JPS592981B2 - 表示方式 - Google Patents

表示方式

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JPS592981B2
JPS592981B2 JP53020042A JP2004278A JPS592981B2 JP S592981 B2 JPS592981 B2 JP S592981B2 JP 53020042 A JP53020042 A JP 53020042A JP 2004278 A JP2004278 A JP 2004278A JP S592981 B2 JPS592981 B2 JP S592981B2
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JP
Japan
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display
key
song
register
contents
Prior art date
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Expired
Application number
JP53020042A
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English (en)
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JPS54111310A (en
Inventor
進 玄番
孝 西田
正明 前川
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPS54111310A publication Critical patent/JPS54111310A/ja
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  • Automatic Tape Cassette Changers (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 各種制御機器において多数の制御記憶内容を順に表示す
る装置は既に種々提案されている・例えば自動演奏装置
において(テープレコーダー)、複数の曲を録音したカ
セットの録音曲番を記憶させておきその記憶順(録音順
ではなく第1、第3、第8番目の録音曲のみ再生したい
ときに記憶される″1〃 ″3、、″8、、)に演奏さ
せる所謂、プログラムテープデッキとか、更に一般的に
言えば、時計装置において他の制御機器を順々に制御し
ていくためその時刻を記憶させそれを表示するものもあ
る。
然し乍ら多数の記憶内容を1つの表示装置上に表示する
ことは表示セグメントの多数化の問題、及び表示をみる
オペレータにとり煩雑になるという問題がある。
本発明はかかる従来の問題点を一掃した新規な表示方式
を提供するものであり、カセットテープデッキの自動演
奏システムについてその実施例を示し、以下説明する。
該システムは第1図に示されるように表示部1、キーブ
ロック部2、カセットデッキ側3、中央処理装置(略称
CPU)4に分けられ、その各部間の信号の流れはCP
U4から表示部1にバックプレート信号を供給するため
の端子H42H2、CPU4から表示部1にセグメント
信号を供給するための端子a1〜al、CPU4からデ
ッキコントロール信号ドライブ回路5に再生、早送り、
巻戻し用の信号を供給するための端子R1〜R3、曲間
信号発生回路6よりCPU4に曲間信号を供給するため
の端子β、キーブロック部2よりCPU4に信号を供給
するための端子に、〜に。
、上記セグメント信号をキーブロック部2にキーストロ
ーブ信号として導入するための端子を介してなされる。
特に端子Kl,K2はキープロツク部2の数値キー(0
〜9)に、端子K3はスキツプ(SKIP)キー、セツ
ト(SET)キーに、端子K4はAPキー、APMキー
にそれぞれ対応する。
キープロツク部2の各キーの押圧によりキーストローブ
信号の時分割的導入のタイミングを検出して、どのキー
が押されたかを検出するための信号がキープロツク部2
よりCPU4の端子K1〜K4に導入される。
テープデツキから曲間信号発生回路6を介して曲間信号
がCPU4の端子βに入力され、この端子βに入力され
た曲間信号はCPU4内で処理され、端子R1〜R3を
介してテープデツキコントロール信号し再生、早送り、
巻戻し)をそのドライブ回路5に導入する。
この曲間信号はCPU4内の後述する現在曲番地表示用
レジスタAPに記憶される。第7図はそのCPU4の内
部構成であり、発振器0SC1本体CPU、リードオン
メモリROMランダムアクセスメモリRAM、セグメン
ト信号出力バツフアBF2、及び本体CPU内のアキユ
ムレータAにて主に構成される。
第6図A,bは第7図のランダムアクセスメモリRAM
の内部レジスタ、及びフリツプフロツプであり、これら
を順次説明すると、APは現在演奏曲の番地記情用レジ
スタ、APMO−APMnはプログラム演奏予定曲の番
地記憶用レジスタ、Fは数値キーのリードイン中にセツ
トされるコンデイシヨナルフリツプフロツプ、fは表示
モードを0(りセツト)、1(セツト)で記憶するフリ
ツプフロツプ、特にf=0でレジスタAPの記憶内容の
表示モードに、f=1でレジスタAPMi(1=1〜n
)の記憶内容の表示モードにそれぞれ対応し、nはプロ
グラム演奏設定数表示用カウンター、また同図cは、テ
ープデツキの表示パネルに設けた表示体に表示用信号を
送るためのバツフアレジスタ、フリツプフロツプであり
、Ll,L2は数値表示用レジスタで現在曲番地と次に
曲の頭出しをさせる予定の曲番地を表示体に送るため、
数値キーの操作内容を記憶し、AP..APMはその曲
番地の表示体に対応してその下部に設けた表示体に信号
を送りAP表示、APM表示をさせるための該信号記憶
用フリツプフロツプである。
なお、M,Stand−Byにて示されたフリツプフロ
ツプについては後述する。第2図はテープデツキの表示
パネルに敢付けられる表示体群で各対応位置を示し、4
は現在テープデッキで演奏されている曲がテープカセツ
トに録音された複数曲の何曲目にあたるかを示すための
表示体、8はこの次に演奏される予定の曲は何番目の曲
であるかを示すための表示体、Oは数値キー設定中のと
きに点灯するStand−By表示体、0は表示体4に
対応するAP表示体、[F]は表示体8に対応するAP
M表示体、[F]はプログラム設定されているかどうか
を示すための表示体である。
次に実際の動作をフローチヤート(第8図)に従い説明
する。くキー入力の検出〉 倍1図に示されるようにキーストローブ信号a1〜A5
は時分割的にスキヤンされているため、任意のキーを押
してもそのキーに対応した信号がCPU4の端子K1〜
K4に入力される。
第8図aはこのキー入力ルーチンのフローチヤートであ
り、同図aについて説明すると、先ずCPU4より与え
られるマイクロオーダとクロツク信号とでレジスタa1
〜A6・・・・・・・・・は信号の送受を制御されてい
る(このレジスタはセグメント信号に関連する)。キー
入力検出について、CPU4のアキュムレータAとレジ
スタa1〜A5の内容は最初クリアーしておき、次いで
CPU4の端子K1〜K4にキーの操作により信号が導
入されると、アキユムレータAの内容により操作された
キーの種類を判別する。ここでA−0〜4でO〜4の数
値キー(K1)、A−0〜4で5〜9の数値キー(K2
)、A=1でSETキー(K3)、A=O′(′SKI
Pキー(K3)、A=1でAPMキー(K4)、A=O
でAPキー(K4)に対応する。
なお、ルーチンにおけるN、YはそれぞれNO,.ye
sの頭文字を示す。表示モードキーであるAPキー、A
PMキーが押されるとアキユムレータAではA−01又
はA一1によつてAPキーが、APMキーから選別をし
、A−>f即ち、表示モード記憶フリツプフロツプfに
てそのキーの選別事実を記憶させる。また数値キーが押
されたときは表示モードがAPか、APMかにより表示
レジスタLl,L2にそのキーの操作に対応した数値情
報が導入される(第8図b)。更に、SKIPキーが操
作された場合について説明すると(第8図c)、表示モ
ード記憶用フリツプフロツプの内容を判定し、AP表示
モードであれば、スキツプは関係がないので、NO−0
perati0nになり、APM表示モードであれば(
f=1、Yes)次にAPMi=o(1=1〜n)か否
かをみる。
ここでAPMi=oであれば(Y8sのこと)、NO−
0perati0nと同様のフ0一をたどり、APMi
−0でなければ(NOのこと)n+1→nにフローされ
る。APMi=oとはi番目のプログラム設定がなされ
ていないことを示し、これは1〜nまで順次判定される
(第8図c)のフローをくりかえす)。
SETキーが押された場合について説明すると(第8図
d)、表示モードがAP表示でなければ(f−0..n
0)、メモリー用フリツプフロツプMがセツトされ(M
set)、これによりレジスタL1(APMの曲番地表
示用)に数値キーの内容が導入され、(L1→APMn
)、AP表示のとき(f=0.Yes)、逆にL2→A
Pとなる。これによりフリツプフロツブFはりセツトさ
れる(Freset)0〈表示方法〉 次に第8図Ef)DISPLAYルーチンについて説明
すると、第3図に示すように現在演奏中の曲番が[2」
であることを表示させるには、AP口表示か、APM表
示か不明の状態から(0−+AP口APM)先ず、キー
プロツク部2のAPキーを押すと(f=0.Yes)第
6図cのフリツプフロツ?ロプAPにそのことが記憶さ
れ(Apset)、表示体0が点灯し、このとき数値キ
ーを押していないからレジスタLl,L2共にクリアー
されており(0→L1)、次に数値キー「2」を押すと
、フリツプフロツプFはセツトされ(F,.Yes)、
スタンバイ中になり(Stand−Byset)、表示
体0が点灯し、リードインを終ると、フリツブフロツプ
Fはりセツトされ、F,.Np)、その数値がレジスタ
L2に入いる(AP−+L2)。
次にAPMキーをおすと(f=0,.N01→f=1)
、フリツプフロツプ?口 APMがセツトされ(APMset)、表示体5が点灯
し、次に数値キーをおすとフリップフロツプFはセツト
され(F.Yes)、スタンバイ表示し(Stand−
Byset、表示体0が点灯)、リードインが終ると(
F.NO)、レジスタL1にその数値キー(第4図に示
すように「5」)の数値が入力される。
これにより第4図に示すように現在演奏中の曲番は[2
]、これの次に演奏される曲番は「5」となることがテ
ープデツキの表示パネルに表示される。
そして、このときカウンターnが「O」である(n−0
,.Yes)。
プログラム演奏について説明する。先ず、APM表示用
キーを押すと、キー検出ルーチンで、A−1→fが行わ
れ、DISPLAYルーチンでf=1であるので、AP
M表示体8が点灯し、数値キーが押されるまではF=O
であるから、APMn=o−+L1に転送し、最初はn
−0であるのでAP−+L2に転送、即ち表示体6に現
在曲、表示体8に希望曲の番地が表示される。
次に数値キーを例えば「5]を押すとフリツプフロツプ
Fがセツトされ、[5」→レジスタL1えの転送がなさ
れ、DISPLAYルーチンではF−1のためスタンバ
イ点灯し、n=Oにより、AP−)L2が行われる。そ
して、第4図の状態になる。次にセツトキーを押すと第
8図dのフローチヤートのようにインジケータMがセツ
トされ、L1=5→APMOに転送され、nには1が加
えられ、フリツプフロツプFをりセツトされて(F=0
)DISPLAYルーチンに入る。
DISPLAY口ルーチンではAPMに対応する表示体
[F]を点灯させ、F=Oであるのでプログラム記憶レ
ジスタAPMn−,→レジスタL1に転送しn=Oでな
いのでAPMn−1=o=5→L2に転送され第5図と
なる。
以上の動作を繰返すことにより順次希望曲が設定される
またここでAPM表示モードキーを再度押すことにより
、A=1→fと同時に0→nが行なわれ最初に設定した
曲番地を見直すことができる。第4図におけるStan
d−Byが消えフリツプフロツプMに対応する表示体[
F]が点灯した状態となる。次にSkipキーを押すと
、f=1でAPMn=o=5¥Oであるのでカウンター
nに1が加えられる。この状態はf=1、F−0、n=
1であるので前述の第5図と同じ状態である。ここで数
値キーを押すと“7″が他の数値に変わり、Setキー
により設定を゜゜7”より他の数値に変更することもで
きる。本発明は叙上のように構成されるものであるから
、最小の表示体で多くの表示内容を順次表示できて極め
て簡素化した表示装置を提供でき、その土に、各表示体
には夫々対応してレジスタを設け、各レジスタには対応
した表示モードキーを操作した上で数値キーを操作する
ことにより各表示体に表示させるべき表示内容を記憶さ
せるものであるから、表示内容の設定が確実に実行でき
る優れた発明である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による表示方式を実現するためのテープ
デツキとCPUとの関連を説明する図、第2図はテープ
デツキの表示パネルにおける表示体を示し、第3図は現
在曲番地のみの表示状態を示し、第4図は現在曲番地と
希望演奏曲の番地の表示状態を示し、第5図は次の希望
曲の番地を表示する状態を示し、特に第4図における「
5」が第5図では現在曲番地となつている状態を示し、
第6図はCPU本体内の各種レジスタ、7リツプフロツ
プを示し、第7図はCPUのプロツク回路構成を示し、
第8図a−eはCPUのフローチヤートを示す。 各図中、1:表示部、2:キープロツク、3ニテープデ
ツキ、4:CPU本体、5:テープデツキコントロール
信号ドライブ回路を示し、更にL1:現在曲番地記憶用
レジスタ、L2二希望曲番地記憶用レジスタ、4:現在
曲番地表示体、8:希望曲番地表示体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 順次表示されるべき複数の記憶内容を有する表示装
    置において、第1の表示体と第2の表示体を設けて、上
    記第1の表示体には該第1の表示体に現在の表示内容を
    送る第1のレジスタを対応して設けると共に上記第2の
    表示体には該第2の表示体に次の表示内容を送る第2の
    レジスタを対応して設け、上記第1のレジスタはキーブ
    ロック部中の第1の表示モードキーの操作の後で数値キ
    ーを押すことによりその内容を上記現在の表示内容とし
    て記憶するものであり、又上記第2のレジスタは上記キ
    ーブロック部中の第2の表示モードキーの操作の後で上
    記数値キーを押すことによりその内容を上記次の表示内
    容として記憶するものとし、かつ、上記第1及び第2の
    表示体の間には該第2の表示体の表示内容を上記第1の
    表示体にて表示させるための記憶内容転送手段を設けた
    ことを特徴とする表示方式。
JP53020042A 1978-02-20 1978-02-20 表示方式 Expired JPS592981B2 (ja)

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JP53020042A JPS592981B2 (ja) 1978-02-20 1978-02-20 表示方式

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JPS54111310A JPS54111310A (en) 1979-08-31
JPS592981B2 true JPS592981B2 (ja) 1984-01-21

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6223567A (ja) * 1985-07-24 1987-01-31 Aisan Ind Co Ltd 電磁式燃料噴射弁のソレノイドコイル

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JPS59135591U (ja) * 1983-02-23 1984-09-10 シャープ株式会社 再生装置
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JPS54111310A (en) 1979-08-31

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