JPS5928895A - 三相誘導電動機の速度制御装置 - Google Patents
三相誘導電動機の速度制御装置Info
- Publication number
- JPS5928895A JPS5928895A JP57138511A JP13851182A JPS5928895A JP S5928895 A JPS5928895 A JP S5928895A JP 57138511 A JP57138511 A JP 57138511A JP 13851182 A JP13851182 A JP 13851182A JP S5928895 A JPS5928895 A JP S5928895A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- triac
- gate pulse
- gate
- phase
- induction motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は三相銹導IM、 Ib機の速度制御に関するも
のである。
のである。
従来のトライアックを用いた速度制御装置では、点弧ミ
スを防ぐために2π/3の幅を持つゲートパルスをトラ
イアックに印加しており、このま5位相αをflt制御
していくとトライブックがオン状態からオフ状態に移行
する時点(電流がOとなる時点)でまたゲートパルスが
印加されていて、このパルスによりトライアックが再点
弧するという状態が生じてしまい動作が不安定になると
いう欠点があった。
スを防ぐために2π/3の幅を持つゲートパルスをトラ
イアックに印加しており、このま5位相αをflt制御
していくとトライブックがオン状態からオフ状態に移行
する時点(電流がOとなる時点)でまたゲートパルスが
印加されていて、このパルスによりトライアックが再点
弧するという状態が生じてしまい動作が不安定になると
いう欠点があった。
本発明の目的はゲートパAス発生回路に逆方向点弧阻止
回路を設けて、一つのゲートパルスがトライアックの一
方向の点弧にのみ関与するようにし、動作の不安定さを
解消することにある。
回路を設けて、一つのゲートパルスがトライアックの一
方向の点弧にのみ関与するようにし、動作の不安定さを
解消することにある。
トライアックを用いて位相制御を行なう場合、−相のト
ライブックについて考えると、このトライアックは電源
の一周期に正負両方向に電流を流すことになる。この時
の動作はゲートパルスでオン状態にして電流を正方向に
流し、これが逆バイアスによりオフする。次に捷たゲー
トパルスでオン状態にして電流を負方向に流し、逆バイ
アスによジオンするという4つのモードを繰り返す。し
かし位相をさらに制御して行くと、正方向(負方向)に
オンさせたゲートパルスが次のオフモードでも印加され
るという状態が生じ、その点で負方向(正方向)にオン
してしまい、上記動作は正常に行なわれなくなる。これ
を解消するために正方向(負方向)にオンさせるゲート
パルスがメツモードでは印加されないようにする逆方向
7弧阻止回Il!、’を設けた。
ライブックについて考えると、このトライアックは電源
の一周期に正負両方向に電流を流すことになる。この時
の動作はゲートパルスでオン状態にして電流を正方向に
流し、これが逆バイアスによりオフする。次に捷たゲー
トパルスでオン状態にして電流を負方向に流し、逆バイ
アスによジオンするという4つのモードを繰り返す。し
かし位相をさらに制御して行くと、正方向(負方向)に
オンさせたゲートパルスが次のオフモードでも印加され
るという状態が生じ、その点で負方向(正方向)にオン
してしまい、上記動作は正常に行なわれなくなる。これ
を解消するために正方向(負方向)にオンさせるゲート
パルスがメツモードでは印加されないようにする逆方向
7弧阻止回Il!、’を設けた。
以下、本発明を第1図乃至第6図に示す一実施例により
説明する。第1図、第2図V、l逆方向点弧[X11止
回路を示したものである。第1図において発掘回路1、
分周回路2により基準パルス■に対して第4図に示す■
、◎、0.■の波形を作り、この波形をインバータ3〜
5、A N J)ゲート6〜8.017ゲート15〜1
7、フリップ70ツブ21.22により■〜■の6つの
波形をaする。ここで■が電圧r(−8の七ロクロス点
よりηたけずれているのし1負荷が誘尋性でその遅れ角
がηであるためである。−また■〜σ)kl幅がπであ
るパルスで、例えば■について伺えば、これは1<相の
正方向へ111、’ 流を流す時に印加することのでき
る期間であり、O1■はS相、′l゛相の正方向印加可
能期間である。−またO20.■は負方向印加可能期間
を示しでいる。第2図はとの■〜のを各々ω〜のとAN
])ゲート9〜14でANDゲートを取シ、ORゲ−1
−18〜20で正方向、負方向のゲートパルスを合わせ
て1< 、 S 、 T相のゲートパルスを作っている
。ここでQノ〜の一電圧rR−5の七ロクロス点を基準
にして位相制御されたパルスで第5図に示し一〇ある。
説明する。第1図、第2図V、l逆方向点弧[X11止
回路を示したものである。第1図において発掘回路1、
分周回路2により基準パルス■に対して第4図に示す■
、◎、0.■の波形を作り、この波形をインバータ3〜
5、A N J)ゲート6〜8.017ゲート15〜1
7、フリップ70ツブ21.22により■〜■の6つの
波形をaする。ここで■が電圧r(−8の七ロクロス点
よりηたけずれているのし1負荷が誘尋性でその遅れ角
がηであるためである。−また■〜σ)kl幅がπであ
るパルスで、例えば■について伺えば、これは1<相の
正方向へ111、’ 流を流す時に印加することのでき
る期間であり、O1■はS相、′l゛相の正方向印加可
能期間である。−またO20.■は負方向印加可能期間
を示しでいる。第2図はとの■〜のを各々ω〜のとAN
])ゲート9〜14でANDゲートを取シ、ORゲ−1
−18〜20で正方向、負方向のゲートパルスを合わせ
て1< 、 S 、 T相のゲートパルスを作っている
。ここでQノ〜の一電圧rR−5の七ロクロス点を基準
にして位相制御されたパルスで第5図に示し一〇ある。
ところで、これらのパルス幅が短か過きると点弧ミスを
生じ易くなるためパルス幅は2π/3とした。この様子
を1<)l[1ゲートパルスについて第6図に示した。
生じ易くなるためパルス幅は2π/3とした。この様子
を1<)l[1ゲートパルスについて第6図に示した。
O,OU正(負)方向印加oJ能期間である。位相制御
されだゲートパルス0、■すでこの期間をkl、ずれた
部分は人NDゲートをとるととによりカットされる(図
では後☆:1.1のθたけカットされでいる)。これを
ORゲートで合わせることによりR和ゲートパルスが作
られる。S、T相についても同様である。このようにし
て作られ−たゲートパルスを絶縁して第3図のトライア
ック23〜25に印加し、モータの入力電圧(電流)を
ft1lll(: して回転数を制御するのである。本
実施例によればオン状態からオフ状態へ移行したものが
再点弧されることはなくなり、動作の不安定さは解消さ
れる。
されだゲートパルス0、■すでこの期間をkl、ずれた
部分は人NDゲートをとるととによりカットされる(図
では後☆:1.1のθたけカットされでいる)。これを
ORゲートで合わせることによりR和ゲートパルスが作
られる。S、T相についても同様である。このようにし
て作られ−たゲートパルスを絶縁して第3図のトライア
ック23〜25に印加し、モータの入力電圧(電流)を
ft1lll(: して回転数を制御するのである。本
実施例によればオン状態からオフ状態へ移行したものが
再点弧されることはなくなり、動作の不安定さは解消さ
れる。
庫発明によれば安仙Iなトライアックをイ史用した場合
の動作の不安定さを解消することができ、一般に良く1
史用されているザイリスクを逆並列に結合さぜ/Cもの
一?・、ザイリスタJ、ダイ側−ドを逆並列に結合した
ものを使用した場合に比べて経済的に大変有利である。
の動作の不安定さを解消することができ、一般に良く1
史用されているザイリスクを逆並列に結合さぜ/Cもの
一?・、ザイリスタJ、ダイ側−ドを逆並列に結合した
ものを使用した場合に比べて経済的に大変有利である。
4、 図面び肩ハ゛)jlDy説明
第1図お、Lび第2図は逆方向7蜘弧阻止回路の実施例
を示す図、第3図1t」、トライアックを含めた糸のf
f1lf成図である。第4図は第1図における■、■、
◎、0.■、■〜■の波形を示し7穎(ン1、第5図t
、1第2図に」、−けるω〜■σ)波形を示した図、第
6図&、l第2し1におけるI<相り−トパルスを作る
経過を説明する波形および丸C4,ロシの波形を示す図
である。
を示す図、第3図1t」、トライアックを含めた糸のf
f1lf成図である。第4図は第1図における■、■、
◎、0.■、■〜■の波形を示し7穎(ン1、第5図t
、1第2図に」、−けるω〜■σ)波形を示した図、第
6図&、l第2し1におけるI<相り−トパルスを作る
経過を説明する波形および丸C4,ロシの波形を示す図
である。
Claims (1)
- 三和訪稠電動機の一次電圧をトライアックを用いて位相
制御することにより速度制御を行なうものにおいて、ト
ライアックのゲートノシルス発生回路内に逆方向点弧阻
止回路を設け、一つのゲートパルスがトライアックの一
方向の点弧のみに関わるようにしたことを特徴とする三
和誘導霜1動機の速度制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57138511A JPS5928895A (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | 三相誘導電動機の速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57138511A JPS5928895A (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | 三相誘導電動機の速度制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5928895A true JPS5928895A (ja) | 1984-02-15 |
Family
ID=15223846
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57138511A Pending JPS5928895A (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | 三相誘導電動機の速度制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5928895A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4982399A (en) * | 1986-01-20 | 1991-01-01 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Information processing apparatus |
-
1982
- 1982-08-11 JP JP57138511A patent/JPS5928895A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4982399A (en) * | 1986-01-20 | 1991-01-01 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Information processing apparatus |
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