JPS5926510B2 - 車両の荷台の支柱装置 - Google Patents
車両の荷台の支柱装置Info
- Publication number
- JPS5926510B2 JPS5926510B2 JP49104428A JP10442874A JPS5926510B2 JP S5926510 B2 JPS5926510 B2 JP S5926510B2 JP 49104428 A JP49104428 A JP 49104428A JP 10442874 A JP10442874 A JP 10442874A JP S5926510 B2 JPS5926510 B2 JP S5926510B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operating lever
- arm
- spring
- locking bolt
- locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05C—BOLTS OR FASTENING DEVICES FOR WINGS, SPECIALLY FOR DOORS OR WINDOWS
- E05C9/00—Arrangements of simultaneously actuated bolts or other securing devices at well-separated positions on the same wing
- E05C9/04—Arrangements of simultaneously actuated bolts or other securing devices at well-separated positions on the same wing with two sliding bars moved in opposite directions when fastening or unfastening
- E05C9/043—Arrangements of simultaneously actuated bolts or other securing devices at well-separated positions on the same wing with two sliding bars moved in opposite directions when fastening or unfastening with crank pins and connecting rods
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D33/00—Superstructures for load-carrying vehicles
- B62D33/02—Platforms; Open load compartments
- B62D33/0207—Connections of movable or detachable racks or stanchions to platforms
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B7/00—Handles pivoted about an axis parallel to the wing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両の荷台の支柱装置に関する。
本装置においては、側板に支柱をロックする為のロッキ
ング機構を具備し、該ロッキング機構が、支柱内に変位
自在に取付けられ且つ側板のロック部材と係合する少な
(とも1個のロッキングボルトと、バーを介して上記ロ
ッキングボルトに枢支された操作レバーとを具備し、更
に支柱内で上記バーを包囲し且つ固定板に隣接するコイ
ルスプリングが、上記操作レバーを、上記ロッキングボ
ルトがロック位置にあるような位置に保持するようにな
っている。
ング機構を具備し、該ロッキング機構が、支柱内に変位
自在に取付けられ且つ側板のロック部材と係合する少な
(とも1個のロッキングボルトと、バーを介して上記ロ
ッキングボルトに枢支された操作レバーとを具備し、更
に支柱内で上記バーを包囲し且つ固定板に隣接するコイ
ルスプリングが、上記操作レバーを、上記ロッキングボ
ルトがロック位置にあるような位置に保持するようにな
っている。
上記記載の型式の支柱装置は周知で、例えば、ドイツ公
開公報第1580650号に開示されている。
開公報第1580650号に開示されている。
この先行支柱装置では、コイルスプリングは、ロッキン
グボルトに連結されたバーの隣接面を支持する。
グボルトに連結されたバーの隣接面を支持する。
ロッキングボルトを解除する為には、操作レバーは、ス
プリングの最初の圧縮の後、コイルスプリングが最大に
圧縮される死点を通過するように旋回されなければなら
ず、その後上記ロッキングボルトは、上記コイルスプリ
ングの力のみによりロック部材から引き抜かれる。
プリングの最初の圧縮の後、コイルスプリングが最大に
圧縮される死点を通過するように旋回されなければなら
ず、その後上記ロッキングボルトは、上記コイルスプリ
ングの力のみによりロック部材から引き抜かれる。
上記装置においては、車両の荷台の負荷がその側板に高
い側圧を加えた場合、支柱の内側に設けたロッキングボ
ルトに曲げモーメントが作用し、こ)結果操作レバーを
解放したときに、ばね弾圧バーのスプリングの弾圧力が
ロッキングボルトを下方に作動するのに充分でなくなる
ことが多々あった。
い側圧を加えた場合、支柱の内側に設けたロッキングボ
ルトに曲げモーメントが作用し、こ)結果操作レバーを
解放したときに、ばね弾圧バーのスプリングの弾圧力が
ロッキングボルトを下方に作動するのに充分でなくなる
ことが多々あった。
然し上記スプリングを特大のサイズにすることは不可能
である。
である。
何故ならスプリングを大きくすると、操作レバーを死点
が通過した後の該操作レバーの外方向への振れにより、
人身事故が起きる可能性が高くなるからである。
が通過した後の該操作レバーの外方向への振れにより、
人身事故が起きる可能性が高くなるからである。
一般に操作レバーは顔の高さに位置することとなる。
本発明は上記従来装置の欠点を解消する為になされたも
のであり、比較的弱小なスプリングを用いているにも拘
わらず、側板からロッキングボルトを容易に解放するこ
とが出来る支柱装置を提供することを目的とする。
のであり、比較的弱小なスプリングを用いているにも拘
わらず、側板からロッキングボルトを容易に解放するこ
とが出来る支柱装置を提供することを目的とする。
これを達成する為本発明装置においては、上記バーのピ
ボット軸から離れた個所で操作レバーにアームが枢支さ
れ、上記コイルスプリングが、該アームの自由端の隣接
面と係合して該アームを支持する。
ボット軸から離れた個所で操作レバーにアームが枢支さ
れ、上記コイルスプリングが、該アームの自由端の隣接
面と係合して該アームを支持する。
本発明支柱装置では、上記操作レバーは、ロックを解除
し且つ上記アームのピボットピンの回りを旋回すると、
該アームを介して圧縮されたコイルスプリングに寄掛か
る。
し且つ上記アームのピボットピンの回りを旋回すると、
該アームを介して圧縮されたコイルスプリングに寄掛か
る。
従って梃子の作用により高いトルクがバーのピボット軸
に付与され、その為ロッキングボルトは仮令ロック位置
に引掛かっていても手の力で容易に解放することが出来
る。
に付与され、その為ロッキングボルトは仮令ロック位置
に引掛かっていても手の力で容易に解放することが出来
る。
以下図示する実施例により本発明装置を詳細に説明する
。
。
第6図は本発明装置の適用個所を示す図であり、同図に
示すように、本発明に係る支柱10は車両或いはトレー
ラ等の荷台12上に側板を起立した状態でロックする為
に使用する。
示すように、本発明に係る支柱10は車両或いはトレー
ラ等の荷台12上に側板を起立した状態でロックする為
に使用する。
第1図に示すように支柱10は中空の四角柱形状をなし
、その下部に開口11を有して荷台12に固定されたク
ランプ13を挿入出来るように構成しである。
、その下部に開口11を有して荷台12に固定されたク
ランプ13を挿入出来るように構成しである。
14はクランプ13内に挿入出来るキイで、リンク15
及び操作レバー16によって垂直方向に移動出来るよう
に構成しである。
及び操作レバー16によって垂直方向に移動出来るよう
に構成しである。
操作レバー16の上端はバー17にピボット連結しであ
る。
る。
このバー11の上部はロッキングボルト18が一体に設
けてあり、支柱10を横断して設けた固定板19の透孔
内に嵌合し案内されている。
けてあり、支柱10を横断して設けた固定板19の透孔
内に嵌合し案内されている。
バー17の周囲にはコイルスプリング20が設けてあり
、前記固定板19はこのスプリング20の当接板を構成
している。
、前記固定板19はこのスプリング20の当接板を構成
している。
また、操作レバー16の上部には、前記バー17のピボ
ット軸22とは離れてアーム21がピボット連結してあ
り、前記スプリング20の他端はこのアーム21の上端
に当接ししている。
ット軸22とは離れてアーム21がピボット連結してあ
り、前記スプリング20の他端はこのアーム21の上端
に当接ししている。
アーム21の、そのピボットピン23からスプリング2
0との当接端面までの長さは、第1図に図示する如く操
作レバー16が降下位置又は閉じた位置にあるとき、ス
プリング20が完全圧縮状態力ζら数ミリメータ残して
圧縮されるように設定しである。
0との当接端面までの長さは、第1図に図示する如く操
作レバー16が降下位置又は閉じた位置にあるとき、ス
プリング20が完全圧縮状態力ζら数ミリメータ残して
圧縮されるように設定しである。
またピボット軸22及びピボットピン23は支柱10内
において予設定の位置範囲内で移動自在となっている。
において予設定の位置範囲内で移動自在となっている。
仮に何かの理由でロッキングボルト18がロック位置で
封鎖され又は締付けられた場合、例えば側板のロック部
材24がロッキングボルト18に曲げモーメントを及ぼ
す場合でも、ロッキングボルト18がロック位置に引掛
かることにより瞬間的に固定されたピボット軸22の周
りで操作レバー16を上方に回動せしめれば、ロッキン
グボルト18はロック位置から解放することが出来る。
封鎖され又は締付けられた場合、例えば側板のロック部
材24がロッキングボルト18に曲げモーメントを及ぼ
す場合でも、ロッキングボルト18がロック位置に引掛
かることにより瞬間的に固定されたピボット軸22の周
りで操作レバー16を上方に回動せしめれば、ロッキン
グボルト18はロック位置から解放することが出来る。
前記アーム21はその場合スプリング20を完全に圧縮
し、該スプリング20がアーム21に対して固定された
支持台を構成する。
し、該スプリング20がアーム21に対して固定された
支持台を構成する。
操作レバー16の引続(上方への回動操作により、操作
レバー16はピボットピン23の周囲を回転するが、バ
ー17のピボット軸22がピボットピン23から隔てて
設けであるから、バー17には大きなトルクが得られ、
ロッキングボルト18を側板のロック部材24から離脱
する強力な作動を得ることが可能となる。
レバー16はピボットピン23の周囲を回転するが、バ
ー17のピボット軸22がピボットピン23から隔てて
設けであるから、バー17には大きなトルクが得られ、
ロッキングボルト18を側板のロック部材24から離脱
する強力な作動を得ることが可能となる。
上記の構成により、スプリング20を比較的ばね弾力の
小さいばねで構成することが出来ると共に、操作レバー
16の不用意な上方揺動作動により人が傷害を受ける事
故も防止出来るのである。
小さいばねで構成することが出来ると共に、操作レバー
16の不用意な上方揺動作動により人が傷害を受ける事
故も防止出来るのである。
本発明装置では一本の同じ支柱に一対のロッキング機構
が設けてあり、支柱の両側において側板を支持すること
が出来る。
が設けてあり、支柱の両側において側板を支持すること
が出来る。
また操作レバーは、側板及び支柱を荷台に連結固定する
ロッキング機構を解放する解放端位置即ち上昇位置迄持
上げ、且つその解放端位置において操作レバーをスプリ
ング作動下にも拘らず安定した状態に維持させておくこ
とが出来ることが好ましい。
ロッキング機構を解放する解放端位置即ち上昇位置迄持
上げ、且つその解放端位置において操作レバーをスプリ
ング作動下にも拘らず安定した状態に維持させておくこ
とが出来ることが好ましい。
これを可能にする実施例が第3図乃至第5図に示しであ
る。
る。
この実施例の場合、前記アーム21はヒンジ25で連結
された上部アーム21a及び下部アーム21bに分割さ
れている。
された上部アーム21a及び下部アーム21bに分割さ
れている。
上部アーム21aのヒンジ25から離れた上端部は、前
記アーム21と同様にスプリング200当接合として形
成してあり、下部アーム21bのヒンジ25かも離れた
下端部はピボットピン23により操作レバー16にピボ
ット連結しである。
記アーム21と同様にスプリング200当接合として形
成してあり、下部アーム21bのヒンジ25かも離れた
下端部はピボットピン23により操作レバー16にピボ
ット連結しである。
またピボット軸22及びピボットピン23は前記実施例
と同様支柱10内において予設定の位置範囲内で移動自
在となっている。
と同様支柱10内において予設定の位置範囲内で移動自
在となっている。
第3図示の位置において、操作レバー16は閉鎖即ち挿
入位置にあり、ロッキングボルト18は側板のロック部
材24と係合していると共に、同時にキイ14はクラン
プ13内に挿入されており、支柱10は荷台に強固に取
付けられている。
入位置にあり、ロッキングボルト18は側板のロック部
材24と係合していると共に、同時にキイ14はクラン
プ13内に挿入されており、支柱10は荷台に強固に取
付けられている。
操作レバーが第4図の状態にある場合、ロッキングボル
ト18は避退位置にあって、側板のロック部材24を解
放している。
ト18は避退位置にあって、側板のロック部材24を解
放している。
それ故に、側板は該側板の下方縁部に位置する水平なヒ
ンジの周囲を下方に回動することが出来る。
ンジの周囲を下方に回動することが出来る。
そして支柱10はまだ荷台に取付けられた状態を維持し
ている。
ている。
操作レバー16を引続いて上方に回動すると、キイ14
はクランプ13から離脱し、同時にアーム21a及び2
1bはスプリング20を圧縮しながら上方に回動する。
はクランプ13から離脱し、同時にアーム21a及び2
1bはスプリング20を圧縮しながら上方に回動する。
しかしながら、ロッキングボルト18はそのままその避
退位置に占位している。
退位置に占位している。
操作レバー16が上昇位置まで操作されると、ピボット
ピン23はヒンジ25及びピボット軸22を通る線を越
え、その為に、操作レバー16はその上昇死点位置を越
えると共に、スプリング200弾圧力下において安定し
た端位置に至ることとなる。
ピン23はヒンジ25及びピボット軸22を通る線を越
え、その為に、操作レバー16はその上昇死点位置を越
えると共に、スプリング200弾圧力下において安定し
た端位置に至ることとなる。
このスプリング200弾圧力に拘らず操作レバー16が
上記位置に維持されている為に、操作レバー16をその
解放位置に保持することなしに他の隣接した支柱のロッ
キング機構を解放することが可能となる。
上記位置に維持されている為に、操作レバー16をその
解放位置に保持することなしに他の隣接した支柱のロッ
キング機構を解放することが可能となる。
それ故に、操作者は単一の操作レバーに集中することが
出来、作業も容易に出来、更に人身事故の危険も大幅に
減少することが出来る。
出来、作業も容易に出来、更に人身事故の危険も大幅に
減少することが出来る。
尚、上記図示した実施例においては、一個だけのロッキ
ングボルトについて説明しであるが、数個のロッキング
ボルトを一連に支柱に設けることも可能であり、またこ
の複数個のロッキングボルトの全てを一個の同じ操作レ
バーで操作出来るようにすることも可能であることは充
分理解出来るであろう。
ングボルトについて説明しであるが、数個のロッキング
ボルトを一連に支柱に設けることも可能であり、またこ
の複数個のロッキングボルトの全てを一個の同じ操作レ
バーで操作出来るようにすることも可能であることは充
分理解出来るであろう。
斜上の如く本発明の支柱装置によれば次のような効果が
得られる。
得られる。
先ず、スプリング20が比較的弱小であるにもかかわら
ず、ロック解除時にロッキングボルト18に作用する力
は強大であり、従って仮令該ロッキングボルト18が曲
げモーメント等で強く係止されて℃・たとしても、これ
を容易にロック位置から退避させることが出来る。
ず、ロック解除時にロッキングボルト18に作用する力
は強大であり、従って仮令該ロッキングボルト18が曲
げモーメント等で強く係止されて℃・たとしても、これ
を容易にロック位置から退避させることが出来る。
またスプリング20はあまり強いものではなし・から、
不用意な操作レバー160回動による人身事故の可能性
も低く抑えることが出来、よく所期の目的を達成するも
のである。
不用意な操作レバー160回動による人身事故の可能性
も低く抑えることが出来、よく所期の目的を達成するも
のである。
以下本発明の望ましい実施態様及び応用技術を記す。
囚 前記ピボットピン23からアーム端までのアーム2
1の長さを、ロック位置においてスプリング20を略完
全に圧縮するように設定した特許請求の範囲に記載の支
柱装置。
1の長さを、ロック位置においてスプリング20を略完
全に圧縮するように設定した特許請求の範囲に記載の支
柱装置。
(B) 前記アーム21がヒンジ25によって2つの
部分21 a 、2 l bに分割されている特許請求
の範囲または上記(A)に記載の支柱装置。
部分21 a 、2 l bに分割されている特許請求
の範囲または上記(A)に記載の支柱装置。
(C) 前記ピボットピン23が操作レバー16のロ
ック解除位置においてアーム21のピボット軸22とヒ
ンジ25とを通る線の一側方に位置し、且つ操作レバー
16のロック位置において該ピボットピンがピボット軸
22とヒンジ25とを通る線の他側方に位置するように
アーム2102つの部分21a及び21bを設けてなる
上記(B)に記載の支柱装置。
ック解除位置においてアーム21のピボット軸22とヒ
ンジ25とを通る線の一側方に位置し、且つ操作レバー
16のロック位置において該ピボットピンがピボット軸
22とヒンジ25とを通る線の他側方に位置するように
アーム2102つの部分21a及び21bを設けてなる
上記(B)に記載の支柱装置。
第1図は本発明装置の一実施例を示す一部縦断側面図、
第2図はその使用態様を示す一部縦断側面図、第3図は
本発明装置の他の実施例を示す一部縦断側面図、第4図
及び第5図はその異なる使用状態を夫々示す一部縦断側
面図、第6図は本発明装置の適用個所を示す概略図であ
る。 10・・・・・・支柱、13・・・・・・クランプ、1
4・・・・・・キイ、15・・・・・・リンク、16・
・・・・・操作レバー、17・・・・・・ばね弾圧バー
、18・・・・・・ロッキングボルト、20・・・・・
・スプリング、21・・・・・・アーム、24・・・・
・・ロック部材。
第2図はその使用態様を示す一部縦断側面図、第3図は
本発明装置の他の実施例を示す一部縦断側面図、第4図
及び第5図はその異なる使用状態を夫々示す一部縦断側
面図、第6図は本発明装置の適用個所を示す概略図であ
る。 10・・・・・・支柱、13・・・・・・クランプ、1
4・・・・・・キイ、15・・・・・・リンク、16・
・・・・・操作レバー、17・・・・・・ばね弾圧バー
、18・・・・・・ロッキングボルト、20・・・・・
・スプリング、21・・・・・・アーム、24・・・・
・・ロック部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 側板に支柱をロックする為のロッキング機構を具備
し、該ロッキング機構が、支柱内に変位自在に取付けら
れ且つ側板のロック部材24と係合する少なくとも1個
のロッキングボルト18と、バー17を介して上記ロッ
キングボルト18に枢支された操作レバー16とを具備
し、更に支柱内で上記バー17を包囲し且つ固定板19
に隣接するコイルスプリング20が、上記操作レバー1
6を、上記ロッキングボルト18がロック位置にあるよ
うな位置に保持するようになした車両の荷台の支柱装置
において、 上記バー17のピボット軸22から離れた個所で操作レ
バー16にアーム21が枢支され、上記コイルスプリン
グ20が、該アーム21の自由端の隣接面と係合して該
アーム2−1を支持することを特徴とする車両の荷台の
支柱装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE7312593 | 1973-09-27 | ||
SE7312593A SE379701B (ja) | 1973-09-27 | 1973-09-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5059130A JPS5059130A (ja) | 1975-05-22 |
JPS5926510B2 true JPS5926510B2 (ja) | 1984-06-28 |
Family
ID=20318550
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49104428A Expired JPS5926510B2 (ja) | 1973-09-27 | 1974-09-12 | 車両の荷台の支柱装置 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5926510B2 (ja) |
CH (1) | CH591982A5 (ja) |
CS (1) | CS187427B2 (ja) |
DE (1) | DE2444021C3 (ja) |
FR (1) | FR2243858A1 (ja) |
HU (1) | HU171665B (ja) |
IT (1) | IT1019249B (ja) |
PL (1) | PL93784B1 (ja) |
SE (1) | SE379701B (ja) |
YU (1) | YU247474A (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2429128A2 (fr) * | 1977-10-12 | 1980-01-18 | Francon & Cie Sa | Dispositif pour rendre amovibles et verrouillables les montants de superstructures equipant les chassis de vehicules de transports |
SE409437C (sv) * | 1978-09-26 | 1987-04-02 | Goran Rosen | Stolpfeste till lastbilsflak eller liknande |
IT1136168B (it) * | 1980-04-01 | 1986-08-27 | Saip Spa | Montante perfezionato per il supporto di sponde di autocarri |
DE8033182U1 (de) * | 1980-12-13 | 1981-05-21 | Westfalia-Werke Franz Knöbel & Söhne KG, 4840 Rheda-Wiedenbrück | Verriegelungsvorrichtung |
SE8106076L (sv) * | 1981-10-14 | 1983-04-15 | Sture Simme | Lostagbar stolpe vid ett lastbilsflak eller liknande |
FR2535655A1 (fr) * | 1982-11-08 | 1984-05-11 | Trailor Sa | Rancher articule verrouillable pour vehicule de transport |
DE9011442U1 (ja) * | 1990-08-06 | 1990-10-11 | F. Hesterberg & Soehne Gmbh & Co Kg, 5828 Ennepetal, De | |
DE29607531U1 (de) * | 1996-04-25 | 1997-08-21 | Meiller Fahrzeuge | Verschlußmechanismus für eine aufklappbare Wand eines Behälters, insbesondere eines Ladekastens an einem Fahrzeug |
DE20000004U1 (de) * | 2000-01-03 | 2000-04-06 | Hesterberg & Soehne Gmbh & Co | Hängerunge für Lastfahrzeuge |
DE202019103153U1 (de) * | 2019-04-03 | 2020-07-06 | Franz Xaver Meiller Fahrzeug- Und Maschinenfabrik - Gmbh & Co Kg | Verschlussvorrichtung für eine schwenkbare Bordwand eines Kipper-Fahrzeugs |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE218048C1 (ja) * | 1965-10-04 | 1968-01-02 | ||
SE320275B (ja) * | 1967-09-13 | 1970-02-02 | G Rosen | |
SE328792B (ja) * | 1968-11-15 | 1970-09-21 | G Rosen |
-
1973
- 1973-09-27 SE SE7312593A patent/SE379701B/xx unknown
-
1974
- 1974-09-11 IT IT5298274A patent/IT1019249B/it active
- 1974-09-12 JP JP49104428A patent/JPS5926510B2/ja not_active Expired
- 1974-09-13 YU YU247474A patent/YU247474A/xx unknown
- 1974-09-13 HU HU74RO00000801A patent/HU171665B/hu unknown
- 1974-09-14 DE DE19742444021 patent/DE2444021C3/de not_active Expired
- 1974-09-16 FR FR7431257A patent/FR2243858A1/fr active Granted
- 1974-09-16 CH CH1254574A patent/CH591982A5/xx not_active IP Right Cessation
- 1974-09-17 CS CS638874A patent/CS187427B2/cs unknown
- 1974-09-17 PL PL17415374A patent/PL93784B1/pl unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CH591982A5 (ja) | 1977-10-14 |
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