JPS5930937Y2 - 間欠回転表示装置 - Google Patents
間欠回転表示装置Info
- Publication number
- JPS5930937Y2 JPS5930937Y2 JP16868379U JP16868379U JPS5930937Y2 JP S5930937 Y2 JPS5930937 Y2 JP S5930937Y2 JP 16868379 U JP16868379 U JP 16868379U JP 16868379 U JP16868379 U JP 16868379U JP S5930937 Y2 JPS5930937 Y2 JP S5930937Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- projector
- display
- light
- intermittent
- reflecting mirror
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、表示装置に関するものであり、特に投光器を
所定位置において間欠停止させ、表示又は警光のための
投射時間を長くした間欠回転表示装置に関するものであ
る。
所定位置において間欠停止させ、表示又は警光のための
投射時間を長くした間欠回転表示装置に関するものであ
る。
従来から碧ξ速度で回転運動する回転灯とこの回転灯か
ら投躬されろ光を所定方向へ反射させる二次反射鏡を用
いて表示又は警光を行う回転標識灯が提案されている。
ら投躬されろ光を所定方向へ反射させる二次反射鏡を用
いて表示又は警光を行う回転標識灯が提案されている。
しかし従来の回転標識灯は、回転灯の単純な定速回転運
動とこの回転灯から投躬されろ一次反射光を二次反射鏡
の反射面上において所定方向へ瞬間的に二次反射させる
だけのものであり、自動車の進行方向に対する前、後、
左、右等表示又は警光のために特に重要な方向で回転灯
の投射時間を長くしたり、二次反射鏡を用いて光の誘導
効果を生ぜしめたりするようなものがなかった。
動とこの回転灯から投躬されろ一次反射光を二次反射鏡
の反射面上において所定方向へ瞬間的に二次反射させる
だけのものであり、自動車の進行方向に対する前、後、
左、右等表示又は警光のために特に重要な方向で回転灯
の投射時間を長くしたり、二次反射鏡を用いて光の誘導
効果を生ぜしめたりするようなものがなかった。
本劣案は、上記の点に鑑み、投光器を表示又は警光のた
めに特に重要な方向で間欠停止させて投光し、看者の表
示又は警光に対する注意喚起性に優れ、かつ二次反射鏡
の表示面に光の誘導効果を付与することができる間欠回
転表示装置を提供することを目的としている。
めに特に重要な方向で間欠停止させて投光し、看者の表
示又は警光に対する注意喚起性に優れ、かつ二次反射鏡
の表示面に光の誘導効果を付与することができる間欠回
転表示装置を提供することを目的としている。
以下図面に従って本考案の実施態様を説明する。
図面において、１は箱状の基台である。
この基台１の上面板２上に光源電球３とこの光源電球３
の周囲を回転しつつ常時その一側を遮蔽し、かつ光源電
球３を中心にして互いに逆向きに接着された截頭円錐状
の一次反射鏡４，４′とから成る投光器５を配置し、こ
の投光器５の一次反射鏡４，４′を回転自在に支承する
回転支持軸６にステンピングモーター、ゼネバ機構等の
間欠回転装置γを連結する。
の周囲を回転しつつ常時その一側を遮蔽し、かつ光源電
球３を中心にして互いに逆向きに接着された截頭円錐状
の一次反射鏡４，４′とから成る投光器５を配置し、こ
の投光器５の一次反射鏡４，４′を回転自在に支承する
回転支持軸６にステンピングモーター、ゼネバ機構等の
間欠回転装置γを連結する。
この間欠口板装置γは、−次反射鏡４゜４′を間欠回転
させろと共に、所定の投射位置において間欠停止させる
ためのものである。
させろと共に、所定の投射位置において間欠停止させる
ためのものである。
８は上記−次反射鏡４，４′の側方間欠停止位置におけ
る投光軸線上に並置した二次反射鏡であり、光源電球３
の周囲を間欠回転する一次反射鏡４，４′の間欠停止位
置を含む一定の回動範囲から投躬されろ一次反射光に対
するすべての反則点を含み、かつ一端側から他端側へ連
続する動物反射面９を具備し、その略全面において一次
反射光を連続流動的に所定方向、即ち 物反射面９の前
方へ二次反射させることができるようになっている。
る投光軸線上に並置した二次反射鏡であり、光源電球３
の周囲を間欠回転する一次反射鏡４，４′の間欠停止位
置を含む一定の回動範囲から投躬されろ一次反射光に対
するすべての反則点を含み、かつ一端側から他端側へ連
続する動物反射面９を具備し、その略全面において一次
反射光を連続流動的に所定方向、即ち 物反射面９の前
方へ二次反射させることができるようになっている。
１０は、この二次反射鏡８０反則方向前方に配置された
表示板であり、二次反射鏡８の 物反射面９の略全面を
覆い得る太ぎさを有するものである。
表示板であり、二次反射鏡８の 物反射面９の略全面を
覆い得る太ぎさを有するものである。
この表示板１０は、二次反射光の流動方向に添って透設
された矢印形状又は連続的に透設された複数の／Ｊ′−
ｆ′Ｌ群から成る表示窓１１を具備しており、二次反射
鏡８によって投躬される二次反射光がこの表示窓１１を
介してその前方へ透過し得るようになっている。
された矢印形状又は連続的に透設された複数の／Ｊ′−
ｆ′Ｌ群から成る表示窓１１を具備しており、二次反射
鏡８によって投躬される二次反射光がこの表示窓１１を
介してその前方へ透過し得るようになっている。
したがって、例えば図中矢印方向へ−次反射鏡４，４′
を間欠回転させると、−次反射鏡４゜４′は所定位置に
おける間欠停止な繰返えしながら一次反射光を投躬する
。
を間欠回転させると、−次反射鏡４゜４′は所定位置に
おける間欠停止な繰返えしながら一次反射光を投躬する
。
即ち投光器５自体は、その光源電球３が一次反射鏡４．
イによって遮蔽される側と開放される側において交互に
視認されて回転点減作用を繰返えす。
イによって遮蔽される側と開放される側において交互に
視認されて回転点減作用を繰返えす。
この回転点減作用は、構造上の遮蔽物によって一次反射
光の投射が妨げられない、例えば正補、背面又は二次反
射鏡８を設置しない側面においては間欠停止して投光し
、その分だけ他の回転部分に比較して長く視認される。
光の投射が妨げられない、例えば正補、背面又は二次反
射鏡８を設置しない側面においては間欠停止して投光し
、その分だけ他の回転部分に比較して長く視認される。
この二次反射鏡８を設置しない側面には、所望により、
ＩＮ又はＯＵＴ等の文字その他の表示内容を有する表示
窓を形成した表示板を配置することも可能である。
ＩＮ又はＯＵＴ等の文字その他の表示内容を有する表示
窓を形成した表示板を配置することも可能である。
また間欠停止位置において二次反射鏡８側に投射された
一次反射光は、間欠停止時間中その動物反射面９上にお
いて二次反射し、その前面へ二次反射光を投射すると共
に、−次反射鏡４，４′の回転動作に対応して、二次反
射鏡８側を回転移動する一次反射光は、二次反射鏡８の
動物反射面９上においてその一端側から他端側へ順次ａ
ｒ ｂ ｍ ｅ Ｈｄのように流動進行しながらその
前面へ二次反射し、光の流動作用を生ずる。
一次反射光は、間欠停止時間中その動物反射面９上にお
いて二次反射し、その前面へ二次反射光を投射すると共
に、−次反射鏡４，４′の回転動作に対応して、二次反
射鏡８側を回転移動する一次反射光は、二次反射鏡８の
動物反射面９上においてその一端側から他端側へ順次ａ
ｒ ｂ ｍ ｅ Ｈｄのように流動進行しながらその
前面へ二次反射し、光の流動作用を生ずる。
この二次反射光の投射及び光の流動作用は、二次反射鏡
８が間欠回転する一次反射鏡４，４′から投躬される一
次反射光を受光している間中、その前方において視認す
ることができ、而して二次反射鏡８の前方に配置した表
示板１０の表示窓１１を透過する二次反射光が表示窓１
１の形状内において光の流動作用を生ずる。
８が間欠回転する一次反射鏡４，４′から投躬される一
次反射光を受光している間中、その前方において視認す
ることができ、而して二次反射鏡８の前方に配置した表
示板１０の表示窓１１を透過する二次反射光が表示窓１
１の形状内において光の流動作用を生ずる。
１２は透光性材料で形成されたグローブであり、投光器
５、二次反射鏡８及び表示板１０を被蓋すべく、基台１
上に脱着自在に装着されている。
５、二次反射鏡８及び表示板１０を被蓋すべく、基台１
上に脱着自在に装着されている。
本考案において投光器５を構成する截頭円錐状の２個の
一次反射鏡４，４′に代えて光源電球３の−ｉ側のみを
覆う１個の椀状の一次反射鏡を用いろことも可能である
。
一次反射鏡４，４′に代えて光源電球３の−ｉ側のみを
覆う１個の椀状の一次反射鏡を用いろことも可能である
。
投光器５をこのような椀状の一次反射鏡で構成するとそ
の回転動作を事実上緩慢に行うことができろ。
の回転動作を事実上緩慢に行うことができろ。
本考案は以上のよ５に構成したから、構造が簡単である
ばかりでなく、投光器を表示又は警光のために特に重要
な方向で間欠停止させて投光すると共に、表示板の表示
窓の形状によって表示される所望表示内容の流動作用と
点滅作用を付与して表示力を向上させ、看者の表示又は
警光に対する視認性と注意喚起性に優れた間欠動転表示
装置を提供することができる。
ばかりでなく、投光器を表示又は警光のために特に重要
な方向で間欠停止させて投光すると共に、表示板の表示
窓の形状によって表示される所望表示内容の流動作用と
点滅作用を付与して表示力を向上させ、看者の表示又は
警光に対する視認性と注意喚起性に優れた間欠動転表示
装置を提供することができる。
図面は本考案に係る間欠口伝表示装置の実施態様を示す
ものであり、第１図は平匝図、第２図は正面図、第３図
は投光器と間欠回転装置の連結状態を示す拡大部分断面
図、第４図は二次反射光の流動作用を示す概略説明図で
ある。 １・・・基台、４，４′・・・−次反射鏡、５・・・投
光器、６・・・回転支持軸、Ｔ・・・間欠回転装置、８
・・・二次反射鏡。
ものであり、第１図は平匝図、第２図は正面図、第３図
は投光器と間欠回転装置の連結状態を示す拡大部分断面
図、第４図は二次反射光の流動作用を示す概略説明図で
ある。 １・・・基台、４，４′・・・−次反射鏡、５・・・投
光器、６・・・回転支持軸、Ｔ・・・間欠回転装置、８
・・・二次反射鏡。
Claims (1)
- 基台上に投光器を回転自在に装置し、この投光器の回転
支持軸に投光器を所定位置において間欠停止させる間欠
回転装置を連結し、かつこの投光器の側方におけろ投光
軸線上に動物反射面を具備する二次反射鏡を並置し、更
にこの二次反射鏡の反射方向前方に二次反射光の流動方
向に添って透設された表示窓を具備する表示板を配置し
たことを特徴とする間欠回転表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16868379U JPS5930937Y2 (ja) | 1979-12-07 | 1979-12-07 | 間欠回転表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16868379U JPS5930937Y2 (ja) | 1979-12-07 | 1979-12-07 | 間欠回転表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5685876U JPS5685876U (ja) | 1981-07-10 |
| JPS5930937Y2 true JPS5930937Y2 (ja) | 1984-09-03 |
Family
ID=29679511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16868379U Expired JPS5930937Y2 (ja) | 1979-12-07 | 1979-12-07 | 間欠回転表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5930937Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-12-07 JP JP16868379U patent/JPS5930937Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5685876U (ja) | 1981-07-10 |
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