JPH0414512B2 - - Google Patents

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JPH0414512B2
JPH0414512B2 JP57005942A JP594282A JPH0414512B2 JP H0414512 B2 JPH0414512 B2 JP H0414512B2 JP 57005942 A JP57005942 A JP 57005942A JP 594282 A JP594282 A JP 594282A JP H0414512 B2 JPH0414512 B2 JP H0414512B2
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JP
Japan
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strain gauge
semiconductor
temperature
strain
sensitivity
Prior art date
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JP57005942A
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English (en)
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JPS58123780A (ja
Inventor
Takashi Kugaya
Tsutomu Okayama
Michitaka Shimazoe
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L29/00Semiconductor devices specially adapted for rectifying, amplifying, oscillating or switching and having potential barriers; Capacitors or resistors having potential barriers, e.g. a PN-junction depletion layer or carrier concentration layer; Details of semiconductor bodies or of electrodes thereof ; Multistep manufacturing processes therefor
    • H01L29/66Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor
    • H01L29/84Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor controllable by variation of applied mechanical force, e.g. of pressure

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)
  • Pressure Sensors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は圧力や歪み等の被測定量を電気量に変
換する半導体ストレインゲージトランスジユーサ
に関する。
〔従来の技術〕
半導体ストレインゲージセンサは一般に高感度
であるが、その反面温度依存性が大きいので、ト
ランスジユーサとしての使用に際しては十分な温
度補償を実施する必要がある。
半導体ストレインゲージトランスジユーサは、
半導体ストレインゲージ抵抗でホイートストンプ
リツジを構成し、前記ブリツジを定電流励起する
ことによつて、歪感度の負の温度係数と、抵抗温
度係数を相殺させる方法が一般に行なわれてい
る。すなわち、従来の半導体ストレインゲージセ
ンサは、定電流励起時に感度の温度依存性が最小
となる不純物濃度を中心値として製造しており、
このため感度の温度補償量は正負に亘り、しかも
感度の温度係数は非線形となつている。したがつ
てサーミスタなどの特殊素子と複雑な回路とを必
要としていた。(例えば、特開昭54−53877号公報
参照。) 〔発明が解決しようとする課題〕 しかし、このような半導体ストレインゲージト
ランスジユーサにおいて、サーミスタは半導体ス
トレインゲージセンサを構成する抵抗と同一温度
にさせなければならないことから、相互に近接し
て配置させる必要があつてスペース上等の制約が
生じるとともに、サーミスタはそれを構成する物
質の相異から半導体ストレインゲージセンサと全
く別の工程で製作しなければならないといつた欠
点を有していた。
本発明の目的は、感温素子を半導体ストレイン
ゲージセンサ内の感歪部あるいは不感歪部に形成
して、簡単な温度補償回路で良好な温度補償結果
と温度急変時の誤差の低減が図れる小型の半導体
ストレインゲージトランスジユーサを提供するこ
とである。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために本発明の第1の構
成は、半導体基板上に形成したストレインゲージ
抵抗ブリツジを有する半導体ストレインゲージト
ランスジユーサにおいて、前記ストレインゲージ
抵抗ブリツジの定電流励起時の歪感度が温度と共
に略直線的に増加するような所定範囲の不純物濃
度を設定した半導体ストレインゲージと、前記半
導体基板上に形成され、歪感度の温度係数より大
きく且つ略直線的に増加する特性の温度係数の拡
散抵抗と温度係数がほぼ零の抵抗とを直列に構成
した電流検出抵抗網と、前記電流検出抵抗網にか
かる電圧を一定値に制御する電流制御トランジス
タを備えた能動回路とを有することを特徴とする
ものである。
また本発明の第2の構成は、半導体基板上に形
成したストレインゲージ抵抗ブリツジを有する半
導体ストレインゲージトランスジユーサにおい
て、前記ストレインゲージ抵抗ブリツジの定電流
励起時の歪感度が温度と共に略直線的に増加する
ような所定範囲の不純物濃度を設定した半導体ス
トレインゲージと、前記半導体基板の感歪部に形
成した余分の半導体ストレインゲージ抵抗のう
ち、歪に対し差動的にその抵抗値を増減する2種
の抵抗を並列接続した合成抵抗を構成して、実用
上歪みに応動せず単に正の温度係数を持つ抵抗と
し、これを前記歪感度の温度変化を温度補償する
拡散抵抗として、この拡散抵抗及び温度係数がほ
ぼ零の抵抗を直列に構成した電流検出抵抗網と、
前記電流検出抵抗網にかかる電圧を一定値に制御
する電流制御トランジスタを備えた能動回路とを
有することを特徴とするものである。
〔作用〕
上記第1の構成によれば、半導体ストレインゲ
ージの不純物濃度が従来より低濃度側になるにつ
れ、温度補償量が増加するにも拘わらず、歪感度
及びその温度係数が増大し、歪感度の温度係数が
略直線的に変化するので、温度係数が歪感度の温
度係数より大きい特性の拡散抵抗を半導体基板に
一体化し、この拡散抵抗に温度係数がほぼ零の抵
抗を直列接続することによつて、簡単な回路で良
好な温度補償を得ることができると共に、半導体
ストレインゲージと拡散抵抗は事実上同一温度に
保たれ、歪感度の温度依存性に対する補償量が大
きいにも拘わらず、温度急変時にも歪感度は変化
せず、また不純物濃度の低下は歪感度の増加をも
たらし、S/N比を向上させる。
また、上記第2の構成によれば、2種の抵抗を
並列接続した合成抵抗は実用上歪みに応動せず単
に正の温度係数を持つ抵抗として働き、これと温
度係数がほぼ零の抵抗を直列接続することによつ
て、簡単な回路で良好な温度補償を得ることがで
きるので、感度の温度補償のための特別な抵抗を
半導体基板に設けることが不要となる。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明
する。
第1図は本発明による半導体ストレインゲージ
トランスジユーサの一実施例を示す回路図であ
る。同図において、電源E0があり、この電源E0
間には抵抗網RS、ストレインゲージブリツジ2、
および電流制限トランジスタ3が直列に接続され
ている。前記抵抗網RSは電流検出用の抵抗網で
抵抗R1およびRGの直列回路で構成されている。
また、前記電流制御トランジスタ3のベースには
差動増幅器4の出力が入力されるようになつてお
り、この差動増幅器4は前記電源E0が供給され
るとともに、一方の入力端子には電源ESを介して
前記電源E0の電源供給側に接続され、また他方
の入力端子には前記抵抗網RSとストレインゲー
ジブリツジ2との接続点に接続されている。この
差動増幅器4の出力により制御される電流制御ト
ランジスタ3により、前記抵抗網RS間に印加さ
れる電圧が電源電圧ESと同じ一定電圧値に制御さ
れるようになつている。
前記ストレインゲージブリツジ2は抵抗Rt,
RtおよびRc,Rcからなり、抵抗RtとRcとの直
列回路と、抵抗RcとRtとの直列回路とが並列接
続されてブリツジを構成している。
前記ストレインゲージブリツジ2は、平面図で
ある第2図a、および第2図aのb−bにお
ける断面図である第2図bにそれぞれ示すよう
に、主表面が(100)面であるn型シリコン基板
21があり、このシリコン基板21はその裏面に
て凹陥部22が形成されて薄肉領域からなるダイ
ヤフラム部21Aと厚肉領域からなる支持部21
Bが構成されている。前記ダイヤフラム部21A
におけるn型シリコン基板21の主表面にはp型
拡散層からなる前記抵抗Rt,RtおよびRc,Rcが
形成されている。前記抵抗Rt,RtおよびRc,Rc
を構成するp型拡散層の不純物濃度はたとえば
0.2×1018/cm3〜1.5×1018/cm3となつている。
このようにして形成されるストレインゲージブ
リツジ2の温度変化による感度変化は、第3図の
グラフ中曲線aに示されるように、定電流励起時
の歪感度が温度とともにほぼ直線的に増加する特
性を示すようになつている。
なお、この特性は、p型拡散層の不純物濃度を
順次高くしてゆくことにより第3図のグラフ中曲
線b,cの順に変化していくことが判る。
また、前記支持部21Bにおけるn型シリコン
基板21の主表面にはp型拡散層からなる前記抵
抗RGが形成されている。この抵抗RGはたとえば
前記抵抗Rt,Rcと同時に形成されるもので、し
たがつてその不純物濃度は前記抵抗Rt,Rcと同
じものとなる。
さらに、第1図における抵抗R1はストレイン
ゲージブリツジ2の外付部品として接続されるも
ので、温度依存性のない特性を有している。
このようにして構成した半導体ストレインゲー
ジトランスジユーサにおいて温度補償が図れる理
由を以下説明する。ストレインゲージブリツジ2
は、抵抗網RSにかかる電圧と一定電圧ESが等し
くなるよう、差動増幅器4およびトランジスタ3
により制御されているので、ストレインゲージブ
リツジ2には電流 I=ES/RS ……(1) が供給されることになる。
センサの歪感度をモデル化して示すと ΔR=R0×εK(1+C1t+C2t2) ……(2) ここで、 R0:ストレインゲージの常温抵抗値 K:感度定数 C1:ストレインゲージの温度係数 C2:ストレインゲージの2次温度係数 ε:測定ひずみ t:常温との温度差 である。
またストレインゲージブリツジ2において互い
に並列接続された抵抗RtとRcの各接続点から取
出されるセンサ出力eは e=I×ΔR ……(3) である。
前式(1),(2)を(3)に代入すると e=ES×R0×εK(1+C1t+C2t2)/RS ……(4) 出力電圧を温度tに無関係にするには分母の
RSに温度依存性を与え、分子の温度変化を相殺
できればよいことになる。
抵抗網RSは拡散抵抗RGと、温度係数がほぼ0
の抵抗R1の直列接続であるから RS=RG+R1 =RG0×(1+α1t+α2t2)+R1 =RG0×(1+α1t+α2t2)+R1/RG0RG0 =RG0×(1+n+α1t+α2t2) =RG0(1+n)(1+α1/1+nt+α2/1+
nt2) ……(5) ここで、 RG0:RGの常温抵抗値 α1:RGの温度係数 α2:RGの2次温度係数 n:RG0とR1の比、n=R1/RG0 したがつてnを適当に選び、α1/1+n=C1と し、さらに、センサの歪感度(ΔR)および、RG
の温度特性がともに下に凸(2次の温度係数α2
C2>0)であるから、2次の温度係数もほとん
ど補正され実用上無視できる値となる。
拡散抵抗RGは、温度係数α1,α2が大なる方が
温度補償上有利であるが、第3図中の曲線aが得
られるストレインゲージと同一不純物濃度におい
て、第4図に示したように十分高い温度係数とな
るので好都合である。なお補償可能な条件はα1
C1である。
以上述べたようにすれば、シリコン基板21に
形成された半導体ストレインゲージセンサ内に組
み込まれる拡散抵抗RGと他の簡単な構成からな
る回路によつて温度補償が図れることになり、従
来のように、外付け部品としてのサーミスタを必
要としなくなる。このため、半導体ストレインゲ
ージセンサに近接してサーミスタを配置しなくて
はならないスペース上の制約がなくなり、しか
も、感温素子を特に半導体ストレインゲージセン
サと別工程で形成しなくてはならないという問題
もなくなる。
また、半導体ストレインゲージセンサと抵抗
RGは事実上同一温度(温度差10-3℃程度)に保
つことができるので、感度の温度依存性に対する
補償量が従来より約1桁大きいにもかかわらず、
温度急変時にも感度は変化せず、また不純物濃度
はより低くなつているので、歪感度は従来より約
10%高くなりS/N比向上の効果を有する。
上述した実施例では、半導体ストレインゲージ
センサの支持部21Bに形成された拡散抵抗RG
を感温素子として用いたものであるが、第5図に
示すように、ストレインゲージ抵抗Rt,Rcを並
列接続して同様の効果をもたせるようにしてもよ
い。抵抗Rt,Rcは歪みに対し差動的にその抵抗
値を増減するので、合成抵抗値 1/1/Rt+1/Rc は実用上歪みに応動せず単に正の温度係数をもつ
抵抗として働く。抵抗R2は抵抗網RS全体の合成
抵抗値を適度な値に保つために付加している。抵
抗R2は温度係数がほぼ0の抵抗である。このよ
うにすれば、感度の温度補償のため、特別に抵抗
RGをセンサ基板の支持部21Bに設ける必要が
なく、歪みに応動し、かつ余分に形成されている
ストレインゲージ抵抗の不揃いな素子を利用でき
るので、基板面積を節約できる効果を有する。
〔発明の効果〕
上述のとおり本発明によれば、温度係数が歪感
度の温度係数より大きい特性の拡散抵抗を半導体
基板上の感歪部あるいは不感歪部に設け、これと
温度係数がほぼ零の抵抗とを直列接続し、しかも
ストレインゲージの不純物濃度を低くすることに
よつて、簡単な温度補償回路で良好な温度補償結
果と温度急変時の誤差の低減が得られ、小型化さ
れ、S/N比の向上した半導体ストレインゲージ
トランスジユーサを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による半導体ストレインゲージ
トランスジユーサの一実施例を示す回路図、第2
図a,bは本発明による半導体ストレインゲージ
トランスジユーサに用いられる半導体ストレイン
ゲージの構成図で、第2図aは平面図、第2図b
は第2図aのb−bにおける断面図、第3図
は拡散抵抗における温度に対する感度変化を示す
グラフ、第4図は拡散抵抗の温度に対する抵抗の
変化を示すグラフ、第5図は本発明による半導体
ストレインゲージトランスジユーサの他の実施例
を示す回路図で、特に抵抗網の回路例を示す図で
ある。 RS…抵抗網、2…半導体ストレインゲージ、
3…電流制限トランジスタ、4…差動増幅器、2
1…n型シリコン基板、21A…ダイヤフラム
部、21B…支持部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 半導体基板上に形成したストレインゲージ抵
    抗ブリツジを有する半導体ストレインゲージトラ
    ンスジユーサにおいて、 前記ストレインゲージ抵抗ブリツジの定電流励
    起時の歪感度が温度と共に略直線的に増加するよ
    うな所定範囲の不純物濃度を設定した半導体スト
    レインゲージと、 前記半導体基板上に形成され、歪感度の温度係
    数より大きく且つ略直線的に増加する特性の温度
    係数の拡散抵抗と温度係数がほぼ零の抵抗とを直
    列に構成した電流検出抵抗網と、 前記電流検出抵抗網にかかる電圧を一定値に制
    御する電流制御トランジスタを備えた能動回路と
    を有することを特徴とする半導体ストレインゲー
    ジトランスジユーサ。 2 特許請求の範囲第1項記載の半導体ストレイ
    ンゲージトランスジユーサにおいて、 前記半導体基板はn型シリコン基板であり、前
    記半導体ストレインゲージはp型拡散層からなる
    と共にその不純物濃度を0.2×1018/cm3〜1.5×
    1018/cm3としたことを特徴とする半導体ストレイ
    ンゲージトランスジユーサ。 3 半導体基板上に形成したストレインゲージ抵
    抗ブリツジを有する半導体ストレインゲージトラ
    ンスジユーサにおいて、 前記ストレインゲージ抵抗ブリツジの定電流励
    起時の歪感度が温度と共に略直線的に増加するよ
    うな所定範囲の不純物濃度を設定した半導体スト
    レインゲージと、 前記半導体基板の感歪部に形成した余分の半導
    体ストレインゲージ抵抗のうち、歪に対し差動的
    にその抵抗値を増減する2種の抵抗を並列接続し
    た合成抵抗を構成して、実用上歪みに応動せず単
    に正の温度係数を持つ抵抗とし、これを前記歪感
    度の温度変化を温度補償する拡散抵抗として、こ
    の拡散抵抗及び温度係数がほぼ零の抵抗を直列に
    構成した電流検出抵抗網と、 前記電流検出抵抗網にかかる電圧を一定値に制
    御する電流制御トランジスタを備えた能動回路と
    を有することを特徴とする半導体ストレインゲー
    ジトランスジユーサ。
JP594282A 1982-01-20 1982-01-20 半導体ストレインゲ−ジトランスジユ−サ Granted JPS58123780A (ja)

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JPS58123780A JPS58123780A (ja) 1983-07-23
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