JPS6114087Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6114087Y2 JPS6114087Y2 JP1977047522U JP4752277U JPS6114087Y2 JP S6114087 Y2 JPS6114087 Y2 JP S6114087Y2 JP 1977047522 U JP1977047522 U JP 1977047522U JP 4752277 U JP4752277 U JP 4752277U JP S6114087 Y2 JPS6114087 Y2 JP S6114087Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- gear
- fixed
- motor
- seat plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は回転警示装置に係り、その目的は蓋
板及び面板表面上に種々の表記を必要に応じて記
載しこの表記を装置内でランプを回動させること
によつて各種警示あるいは表示を光の円運動によ
るもしくは上下運動により照光できる回転警示装
置の提供にある。
板及び面板表面上に種々の表記を必要に応じて記
載しこの表記を装置内でランプを回動させること
によつて各種警示あるいは表示を光の円運動によ
るもしくは上下運動により照光できる回転警示装
置の提供にある。
以下この考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第1図乃至第5図において、1はモータ、2は
このモータ1から延出するシヤフト4に取り付け
られた歯車、3は歯車2と噛合する駆動シヤフト
41に取り付けられた歯車である。
このモータ1から延出するシヤフト4に取り付け
られた歯車、3は歯車2と噛合する駆動シヤフト
41に取り付けられた歯車である。
5はランプ不使用時にも外光で反射する反射板
あるいは他の不透明板等からなる1対の面板6
1,62は枠体、7はコの字型座鈑でこの座鈑7
が回動する。
あるいは他の不透明板等からなる1対の面板6
1,62は枠体、7はコの字型座鈑でこの座鈑7
が回動する。
7はこのコの字型座鈑7の両端に固着されたラ
ンプ、8は蓋板である。
ンプ、8は蓋板である。
第5図はこの蓋板8の種々の形状特に蓋板8の
正面を表示部として利用する場合では外周のリン
グ状表面に表記を施した具体例(第5図A,B,
C,D,E)をまた蓋板8の側面を表示部として
利用する場合の具体例を第5図F,Gに示す。
正面を表示部として利用する場合では外周のリン
グ状表面に表記を施した具体例(第5図A,B,
C,D,E)をまた蓋板8の側面を表示部として
利用する場合の具体例を第5図F,Gに示す。
第5図Aは商店の表示として、第5図B,Cは
右左折の進路表示として、第5図Dは工事中等の
警告灯として、第5図Eは検問時等の警告灯とし
て使用する場合の具体例を示す。
右左折の進路表示として、第5図Dは工事中等の
警告灯として、第5図Eは検問時等の警告灯とし
て使用する場合の具体例を示す。
これらはランプ7′の円運動によつて透明体又
は半透明体の蓋板8を照光し、この蓋板8の矢印
を浮きあがらせて使用する場合を示し、ランプ
7′の回転は左回りでも右回りでもよい。
は半透明体の蓋板8を照光し、この蓋板8の矢印
を浮きあがらせて使用する場合を示し、ランプ
7′の回転は左回りでも右回りでもよい。
また、第5図F,Gは方向指示器、指示灯等と
して使用する場合等の具体例を示す。
して使用する場合等の具体例を示す。
この場合ランプ7′は上下動もしくは左右動し
て蓋板8の矢印等を照光する。
て蓋板8の矢印等を照光する。
9は支持台で、この支持台9はモータ1を保護
する。10は導電コードである。
する。10は導電コードである。
このような各要素は、導電コード10で適宜の
電源より入電させると、支持台9内のモータ1が
シヤフト4を駆動し、次いで歯車2を運動する。
この歯車2は歯車3に伝動し、この歯車3は駆動
シヤフト41を回動する。
電源より入電させると、支持台9内のモータ1が
シヤフト4を駆動し、次いで歯車2を運動する。
この歯車2は歯車3に伝動し、この歯車3は駆動
シヤフト41を回動する。
この歯車3は必要に応じて歯数を替えて速度を
可変自在にする。枠体61,62の正(右)背
(左)両面に設けた1対の面板5,5によつて正
面外部から見て枠体61,62を芯にして廻りを
円形状になさしめた。
可変自在にする。枠体61,62の正(右)背
(左)両面に設けた1対の面板5,5によつて正
面外部から見て枠体61,62を芯にして廻りを
円形状になさしめた。
更に歯車3と連動する駆動シヤフト41は支持
台9の正面板と枠体61及び面板5に渡つて架設
されコ字状の座鈑7の中央を貫通して固着し、駆
動シヤフト41の回動でゆるやかに座鈑7両端に
固着した対象的なランプ7′を大きく回動させ
る。
台9の正面板と枠体61及び面板5に渡つて架設
されコ字状の座鈑7の中央を貫通して固着し、駆
動シヤフト41の回動でゆるやかに座鈑7両端に
固着した対象的なランプ7′を大きく回動させ
る。
本考案は上記の如き構造であつて、モータ1の
廻動によつて上下両端にランプを固着したコ字型
座鈑を回転させ、このランプ回動で半透明状の蓋
板内でランプが照光し、蓋板に表記された矢印は
その明光で全く遠方にて人が信号を送つていると
等しい状況を示し得るので、警示表示、指示の目
的を発揮出来るとともにランプの円運動による表
示効果と上下運動による表示効果のいずれをも利
用できる効果を奏する。
廻動によつて上下両端にランプを固着したコ字型
座鈑を回転させ、このランプ回動で半透明状の蓋
板内でランプが照光し、蓋板に表記された矢印は
その明光で全く遠方にて人が信号を送つていると
等しい状況を示し得るので、警示表示、指示の目
的を発揮出来るとともにランプの円運動による表
示効果と上下運動による表示効果のいずれをも利
用できる効果を奏する。
第1図はこの考案の一実施例に係る回転警示装
置の背面図と正面図で、第2図は同じく本装置の
外側面図で、第3図は正面からの透視した説明図
で、第4図は正面を右にした内部断面説明図、第
5図A,B,C,D,E,F,Gはこの考案の実
施例に係る回転警示装置の使用状態説明図であ
る。 1……モータ、2……歯車、3……歯車、41
……駆動シヤフト、5……面板、61,62……
枠体、7……座鈑、7′……ランプ、8……蓋
板。
置の背面図と正面図で、第2図は同じく本装置の
外側面図で、第3図は正面からの透視した説明図
で、第4図は正面を右にした内部断面説明図、第
5図A,B,C,D,E,F,Gはこの考案の実
施例に係る回転警示装置の使用状態説明図であ
る。 1……モータ、2……歯車、3……歯車、41
……駆動シヤフト、5……面板、61,62……
枠体、7……座鈑、7′……ランプ、8……蓋
板。
Claims (1)
- 支持台内にモータを固定し、このモータより延
出するシヤフトに歯車を取り付け、この歯車と駆
動シヤフトの歯車を噛合し、この支持台を固定す
る枠体の正面(右)と背面(左)に1対の面板を
取り付け、上記駆動シヤフトは支持台の正面板と
枠体及び面板に渡つて架設し、コの字状の座鈑中
央を固着1体化して配設し、このシヤフトの回動
力で座鈑を回動させることによつて座鈑両端に固
着されたランプを回動させるとともにこれらを囲
繞する透明体又は半透明体で形成された蓋板部を
照光することからなる回転警示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977047522U JPS6114087Y2 (ja) | 1977-04-14 | 1977-04-14 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977047522U JPS6114087Y2 (ja) | 1977-04-14 | 1977-04-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53141985U JPS53141985U (ja) | 1978-11-09 |
JPS6114087Y2 true JPS6114087Y2 (ja) | 1986-05-01 |
Family
ID=28929538
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1977047522U Expired JPS6114087Y2 (ja) | 1977-04-14 | 1977-04-14 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6114087Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-04-14 JP JP1977047522U patent/JPS6114087Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS53141985U (ja) | 1978-11-09 |
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