JPS592781B2 - 内燃機関 - Google Patents
内燃機関Info
- Publication number
- JPS592781B2 JPS592781B2 JP744817A JP481774A JPS592781B2 JP S592781 B2 JPS592781 B2 JP S592781B2 JP 744817 A JP744817 A JP 744817A JP 481774 A JP481774 A JP 481774A JP S592781 B2 JPS592781 B2 JP S592781B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coolant
- cylinder
- liner
- cylinder block
- cylinder head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/02—Cylinders; Cylinder heads having cooling means
- F02F1/10—Cylinders; Cylinder heads having cooling means for liquid cooling
- F02F1/14—Cylinders with means for directing, guiding or distributing liquid stream
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/02—Cylinders; Cylinder heads having cooling means
- F02F1/10—Cylinders; Cylinder heads having cooling means for liquid cooling
- F02F1/16—Cylinder liners of wet type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/02—Cylinders; Cylinder heads having cooling means
- F02F1/10—Cylinders; Cylinder heads having cooling means for liquid cooling
- F02F1/16—Cylinder liners of wet type
- F02F1/166—Spacer decks
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B2275/00—Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
- F02B2275/14—Direct injection into combustion chamber
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内燃機関、特にそのシリンダーライナーに関
するものである。
するものである。
公知の内燃機関、特にディーゼル機関では、その中をピ
ストンが往復動する各シリンダ一孔は典型的にはシリン
ダーブロックと別体よりなるシリンダーライナー或はス
リーブによって形成されている。
ストンが往復動する各シリンダ一孔は典型的にはシリン
ダーブロックと別体よりなるシリンダーライナー或はス
リーブによって形成されている。
多くのディーゼル機関における該シリンダーライナーの
内側円筒面はシリンダ一孔を形成しかつ外側円筒面は該
シリンダーライナーを取巻く冷却剤ジャケットの一つの
周囲壁を形成している。
内側円筒面はシリンダ一孔を形成しかつ外側円筒面は該
シリンダーライナーを取巻く冷却剤ジャケットの一つの
周囲壁を形成している。
各冷却剤ジャケットはさらにシリンダーブロックに形成
された内部室によつ〜で形成されており、該内部室は通
路によって相互連結されている。
された内部室によつ〜で形成されており、該内部室は通
路によって相互連結されている。
従って、冷却剤は機関の運転中相互連結通路と内部室を
通してシリンダーライナーまわりに循環される。
通してシリンダーライナーまわりに循環される。
各シリンダーライナーは、シリンダーブロックに着座し
た上部半径方向フランジとライナーをシリンダ一孔に中
心決めする下部半径方向フランジとを備えている。
た上部半径方向フランジとライナーをシリンダ一孔に中
心決めする下部半径方向フランジとを備えている。
下部フランジは孔の直径より僅かに小さい直径を有して
いて機関が冷えている時孔との間に半径方向間隙を形成
し機関が運転温度まで温度上昇した時下部フランジの熱
膨張を補償する。
いて機関が冷えている時孔との間に半径方向間隙を形成
し機関が運転温度まで温度上昇した時下部フランジの熱
膨張を補償する。
下部フランジのすぐ下のライナーの中央部分は燃焼熱を
放射するためこのライブ−のまわりに冷却剤を循環する
環状室によって囲まれている。
放射するためこのライブ−のまわりに冷却剤を循環する
環状室によって囲まれている。
上記の半径方向間隙は機関が冷えた時上下のフランジ間
に形成された環状空間に冷却剤が滲出するのを許す。
に形成された環状空間に冷却剤が滲出するのを許す。
機関が運転温度まで暖まると、下部フランジの熱膨張が
半径方向間隙を閉じて冷却剤を環状空間に閉込める。
半径方向間隙を閉じて冷却剤を環状空間に閉込める。
この閉込められた冷却剤は通常不凍剤、防錆剤の如き添
加剤を含み、これらの添加剤は250付近の温度まで加
熱されると化学的腐蝕剤に分解する。
加剤を含み、これらの添加剤は250付近の温度まで加
熱されると化学的腐蝕剤に分解する。
これらの腐蝕剤はシリンダーブロック上面に着座する上
部フランジの着座領域を腐蝕するのでライナーはわずか
の距離(1インチの数十分の1)下降する。
部フランジの着座領域を腐蝕するのでライナーはわずか
の距離(1インチの数十分の1)下降する。
冷却剤がライナーの上部まわりを適当に循環しないと高
温化されてスチーム状となり、該スチーム状の冷却剤が
化学的腐蝕剤に分解されて金属腐蝕を生ずる。
温化されてスチーム状となり、該スチーム状の冷却剤が
化学的腐蝕剤に分解されて金属腐蝕を生ずる。
その結果、ライナーの上面とシリンダーヘッドの下部衝
合面上の間で通学生ずる環状の金属対金属のシールが分
離して熱い燃焼ガスかへラドガスケット領域に侵入する
のを許しこのガスケットを劣化する。
合面上の間で通学生ずる環状の金属対金属のシールが分
離して熱い燃焼ガスかへラドガスケット領域に侵入する
のを許しこのガスケットを劣化する。
本発明の目的は内燃機関のシリンダ一孔に取付けられた
時冷却剤通路を形成する複数の円周方向に間隔をあけた
中心決め突起をまわりに設けたシリンダーライナーを提
供することによって上記に簡単にのべた問題を解決する
ことである。
時冷却剤通路を形成する複数の円周方向に間隔をあけた
中心決め突起をまわりに設けたシリンダーライナーを提
供することによって上記に簡単にのべた問題を解決する
ことである。
これらの通路はライナーに形成されてシリンダーブロッ
クに着座すべき上部半径方向フランジに接近してたくみ
に位置決めされてシリンダーブロックを連続的に冷却す
る。
クに着座すべき上部半径方向フランジに接近してたくみ
に位置決めされてシリンダーブロックを連続的に冷却す
る。
本発明の他の目的は、以下の説明と添付図面とから明ら
かである。
かである。
第1図は部分的に示された内燃機関11に組立てられた
本発明のシリンダーライナー10を示す。
本発明のシリンダーライナー10を示す。
この機関は複数のシリンダ一孔或は円筒孔13(その1
つが図示しである)を適当に形成したシリンダーヘッド
/′12を含む。
つが図示しである)を適当に形成したシリンダーヘッド
/′12を含む。
このシリンダーブロックは環状柵12aを形成し、この
環状柵は冷却の目的で以下にのべるシリンダーライナー
を囲む孔及び環状冷却室14.’15を部分的に形成し
ている。
環状柵は冷却の目的で以下にのべるシリンダーライナー
を囲む孔及び環状冷却室14.’15を部分的に形成し
ている。
このシリンダーブロックは冷却剤通路17(その1つが
図示しである)と交叉する上部取付シール面16を含む
。
図示しである)と交叉する上部取付シール面16を含む
。
シリンダーヘッド18は冷却剤室21(その1つが図示
しである)を形成する下板19と壁20とを含む。
しである)を形成する下板19と壁20とを含む。
下板19はその下方に平坦な取付シール面22を形成(
〜、通路17に整列して通路23を形成している。
〜、通路17に整列して通路23を形成している。
シリンダーヘッド18は、また、予燃焼室24と、燃料
噴射装置と吸気弁及び排気弁(図示せず)を支持してい
る。
噴射装置と吸気弁及び排気弁(図示せず)を支持してい
る。
ガスケット25とスペーサ26と一2ツドガスケツト2
7とは取付シール面16,22の間に挾まれてそれらの
間に静止シールを形成している。
7とは取付シール面16,22の間に挾まれてそれらの
間に静止シールを形成している。
これらのガスケットとスペーサとは通路17,23と整
列して冷却剤通路28を形成して冷却剤を冷却室15か
ら冷却剤室21へ連続的に連通している。
列して冷却剤通路28を形成して冷却剤を冷却室15か
ら冷却剤室21へ連続的に連通している。
シリンダ・一孔13よりも外径方向に広っている環状孔
29は以下にのべる目的でその一部はガスケット25と
スペーサ26とによって形成されている。
29は以下にのべる目的でその一部はガスケット25と
スペーサ26とによって形成されている。
ヘッドガスケット27はシリンダ一孔13の直径に等し
いかそれより僅かに小さい直径を有する円形孔30を形
成しである。
いかそれより僅かに小さい直径を有する円形孔30を形
成しである。
このヘッドガスケットは上部フランジ32と下板19と
の間およびスペーサ26と下板19との間をシールして
いる。
の間およびスペーサ26と下板19との間をシールして
いる。
円筒形のライナ一本体31は−、/ I)ンダ一孔13
に同心的に配置されて円形の上部半径方向フランジ32
によって機関のシリンダーブロックの表面16に支持さ
れている。
に同心的に配置されて円形の上部半径方向フランジ32
によって機関のシリンダーブロックの表面16に支持さ
れている。
フランジ32はエンジンが冷えている状態から運転温度
まで暖められると熱膨張するが、環状孔29は該フラン
ジの熱膨張を許す。
まで暖められると熱膨張するが、環状孔29は該フラン
ジの熱膨張を許す。
また、孔29の上方にあるガスケット27の環状部分は
内径方向に延びてフランジ32の上方に乗っている。
内径方向に延びてフランジ32の上方に乗っている。
ライナ一本体の上部環状面33はシリンダーヘッドの下
面22に密封係合して燃焼ガスの漏れを防止している。
面22に密封係合して燃焼ガスの漏れを防止している。
従って、燃焼ガスはへラドガスケット2γがフランジ3
2の上面を密封している領域に入るのを阻止される。
2の上面を密封している領域に入るのを阻止される。
ライナ一本体の下端34は複数の弾性Q −リングシー
ル35によってシリンダ一孔13内に同心的に支持され
密封される。
ル35によってシリンダ一孔13内に同心的に支持され
密封される。
ライナ一本体31はピストン37を往復動自在に挿入し
た円筒孔36を有する。
た円筒孔36を有する。
ピストンピン38はピストン37をロッド39にピボッ
ト連結し、ロッド39はその下端を機関のクランク軸(
図示せず)に適当に取付けている。
ト連結し、ロッド39はその下端を機関のクランク軸(
図示せず)に適当に取付けている。
ライナ一本体と棚部12aとの間には環状のヴエンチュ
リのど部40が形成されて冷却室14から15への冷却
剤の流速を増加している。
リのど部40が形成されて冷却室14から15への冷却
剤の流速を増加している。
複数の中心決め突起TAB又は突起手段41がライナ一
本体を孔13に同心的に位置決めするためライナ一本体
の上部部分のまわりに形成され(第2図及び第3図)、
これらの突起はその熱膨張を許すように孔13の内径よ
り僅かに小さい外径を有する。
本体を孔13に同心的に位置決めするためライナ一本体
の上部部分のまわりに形成され(第2図及び第3図)、
これらの突起はその熱膨張を許すように孔13の内径よ
り僅かに小さい外径を有する。
ライナーは適西なりランク軸軸受に適正に整列しなげれ
ばならないし、ピストン37を孔36内で適正に往復運
動するのを確実にするためシリンダーブロック12に対
し適正な姿勢をとるようにしなげればならない。
ばならないし、ピストン37を孔36内で適正に往復運
動するのを確実にするためシリンダーブロック12に対
し適正な姿勢をとるようにしなげればならない。
これらの突起は上部支持フランジ32から軸線方向の下
方に間隔をあげてあってこれらの間に環状溝42を形成
し、この溝はライナーの構造上の完全性を増すためライ
ナ一本体のフランジ半径面43をロール成形し易くして
いる。
方に間隔をあげてあってこれらの間に環状溝42を形成
し、この溝はライナーの構造上の完全性を増すためライ
ナ一本体のフランジ半径面43をロール成形し易くして
いる。
突起41はライナ一本体のまわシに円周方向に等間隔に
設けてあってそれらの間に略等しい円周長の軸線方向に
配置された冷却剤通路手段44を形成している。
設けてあってそれらの間に略等しい円周長の軸線方向に
配置された冷却剤通路手段44を形成している。
この冷却剤通路手段は冷却剤がこの通路を比較的無拘束
で循環し環状溝42に至るのを許す。
で循環し環状溝42に至るのを許す。
このような冷却剤の循環はライナ一本体の上部フランジ
付近を相当に冷却し前述したような冷却剤が閉込められ
て腐蝕剤に劣化するのを防止する。
付近を相当に冷却し前述したような冷却剤が閉込められ
て腐蝕剤に劣化するのを防止する。
従って、上記したように、冷却剤が閉込められて高温化
され、その結果腐蝕剤に分解されてフランジ32と密封
面16とを腐蝕し、1それによって最終的にライナ一本
体31が下板19から離れるように下降するのを防止す
る。
され、その結果腐蝕剤に分解されてフランジ32と密封
面16とを腐蝕し、1それによって最終的にライナ一本
体31が下板19から離れるように下降するのを防止す
る。
従って、ライナ一本体の上部環状面33は表面22に密
接する状態が連続的に維持されて熱い燃焼ガスがガスケ
ット27位置へ滲出するのを防止しこれによりヘッドガ
スケットが劣化しないように充分に保護する。
接する状態が連続的に維持されて熱い燃焼ガスがガスケ
ット27位置へ滲出するのを防止しこれによりヘッドガ
スケットが劣化しないように充分に保護する。
上記に代えて、本発明の精神を逸脱することなく、突起
41は孔13の内周に一体に鋳造することによって形成
することもでき、この突起はライナ一本体の外径より僅
かに大きい内径を有するようにする。
41は孔13の内周に一体に鋳造することによって形成
することもでき、この突起はライナ一本体の外径より僅
かに大きい内径を有するようにする。
第1図は内燃機関に作動的に組立てられたシリンダーラ
イナーとそれに付随する構造体の横断面図、第2図はシ
リンダーライナーの上部部分の側面図、第3図は第2図
の矢印■−■方向に沿って切断したシリンダーライナー
の横断面図である。 10・・・シリンダーライナー、11・・・内燃機関、
12・・・シリンダーブロック、13・・・シリンダ一
孔、14.15・・・環状冷却室、16,22・・・密
封面、1γ・・・冷却剤通路、18・・・シリンダーヘ
ッド、25.27・・・ガスケット、26・・・スミー
サー、28・・・冷却剤通路、29・・・環状孔、31
・・・ライナ一本体、32・・・上部フランジ、33・
・・上部環状面、41・・・突起手段、42・・・環状
溝、44・・・冷却剤通路手段。
イナーとそれに付随する構造体の横断面図、第2図はシ
リンダーライナーの上部部分の側面図、第3図は第2図
の矢印■−■方向に沿って切断したシリンダーライナー
の横断面図である。 10・・・シリンダーライナー、11・・・内燃機関、
12・・・シリンダーブロック、13・・・シリンダ一
孔、14.15・・・環状冷却室、16,22・・・密
封面、1γ・・・冷却剤通路、18・・・シリンダーヘ
ッド、25.27・・・ガスケット、26・・・スミー
サー、28・・・冷却剤通路、29・・・環状孔、31
・・・ライナ一本体、32・・・上部フランジ、33・
・・上部環状面、41・・・突起手段、42・・・環状
溝、44・・・冷却剤通路手段。
Claims (1)
- 1 シリンダーブロックと、前記シリンダーブロック上
に取付けられたシリンダーヘッドと、前記シリンダーブ
ロックに形成された円筒孔と、前記円筒孔内に取付けら
れ前記シリンダーブロックの上面と密封係合するように
該シリンダーブロック上面に衝合する連続した上部半径
方向フランジを有する円筒形のライナーと、前記シリン
ダーヘッドに形成された冷却剤室と、前記ライナーのま
わりで前記シリンダーツ七ツクに形成された環状冷却室
と、機関の運転中冷却剤を前記シリンダーブロックの環
状冷却室から前記シリンダヘッドの冷却剤室へ連続的に
循環するよう前記シリンダーブロックとシリンダーヘッ
ドとに形成された相互に連結する冷却剤通路とを有する
内燃機関において、前記上部フランジから軸線方向下方
に間隔をあげて設けられかつ円周方向に間隔をあげた関
係にして前記ライナーの本体外周のまわりに配置された
複数の中心決め突起と、該複数の中心決め突起の隣接す
る突起間に形成されかつ前記シリンダーブロックの環状
冷却室から前記上部フランジの下面へ冷却剤を連通およ
び循環する冷却剤通路手段とを備えた内燃機関。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US31752172A | 1972-12-22 | 1972-12-22 | |
US317521 | 2002-12-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS4996142A JPS4996142A (ja) | 1974-09-11 |
JPS592781B2 true JPS592781B2 (ja) | 1984-01-20 |
Family
ID=23234050
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP744817A Expired JPS592781B2 (ja) | 1972-12-22 | 1973-12-22 | 内燃機関 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3800751A (ja) |
JP (1) | JPS592781B2 (ja) |
Families Citing this family (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2248039C3 (de) * | 1972-09-29 | 1975-10-30 | Motoren- Und Turbinen-Union Friedrichshafen Gmbh, 7990 Friedrichshafen | Dichtungsanordnung |
US4016850A (en) * | 1974-02-22 | 1977-04-12 | Brunswick Corporation | Ported cylinder construction for a two-cycle engine |
US4340018A (en) * | 1979-12-26 | 1982-07-20 | Outboard Marine Corporation | Internal combustion engine having a wet-type cylinder liner and process for manufacturing same |
US4445823A (en) * | 1981-11-18 | 1984-05-01 | Acorn Equipment Corp. | Animal waste pumping system |
DE3381403D1 (de) * | 1983-12-27 | 1990-05-10 | Ford Werke Ag | Verfahren und vorrichtung zum modifizieren einer verbrennungskammer eines verbrennungsmotors zur aufnahme keramischer futter. |
CA1337039C (en) * | 1988-08-23 | 1995-09-19 | Tsuneo Konno | Cooling system for multi-cylinder engine |
US5150668A (en) * | 1992-02-20 | 1992-09-29 | Caterpillar, Inc. | Cylinder liner with coolant sleeve |
GB9304445D0 (en) * | 1993-03-04 | 1993-04-21 | Wabco Automotive Uk | Vacuum pumps |
US5453573A (en) * | 1994-07-25 | 1995-09-26 | Caterpillar Inc. | Engine cooling system |
US5979374A (en) * | 1998-06-12 | 1999-11-09 | Cummins Engine Company, Inc. | Control cooled cylinder liner |
FI106972B (fi) * | 1999-06-04 | 2001-05-15 | Waertsilae Tech Oy Ab | Koksinpoistorengasjärjestely |
US6145481A (en) * | 1999-07-07 | 2000-11-14 | Caterpillar Inc. | Cooling ring for a cylinder liner in an internal combustion engine |
AR037224A1 (es) * | 2002-04-26 | 2004-11-03 | Ecologic Motor S A | Camara de combustion para un motor de combustion interna |
US7255069B2 (en) * | 2003-05-22 | 2007-08-14 | Electromechanical Research Laboratories, Inc. | Cylinder sleeve support for an internal combustion engine |
US7234433B2 (en) * | 2003-05-22 | 2007-06-26 | Electromechanical Research Laboratories, Inc. | Cylinder sleeve support for an internal combustion engine |
US20060086327A1 (en) * | 2004-10-25 | 2006-04-27 | General Electric Company | Engine power assembly |
US20110139113A1 (en) * | 2009-12-11 | 2011-06-16 | Caterpillar Inc. | Compound Sealing Mechanism, Cylinder Liner, And Engine Assembly Method |
US20110186001A1 (en) * | 2010-02-03 | 2011-08-04 | Total Energy Renewable Power System (TERPS), LLC | Modifying an Internal Combustion Engine for Radical Ignition Combustion |
US20160177871A1 (en) * | 2014-12-23 | 2016-06-23 | Caterpillar Inc. | Cylinder Liner for an Engine Block |
US10107228B2 (en) | 2015-03-31 | 2018-10-23 | Cummins Inc. | Internal combustion engine cylinder liner flange with non-circular profile |
US20190353117A1 (en) * | 2018-05-18 | 2019-11-21 | Caterpillar Inc. | Cylinder liner having a flange with a varied diameter |
US10895218B2 (en) * | 2019-02-01 | 2021-01-19 | Caterpillar Inc. | Liner for engine cylinder with lower liner support |
WO2023278427A1 (en) * | 2021-06-28 | 2023-01-05 | UniGen Power Inc. | Radial engine-generator with overhead camshaft |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1968449A (en) * | 1931-11-26 | 1934-07-31 | Sulzer Ag | Cylinder liner for internal combustion engines |
US2721542A (en) * | 1953-02-19 | 1955-10-25 | Richard H Sheppard | Cylinder liners |
US2951472A (en) * | 1958-07-18 | 1960-09-06 | Skubic Joe | Internal combustion engine replaceable cylinder sleeve |
DE1220202B (de) * | 1964-05-08 | 1966-06-30 | Daimler Benz Ag | Anordnung von Zylinderlaufbuchsen, insbesondere von nassen Zylinderlaufbuchsen bei Brennkraftmaschinen |
FR1423016A (fr) * | 1964-11-17 | 1966-01-03 | Semt | Dispositif de montage de cylindres dans des moteurs à mouvement alternatif |
DE1301655C2 (de) * | 1965-01-12 | 1970-04-23 | Daimler Benz Ag | Brennkraftmaschine mit fluessigkeitsgekuehlten Zylinderlaufbuchsen |
US3396711A (en) * | 1967-06-20 | 1968-08-13 | Caterpillar Tractor Co | Spacer deck for engine cylinder block |
US3653369A (en) * | 1969-03-19 | 1972-04-04 | Caterpillar Tractor Co | Spacer deck for cylinder block |
-
1972
- 1972-12-22 US US00317521A patent/US3800751A/en not_active Expired - Lifetime
-
1973
- 1973-12-22 JP JP744817A patent/JPS592781B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US3800751A (en) | 1974-04-02 |
JPS4996142A (ja) | 1974-09-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS592781B2 (ja) | 内燃機関 | |
US3853099A (en) | Elastomeric sealing ring for cylinder liners | |
RU2393364C2 (ru) | Локомотивный дизельный двигатель (варианты), а также устройство и узел цилиндра для использования в нем | |
US3086505A (en) | Cylinder construction for internal combustion engines | |
US4213438A (en) | Piston for internal combustion engines, especially diesel engines | |
US3906924A (en) | Piston with central combustion chamber for injection-type internal combustion engines | |
US5065707A (en) | Oil-cooled cylinder head | |
US4831917A (en) | Multiple piece piston for an internal combustion engine | |
JPS59101565A (ja) | シリンダライナ | |
US11041455B2 (en) | Engine cylinder liner with liner catcher | |
US4462343A (en) | Cylinder for reciprocating piston engines | |
JPS6217347A (ja) | 内燃機関のピストン | |
JP2001020738A (ja) | 内燃機関の冷却装置 | |
US5755190A (en) | Reciprocating machine with cooling jacket | |
JP6526523B2 (ja) | シリンダブロック | |
JP4893699B2 (ja) | 耐摩環付きピストンおよびその製造方法 | |
US2788782A (en) | Seal between cylinder block and cylinder head | |
CN219711679U (zh) | 气缸盖组件、发动机和车辆 | |
JPH03500441A (ja) | 多シリンダピストン内燃機関のための排気管 | |
JPH0730896Y2 (ja) | 燃焼室の冷却装置 | |
JP3924970B2 (ja) | 噴射ノズル組付用シール部材及び燃料噴射装置 | |
EA041855B1 (ru) | Гильза цилиндра двигателя с улавливателем гильз | |
JPS6346670Y2 (ja) | ||
JPS588923Y2 (ja) | 冷却空洞付ピストン | |
JPH0310362Y2 (ja) |