JPS5930086Y2 - 腰折れ屋根の金属屋根材葺構造 - Google Patents
腰折れ屋根の金属屋根材葺構造Info
- Publication number
- JPS5930086Y2 JPS5930086Y2 JP11514579U JP11514579U JPS5930086Y2 JP S5930086 Y2 JPS5930086 Y2 JP S5930086Y2 JP 11514579 U JP11514579 U JP 11514579U JP 11514579 U JP11514579 U JP 11514579U JP S5930086 Y2 JPS5930086 Y2 JP S5930086Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- hip
- roofing
- tile
- horizontal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、腰折れ屋根における屋根中間部を長尺瓦棒
葺屋根により構成すると共に、腰折れ屋根部を長尺横幕
屋根により構成した腰折れ屋根の金属屋根材葺構造に関
するものである。
葺屋根により構成すると共に、腰折れ屋根部を長尺横幕
屋根により構成した腰折れ屋根の金属屋根材葺構造に関
するものである。
従来、腰折れ屋根の屋根葺材料およびその施工法として
は、(1)亜鉛メッキ鋼板等の金属薄板による一文字葺
またはひし葺、(2)亜鉛メッキ鋼板等の金属薄板によ
る長尺瓦棒葺が一般的に採用されている。
は、(1)亜鉛メッキ鋼板等の金属薄板による一文字葺
またはひし葺、(2)亜鉛メッキ鋼板等の金属薄板によ
る長尺瓦棒葺が一般的に採用されている。
しかるに、前記(1)の工法は、腰折れ曲部の構造は単
純であるが、その構造上耐漏水性に劣る。
純であるが、その構造上耐漏水性に劣る。
このため個人住宅のような小規模建築で腰折れ屋根の中
間部の勾配が急である場合には使用可能であるが、大ス
パン建築、特に腰折れ屋根中間部の勾配が緩い場合には
使用不可能である。
間部の勾配が急である場合には使用可能であるが、大ス
パン建築、特に腰折れ屋根中間部の勾配が緩い場合には
使用不可能である。
また前記(2)の工法は、耐漏水に優れており、大スパ
ン、緩勾配の屋根にも適用可能であるが、瓦棒部分が高
くなっているので腰折れ曲部の構造が複雑になり、この
部分が漏水に対して弱点となり易い。
ン、緩勾配の屋根にも適用可能であるが、瓦棒部分が高
くなっているので腰折れ曲部の構造が複雑になり、この
部分が漏水に対して弱点となり易い。
また腰折れ部は一般に急勾配となるが、母屋材が勾配に
沿って傾いて設置されるので、X、Y両軸方向の力を受
け、したがってX、Y両軸方向の断面性能を要求され、
そのため母屋材の断面が大きくなって不経済になる。
沿って傾いて設置されるので、X、Y両軸方向の力を受
け、したがってX、Y両軸方向の断面性能を要求され、
そのため母屋材の断面が大きくなって不経済になる。
この考案は前述の問題を有利に解決した腰折れ屋根の金
属屋根材葺構造を提供することを目的とするものである
。
属屋根材葺構造を提供することを目的とするものである
。
次にこの考案を図示の例によって詳細に説明する。
第1図ないし第3図はこの考案の一実施例を示すもので
、腰折れ屋根における緩勾配の屋根中間部1において、
亜鉛メッキカラー鋼板等による長尺瓦棒葺屋根3が用い
られ、かつその屋根3を支持する母屋材2は屋根の流れ
に直交する方向に延長し、さらにその母屋材2と長尺瓦
棒葺屋根3との間には、木毛セメント板、ロックウール
ボードまたは硬質発泡ウレタン等の断燃材7が設けられ
ている。
、腰折れ屋根における緩勾配の屋根中間部1において、
亜鉛メッキカラー鋼板等による長尺瓦棒葺屋根3が用い
られ、かつその屋根3を支持する母屋材2は屋根の流れ
に直交する方向に延長し、さらにその母屋材2と長尺瓦
棒葺屋根3との間には、木毛セメント板、ロックウール
ボードまたは硬質発泡ウレタン等の断燃材7が設けられ
ている。
棟部は、線板等による角度のついた棟としてもよく、あ
るいは非常に緩勾配の場合には瓦棒葺の屋根材に曲率を
もたせて円弧状とし、棟部を長尺瓦棒葺の連続部により
構成してもよい。
るいは非常に緩勾配の場合には瓦棒葺の屋根材に曲率を
もたせて円弧状とし、棟部を長尺瓦棒葺の連続部により
構成してもよい。
腰折れ屋根における急勾配の腰折れ屋根部4においては
、亜鉛メッキカラー鋼板等による長尺横幕屋根6が用い
られ、かつその屋根6を支持する母屋材5は屋根の流れ
に沿う方向に延長し、さらにその母屋材5と長尺横幕屋
根6との間には前述のような断熱材8が設けられ、横葺
屋根材9は、その上端側において屋根材長手方向に延長
する断面傾斜V字状の中間突条10と、屋根材下端にお
いて下位の横葺屋根材の突条の下側傾斜外面に対向する
傾斜係合部11とを備えている。
、亜鉛メッキカラー鋼板等による長尺横幕屋根6が用い
られ、かつその屋根6を支持する母屋材5は屋根の流れ
に沿う方向に延長し、さらにその母屋材5と長尺横幕屋
根6との間には前述のような断熱材8が設けられ、横葺
屋根材9は、その上端側において屋根材長手方向に延長
する断面傾斜V字状の中間突条10と、屋根材下端にお
いて下位の横葺屋根材の突条の下側傾斜外面に対向する
傾斜係合部11とを備えている。
また腰折れ曲部においては、前記横葺屋根材9における
中間突条10が押潰されて扁平な接合用突条10′が形
成され、かつ横葺屋根材9の上端部は、平坦に成形され
て瓦棒葺屋根3の軒先部と断熱材7との間に介在され、
ドリルビスまたは釘等の緊結材13により瓦棒葺屋根3
および断熱材7と共に母屋材2に固定され、さらに瓦棒
葺の溝板12の底板が裏側に折曲げられ、その折曲部に
前記接合用突条10′が挾み込まれ、また断熱材7,8
の端部は近接して配置されている。
中間突条10が押潰されて扁平な接合用突条10′が形
成され、かつ横葺屋根材9の上端部は、平坦に成形され
て瓦棒葺屋根3の軒先部と断熱材7との間に介在され、
ドリルビスまたは釘等の緊結材13により瓦棒葺屋根3
および断熱材7と共に母屋材2に固定され、さらに瓦棒
葺の溝板12の底板が裏側に折曲げられ、その折曲部に
前記接合用突条10′が挾み込まれ、また断熱材7,8
の端部は近接して配置されている。
第4図および第5図は腰折れ曲部の他の例を示すもので
あって、断熱材7,8の端部が若干離れており、かつ横
葺屋根材9における断熱材8の上縁部に対向する部分と
中間突条との間の部分は、断熱材8よりも緩勾配になる
ように折曲げられているが、その他の構成は第2図およ
び第3図の場合と同様で゛ある。
あって、断熱材7,8の端部が若干離れており、かつ横
葺屋根材9における断熱材8の上縁部に対向する部分と
中間突条との間の部分は、断熱材8よりも緩勾配になる
ように折曲げられているが、その他の構成は第2図およ
び第3図の場合と同様で゛ある。
第6図の場合は、横葺屋根材9がその幅方向のほぼ中央
部が鈍角逆V字状に折曲げられているが、横葺屋根材9
と瓦棒葺屋根3との接合部の構造は第2図および第3図
の場合と同様である。
部が鈍角逆V字状に折曲げられているが、横葺屋根材9
と瓦棒葺屋根3との接合部の構造は第2図および第3図
の場合と同様である。
第6図の場合は、最上段の横葺屋根材9における瓦棒葺
屋根3に連らなる緩勾配部分9Aが比較的長くなってい
るので、瓦棒葺屋根における瓦棒の端部が地上から見え
にくくなり、美観上優れている。
屋根3に連らなる緩勾配部分9Aが比較的長くなってい
るので、瓦棒葺屋根における瓦棒の端部が地上から見え
にくくなり、美観上優れている。
なお腰折れ曲部4を施工する場合の横葺屋根材の押潰し
加工およびその他の加工は現場において行なってもよい
。
加工およびその他の加工は現場において行なってもよい
。
また図示の例の場合は、緩傾斜で延長する1対の中間梁
材14の上側端部が相互に結合されて中間屋根梁15が
構成され、かつその中間屋根梁15の両端部にそれぞれ
急傾斜の側部屋根梁16の上端部が結合されて腰折屋根
梁17が構成され、さらにその腰折屋根梁17の両端部
は軒先の柱18の上端部に結合されている。
材14の上側端部が相互に結合されて中間屋根梁15が
構成され、かつその中間屋根梁15の両端部にそれぞれ
急傾斜の側部屋根梁16の上端部が結合されて腰折屋根
梁17が構成され、さらにその腰折屋根梁17の両端部
は軒先の柱18の上端部に結合されている。
この考案は前述のように構成されているので下記の効果
が得られる。
が得られる。
(1)大規模建築の場合、屋根中間部の勾配が緩やかに
なるが、長尺瓦棒葺はこのような条件の下でも耐漏水性
が高く、また長尺瓦棒葺の場合は瓦棒部分のはぜ締め作
業を行なう必要があるが、緩勾配であるのではぜ締め作
業を容易に行なうことができる。
なるが、長尺瓦棒葺はこのような条件の下でも耐漏水性
が高く、また長尺瓦棒葺の場合は瓦棒部分のはぜ締め作
業を行なう必要があるが、緩勾配であるのではぜ締め作
業を容易に行なうことができる。
(2)腰折れ屋根部は急勾配であるので、瓦棒葺の作業
が困難であるが、横幕は、鉄骨用の吊り足場からの作業
であり、かつはぜ締め作業が不要で、屋根材を互いに引
掛けてドリルビスまたは釘等の緊締材を打込む作業を行
なうだけで容易に施工することができる。
が困難であるが、横幕は、鉄骨用の吊り足場からの作業
であり、かつはぜ締め作業が不要で、屋根材を互いに引
掛けてドリルビスまたは釘等の緊締材を打込む作業を行
なうだけで容易に施工することができる。
(3)横幕は、その構造上作業が容易であるが、−室以
上の勾配(2寸5分以上の勾配)にならないと、耐漏水
性が発揮されない。
上の勾配(2寸5分以上の勾配)にならないと、耐漏水
性が発揮されない。
そのため屋根中間部には使用不可能であるが、腰折れ屋
根部には最適である。
根部には最適である。
(4)長尺瓦棒葺は、これを固定する母屋材2が屋根の
勾配に沿って直角方向に配置されるが、横幕の場合は母
屋材5が屋根の流れの方向と同じ向きで、つまり垂木状
になる。
勾配に沿って直角方向に配置されるが、横幕の場合は母
屋材5が屋根の流れの方向と同じ向きで、つまり垂木状
になる。
屋根勾配に沿って母屋材5を配置すると、母屋材に対し
これを回転させる方向の力が作用しないので、瓦棒葺の
母屋材に比べて小断面の母屋材を使用できて経済的であ
る。
これを回転させる方向の力が作用しないので、瓦棒葺の
母屋材に比べて小断面の母屋材を使用できて経済的であ
る。
(5)腰折れ曲部は瓦棒葺の下部と横幕の上部との接合
であるので、長尺瓦棒葺相互の接合に比べて接合を容易
に行なうことができる。
であるので、長尺瓦棒葺相互の接合に比べて接合を容易
に行なうことができる。
(6)地上から人間の眼の高さで腰折れ屋根を見たとき
、腰折れ屋根部は斜め方向からよく見え、逆に中問屋根
部は殆んど見えない。
、腰折れ屋根部は斜め方向からよく見え、逆に中問屋根
部は殆んど見えない。
腰折れ屋根部は一般の切妻屋根よりも急勾配であるので
、地上からよく見え一種独特の美観を呈する。
、地上からよく見え一種独特の美観を呈する。
(7)長尺瓦棒葺はその溝板の底板が見えるわけである
が、その底板に若干の浮上り変形部が生じることは避け
られず、急勾配になる程その浮上り変形部がよく見え、
かつ斜め方向から眺めると、その浮上り変形部が著しく
目立って美観を著しく損ねる。
が、その底板に若干の浮上り変形部が生じることは避け
られず、急勾配になる程その浮上り変形部がよく見え、
かつ斜め方向から眺めると、その浮上り変形部が著しく
目立って美観を著しく損ねる。
一方、横幕の幅は瓦棒葺の溝板の幅よりも小さく、かつ
その約÷の所で折れ曲がっているので、浮上り変形部が
殆んど見られず外観が優美である。
その約÷の所で折れ曲がっているので、浮上り変形部が
殆んど見られず外観が優美である。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図はこの考案の実施例を示すものであ
って、第1図は腰折れ屋根を有する建築物の概略縦断正
面図、第2図はその一部の拡大縦断正面図、第3図は腰
折れ曲部の拡大縦断正面図である。 第4図は腰折れ曲部の他の例を示す縦断正面図、第5図
はその拡大縦断正面図、第6図は腰折れ曲部のさらに他
の例を示す縦断正面図である図において、1は屋根中間
部、2は母屋材、3は長尺瓦棒葺屋根、4は腰折れ屋根
部、5は母屋材、6は長尺横幕屋根、7および8は断熱
材、9は横葺屋根材、12は溝板である。
って、第1図は腰折れ屋根を有する建築物の概略縦断正
面図、第2図はその一部の拡大縦断正面図、第3図は腰
折れ曲部の拡大縦断正面図である。 第4図は腰折れ曲部の他の例を示す縦断正面図、第5図
はその拡大縦断正面図、第6図は腰折れ曲部のさらに他
の例を示す縦断正面図である図において、1は屋根中間
部、2は母屋材、3は長尺瓦棒葺屋根、4は腰折れ屋根
部、5は母屋材、6は長尺横幕屋根、7および8は断熱
材、9は横葺屋根材、12は溝板である。
Claims (1)
- 腰折れ屋根における屋根中間部1が、屋根の流れに対し
直交する方向に延長する母屋材2によって支持される長
尺瓦棒葺屋根3により構成され、かつ腰折れ屋根におけ
る腰折れ屋根部4は、屋根の流れに沿う方向に延長する
母屋材5によって支持される長尺横幕屋根6により構成
されていることを特徴とする腰折れ屋根の金属屋根材葺
構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11514579U JPS5930086Y2 (ja) | 1979-08-23 | 1979-08-23 | 腰折れ屋根の金属屋根材葺構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11514579U JPS5930086Y2 (ja) | 1979-08-23 | 1979-08-23 | 腰折れ屋根の金属屋根材葺構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5632726U JPS5632726U (ja) | 1981-03-31 |
JPS5930086Y2 true JPS5930086Y2 (ja) | 1984-08-28 |
Family
ID=29347385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11514579U Expired JPS5930086Y2 (ja) | 1979-08-23 | 1979-08-23 | 腰折れ屋根の金属屋根材葺構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5930086Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013113075A (ja) * | 2011-12-01 | 2013-06-10 | Sekisui Chem Co Ltd | 屋根構造及び建物 |
JP2014196610A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-16 | 積水化学工業株式会社 | 屋根構造 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2618066B2 (ja) * | 1990-02-15 | 1997-06-11 | 積水化学工業株式会社 | 折版屋根と傾斜屋根との接合部の構造 |
-
1979
- 1979-08-23 JP JP11514579U patent/JPS5930086Y2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013113075A (ja) * | 2011-12-01 | 2013-06-10 | Sekisui Chem Co Ltd | 屋根構造及び建物 |
JP2014196610A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-16 | 積水化学工業株式会社 | 屋根構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5632726U (ja) | 1981-03-31 |
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