JPS592922A - カ−エアコン制御装置 - Google Patents

カ−エアコン制御装置

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JPS592922A
JPS592922A JP11095382A JP11095382A JPS592922A JP S592922 A JPS592922 A JP S592922A JP 11095382 A JP11095382 A JP 11095382A JP 11095382 A JP11095382 A JP 11095382A JP S592922 A JPS592922 A JP S592922A
Authority
JP
Japan
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air
gas
gas sensor
air conditioner
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11095382A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Eguchi
理 江口
Hono Fukui
福井 朋納
Sadaichi Nabeta
鍋田 貞一
Akiro Yoshimi
吉見 彰郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
Priority to JP11095382A priority Critical patent/JPS592922A/ja
Publication of JPS592922A publication Critical patent/JPS592922A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/00642Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
    • B60H1/00735Control systems or circuits characterised by their input, i.e. by the detection, measurement or calculation of particular conditions, e.g. signal treatment, dynamic models
    • B60H1/008Control systems or circuits characterised by their input, i.e. by the detection, measurement or calculation of particular conditions, e.g. signal treatment, dynamic models the input being air quality
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H3/00Other air-treating devices
    • B60H3/0085Smell or pollution preventing arrangements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Atmospheric Sciences (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は車室外空気に含まれる不純ガス成分に応答して
内外気の取入れを調節するようにしたカーエアコン制御
装置に関する。
ガスセンサを車両に配置して実際に路上を走行し、その
際のガスセンサの出力の状態を測定すると、市街地やト
ンネル内走行の際に、ガスセンサの出力が緩やかに変化
し、所定の値に達するまでに相当の時間を要することが
ある。
(り そこで本発明は、上記のような場合において、ガスセン
サの信号に基づいて、内外気の取入れを適確に実施する
ことができるカーエアコン制御装置を提供することを目
的とする。
すなわち、本発明は、電気処理装置により、ガスセンサ
の出力信号を監視し、その出力が所定の増加特性を示す
頻度に応じて、不純ガスが侵入していることを判断し、
その侵入通路を狭めるように作動機構を動かすこすよう
にしたカーエアコン制御装置を提供する。
内外気取入れの切替機構を有する通常のカーエアコンに
おいて、本発明を適用する場合、上記の電気処理装置の
判断結果により、その切替機構を作動させるように構成
され、例えば切替機構が外気取入れモードであった場合
内気取入れモードに変更される。適用例として、切替機
構が自動調節ならびに手動調節されるタイプのカーエア
コンにおいては、自動調節モードの場合にのみ、上記電
気処理装置の判断による切替機構の作動を有効ならしめ
るようにすることができる。
(2) 第1図は本発明装置をマイクロコンビエータ制御のオー
トエアコン(自動車用背側装置)に組み込んだ実施例の
全体構成図である。
図中符号1は、自動車に設置したカーエアコンのダクト
で、外気取入口1aから車外の空気を導入7し、また内
気取入口ibから車室空気を取入れて循環させる。2は
内外気切替ダンパで、外気取入口1aおよび内気取入口
1bを選択的に切替開口させて外気導入と内気循環とを
切替えるものである。なお、図示しないが、このダクト
l内には電動送風機と、その送風空気を冷却するエバポ
レータと、送風空気を加熱するヒータコアと、この加熱
および冷却の割合を調節するエアミックスダンパを含む
調節ユニットlcを有し、その冷風と温風の混合にて温
度調節した空気を車室3に供給して、車室3の温度を制
御する。
4は外気の流入通路1aに配置されたガスセンサであり
、車外空気に含まれる有害ガスの濃度に対応した電気信
号を発生する。この電気信号は、A/Da換1!5を介
してマイクロコンビエータ6(3) アコン制御に関する他のセンサ、例えば内気温度センサ
7とか、図示しない外気温度センサや日射センサなどか
らのアナログ信号を順次デジタル信号に変換してマイク
ロコンピュータ6に与えるもので、マルチプレクサ機能
も有する。どのアナログ信号をA−D変換して入力する
かは、マイクロコンピュータ6によって順次指令される
ガスセンサ4は、酸化錫などの金属酸化物半導体を用い
た固体熱導型が使用され1.可燃性ガスの付着により抵
抗値が変化するものである。もちろん、この他の組成の
センサを使用することもできる。
8は内外気切替ダンパ2を動作させる電気−機械アクチ
ュエータで、例えばエンジン負圧で作動するダイアフラ
ム作動器を用い、消勢された通常はダンパ2を外気導入
状態とし、このアクチュエータの付勢により内気循環状
態とする。このアクチェエータ8の作動信号はマイクロ
コンピュータ6のラッチ付出力ボートから与えられ、図
示しな(4) い適当な増幅器を介してアクチェエータに印加される。
また8′は、調節ユニット、lcを動作させる電気−機
械アクチェエータを総称したもので、マイクロコンビエ
ータ6の通常の温度調節制御に基づいて作動が規定され
る。
9はカーエアコンの操作スイッチおよ表示パネルであり
、9Cはカーエアコン全体または内外ψ替作動が自動で
なされる運転モードの指示スイッチおよびその表示器で
、表示器として、押しボタンスイッチの背部に内照ラン
プが設けてあり、その点灯により自動運転モードを示す
。9bは手動による外気導入の指示スイッチおよびその
表示器、9Cは内気循環の指示スイッチおよびその表示
器である。この各スイッチは、ばねによる自己復帰型が
使用され、各スイッチの指示信号はマイクロコンビエー
タ6によって周期的に検出され、入力される。
10は安定化電圧回路で、自動車のキースイッチの投入
時に車載バッテリから電源電圧VBを受けて一定の安定
電圧VCを発生する。11はイニ(5) シャライズ回路で、安定電圧の立ち上りに基づいてマイ
クロコンピュータ6のプログラム処理を初期番地よりス
タートさせるリセット信号を発生する。
第2図および第3図は、マイクロコンピュータ6によっ
て実行される演算処理を規定する制御プログラムを示し
ており、自動車のキースイッチスイッチ投入により、第
1図に示す制御装置に電源Bが供給され、これに基づい
てマイクロコンビエータ6は、第2図および第3図の制
御プログラムの実行を開始する。
マイクロコンビエータ6は、第2図(a)に示す主制御
ルーチンのステップ100から実行を開始し、ステップ
101で制御に必要な演算変数を初期化する。
次にステップ102で、一定周期毎の演算処理タイミン
グに達しているかを判定し、I)定結果がYESのとき
、通常的なオートエアコン処理ルーチン103および内
外気切替ルーチン104を順次実行する。そして、この
画処理ルーチンは、数(6) 100ms程度の一定周期で実行される。
ここで、オートエアコン処理1.03は、内気m度セン
サ7および他の図示しない温度センサや設定器の信号に
応じて、調節ユニットICを制御し、車室3の空調を行
なうように作用する。なお、このオートエアコン処理の
具体的内容は、本発明の要旨ではないため、省略する。
内外気切替処理104について第3図に詳細を示す。
マイクロコンピュータ6は第2図(a)に示す主制御ル
ーチンを実行する一方、第2図(b)に示すタイヤ割込
ルーチンをlQms程度の周期で実行する。すなわち、
マイクロコンピュータ6が内蔵している計時カウンタの
計数値がlQms程度の予め設定した時間に相当する値
に達する毎に、主制御ルーチンの演算処理を一時的に中
断して、このタイマ割込処理を実行し、終了すると再び
主制御ルーチンを中断点から再開する。
タイマ割込処理においては、ステップ200て内部計時
カウンタよりオーバフロー信号を受けると、主制御ルー
チンのプログラム番地を退避レジ(7) スタに格納し、各種タイマ処理201、各種A−D変換
処理202、スイッチ信号処理203の各ルーチンを実
行し、ステップ204で退避レジスタに退避されたプロ
グラム番地を読み出して主制御ルーチンの実行を再開す
る。
各種タイマ処理ルーチン201において、マイクロコン
ピュータ6はそのメモリに設定した各種タイマカウンタ
の値を、この割込処理を実行する毎にディクリメントし
、その計数値を主制御ルーチンの各処理ルーチンに供し
得るようにする。
A−D変換処理ルーチン202において、マイクロコン
ピュータ6はA−D変換器5に順次指令信号を発して、
各センサ4.7のアナログ信号をデジタル信号に変換さ
せ、得られたデジタル信号を、コンピュータのメモリの
所定番地に記憶する。
なおここで、ノイズ防止のため、数回分のデジタル値の
平均値を算出して使用するようにしてもよい。
次にマイクロコンピュータ6は、スイッチ信号処理ルー
チン203において、操作スイッチおよ(8) び表示器9の各スイッチの投入状態を順次チェ・ツクす
る。そして、第1のスイ・ノチ、9aの指示信号がある
と、演算変数(フラグ)Fl、F2を0とし、第1のス
イッチ9aの指示信号がなく第2のスイッチ9bの指示
信号があると、フラグFlののみ1とし、フラグF2は
0とする。また第11第2のスイッチ9a、9bの指示
信号がなく、第3のスイッチ9Cの指示信号があると、
フラグF1のみ1とし、フラグF2は0とする。また、
第1、第2、第3のスイッチのいずれも投入されてない
ときは、フラグFl、F2はそれ以前の値に保たれる。
第3図にマイクロコンビエータ6における内外気切替処
理の詳細を示す。以下この流れ図に従って装置の作動を
説明する。
ステップ300,301ではフラグF1、F2をチェッ
クして、第1、第2、第3のスイ・ノチ9a〜9Cによ
りいかなる制御モードが指示されているかを判断する2
、そして、第2のスイ・ノチが投入(内気循環が指示)
されると、フラグF1が1(9) になるから、ステップ302においてアクチュエータ8
に対し作動制御信号が出力され、内外気切替ダンパ2を
内気循環位置に駆動する。一方、第3のスイッチ9Cが
投入(外気導入が指示)されると、フラグF2が1にな
り、ステップ303においてアクチュエータ8に対する
作動制御信号が消勢され、内外気切替ダンパ2を外気導
入位置に戻す。このようにして、第2、第3のスイッチ
9b、9cを投入することにより、内外気切替ダンパを
所望の空気取入モードに設定することができる。
一方、第1のスイッチ9aが投入され、自動切替モード
が指示されている場合、あるいはどのスイッチも当初か
ら投入されてない場合、ステップ304〜307の処理
により、前記ガスセンサ4の出力信号の値に応じて、内
気循環と外気導入とを自動的に切替制御する。
ステップ304ては、導入される外気の汚染度合を、次
の判定方法で判断する。すなわち、ガスセンサ4の最新
の出力値を■s、所定の基準値((lO) 一定値または一定時間前のセンサ出力値)をvOとし、
両者の相対差(Vs−Vo。)が所定の値りより大きい
と、ガス濃度が所定の増加特性を有するものと判断する
この判断結集、ガス濃度が所定の増加特性を示すとき、
ステップ305でカウンタ(COUNT)の内容をイン
クリメントし、そうでないときはステップ306でカウ
ンタ(COUNT)の内容をデクリメントする。なおり
ウンタは、マイクロコンピュータ6の内部メモリ (R
AM)の所定番地を指し、その初期値は、第2図(a)
のステップ101で一定の値φに設定されている。
しかして、カウンタの内容は、ステップ304でガス濃
度大と判定される頻度に対応して増加する。次にステッ
プ307では、カウンタ(COUNT)の内容を所定値
Aと比較判定することにより、上記の頻度が所定値以上
であるかを判断する。
そして、もし頻度が大なるときは、ステップ302へ進
んでアクチェエータ8に内気循環とする制御信号を与え
、そうでなければアクチェエータ8(11) に外気導入とする制御信号を与える。
なお、本発明の実施に際して、上記の頻度判断に加えて
、絶対値判断をおこなってもよく、また例えば前記ステ
ップ301と304との間で、上記の相対差(Vs−V
o)を別の所定の値Eと比較判定するステップ308(
第4図図示)を設けて、かつ所定値E〉所定値りの関係
を設定しておいてもよい。
上述したように本発明によれば、ガスセンサ出力がガス
濃度の比較時微弱な増加を示す時間当りの回数に応じて
内外気取入れを調節することにより、汚染空気の侵入を
速やかに防止することができるという優れた効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す全体構成図、第2図は
第1図中のマイクロコンピュータ6の制御プログラムを
示すフローチャート、第3図は第2図の要部の詳細を示
すフローチャート、第4図は第3図の一部の変形を示す
フローチャートである。 (12) 1・・・ダクト、1a・・・外気取入口、1b・・・内
気取入口、2・・・内外気切替ダンパ、4.・・・ガス
センサ、6・・−マイクロコンピュータ、8・・・アク
チュエータ、9・・・操作スイッチおよび表示器。 代理人弁理士 岡 部   隆 (13) 第1図 第2図 (a)      (b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 車室外の空気に含まれるガス成分の濃度に応じた電気信
    号を生じるガスセンサと、その電気信号に応答して前記
    ガス濃度が所定の増加特性を示す時間当りの頻度を測定
    し、この頻度に応じた制御信号を発生する電気処理装置
    と、その制御信号に応答して車室外空気の導入路を調節
    する作動装置と、を具備してなるカーエアコン制御装置
JP11095382A 1982-06-28 1982-06-28 カ−エアコン制御装置 Pending JPS592922A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11095382A JPS592922A (ja) 1982-06-28 1982-06-28 カ−エアコン制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP11095382A JPS592922A (ja) 1982-06-28 1982-06-28 カ−エアコン制御装置

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Publication Number Publication Date
JPS592922A true JPS592922A (ja) 1984-01-09

Family

ID=14548718

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11095382A Pending JPS592922A (ja) 1982-06-28 1982-06-28 カ−エアコン制御装置

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JP (1) JPS592922A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01117912U (ja) * 1988-02-04 1989-08-09

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01117912U (ja) * 1988-02-04 1989-08-09

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