JPS592971B2 - 磁気テ−プ装置 - Google Patents

磁気テ−プ装置

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Publication number
JPS592971B2
JPS592971B2 JP51051006A JP5100676A JPS592971B2 JP S592971 B2 JPS592971 B2 JP S592971B2 JP 51051006 A JP51051006 A JP 51051006A JP 5100676 A JP5100676 A JP 5100676A JP S592971 B2 JPS592971 B2 JP S592971B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lever
pinch roller
pin
shaft
magnetic tape
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP51051006A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS52134417A (en
Inventor
二郎 梶野
和美 岩崎
武裕 寺田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP51051006A priority Critical patent/JPS592971B2/ja
Publication of JPS52134417A publication Critical patent/JPS52134417A/ja
Publication of JPS592971B2 publication Critical patent/JPS592971B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は磁気テープを巻回したスプールを内蔵している
カセットより磁気テープを引出して磁気ヘッドに添接せ
しめる方式の磁気テープ装置に関し、特に簡単な構成で
安全、確実に磁気テープを20カセット外に引出ししか
も操作押釦の操作力を軽くした磁気テープ装置を提供す
るものである。
以下図面を参照しながら本発明の一実施例について説明
する。第1図は本発明の一実施例における磁気テープ2
5装置の要部平面図、第2図は第1図のB−B断面図、
第3図はピンチローラ部平面図である。
図において、2は磁気テープ4を巻回せる一対のスプー
ル(図示せず)を内蔵せるカセットであり、前面は磁気
テープ4をカセット外部に引出すことが30出来る様に
開口部になつており、1部分は後述せるテープ引出しピ
ンやピンチローラが挿入し得る様にU字溝6、6’が形
成してある。8は第1テープ引出しピンであり、基板1
0に植立せる軸12に回動自在に遊嵌せる第1テープ引
出しレバー3514に植立されている。
第1テープ引出しレバー14には他端に係合溝16が形
成してあるとともに下方に伸びるピン18が植立してあ
る。前記係F、q−合溝16と係合関係を成すピン20
は基板10に植立せる軸22にボス24を介して回動自
在に遊嵌されるピンチローラレバー26の1端に植立さ
れ、穴(図示せず)を通つて基板10の下方にまで伸び
ている。
ピンチローラレバー26には更に下向きにストツパーピ
ン28、バネ掛30が形成してあり、上向きにピンチロ
ーラ軸32、第2テープ引出しピン34がそれぞれ植立
してある。ピンチローラ軸32にはピンチローラ36が
回転自在に遊嵌してある。38はレバーであり、長穴部
40が前記ピンチローラレバー26のボス24と係合し
ている。
レバー38に植立せるバネ掛42と前記ピンチローラレ
バー26に植立せるバネ掛30間には引張りばね44が
懸架してあり、互いに引合つているがストツパーピン2
8が第2テープ引出しレバー38の端面に当接している
ので第1図の如き状態で保つ。更にレバー38には穴(
図示せず)を通つて基板10の下方に伸びるピン46が
形成してあり、先端下方に係止ピン48が植立してある
。50はキヤプスタンであり、モータ(図示せず)によ
り第1図反時計方向に回転される。
52は消去ヘツド、54は録音・再生ヘツドであり、そ
れぞれ基板10に固定されている。
56は係止レバーであり、基板10に植立せる軸58に
回動自在に枢支されており、引張りばね60で第1図時
計方向に回動付勢されるも端面がピン62,64に案内
されて基板10上を第1図左右方向に摺動自在なレバー
66の第1折曲部68に当接するので第1図の状態を保
つ。
70は力セツト2のスプール(図示せず)と係合関係を
成す爪72を有するリール台であり、基板10に植立せ
る軸74に回転自在に遊嵌してある。
同様に爪76を有するリール台78は軸80に回転自在
に遊嵌されている。82はロツク板であり、周知の手段
で基板10上を第1図左右方向に摺動自在に配置してあ
り、引張りばね84で第1図右方に付勢されている。
ロツク板82には後述せる各押釦を動作位置に係止せる
ロツクピン83〜87が植立してある。88は停止押釦
でロツクピン87と係合関係を成すカム穴90を有し、
基板10上を周知の手段で前(矢印A方向)後(矢印A
と逆方向)方向に摺動自在に配置されており、ばね(図
示せず)で矢印Aと逆方向に付勢されている。
92は再生押釦であり、ロツクピン86と係合関係を成
すカム穴94、及び前述した第2引出しレバー38に植
立せるピン46と係合関係を成す段部96を有し、先端
部の長穴98が軸22に案内されて基板10上を前後方
向に摺動自在に配置されており、ばね(図示せず)で矢
印Aと逆方向に付勢力を受けている。
100は早送り押釦であり、ロツクピン85と係合関係
を成すカム穴102を有し、基板10上を周知の手段で
前後方向に摺動自在に配置されており、ばね(図示せず
)で矢印Aと逆方向に付勢されている。
早送り押釦100の先端の折曲部104は長穴106で
軸12に案内されて基板10上を前後方向に摺動自在な
早巻き作動板108の第1段部110と係合関係を成す
。早巻き作動板108はばね(図示せず)で矢印Aと逆
方向に付勢されており、第2段部112は前述せる第1
テープ引出しレバー14に植立せるピン18と係合関係
を成す。114は巻もどし押釦であり、ロツクピン84
と係合関係を成すカム穴116、及び早巻き作動板10
8の第1段部110と係合関係を成す折曲部118を有
し、基板10上を周知の手段で前後方向に摺動自在に配
置されており、ばね(図示せず)で矢印Aと逆方向に付
勢されている。
120は録音押釦であり、ロツクピン83と係合関係を
成すカム穴122を有し、基板10上を周知の手段で前
後方向に摺動自在に配置されており、ばね(図示せず)
で矢印Aと逆方向に付勢されている。
124はエジエクト押釦であり、先端に前記レバー66
の第2折曲部126と係合関係を成すカム部128及び
、前記ピンチローラレバー26に植立せるピン20と係
合関係を成す第1図右方へ伸びる腕部130を有し、基
板10上を前後方向に摺動自在に案内さればね(図示せ
ず)により矢印Aと逆方向の付勢力を受けている。
以上の構成における動作を次に説明する。
早巻き動作,早送り動作も巻もどし動作も基本的にはほ
とんど同じであり、異なる点は早送り動作の場合はリー
ル台78が第1図時計方向にモータにより駆動され、巻
もどし動作の場合はリール台70が第1図反時計方向に
モータにより駆動される点だけなので早送り動作につい
てのみ説明する。
第1図の状態から早送り押釦100を矢印A方向に押込
むとロツクピン85がカム穴102の段部に係合するの
で早送り押釦100は押し込まれた状態に保たれる。
この状態ではリール台70,78のブレーキ(図示せず
)が解除されるとともにアイドラ(図示せず)がリール
台78に当接してモータ(図示せず)の回転をリール台
78に伝達するのでリール台78は第1図時計方向に回
転する。又、早巻き作動板108は第1段部110が早
送り押釦100の折曲部104に押されて同様に矢印A
方向に移動し第2段部112がピン18を押すので第1
テープ引出しレバー14は軸12を中心に第1図時計方
向に回動し、力セツト2のU字溝6内にあつた第1テー
プ引出しピンは第1図8″の位置に移動し磁気テープ4
を力セツト外部に引出す。ピンチローラレバー26もピ
ン20で前記第1テープ引出しレバー14と結合されて
いるので第1テープ引出しレバー14の回動に伴つて軸
22を中心に第1図反時計方向に回動し第2テープ引出
しピン34は第1図34″の位置に移動し磁気テープ4
を力セツト外部に引出す。尚この状態でも引出されたピ
ンチローラ361はキヤプスタン50に当接しない様に
してある。又、前述した様にピンチローラレバー26と
レバー38との間には引張りばね44が懸架してあるの
で、レバー38もピンチローラレバー26と同様に軸2
2を中心に第1図反時計方向に回動し、その先端の係止
ピン48が係止レバー56の段部と係合する位置48″
まで回動移動する。この時レバー38の長穴部40は直
接軸22と係合するのでなく、ピンチローラレバー26
に圧入せるボス24と係合しているので引張りばね44
の力が軸22に直接印加されないのでレバー38の回動
トルクが増大することはない。こうして力セツト2の外
部に磁気テープ4が引出された状態で早巻き動作が行な
われる。この時前記第1テープ引出しピン8、第2テー
プ引出しピン34は磁気テープ4の走行の案内体の役目
を成している。第1図では引出された磁気テープlが消
去ヘツド52や録音再生ヘツド54に当接しているが、
もし頭出しが不要なればシフトピン等公知の手段で磁気
ヘツドから離すことが出来ることは明らかである。次に
この状態から停止押釦88を矢印A方向に押込むとカム
穴90がロツクピン87を第1図左方へ押すのでロツク
板82も引張りばね84に抗して第1図左方に移動し、
ロツクピン85とカム穴102の段部との係合が解除さ
れ早送り押釦100及ひ早巻き作動板108が矢印Aと
逆方向に変位しもとの位置に復帰する。そして、前述し
たリール台78への回転駆動が断たれるとともにブレー
キがかかる。しかしながらレバー38の係止ピン48は
係止レバー56の段部に係止されたままの位置すなわち
48′の位置より少し矢印Aと逆方向に変位した位置に
あるのでピンチローラレバー26も第1テープ引出しレ
バー14ももとの位置に復帰出来ず第1テープ引出しピ
ン8及び第2テープ引出しピン34はそれぞれ磁気テー
プ4を力セツト2の外に引出したままの位置、すなわち
8″及び34′の位置からそれぞれ少し矢印Aと逆方向
に変位した位置にとどまる。この状態から次にエジエク
ト押釦124を矢印A方向に押込むと、先端のカム部1
28がレバー66を第2折曲部126を介して第1図右
方へ押すので第2折曲部68が係止レバー56を引張り
ばね60に抗して軸58を中心に第1図反時計方向に回
動させ、係止ピン48と係止レバー56の係合が解除さ
れる。更にエジエクト押釦124を矢印A方向に押込む
と腕部130の先端がピン20を矢印A方向に押圧変位
させるので、第1テープ引出しレバー14は軸12を中
心に第1図反時計方向に、ピンチローラレバー26とレ
バー38は軸22を中心に第1図時計方向にそれぞれ回
動する。したがつて、第1テープ引出しピン8及び第2
テーブ引出しピン34はそれぞれ力セツト2のU字溝6
,6丙の元の位置に復帰する。この第1テープ引出しピ
ン8及び第2テープ引出しピン34が元の位置に復帰す
る時リール台70又は78を磁気テープ4を少し巻取る
方向に回転させることにより磁気テープ4のたるみを無
くすることが出来るが図面が繁雑になるのでここでは省
略してある。次に第1図の状態から再生押釦92を矢印
A方向に押込むと段部96がピン46を矢印A方向に押
すので、早送り動作時と同様にして第2テープ引出しレ
バー38とピンチローラレバー26は1体的に軸22を
中心に第1図反時計方向に回動し係止ピン48は係止レ
バー56と係合関係を成す位置48″に、第2テープ引
出しピン34は34′の位置に、ピンチローラレバー3
6は36′の位置にそれぞれ変位する。
第1テープ引出しレバー14もピン20でピンチローラ
レバ一26に結合されているので軸12を中心に第1図
時計方向に回動し第1テープ引出しピン8は8″の位置
に変位し、前記第2テープ引出しピン34と協動して磁
気テープ4を力セツト2の外部に引出す。ピン18と早
巻き作動板108の第2段部112との距離よりピン4
6と再生押釦92の段部96との距離の方が小さいので
早巻き押釦100と再生押釦92との矢印A方向への押
込みストロークが同じであつてもピン46の変位量の方
が大きい。よつて再生押釦92をカム穴94の段部とロ
ツクピン86が係合する位置まで押込むと第3図の如き
状態になる。すなわちピンチローラ36がキヤプスタン
50に力セツト2の外部に引出した磁気テープlを挟ん
で当接した状態で更にピン46が矢印A方向に変位する
とレバー38はピン28を中心として係止ピン48が係
止レバー56の段部に当接するまでごくわずか第3図時
計方向に回動する。更にピン46が矢印A方向に変位す
ると、レバー38は今度は係止ピン48を中心に長穴部
40がボス24に案内されて第3図時計方向に回動し、
ピン28と第2テープ引出しレバー38の端面とが離間
し、引張りばね44が伸張し、該ばね力によりピンチロ
ーラレバー26が軸22を中心に第3図反時計方向に回
動付勢され、ピンチ圧が印加される構成になつている。
この状態では第1テープ引出しピン8は第1図8″の位
置よりやや矢印A方向に変位した位置に、第2テープ引
出しピン34は第1図の34″の位置よりやや矢印A方
向に変位した位置にあり、第3図に示す如く磁気テープ
走行の案内体の役目を果しており引出された磁気テープ
4′は消去ヘツド52、録音再生ヘツド54に添接しな
がらキヤプスタン50とピンチローラ36の協動により
第1図右方へ定速駆動される。この時リール台78も第
1図時計方向に回転駆動される構成になつて〜・るが繁
雑になるので図面では省略した。この状態から次に停止
押釦88を矢印A方向に押込むと早送り動作の時に説明
した様にロツク板82が第1図左方へ変位するのでロツ
クピン86とカム穴94との係合が解除され再生押釦9
2は矢印Aと逆方向に変位し元の位置に復帰しリール台
78への回転駆動が断たれるとともにブレーキがかかる
しかしながらレバー38の係止ピン48は係止レバー5
6の段部に係止されたままの位置すなわち48″の位置
より少し矢印Aと逆方向に変位した位置にあるのでピン
チローラレバー26も第1テープ引出しレバー14もも
との位置に復帰出来ず第1テープ引出しピン8及び第2
テープ引出しピン34はそれぞれ磁気テープ4を力セツ
ト2の外に引出したままの位置、すなわち8/及び34
″の位置からそれぞれ少し矢印Aと逆方向に変位した位
置にとどまる。この状態から次にエジエクト押釦124
を矢印A方向に押込むと、早送り動作の時に説明したの
と全く同様に第1テープ引出しレバー14は軸17を中
心に第1図反時計方向に、ピンチローラレバー26とレ
バー38は軸22を中心に第1図時計方向にそれぞれ回
動するので、第1テープ男出しピン8及び第2テープ引
出しピン34はそれぞれ力セツト2のU字形溝6,6″
内の元の位置に復帰する。
もちろんこの時もリール台70又は78は磁気テープ4
を少し巻取つてたるみを無くす構成になつているが図面
では省略してある。以上詳述する様に本発明による磁気
テープ装置は、引張りばね44でピンチローラレバー2
6とレバー38が1体的に結合され、磁気テープ4を力
セツト2内から引出す時に軸22を中心に回動させてい
るので、早送り押釦、及び再生押釦の操作ストロークが
同じであつても再生押釦のストロークよりも大きなスト
ロークでピンチローラ36及び第2テープ引出しピン3
4を変位させ得、ピンチローラ36がキヤプスタン50
に当接した後は今度は支点を変えてピン48を中心にレ
バー38が回動するので、引張りばね44の力はレバー
比により小さくなり再生押釦92の操作押圧力は軽減さ
れるものである。この様に本発明による磁気テープ装置
は再生押釦92の変位量がはじめは増速、ピンチローラ
36がキヤプスタン50に当接してからは減速してピン
チローラに伝達される構成であるので、力セツト2内か
ら磁気テープ4を外部に引出すという比較的ピンチロー
ラ36の変位量が大きい場合は極めてすぐれた効果を発
揮するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の磁気テープ装置の一構成例を示す構成
平面図、第2図はそのB−B断面図、第3図はそのピン
チローラ部の平面図である。 2・・・・・・力セツト、4・・・・・・磁気テープ、
8・・・・・・第1テープ引出しピン、14・・・・・
・第1テープ引出しレバー、26・・・・・・ピンチロ
ーラレバー、34・・・・・・第2テープ引出しピン、
36・・・・・・ピンチローラ、38・・・・・・レバ
ー、50・・・・・・キヤプスタン、56・・・・・・
係止レバー、70,78・・・・・・リール台、82・
・・・・・ロツク板、88・・・・・停止押釦、92・
・・・・・再生押釦、100・・・・・・早送り押釦、
108・・・・・・早巻き作動板、114・・・・・・
巻もどし押釦、120・・・・・碌音押釦、124・・
・・・・エジエクト押釦、44・・・・・・引張りばね
、28,48・・・・・・係止ピン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 キヤプスタンとピンチローラの協働で磁気テープを
    定速駆動する方式の磁気テープ装置であつて、基板に植
    立させる軸と、該軸に回動自在に遊嵌せるピンチローラ
    レバーと、該ピンチローラレバーに植立せるピンチロー
    ラ軸に回転自在に遊嵌せるピンチローラと、動作位置に
    変位することにより装置の機能を定速送り状態となす再
    生押釦と、前記ピンチローラ近傍で前記ピンチローラレ
    バーと弾性手段で結合されかつ前記軸を中心に前記ピン
    チローラレバーと一体的に回動するレバーと、前記再生
    押釦の動作位置への変位量を前記レバーに伝達するため
    に前記軸と前記ピンチローラとの間の前記レバー上に設
    けた第1の係合部と、前記レバー上でかつ前記弾性手段
    をはさんで前記第1の係合部と反対側に設けた第2の係
    合部と、基板に回転自在に植立せるキヤプスタンと、前
    記ピンチローラレバー及びレバーが回動変位して、ピン
    チローラがキヤプスタンに当接する直接の位置で前記レ
    バーの第2の係合部と係合関係を成す係合部材とを具備
    し、前記再生押釦を動作位置に変位させると前記第1の
    係合部を介して前記レバー及びピンチローラレバーが前
    記基板に植立せる軸を中心に一体的に回動し、前記第2
    の係合部と係合部材との係合が成され、前記ピンチロー
    ラが前記キヤプスタンに当接した後は、前記第2の係合
    部を中心に前記レバーが回動し前記弾性手段を介して前
    記ピンチローラを前記キヤプスタンに押圧する様にした
    ことを特徴とする磁気テープ装置。
JP51051006A 1976-05-04 1976-05-04 磁気テ−プ装置 Expired JPS592971B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP51051006A JPS592971B2 (ja) 1976-05-04 1976-05-04 磁気テ−プ装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP51051006A JPS592971B2 (ja) 1976-05-04 1976-05-04 磁気テ−プ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS52134417A JPS52134417A (en) 1977-11-10
JPS592971B2 true JPS592971B2 (ja) 1984-01-21

Family

ID=12874675

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51051006A Expired JPS592971B2 (ja) 1976-05-04 1976-05-04 磁気テ−プ装置

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