JPS5928618Y2 - コ−ドコネクタの固定具 - Google Patents
コ−ドコネクタの固定具Info
- Publication number
- JPS5928618Y2 JPS5928618Y2 JP1878480U JP1878480U JPS5928618Y2 JP S5928618 Y2 JPS5928618 Y2 JP S5928618Y2 JP 1878480 U JP1878480 U JP 1878480U JP 1878480 U JP1878480 U JP 1878480U JP S5928618 Y2 JPS5928618 Y2 JP S5928618Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cord
- plug
- cord connector
- fixture
- connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はコードコネクタの固定具に関する。
従来この種のコードコネクタはコードに加わった張力に
より容易にプラグとコードコネクタボディとに離脱して
しまうものである。
より容易にプラグとコードコネクタボディとに離脱して
しまうものである。
この考案は上記の事情に着目してなされたもので゛あり
、その目的とするところはコードコネクタに巻きつけて
プラグとコードコンボディの離脱を防止すると共に、プ
ラグやコードコンボディに外部から衝撃が加わっても破
損することを防止するコードコネクタの固定具を提供す
るにある。
、その目的とするところはコードコネクタに巻きつけて
プラグとコードコンボディの離脱を防止すると共に、プ
ラグやコードコンボディに外部から衝撃が加わっても破
損することを防止するコードコネクタの固定具を提供す
るにある。
以下この考案の一実施例を第1図及び第2図に基づいて
説明する。
説明する。
1は帯状片であり、プラグ2とコードコンボディ3を接
続した状態のコードコネクタ4の長手方向に巻き付く長
さに形成すると共に、両端に溝5とこの溝5の幅より大
きな頭部6を有する突起7からなる結合手段を設け、弾
性を有する合成樹脂の塑造成形により一体形成している
。
続した状態のコードコネクタ4の長手方向に巻き付く長
さに形成すると共に、両端に溝5とこの溝5の幅より大
きな頭部6を有する突起7からなる結合手段を設け、弾
性を有する合成樹脂の塑造成形により一体形成している
。
8 a 、8 bはプラグ2やコードコンボディ3に接
続したコードWを通す孔である。
続したコードWを通す孔である。
9は切り溝であり、帯状片の端部から孔8a、8bに到
達している。
達している。
尚、溝5に頭部6よりも小径の孔10を連設することに
より溝5と突起7を嵌合し易くしてもよい。
より溝5と突起7を嵌合し易くしてもよい。
而して、プラグ2に接続したコードWを孔8aに通す。
そして、帯状片1をコードコネクタ4の長手方向に巻き
付けるにはコードコンボディ3に接続したコードWを切
り溝9をへて孔8bに通し、第2図に示す如く溝5に突
起7を嵌合させることによってプラグ2とコードコンボ
ディ3を接続状態に保持している。
付けるにはコードコンボディ3に接続したコードWを切
り溝9をへて孔8bに通し、第2図に示す如く溝5に突
起7を嵌合させることによってプラグ2とコードコンボ
ディ3を接続状態に保持している。
この状態で外部から衝撃力Fが加わってもこの衝撃力F
は固定具の弾性により弱められ耐電圧を考慮して熱硬化
性樹脂にて形成しているプラグ2やコードコンボディ3
に直接的に加わることは無い。
は固定具の弾性により弱められ耐電圧を考慮して熱硬化
性樹脂にて形成しているプラグ2やコードコンボディ3
に直接的に加わることは無い。
この考案は以上説明した如く、プラグ2とコードコンボ
ディ3を接続したコードコネクタ4の長手方向に巻き付
き、コードWを通す孔8a、8bを形成すると共に両端
に結合手段を設けた弾性を有する帯状片1としたから、
プラグ2とコードコンボディ3の離脱を防止すると共に
、プラグ2やコードボディ3に衝撃力Fが加わっても破
損することを防止することができるコードコネクタの固
定具が得られる。
ディ3を接続したコードコネクタ4の長手方向に巻き付
き、コードWを通す孔8a、8bを形成すると共に両端
に結合手段を設けた弾性を有する帯状片1としたから、
プラグ2とコードコンボディ3の離脱を防止すると共に
、プラグ2やコードボディ3に衝撃力Fが加わっても破
損することを防止することができるコードコネクタの固
定具が得られる。
第1図及び第2図はこの考案の一実施例を示し、第1図
は斜視図、第2図は使用状態を示す斜視図である。 1・・・・・・帯状片、2・・・・・・プラグ、3・・
・・・・コードコンボディ、4・・・・・・コードコネ
クタ、5・・・・・・溝、6・・・・・・頭部、7・・
・・・・突起、8 a 、8 b・・・・・・孔、9・
・・・・・切り溝、10・・・・・・孔、F・・・・・
・衝撃力、W・・・・・・コード。
は斜視図、第2図は使用状態を示す斜視図である。 1・・・・・・帯状片、2・・・・・・プラグ、3・・
・・・・コードコンボディ、4・・・・・・コードコネ
クタ、5・・・・・・溝、6・・・・・・頭部、7・・
・・・・突起、8 a 、8 b・・・・・・孔、9・
・・・・・切り溝、10・・・・・・孔、F・・・・・
・衝撃力、W・・・・・・コード。
Claims (1)
- プラグとコードコンボディを接続したコードコネクタの
長手方向に巻き付き、コードを通す孔を形成すると共に
両端に結合手段を設けた弾性を有する帯状片からなるコ
ードコネクタの固定具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1878480U JPS5928618Y2 (ja) | 1980-02-15 | 1980-02-15 | コ−ドコネクタの固定具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1878480U JPS5928618Y2 (ja) | 1980-02-15 | 1980-02-15 | コ−ドコネクタの固定具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56120675U JPS56120675U (ja) | 1981-09-14 |
JPS5928618Y2 true JPS5928618Y2 (ja) | 1984-08-17 |
Family
ID=29615078
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1878480U Expired JPS5928618Y2 (ja) | 1980-02-15 | 1980-02-15 | コ−ドコネクタの固定具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5928618Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04272709A (ja) * | 1991-02-28 | 1992-09-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 就寝装置 |
-
1980
- 1980-02-15 JP JP1878480U patent/JPS5928618Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04272709A (ja) * | 1991-02-28 | 1992-09-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 就寝装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56120675U (ja) | 1981-09-14 |
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