JPS5930167A - 預金支払装置 - Google Patents

預金支払装置

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JPS5930167A
JPS5930167A JP57140564A JP14056482A JPS5930167A JP S5930167 A JPS5930167 A JP S5930167A JP 57140564 A JP57140564 A JP 57140564A JP 14056482 A JP14056482 A JP 14056482A JP S5930167 A JPS5930167 A JP S5930167A
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Hideki Maeda
秀樹 前田
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Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)  発明の関連する技術分野 この発明は、金取引・証券取引・商品取引等における売
買取引に使用される預金支払装置に関する0 (b)  発明の背景 最近、銀行・証券会社にて金の売買取引が盛んに行われ
ている。従来、この金取引は、1−金保護預り通帳」や
「金投資通帳」などと呼はれる全通帳を用いて、すべて
窓口1と゛て実施されている。去れ故、金取引のための
窓口業務に配置する取扱担当者を確保しなければならず
、また、窓口業務だけでは取引の迅速処理を実行できな
い問題が起きている。
(C)  発明の目的 この発明の目的は、上記実情に鑑み、通帳によって金取
引・証券取引・商品取引等を行える預金支払装置を提供
することにある。
(Φ 発明の構成および効果 この発明は、要約すれば、 通帳に含まれ、所定の取引科目に関する取引情報を記憶
する記憶部と、前記所定の取引科目の売買取引に対する
入力操作を行う入力部と、その入力部による入力操作内
容に応じて購入または売却の何れかの取引種類を記憶す
る取引種類記憶手段と、前記所定の取引科目に関する売
買取引量を記憶する売買取引量記憶手段とを有し、前記
取引種類d121手段の記憶内容に応じて購入または売
却の取引処理を行うようにしたことを特徴と−する。
そして、この発明によれば、 所定の科目に対し、通帳による購入または売却を行える
ので、金通帳による金取引をはしめ、証券取引・商品取
引などて通帳を用いた取引業務を無人化することを可能
とし、また、窓「l業務に比へ取引情報を迅速に処理で
きる利点を有する。
(e)  実施例の説明 第1図はこの実施例の預金支払装動(以下、A ’I’
 Mという)を示す外観斜視図、第2図は同A TMの
制■1部を示すブロック図、第3図は同A IMに使用
する金通帳の外観図、第4図は同音通帳の印字例を示す
平面図である。
A T M 1の接客部の平面部には、入力操作手順を
表示するC Rl’ 2 、テンキー3やファンクショ
ンキーlO〜16を含むキーボード24、紙幣投入LD
 4、紙幣返却[」5、取消キー9が配置されている。
CR’r2の画面に表示される表示例は第6図(A)〜
(財)に示されている。また、その接客部の正面部には
、預金カード投入1−16、現金伝票放出[]7、通帳
投入]]8などが配置されている。テンキー3には、売
買金取引量や取引金額を入力するための数字キー、「万
」 「千」 「円−1などの単位キーが含まれ、暗証番
号入力もテンキー3を用いて行われる。そして、ファン
クション八・−JO〜16は、金取引に関する現金売買
または循替売買を指示する入力部を構成する。ファンク
ション・キー(以下、■゛にという。)10は現金売却
兼残高照会指示用キー、F K 11は振替売却兼記帳
指;1モ川キー、F K 12は現金購入兼支払指示用
キー、F K 13は振替購入兼預金指示用キー、FK
14は全売買指示用キー、FK15は振込指示用キー、
FK16はキー人力終了確認キーである。また、取消キ
ー9は取引処理の取消し時に使用される。 。
このATMlに用いられる金通帳30は第3図に示すよ
うに、表表紙、裏表紙、および中紙31゜32からなり
、裏表紙にはストライブ状の磁気配録Ji  <以下、
通帳ストライプという。)33が貼伺されている。中紙
は約定印刷頁と取引肥帳頁からなり、取引記帳百には第
4図に示すように、左」二部に旧目頁コード34が印刷
されているとともに、l’l (:J’、引出/預入の
グラム数と金額、取引時の1119価、累計類りグラム
数、記帳記号などが印字される。この記帳内容は現在使
用されている銀行預金通帳にほぼ類似したものてあり、
−韮反引につき2行記帳が行われる。磁気記録片33に
は、始めマーク、銀行番号、店番号、FrI客番号、+
 + pi<番け、月日コードなどが記録され、金など
の取引量11に関する取引情報を記憶する記憶部を構成
している。
このA TM I内には、第2図に示すように、CP 
tJ i 7を中心として構成される制御ff11部が
設けられている。カー1゛リーダ18は1」座番号、暗
証番号を記録した預金カード(図示せず)や通帳ストラ
イブの記録内容を読み取る装置である。また、伝票発行
、紙幣放出・取込、通帳印字はそれぞれ、伝票発行機1
9、紙幣放出機20、紙幣取込機21、通帳印字機22
によつで行われる。伝票発行機19によって発行される
伝票例を第19図に示している。なお同図(I゛)は印
字前の伝票見本を示す。CR’r2画面の表示制菌は取
扱表示器23、CR’l’制m11回路25によって行
われる。そして、テンキー3およびF K I Q〜1
6などを含むキーボード24、後述のセンタとの交信処
理に使用される伝送制御回路26、および遠隔監視装置
27の出力もCPU17に接続されている。
」二記制御11T1部に含まれる入力データ記憶用メモ
リ28は、第7図(A) 、 (B)に示すM1〜M2
2の記憶エリアを有する。FKIQ〜16による取引キ
ー人力データはメモリエリアM1.(以下、メモリエリ
アMiを単にMiという。)に言己憶され、また、預金
カード、通帳、発行伝票の各媒体がA TM 11月こ
存在しているか否かを表すフラグ領域M2〜M4、購入
または売却処理に関するキー人力データを記憶するM5
、暗証番号、取引量のキー人力データをそれぞれ記憶す
るM6、M7が設けられている。M8は、挿入された預
金カードの配録情報が異常であるときオンになるフラグ
であり、また、M9は、挿入された金通帳の形状が異常
であるときオンになるフラグであり、更に、Mloは取
消キー9が押されたときなどの取消処理時にオンにセッ
トされるフラグである。Mllは係員処理時にオンにセ
ットされるフラグである。預金カード、通帳ストライブ
から読み取ったデータはそれぞれMl2、Ml3に記憶
され、・金通帳の科目貞コードのデータおよび印字済行
数データはそれぞれMl4、Ml5に記憶される。キー
人力された入金金額、取引金額はそれぞれMl6、M1
’7に記憶され、これらの入金金額と取引金額との差額
によって決まるつり銭金類はMl8に記憶される。Ml
9には、当日の金価格データが記憶され、また、M2O
は紙幣が入金されたときオンにセットされるフラグであ
る。また、M21.M22はそれぞれ、後述のセンタと
の交信処理によって得られる受信データ、送信データを
記憶するメモリエリアである。
また、」−記制御部に含まれる集計データ記憶用メモリ
29は、第7図(qに示すI) l〜I) l 6の記
憶エリアを有する。メモリエリアI)l(以下、メモリ
エリアI) 1を単にI) 1という。つから1)4に
は、現金購入、振替購入、現金売却、振替売却の各処理
別に金取引件数が記憶される。I)5.1)6には、そ
れぞれ、手数料の振替件数、振替金額が記憶される。ま
た、入金の振替件数、振替金額、現金件数、金種別現金
金額はそれぞれ1〕7〜■)IOに記憶される。つり銭
の放出件数、金種別金額はそれぞれDll、DI2に、
また、出金の振替件数、振替金額、現金件数、金種別現
金金額はそれぞれD18〜D 16に記憶される。なお
、つり銭放出には紙幣および硬貨の両方を用いて行われ
る。
以下、このATMlの取引処理についてフローチャート
にしたがい説明する。
カードロ座の預金による金の振替売買取引処理を詳述す
る。まず、このATMlの取引処理全体を第5図のフロ
ーチャートに示す。ATMlは、CRT2に取引種類の
入力を示す第6図CA)n画面表示を行い、取引キーの
押下(ステップn1oo、ステップn106)、あるい
は後述のセンタからの強制MSG受信(ステップn10
7)なとを待機しているアイドル状態になる。この状態
で何れかの取引キーが押されるとそのキー人力データは
Mlにストアされる。そして、ステップn100(以下
、ステップn1歩→を午にniホ噂という。)にて、こ
の画面表示を見て、預金カードと金通帳を持参した預金
者が「全売買」キーF K l 4を押したならば、後
述の全売買前処理(n101)の実行に移る。この全売
買前処理において、預金カード、金通帳の媒体入ツバ取
引情報キーインなどが受けつけられた後、取消扱いとな
らなければ(nxo2)、センタとの送受信及び取引処
理を行う(n103)oそして、n 104 ニT、J
二記の媒体を返却する処理(n l 04)を行い、更
に、n105にて、通帳印字機22等の内蔵機器、処理
データ(メモリエリアMlないしM22のデータ)、C
Iζ′l゛2画面表示などを初期状態に復帰させる処理
(n 105)を行った後、再びアイドル状態に戻って
待機する。
上記の振替売買処理中の各ステップ処理を以下に順次説
明していく。
全売買前処理(n101)のフローチャートを第8図に
示す−6 CIじr 2には、第6図(A)で示す表示内容に代わ
って同図(B)の表示力1行われる。この表示によって
、預金者に現金または振替か、また、購入か売却かの選
択を促す(nxio)。更に、キーボード24に1桁キ
ーイン許可命令を与え預金者のI゛’ I(l Q〜F
K l (iの何れかによるキー人力を待つ(niti
)。次に、所定時間内にキー人力がない場合、また取消
キー9が押された場合は(nl12)、取消フラグMI
Oをセットして終了する(ntz8)。n1itにてキ
ー人力かあヌ ればこれを、ヘモリエリアM5にストアする。そのキー
人力が「終了確認」キーFK15以外によるキー人力で
あれば、現金購入以外、すなわち振替売買として預金カ
ード受付処理を行う(nl13゜nl l 4)。
この預金カード受付処理(nl14)のフローチャー1
・を第9図に示す。C1じ1゛2には、第6図(0)に
示す両面表示が行われ、預金者に預金カード挿入を促す
(n168)。カードリーダ1゜8にカード挿入許可命
令を与え(n l 69 ) %預金カードが挿入され
たならば取込み(n l ’70 )、カード有フラグ
M2をセットして読取りデータをメモリエリアM12に
記憶する(nt7x)。所定時間内にカード挿入がない
場合、また取消キー9が押された場合(n170)は取
消扱いとしてnl 14の処理を終了する。次に、n1
72にて、挿入された預金カードが取引に使用できるか
百かのチェックが行われる。カード情報が正常でなけれ
ば、カードNGフラグM8をセットして終了する(n1
74 )。正常であれば、n173を経てnl 14の
処理を終了する。
」二記の預金カード受付処理(nl14)の処理・結果
に対するチェックをn115にて行う。すなわち、取消
扱いまたはカードNGであれば処理(n12g)を実行
し、カード正常であれば暗証キーイン受伺処理を行なう
(n l ]、 6 ”)。
この暗証キーイン受付処理(nl16)のフローチャー
トを第10図に示す。CR12画面には、第6図1に示
す表示内容が表示され、暗証キーインを預金者に促す(
n190)。キーボード24に4桁キーイン許可命令を
与え預金者の4桁キーインを待ってキーインデータをメ
モリエリアM6にストアする(n+91)。所定時間以
内に4桁キーインが完了しない場合、また取消キー9が
押された場合は(n192)、キーボード24にキーイ
ン禁市命令を出力しくn198)、取消扱いとしてn1
16の処理を終了する。4桁キーイン完了時はキーイン
暗証データM6のチェックを行う(n193)。このチ
ェックはメモリエリアM1fの暗証番号とメモリエリア
M6の暗証データとの対応関係を検査することによって
行う0正常データならば終了し、異常データならば(n
194)、そのキーインドライ回数がある一定回数に達
したか否かのチェックを行う(n 195)。
トライ回数オーバてなければ、CRT2の画面に第6図
σりの内容を表示して再キーインを預金者に促す(n1
96)とともに、メモリエリアM6をクリアして(n1
97)、処理(n 19 ))に戻る。暗証キーインド
ライ回数オーバの場合(n+95)は暗証キーインエラ
ー処理(n 199)を行う。これはカードデータの有
効コードデータを+1してカード情報を書き換えるが、
その後有効コードの値によっては預金カードを回収する
ごとになる。
」―記の暗証キーイン受伺処理が終了すると処理(nl
17)に移る。ここで暗証キーインが取消扱いで終了し
ているならば処理(n128)に移り、一方、正常終了
ならば金通帳の受付処理(nxt8)を行う。
この全通帳受付処理(ntt8)のフローチャートを第
11図に示す。CR’r2には、第6図(I・)に示す
画面表示が行われ、預金者に金通帳の挿入を促す(n1
76)oそして、通帳印字機22に通帳営利許可命令を
出力しくn177)、預金者による通帳挿入を待って金
通帳を取り゛込む。所定時間内に通帳挿入がない場合、
また取消キー9が押された場合は取消扱いとして終了す
る(n l 78)。
通帳挿入があればメモリエリアM3をセットしたのち(
n179)、通帳の形状チェックを行い(n180)、
異常であればメモリエリアM9をセットして(n189
)、取消扱いとして終了する。形状が正常ならば、金通
帳の磁気ストライプ読取を行い、その読取データをメモ
リエリアMI3にストアする(n+81)。更に、その
データデニックを行い(n182)、そのデータが妥当
であれば、通帳印字頁の科目貞コード、印字済行数の読
取を行って(n 1.88 )、その結果をメモリエリ
アM14.M15にストアする。続いて、メモリエリア
M14.15の記憶内容に基づいて印字可能頁であるこ
とを検出すると、正常終了する(n184)。金通帳の
磁気ストライプの情報異常(rz82)、また印字可能
頁でない場合(n184)は処理(n+85)にて通帳
挿入トライ回数オーバーか否かを判定する。トライ回数
オーバならば処理(n189)へ移り、一方、再トライ
可能ならばCRT2に第6図に)の内容を表示して預金
者に再挿入を促す(n186)。最後に、全通帳を返却
して預金者による抜取を待ち(n187)、また、メモ
リエリアM3をクリアして(nl88)、処理(n i
 77 )に戻る。なお、処理(n 183 ’)にお
ける印字済行数検出は、第4図に示したよう番こ、科目
頁コード34の下の日付印字有無を検出することによっ
て行なってもよい。この実施列では、I取引につき2行
記帳されるので、例えば、印字済行数が7であれば、4
件の取引記帳が既になされていることになり、次の印字
行は第9行である。
」ユ記の金通帳受イ・1処理(nix8)が終了すると
処理(nl19)に移る。ここて通帳受付が取。
消扱い、または通帳異常で終了しているならは処理(n
128)に移る。また、正常終了しているならば金取引
用キーイン受伺処理(n121)を行う。
この金取引量キーイン受付処理(n121)のフローチ
ャートを第12図に示す。CRT2には、第6図0)に
示す表示内容の画面表示が行われる(n200)。この
表示画面に、続けてM19の金価格データを表示命令デ
ータとしてCRl’制御回路25に出力しくn201)
、預金者にその口の金価格を伝え、購入量または売却量
のキーインを促す。次にキーボード24に終了キー伺2
桁キーイン許可命令を出力し、1桁または2桁の数字キ
ーと最後に「終了確認」キー、1・K16が押されるの
を待ってキーインデータをメモリエリアM7にストアす
る( n2o 2 )。所定時間内にキーインが終了し
ないかまたは取消キー9が押された場合は取消扱いとし
て終了する(n2oa)。キーイン完了であればメモリ
エリアM7を参照してゼロ入力か否かを調べ、ゼロ入力
であれば(n204)、処理(n208)にてキーイン
ドライ回数オーバか盃かを判定する。トライ回数オーバ
ならば取消扱いとして終了し、再トライ可能ならばメモ
リエリアM7をクリアして(n209)、処理(n20
0)に戻る。キーイン内容がゼロでない場合(n204
)、メモリエリアM5を参照して現金購入取引以外なら
正常終了する。現金購入取引であれば(n205a)、
メモリエリアM7゜八419より取引金額を算出し、そ
の値をメモリエリアM17にストアし、更に、入金金額
MI6と等しいかまたは小さいかを確認する(n206
)。
そして、その差額をおつりデータとしてメモリエリアM
18にストアして終了する(n207)。
入金金額が取引金額より少なければ、処理(n208)
へ移る。一方、現金売却(n 205 b)であれば、
キーインされた値と当]1の金lll1i格を乗算して
取引額を求め、その値をメモリエリアM17゜八418
にストアする(n2o7)。
上記の金取引量キーイン処理(n121)が終了すると
、処理(niz2)に移り、取消扱いの終了でなければ
正常終了となり、また、取消扱いならば処理(nx 2
8)に移る。
以」二のようにして、全売買前処理(n101)が終了
したとき、第5図のフローチャートで示したように、取
消扱いとなっているならば媒体返却処理(n104)に
移り、また、正常終了であれば全売買伝送処理および取
引処理(nloa)を実行した後処理(n104)に移
る。
ここで、ATMlとセンタとのオンラインシステム例を
説明する。第13図は同オンラインシステムの構成図で
ある。
センタ側のCPU50には、チャンネル51゜52を介
して、名寄せファイル53、禾[日別元帳ファイル54
、取引記録部55、テーブル56笠が接続される。この
センタ側のCP U 50には、通信制御装置60が接
続され、そして、通信制量1j名寄せファイル53は、
顧客単位4σのデータファイルであり、第16図にその
一部を示す。科目別元帳ファイル54は、例えば第17
図に示すように口座毎に金取引に関する取引データを記
録したものや、第18歯に示すように普通預金に関する
データファイルなどである。
このようなオンラインシステムにおける。 ATMl側
の上記の全売買伝送処理および取引処理(n103)を
第14図のフローチャートによって説明する。
C,R’l’ 2の両面には、第6図G)の表示を行っ
て預金者にセンタ処理開始を知らぜる( n 1.29
 )。
次に、rz3oにてセンタとの取引可否照会電文送受を
行う。すなわち、照会要求送信データをメモリエリアM
22に編集し、それらのデータを伝送制御回路26に送
出することにより送信データはセンタ、に送られる。セ
ンタは照会処理結果をΔ’I’M1に送り返し、ATM
lはこれを受信データトして伝送制御回路26によって
メモリエリアM21にストアする。A I” M 1よ
りセンタに送信する取引電文例を第15図(A)に示す
。電文はヘッダ、処理データ、カードデータ、通帳スト
ライプデータ、通帳科目・貞・行、取引金額、終結符号
からなる。ヘッノ゛は電文の開始を示す符号や端末番号
を表わす局番、機番などで構成され、処理コードは取引
電文/強制電文の別、取引種別データのA T M送信
電文の場合は照会要求/取引要求の別、センタ送信電文
の場合は肯定/拒否の別をそれぞれ示すデyりおよびカ
ード通帳ストライブ書替指示を示すデ云夕などより構成
されている。また、ATMlが受信するセンタ処理結果
を表す電文例を第15図(q〜(1ツに示す。同図(q
は取引処理不可能を表す拒否電文を、同図σ))は取引
処理可能を表す肯定電文を、同図Qζ)はセンタ取引処
理終了を表す処理終了電文を示す。これらの電文はいず
れも同図(T3)の電文と同様に、処理データ、カード
データ、通帳ストライプデータを含む。そして、同図0
の電文には拒否コード、時刻、残高、終結符号が続き、
同図側の電文には手数料、取引金額、終結符号が続き、
同図(E)の電文には手数料、時刻、残高、取引金額、
取引量、累計量、符号、終結符号が続く。
A ’FM 1が受信した照会処理結果を表す電文は第
15図(qまたは@に示す電文の何れかであるが、その
判定は処理(nra+)で行われる。次に、n131に
て、受信電文の処理データより取引量または拒否を判定
する。拒否ならば更に電文中の拒否コードが盗難カード
及び盗難通帳を表示しているか百かを判定する(ni4
a)。盗難物1’トであれは、遠隔監視装置27に対し
て「緊急」表示を行い係員処理を促す(ni46a)と
ともに、媒体情報、受信電文をもとに第19図へに示す
伝票印字を行う(rz46b)。また、キーボード24
に対して係員キー人力許可を出力しくnu6c)、係員
がA T M 1の接客部の係員キー(図示せず)をオ
ンするのを待ったのち(n146d)、伝票有フラグM
4をセットして終了する(n 146 e)+判定処理
(nl 43 )で盗難物件でない場合は拒否コードの
示す意味を説明できるC R’r表示画面(図示せず)
を用意し、これをCRT 2に表示する(n144)。
そして、処理コードを参照してカード情報書替(n13
9)通帳ストライプ情報λ1替(n140)を行い、更
に、第19図(ハ))に示す伝票印字を行い(n+41
)、伝票有フラグM4をセットして終了する( nt 
42a)。判定゛処理(n131)で取引可能な場合は
CRT2に取引情報画面(第6図σ−))を表示すると
ともに、取引名称、取引量、金額、手数料、預金カード
の口座番号および科目、おつり金額を表示して預金者の
「終了確認」キーFK15の押下を促す(nia2)。
キーボード24に対して1桁キーイン許可を出力してF
K16の押下を待つ(n 1B 4)。
取消キー9が押されたり、また所定時間内にFK16が
押されなかった□場合(n+34)は取消フラグMIO
をセットして終了する(n145)。
FK15が押された場合は再びCIじ1゛2に、第6同
各)の表示内容を表示し、センタへ取引要求電文(第1
5図(A))を送信してセンタより取引処理電文(第1
5図(1つ)または拒否電文(第15図0)を受信する
(n136a)。拒否電文を受信した場合は処理(n1
43)に移り、一方、取引電文を受信した場合は、取引
集語処理を行う(n ■87)。
集計項目は前述のI) l〜D16に示すとおりてキー
イン情報、受信電文などから集泪てきる。次に第4図に
示したように、受信電文の目付から符号データまでを通
帳に印字する(n138)。このとき、前述のカード通
帳ストライブ情報の書替を必要に応じて行った後(n1
39、n+40)、売ノミ11の場合は第19図Q3)
、購入の場合は第19図0に示す伝票を印字しくnzt
)、更に伝票有フラグM%4をセットする(nt42a
)。
n142bにて、入金紙幣の有無が判定され、入金紙幣
があれば入金紙幣有無フラグM20をセットする。この
紙幣を収納箱(図示せず)に収納した後(n、 l 4
2 C)、入金紙幣有無フラグM20をクリアして糸冬
丁する(nz2d)。
以」−のようにして、A’l’M1側におTJる全売買
伝送処理および取引処理が行われるが、以下、センタ側
におりるオンライン処理を説明する。
第20図はセンタ側にお”けるオンライン処理プログラ
ムを示すフローチャートである。センタシスデム2Qa
には、オンライン通信ブログラノ、20b1業務プログ
ラム20C1フアイル管理プログラム20d1その他の
プログラム208などが含まれている。なお、各プログ
ラム冊のデyりの流れは破線で示している。
オンライン通信プログラム20bはn300〜n307
からなる。n300て指定された、局番m1機番nによ
って示されるATMなどの端末機器に対して送信すべき
強制MSGの有無を判断する(naoi)。強制MSG
が有れば、処理(n305)に行き、無けれはそのQ:
j:、末にポーリングを送信する(n302)。n s
 Oaでは、ポーリング送信を行った端末からの電文送
信の有無を判断し、端末からの」−り電文が送信されな
ければ処理(na 07 )jと移り次の端末陽指定を
受りる。十り電文があれは、業務プログラム20Cにそ
の電文を送り(n 304 ) 、業務プログラム20
0の処理結果である、端末への送信電文をn305て受
は取る。この端末への下り電文を送信(n306)した
後n307に移る。
業務プログラム20Cはn308〜n319からなる。
n308にて、後述のファイル管理プログラムから金価
格データおよびATM個別の運用モードデータを受は取
り、前回内容と異なる場合または第1回目のときデータ
をオンライン通信プログラム20bに送る。次に、n3
09にて端末より受信した」ニリ電文の有無が判断され
、上り電文がなければn308に戻る。上り電文があれ
ば取引種別が金取引であるかを判定しくna l O)
、金取引であれば照会要求/取引要求の判断処理(n3
11)に移る。n311において、照会要求であれは名
寄ファイル、元帳ファイルを参照して預金カードおよび
通帳の情報の妥当性をヂエツクする(n312)。拒否
コード、時刻、残高、手数f・1、取引金額の算出を行
う(n3r3)。
A U’ Mへの送信電文(第15図(qまたはQ))
)の編集を行い、その下り電文をオンライン通信プログ
ラム20bに送る( n 314. )。取引波求電文
をATMより受信した場合(n 311 ) 、普通預
金「I座の入出金処理を行う(n315)。この後前通
預金1−1座より手数料出金処理を行う (n316)
次に金取引元帳ファイルの更新を行い(n31.7)、
送信電文(第15図0または(1’:) )の編躬を行
ってオンライン通信プログラム20bに送る(n318
)。
n310にて、金取引でなければn319に移り、その
他の取引処理を行う。
ファイル管理プログラム20dは、金価格データや、名
寄せファイル、普通預金元帳ファイル、金取引元帳ファ
イル等のデータを管理するプログラムである。
次に、/MFMがセンタより強制MSGを受信した場合
の処理例を説明する。強制MSGは他の取引電文のよう
にΔ′1”MからセンタへのMSG送信より始まる電文
送受と逆で、センタがA T Mに情報を伝える場合に
用いられる。その電文例を第15図(A)に示す。この
電文は、第15図0〜Qつと同様にヘッダ、処理コード
、電文終結符号を含み、更に金価格データ等を有する。
金価格データは金の売買単位の最新情報である。同電文
中のその他のデータとは時間内外の切替、第6図い)の
表示で示す取引の許可禁止などのモード切替情報である
A T Mがアイドル時に強制MSGを受信した場合、
第5図で示した処理(nlQ7)にて判定され、その電
文はメモリエリアM20にストアされる(ni08)。
電文中の金価格データはメモリエリアM20よりメモリ
エリアM19にストアされ、(n109)、その後処理
(ntoo)に戻る。
次に、このA I’ M lにおける紙幣、礫体等の返
却処理を第21図のフローチャートによって説明する。
n147にて、メモリエリアM20を参照して入金紙幣
があれは、CRT2に第6図(へ)に示す表示内容を表
示しくn148)、入金紙幣を紙幣返却[15に返却し
、預金者による紙幣抜取を待つ(n149)。その後、
後述(7)n150に続イテ、メモリエリアM2を参照
して預金カードがあれば(n151’)、CIじ1゛2
2ニ第6勺に示す表示内容を表示しく n 152 )
、預金カード投入1−16より預金カードを返却する。
そして、n153にて預金者によるカード抜取を待つ。
その後、後述のn154の次に、メモリエリアM3を参
照して通帳の有無を判断しく n l 55 ) 、通
帳があればCRl’ 2に第6図(S)に示す表示内容
を表示した後(n156L通帳を通帳投入1−18に返
却して預金者の抜取を待つ(n157)。その後、後述
のn158の次にメモリエリアM4.M18を参照して
CRT2に第6図0.(す、(ハ)に示す表示内容の何
れかを表示しくn159〜n162.n165゜n16
6)、メモリエリアM18のつり銭金類を放出し、また
伝票発行があれば01せて放出し、それらの抜取を待っ
て終了する(ni68)。以」−の処理中、紙幣、yJ
1全1金ド、通帳、(’I〈票、現金などの抜取を検出
すると、メモリエリアM20゜M2.M3.へ44.M
13をそれぞわ、クリアする(n150.n154.n
158,111(i4)。
このA TM Hにおける現金購入取引処理を以下に説
明する。
現金購入取引は前記の全売買前処理(n 101)にお
いて説明した第8図の処理(nl 13)で「現金購入
」キーFK12を押すことにより可能となる。この取引
では、現金の支払および1」座間の振替処理を必要とし
ないので、預金カード挿入、暗証番号入力による本人確
認処理は不要となる。
また、手数料引落しはセンタ処理にて通帳ストライプデ
ータの顧客コードより普通預金]」座をさがして行われ
る。nl 13にて「現金購入」キーFK12を押した
場合、n128以下の現金購入前処理に移る。F K 
12が押されると、n123にて全通帳の挿入を受は付
ける。続いて処理と処理(ni24)は、それぞれ前述
の処理(nl 18)、処理(nl19)と同じ内容で
ある。取消扱いまたは通帳異常で終了しているならは、
処理(nx2g)に移る。また、正常終了しているなら
ば、紙幣挿入量イ・1処理(n125)に移る。
この紙幣挿入受付命令(n125)を第22図のフロー
チャー1・にしたがい説明する。CR−1’ 2に第6
図に)の表示内容を表示し、紙幣挿入を預金者に促す(
n21O)。紙幣取込機21に対して。
紙幣挿入受付命令を出力する(n2ti)。この命令に
より紙幣取込機21は紙幣投入[−14の蓋を開き、紙
幣投入[コ4の中に紙幣が挿入され預金者によって蓋が
閉じられるのを待つ(n212)。
紙幣が挿入されずに蓋が閉じられると再び蓋は開く。所
定時間経過しても紙幣が挿入されない場合や、取消キー
9が押された場合(n21B)は、取消扱いとして終了
し、前述の第21図の返却処理中、処理(n147〜n
150)にて紙幣の返却を行う。紙幣挿入後、紙幣の計
数と金額キー人力受付を併せて行うとともに、紙幣の枚
数金額を計数してメモリエリアM16に加算記憶する(
n214)。また、n215にて、紙幣返却口5に計数
不可能な紙幣が返却されているか否かのチェックが行わ
れる。紙幣返却無しならば、紙幣有フラグM20をセッ
トしくn224)、CR−r2に第6図9)に示す表示
内容を表示する。この表示とともにメモリエリアM16
を参照して枚数金額をその画面に重ねて表示しくn22
5)、r終了確認」キーF K l 5押下を促ず。I
゛’ K 16押下があれば正常終了しくn226)、
処理(n21B)と同様取消タイムオーバならば取消扱
いとして終了する(n227)。一方、n215にて、
紙幣返却があればCRT2に第6図(へ)に示す表示内
容を表示して、紙幣返却口5の蓋を開き、預金者による
紙幣抜取を促す(n216.n217 )。この抜取を
待って、メモリエリアM16の金額が0円ならば処理(
n210)に戻る。また0円でなイナラハ(n 218
 ’j、紙幣有フラグM20をセットしく n2 J 
9 )、CRT2に26図(P)R:示を表示内容を表
示し、メモリエリアM16を参照して枚数金額をその画
面に重ねて表示する。この表示によって1終了確認」キ
ーF’ K 16の押下または紙幣再投入を促す(n2
20)。紙幣の再投入があれば処理(n214)に戻る
(n221)。
これに対し、FK15が押されればjE常終了しくn2
22)、処理(n213 )と同様取消クイ六オーバな
ら取消扱いとして終了する(n223)」二記の紙幣挿
入受付処理(n125)が終了しタナラは、n126に
進み、取消タイムオーバならば処理(nl 28)に移
り、そうでないならば前述の金取引量キーイン受伺処理
(n121)に移る。このようにして、現金購入取引時
における前処理を終了したならば、第5図に示した取引
処理に従い、現金購入取引処理が実行される。この場合
の全売買伝送処理・取引処理(n108、第14図)は
前述の振替売買処理と同様に実行されるが、そのとき発
行される伝票印字内容は第19図側に示す内容になる。
最後に、このA ’rM 1における現金売却取引処理
を説明する。
現金売却取引はnl記の全売買処理(nxoDにおいて
説明した処理(nit8)でU現金売却」キーF K 
I Qを押ずことにより可能となる。この場合、前処理
(n101)において、使用する全通帳が本人のもので
あることを確認するために預金カード挿入および暗証番
号キーインを行う(nl 14〜nl 17)oまた、
金Jry、引量キーイン受付処理(n 1.21 )に
おいては、jl’!、引隈キーイン時に取引額を算出し
、この値とつり銭データとを併わせで計算し、正常取引
終了前に現金放出を行う(n205b、n207.n1
59〜n166)。
全売買伝送処理・取引処理(n103.第14図)は前
述の振替売買処理と同様に行われる。この現金売却取引
処理によって発行される伝票の印字例を第19図(ト)
に示す。
1−言己の第9〜11.14,21.22図のフローチ
ャー1・は、金取引以外の処理、例えは、FK14が押
されずにF K 12が押された場合の支払取引、また
は、F’ K l 4が押されずにFK12が押された
場合の預入取引などの処理にも用いられる。支払取引処
理の場合、第9図の預金カード受付処理のとき、n16
8の代わりにn167から始まり、第6図Q))の表示
が行われる。また、預入取引処理の場合、第11図の金
通帳営利処理のとき、n176の代わりにn175から
始まり、第6図(1つの表示が行われる0
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例である預金支払装置(以下、
Al’Mという。)を示す外観斜視図、第2図は同A 
TVの制御部を示すブロック図、第3図は同A T M
に使用する全通帳の外観図、第4図は回合通帳の印字例
を示す平面図、第5図は同A T Mによる取引処理全
体を示すフローチャート、第6図は同A T MのCR
T2両面に表示される表示内容を示す図、第7図は同側
脚部のメモリの記憶内容を示す図、第8図〜第12図は
それぞれ、同ATMの全売買前処理、預金カード受f=
J処理−暗証キーイン受付処理、全通帳受付処理、金取
引量キーイン受付処理を示すフローチャート、第13図
は同ATMとセンタとのオンラインシスデム構成図、第
14図は同A ’r M側における、全売買伝送処理お
よび取引処理のフローチャート、第15図は同A T 
Mと同センタとの交信に用いられる電文例を示す図、第
16図〜第18図はそれぞれ同センタ処理に用いられる
、名寄せファイル、金取引元帳ノアイル、普通預金元帳
ファイルを示す図、第19図は同A ’J″Mが発行す
る伝票の印字例を示す図、第20図〜第22図は、それ
ぞれ同センタのプログラム処理、同A T Mの返却処
理、同A T Mの現金購入取引処理中における紙幣挿
入受付処理を示すフローチャートである。 1ON16・・・ファンクションキー、28・・・入力
データ記憶用メモリ、 30・・・全通帳、 33・・・磁気記録片、 34・・・科目貞コード。 出願人 立石電機株式会社 代理人 弁理士 小 前人 人 第1図 第2図 竿6図 (A)(B) (C)              (D)(E) 第6図 (F)              (G)第6図 (い           (M) (N)(0) CP) 第6図 pH¥7図 (A)        (B)        (C)
第9rlA 第11図 (シス′A込117 (A) 春19図      (B)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  預金者が通帳を用いた入力操作に基づき、預
    金・支払・記帳・残高照会・振込等の処理を行う預金支
    払装置において、前記通帳に含まれ、所定の取引量11
    に関する取引情報を記憶2する9記憶部と、1)「記所
    定の取引科目の売買取引に対する入力操作を行う入力部
    と、前記入力部による入力操作内容に応じて購入または
    売却の何れかの取引種類を記憶する取引種類記憶手段と
    、前記所定の取引量目に関する売買取引量を記憶する売
    買取引量配憶手段とを有し、前記取引種類記憶手段の記
    憶内容に応じて購入または売却の取引処理を行うように
    した預金支払装置。
JP57140564A 1982-08-12 1982-08-12 預金支払装置 Granted JPS5930167A (ja)

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JPH0318226B2 JPH0318226B2 (ja) 1991-03-12

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ID=15271610

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