JPS592923A - ウインドウガラス取付構造 - Google Patents
ウインドウガラス取付構造Info
- Publication number
- JPS592923A JPS592923A JP57110814A JP11081482A JPS592923A JP S592923 A JPS592923 A JP S592923A JP 57110814 A JP57110814 A JP 57110814A JP 11081482 A JP11081482 A JP 11081482A JP S592923 A JPS592923 A JP S592923A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molding
- window glass
- leg
- gap
- body panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/70—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は自動車のウィンドウガラス取付構造に関する
。
。
従来のウィンドウガラス取付構造としては。
例えば第１図及び第２図に示すようなものがある。図中
１は自動車、２はフロントウィンドウで、このフロント
ウィンドウ２はルーフパネル３．７０／トピラー４及び
カウルパネル５等の車体パネルにて形成された窓開口縁
部６にフロントウィンドウガラス７を接着するようにし
てする。この状態をルーフパネル３側を例にして説明す
ると、ルーフパネル３はフロントルーフレール８との接
合フランジ部９が上記窓開口縁部６を構成してかり、該
接合７ランジ部９とフロントウィンドウガラス７０縁部
１０とを接着剤１１［て固着すると共に、７０ントウイ
ンドウガラスＴの端縁１２とルーフパネル３との間の間
隙１３をモールディング１４にて覆うようＫしている。
１は自動車、２はフロントウィンドウで、このフロント
ウィンドウ２はルーフパネル３．７０／トピラー４及び
カウルパネル５等の車体パネルにて形成された窓開口縁
部６にフロントウィンドウガラス７を接着するようにし
てする。この状態をルーフパネル３側を例にして説明す
ると、ルーフパネル３はフロントルーフレール８との接
合フランジ部９が上記窓開口縁部６を構成してかり、該
接合７ランジ部９とフロントウィンドウガラス７０縁部
１０とを接着剤１１［て固着すると共に、７０ントウイ
ンドウガラスＴの端縁１２とルーフパネル３との間の間
隙１３をモールディング１４にて覆うようＫしている。
このモールディング１４はモールディング本体１５と差
込み固定用の脚部１６とを備える樹脂製の一体押出し成
形品となっており、該モールディング１４の脚部１６を
上記間隙１３に差込み、先端部を上記接着剤１１中に埋
設接着することで取付は固定されるようになっている。
込み固定用の脚部１６とを備える樹脂製の一体押出し成
形品となっており、該モールディング１４の脚部１６を
上記間隙１３に差込み、先端部を上記接着剤１１中に埋
設接着することで取付は固定されるようになっている。
伺、１７はリップで、上記脚部１６両側に複数突設され
ている。また、１８はダムラバーで、フロントウィンド
ウガラス７の縁部１０に貼着されフロントウィンドウガ
ラス７の接着時接合フランジ部９と密着して接着剤１１
が室内１９側にはみ出すのを防止するよ、うになってい
る。更に、２０はガーニッシュで、窓開口縁部６の室内
１９側を覆っている。
ている。また、１８はダムラバーで、フロントウィンド
ウガラス７の縁部１０に貼着されフロントウィンドウガ
ラス７の接着時接合フランジ部９と密着して接着剤１１
が室内１９側にはみ出すのを防止するよ、うになってい
る。更に、２０はガーニッシュで、窓開口縁部６の室内
１９側を覆っている。
しかしながら、このような従来のウィンドウガラス取付
構造にあっては、車体パネル〔例えばルーフパネル３〕
の一般面と窓開口縁部６〔例えば接合フランジ部９〕の
面との距離り、が短かく、モールディング１４の脚部１
６の長さｌ。
構造にあっては、車体パネル〔例えばルーフパネル３〕
の一般面と窓開口縁部６〔例えば接合フランジ部９〕の
面との距離り、が短かく、モールディング１４の脚部１
６の長さｌ。
も上記用１〜ｌ Ｌ、に相応して短かぐなっていたため
。
。
脚部１６の差込み量が不十分となり９脚部１６の接着剤
１１との接着面積も不足して外れ易いという問題点があ
った。
１１との接着面積も不足して外れ易いという問題点があ
った。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、構造簡単にしてモールディングの脚部の差込
み量及び接着剤との接着面積を十分に確保でき、モール
ディングの外れ難いウィンドウガラス取付構造を提供す
ることを具体的ＩＣは、この発明のウィンドウガラス取
付構造はその構成の要旨を、モールディングの脚部を差
込む間隙相応位置の車体パネルに、モールディングの脚
部差込み方向へ翅む凹部を形成すると共ＶＣ，上記脚部
を上記凹部内へ差込み接着することにより、止釘従来の
問題点を解決するものである。
たもので、構造簡単にしてモールディングの脚部の差込
み量及び接着剤との接着面積を十分に確保でき、モール
ディングの外れ難いウィンドウガラス取付構造を提供す
ることを具体的ＩＣは、この発明のウィンドウガラス取
付構造はその構成の要旨を、モールディングの脚部を差
込む間隙相応位置の車体パネルに、モールディングの脚
部差込み方向へ翅む凹部を形成すると共ＶＣ，上記脚部
を上記凹部内へ差込み接着することにより、止釘従来の
問題点を解決するものである。
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
問、以下に於いて従来と共通の部分には共通の符号を付
し１重複説明は省略するものとする。
し１重複説明は省略するものとする。
即ち、フロントウィンドウガラス７の端縁１２と車体パ
ネル。例えばルーフパネル３．との間の間隙１３に相応
するルーフパネル３位置にモールディング１４の差込み
方向に窪む凹部２１を形成し、ルーフパネル３の一般面
と接合フランジ部９０面との距離り、Ｉ？：加えて凹部
２１の深さＬ２分だけ間隙１３相し位置の深さり、を太
にするようにしている。そして、モールディング１４の
脚部２２を上記凹部２１の深さＴ＋２に相応する長さｅ
２分だけ長く形成し、全体の長さ１８を上記間隙１３相
応位置の深さも、より若干短く形成している。従って、
ルーフパネル３の接合７ランジ部９に接着剤１１にてフ
ロンドウ、イントウガラス７の縁部１０を接着すると共
に、フロントウィンドウガラス７の端縁１２とルーフパ
ネル３の一般面との間隙１３よりモールディング１４の
脚部２２を凹部２１内まで差込み係合さ゛せれげ、十分
な差込み量が得られ、それだけ脚部２２と接着剤１１と
の接着面積が拡大して確実にモールディング１４が固着
されることとなる。
ネル。例えばルーフパネル３．との間の間隙１３に相応
するルーフパネル３位置にモールディング１４の差込み
方向に窪む凹部２１を形成し、ルーフパネル３の一般面
と接合フランジ部９０面との距離り、Ｉ？：加えて凹部
２１の深さＬ２分だけ間隙１３相し位置の深さり、を太
にするようにしている。そして、モールディング１４の
脚部２２を上記凹部２１の深さＴ＋２に相応する長さｅ
２分だけ長く形成し、全体の長さ１８を上記間隙１３相
応位置の深さも、より若干短く形成している。従って、
ルーフパネル３の接合７ランジ部９に接着剤１１にてフ
ロンドウ、イントウガラス７の縁部１０を接着すると共
に、フロントウィンドウガラス７の端縁１２とルーフパ
ネル３の一般面との間隙１３よりモールディング１４の
脚部２２を凹部２１内まで差込み係合さ゛せれげ、十分
な差込み量が得られ、それだけ脚部２２と接着剤１１と
の接着面積が拡大して確実にモールディング１４が固着
されることとなる。
尚１以上に於いては説明の便宜上、ルーフフシネル３側
についてのみ説明したが、フロントピラー４及びカウル
パネル５側等に於いても同様になされるものである。
についてのみ説明したが、フロントピラー４及びカウル
パネル５側等に於いても同様になされるものである。
以上説明してきたように、この発明によれば。
その構成金、屯体パネルの窓開口縁部に接着剤にて固着
したウィンドウガラスの端縁と車体パネルとの間の間隙
相応位置、の車体パネルに。モールディングの脚部差込
み方向へ窪む凹部を形成すると共に、上記脚部を上記凹
部内へ差込み接着することとしたため、モーとディング
の脚部の差込み量を十分にとることができ、それだけ脚
部の接着剤との接着面積が拡大して取付−が確実になる
という効果がある。
したウィンドウガラスの端縁と車体パネルとの間の間隙
相応位置、の車体パネルに。モールディングの脚部差込
み方向へ窪む凹部を形成すると共に、上記脚部を上記凹
部内へ差込み接着することとしたため、モーとディング
の脚部の差込み量を十分にとることができ、それだけ脚
部の接着剤との接着面積が拡大して取付−が確実になる
という効果がある。
第１図は従来の自動車の外観斜視図。
第２図は第１図Ｕ−Ｕ線に沿う従来のウィンドウガラス
取付構造の拡大断面図。 第３図はこの発明の一実施例を示す第２図相当の断面図
。 そして第４図は第５図■部の拡大図である。 ３ ・・・ ルーフパネル ４ ・・・ フロントピラー ５ ・・・ カウルパネル ６ ・・・ 窓開口縁部 ７ ・・・ ７０ントウインドウガラス９ ・・
・ 接合フランジ部 １１ ・・・ 接着剤 １２ ・・・ フロントウィンドウガラスの端縁１
３ ・・・ 間 隙 １４ ・・・ モールディング １６．２２ ・・・ 脚 部 ２１ ・・・ 四 部
取付構造の拡大断面図。 第３図はこの発明の一実施例を示す第２図相当の断面図
。 そして第４図は第５図■部の拡大図である。 ３ ・・・ ルーフパネル ４ ・・・ フロントピラー ５ ・・・ カウルパネル ６ ・・・ 窓開口縁部 ７ ・・・ ７０ントウインドウガラス９ ・・
・ 接合フランジ部 １１ ・・・ 接着剤 １２ ・・・ フロントウィンドウガラスの端縁１
３ ・・・ 間 隙 １４ ・・・ モールディング １６．２２ ・・・ 脚 部 ２１ ・・・ 四 部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 車体パネルの窓開口縁部に接着剤にてウィンドウガラス
を固着し且つウィンドウガラスの端縁と車体パネルとの
間の間隙にモールディングの脚部を差込み係合させ該モ
ールディングにて上記間隙を覆ってなるウィンドウガラ
ス取付構造に於いて。 上記間隙相応位置の車体パネルに、モールディングの脚
部差込み方向へ窪む凹部を形成すると共に、上記脚部を
上記凹部内へ差込み接着したことを特徴とするウィンド
ウガラス取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57110814A JPS592923A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | ウインドウガラス取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57110814A JPS592923A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | ウインドウガラス取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS592923A true JPS592923A (ja) | 1984-01-09 |
Family
ID=14545329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57110814A Pending JPS592923A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | ウインドウガラス取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS592923A (ja) |
-
1982
- 1982-06-29 JP JP57110814A patent/JPS592923A/ja active Pending
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