JPS5928084B2 - 復調回路 - Google Patents
復調回路Info
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- JPS5928084B2 JPS5928084B2 JP50050047A JP5004775A JPS5928084B2 JP S5928084 B2 JPS5928084 B2 JP S5928084B2 JP 50050047 A JP50050047 A JP 50050047A JP 5004775 A JP5004775 A JP 5004775A JP S5928084 B2 JPS5928084 B2 JP S5928084B2
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- H03D3/02—Demodulation of angle-, frequency- or phase- modulated oscillations by detecting phase difference between two signals obtained from input signal
- H03D3/04—Demodulation of angle-, frequency- or phase- modulated oscillations by detecting phase difference between two signals obtained from input signal by counting or integrating cycles of oscillations
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- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D3/00—Demodulation of angle-, frequency- or phase- modulated oscillations
- H03D3/02—Demodulation of angle-, frequency- or phase- modulated oscillations by detecting phase difference between two signals obtained from input signal
- H03D3/18—Demodulation of angle-, frequency- or phase- modulated oscillations by detecting phase difference between two signals obtained from input signal by means of synchronous gating arrangements
- H03D3/20—Demodulation of angle-, frequency- or phase- modulated oscillations by detecting phase difference between two signals obtained from input signal by means of synchronous gating arrangements producing pulses whose amplitude or duration depends on phase difference
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J7/00—Automatic frequency control; Automatic scanning over a band of frequencies
- H03J7/02—Automatic frequency control
- H03J7/04—Automatic frequency control where the frequency control is accomplished by varying the electrical characteristics of a non-mechanically adjustable element or where the nature of the frequency controlling element is not significant
- H03J7/08—Automatic frequency control where the frequency control is accomplished by varying the electrical characteristics of a non-mechanically adjustable element or where the nature of the frequency controlling element is not significant using varactors, i.e. voltage variable reactive diodes
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/10—Means associated with receiver for limiting or suppressing noise or interference
- H04B1/14—Automatic detuning arrangements
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/16—Circuits
- H04B1/26—Circuits for superheterodyne receivers
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- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D2200/00—Indexing scheme relating to details of demodulation or transference of modulation from one carrier to another covered by H03D
- H03D2200/0001—Circuit elements of demodulators
- H03D2200/0009—Emitter or source coupled transistor pairs or long tail pairs
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- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D2200/00—Indexing scheme relating to details of demodulation or transference of modulation from one carrier to another covered by H03D
- H03D2200/0001—Circuit elements of demodulators
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- Power Engineering (AREA)
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- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
- Amplifiers (AREA)
- Networks Using Active Elements (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
例えばFM受信機のAFC回路は、第1図のように構成
されている。
されている。
すなわち、1は中間周波アンプ、2はFM復調回路で、
これよりの復調信号が、ステレオ復調回路3に供給され
ると共に、ローパスフイルク4に供給されて中間周波数
f、のドリフトに対応して極性及びレベルの変化する直
流電圧、すなわち、AFC電圧が取わ出され、このAF
C電圧が、局部発振回路5の局発バリコン(可変コンデ
ンサ)Ca及び局発コイルLaに並列接続された可変容
量ダイオードDaに供給される。なお、SaはAFCス
イッチである。ところがこの場合、AFC電圧は、第2
図に実線で示すように中間周波数f、に対応して極性及
びレベルが変化するので、AFC電圧にかかわらずダイ
オードDaを逆バイアス状態とするには、図のように定
電圧ダイオードDbを接続してダイオードDaに逆バイ
アス電圧を与えておかなければならない。
これよりの復調信号が、ステレオ復調回路3に供給され
ると共に、ローパスフイルク4に供給されて中間周波数
f、のドリフトに対応して極性及びレベルの変化する直
流電圧、すなわち、AFC電圧が取わ出され、このAF
C電圧が、局部発振回路5の局発バリコン(可変コンデ
ンサ)Ca及び局発コイルLaに並列接続された可変容
量ダイオードDaに供給される。なお、SaはAFCス
イッチである。ところがこの場合、AFC電圧は、第2
図に実線で示すように中間周波数f、に対応して極性及
びレベルが変化するので、AFC電圧にかかわらずダイ
オードDaを逆バイアス状態とするには、図のように定
電圧ダイオードDbを接続してダイオードDaに逆バイ
アス電圧を与えておかなければならない。
またFM受信機は、日本では、局部発振周波数が受信周
波数よサも低いローアーヘテロダインであるが、例えば
アメリカでは、局部発振周波数が受信周波数よりも高い
アッパーヘテロダインなので、アメリカ向けの機種では
、中間周波数fiに対するAFC電圧の極性及びレベル
変化は、第2図は破線で示すように、日本向けの機種の
ものとは、逆でなければならず、このため同じ復調回路
2でも、日本向けとアメリカ向けとで、レシオ検波用の
ダイオードDc、Ddの極性を逆にしなければならず、
量産時の支障となつてしまう。
波数よサも低いローアーヘテロダインであるが、例えば
アメリカでは、局部発振周波数が受信周波数よりも高い
アッパーヘテロダインなので、アメリカ向けの機種では
、中間周波数fiに対するAFC電圧の極性及びレベル
変化は、第2図は破線で示すように、日本向けの機種の
ものとは、逆でなければならず、このため同じ復調回路
2でも、日本向けとアメリカ向けとで、レシオ検波用の
ダイオードDc、Ddの極性を逆にしなければならず、
量産時の支障となつてしまう。
すなわち、FM受信機では、一般に、フロントエンドと
、中間周波アンプ1及び復調回路2とは、別の” プリ
ント基板に組むので、ローアーヘテロダインでも、アッ
パーヘテロダインでも中間周波アンプ1及び復調回路2
については同じものでよいはずであるが、ダイオードD
c,Ddの極性を逆にするため同じにでさず、量産性が
悪くなる。本発明は、これらの問題点を解決すると共に
、さらにミユーテイング機能をも有するFM復調回路を
提供しようとするものである。
、中間周波アンプ1及び復調回路2とは、別の” プリ
ント基板に組むので、ローアーヘテロダインでも、アッ
パーヘテロダインでも中間周波アンプ1及び復調回路2
については同じものでよいはずであるが、ダイオードD
c,Ddの極性を逆にするため同じにでさず、量産性が
悪くなる。本発明は、これらの問題点を解決すると共に
、さらにミユーテイング機能をも有するFM復調回路を
提供しようとするものである。
このため本発明に卦いては、第3図に破線及び実線で示
すように、中間周波数Fiに対応してレベルが互いに逆
方向に変化し、しかも定電圧ダイオードDbによる逆バ
イアス電圧に相当する基準の直流レベルV2を有する2
つの復調信号Sl,S2が得られるようにしたものであ
る。
すように、中間周波数Fiに対応してレベルが互いに逆
方向に変化し、しかも定電圧ダイオードDbによる逆バ
イアス電圧に相当する基準の直流レベルV2を有する2
つの復調信号Sl,S2が得られるようにしたものであ
る。
まず本発明の理解を容易にするため基本となる部分につ
いて説明しよう。今、第4図Aに示すように抵抗器R1
〜R3、コイルL1、コンデンサC,,C2及びトラン
スM1を接続した回路に卦いて、入力電圧Eiに対する
出力電圧E。
いて説明しよう。今、第4図Aに示すように抵抗器R1
〜R3、コイルL1、コンデンサC,,C2及びトラン
スM1を接続した回路に卦いて、入力電圧Eiに対する
出力電圧E。
の利得1GI1移相量φ、群遅延時間τの周波数特性を
求めると、第4図Bのようになり、抵抗器Rl,R2を
小さくして卦けば、周波数10.7MHzに対して±1
MH2の帯域内では、利得1G1はほぼ一定となわ、ま
た移相量φは周波数10.IMH2で−90、となると
共に、周波数にほぼ比例して変化し、さらに群遅延時間
τはほぼ一定となる。すなりち、この回路は移相回路で
ある。また第5図の回路は、カレントミラー回路と呼ば
れている回路の1つで、トランジスタQ1とQ2との特
性が等しいとすれば、トランジスタQ1とQ2とは等し
いベースバイアス状態にあるので、トランジスタQ2の
コレクタ電流は、トランジスタQ1のコレクタ電流に等
しくなる。
求めると、第4図Bのようになり、抵抗器Rl,R2を
小さくして卦けば、周波数10.7MHzに対して±1
MH2の帯域内では、利得1G1はほぼ一定となわ、ま
た移相量φは周波数10.IMH2で−90、となると
共に、周波数にほぼ比例して変化し、さらに群遅延時間
τはほぼ一定となる。すなりち、この回路は移相回路で
ある。また第5図の回路は、カレントミラー回路と呼ば
れている回路の1つで、トランジスタQ1とQ2との特
性が等しいとすれば、トランジスタQ1とQ2とは等し
いベースバイアス状態にあるので、トランジスタQ2の
コレクタ電流は、トランジスタQ1のコレクタ電流に等
しくなる。
そしてさらにトランジスタQ3の特性も、トランジスタ
Q1の特性に等しければ、トランジスタQ3のコレクタ
電流もトランジスタQ1のコレクタ電流に等しくなる。
すなわち、あたかも鏡で反射したかのように、トランジ
スタQ1のコレクタ電流と、トランジスタQ2,Q3の
コレクタ電流とは等しくなる。またトランジスタQ1〜
Q3の特性を違えれば、あるいは、破線で示すように抵
抗器R。を接続すれば、トランジスタQ1〜Q3のコレ
クタ電流の大きさを違えることができる。さらにトラン
ジスタQ1〜Q3にエミツタ抵抗器を接続したう、トラ
ンジスタQ,のコレクタを直接ではなくエミツタフオロ
ワのトランジスタを通じてそのベースに接続することも
でさる。本発明は、以上の点に着目してFM復調回路を
構成するもので、以下その一例について説明しよう。
Q1の特性に等しければ、トランジスタQ3のコレクタ
電流もトランジスタQ1のコレクタ電流に等しくなる。
すなわち、あたかも鏡で反射したかのように、トランジ
スタQ1のコレクタ電流と、トランジスタQ2,Q3の
コレクタ電流とは等しくなる。またトランジスタQ1〜
Q3の特性を違えれば、あるいは、破線で示すように抵
抗器R。を接続すれば、トランジスタQ1〜Q3のコレ
クタ電流の大きさを違えることができる。さらにトラン
ジスタQ1〜Q3にエミツタ抵抗器を接続したう、トラ
ンジスタQ,のコレクタを直接ではなくエミツタフオロ
ワのトランジスタを通じてそのベースに接続することも
でさる。本発明は、以上の点に着目してFM復調回路を
構成するもので、以下その一例について説明しよう。
第6図に}いて、10は位相比較回路(乗算回路)を示
し、これは差動アンプ11〜13がダブルバランス型に
接続されて構成される。
し、これは差動アンプ11〜13がダブルバランス型に
接続されて構成される。
すなわち、トランジスタQl,を定着流源としてトラン
ジスタQ,2,Ql3により第1の差動アンブ11が構
成され、トランジスタQl2,Ql3のベースに中間周
波トランスM2より互いに逆相の中間周波信号が供給さ
れると共に、バイアス電源V,よジバイアス電圧が供給
される。またトランジスタQl2を定電流源としてトラ
ンジスタQl4,Ql5によや第2の差動アンプ12が
構成され、さらにトランジスタQl3を定電流源として
トランジスタQl6,Q,7により第3の差動アンプ1
3が構成されると共に、これら差動アンプ12,13は
、それらの入力端及び出力端間が、Uいに逆関係となる
ように並列接続される。また、バツフア用としてトラン
ジスタQl8がトランジスタQl3と同様に設けられ、
中間周波トランスM2よりの中間周波信号が、トランジ
スタQl8を通じて第4図Aに}いて説明した移相回路
30に供給されて第4図Bに示すような特性の中間周波
信号とされ、この中間周波信号が、差動アンプ12,1
3のトランジスタQl4,Ql6に供給されると共に、
バイアス電源V2より直接あるいは抵抗器R4及び移相
回路30を通じて差動アンブ12,13のトランジスタ
Ql4,Ql7にバイアス電圧が供給される。
ジスタQ,2,Ql3により第1の差動アンブ11が構
成され、トランジスタQl2,Ql3のベースに中間周
波トランスM2より互いに逆相の中間周波信号が供給さ
れると共に、バイアス電源V,よジバイアス電圧が供給
される。またトランジスタQl2を定電流源としてトラ
ンジスタQl4,Ql5によや第2の差動アンプ12が
構成され、さらにトランジスタQl3を定電流源として
トランジスタQl6,Q,7により第3の差動アンプ1
3が構成されると共に、これら差動アンプ12,13は
、それらの入力端及び出力端間が、Uいに逆関係となる
ように並列接続される。また、バツフア用としてトラン
ジスタQl8がトランジスタQl3と同様に設けられ、
中間周波トランスM2よりの中間周波信号が、トランジ
スタQl8を通じて第4図Aに}いて説明した移相回路
30に供給されて第4図Bに示すような特性の中間周波
信号とされ、この中間周波信号が、差動アンプ12,1
3のトランジスタQl4,Ql6に供給されると共に、
バイアス電源V2より直接あるいは抵抗器R4及び移相
回路30を通じて差動アンブ12,13のトランジスタ
Ql4,Ql7にバイアス電圧が供給される。
なお、この場合、トランジスタQl8の出力インピーダ
ンスが、第4図Aの抵抗器R1に対応する。またトラン
ジスタQl9は、トランジスタQl8とのバランスを取
るためのものである。さらに、トランジスタQ2l〜Q
24により第1のカレントミラー回路21が構成され、
トランジスタQ2lのコレクタがトランジスタQl5,
Ql6のコレクタに接続され、トランジスタQ22のコ
レクタが第1の出力端子T1に接続されると共に、トラ
ンジスタQ25〜Q28により第2のカレントミラー回
路22が構成され、トランジスタQ25のコレクタがト
ランジスタQl4,Ql7のコレクタに接続され、トラ
ンジスタQ26のコレクタが第2の出力端子T2に接続
される。
ンスが、第4図Aの抵抗器R1に対応する。またトラン
ジスタQl9は、トランジスタQl8とのバランスを取
るためのものである。さらに、トランジスタQ2l〜Q
24により第1のカレントミラー回路21が構成され、
トランジスタQ2lのコレクタがトランジスタQl5,
Ql6のコレクタに接続され、トランジスタQ22のコ
レクタが第1の出力端子T1に接続されると共に、トラ
ンジスタQ25〜Q28により第2のカレントミラー回
路22が構成され、トランジスタQ25のコレクタがト
ランジスタQl4,Ql7のコレクタに接続され、トラ
ンジスタQ26のコレクタが第2の出力端子T2に接続
される。
またトランジスタQ3l,Q32により第3のカレント
ミラー回路23が構成され、トランジスタQ3lのコレ
クタがトランジスタQ27のコレクタに接続され、トラ
ンジスタQ32のコレクタが端子T1に接続されると共
に、トランジスタQ33,Q34により第4のカレント
ミラー回路24が構成され、トランジスタQ33のコレ
クタがトランジスタQ23のコレクタに接続され、トラ
ンジスタQ34のコレクタが端子T2に接続される。さ
らに端子Tl,T2とバイアス電源V2との間に、互い
に等しい抵抗器R7,R8が接続される。またトランジ
スタQ35,Q36及び抵抗器R5により第5のカレン
トミラー回路25が構成され、トランジスタQ35のコ
レクタがトランジスタQ24のコレクタに接続されると
共に、トランジスタQ37,Q38及び抵抗器R6によ
り第6のカレントミラー回路26が構成され、トランジ
スタQ37のコレクタがトランジスタQ28のコレクタ
に接続され、トランジスタQ38のコレクタが第3の出
力端子T3に接続される。
ミラー回路23が構成され、トランジスタQ3lのコレ
クタがトランジスタQ27のコレクタに接続され、トラ
ンジスタQ32のコレクタが端子T1に接続されると共
に、トランジスタQ33,Q34により第4のカレント
ミラー回路24が構成され、トランジスタQ33のコレ
クタがトランジスタQ23のコレクタに接続され、トラ
ンジスタQ34のコレクタが端子T2に接続される。さ
らに端子Tl,T2とバイアス電源V2との間に、互い
に等しい抵抗器R7,R8が接続される。またトランジ
スタQ35,Q36及び抵抗器R5により第5のカレン
トミラー回路25が構成され、トランジスタQ35のコ
レクタがトランジスタQ24のコレクタに接続されると
共に、トランジスタQ37,Q38及び抵抗器R6によ
り第6のカレントミラー回路26が構成され、トランジ
スタQ37のコレクタがトランジスタQ28のコレクタ
に接続され、トランジスタQ38のコレクタが第3の出
力端子T3に接続される。
さらにトランジスタQ4l,Q42により第7のカレン
トミラー回路27が構成され、トランジスタQ4lのコ
レクタがトランジスタQ36のコレクタに接続さ収トラ
ンジスタQ42のコレクタが端子T3に接続される。ま
た端子T3とバイアス電源V2との間に、抵抗器R,が
接続される。さらにトランジスタQ43が設けられ、そ
のベースがミユーテイング信号の入力端子T4に接続さ
れ、その第1及び第2のエミツタが、トランジスタQ3
5,Q37Qベースに接続される。
トミラー回路27が構成され、トランジスタQ4lのコ
レクタがトランジスタQ36のコレクタに接続さ収トラ
ンジスタQ42のコレクタが端子T3に接続される。ま
た端子T3とバイアス電源V2との間に、抵抗器R,が
接続される。さらにトランジスタQ43が設けられ、そ
のベースがミユーテイング信号の入力端子T4に接続さ
れ、その第1及び第2のエミツタが、トランジスタQ3
5,Q37Qベースに接続される。
このような構成によれば、中間周波トランスM2よねの
中間周波信号は、トランジスタQl2,Q32のベース
に互いに逆相に供給されるので、トランジスタQl2,
Ql3は、第7図A,Bに示すように互いに逆相でオン
オフされる。
中間周波信号は、トランジスタQl2,Q32のベース
に互いに逆相に供給されるので、トランジスタQl2,
Ql3は、第7図A,Bに示すように互いに逆相でオン
オフされる。
そしてこのとさ、トランジスタQl8がトランジスタQ
l3と同相でオンオフされると共に、その出力が、移送
回路30により第4図Bに示す位相特性φで遅相されて
差動アンプ12,13のトランジスタQl4,Q,6に
供給される。従つて、トランジスタQl4・Ql6及び
Ql5,Ql7は、第7図C,Dに示すように、中間周
波数Fiが中心周波数10.7MH7,のときには、ト
ランジスタQl2,Ql3のオンオソに対しして9(5
)の遅れとなり、中心周波数10.7MH2よ?も低い
ときに1ti9♂よジ小さい遅れとなり1さらに中心周
波数10.7MH7,よりも高いとさには、90心よジ
も大さい遅れでオンオフされる。そしてトランジスタQ
l5のコレクタ電流10,5は、トランジスタQl2,
Q,5がオンのときに流れるので、このコレクタ電流1
C1.,は第7図Eに示すようになり、またトランジス
タQl6のコレクタ電流1C16は、トランジスタQl
3,Ql6がオンのとさに流れるので、コレクタ電流1
C16は第7図Fに示すようになる。従つてコレクタ電
流101,とICl6との和の電流(すなわちトランジ
スタQ2,のコレクタ電流1。21)は、第7図Gに示
すように、中間周波数Fiの2倍の周波数で、中間周波
数Fiが中心周波数10.7MH2のとさには、デユー
テイーレシオが50(Ff)になり1中間周波数Fiが
中心周波数10.7MH2よジ偏移したとさには、その
偏移量に比例したデユーテイーレシオの交番電流となる
。
l3と同相でオンオフされると共に、その出力が、移送
回路30により第4図Bに示す位相特性φで遅相されて
差動アンプ12,13のトランジスタQl4,Q,6に
供給される。従つて、トランジスタQl4・Ql6及び
Ql5,Ql7は、第7図C,Dに示すように、中間周
波数Fiが中心周波数10.7MH7,のときには、ト
ランジスタQl2,Ql3のオンオソに対しして9(5
)の遅れとなり、中心周波数10.7MH2よ?も低い
ときに1ti9♂よジ小さい遅れとなり1さらに中心周
波数10.7MH7,よりも高いとさには、90心よジ
も大さい遅れでオンオフされる。そしてトランジスタQ
l5のコレクタ電流10,5は、トランジスタQl2,
Q,5がオンのときに流れるので、このコレクタ電流1
C1.,は第7図Eに示すようになり、またトランジス
タQl6のコレクタ電流1C16は、トランジスタQl
3,Ql6がオンのとさに流れるので、コレクタ電流1
C16は第7図Fに示すようになる。従つてコレクタ電
流101,とICl6との和の電流(すなわちトランジ
スタQ2,のコレクタ電流1。21)は、第7図Gに示
すように、中間周波数Fiの2倍の周波数で、中間周波
数Fiが中心周波数10.7MH2のとさには、デユー
テイーレシオが50(Ff)になり1中間周波数Fiが
中心周波数10.7MH2よジ偏移したとさには、その
偏移量に比例したデユーテイーレシオの交番電流となる
。
また同様にしてトランジスタQl4,Ql7のコレクタ
電流1C14,1017及びこれらの和の電流((トラ
ンジスタQ25のコレクタ電流。
電流1C14,1017及びこれらの和の電流((トラ
ンジスタQ25のコレクタ電流。
25)は、第7図H,I及びJに示すようになる。
すなわち、コレクタ電流1。15,IC,6の和の電流
と、コレクタ電流1。
と、コレクタ電流1。
14,1017の和の電流とは、互いに逆相になる。
そしてコレクタ電流1。
15,IC16の和の電流は、トランジスタQ2lのコ
レクタ電流1。
レクタ電流1。
21であり、このトランジスタQ2lとトランジスタQ
22とはカレントミラー回路21を構成しているので、
トランジスタQ22のコレクタ電流1。
22とはカレントミラー回路21を構成しているので、
トランジスタQ22のコレクタ電流1。
22も第7図Gに示すようになる。
またトランジスタQ25,Q2サQ3l9Q32の01
L/クタ電流をIC25ラIC279lC3lツ103
2とすれば、同様にとなり、トランジスタQ32のコレ
クタ電流1C32も第7図Jに示すようになる。
L/クタ電流をIC25ラIC279lC3lツ103
2とすれば、同様にとなり、トランジスタQ32のコレ
クタ電流1C32も第7図Jに示すようになる。
そしてこの場合、コレクタ電流1。
22(第7甲G)が増力吐ているとさには、コレクタ電
流1。
流1。
32(第7図J)は減少していて、逆にコレクタ電流I
C22が減少しているとさには、コレクタ電流IC32
は増加しているので、これらコレクタ電流1022とI
C32との差の電流は、抵抗器R7を通じて電源V2よ
り流れることになる。
C22が減少しているとさには、コレクタ電流IC32
は増加しているので、これらコレクタ電流1022とI
C32との差の電流は、抵抗器R7を通じて電源V2よ
り流れることになる。
すなわち、抵抗器R7には、第7図Kに示すように、コ
レクタ電流1C22とIC32との差の電流が流れる。
従つて抵抗器R7には、この差の電流によつてやはb第
7図Kに示すような交番電圧、すなわち中間周波数Fi
の2倍の周波数で、中間周波数Fiが中心周波数10.
7MH2のとさには、デユーテイーレシオが50%にな
り、中間周波数Fiが中心周波数10.7MH2より偏
移したとさには、その偏移量に比例したデユーテイーレ
シオの交番電圧E1が得られる。またこの場合、コレク
タ電流1C22,IC32の直流成分について考えると
、これら直流成分は互いに等しいので、これら直流成分
が抵抗器R7を流れることはなく、従つて端子T1の直
流電位は、電源2の電圧V2になる。
レクタ電流1C22とIC32との差の電流が流れる。
従つて抵抗器R7には、この差の電流によつてやはb第
7図Kに示すような交番電圧、すなわち中間周波数Fi
の2倍の周波数で、中間周波数Fiが中心周波数10.
7MH2のとさには、デユーテイーレシオが50%にな
り、中間周波数Fiが中心周波数10.7MH2より偏
移したとさには、その偏移量に比例したデユーテイーレ
シオの交番電圧E1が得られる。またこの場合、コレク
タ電流1C22,IC32の直流成分について考えると
、これら直流成分は互いに等しいので、これら直流成分
が抵抗器R7を流れることはなく、従つて端子T1の直
流電位は、電源2の電圧V2になる。
すなわち、端子T1には、直流レベルがV2の交番電圧
E1が得られる。
E1が得られる。
そしてまつたく同様にして端子T2には、直流レベルが
V2の交番電圧E2が侍られる。
V2の交番電圧E2が侍られる。
ただしこの場合、交番電圧E2は、中間周波数Fiの2
倍の周波数で、中間周波数Fiが中心周波数10.7M
H2のときには、デユーテイーレシオが50%になり、
中間周波数が偏移したとさには、交番電圧E1とは逆の
関係に、デユーテイーレシオが変化する。すなわち、第
8図に示すように、トランジスタQ22,Q32が定電
流源X1として働き、トランジスタQ26,Q34が定
電流源X2として働くと共に、定電流源X1の出力電流
が(IC22−1C32)となV1定電流源X2の出力
電流が(1026−1034(IC26,IC34はト
ランジスタQ,Q34のコレクタ電流)となる。
倍の周波数で、中間周波数Fiが中心周波数10.7M
H2のときには、デユーテイーレシオが50%になり、
中間周波数が偏移したとさには、交番電圧E1とは逆の
関係に、デユーテイーレシオが変化する。すなわち、第
8図に示すように、トランジスタQ22,Q32が定電
流源X1として働き、トランジスタQ26,Q34が定
電流源X2として働くと共に、定電流源X1の出力電流
が(IC22−1C32)となV1定電流源X2の出力
電流が(1026−1034(IC26,IC34はト
ランジスタQ,Q34のコレクタ電流)となる。
そしてさらに定電流源Xl,X2に、抵抗器R7,R8
及びバイアス電源V2がそれぞれ図のように接続されて
いることになり、端子Tl,T2に交番電圧El,E2
が取り出される。従つて端子T1の交番電圧E1をロー
パスフィルタに供給して2倍の中間周波数成分及び交流
成分(超低周波成分を除く交流成分)を除去すれば、第
3図に破線で示すように、直流レベルがV2で、中間周
波数Fiの上昇と共に、レベルが上昇する信号、すなわ
ち、AFC電圧S1が得られる。
及びバイアス電源V2がそれぞれ図のように接続されて
いることになり、端子Tl,T2に交番電圧El,E2
が取り出される。従つて端子T1の交番電圧E1をロー
パスフィルタに供給して2倍の中間周波数成分及び交流
成分(超低周波成分を除く交流成分)を除去すれば、第
3図に破線で示すように、直流レベルがV2で、中間周
波数Fiの上昇と共に、レベルが上昇する信号、すなわ
ち、AFC電圧S1が得られる。
また端子T2の交番電圧E2をローパスフイルタに供給
すれば、第3図に実線で示すように直流レベルが2で、
信号S1とは逆に変化するAFC電圧S2が得られる。
また次のようにしてミユーテイング動作が行われる。
すれば、第3図に実線で示すように直流レベルが2で、
信号S1とは逆に変化するAFC電圧S2が得られる。
また次のようにしてミユーテイング動作が行われる。
すなわち、トランジスタQl5,Q,6のコレクタ電流
1C15,IC16の和の電流が、カレントミラー回路
21,25,27によV)I頃次反射?れてトランジス
タQ42のコレクタ電流1C42とされると共に、トラ
ンジスタQl4,Ql7のコレクタ電流1014,10
17の和の電流が、カレントミラー回路22,26によ
り順次反射されてトランジスタQ38のコレクタ電流1
C38とされる。そしてこの場合、コレクタ電流1。4
2の増減と、コレクタ電流1C38の増減とは、逆相に
なるので、それらの差の電流によつて抵抗器R9には、
やはD第7図Kに示すように変化する交番電川E3が得
られ、この交番電圧E3が端子T3に取り出される。
1C15,IC16の和の電流が、カレントミラー回路
21,25,27によV)I頃次反射?れてトランジス
タQ42のコレクタ電流1C42とされると共に、トラ
ンジスタQl4,Ql7のコレクタ電流1014,10
17の和の電流が、カレントミラー回路22,26によ
り順次反射されてトランジスタQ38のコレクタ電流1
C38とされる。そしてこの場合、コレクタ電流1。4
2の増減と、コレクタ電流1C38の増減とは、逆相に
なるので、それらの差の電流によつて抵抗器R9には、
やはD第7図Kに示すように変化する交番電川E3が得
られ、この交番電圧E3が端子T3に取り出される。
従つてこの交番電圧E3をローパスフイルタに供給して
2倍の中間周波数成分を除去すれば、第3図に破線で示
すように、復調信号S3が得られる。そしてこのとさ、
端子T4にミユーテイング信号を供給してトランジスタ
Q43をオンとすれば、トランジスタQ36,Q38が
オフとなV1従つて端子T3には復調信号S3が得られ
なくなり、すなわち、ミユーテイングが行われる。こう
して、互いに逆に変化するAFC電圧Sl,S2及びミ
ユーテイング動作が付カロされた復調信号S3を得るこ
とがでさるわけであるが、この場合、AFC電圧Sl,
S2は直流レベルV2を有するので、このAFC電圧S
1あるいはS2でAFCを行うには、第9図に示すよう
に、単にAFC電圧S1あるいはS2だけを町変容量ダ
イオードDaに供給すればよく、逆バイアス用に定電圧
ダイオードなどを設ける必要がない。
2倍の中間周波数成分を除去すれば、第3図に破線で示
すように、復調信号S3が得られる。そしてこのとさ、
端子T4にミユーテイング信号を供給してトランジスタ
Q43をオンとすれば、トランジスタQ36,Q38が
オフとなV1従つて端子T3には復調信号S3が得られ
なくなり、すなわち、ミユーテイングが行われる。こう
して、互いに逆に変化するAFC電圧Sl,S2及びミ
ユーテイング動作が付カロされた復調信号S3を得るこ
とがでさるわけであるが、この場合、AFC電圧Sl,
S2は直流レベルV2を有するので、このAFC電圧S
1あるいはS2でAFCを行うには、第9図に示すよう
に、単にAFC電圧S1あるいはS2だけを町変容量ダ
イオードDaに供給すればよく、逆バイアス用に定電圧
ダイオードなどを設ける必要がない。
また2つのAFC電圧S,,S2が得られると共に、こ
れらAFC電圧Sl,S2の変化方向は、互いに逆なの
で、ローアーヘテロダインのときと、アツパーヘテロダ
インのとさとでは、第9図に実線及び破線で示すように
、端子Tl,T2とローパスフイルタ4との接続を変更
するだけでよい。
れらAFC電圧Sl,S2の変化方向は、互いに逆なの
で、ローアーヘテロダインのときと、アツパーヘテロダ
インのとさとでは、第9図に実線及び破線で示すように
、端子Tl,T2とローパスフイルタ4との接続を変更
するだけでよい。
しかもその場合、局発回路5のあるフロントエンドと、
復調回路とは、一般に別のプリント基板に組まれるから
、その接続変更もフロントエンドのプリント基板と、復
調回路のプリント基板との間で行えばよく、簡単である
と共に、ローアーヘテロダイン用とアツパーヘテロダイ
ン用とで、復調回路のプリント基板を別々に用意する必
要がなく、従つて量産性にすぐれている。さらに第9図
に示すように、移相回路30を除いて他の素子はIC化
できるので、この点からも有利である。
復調回路とは、一般に別のプリント基板に組まれるから
、その接続変更もフロントエンドのプリント基板と、復
調回路のプリント基板との間で行えばよく、簡単である
と共に、ローアーヘテロダイン用とアツパーヘテロダイ
ン用とで、復調回路のプリント基板を別々に用意する必
要がなく、従つて量産性にすぐれている。さらに第9図
に示すように、移相回路30を除いて他の素子はIC化
できるので、この点からも有利である。
第1図は従来例の接続図、第2図はその説明のための図
、第3図〜第5図,第7図〜第9図は本発明を説明する
ための図、第6図は本発明の一例の接続図である。 1は中間周波アンプ、11〜13は差動アンブ、21〜
27はカレントミラー回路、30は移相回路である。
、第3図〜第5図,第7図〜第9図は本発明を説明する
ための図、第6図は本発明の一例の接続図である。 1は中間周波アンプ、11〜13は差動アンブ、21〜
27はカレントミラー回路、30は移相回路である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 FM信号が所定の移相特性を有する移相回路に供給
されて移相され、この移相出力と上記FM信号とが差動
構成の位相比較回路に供給されて位相比較され、この位
相比較回路を構成するトランジスタのコレクタからその
位相比較出力として互いに逆相同レベルの1対の出力電
流が取り出され、この1対の出力電流がカレントミラー
回路に供給されて上記1対の出力電流のうち、一方の出
力電流から他方の出力電流が減算されると共に、この減
算出力の出力端が第1の出力端子に接続され、上記1対
の出力電流が別のカレントミラー回路に供給されて上記
他方の出力電流から上記一方の出力電流が減算されると
共に、この減算出力の出力端が第2の出力端子に接続さ
れ、上記第1及び第2の出力端子が第1及び第2の抵抗
器を通じてバイアス電源に接続された復調回路。 2 上記特許請求の範囲第1項の復調回路において、上
記1対の出力電流がさらに別のカレントミラー回路に供
給されて上記一方の出力電流から上記他方の出力電流が
減算されると共に、この減算出力の出力端が第3の出力
端子に接続され、この第3の出力端子が第3の抵抗器を
通じてバイアス電源に接続され、上記さらに別のカレン
トミラー回路にミユーテイング信号によりオンオフされ
るスイッチング素子が接続された復調回路。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50050047A JPS5928084B2 (ja) | 1975-04-24 | 1975-04-24 | 復調回路 |
JP50055735A JPS5828930B2 (ja) | 1975-04-24 | 1975-05-08 | Afc カイロ |
GB15309/76A GB1528824A (en) | 1975-04-24 | 1976-04-14 | Frequency modulation discriminators |
AU13017/76A AU495055B2 (en) | 1975-04-24 | 1976-04-14 | Fm discriminator |
FR7611729A FR2333381A1 (fr) | 1975-04-24 | 1976-04-21 | Discriminateur a modulation de frequence |
CA250,928A CA1065410A (en) | 1975-04-24 | 1976-04-23 | Fm discriminator |
US05/679,862 US4024461A (en) | 1975-04-24 | 1976-04-23 | FM discriminator |
DE19762617873 DE2617873A1 (de) | 1975-04-24 | 1976-04-23 | Fm-diskriminator |
NLAANVRAGE7604439,A NL188825C (nl) | 1975-04-24 | 1976-04-26 | Fm-discriminatorschakeling. |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50050047A JPS5928084B2 (ja) | 1975-04-24 | 1975-04-24 | 復調回路 |
JP50055735A JPS5828930B2 (ja) | 1975-04-24 | 1975-05-08 | Afc カイロ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51126028A JPS51126028A (en) | 1976-11-02 |
JPS5928084B2 true JPS5928084B2 (ja) | 1984-07-10 |
Family
ID=26390495
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50050047A Expired JPS5928084B2 (ja) | 1975-04-24 | 1975-04-24 | 復調回路 |
JP50055735A Expired JPS5828930B2 (ja) | 1975-04-24 | 1975-05-08 | Afc カイロ |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50055735A Expired JPS5828930B2 (ja) | 1975-04-24 | 1975-05-08 | Afc カイロ |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4024461A (ja) |
JP (2) | JPS5928084B2 (ja) |
CA (1) | CA1065410A (ja) |
DE (1) | DE2617873A1 (ja) |
FR (1) | FR2333381A1 (ja) |
GB (1) | GB1528824A (ja) |
NL (1) | NL188825C (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6227095Y2 (ja) * | 1983-04-14 | 1987-07-11 | ||
JPS6389765U (ja) * | 1986-12-01 | 1988-06-10 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55165005A (en) * | 1979-06-11 | 1980-12-23 | Sony Corp | Fm detection circuit |
JPS5765902A (en) * | 1980-10-13 | 1982-04-21 | Victor Co Of Japan Ltd | Fm demodulating circuit |
JPS58212205A (ja) * | 1982-04-28 | 1983-12-09 | Toko Inc | Fm検波回路 |
US6920190B2 (en) * | 2000-11-21 | 2005-07-19 | Research In Motion Limited | System and method for inverting automatic frequency control (AFC) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3241078A (en) * | 1963-06-18 | 1966-03-15 | Honeywell Inc | Dual output synchronous detector utilizing transistorized differential amplifiers |
US3667060A (en) * | 1970-08-26 | 1972-05-30 | Rca Corp | Balanced angle modulation detector |
US3866125A (en) * | 1972-08-23 | 1975-02-11 | Philips Corp | Circuit arrangement for a receiver for frequency-modulated signals having variable attenuation phase shifter |
-
1975
- 1975-04-24 JP JP50050047A patent/JPS5928084B2/ja not_active Expired
- 1975-05-08 JP JP50055735A patent/JPS5828930B2/ja not_active Expired
-
1976
- 1976-04-14 GB GB15309/76A patent/GB1528824A/en not_active Expired
- 1976-04-21 FR FR7611729A patent/FR2333381A1/fr active Granted
- 1976-04-23 DE DE19762617873 patent/DE2617873A1/de active Granted
- 1976-04-23 CA CA250,928A patent/CA1065410A/en not_active Expired
- 1976-04-23 US US05/679,862 patent/US4024461A/en not_active Expired - Lifetime
- 1976-04-26 NL NLAANVRAGE7604439,A patent/NL188825C/xx not_active IP Right Cessation
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6227095Y2 (ja) * | 1983-04-14 | 1987-07-11 | ||
JPS6389765U (ja) * | 1986-12-01 | 1988-06-10 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1065410A (en) | 1979-10-30 |
JPS51131205A (en) | 1976-11-15 |
FR2333381B1 (ja) | 1983-02-04 |
GB1528824A (en) | 1978-10-18 |
AU1301776A (en) | 1977-10-20 |
NL188825C (nl) | 1992-10-01 |
DE2617873A1 (de) | 1976-11-04 |
US4024461A (en) | 1977-05-17 |
JPS5828930B2 (ja) | 1983-06-18 |
NL188825B (nl) | 1992-05-06 |
DE2617873C2 (ja) | 1987-03-12 |
JPS51126028A (en) | 1976-11-02 |
NL7604439A (nl) | 1976-10-26 |
FR2333381A1 (fr) | 1977-06-24 |
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