JPS5928923Y2 - 作業車 - Google Patents
作業車Info
- Publication number
- JPS5928923Y2 JPS5928923Y2 JP1232879U JP1232879U JPS5928923Y2 JP S5928923 Y2 JPS5928923 Y2 JP S5928923Y2 JP 1232879 U JP1232879 U JP 1232879U JP 1232879 U JP1232879 U JP 1232879U JP S5928923 Y2 JPS5928923 Y2 JP S5928923Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boom
- dump
- loading platform
- detector
- platform
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Jib Cranes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、車体に上下揺動可能なダンプ荷台と左右旋回
揺動並びに上下揺動自在なブームを備えたクレーン装置
とを設けた作業車に関する。
揺動並びに上下揺動自在なブームを備えたクレーン装置
とを設けた作業車に関する。
上記の作業者は、重量物の積込みや壊れ易い荷物の積降
しの作業、並びに運搬の作業を一台でもって行なう事が
でき、汎用[富むものであるが、ダンプ荷台による荷放
出の作業を行なう際に、その荷台の動きや荷放出状況な
どに気をとられやすくて、荷台の上昇時にその荷台をク
レーンプームに衝突させてし!う危険性が犬であり、か
つ、ブームが荷台に衝突する位置に在るか否かを視覚的
に判断する事も困難である。
しの作業、並びに運搬の作業を一台でもって行なう事が
でき、汎用[富むものであるが、ダンプ荷台による荷放
出の作業を行なう際に、その荷台の動きや荷放出状況な
どに気をとられやすくて、荷台の上昇時にその荷台をク
レーンプームに衝突させてし!う危険性が犬であり、か
つ、ブームが荷台に衝突する位置に在るか否かを視覚的
に判断する事も困難である。
本考案は、上述の実情に鑑みて、視覚的な判断を行なわ
ずとも安全に作業を行なえるようにする事を目的とし、
冒記した作業車に釦いて、前記クレーン装置側にブーム
の左右旋回位置を検出する検出器と、7ブームの上下位
置を検出する検出器とを設けると共に、前記左右旋回位
置検出器により前記ブームが前記ダンプ荷台の左右幅内
にラップする位置にあることを検出し、かつ、これと同
時に前記上下位置検出器により前記ブームが上下方向で
前記ダンプ荷台の昇降軌跡内に位置していることを検出
したときに、前記ダンプ荷台の上昇を不能にする牽制機
構を設けである事を特徴とする。
ずとも安全に作業を行なえるようにする事を目的とし、
冒記した作業車に釦いて、前記クレーン装置側にブーム
の左右旋回位置を検出する検出器と、7ブームの上下位
置を検出する検出器とを設けると共に、前記左右旋回位
置検出器により前記ブームが前記ダンプ荷台の左右幅内
にラップする位置にあることを検出し、かつ、これと同
時に前記上下位置検出器により前記ブームが上下方向で
前記ダンプ荷台の昇降軌跡内に位置していることを検出
したときに、前記ダンプ荷台の上昇を不能にする牽制機
構を設けである事を特徴とする。
即ち、ブームがダンプ荷台の昇降軌跡内に位置している
ときにダンプ荷台を上昇させてしまうとダンプ荷台をブ
ームに衝突させてしまうが、本考案においては、ブーム
がダンプ荷台の左右幅内から外れた左右位置にあるか、
または、ダンプ荷台の昇降軌跡よりも外れた上方位置に
あるときにのみダンプ荷台を昇降できるようにしである
ので、ダンプ荷台が上昇するときは、ブームはダンプ荷
台と衝突する位置から退避した位置にあるので、視覚的
な判断を行なわずとも、!た不用意にダン7“荷台を上
昇させても、ダンプ荷台をブームに衝突させてし捷うこ
とがなく、安全な作業を行なうことができるに至った。
ときにダンプ荷台を上昇させてしまうとダンプ荷台をブ
ームに衝突させてしまうが、本考案においては、ブーム
がダンプ荷台の左右幅内から外れた左右位置にあるか、
または、ダンプ荷台の昇降軌跡よりも外れた上方位置に
あるときにのみダンプ荷台を昇降できるようにしである
ので、ダンプ荷台が上昇するときは、ブームはダンプ荷
台と衝突する位置から退避した位置にあるので、視覚的
な判断を行なわずとも、!た不用意にダン7“荷台を上
昇させても、ダンプ荷台をブームに衝突させてし捷うこ
とがなく、安全な作業を行なうことができるに至った。
またダンプ荷台を昇降可能状態とするのに、ブームを、
ダンプ荷台の外方に位置するように、左右旋回揺動させ
るか昔たは上昇させるかの選択退避をすることができる
ので、車体側方に障害物がある場合はブームを上昇させ
てダンプ荷台を上昇可能とすることができ、さらにブー
ムがダンプ荷台の上方に位置していても、初期状態にお
いてブームがダンプ荷台の昇降軌跡よりも上方に位置さ
せである場合は何らブームを揺動させることなくダンプ
荷台を上昇させることができるに至った。
ダンプ荷台の外方に位置するように、左右旋回揺動させ
るか昔たは上昇させるかの選択退避をすることができる
ので、車体側方に障害物がある場合はブームを上昇させ
てダンプ荷台を上昇可能とすることができ、さらにブー
ムがダンプ荷台の上方に位置していても、初期状態にお
いてブームがダンプ荷台の昇降軌跡よりも上方に位置さ
せである場合は何らブームを揺動させることなくダンプ
荷台を上昇させることができるに至った。
次に、本考案の実施例を図面に基づいて詳述する。
クローラ走行装置1を備える車体2に、油圧シリンダ3
によって上下揺動自在にダンプ荷台4を設けると共に、
この荷台4の後方にエンジン5と操縦部6を搭載し、そ
してエンジン5と前記荷台40間に油圧駆動式のクレー
ン装置7を設けると共に、前記走行車体2にアウトリガ
装置8を付設して、もってクレーン作業と運搬作業を行
なうための作業車を構成しである。
によって上下揺動自在にダンプ荷台4を設けると共に、
この荷台4の後方にエンジン5と操縦部6を搭載し、そ
してエンジン5と前記荷台40間に油圧駆動式のクレー
ン装置7を設けると共に、前記走行車体2にアウトリガ
装置8を付設して、もってクレーン作業と運搬作業を行
なうための作業車を構成しである。
前記クレーン装置1を構成するに、油圧モーター9aと
それに連設の減速機9bからなる油圧駆動装置9によっ
て縦軸芯周って駆動回転自在にポスト10を立設すると
共に、内装した油圧シリンダ11による駆動伸縮並びに
人為操作による伸縮が自在なブーム12を、油圧シリン
ダ13によって上下揺動自在に前記ポスト10に連結し
、そしてワイヤー巻増りドラム14aとそれに連設の油
圧モーター14bからなる油圧駆動装置14によって昇
降自在にフック15を設けである。
それに連設の減速機9bからなる油圧駆動装置9によっ
て縦軸芯周って駆動回転自在にポスト10を立設すると
共に、内装した油圧シリンダ11による駆動伸縮並びに
人為操作による伸縮が自在なブーム12を、油圧シリン
ダ13によって上下揺動自在に前記ポスト10に連結し
、そしてワイヤー巻増りドラム14aとそれに連設の油
圧モーター14bからなる油圧駆動装置14によって昇
降自在にフック15を設けである。
上記構成の作業車において、ダンプ荷台4とクレーン装
置7を回持操作可能にする油圧回路、並びにその操作時
に訃いて荷台4とクレーンブーム12とが衝突する状況
にある場合に、その衝突を回避するための牽制機構16
を設けである。
置7を回持操作可能にする油圧回路、並びにその操作時
に訃いて荷台4とクレーンブーム12とが衝突する状況
にある場合に、その衝突を回避するための牽制機構16
を設けである。
即ち、第2図に示すように、前記油圧モーター9a、1
4aと油圧シリンダ11.13およびリガ装置駆動用の
油圧シリンダ17を、夫々を独立匍脚するための多連弁
型式のタンデムパルプV・・・・・・を介してポンプP
に接続すると共に、そのバルブ群のセンターバイパス流
路の出口側にダンプ荷台用シリンダ3に対するパルプv
1 を接続して、荷台4とクレーン装置7を同時に操
作可能に構成し、そして、通常は圧油を荷台用パルプV
1に供給し、かつ制御入力を受けて圧油をタンクTに還
流する流路切換えパルプV2を、前記パルプV・・・・
・・群と荷台用バルブV1の間に介装すると共に、前記
ブーム12がダンプ荷台4の昇降軌跡内に存在するか否
かを検出する機構18を設け、この検出機構18と前記
流路切換えパルプv2の作動部aを連係して、前記ブー
ム12が荷台4と衝突する位置にある事の検出に連動し
て、自動的かつ可逆的に前記パルプV2が圧油をタンク
Tに還流してパルプv1の操作にかかわらず荷台4の上
昇を不能にするようにしである。
4aと油圧シリンダ11.13およびリガ装置駆動用の
油圧シリンダ17を、夫々を独立匍脚するための多連弁
型式のタンデムパルプV・・・・・・を介してポンプP
に接続すると共に、そのバルブ群のセンターバイパス流
路の出口側にダンプ荷台用シリンダ3に対するパルプv
1 を接続して、荷台4とクレーン装置7を同時に操
作可能に構成し、そして、通常は圧油を荷台用パルプV
1に供給し、かつ制御入力を受けて圧油をタンクTに還
流する流路切換えパルプV2を、前記パルプV・・・・
・・群と荷台用バルブV1の間に介装すると共に、前記
ブーム12がダンプ荷台4の昇降軌跡内に存在するか否
かを検出する機構18を設け、この検出機構18と前記
流路切換えパルプv2の作動部aを連係して、前記ブー
ム12が荷台4と衝突する位置にある事の検出に連動し
て、自動的かつ可逆的に前記パルプV2が圧油をタンク
Tに還流してパルプv1の操作にかかわらず荷台4の上
昇を不能にするようにしである。
前記プーム存否検出機構18を構成するに、前記ブーム
12に固着の枢支軸にカム19を取付ると共に、ブーム
申付は用ポスト10に連設のブラケットに常開型のリミ
ットスイッチ21を設け、かつ前記カム19の形状を、
ブーム12が荷台昇降軌跡内にあるときにスイッチ21
を閉じ作動させるべく設定し、そして前記ポスト10に
カム22を固着すると共に、車体側ブラケット23に常
開型のリミットスイッチ24を設け、かつ前記カム22
の形状を、ポスト10の縦軸まわりに釦いて、ブーム1
2が荷台4に衝突する位置にあるときに前記スイッチ2
4を閉じ作動させるべく設定し、これら両リミットスイ
ッチ21.24とパルプv2の作動部aを直列接続して
、もって両スイッチ21.24の閉じ作動によってブー
ム12が荷台4に衝突する位置を検出するようにしある
すなわち、リミットスイッチ21で、その閉状態でブー
ム12が荷台4の昇降軌跡内にあること、及びその開状
態でブーム12が荷台4の昇降軌跡より上方にあること
の2位置状態を検出し、そしてリミットスイッチ22で
、その閉状態でブーム12が荷台4の直上方にあること
と、及びその開状態でブーム12が荷台4の上方から外
れた外方位置にあることの2位置状態を検出し、両リミ
ットスイッチ21.24が共に閉状態のときポンプPか
らの圧油をパルプv2を介してタンクTに還流させてダ
ンプ駆動用の油圧シリンダ3の作動を不能にし、オた、
リミットスイッチ21.24のうち少なくともどちらか
一方が開状態になると切換バルブv2 の切換わりによ
りポンプPから油圧シリンダ3までの油路を連通させる
ことができ、ダンプ荷台4を昇降させることができるよ
うにしである。
12に固着の枢支軸にカム19を取付ると共に、ブーム
申付は用ポスト10に連設のブラケットに常開型のリミ
ットスイッチ21を設け、かつ前記カム19の形状を、
ブーム12が荷台昇降軌跡内にあるときにスイッチ21
を閉じ作動させるべく設定し、そして前記ポスト10に
カム22を固着すると共に、車体側ブラケット23に常
開型のリミットスイッチ24を設け、かつ前記カム22
の形状を、ポスト10の縦軸まわりに釦いて、ブーム1
2が荷台4に衝突する位置にあるときに前記スイッチ2
4を閉じ作動させるべく設定し、これら両リミットスイ
ッチ21.24とパルプv2の作動部aを直列接続して
、もって両スイッチ21.24の閉じ作動によってブー
ム12が荷台4に衝突する位置を検出するようにしある
すなわち、リミットスイッチ21で、その閉状態でブー
ム12が荷台4の昇降軌跡内にあること、及びその開状
態でブーム12が荷台4の昇降軌跡より上方にあること
の2位置状態を検出し、そしてリミットスイッチ22で
、その閉状態でブーム12が荷台4の直上方にあること
と、及びその開状態でブーム12が荷台4の上方から外
れた外方位置にあることの2位置状態を検出し、両リミ
ットスイッチ21.24が共に閉状態のときポンプPか
らの圧油をパルプv2を介してタンクTに還流させてダ
ンプ駆動用の油圧シリンダ3の作動を不能にし、オた、
リミットスイッチ21.24のうち少なくともどちらか
一方が開状態になると切換バルブv2 の切換わりによ
りポンプPから油圧シリンダ3までの油路を連通させる
ことができ、ダンプ荷台4を昇降させることができるよ
うにしである。
第3図は牽制構造の変形例を示し、油圧ポンプPの吐出
流路に定量的に圧油を分配する分流弁32を接続し、そ
の分流弁32の一方の流路に、流路切換えパルプv3
とプーム昇降用のパルプVを介してプームシリンダ1
3を、かつ他方の流路に、流路切換えパルプv4 と
荷台昇降用パルプv1を介して荷台用シリンダ3を接続
し、そして荷台4と車体20間にカム25と常開型り□
シトスイッチ26を設けると共に、そのカム25の形状
を、ダンプ荷台4がプーム12の下降に伴って衝突する
位置にあるときにスイッチ26を閉じ作動させるべく設
定して、そのスイッチ閉じ状態では切換えパルプv3が
圧油をタンクTに還流して、パルプVの操作にかかわら
ずプーム12の昇降が不能になるようにし、かつプーム
12とポスト10の間にカム21と常開型リミットスイ
ッチ28を設けると共に、そのカム27の形状ヲ、プー
ム12がダンプ荷台4の上昇に伴って衝突する位置にあ
るときにスイッチ28を閉じ作動させるように設定して
、そのスイッチ28の閉じ状態ではパルプv6が圧油を
タンクTに還流して、パルプV1の操作にかかわらず荷
台4の昇降が不能になるようにし、更に、ポスト10と
車体20間にカム29と常開型リミットスイッチ30を
設けると共に、そのカム29の形状を、ポスト10の縦
軸オわりに釦いて荷台4とプーム12とが衝突する位置
にあるときにスイッチ30が閉じ作動するように設定し
、そのスイッチ接点を流路切換えパルプV3゜V40作
動部用回路に設け、もってリミットスイッチ28.20
の閉じ作動で前記プーム12が荷台4に衝突する位置に
ある事を検出して、その状態では荷台4の上昇を不能に
するように、かつリミットスイッチ26.30の閉じ作
動で荷台4がプーム12に衝突する位置にある事を検出
して、その状態ではプーム12の下降を不能にするよう
に、夫々牽制機構16.31を構成しである。
流路に定量的に圧油を分配する分流弁32を接続し、そ
の分流弁32の一方の流路に、流路切換えパルプv3
とプーム昇降用のパルプVを介してプームシリンダ1
3を、かつ他方の流路に、流路切換えパルプv4 と
荷台昇降用パルプv1を介して荷台用シリンダ3を接続
し、そして荷台4と車体20間にカム25と常開型り□
シトスイッチ26を設けると共に、そのカム25の形状
を、ダンプ荷台4がプーム12の下降に伴って衝突する
位置にあるときにスイッチ26を閉じ作動させるべく設
定して、そのスイッチ閉じ状態では切換えパルプv3が
圧油をタンクTに還流して、パルプVの操作にかかわら
ずプーム12の昇降が不能になるようにし、かつプーム
12とポスト10の間にカム21と常開型リミットスイ
ッチ28を設けると共に、そのカム27の形状ヲ、プー
ム12がダンプ荷台4の上昇に伴って衝突する位置にあ
るときにスイッチ28を閉じ作動させるように設定して
、そのスイッチ28の閉じ状態ではパルプv6が圧油を
タンクTに還流して、パルプV1の操作にかかわらず荷
台4の昇降が不能になるようにし、更に、ポスト10と
車体20間にカム29と常開型リミットスイッチ30を
設けると共に、そのカム29の形状を、ポスト10の縦
軸オわりに釦いて荷台4とプーム12とが衝突する位置
にあるときにスイッチ30が閉じ作動するように設定し
、そのスイッチ接点を流路切換えパルプV3゜V40作
動部用回路に設け、もってリミットスイッチ28.20
の閉じ作動で前記プーム12が荷台4に衝突する位置に
ある事を検出して、その状態では荷台4の上昇を不能に
するように、かつリミットスイッチ26.30の閉じ作
動で荷台4がプーム12に衝突する位置にある事を検出
して、その状態ではプーム12の下降を不能にするよう
に、夫々牽制機構16.31を構成しである。
尚、前記リミットスイッチ21,24.26.28゜3
0をダンプ荷台捷たはプームの位置検出器と総称する。
0をダンプ荷台捷たはプームの位置検出器と総称する。
図面は本考案に係る作業車の実施例を示し、第1図は全
体側面図、第2図及び第3図は夫々油圧回路図である。 4・・・・・・ダンプ荷台、1・・・・・・クレーン装
置、12・・・・・・プーム、21.24・・・・・・
検出器、16.31・・・・・・牽制機構。
体側面図、第2図及び第3図は夫々油圧回路図である。 4・・・・・・ダンプ荷台、1・・・・・・クレーン装
置、12・・・・・・プーム、21.24・・・・・・
検出器、16.31・・・・・・牽制機構。
Claims (1)
- 車体2に上下揺動可能なダンプ荷台4と左右旋回揺動並
びに上下揺動自在なブーム12を備えたクレーン装置7
とを設けた作業車であって、前記クレーン装置7側にブ
ーム12の左右旋回位置を検出する検出器24と、ブー
ム12の上下位置を検出する検出器21とを輯けると共
に、前記左右旋回位置検出器24により前記ブーム12
が前記ダンプ荷台4の左右幅内にラップする位置にある
ことを検出し、かつ、これと同時に前記上下位置検出器
21により前記ブーム12が上下方向で前記ダンプ荷台
4の昇降軌跡内に位置していることを検出したときに、
前記ダンプ荷台4の上昇を不能にする牽制機構16を設
けである事を特徴とする作業車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1232879U JPS5928923Y2 (ja) | 1979-01-31 | 1979-01-31 | 作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1232879U JPS5928923Y2 (ja) | 1979-01-31 | 1979-01-31 | 作業車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55111832U JPS55111832U (ja) | 1980-08-06 |
JPS5928923Y2 true JPS5928923Y2 (ja) | 1984-08-20 |
Family
ID=28828392
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1232879U Expired JPS5928923Y2 (ja) | 1979-01-31 | 1979-01-31 | 作業車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5928923Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103359629A (zh) * | 2013-07-12 | 2013-10-23 | 长兴泗安科林植保专业合作社 | 一种便于吊运苗木的履带式农用车 |
CN104627854A (zh) * | 2013-07-12 | 2015-05-20 | 长兴泗安科林植保专业合作社 | 一种基于履带式农用车的苗木吊运方法 |
-
1979
- 1979-01-31 JP JP1232879U patent/JPS5928923Y2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103359629A (zh) * | 2013-07-12 | 2013-10-23 | 长兴泗安科林植保专业合作社 | 一种便于吊运苗木的履带式农用车 |
CN104627854A (zh) * | 2013-07-12 | 2015-05-20 | 长兴泗安科林植保专业合作社 | 一种基于履带式农用车的苗木吊运方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55111832U (ja) | 1980-08-06 |
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