JPS5930440A - 補強部付溶接金網 - Google Patents
補強部付溶接金網Info
- Publication number
- JPS5930440A JPS5930440A JP7272183A JP7272183A JPS5930440A JP S5930440 A JPS5930440 A JP S5930440A JP 7272183 A JP7272183 A JP 7272183A JP 7272183 A JP7272183 A JP 7272183A JP S5930440 A JPS5930440 A JP S5930440A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strand
- strands
- wiring part
- double
- welded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21F—WORKING OR PROCESSING OF METAL WIRE
- B21F27/00—Making wire network, i.e. wire nets
- B21F27/08—Making wire network, i.e. wire nets with additional connecting elements or material at crossings
- B21F27/10—Making wire network, i.e. wire nets with additional connecting elements or material at crossings with soldered or welded crossings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fencing (AREA)
- Wire Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は補強部付溶接金網に関するものである。
従来、格子状に配設しだ縦素線及び横素線からなる溶接
金網が柵などに多用されているが、この種溶接金網にお
い°l−1:、Ff1素線と横素線とがそれらの溶接点
で互いに溶は込みを生じ、画素線の線径が大巾に減少す
るだけでなく、溶接時の温度上昇によって溶接点が変質
し、著しい強度の低−Fを来し易い。そのため、画素線
が一旦剥離すると、溶接点でその折曲や断線等を生じる
という欠点があった。
金網が柵などに多用されているが、この種溶接金網にお
い°l−1:、Ff1素線と横素線とがそれらの溶接点
で互いに溶は込みを生じ、画素線の線径が大巾に減少す
るだけでなく、溶接時の温度上昇によって溶接点が変質
し、著しい強度の低−Fを来し易い。そのため、画素線
が一旦剥離すると、溶接点でその折曲や断線等を生じる
という欠点があった。
本発明は、補強部を設けることによ−て溶接金網の強度
を高め、剥離による素線の折損等を防止することをその
目的とするものである。
を高め、剥離による素線の折損等を防止することをその
目的とするものである。
上記目的を達成するため、本発明の溶接金網は、所定間
隔で配列された第1の素線の表面のみにそれらと交叉す
る第2の素線が配列された1重配線部と、上記第1の素
線の表a両面に第2及び第6の素線が配列された2重配
線部とを備え、1重配線部においては第1の素線と第2
の緊線のそれぞれの交叉部を溶接し、2重配線部におい
てe:1第2の素線と第3の緊線とを互いに異なる第1
の素線に溶接し7たことを特徴としている。
隔で配列された第1の素線の表面のみにそれらと交叉す
る第2の素線が配列された1重配線部と、上記第1の素
線の表a両面に第2及び第6の素線が配列された2重配
線部とを備え、1重配線部においては第1の素線と第2
の緊線のそれぞれの交叉部を溶接し、2重配線部におい
てe:1第2の素線と第3の緊線とを互いに異なる第1
の素線に溶接し7たことを特徴としている。
以−1・、本発明の実施例を図面に基づいて詳述するに
、第1図に示す溶接金網lは、所定の間隔で多数配列さ
れた第1の素線2,2.・・・と、該第1の素線と交叉
する第2の素線3,3.・・・及び第6の素線4,4.
・・・とによって格子状に形成L fr−もので、該溶
接金網1は、上記第1の素f!2゜2、・・・の表面の
みに第2の素線3,3.・・・が配列された1重配線部
5と、第1の素線2I2゜・・・の表裏両面に第2の素
線3 、3 、・・・及び第6の素線4,4.・・・が
同位相に配列された補強部とし、ての2重配線部6とを
備え、上記1重配線部5においては、第1の素線2と第
2の素線3とのそれぞれの交叉部7を溶接し、2重配線
部6においては、第2の素線:3と第6の素線4とを互
いに異なる第1の素線2に対してそれらの交叉部8゜9
において溶接している。
、第1図に示す溶接金網lは、所定の間隔で多数配列さ
れた第1の素線2,2.・・・と、該第1の素線と交叉
する第2の素線3,3.・・・及び第6の素線4,4.
・・・とによって格子状に形成L fr−もので、該溶
接金網1は、上記第1の素f!2゜2、・・・の表面の
みに第2の素線3,3.・・・が配列された1重配線部
5と、第1の素線2I2゜・・・の表裏両面に第2の素
線3 、3 、・・・及び第6の素線4,4.・・・が
同位相に配列された補強部とし、ての2重配線部6とを
備え、上記1重配線部5においては、第1の素線2と第
2の素線3とのそれぞれの交叉部7を溶接し、2重配線
部6においては、第2の素線:3と第6の素線4とを互
いに異なる第1の素線2に対してそれらの交叉部8゜9
において溶接している。
上記2重配線部6においては、2本の素線3゜4によ−
・て金網の強度が著しく高められ、4?(二、一方の素
線が溶接点において剥離を生じた場合には、他方の素線
によつでその剥離部分が保護いh、溶は込みや加熱等に
よって強度が低1し2ている該剥離部分の強度が保たれ
るばかりでなく、異物との直接接触により剥離り、た素
線が折損するのが防止される。従って、2軍配線部6に
おける強度をより高めるには、画素線3,4の配列間隔
を1重配線部5におけるそれより狭くするのが望1し、
い。
・て金網の強度が著しく高められ、4?(二、一方の素
線が溶接点において剥離を生じた場合には、他方の素線
によつでその剥離部分が保護いh、溶は込みや加熱等に
よって強度が低1し2ている該剥離部分の強度が保たれ
るばかりでなく、異物との直接接触により剥離り、た素
線が折損するのが防止される。従って、2軍配線部6に
おける強度をより高めるには、画素線3,4の配列間隔
を1重配線部5におけるそれより狭くするのが望1し、
い。
かかる構成を有する溶接金網]は、建物の周囲に設置さ
れる金網槽などに使用するもので、手記2重配線部6に
よって金網の強度を高めたり、それに胴縁や支柱、中間
補強部材などの機能を代用させるものである。
れる金網槽などに使用するもので、手記2重配線部6に
よって金網の強度を高めたり、それに胴縁や支柱、中間
補強部材などの機能を代用させるものである。
このように、本発明によれば、溶接金網に2重配線部を
形成し7だので、該2重配線部におい−C金網の強度を
著しく高めることができ、(、かも、該2重配線部にお
いては、第2の素線と第6の素線とを互いに異なる第1
の素線に対して溶接しているので、溶は込みや加熱等に
よって強度低下を来している素線の溶接点がその部分に
非溶接状態で添接a 11ている他方の素線によって保
護されることになり、そのため、溶接し、た素線の剥離
が生じても該剥離部分の強度が他方の素線によって十分
に保たれる。
形成し7だので、該2重配線部におい−C金網の強度を
著しく高めることができ、(、かも、該2重配線部にお
いては、第2の素線と第6の素線とを互いに異なる第1
の素線に対して溶接しているので、溶は込みや加熱等に
よって強度低下を来している素線の溶接点がその部分に
非溶接状態で添接a 11ている他方の素線によって保
護されることになり、そのため、溶接し、た素線の剥離
が生じても該剥離部分の強度が他方の素線によって十分
に保たれる。
第1図t」本発明の一実施例を示す部分斜視図である。
1・・・溶接金網、 2・・・第1の素線、3・・
・第2の素線、 4−・・・第6の素線、5・・・1
重配線部、 6・・・2N配線部。
・第2の素線、 4−・・・第6の素線、5・・・1
重配線部、 6・・・2N配線部。
Claims (1)
- 1、 所定間隔で配列された第1の素線の表面のみにそ
れらと交叉する第2の素線が配列された1M(配線部と
、上記第1の素線の表裏両面に第2及び第3の素線が配
列された2重配線部とを備え、1重配線部においては第
1の素線と第2の素線のそれぞれの交叉部を溶接し、2
重配線部においては第2の素線と第6の素線とを互いに
異なる第1の素線に溶接したことを特徴とする補強部付
溶接金網。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7272183A JPS5930440A (ja) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | 補強部付溶接金網 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7272183A JPS5930440A (ja) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | 補強部付溶接金網 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13947582A Division JPS5935700B2 (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | 補強部付溶接金網の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5930440A true JPS5930440A (ja) | 1984-02-18 |
JPH0137546B2 JPH0137546B2 (ja) | 1989-08-08 |
Family
ID=13497496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7272183A Granted JPS5930440A (ja) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | 補強部付溶接金網 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5930440A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62159697A (ja) * | 1986-01-08 | 1987-07-15 | シャープ株式会社 | 全自動洗濯機の制御方法 |
JP2012202037A (ja) * | 2011-03-23 | 2012-10-22 | Nippon Steel & Sumikin Metal Products Co Ltd | 線材格子フェンスパネル |
JP2012202035A (ja) * | 2011-03-23 | 2012-10-22 | Nippon Steel & Sumikin Metal Products Co Ltd | 線材格子フェンス |
JP2012202036A (ja) * | 2011-03-23 | 2012-10-22 | Nippon Steel & Sumikin Metal Products Co Ltd | 線材格子フェンス |
-
1983
- 1983-04-25 JP JP7272183A patent/JPS5930440A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62159697A (ja) * | 1986-01-08 | 1987-07-15 | シャープ株式会社 | 全自動洗濯機の制御方法 |
JP2012202037A (ja) * | 2011-03-23 | 2012-10-22 | Nippon Steel & Sumikin Metal Products Co Ltd | 線材格子フェンスパネル |
JP2012202035A (ja) * | 2011-03-23 | 2012-10-22 | Nippon Steel & Sumikin Metal Products Co Ltd | 線材格子フェンス |
JP2012202036A (ja) * | 2011-03-23 | 2012-10-22 | Nippon Steel & Sumikin Metal Products Co Ltd | 線材格子フェンス |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0137546B2 (ja) | 1989-08-08 |
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