JPS5928926A - ジユ−サ - Google Patents

ジユ−サ

Info

Publication number
JPS5928926A
JPS5928926A JP14021282A JP14021282A JPS5928926A JP S5928926 A JPS5928926 A JP S5928926A JP 14021282 A JP14021282 A JP 14021282A JP 14021282 A JP14021282 A JP 14021282A JP S5928926 A JPS5928926 A JP S5928926A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter
spinner
centrifugal separation
substantially cylindrical
juice
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14021282A
Other languages
English (en)
Inventor
小幡 英夫
柴田 守雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP14021282A priority Critical patent/JPS5928926A/ja
Publication of JPS5928926A publication Critical patent/JPS5928926A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は略円筒型の遠心分離籠と、この遠心分離籠の内
側に挿入すべく着脱自在な略円筒型で櫛型のフィルター
とを備えた粕滞留式のシュEすに関するものである。
従来例の構成とその問題点 従来、粕滞留式ジューサの遠心分離籠とフィルでフィル
ターがポリ、のものが見られた。しかし、2ページ 一般にジューサは、室温が一5℃から+40℃の環境下
での使用を考慮する必要があシ、その温度変化に伴力っ
で、遠心分離籠及びフィルターも収縮又は膨張してくる
。この時それらの材質が異なっていると、材質固有の熱
膨張率が異なシ、遠心分離籠とフィルターの着脱嵌合具
合が硬くなったり、あまくなったすしてくる。着脱嵌合
が硬くなると、フィルターの取り外しが困難になったり
、又、着脱嵌合があまくなると、運転中に働く遠心力の
上方向分力によって、フィルターが浮き上がってくると
いう不都合を生じていた。
発明の目的 本発明は環境(特に室温)が変化して収縮又は膨張した
場合でも、櫛型のフィルターの着脱に不都合が生じない
ようにしたものである。
発明の構成 上記目的を達成するために、本発明は遠心分離籠とフィ
ルターを同質材料により形成したものであり、両者が環
境(室温)変化に応じて同様に変化するようにしたもの
である。
3ペ−す 実施例の説明 以下、本発明の一実施例を添付図面に基づき説明する。
図において、1は底板2に脚3を有するジ一すの本体、
4は本体1内に突出した支持体6に緩衝体6を介してビ
ス了によシ取り付けられだモータ、8は本体1に載置し
、内部にジー、−ス受は部9及び底部にジュース取出し
口1oを有するジュース受は容器であり、このジーース
受は容器8の内部には上方に向かつてや\径大としだ略
円筒型で樹脂製の遠心分離籠(以下スピンナーと呼ぶ)
11が配置されている。12は前記スピンナー11の下
面に固着されたカッターであり、13はスピンナー11
内に着脱自在に装着された、略円筒型で樹脂製の櫛型を
したフィルターで、このフィルター13は縦方向に複数
個のスリット13aを形成している。なお、前記スピン
ナー11とフィルター13は熱膨張率の等しい同質材料
を使用している。
14はスピンナー11と同心状に配備され、スピンナー
11と一体に々っで回転する中空環状体であり、この中
空環状体14の内部には、適当量の液体と、この液体の
急激なる移動を阻止するだめの、スリット部16aを有
する仕切体16が複数個具備されている。
本実施例においては、」=起生空環状体14はスピンナ
ー11の上端部に一体に設けられた環状の凹溝部14a
と、この凹溝部14aと嵌合する環状五溝体14bとか
らなり、両者を熱板溶着等の方法で溶着せしめで構成さ
れる。
16はジーース受は容器蓋1了に具備された材料投入筒
で、この投入筒16の内部は空洞と々っており、押し込
み棒18によりカッター12に押し込まれる果実類を案
内する役目をもっている。
19はモータ4を冷却するだめの冷却ファン、20はモ
ータ4の回転運動を減速して出力軸20へ伝達するだめ
の適宜な方式の減速機構である。
ジューサの使用に際しては、スピンナー11内へフィル
ター13を装着し、果実類を押し込み棒18を使って、
カッター12に押しつける。カッ5ぺ、−ク ター12の高速回転により、果実類は粉砕されると同時
に、遠心力によってフィルター13の内面に付着し、フ
ィルター13のスリット13a部で、ジュースと粕に分
離され、ジュースはスピンナ=11の内壁面を上昇し、
上方より吐出させ、吐出されたジュースはジュース取出
し口1oより外部に滴下する。
一方ジユースの粕はフィルター13の内側に滞留する。
ジューサ使用後は、手にてフィルター13を、スピンナ
ー11より取り外して、フィルター13内に滞留した粕
を捨て、洗浄するものである。
発明の効果 本発明は次のようなすぐれた効果を奏している。
1 環境変化(%に室温)に伴なう、スピンナー及びフ
ィルターの膨張、収縮率がはソ同一で;、あるため、フ
ィルターの着脱時の嵌合寸法が同□ −水準に維持でき
る。従がって、フィルターの挿入、取り外し時に、硬く
なったりすることが防止出来る。
6ページ 2 嵌合寸法があまくなることもなく、運転中にフィル
ターがスピンナーより浮き上がることがなく、快適使用
ができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示すジーーザの縦断面図である
。 1・・・・・・本体、4・・・・・・モータ、11・・
・・・・略円筒型の遠心分離籠(スピンナー)、12・
・・・・・カッター、13・・・・・・略円筒型で櫛型
のフィルター。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 回転自在で、中央底部にカッターを有した略円筒型の遠
    心分離籠と、この遠心分離籠の内側に挿入すべく着脱自
    在な略円筒型で櫛型のフィルターとを備え前記遠心分離
    籠と、フィルターの材質は同質材料により形成したジュ
    ーサ。
JP14021282A 1982-08-11 1982-08-11 ジユ−サ Pending JPS5928926A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14021282A JPS5928926A (ja) 1982-08-11 1982-08-11 ジユ−サ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14021282A JPS5928926A (ja) 1982-08-11 1982-08-11 ジユ−サ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5928926A true JPS5928926A (ja) 1984-02-15

Family

ID=15263522

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14021282A Pending JPS5928926A (ja) 1982-08-11 1982-08-11 ジユ−サ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5928926A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55163020A (en) * 1979-06-07 1980-12-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd Juicer

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55163020A (en) * 1979-06-07 1980-12-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd Juicer

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4350087A (en) Juicer having improved balance
JPS5928926A (ja) ジユ−サ
JPS6223565B2 (ja)
JPS6151881B2 (ja)
JPS587219A (ja) ジユ−サ
JPS5811305Y2 (ja) ジユ−サ
JPS597852Y2 (ja) ジユ−サ−
JPS587214A (ja) ジユ−サ
JPS581420A (ja) ジユ−サ
JPS5916017Y2 (ja) ジユ−サ−
JPS60193415A (ja) ジユ−サ
JP3041710U (ja) 搾粕分離回収型ジューサー
JPS58200709A (ja) ジュ−サ
JPS5995019A (ja) ジユ−サ−
JPS5991919A (ja) ジユ−サ−
JPS6139805B2 (ja)
JPS63214209A (ja) ジユ−サ
JPS62249622A (ja) ジユ−サ
JPS62167512A (ja) ジユ−サ
JPS6223564B2 (ja)
JPS63158014A (ja) ジユ−サ
JPS60165918A (ja) ジユ−サ
JPS58152513A (ja) ジユ−サ
JPS58188412A (ja) ジユ−サ−
JPS5949711A (ja) ジユ−サ