JPS5927682A - デイジタル映像補正回路 - Google Patents

デイジタル映像補正回路

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JPS5927682A
JPS5927682A JP57137504A JP13750482A JPS5927682A JP S5927682 A JPS5927682 A JP S5927682A JP 57137504 A JP57137504 A JP 57137504A JP 13750482 A JP13750482 A JP 13750482A JP S5927682 A JPS5927682 A JP S5927682A
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JP
Japan
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latch
adder
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multiplier
digital video
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JP57137504A
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JPH0235506B2 (ja
Inventor
Hirohiko Sakashita
博彦 坂下
Yoshio Yasumoto
安本 吉雄
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/14Picture signal circuitry for video frequency region
    • H04N5/16Circuitry for reinsertion of dc and slowly varying components of signal; Circuitry for preservation of black or white level

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
  • Picture Signal Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、テレビジョン受像機のビデオクロマ回路にお
けるディジタル式の映像補正回路に関し。
自動的に映像レベルを検出する回路および直流伝送量を
補正する回路の機能を果たすディジタル回路を提供する
ものである。
従来例の構成とその問題点 従来のアナログビデオクロマ回路では、視覚上。
直流伝送量の補正回路が不可欠のものである。ディジタ
ルビデオ回路では、直流伝送量補正回路およびそれに必
要な情報を与える自動映像レベル検出回路の具体化には
まだ進んでいない。
発明の目的 本発明は、ディジタル的に直流伝送量の補正をする回路
および自動的に映像レベルを検出する回路を提供するこ
とを目的とするものである。
発明の構成 本発明においては、まずバイナリ符号で表わされたディ
ジタルビデオ信号を入力として第1のラッチにランチし
、この第1のラッチの出力と第2のラッチの出力とをく
り返し加算演算し、この第1の加算演算結果を第2のラ
ンチに記憶し、第1の加算演算結果を入力としこれに第
1の加算演算回数の逆数をかけることにより、ディジタ
ルビデオ信号の平均値を算出する。次に、この第1の乗
算演算結果を第3のラッチに記憶し、この第3のランチ
の出力と第2の乗算出力とを加算し、この第2の加算演
算結果を第4のラッチに記憶し、この第4のランチに第
2の乗算器で定数aを掛け、第2の加算演算結果に定数
(1−a)を掛けるようにしたディジタルフィルターに
よって、入力ディジタルビデオ信号の映像レベルを自動
的に検出する。
また、この第3の乗算出力であるディジタルビデオ信号
の平均値を入力として伝送する直流レベルを正規化した
定数すを加算し、さらにこの第3の加算出力に直流伝送
率を決定する定数(1−c)を乗算して直流伝送補正信
号を作成する。そして、この第4の乗算出力と入力ディ
ジタルビデオ信号とを加算することにより入力ディジタ
ルビデオ信号の直流伝送量を補正する。
実施例の説明 本発明の一実施例を竿士図に示す。入力端子1に入力さ
れる入力信号はバイナリ符号で表わされたディジタルビ
デオ信号であり、ここでは4 fscの周波数のサンプ
リングクロックで伝送されている。このディジタルビデ
オ信号は1周波数fscのサンプリングクロックで動作
する第1のラッチ2により、そのサンプリングクロック
でのザブサンプリングが行なわれる。この第1のラッチ
2によりサブサンプリングされたディジタルビデオ信号
は次段の第1の加算器3に加えられ、ここでサンプリン
グ周波数fscの第2のラッチ4の出力と加算される。
これら3と4と積算回路が構成され。
第2のラッチ4は第1の加算器3の加算出力を記憶する
。これらにより、ディジタルビデオ信号の積算演算が行
なわれる。この積算演算は、ここでは2 回行なわれる
。2 回積算されたディジタ第1の乗算器6により規格
化され、その後、周波数fsa/2  のす/ブリング
クロックで動作する第3のラッチ6によりその値が記憶
される。上述の第2のラッチ4は、第3のラッチ6でデ
ィジタルビデオ回路が記憶されるのと同時にクリア端子
CLRにjsc/215の信号が入力されることにより
そのラッチ内容が消去され、次回の積算の開始に備える
。この操作により、クロックレートfscのディジタル
ビデオ信号を2 回加算したものの平均値が第3のラッ
チ6の出力として得られる。
この平均化されたディジタルビデオ信号は、次段の第2
の加算器7と第4のラッテ8と第2の乗算器9により構
成される一次のIIRディジタルフィルターに入力され
る。第4のラッチは周波数fsc / 215 のサン
プリングクロックで加算器9の出力をラッチし、第2の
乗算器9はこれに定数aを掛ける。第2の乗算器90乗
算定数をaとすると、このディジタルフィルターの伝達
関数H(Z)はH(Z)= □ ・・・・・・・・・・
・・・・・・・・ (1)1−2LZ−’ となる。
ここで、サンプリング周波数u、 f5c/2  であ
る〇−具体例として、a=0.9とすると、その周波数
特性は、約11 Hz (−3dB点)となる。このデ
ィジタルフィルターを通過したディジタルビチオ信号は
1次段の第3の乗算器1oにより定数(1−a)が掛け
られて規格化される。第3の乗算器1oの出力からは1
時定数約90m5eCで、ディジタルビデオ信号の平均
値が得られる。以上の部分が、ディジタル的に自動的に
映像レベルを検出する回路である。
次に、このディジクル式に映像レベル検出出力信号を利
用したディジタルビデオ信号の直流伝送量補正回路の・
−具体例を説明する。直流伝送量の補正は1次の(2)
式により行なう。右辺第2項が補正項である。
7=z+(b−憂)(1−c)・・・・・・ (2)こ
こで、bは平均輝度レベル(APL)50%を表わすバ
イナリ符号の定数で、同期信号のトップレベルを0とし
ホワイトピークレベルを1とするとAPL50%は定数
0.65となる。また、Cは設定する直流伝送量の規格
値であり、直流伝送量を100%とすると1となり、直
流伝送量を0%とすると0となる。また、xは、上述の
ディジタル式自動映像レベル検出回路の第2の乗算器1
0より得られる入力ディジタルビデオ信号の平均値であ
る。さらに、Xは1周波数4fscのサンプリングクロ
ックで入力端子1に伝送されている入力ディジタルビデ
オ信号であり、yは直流伝送量が補正された出力端子1
4に出力される周波数41’;haのサンプリングクロ
ックの出力ディジタルビデオ信号である。
この例においては、ディジタル式映像レベル検出回路か
ら出力されるディジタルビデオ信号の平均値Xが、第3
の加算器11に負の信号として入力され、APL50%
を表わす定数b(=o、66)(規格値)と加算される
。その減算結果は2直流伝送量Cを1から減算した定数
(1−c)と第4の乗算器12により乗算される。第4
の乗算器12の出力は補正すべき直流伝送量の値である
。そこで、第4の加算器13において入力ディジタルビ
デオ信号と第4の加算器13から出力される直流伝送量
の補正値が加算され、第4の加算器13の出力としては
(2)式であられされる直流伝送量の補正された出力デ
ィジタルビデオ信号が得られる。
この直流伝送量補正回路の特徴は、(2)式の定数Cの
値を変化させることにより直流伝送量の補正量をテレビ
ジョン受像機の仕様に合わせて調整できることである。
又、(2)式の定数すを変えることにより、直流伝送量
の補正の中心値を変化させることが可能であり、仕様に
より調整可能である。
なお、ディジタル式自動映像レベル検出回路において、
平均値回路とディジタルフィルターによるローパスフィ
ルターとにより構成しているが、どちらか一方でもよい
ことはもちろんである。又。
ディジタル式自動映像レベル検出回路の時定数は上記実
施例では約90m5OCであるが、テレビジョン受像機
の仕様により、平均値回路の演算回数、ディジタルフィ
ルターのサンプリングクロック。
あるいはディジタルフィルターの係数a#を変えること
により変化させてもよいことはいうまでもない。
発明の効果 以上述べたように1本発明によれば、テレビジョン受像
機の映像レベルの検出とそれによる直流伝送量の補正を
ディジタル的に行なうことができ。
テレビジョン受像機のビデオクロマ回路においてアナロ
グ式ゲレビジョン受像機と同等の機能をディジタル的に
果たすものを実現化することができる0
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例におけるディジタル補正回路のブ
ロック図である。 1・・・・・・ディジタルビデオ信号の入力端子、2゜
4.6.8・・・・・・第1.第2.第3.第4のラッ
チ。 3.7,11.13・・・・・・第1.第2.第3.第
4の加算器、6,9,10.12・・・・・・第1.第
2゜第3.第4の乗算器、14・・・・・・出力端子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名fs
c   立 つtS

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)バイナリ符号で表わされたディジタルビデオ信号
    を入力とする第1のラッチと、この第1のラッチの出力
    と第2のラッチの出力とをくり返し加算演算する第1の
    加算器と、この第1の加算器の演算結果を記憶する上記
    第2のラッチと。 上記第1の加算器の演算結果を入力としこれに上記第1
    の加算器の演算回数の逆数をかける第1の乗算器と、こ
    の第1の乗算器の演算結果を記憶する第3のラッチと、
    この第3のランチの出力と第2の乗算器の出力とを加算
    する第2の加算器と、この第2の加算器の演算結果を記
    憶する第4のラッチと、この第4のランチに定数aを掛
    ける上記第2の乗算器と、上記第2の加算器の演算結果
    に定数(1−u)を掛ける第3の乗算器とを有し、入力
    ディジタルビデオ信号の映像レベルを自動的に検出する
    ことを特徴とするディジタル映像補正回路。
  2. (2)バイナリ符号で表わされたディジタルビデオ信号
    を入力とする第1のラッチと、この第1のラッチの出力
    と第2のラッチの出力とをくり返し加算演算する第1の
    加算器と、この第1の加算器の演算結果を記憶する上記
    第2のラッチと。 上記第1の加算器の演算結果を入力としこれに上記第1
    の加算器の演算回数の逆数をかける第1の乗算器と、こ
    の第1の乗算器の演算結果を記憶する第3のラッチと、
    この第3のラッチの出力と第2の乗算器の出力とを加算
    する第2の加算器と、この第2の加算器の演算結果を記
    憶する第4のラッチと、この第4のラッチに定数a=2
    掛ける上記第2の乗算器と、上記第2の加算器の演算結
    果に定数(1−a’)を掛ける第3の乗算器と、上記第
    3の乗算器の出力であるディジタルビデオ信号の平均値
    を入力として定数すを加算する第3の加算器と、この第
    3の加算器の出力に定数(1−c)を乗算する第4の乗
    算器と、この第4の乗算器の出力と上記入力ディジクル
    ビデオ信号とを加算する第4の加算器とを有し、上記入
    力ディジタルビデオ信号の平均値に、cl)その直流伝
    送量を補正するようにしたことを特徴とするディジタル
    映像補正回路。
JP57137504A 1982-08-07 1982-08-07 デイジタル映像補正回路 Granted JPS5927682A (ja)

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JP57137504A JPS5927682A (ja) 1982-08-07 1982-08-07 デイジタル映像補正回路

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JPS5927682A true JPS5927682A (ja) 1984-02-14
JPH0235506B2 JPH0235506B2 (ja) 1990-08-10

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6248501A (ja) * 1985-08-28 1987-03-03 株式会社名南製作所 ベニヤ単板の処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6248501A (ja) * 1985-08-28 1987-03-03 株式会社名南製作所 ベニヤ単板の処理装置

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