JPS5931055A - アクテイブマトリツクス基板 - Google Patents
アクテイブマトリツクス基板Info
- Publication number
- JPS5931055A JPS5931055A JP57141352A JP14135282A JPS5931055A JP S5931055 A JPS5931055 A JP S5931055A JP 57141352 A JP57141352 A JP 57141352A JP 14135282 A JP14135282 A JP 14135282A JP S5931055 A JPS5931055 A JP S5931055A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- active matrix
- tpt
- matrix substrate
- wiring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L27/00—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
- H01L27/02—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having at least one potential-jump barrier or surface barrier; including integrated passive circuit elements with at least one potential-jump barrier or surface barrier
- H01L27/12—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having at least one potential-jump barrier or surface barrier; including integrated passive circuit elements with at least one potential-jump barrier or surface barrier the substrate being other than a semiconductor body, e.g. an insulating body
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はMO8薄膜トランジスタc以下TIPTと略す
)を備えたアクティブマトリックス基板を1− 用いた液晶表示装置に関するもので、表示性能の向上を
図ったものである。
)を備えたアクティブマトリックス基板を1− 用いた液晶表示装置に関するもので、表示性能の向上を
図ったものである。
近年、絶縁基板上にTPTを形成する研究が活発に行な
われている。この技術は安価な絶縁基板を用いて薄形デ
ィスプレイを実現するアクティブマトリックスパネル、
あるいは通常の半導体集積回路上にトランジスタ等の能
動素子を形成する。
われている。この技術は安価な絶縁基板を用いて薄形デ
ィスプレイを実現するアクティブマトリックスパネル、
あるいは通常の半導体集積回路上にトランジスタ等の能
動素子を形成する。
いわゆる三次元集積回路等、多くの応用が期待できる。
アクティブマトリックス基板を用いた液晶表示装置にお
いて、スイッチング素子として用いるTPTは例えば次
のように形成される。第1図に従って説明する。
いて、スイッチング素子として用いるTPTは例えば次
のように形成される。第1図に従って説明する。
第1図【α1で絶縁基板1に多結晶シリコン2を形成、
所定のパターンに加工する。その後ゲート酸化膜3t−
形成する。次に同図161のように多結晶シリコンによ
シゲート電極4を形成、N型あるいはP型の不純物5を
熱拡散あるいはイオン注入することによルソース・ドレ
イン拡散領域6を形成する。さらに層間絶縁膜7を形成
後、引き出し配線用の窓開けをおこなったのが同図IG
lである。最後2− にへ!等の配線用金属8で配線形成したものが同図1d
lである。この例では薄膜として多結晶ンリコンを用い
たがアモルファスシリコン、あるいハ他の半導体薄膜で
も構わない。こうして形成したTFTt−例えば透明基
板上にマトリックス状に配置し、透明電極を駆動用電極
として用い、対向した透明電極間に液晶を挿入すること
によし、透過型液晶表示パネル構成がとれる。第2図に
従来における表示パネル用TPTアレーの一部拡大図を
示す。第2図で101はスイッチング素子として用いる
TPT、102はゲート線、103がソース線であp、
104が透明駆動電極である。このようなTPTの配置
図だと、透明電極の面積がTPTの大きさに制限され、
駆動面積、開口率など表示性能の劣る起因となる。
所定のパターンに加工する。その後ゲート酸化膜3t−
形成する。次に同図161のように多結晶シリコンによ
シゲート電極4を形成、N型あるいはP型の不純物5を
熱拡散あるいはイオン注入することによルソース・ドレ
イン拡散領域6を形成する。さらに層間絶縁膜7を形成
後、引き出し配線用の窓開けをおこなったのが同図IG
lである。最後2− にへ!等の配線用金属8で配線形成したものが同図1d
lである。この例では薄膜として多結晶ンリコンを用い
たがアモルファスシリコン、あるいハ他の半導体薄膜で
も構わない。こうして形成したTFTt−例えば透明基
板上にマトリックス状に配置し、透明電極を駆動用電極
として用い、対向した透明電極間に液晶を挿入すること
によし、透過型液晶表示パネル構成がとれる。第2図に
従来における表示パネル用TPTアレーの一部拡大図を
示す。第2図で101はスイッチング素子として用いる
TPT、102はゲート線、103がソース線であp、
104が透明駆動電極である。このようなTPTの配置
図だと、透明電極の面積がTPTの大きさに制限され、
駆動面積、開口率など表示性能の劣る起因となる。
本発明は以上の欠点の改善したものであシ、本発明の目
的とするところは、スイッチング素子であるTPTをゲ
ート線と直交し、且つ、直交領域がチャンネル領域とな
るよう配置するととによシ駆動面積、開口率を大幅に増
大し、表示性能を高3− めることにある。
的とするところは、スイッチング素子であるTPTをゲ
ート線と直交し、且つ、直交領域がチャンネル領域とな
るよう配置するととによシ駆動面積、開口率を大幅に増
大し、表示性能を高3− めることにある。
本発明の実施例を第3図、第4図に示す。
第3図で201がスイッチングTPTであシ、ケート線
202と直交し、且つ直交領域がチャンネル領域207
となるよう配置する。TFT201とソース線203の
コンタクト部が205.TFT201と駆動電極204
のコンタクト部が206である。
202と直交し、且つ直交領域がチャンネル領域207
となるよう配置する。TFT201とソース線203の
コンタクト部が205.TFT201と駆動電極204
のコンタクト部が206である。
さらに本発明は、第4図に示すようにゲート線302と
ソース線303の直交領域に、スイッチング(llFT
3Qlのチャンネル領域307を形成することも可能で
ある。この時、TFT3Qlとソース線303のコンタ
クト部が305.またTPT301と駆動電極304の
コンタクト部が306である。第4図におけるα−α1
での断面図を第5図に示す。本発明のようにスイッチン
グTPTを形成、配置することにょシ、従来例のものに
対し、大幅に駆動面積、開口率を高めることができる。
ソース線303の直交領域に、スイッチング(llFT
3Qlのチャンネル領域307を形成することも可能で
ある。この時、TFT3Qlとソース線303のコンタ
クト部が305.またTPT301と駆動電極304の
コンタクト部が306である。第4図におけるα−α1
での断面図を第5図に示す。本発明のようにスイッチン
グTPTを形成、配置することにょシ、従来例のものに
対し、大幅に駆動面積、開口率を高めることができる。
以上のように本発明は表示性能の向上を図ったアクティ
ブマトリックス基板に関するものであ;4− る。
ブマトリックス基板に関するものであ;4− る。
第1図はTPTの製造方法、第2図は従来のTPTアレ
ーの一部拡大図である。第3図、第4図が本発明による
TPTアレーの一部拡大図、第5図はその断面図である
。 201.301・・スイッチング用TF’T2O2,3
02拳Φゲート配線 203.303・・ソース配線 204.304・Φ透明駆動電極 205.305・−TFTとソース線のコンタクト部 206.306.、TPTと駆動電極のコンタクト部 207.307・・TFTにおけるチャンネル領域 以 上 出願人 株式会社諏訪精工舎 5− 第1図 第2図 第3図 第4図 第15−図
ーの一部拡大図である。第3図、第4図が本発明による
TPTアレーの一部拡大図、第5図はその断面図である
。 201.301・・スイッチング用TF’T2O2,3
02拳Φゲート配線 203.303・・ソース配線 204.304・Φ透明駆動電極 205.305・−TFTとソース線のコンタクト部 206.306.、TPTと駆動電極のコンタクト部 207.307・・TFTにおけるチャンネル領域 以 上 出願人 株式会社諏訪精工舎 5− 第1図 第2図 第3図 第4図 第15−図
Claims (1)
- (1)複数本のゲート線及び該ゲート線と直交する複数
本のソース線を備え、各交点に駆動電極を有するMO8
型薄膜トランジスタを形成した基板に於いて、該MO8
型薄膜トランジスタが、前記ゲート線と直交し、且つそ
の直交領域がチャンネル領域となるよう配置されたこと
を特徴とするアクティブマトリックス基板。 (21’M OB型薄膜トランジスタのチャンネル領域
がゲート線とソース線の直交領域にあることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載のアクティブマトリックス
基板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57141352A JPS5931055A (ja) | 1982-08-13 | 1982-08-13 | アクテイブマトリツクス基板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57141352A JPS5931055A (ja) | 1982-08-13 | 1982-08-13 | アクテイブマトリツクス基板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5931055A true JPS5931055A (ja) | 1984-02-18 |
Family
ID=15289969
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57141352A Pending JPS5931055A (ja) | 1982-08-13 | 1982-08-13 | アクテイブマトリツクス基板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5931055A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6885027B2 (en) | 1994-06-02 | 2005-04-26 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Active matrix display and electrooptical device |
-
1982
- 1982-08-13 JP JP57141352A patent/JPS5931055A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6885027B2 (en) | 1994-06-02 | 2005-04-26 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Active matrix display and electrooptical device |
US7148506B2 (en) | 1994-06-02 | 2006-12-12 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Active matrix display and electrooptical device |
US7459724B2 (en) | 1994-06-02 | 2008-12-02 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Active matrix display and electrooptical device |
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