JPS592675A - 低カロリ−、ギヨウザ又はシユウマイ又は肉まんじゅう - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はギヨウザ、シユウマイ、肉まんじゆうの芯肉
に関するものである。

従来、ギヨウザ、シユウマイ、肉まんじゆうなどは、畜
肉に玉ねぎ、にんにく、しようが、とお好みの野菜と、
調味料などを混和して芯肉を作り、これを小麦粉の水ね
りしたコロモで包みこれを蒸したり、油であげたり、し
たものである。そして現在、多くの人々に広く好まれる
人気のある食品として食生活の中に定着しているしかる
に前述のギヨウザ、シユウマイ、肉まんじゆうなどは、
いずれも非常に栄養価が高いしかるに今や我国に於ては
食生活が年々高級化し現在は過食、過栄養から誘発され
る肥満症、糖尿病、心臓病、動脈硬化などの成人病と呼
ばれる病気が、小学校の如き若年層に於ても多発しつつ
あり過栄養、過食が社会問題しつつある現状である そこで、この広く一般に愛され食されているところの、
ギヨウザ、シユーマイ、肉まんじゆうなどにカロリー０
ゼロに近いノーカロリー食品と呼ばれる食用コンニヤク
を混和し、前述の食品類の低カロリー化と、食用コンニ
ヤクの風味と味覚をミツクスした変り種の新しい味覚を
得ようとするものである 即ちギヨウザ、シユーマイ、肉まんじゆうなどの芯肉を
作る任意の過程に於て、あられ状、サイコロ状、ボール
状など任意の形状を為した食用コンニヤクを添加するも
のである。

食用コンニヤクはグルコマンナンと呼ばれる食品繊維が
含まれて居り、１９７７年のアメリカの、上院栄養問題
特別委員会の報告で注目を集めた繊維食品である。この
繊維食品の摂取により、糖尿病、肥満症、心臓病、高脂
質血症、胆石症、便秘大腸ガンなどの文明病、成人病の
予防に役立つし又、食用コンニヤクを製造する過程に於
て海草類の、ひじき、め、などを着色料として添加する
、この海草類の添加された着色食用コンニヤクを、ギヨ
ウザ、シユーマイ、肉まんじゆうなどの芯肉に添加した
場合は、渇藻類のアルギン酸が添加される事になり、栄
養学的にはより理想的な、ギヨウザ、シユーマイ、肉ま
んじゆうが得られるものであり、又味覚的にも、食用コ
ンニヤクと畜肉類は非常に出合いがよく、昔から、すき
やき、関東煮などで愛されているものであるが、前述の
ギヨウザ、シユーマイ、肉まんじゆう、などの芯肉に添
加して、従来にない、変った新しい味覚が得られ、食生
活の多様化と新しい味の発見と喜びが得られ、尚、前述
の如き文明病、成人病の予防に役立つ食品が得られるも
のである■

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 芯肉の畜肉と野菜と調味料に食用コンニヤクを添加し混
   和する事を特長としたギヨウザ又はシユウマイ又は肉ま
   んじゆう