JPS5929147A - 複層プラスチツク被覆鋼管 - Google Patents

複層プラスチツク被覆鋼管

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JPS5929147A
JPS5929147A JP13825482A JP13825482A JPS5929147A JP S5929147 A JPS5929147 A JP S5929147A JP 13825482 A JP13825482 A JP 13825482A JP 13825482 A JP13825482 A JP 13825482A JP S5929147 A JPS5929147 A JP S5929147A
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JP
Japan
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epoxy
coating
urethane
steel pipe
resin
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Pending
Application number
JP13825482A
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English (en)
Inventor
満生 田中
大槻 「ふ」有彦
雅己 石田
岡田 博義
若林 信克
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Kasei Corp
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Corp
Nippon Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は蝮層グラスチック被覆鋼管に関し、詳しくは防
食用エポキシ系粉体塗料で外面を被覆した鋼管の101
1傷性、低温屈曲性、低温耐衝撃性を改良1石ために、
ウレタン系樹脂を該防食用エポキシ塗膜−Lに1一層破
豊したことを特徴とするパイフライン用複層プラスチッ
ク被覆鋼管に関゛するものである。防大用エホキシ塗膜
μ馴傷性、低温屈曲性、低温耐衝撃性等の特性に劣るた
め、荷積み、輸送時や、ことに極寒低温地域ておけろ組
み立て加」二作業、埋設作業等パイプラインの布設時に
塗膜が割れたり、剥離したりすることがちり、防食性か
そこなわれろ欠点があった。本発明はこのような欠点ケ
防作用エポキシ塗膜と接着性の声】ろつ1/タン系(耐
脂を−L層被覆゛1−2.ことにより改良したもので、
(コ)って、その要旨は、鋼′冴外面を防食用エポキシ
粉体塗料で膜厚tθθμm = gθθμmF塗り波覆
し、この上にウレタン系樹脂を膜厚SOμ01〜.3m
m被覆した複層フラスチック被覆鋼管にある。
本発明複層プラスチック被〜鋼管につい゛てさらに詳述
する。
被覆に先Vち、鋼管は脱脂、除カn、−次防錆塗料の除
去等の清浄工程が不TTf欠であるが、鋼管の製造に引
き続き防食被稗44i管を製造する場合は、鋼管表面を
ブラスト処理するだけで清浄化できる。このブラスト処
理は#Il管表面の清浄化とともに粗面化により塗Y1
の密n゛ス性向上θ)ためて不++J欠である。プラス
ト相さ1よS〜J 071が適当である。ブラスト処理
した鋼管は赤外線ヒーター、高層#l誘導加熱のような
手段で加熱する。加熱温度は17θ〜コSθC1望捷し
くけ3θθ〜ノqo℃である。この温10”リエボキシ
粉体険料の塗膜形成性及び(−″化連曲て応じ適宜選択
する。
加熱鋼管1工ついで防食用エポキシ系粉体塗料をスプレ
ーまたは静電、スプレーにより被覆する。
粉体塗料は、溶射スフレ−法により、塗布することもあ
る。被覆塗膜の厚みは目的に応じlθO〜gθOflm
が選択され、一般的には一〇〇−5θθf1mである。
これより薄いと防食性能上不充分であり、これより厚い
と塗膜内部の硬化歪が大きくなり付着性ンζ悪影管があ
る。加熱鋼管上に塗装された粉体塗を目よ溶融し、皮膜
を形成、硬化する。塗料の硬化のために必要に応じさら
に加熱することもある。このようにして防食塗膜首(寮
@11′1′!?が得られ、ついでウレタン系樹脂の被
f砂が行ブ「われろ。
なお、エポキシ粉体塗料の塗装罠先立ち、溶液型の71
ノール系ブライマー吐たはエポキシ系ブラーイマーが月
着性の改良、防食性の向上のためrこ<h、 +=され
ることもある。この場合これらブライマーの塗装、乾燥
、焼イ」けの後にエポキシ粉体塗料が塗装される。一般
にプライマーの膜厚l′iコOpm 、lニノ下である
本発明忙おいて使用される防食用エポキシ粉体塗料げ、
固型エボギシAσ1脂と固型硬什剤夕結合剤成分とL1
必要に応じ硬化速1y向上のため九硬化促進剤が併用さ
れろ。またi/I料の一方の主要成分として、防食性V
LVf与−する無機光てん剤と防錆顔料が配合されろ。
これらて、78色顔料、流れ伺与削、粉体流動調整剤等
が適宜配合されろa 1177食用粉体塗料に使用する
エポキシ樹脂は、主としてビスフェノール八とエピクロ
ルヒドリンから合成されろエポ昨シ当艙qso〜3so
oo’rエポキシ樹脂である、その他のエポキシ樹脂と
し“(フェノールノボラックat l1ifやクレゾー
ルノボラック樹脂のような多核多価フェノールぬ1とエ
ピクロルヒドリンからf+床されろエボギシ当l孜/7
0〜.300のエボ4゛シ461脂、ル化合物の核ブロ
ムIN換フェノール類から誘導きれろエポキシ樹脂20
θ〜ざOOのブロム什エボ斥シ#、i脂などが使用され
る。エポキシ当所が1gθ〜4!Sθの低分子縦ビスフ
ェノールA系エポキシ4ffJ脂も少騎の割合で使用−
1−ることかできろ。硬什剤としてはフェノール、クレ
ゾール類等のフェノール化合物とホルムアルデヒドから
m導されるノボラック型フェノール樹脂類やジシアンジ
アミド、グアニジン誘導体、カルボン酸ジヒドラジド類
、イミタゾール化合物及びその誘導体等の一種もしくは
二種以上組合せて使用する。硬化(1,!進剤としては
三級アミン類、フェノール化合物、尿素化合物等が用い
られる。
無機資産′Cん削としては石英、珪石、クイ酸カルシウ
ム、ガラス粉、石・K、硫酸バリウム、マイカ、酸化チ
タン1市が使用される。脣だ防錆顔料としC+;r、C
r系、Mo系、pb系、Zn系、Fs系、 AI系等の
防錆顔料、R体的VLは、 クロムCp亜鉛、1. I
Jブfン岐犠鉛、ケイ酸鉛、リン酸即鉛、リン酵鉄、リ
ン酸アルミニウム等が挙げられろ。無情d充てん剤と防
vi!I顔料の使用h1は、両者の合n[l: (一方
のみ使用の場合にはその肘)は、エポキシ4tJ 1l
flrとエポキシ樹脂用硬化剤の合削叶/θθ手竹部に
対しλO爪M部以以上1しくは、l?jt−/θθ車量
部である。
粉体塗料は、これらの原祠料を予備混合後、溶融混線り
1、冷却、粉砕1分級して製造される。
次に防食エポキシ塗膜の保護被覆相であろつレタン系(
64脂の被MKついて述べる。ウレタン系樹脂として、
:’j!L Tr] v!i性ウレつン酎脂耐硬化性ウ
レタン樹脂がある。酩酊中性つレタン樹lI)¥を被覆
する”JA ?rKは防食用エポキシ粉体塗料の塗装に
引き続き被覆するのが望捷しい。熱可塑性つ1/タン樹
哨シ丁、シート状、溶融シート状、もしくは粉体の形態
で適用される。シート状の場(I74脂を押出恨から金
型を用い゛(溶融シートとして押出し被覆fF4 ’¥
上に巻きつけろ1〕・、チュービの形態をとるてしても
、熱可塑性つ1/タン樹脂は、熱溶1C11状態を経由
1〜て防食被覆鋼管」二に密¥4被Jtj−4ろ。1〜
f、二が−)て酩酊・I)を性ウレタン樹脂を被覆する
には防食波値儒管が酩酊1・pノ性つレタンa4脂の融
点以上の温度であるか、熱可塑性ウレタン樹脂が溶融状
態であることが必要である。
この点から、熱可塑性ウレタン樹脂の被覆は、防食用エ
ポキシ粉体塗膜の被轡に引き続へ実施するのが好都合で
あり、防食被々’Ii#!1管の温度が13θ〜23O
CにあれV、1この目的にかなうものである。酩酊堂性
ウレタン樹脂を防食用エポキシ粉体塗料の塗装に連続し
て行う場合、討エポキシ塗膜は部分硬化状態であっても
、完全硬什状態であってもよい。いう!、Cれげエポキ
シ塗膜の硬什は全被覆工秤量に完全硬化されればよい。
ここで用いろ熱可塑性ウレタン樹脂とはジイソシアネー
ト化合物とジオール化合物から誘導される高分子暇線状
ウレタンであり、加熱成型が可能な樹脂である。一般的
にはジ・fソシアネート化合物t? 、l、<1− ト
リレンジイソシアネート、2.A−トリレンジイソシア
ネート及びこれらの混合f吻やq、//’−ジフエニA
・メタンジイソシアネート、/、J−ナツタしノンジイ
ソシアネートが用いられろ。ジオール化、R!hとして
1′iポリエステルジオール、ラクトンエステル型ジオ
ール、ポリエーテル型ジメールが用いられろ。また鎖延
長剤として/、q−ブタンジオールのよウナ低分子グリ
コール類−か、少哨・のコ官「信性Juヒのポリ可−ル
を併用することや、ジアミンイ[金物を(11ft(−
tろこともある。ジオール化合物の具体例酸、ドデカン
ニ酸、セバヂン酸、ダイフー鋼、フタル酸、インフタル
y:v准7用い、クリコールとしてエチレンクリコール
、ジエチレングリコール、プロピレングリコール−/、
tl−ブタンジオール、/、j−ブタンジオール、/、
A−ヘヤ°!資ンジメール、ネメベンチルクリコール@
 V IIIいて脱水縮合して得られろ。この際カルボ
キシJ〜とヒドロへ°シルダ、のモル叱タヒトロキシル
塙か1−・1剰+))#’:H成で脱水エステル什1ろ
ことてよって釉hσ)分子−のポリエステルジメールが
合成されろ。ラクトンエステル型ジオールと&j、一般
的VCけε−カブryラクトンとグリコール類から。
ε−hフロラクトンχ開埒市合して棟々の仔子闇のジオ
ールが製造される。、1. jlエーテル型ジオールと
しては、礪々の分子flのポリメキシエチレングリコー
ル、ポリオキシプロピレングリコール、ポリオキシエチ
レンポリオキシプロピレングリコール、ポリオキシテト
ラメチレングリコール、ビスフェノールAとプロピレン
オキサイドfrzらn74されるポリオ;Yジプロピレ
ングリコール笠がある。
これらジインシアネートとジ刈−ルを反[1−1gせ、
−1′八へTi+11選件ウレタンが製;青されろ。
熱+tJ塑性ウレタン4j7i哨の製1責にあたり、ジ
イソシアネートとジオール1]・ら一段でlpH奄−イ
ーるワヒ フシヨツト法とジイソシア、1、−ト勿シオールトをイ
ソシアネート紙とヒドロキシル糸の割合う・イソシ1ネ
ー)4を過剰としてあら1フ・しめ反応さ田て・fソシ
アイ、−ト枯を分子1°りも1に有す)ウレタンブl/
ホリマー′8I!Il!I告1−てお(1、(−Cハウ
レタンフ1/ホリマーをシ′イソンア不−1・成分とし
°(ジ−ネールと反応さl(るいわゆるフレ;1−、リ
マー法シート什17、前I−+1〕シた方法により被覆
に供す−ろ。
剤、顔f1、老化時1ト剤が配合さオ]7ろウーノ7 
rlll(什件つレタン和1脂による保1皺扱〜し↑、
防食111工ポキシ粉体途刺による砲i・トqの神);
4r引きわ′I@連続的に−t−Tつでも、防負披lφ
佑管ケ製造した後に非連続に行うこともoJ叶でカ)る
。硬化性ウレタン樹脂の被fOをエポキシ粉体塗料によ
る神伯に連U;シて実施する場合、?Ili挨鋪管の湛
M7′+1/ 、50 [1,j1望−jL、<f!/
 、?0C,lu丁カラ室+’:tA Y(冷却1−.
てから行う。泥11.1か1t−71−1きろと良/j
f/、c塗1饋か得らねないはかりか副反応が生じろう
非連続で併り乏1−る場合は必q本に応じ加p、 y 
? 1うが、硬化性ウレタン樹II!Tはio〜3θ℃
の宰温でも硬化することかできろ。一般にもφイヒ性つ
レタンItj4 fJ’Fr +tポリインシアネート
成分とポリオールな主成分と才ろ活性水素化合物から/
【ろ二成分からなり常温7(いし7加熱トで硬化4tl
 l1trと才イ)ものである。一方、硬化f1ウレタ
ンリJi敗としてブロックトインシアネートを用いろ一
液型熱硬化性つレタン伺11¥イがあり、本発明に11
1mが可能であ7:、)。この、喝p)、 −、−7^
σ)ため混イ1の不(す(さが7【いかわりに加熱f、
?、 / 00〜2θ0しの晶itが必要であり、1j
・つ、比較的長時間の加熱ケ要するので実用上不利であ
h、 二成分型硬化性ウレタン樹II?’ +1. 液状で+
+yり扱い、二液[4Iη)1耐量7J1合吐出情ハ)
ら、定’t’r l]t I量1しrl−ルコート、ス
クイーズコ−1・等のJi 法4’、スプレー冷液によ
り被懐才ろ。iij l;lが?”1t粘度もしく+4
固体の場合1111熱し低情1蹟イヒもL <は液状化
して使用−1ろか、溶剤を用いて液状とする方法がとら
れろ。二成分型紳化性ウレタン樹脂による被挿は、杓ト
ドの性状、硬化性に応じた塗装機を選定し、塗装条件ケ
設定管理する。
二)了り分娩化性ウレタン4fjl脂目、ポリイソシア
ネート′または末唱イソシアネート基含有ウレタンプレ
ポリマーとポリオール類たけポリアミン卆)ろいげこれ
らの混合物を主)7v1分と−fる二成分からブー〇ろ
。ここで用いろポリイソシアネートはa、、ty−トリ
レンジイソシアネート、2.A−)リレンジインシアネ
ート訃よびこ渚1らの混合物や、’/ 、 <1!’−
ジフエ=几メタンジ・イソジrネ=−ト、ポリメナレン
ボリフェニルイソシアネ−1、クルーt−ジフェニルメ
タンジイソシアネート、/、j−ナフタレンジイソシア
不−1・、ヘヤサメチレンジ・fソソアイ・−1・、イ
ンホロンジ、インシアネート、メクキシリレンシイソソ
アネ−1・等が使用さ罎1.ろつ1ブ5−1こ埼1らポ
リ・イソシアネートの毒性の低減、作業性1反応性cノ
)改良のた1/)π。
こ第1らポリイソシアネ−1・とボ11オール切とから
ヒドロキシル基に対するイソシアネートJSの配合比を
過剰として製造されろインシアネート基末端ウレタンプ
レポリマーか木うf、 l↓11.(好適に使用されろ
。ウレタンプレポリマー竪に’HvCI’llいろポリ
メール帆[」げト;コ(1ポリメール傷1ど1川′l」
のものでA)、乙。
二成分硬化性ウレタン樹脂のもつ一方の成分であろポリ
オールとしては熱可塑性iフレタン樹脂の製費に用いる
前述の各種ジオール54′1σ)他グリセリン、トリメ
チロールエタン、トリメチロールプロパン、ペンタエリ
スリトールフ【トの低分子多価アルコールと前述のクリ
コールとび)組合せで二塩基酸とから合成されろ分岐構
造を有するポリエステルポリオールや、これら低分子多
価アルコール類とε−カプロラクトンから誘導されるラ
クトンエステル型ポリオールや、これら低分子多価アル
コール類とエチレンメーキツ゛イド、噴だはブロヒレン
オキサイドもしくはこれらの併用により誘導されるポリ
メキシアルキレンボリメール伸がある。この他のポリオ
ール類として、ヒマシ油ポリメール、アクリル;+4’
 l)オール、エポキシポリオールがあイ)。さらには
アミノアルコール什合゛I勿とアル4レンオキ1ノイド
から誘2!′lされろ塩茫性ポリオール類がある。
また一方、ボリオールグtj以外σ)活性水素化合物と
して、ポリアミンlJ4がル)す、二成分型硬化性ウレ
タン樹脂として有用である。アミン類とイソシアネート
の反応は非常に早いため、良好な硬化性神1脂を与える
ポリアミンジま限定されている。このポリアミンとして
、オルンクロルアニリンとホルムアルデヒドから誘導さ
れろ縮合樹脂がある。代表的な化合物とし−C,)、3
−ジクロルータ1フ’−ジアミノジフエニルメタン(M
OCAと略す)がある。MOCA  は固体でかつl特
化剛化合物のため、取扱いを容易に−するため、可塑剤
や、ポリオール類と混合することにより液状化した商品
が開発されている。
以ヒのようなポリイソシアネート類とポリオールもしく
はポリアミン類及びその混合物から成ろ二成分型硬化性
ウレタン樹脂は使用にあたり、活性水素層に対するイソ
シアネート基の割合が07〜.70望ましくは10〜1
5の割合(モル比)となるように混合して使用されろ。
使用にあたり1反応性の調節に公知の各種触媒を使用す
ることもできる。触媒は一般にはポリオール類に混合し
て使用する。また充てん剤、顔料、流れ調整剤、発泡抑
制剤や老化防止剤、酸化防市剤等が適宜配合使用されろ
。低粘IW化のために溶剤やIi応性希釈剤、非反応性
希釈剤の添加も行われろ。
」ントのよってして1(すられろウレタンtct脂波覆
層の膜厚は5071mから34m程度に調節される。
低温下柄・−管の曲げによる防食塗膜の“刑れに対する
1呆8傅の目)′白ニハ浦常!; Oflmから、孔0
0 ftmで効用が発)JJ、−1ろ。低温ト耐衝撃性
の改良には0、51111111:)、−トでイ各1役
の効果が発土押する。
エホ=v シ47i41財塗11Jj、 14一般vc
 1Ili:I水、耐湿1生vc Hppれ4)反面、
固く、も7)い性質かあり、フレキシビリディに乏しく
、・。パイプラインIflに開発された駄食用エポキシ
粉体塗料もこの例外ではI’:Ct、・。
ことr、防食性能の向上のだ、l/)に充てん剤−や防
錆顔イ゛1が通常3θwt%以上含有するため、ます1
す塗膜はフレキシビリティがそこなわれてし・ろ。この
ため、ことに低温下塗膜の伸r7゛が不足しているため
に、塗;1φの破壊により、防食性が保持できl、【い
。これを改良するために、主としてゴム1画等をフレン
ドしたり、架橋密度を小さくするような硬化剤を用いろ
方法があるがこの方法はエポキシ塗料本来の防食能が大
「1〕に低下するために採用できない。本発明はこの点
をフレキシビリティに寓むウレタン4!7411th 
t;、: オーバーコート判ることにより解決したもの
であり、その作用磯構はエポキシ塗膜とウレタン樹脂塗
膜が接着性を有「ること、及びウレタン樹脂はフレキシ
ビリ:)’−イに富み、伸びの大Aい塗116であるこ
との二点にあるものと推biされろ。ことにつ1/タン
樹11旨11ホリイソシア不−トとポリオールの+1i
11 (#所で′I勿性を自由にコントロールすること
ができ、釦み合せてよって塗膜の1都6化温IQを−り
0℃1.uFF′することも11hにのため、低温にお
いても伸びのある塗膜どすることができ、低温屈曲、低
温衝撃に効果゛するものと考えられろ次に実施例ケもっ
て本発明多・に体的に説明するが本発明の曹旨を越えl
!い限りにおいてJソ下の実施例に:1ill約さf]
ろものではない。
l:(ニー1.−1以下において部は重則部を示−す。
また、エポキシ当量は、過塩素酸ゾんにより定量し、エ
ポキシ占しlイ′ラム当[4て相当イろ樹脂の重M−を
2数で表わす。
〔防作111エボギシ粉体塗料のs、hH4’1.i 
fall 1ビスフエノールAと1ヒクロルヒドリンよ
り合1戊したエポキシ当量g、Sθのエポキシ樹1旧9
0部、7T−ノールノホラツク樹脂とエピクロルヒドリ
ンから合成したエポキシ当量/goのゴーボギシロYi
用ンlθ部に佃Ifト剤どし2′(ジシーγン・′アミ
ド、2. J l’91(硬化促進剤どしてコーフェニ
ルイミダゾール02部、充てん剤とし“(/フイ唆カル
ンウノ、グθト11(、イ活粉マイカ/り部、防錆順相
として弁柄/γ11(、二成分チタンS部、流れif”
I活剤どし゛Cアクリル系樹脂/l / i’il、j
:h !Iilシリカ/θ部、エボギン系シランカツフ
リング剤θ引1′!Itから成る防食斤1′I:ボキシ
1分(木塗本1^、 、+i+法(より、溶融宙、た1
!、冷却、粉砕、分級1.て一凹□、′f+、、 t、
−6製侍πあたり下ホヤ/(’+411j丁とジンアン
、、;rミドt−j J’)r−1hzしめtr1ml
! 7+r、 +u后冷冷11”6> 6’h i 、
て111イ、カップリング剤はり−・イ卵カハシウj、
に゛【しメ吸着さ拷る方法で使用した。
実施例/ fl1%fsGP−JOOk(肉1呟 t  θ rr
h 、 ugzm>’+グリットフラスト処卯12赤外
ヒーターを用いてコqo′Cに加熱し、静゛1!(ヌグ
レー簡装機により、防f(用エボ1シ扮休密、I’4を
)ト均井pノ91100μm VC塗装した6 リいで
畏−7に示°[条件で酩酊・「・リウーレタン倶脂シー
トケまきつけ、溶融密着させた俵だ水こして佇lI・1
にν)ζ(MしHり作製した。% RJ 91ウレタン
八は、ラクトンエステルジ増−ルとz、<z’−ジフェ
ニルメタンジイソシアネートから蜆4ケ(〜、熱iJ’
 l+*リウレタンBはポリオキシプロピンエーテルジ
オールと亭、り′−ジフェニルメタンジイソジrネート
から%(’4 ”4Hシ、J1B硬rff Aがそれぞ
れ9θと70でk)る。
門 複層被覆鋼管につきAi’JT舅G−/Fと同様な衝撃
試験及びASTMjl G−/J  と同珪な落砂利試
験ケ行った。また低温層(曲試騨て12いて1↑、複層
被覆鋼管より長さ方向に20 (:m、中方向2(1n
の−fストビースケ切り出(−1hcさ方向を半径21
0門及び#′−径lざθ簡の曲率をもった泊れにそわせ
する仁と[J、す、@管の曲はテスト化(へ゛試験とし
た。この際−JθC:1.−よひ−30℃の冷〃−中に
浸漬してテスト)・行−りだ。試験結果をμ−lに示し
た。
実施例2 実施例1と同様にして得られた防食エポキシ被覆鋼管に
以下に記す硬化性ウレタン樹脂A、!’3.Ci・ロー
ルコート法により膜lid、を約、?θOμコート1−
l、−1これケ室湛に7日数IH后、冷間7i!′i曲
デスト5・実施例1ど同1〕)て実施し!、二。結階を
と一一?こ示(−0試験詰川を、”j )ill 7g
 −2g O叩の場り 師いずれも防食0; 4:J塗膜にtラツクイら生は認
めら11.なかった〇 〔硬化(・1ウレ4′ンイ7f・1脂八〕ポリオキシテ
トラメチレングリコール(分子iQ) / o 00 
)とトリレンジ・イソシアネート(25ダ休gO%、2
.A体コθ易以F、、?0TDIと略し す)より合成したN00%g%のウレタンフレポリマー
とM OC入光硬化剤イハラキュアミンyt L−s 
x o 4/[Nco:]/[N)t、]4(011’
3比(モル比が7030)条件で調合。
し硬化性ウレタン慴IJFr n”1 サイド枦らば成される、分子?4 ?θθのポリオオシ
ダロビレノトリーール95χ4.t(東し比)の混合9
勿とK OT D I 、70部かc−、Nco蒼4S
のウレタンフレポリマーを合hνし、た。硬化剤【j、
90%のM OCAとポリエーテルポリオールSθ%よ
り11:らオ11.:悸゛付MOCAに90部、ホワ・
イトタール糸届釈^111.を部に炭嘔1カルシウムt
IO部、緑色顔料1部ケ混練調製した。この主剤と硬什
沖1&z:l(市一部)で1111合した硬什性ウレタ
ン1σ、1ゝ脂。
〔イi更什1十つレタン位・1))βC)ヒドロキシル
価32〜36のポリオキゾブロビレングリュl−ハ・9
3部と三K I’li;ポリオーヤシプロピレンボリオ
ール7部と/ * i@tθl g O’I’ D I
より製造し1;= N C(1% 、?、 20>ウレ
タンプレポリ)  マー冷・主7jllとし、MOc、
A、引hB、ポリ第1ジプロピレングリコール(分子晴
2000)3!;部((触Inとし゛(すクチル酸なイ
)2部、炭酸力A・シウム6θ部、灰色顔オ・1ペ一ス
ト3部を混練した硬化剤y i : i (、Jfi比
)で混合した4硬イヒ1′1ウレタン樹脂。
/ 7′ /′ / 2/ / /

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)鋼管外面を防食用エポキシ粉体塗料で膜厚/ 0
    011m = gθOμm丁塗り被覆し、この上にウレ
    タン系樹脂を膜厚j Of1m〜、?辞被覆した複1f
    1プラスチック被覆鋼管 /
JP13825482A 1982-08-09 1982-08-09 複層プラスチツク被覆鋼管 Pending JPS5929147A (ja)

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