JPS5929068Y2 - クランプカバ− - Google Patents
クランプカバ−Info
- Publication number
- JPS5929068Y2 JPS5929068Y2 JP1981041836U JP4183681U JPS5929068Y2 JP S5929068 Y2 JPS5929068 Y2 JP S5929068Y2 JP 1981041836 U JP1981041836 U JP 1981041836U JP 4183681 U JP4183681 U JP 4183681U JP S5929068 Y2 JPS5929068 Y2 JP S5929068Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clamp
- attached
- cover
- bolt
- corner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G5/00—Component parts or accessories for scaffolds
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G21/00—Preparing, conveying, or working-up building materials or building elements in situ; Other devices or measures for constructional work
- E04G21/32—Safety or protective measures for persons during the construction of buildings
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G5/00—Component parts or accessories for scaffolds
- E04G5/001—Safety or protective measures against falling down relating to scaffoldings
- E04G5/002—Protections or covers for scaffolding connections
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は足場やその周辺、仮枠や型枠の如き建造物を構
成するときに用いるパイプを結束するクランプに被着し
てクランプを保護し、クランプに生コンクリートが耐着
して硬化することによって解体後に行なわなければなら
ないケレン作業を省略又は簡略化し、クランプに人体や
衣服が触れたり、引掛ることで径孔をしたり衣服を破損
したりすることをなくすようにしたもので、以下図面に
ついて本考案の実施例を説明すると、塩化ビニール、ポ
リエチレン又はゴムの如き柔軟弾性体よりなり、クラン
プ7のポル) 10の付は根のコーナ一部分8の外周と
両側に被着する第−被着部1と、上記第−被着部1に連
続し、クランプ7のボルト10の上部を通ってクランプ
7の蓋12の付は根であるコーナ一部分9の外周と両側
に被着する。
成するときに用いるパイプを結束するクランプに被着し
てクランプを保護し、クランプに生コンクリートが耐着
して硬化することによって解体後に行なわなければなら
ないケレン作業を省略又は簡略化し、クランプに人体や
衣服が触れたり、引掛ることで径孔をしたり衣服を破損
したりすることをなくすようにしたもので、以下図面に
ついて本考案の実施例を説明すると、塩化ビニール、ポ
リエチレン又はゴムの如き柔軟弾性体よりなり、クラン
プ7のポル) 10の付は根のコーナ一部分8の外周と
両側に被着する第−被着部1と、上記第−被着部1に連
続し、クランプ7のボルト10の上部を通ってクランプ
7の蓋12の付は根であるコーナ一部分9の外周と両側
に被着する。
第二被着部2と、上記第−被着部1から第二被着部2に
至る両側で、クランプ7を取付けたパイプ14の外周に
被着する内周が円弧状の両側被着部3,3を有し、少く
ともクランプ7の蓋12とボルト10、ナツト11を掩
蔽するようにしてなるクランプカバーを構成して本考案
を実施する。
至る両側で、クランプ7を取付けたパイプ14の外周に
被着する内周が円弧状の両側被着部3,3を有し、少く
ともクランプ7の蓋12とボルト10、ナツト11を掩
蔽するようにしてなるクランプカバーを構成して本考案
を実施する。
しかして図中4はクランプカバーの第−被着部1から第
2被着部2に至る外周に構成した膨出部で、ボルト10
の長さや傾斜角度に幾分の変動があっても総て収容し得
るように余裕をもたせて大きく膨出しておく。
2被着部2に至る外周に構成した膨出部で、ボルト10
の長さや傾斜角度に幾分の変動があっても総て収容し得
るように余裕をもたせて大きく膨出しておく。
5は第−被着部1の両側に突設したポルl−10を枢着
したピンの頭部を収容するようにした突出部、6は第二
被着部2の両側に設けた突出部で、クランプ7に蓋12
を取付けるためのピン13の頭部を収容するものである
。
したピンの頭部を収容するようにした突出部、6は第二
被着部2の両側に設けた突出部で、クランプ7に蓋12
を取付けるためのピン13の頭部を収容するものである
。
第6図は第1図乃至第5図とは異なる実施例で、第二被
着部2を更に延長して延長部15とし、その最先端をク
ランプ7の前記コーナ一部分8とコーナ一部分90間に
介在するコーナ一部分17に被着する延長被着部16と
してこの考案を実施する。
着部2を更に延長して延長部15とし、その最先端をク
ランプ7の前記コーナ一部分8とコーナ一部分90間に
介在するコーナ一部分17に被着する延長被着部16と
してこの考案を実施する。
上記第6図の実施例によると、クランプがより大きくカ
バーで掩蔽されることになり、クランプ部分がコンクリ
ートで汚損されることがなくなると共に、カバーが大き
な範囲でクランプに被着するので、被着後のカバーがク
ランプより外れ難くなる利点を有する。
バーで掩蔽されることになり、クランプ部分がコンクリ
ートで汚損されることがなくなると共に、カバーが大き
な範囲でクランプに被着するので、被着後のカバーがク
ランプより外れ難くなる利点を有する。
本考案のクランプカバーは上記の如くで、カバー自身が
柔軟弾性体で形成されているがら、これを使用するには
、第−被着部1又は第二被着部2のいずれか一方をコー
ナ一部分8又は9のいずれか一方に被着し、次にカバー
自身が有する柔軟弾性を利用してカバーを幾分変形させ
て第−被着部1又は第二被着部2の他方を他方のコーナ
一部分に被着することで極めて容易にクランプの外周に
肢着することができる。
柔軟弾性体で形成されているがら、これを使用するには
、第−被着部1又は第二被着部2のいずれか一方をコー
ナ一部分8又は9のいずれか一方に被着し、次にカバー
自身が有する柔軟弾性を利用してカバーを幾分変形させ
て第−被着部1又は第二被着部2の他方を他方のコーナ
一部分に被着することで極めて容易にクランプの外周に
肢着することができる。
そして、本考案のクランプカバーはパイプ14に固定し
たクランプ7の外周にカバーを被着したときに、第−被
着部1がボルト10の付は根のコーナ一部分8に被着し
、第二被着部2が蓋12の付は根である。
たクランプ7の外周にカバーを被着したときに、第−被
着部1がボルト10の付は根のコーナ一部分8に被着し
、第二被着部2が蓋12の付は根である。
コーナ一部分9に被着することにより、カバーが第−被
着部1と第二被着部2により少くとも2個所のコーナー
にまたがってクランプに被着することになり、被着した
カバーがクランプの外周より外れることがなくなるもの
で゛ある。
着部1と第二被着部2により少くとも2個所のコーナー
にまたがってクランプに被着することになり、被着した
カバーがクランプの外周より外れることがなくなるもの
で゛ある。
そして、本考案のカバーを被着したクランプは蓋12と
ボルト10、ナツト11及びボルト10や蓋12の付は
根と蓋12に沿ってパイプ14の外周をカバーで掩蔽す
るので、建築物を構築する型枠、仮枠や足場等を組上げ
るのに使用するパイプを締付けるクランプにこれを使用
することで゛、クランプ部分にコンクリートが付着して
もボルト、ナツトがコンクリートで個まることがなくな
り、解体作業が容易となると共に、解体後におけるケレ
ン作業も必要なくなる利点を有する。
ボルト10、ナツト11及びボルト10や蓋12の付は
根と蓋12に沿ってパイプ14の外周をカバーで掩蔽す
るので、建築物を構築する型枠、仮枠や足場等を組上げ
るのに使用するパイプを締付けるクランプにこれを使用
することで゛、クランプ部分にコンクリートが付着して
もボルト、ナツトがコンクリートで個まることがなくな
り、解体作業が容易となると共に、解体後におけるケレ
ン作業も必要なくなる利点を有する。
また、例えば仮設の柵や手摺をパイプとクランプで構成
したときに、このクランプに本考案のカバーを被着する
ことで、クランプや特にボルト等をカバーで掩蔽するか
ら、ボルトに人体や衣服を引掛けることがなくなり、カ
バーに人体が触れたとしても、カバーは柔軟弾性体によ
って構成されているので人体に与える衝撃を少くして径
孔をなくシ、衣服等の破損を防止することができる。
したときに、このクランプに本考案のカバーを被着する
ことで、クランプや特にボルト等をカバーで掩蔽するか
ら、ボルトに人体や衣服を引掛けることがなくなり、カ
バーに人体が触れたとしても、カバーは柔軟弾性体によ
って構成されているので人体に与える衝撃を少くして径
孔をなくシ、衣服等の破損を防止することができる。
図面は実施例で、第1図は本考案のカバーの使用状態に
おける側面図、第2図は平面図、第3図は正面図、第4
図は本考案によるカバーの斜視図、第5図は使用状態の
側断面図、第6図は異なる実施例による使用状態の側面
図である。 1・・・・・・第−被着部、2・・・・・・第二被着部
、3・・・・・・両側被着部、4・・・・・・膨出部、
5と6・・・・・・突出部、7・・・・・・クランプ、
8と9・・・・・・コーナ一部分、10・・・・・・ボ
ルト、11・・・・・・ナツト、12・・・・・・蓋、
13・・・・・・ピン、14・・・・・・パイプ、15
・・・・・・延長部、16・・・・・・延長被着部、1
7・・・・・・コーナ一部分。
おける側面図、第2図は平面図、第3図は正面図、第4
図は本考案によるカバーの斜視図、第5図は使用状態の
側断面図、第6図は異なる実施例による使用状態の側面
図である。 1・・・・・・第−被着部、2・・・・・・第二被着部
、3・・・・・・両側被着部、4・・・・・・膨出部、
5と6・・・・・・突出部、7・・・・・・クランプ、
8と9・・・・・・コーナ一部分、10・・・・・・ボ
ルト、11・・・・・・ナツト、12・・・・・・蓋、
13・・・・・・ピン、14・・・・・・パイプ、15
・・・・・・延長部、16・・・・・・延長被着部、1
7・・・・・・コーナ一部分。
Claims (1)
- 柔軟弾性体よりなり、クランプのボルトの付は根のコー
ナ一部分に被着する第−被着部と、上記第−被着部に連
続し、クランプのボルトの上部を通ってクランプの蓋の
付は根であるコーナ一部分に被着する第二被着部と、上
記第−被着部から第二被着部に至る両側で、クランプを
取付けたパイプの外周に被着する両側被着部を有し、少
くともクランプの蓋とボルト、ナツトを掩蔽するように
してなるクランプカバー
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981041836U JPS5929068Y2 (ja) | 1981-03-25 | 1981-03-25 | クランプカバ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981041836U JPS5929068Y2 (ja) | 1981-03-25 | 1981-03-25 | クランプカバ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57153649U JPS57153649U (ja) | 1982-09-27 |
JPS5929068Y2 true JPS5929068Y2 (ja) | 1984-08-21 |
Family
ID=29838876
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1981041836U Expired JPS5929068Y2 (ja) | 1981-03-25 | 1981-03-25 | クランプカバ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5929068Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0450358Y2 (ja) * | 1986-03-05 | 1992-11-27 |
-
1981
- 1981-03-25 JP JP1981041836U patent/JPS5929068Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57153649U (ja) | 1982-09-27 |
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