶対温度に比例す
る定電流源、温度影響を受けない定電流源又はそれらが
−緒になった回路及びゲージ抵抗の温度特性に比例した
定電源を用いて、温度補償するためである。
第1図に従来技術圧力センサの断面図、第2図に従来技
術の感度温度補償回路、第3図は圧力センサの感度の温
度特性を説明する図、第4図は、本発明の基本方式を説
明する図、第5図は、基本方式によって補償した一例を
示す図、第6図は集積回路に適した具体的実施例を示す
図、第7図はその補償結果を示す図、第8図は本発明の
原理回路図をそれぞれ示す。 ■・・・ンリコ/チップ、2〜5にゲージ抵抗、6・・
・温度補償用トランジスタ、13・・・圧カセ/すの感
度の温度特性金示ず曲線、14・・・それを補償すべき
曲線、15・・・補償するために必要なブリッジ駆動電
流の温度特性、16・・・温度に比例した電流11の温
IW特性、17rl′i、ゲージ抵抗の温度特性に比例
した電流■凡の温度特性、18は本発明の原理に基づい
て補償、した結果、19.20は定電流源、22・・・
ゲージ抵抗で構成したブリッジ、21は増幅器、Q+−
Q、−にトランジスタを示す。 第3図 (OL) 匁 岩 εご12 (bン( 弔4−図 ((1) (b) 第60 ((L)
術の感度温度補償回路、第3図は圧力センサの感度の温
度特性を説明する図、第4図は、本発明の基本方式を説
明する図、第5図は、基本方式によって補償した一例を
示す図、第6図は集積回路に適した具体的実施例を示す
図、第7図はその補償結果を示す図、第8図は本発明の
原理回路図をそれぞれ示す。 ■・・・ンリコ/チップ、2〜5にゲージ抵抗、6・・
・温度補償用トランジスタ、13・・・圧カセ/すの感
度の温度特性金示ず曲線、14・・・それを補償すべき
曲線、15・・・補償するために必要なブリッジ駆動電
流の温度特性、16・・・温度に比例した電流11の温
IW特性、17rl′i、ゲージ抵抗の温度特性に比例
した電流■凡の温度特性、18は本発明の原理に基づい
て補償、した結果、19.20は定電流源、22・・・
ゲージ抵抗で構成したブリッジ、21は増幅器、Q+−
Q、−にトランジスタを示す。 第3図 (OL) 匁 岩 εご12 (bン( 弔4−図 ((1) (b) 第60 ((L)
Claims (1)
- 半導(、ド基板のダイヤフラム面にブリッジ構成したゲ
ージ抵抗を有する圧力センサと、そのブリッジ電源供給
端子に、絶対温度に比例する電流を流すvIL流源と温
度に依存しない電流を供給する電流源とによって、電源
を供給するとともに、前記ゲージ抵抗の温度特性にほぼ
比例する電流をブリッジ電源供給端子から吸い込む定電
流源と、全備えたことを特徴とする圧力センサ回路。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57141067A JPS5931404A (ja) | 1982-08-16 | 1982-08-16 | 圧力センサ回路 |
DE8383107850T DE3373343D1 (en) | 1982-08-16 | 1983-08-09 | Pressure transducer with temperature compensation circuit |
EP83107850A EP0106050B1 (en) | 1982-08-16 | 1983-08-09 | Pressure transducer with temperature compensation circuit |
US06/522,227 US4556807A (en) | 1982-08-16 | 1983-08-11 | Pressure transducer with temperature compensation circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57141067A JPS5931404A (ja) | 1982-08-16 | 1982-08-16 | 圧力センサ回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5931404A true JPS5931404A (ja) | 1984-02-20 |
JPH046887B2 JPH046887B2 (ja) | 1992-02-07 |
Family
ID=15283467
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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---|---|
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EP (1) | EP0106050B1 (ja) |
JP (1) | JPS5931404A (ja) |
DE (1) | DE3373343D1 (ja) |
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- 1983-08-09 DE DE8383107850T patent/DE3373343D1/de not_active Expired
- 1983-08-11 US US06/522,227 patent/US4556807A/en not_active Expired - Lifetime
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EP0106050A1 (en) | 1984-04-25 |
EP0106050B1 (en) | 1987-09-02 |
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